① 日本で実力に定評があるアマチュア合唱団の代表は、例えば、東京シュナイトバッハ合唱団(SBC)。カール・リヒターの後任として、ミュンヘン・オペラやバッハ合唱団を指揮していたハンス・ヨアヒム・シュナイトが、芸大客員教授として東京に赴任した際、東京に設立したアマチュア合唱団です。まだシュナイト氏が自分で指揮していた当時(氏は現在は弟子を後継者に指名して、既に引退)のことですが、オペラ・シティ大ホール等のコンサートのチケットは最高7000円もするのに毎回早々と完売。勿論、団員がチケットを持たされて身内に売り捌いたわけではなく、合唱団と関係ない一般の聴衆に熱心なファンが大勢いて、「たった1枚でいいからチケットが欲しい」と言われて団員が困ったそうです。コンサートは毎回、ライブ録音され、そのCDが、日本国内とはいえ、毎回のようにレコード協会等の賞を受賞しています。上手か下手かというのは比較の問題ですから、もちろん、欧米の一流のプロ合唱団とは比較できません。でも、アマチュアである SBC にそういう高評価を与えたのは、日本の音楽評論家や音楽家でしょう? 一定の客観的評価は得ているということです。
+morino tori 様へ。こんにちは。悪口も批判も非難も人間なら通常に行ってます。悪口も批判も褒める良い口説じゃあ無いんだから、同じでしょ。ワシはヤクザと喧嘩した時は悪口どころか此れ以上穢い言葉は無いだろうと言う言葉を吐きかけましたよ。それを最後にしないとヤクザに土下座をさせられ無いのよ。悪口を言うのはダメ、なんて偽善者の台詞じゃあない?貴方のコメントには何時も尊敬してますが。お元気ですか。
涙があふれてまいります お二人の貴重なる映像佐藤しのぶさんのこされた言葉にもちからがあります 大好きでした 西條っ子として 秋川さん大切な映像をありがとうございます
感動しました。秋川、佐藤両氏の威風堂々は最高でした。しのぶさんの愛に溢れる生き方にも賛同しています。
ご冥福をお祈りいたします。
佐藤しのぶさんの魅力は、言うまでも無くですが、
秋川さんは、日本語を大切に詠われる。素晴らしい
音楽性、人間性、男気のある秋川さん、エレガントなしのぶさん、大好きなお二人の威風堂々感動です。しのぶさん残念で仕方ありません。これからも素晴らしい楽曲聴かせて頂きます。
秋川さん、又コンサートに伺います。
配信ありがとうございます✨
素晴らしい。涙出てきますね。
佐藤しのぶさん!まさに女王の風格。また一人、日本が誇る方が天国に召されましたね…。遥か遥か、手の届かぬ、憧れの人。とうか、安らかに…。
ずっと前からこの歌が好きでした。「亡くなってもお墓にはいないよ」と励ましてくれてます。ありがとうございます。
佐藤しのぶさん、残念です!大好きでした、歌が、聴くことが、できて嬉しいです。
佐藤しのぶさんが生き生きと情熱かけた歌唱力に聞き惚れてしまい死んでしまった事が信じられません。
秋川さんはのびのび歌唱力が感動につながる存在感ですので新年ガラやスカラ座歌手まだバリバリの声持ちの岡村匡生先生と登壇で頑張って下さいますと日本人歌手層の厚みわかり自信持ち堂々と日本人にプラスの効果高いという観点狙い頑張って頂き得ますと素晴らしいですがいかがでしょうか
タンホイザーやトゥーランドット等海外公演期待しています
小学生の頃テレビで佐藤しのぶさんを初めてみた時、きれいな声の人…オペラ歌手って凄い人なんだぁと子供でもわかりました
佐藤しのぶさんの在りし日の姿。すばらしい。
素晴らしの一言です。生演奏を何度か聴いた佐藤さんの在りし日の姿が懐かしいです。
佐藤さんはクラシックの名歌手として何を歌っても凄い歴史に残る永遠の女王だと思います。
手持ちのCD6枚ばかりありますが宝物として聴いていきます。ありがとうございました。
素晴らしいお二人!
