2×4から学ぶ、在来木造の耐震性を劇的に上げる方法!

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 9

  • @geg03571
    @geg03571 4 หลายเดือนก่อน +1

    「耐力壁直下率」から一連の三部作、全部見てしまひました。参考になりました。

  • @ケチャッピー-y2h
    @ケチャッピー-y2h 3 หลายเดือนก่อน

    動画作成・配信ありがとうございます
    ルール上、1Fと2Fの耐力壁を合わせる2✖️4が構造的に強いことは分かりましたが、在来木造工法が多いように思いますがとうなんですか❓
    仰る通り在来工法でも2✖️4の考え方を取り入れれば良いのに

  • @kwms1978
    @kwms1978 4 หลายเดือนก่อน

    三井ホームの技術部門の偉い人から聞いた話ですが、構造区画境界上の耐力壁しか計算に入れないが、実家屋の解体時に引き倒し実験をしてみると、構造計算上の限界を超える引き倒し力を加えても余剰の壁が多い家屋はなかなか倒れないので、計算に入っていない壁も実際には結構強度に効いているとのことでした

  • @jollyjolly1970
    @jollyjolly1970 4 หลายเดือนก่อน

    2x4実務者です。
    2x4の壁には3種類あり、耐力壁、支持壁(耐力壁以外で、直上の梁・根太・壁の荷重を受ける壁)、間仕切壁(荷重を受けない壁)となります。
     このうち耐力壁と支持壁の直下には基礎が必要で、かつ半島基礎は認められません。(長期・短期の荷重を受け持つのだから、基礎を経由して地面に伝えるのは当然ですね。)
     壁の構成は全て同じ、かつ耐力壁・支持壁には基礎が必要。つまりほぼコストが変わらないので、構造区画を細かく刻んでいくことについて2x4設計者は躊躇いがないです。
     とは言え、コンポーネント会社(在来でいうプレカット業者。刻みから建方までします。)に丸投げで構造がわからない工務店も結構ありますが…(肌感で6〜7割がそうですね。)

    • @一級建築士サワダ住宅相
      @一級建築士サワダ住宅相  4 หลายเดือนก่อน +2

      参考になるコメントありがとうございます。
      質問なのですが、構造が分かっていない工務店は、区画設計も無視してプランニングしているのでしょうか?

  • @白直-z4j
    @白直-z4j 3 หลายเดือนก่อน

    いつも楽しく勉強させてもらっております。
    質問ですが木造住宅の基礎はスラブ立ち上がりは一体打ちがいいのは承知ですが、
    レイタンス除去すればどうでしょうか?
    先生の見解を聞きたいです。よろしくお願いします。

  • @mmk5273
    @mmk5273 4 หลายเดือนก่อน

    th-cam.com/video/eiFHcJjKOQI/w-d-xo.htmlsi=_LsYgflB2YWwOdop&t=341
    ミサワホームで震災後の2x4の写真見せられた方の感想です。
    結局、鉄骨でこの方は建てられました。

  • @ハマちゃん-c9t
    @ハマちゃん-c9t 4 หลายเดือนก่อน

    誰でも出来ないだろうが、自分で別宅の建物を設計した。幸運にも公園の中にある集会所予定地を手に入れた。本宅とは公園を挟んで反対側にある。みんなの駐車場になっていた30坪ほどの土地です。土地を保有して自己資金なのでゆっくりと家作りできる。自分で設計しようと思うまではハウスメーカーや工務店を訪問していた。プランと費用に満足出来ずに1年が経過し、自分で設計しようと考え始めた。その自分の設計でローコストハウスメーカーに建てさせれば、良い建物が安く建てられると考えた。
    敷地から8p×7pとして8p×8pは建てられない。往復階段でステップを危険なので3等分したくない。そのためにぎりぎりの8p×7.5pにした。28坪で玄関ポーチか1坪の29坪である。設計は階段を決めて2階から間取りを決めた。そして2階の壁の下に1階の壁をできるだけ作る。なぜなら1階の間取りの方が自由度があるからだ。多くの者が1階から間取りを考えて失敗してしまう。極論すれば1階はトイレと風呂以外はワンルームでも良いのだから。
    このように発想したのは全ての室内建具を引き戸にしようと考えていたからだ。2階には8畳を2間、WICを2つ、トイレと洗面を作る。1階は風呂と洗面とトイレを決めたら、LDKは自由につくれば良い。玄関も家の中が丸見えにならなければ自由で良い。
    引き戸は開け放って暮らす。全開したり少し開けておく。そうすることで全館がワンルームになり、ダクトレスの全館空調が実現できるからだ。実際に設計を進めると全館引き戸はなかなか難しい。2階トイレと洗面には排水管が必要だ。また開けていたら便器が丸見えでは困る。これは1階でも同じである。間取りで無理すれば無駄な空間が出来てしまう。
    2階の間取りが出来て、2階の壁の下に1階の壁を作ることを意識して間取りを考えていった。2階の4隅には耐力壁があるので、1階の4隅にも耐力壁を作りたい。建物の真ん中には大黒柱は作りたくない。在来軸組の柱切り欠きは弱いからだ。7.5pにしたことでそれは回避できた。1階は2階のように単純ではないので随分と苦労した。良い知恵が浮かばすいろいろ調べて3ヶ月ぐらい掛かった。全部を引き戸にする課題はなかなかの難問なのだ
    2階の間取りから始めるやり方は、2階の加重を意識するので良いことだか、仕事でやると大変なことになってしまうだろう。仕事が前に進まない。耐力壁が足りなかったりする。それは便利さとは相反する。難問にぶち当たったころは設計が楽しくなっていた。建築士が他人の家作りを自分のことのように楽しんでいるのが分かる。
    難問を解決すると同時に考えていた窓の設計である。耐力壁の下に耐力壁を作ることを意識すると窓の位置が自然と決まる。そしてその窓が整然と並ぶ。7.5pにしたことで切り妻屋根の頂点に柱が来なくなるので、細い縦スリット窓を設置した。2階の東と西の壁はそのスリット窓だけでデザイン的に綺麗で、夏に暑さが入って来ない。
    建物の南側と東側は公園に向いているので丸見えになるので1階に掃き出し窓が作れない。室内が見えない高窓にした。そのかわりに東側の勝手口から出れる3坪の人工木デッキをつくった。そのデッキから公園と勝手口門扉に行ける。ベランダを作らなかったから解放感が必要だからだ。
    数年前なので建築費用も安かった。外構や室内設備は施主がネット業者に発注したが、消費税や諸費用などを全部入れて1500万円程であった。これには100万円程の建材や住設のグレードアップが含まれている。使っている建材が安物なのだ。それでは耐久性が問題である。屋根、外壁、床、内壁、断熱材、住設などである。