コイン鑑定提出 輸出入申告は、不正輸出入が多発!?

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  • เผยแพร่เมื่อ 13 พ.ค. 2023
  • コイン鑑定提出 輸出入申告は、不正輸出入が多発!?
    どうも税関さんの対応を見てますと
    不正(不法)に輸出入を行っている人が多い様子です
    昔の私自身への反省も込めて、今回、
    主に鑑定戻りの際の輸入消費税について話していきたいと思います
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ความคิดเห็น • 7

  • @chancanute
    @chancanute ปีที่แล้ว

    興味深い内容ありがとうございます。
    法的な事は分かりませんが法の精神から考えると税金の二重取りはしないと考えます。
    従ってスラブに入れたからといってコイン自体に変更が加えられて無いので、形状が変更されたという判断は説得力が低いと思います。
    部品を海外で補修した事がありますが補修費用に対してのみ税金を払いました。
    例:部品代1億円、補修費100万円、なら100万円に対し税金を払う。
      補修により部品が購入価格まで価値が戻ったと判断されたら補修の都度、1憶100万に対して課税される というのは不条理に思えるのですが法的にはそうなるんでしょうか?

    • @user-fd2of7qo6j
      @user-fd2of7qo6j  ปีที่แล้ว +2

      chan Shimo様
      まず、私は、通関士試験合格者として、通関業法の目的があり、それにのっとりお話しております。
      通関業法 第一条 目的より抜粋
      「その業務の適正な運営を図ることにより、関税の申告納付その他貨物の通関に関する手続の適正かつ迅速な実施を確保することを目的とする」
      私は、通関士合格者として、また、コイン商の立場として、適法な方法で、輸出入を行ってほしいという気持ちで解説していることをまずは、ご理解いただけますと幸いです。
      私は、横浜税関さんより合格証を受けており、もし私の法的解釈が間違っているようでしたらどんどん横浜税関に確認をお願いいたします。
      みなさんが、確認の電話をすればするほど、適法(再輸入の際、きちんと消費税を10%とる)の方向に向かいますので、税の公平に役立つと思います。
      その上で、回答させていただきます。
      ①税金の2重どり
      こちらは、税金の2重どりにはなりません。基本は、業として行うもの(業者、個人)がコインを鑑定に出していることが多く、金額、数量ベースでも法人が圧倒的です。
      その場合、法人は、再輸入の際、輸入消費税を支払っても、会計年度で払い過ぎた消費税は、戻ってきます。そのため、2重取りにはなりません。
      個人の方が、きちんとした申告を行えば、必ず、免税にはしてくれます。ただ、お金は、相当かかるため、通常は、不法に行います。
      ②関税定率法上は、裸コインからスラブ入りとなった場合、形状、性質が変更となっているということになります。
      もちろん、みなさんが必ず、どんなにグレードがよくなっても購入時の価格をベースに取引を行うということであれば、形状、性質は、なんら変わらないという解釈が成り立ちます。
      もちろん、100%ではありませんが、多くの人は、価格が上がるであろうと期待して、鑑定に出しています。そして、鑑定でいい評価が上がったら、その上がった市場価格で販売しようとします。そして、万が一、Details評価になって価格が下がり販売して損した場合は、それは、確定申告の際、コインの売買の中できちんと相殺されます。
      補修については、論点が異なります。
      論点をずらさずにお願いします。
      補修については、下記にあるように関税定率法第11条に記載されております。
      www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/extsukan/5005_jr.htm
      簡単に言いますと、形状が変わらない場合、その修繕費部分のみに関税(消費税)がかかるということになります。
      そのため、不条理とはなりません。
      宜しくお願い申し上げます。

    • @chancanute
      @chancanute ปีที่แล้ว

      @@user-fd2of7qo6j 返信ありがとうございます。法人の場合、後日消費税の還付を受けている可能性が高いということですね。
      ところで入札代行を行っているディーラーさんが居ます。落札した場合輸入消費税込みで総額を支払うのですが、ディーラーさんがその気になれば後日消費税の還付を受けることが可能ということでしょうか?
      消費税分を返金してくれることはありませんが.....

    • @user-fd2of7qo6j
      @user-fd2of7qo6j  ปีที่แล้ว +2

      @@chancanute 様
      再輸入の際、一回消費税を支払ったとしても、年度の会計を締めた後に、払い過ぎた金額が戻ってくるということですので、税理士事務所さんが、代理で手続きを行い、還付となります。
      そのため、再輸入の際、法人、又は業としての個人コイン商?は、2回払っても税金を多く払うことには、絶対にならないため、法的に全く問題ありません。
      質問の意図が分からないのですが、
      輸入消費税は、必ず支払わなければいけないため、還付を受けるとはできません。あくまでも2回支払った場合、後で戻ってくるという話となります(←計算は、もっと複雑になりますが、簡単に言うとそういうことになります)。
      みなさんが、スーパーで食料品を購入する際、消費税を支払うのと同じ原理となります。

    • @chancanute
      @chancanute ปีที่แล้ว

      @@user-fd2of7qo6j 消費税は消費者が負担するものでディーラーさんが負担する必要は無いですね。 ちょっと短絡的に考えていました。 失礼しました。

    • @user-fd2of7qo6j
      @user-fd2of7qo6j  ปีที่แล้ว +2

      @@chancanute 様
      いえいえ、ご理解いただき、ありがとうございます。
      なんとなく分かるかとは思いますが、鑑定の輸出入を、きちんと行っているコイン商、行っていないコイン商があり、きちんと行っていないコイン商が得をしている、それが実態です。
      消費者は得をしたい。
      だから、この問題に触れるな、という雰囲気もあります。
      もちろん、安ければ、不法に行ってもいいという考え方が多いのかもしれません。
      ただ、それでは、長期的には、必ず、業界的にも損しますし、コイン業界が信頼を得られない、と考えております。
      こういうことをきちんと日本貨幣協同組合が先頭を切って、指針を示すべきだと考えております。私は、完璧な人間ではありません。全てを真面目にやるべきであるとは思っていないのですが、ある程度、相手が柔軟に対応する時くらいは、譲歩してもいいのではないかと思っている次第です。