令和5年賀来神社仲秋祭 国分神楽社『大蛇退治』『太鼓競演』

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ก.ย. 2023
  • 2023年9月3日に、大分市賀来の賀来神社仲秋祭で、奉納された浅草流国分神楽社の神楽『大蛇退治』と「太鼓競演」です。
    国分神楽では、浜田市金城町の元町長で、石見神楽の伝道師の安藤美文氏より大蛇の取り扱いの指導を受け、庄内神楽と石見神楽を融合した神楽に取り込んでおります。
    大蛇退治(八雲払・やぐもばらい)は、綱伐(つなきり)・蛇斬(じゃきり)を変曲・変舞(へんぶ)したものと言われています。
    物語は、高天原(たかまがはら)を神逐(かみやらい・追放)された素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、出雲の国簸(ひ)の川の上流で八岐(やまた)の大蛇(おろち)を退治して、櫛稲田姫(くしいなだひめ)を助け八重雲(やえぐも)を切り払い新居の宮居(みやい)に八重垣(やえがき)を作るというものです。 また、櫛稲田姫に付き添っている足摩乳(あしなづち・足名椎)・手摩乳(てなづち・手名椎)は、足や手となっての働きを意味し、櫛稲田姫の櫛は神秘力、すなわち魔除けの霊義、稲田姫は水田を生み出すの義といわれます。

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