『長崎駅・スタジアム』集客を 他エリアへ回遊させることが重要 “長崎都心まちづくり構想” 検討委員会
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ม.ค. 2025
- 様々な再開発が進んでいる『長崎市の まちづくり構想』について検討が行われています。現在、市中心部では──
・長崎駅周辺の再開発
・長崎スタジアムシティの建設
・平和公園スポーツ施設の再配置計画
・県庁跡地の整備
・松が枝埠頭の2バース化などが進んでいます。大規模開発による交流人口の拡大が期待されるエリアもある一方『県庁跡地周辺』や『浜町エリア』では空きオフィスや空き店舗の増加が懸念されています。こうした中、長崎市中心部の将来像とまちづくりの方針について話し合う有識者らの委員会が31日、長崎市役所で開かれました。県や市、大学教授などで作る委員会は、市内中心部を『川辺』『海辺』『岬』『まちなか』の4つのエリアに分け、それぞれの現状分析と賑わいづくりにむけた仕組みを検討しています。中でも“長崎駅周辺” や ”長崎スタジアムシティ”など 大型プロジェクトによる都市機能の高まりが期待される『川辺のエリア』について、委員からは全国各地からの集客を “ほかのエリア” に広げるための回遊性の向上が必要との意見が出されました。長崎市の担当者:
「『川辺のエリア』『海辺のエリア』が一大集客地点になるということで、ここで生まれた交流・賑わいというものを、いかに『岬のエリア』を通して『まちなかエリア』へと運んでいくか。動線を快適に移動しやすくする(ことが重要)」
8月に予定されている次回は、各エリアで事業化できる取り組みについて検討され、その後パブリックコメントを経た上で “構想”として公表される予定です。
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