佐藤しのぶさん、安らかに。
佐藤しのぶさん、美しすぎますね。 秋川雅史さんも威風堂々素晴らしい方で、また再演してもらいたいものです、可能ならば。 残念で仕方がありません。しのぶさんのご冥福をお祈りいたします。
佐藤しのぶさんご冥福に、長身の威風畏怖堂々としたお姿、クラッシク歌手としての
61歳は円熟身も増しこれからと言うときとても残念です。
2度とない共演に感動しています🎶🎶
秋川さんは、しのぶさんと共演できて良かったですね_(_^_)_
号泣しました。学生オケの演奏のみとは違う感動でした。佐藤さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
この動画は、永久に残してほしいです。
お二人素晴らしい歌声を聴けてうれしです…♪︎♡
涙がでるくらいすばらしい
佐藤しのぶさん、歌声も生き様も宝物でした。残念です…また、いつかどこかでお会いしたい!
天国で。
佐藤しのぶさんがお亡くなり後、知りました、こんな素晴らしい人がいたのですね。すばらしいの一言です。
ありし日のしのぶさん。 私はコンサートによく、伺いました🎶💛今は亡きしのぶさん、改めて、肉声が聞けず、心から残念です‼️
でも、携帯で好きな時に、聞けて幸せ😃💕です‼️
佐藤しのぶさんかっこよすぎます。ゾクゾクしました。秋山さん、しのぶさんに守られていましたね。
専門家らしい人の意見は,面白いですね。私はしろうとですが,純粋に音楽を楽しんでおります。秋川雅史さんすきです。以上
向上心掻き立てられます。元気湧きます。未来への希望抱けます。有り難う御座います🍀
30年前に披露宴の入退場に使わせて貰った曲です。厳かな雰囲気が御二人にぴったり。同じ年頃の佐藤さん、ご逝去を悼みます。
『聖母(マドンナ)』と呼ぶに相応しい。天上の歌声、魂の品格。人の心を揺さぶる愛の調べ…。
二度と現れない美声の持主、神に召されて悲しみを感じます。多分神が嫉妬して召されたのだ、と慰めています🎵
私の佐藤しのぶさんのコメントが皆様に評価され光栄です❗️しのぶさんの荒城の月の歌が寝てる夜明けに耳に響き、突然起きることがあります🎵これぞ天からの楽と感じ、その日はポジティブに過ごしています‼️
コロナ騒動への対応で奮闘する全世界の人々へ捧ぐ。感謝。
素晴らしい。歌
感動した!
いい歌!
素晴らしい歌声をありがとうございました
素敵なコンビと思いました! ぜひぜひ、見栄えも善いお二人が、栄えある誉に歌で称え征くような日本のノーベル賞の人向けに写真の所をニュースで流す時にお二人がこの曲を歌って称えているという設定も素敵と思いました。
いい歌声の栄えある舞台が多く開催されますよう、平和に満ちている歌声が高く響き続ける様、願っております!!
ささやかながら。。。。。。
日々の鍛錬が若い頃お二人は物凄いと思いますそこで、、、、
歌詞BYhk;
歌の舞台を夢見て
夢に輝く
響く声高らかに
笑顔開花で声は響き渡る
温風の流れ 熱風の蜃気楼 夢の彼方へ流れゆく
世界に歌声響き舞う
夢見て、歌の舞台を夢見て
歌の舞台の喝さいは 甘くきよらかな香り導き 夢の彼方を今、
今、栄えある今へと
歌の舞台は称えて
夢に輝く
響く声高らかに
笑顔合わせて声は響き渡る
大滝は流れ スプリングは高く湧く 夢の懸け橋虹の橋
世界に歌声高らかに
平和と夢は 歌の舞台にあるもの
歌の舞台の喝さいは 甘くきよらに人を導き 夢の彼方へ今、
今、栄えある今へと
ーーー心からご活躍が長くフレッシュに華麗に続きますように祈っております
素晴らしいです。
理屈よりハートで聴いています。
素晴らしい声ですね。
元気が出ますね!!
佐藤しのぶさんかんろくがある。素晴らしい❤
忍さんの演奏会、
見ておきたかったです。ファンでした。
Amazing music and singing! Thank you for sharing.
美しい声ありがとうございます。どうぞ安らかにご冥福祈ります。
彼女の突然の訃報に言葉が出ませんでした。またいつか聴きに行けると思っていたのに…(;_;)
理屈抜きに歌を楽しみましょう。
専門家らしい方の批判的なコメント多いですね。でも私は,この歌好きです。以上
この世で一番の宝、生きる目的の大切な人を亡くしました。すべてに関心が無くなってしまった私に、勇気をくれる歌です。
Love from India. may her soul rest in peace. 💛
語ったまま歌ってくださって感謝します。
今この言葉を滋養として音楽を活力として曲調のように未来へ羽ばたくおおらかな仮称のように見事に人生を快活に闊歩し飛躍してくれるよう多くの国民に期待しておりますし、私自身もその1名として大聖を受けた小松上皇として平和皇帝としてがんばります
良い歌だと思う。
佐藤しのぶさんいいですねえ。
秋川さん追って見にきたけど、やっぱり上手だなあ〜勇ましいというかかっこいいというか、美しいんだよな〜
そこに女性の気品ある華が添えられてただただ素晴らしいとしか言えぬ……やっぱりプロはさすがだわ
オーケストラも本当かっこいい
語彙力なくてかっこいいと素晴らしいしか言えないで無念……笑
威風堂々と生きます。🌻
佐藤しのぶさんが、お亡くなりになりました。心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
素人には十二分にブラボーです。このコンサートを批判できる方は、それはそれでよくお勉強なさっていて素晴らしいことですね。
MSW38 詰まらん皮肉を言ってるんじゃあ無い。世界には本物のプロ歌手を御存じの方が星の数ほどいるんだぜ。音楽に素人なら尚の事、本物が何か勉強しなさいよ。今の若いのか年寄りか知らんが、怠け者ばかり。日本の景気がどん底に落ちるの当たり前。素人だと言い訳して、態々恥を晒すことも無かろう。日本人は何故、こんな阿呆ばかりになったのかねえ。ゆとり教育の付けが廻って来たか。情けない。
+SpaceRuler そこまで言うのは侮辱にあたりますよ。その方は音楽の道を特別、志しているわけではなく、純粋にこの曲を聞いて感動しているだけです。故にあなたにゆとりどうの言われる筋合いはないですよ。残念ながらTH-camのコメント欄はおっさんだか知らない人が現代社会について物申す場ではございませんペコリ
石川さゆり
佐藤しのぶさんがウィーン国立歌劇場で《蝶々夫人》主役を歌った際、常連客は、ビブラートが掛かり過ぎているとか、ギャラリーの最後列まで声が届かないとか、散々の批判。私自身は、パルテレで聴いていたせいか、たおやかで蝶々さんらしい声と、何より、いかにも大和なでしこらしい日本女性の蝶々さんの演技を久々に堪能させて頂いて、それだけで大満足致しました。
世界的に活躍できる日本人声楽家も次第に増えてはいますが、それでも、世界の第一線のトップスターとはまだまだ差があるのが現実。だからこそ、国際的レベルに達した日本人声楽家が、国内で、そのレベルに達しない声楽家と共演して牽引するのは大事なことでしょう?
オーストラリア国立歌劇場は決して超一流ではないのに、サザーランドを主役に迎えて、いい録音・録画を複数残しています。ドミンゴも、決して一流とはいえないマドリードのサルスエラ劇場やメキシコ国立歌劇場に、何度も出演していますよね。
佐藤さんは、現在、日本のオペラ界を牽引できるレベルの声楽家の1人なのですから、それなりの自覚と使命感をもって活動していらっしゃると私は信じております。
佐藤しのぶさんと秋川雅史さんの いふどうどうもいいですよ🎵
二人で歌えたら楽しそうだなぁ♪
❤🎉😅😅
日本のクラシック女性歌手でこの方を凌ぐ人はでてくるのか。
アップありがとうございました。
素敵です~お二人とも威風堂々~♪
制約の多い動画なのに 批判めいたコメントうるさいですね。
秋川さん!批判してる人なんか気にしないで!頑張って 👊
命ラーメン ひひひははははは何に七日シスふ「
命ラーメン それな!
この動画を消さないでください。
youtubeはこの歴史的にも貴重な動画に賛同しています。
「威風堂々」の原題は"The Pomp and Circumstances Marches"です。
英国国歌の"God Bless The Queen"とは別物です。
Bluejeans0701
Bluejeans0701 ちま
とっても日本の大切な方をなくしましたきく事に想いを深くします御冥福をお祈り致します
素晴らしく魅力的です。😍 ありがとうございます。😍 応援しています。😍 愛照命 幸慶優志
このうた、いいね。
baly 8
この絵は大好きです。
只素晴らしい😂
外国かぶれの評論家達がウヨウヨいますね〜^ ^
のび犬
The revisioned lyric is kitchy enough, truly.
佐藤しのぶさんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。円光寺雅彦マエストロのタクト捌き、花を添えておられますね。
秋川先生。素敵です。
平原綾香さんの威風堂々もいいですが、このバージョンも好きです。掲載有難うございます。
うますぎる( ´ ▽ ` )ノ
① 日本で実力に定評があるアマチュア合唱団の代表は、例えば、東京シュナイトバッハ合唱団(SBC)。カール・リヒターの後任として、ミュンヘン・オペラやバッハ合唱団を指揮していたハンス・ヨアヒム・シュナイトが、芸大客員教授として東京に赴任した際、東京に設立したアマチュア合唱団です。まだシュナイト氏が自分で指揮していた当時(氏は現在は弟子を後継者に指名して、既に引退)のことですが、オペラ・シティ大ホール等のコンサートのチケットは最高7000円もするのに毎回早々と完売。勿論、団員がチケットを持たされて身内に売り捌いたわけではなく、合唱団と関係ない一般の聴衆に熱心なファンが大勢いて、「たった1枚でいいからチケットが欲しい」と言われて団員が困ったそうです。コンサートは毎回、ライブ録音され、そのCDが、日本国内とはいえ、毎回のようにレコード協会等の賞を受賞しています。上手か下手かというのは比較の問題ですから、もちろん、欧米の一流のプロ合唱団とは比較できません。でも、アマチュアである SBC にそういう高評価を与えたのは、日本の音楽評論家や音楽家でしょう? 一定の客観的評価は得ているということです。
大学の先輩後輩の共演なのですね
優等生と劣等生か・・・
知りませんでした。そうなのですね。
今ごろは、ひばりさんと、藤圭子さんと、コンサートを開きまくっているかも、、知れませんね~。聞いてみたい。
P.S. 欧州のオペラ座でも、例えばオペラの本場と言われるイタリアですら、国際的に垢抜けているのは、ミラノスカラ座だけ。首都ローマのオペラ座ですら古めかしい田舎芝居。それでもオペラが市民社会に根付いていて小さな町にもあるから、パヴァロッティの父君のように、パン屋職人の傍ら、オペラの合唱団に属する人が出てくる。ドイツ語圏もそうですね。市民合唱団は教会中心ですが。日本は、西洋伝統音楽の歴史は浅いのに、アマチュア合唱団の技術的レベルは欧米よりむしろ上で、欧州演奏旅行でも高い評価を得ています。むしろ違いを生んでいるのは、プロの音楽家養成や公演に対する公的補助の差。ドイツでは、学校音楽教育の代わりに公的補助による音楽教室が普及し、安い謝礼で専門教育を受け、才能があると青少年コンクールで選抜されてプロへの道が拓けます。公演補助も手厚いし、学割・青少年割引・立ち見等の格安チケットで浴びるようにいい音楽が聴ける。クラシック音楽番組も充実。体格的には戦後日本人の発育は欧米人並みですし、東京ほど、トップの音楽家が客演する都市は世界的にも少ない。日本が欧米に遅れを取っているのは、プロを育てる公的補助です。
素晴らしい~~~終わって拍手しました~~~ぱちぱちぱちぱち~
好きか嫌いかはそれぞれ違いますから、「この人ニガテ…」や「この人好きだな」って思うのは人間だから仕方がないことだと思います。
嫌いな人に好きになれなんて言っても、無理でしょう?
逆に、好きな人に嫌いになれなんて言えないでしょう?
それが“ その人”に対する評価なんですよ…
どう受け取るかは、みんな違うんです。
…と私は思います。
長々とすみませんでした。
わたしは輪廻転生と霊魂の不滅を信じる者。
いつの日にか、我らは再びあなたに逢えるでしょう 。
"God Save the Queen" is the national anthem of the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland. You check it yourself.
希望と栄光の国、っていう本家の歌詞を歌ってほしい。
威風堂々
気ままがなかっら、天才歌姫だったがな‐惜しい😂
好きなやつだけ見ればいいし、わざわざ聴きたくもないのに聞きに来て批判コメント書くくらいなら、来るな。見るな。アンチ秋川は去れ!
めっちゃうまいと思います。
それに上手くなければ呼ばれないですし、アンチ秋川の方々が言うように下手であれば干されますよ普通は(笑)
マイクの距離やばすぎwww
クラシック歌手なら当たり前です。
人を非難するのはやめましょう。それは貴方様に時間差とともにかえってくるよ^^
良心を大切に^^
優しい心を^^
首藤一志 悪口を言うのはダメだけど、プロ歌手と言われる人の歌唱力の無さを批判するのは必要でしょ。
映画人でも演劇人でも音楽家でもプロスポーツ選手でも、批判を受け止めてこそ、成長進歩するんでしょ。
首藤一志 どんな人間でも非難した事が無いの?貴方は只の馬鹿ですね。
+morino tori 様へ。こんにちは。悪口も批判も非難も人間なら通常に行ってます。悪口も批判も褒める良い口説じゃあ無いんだから、同じでしょ。ワシはヤクザと喧嘩した時は悪口どころか此れ以上穢い言葉は無いだろうと言う言葉を吐きかけましたよ。それを最後にしないとヤクザに土下座をさせられ無いのよ。悪口を言うのはダメ、なんて偽善者の台詞じゃあない?貴方のコメントには何時も尊敬してますが。お元気ですか。
松平宇宙 まあどっちも重なっているけどね。例えば、歌っている人に向かってバカとかアホとかいうのが悪口の系列。このテレビ出てくる有名プロ歌手に向かって歌唱力が全くないなあ、とかいうのが批判系。まあ歌なんて聴いている人が感動すればいいのだけどね。こっちには不快な歌声に聞こえるから言っただけ。主観も入っているね。
morino tori様へ。馬鹿も阿呆もれっきとした正しい日本語だから、「馬鹿、言ってる暇が有ったら勉強しなよ」 「阿呆な事言うと人様に笑われるぜ」 なんて事実を指摘するなら、素晴らしい教育に使えるでしょ。ワシは愚息にも使うし、友人にも使うけど、相手は悪口だなんて思わないよ。歌でも絵画でも食事でも本人が良いと思えば無論、それでもいいが、それが低いレベルの人でも教育してやれば、更に上の素晴らしい物を知って、民度が高く為るならば、無駄では無いと思いますよ。演歌好きの爺さん、婆さんには、残り少ない人生だし、素晴らしいオペラやミュージカルを聴かせてもチンプンカンプンだが、それは、それ以上の教育は無理だし、また必要も無いですね。ワシもカラオケスナックには行きますから、良く理解してますよ。ワシが長い人生で何千人の素人の歌唱を聴いてきましたが、上手いと思った人は一人も居ませんでしたね。日本のプロで海外の歌手を多く聴いてる歌手がワシの知る限り5人居ますが、無論、今の下手糞歌手ばかり出てるTVの歌番なんかには絶対出無いですが、それだけ優秀なプロでも海外には通用しません。 歌手の良し悪しが判るには、海外の歌手を4,5千人位、聴いても判らないと思いますよ。日本の音大の声楽科の教授でも、何も知れませんよ。だから日本の音大出ても歴史上、海外に通用する歌手が一人も居ないでは有りませんか。無論、日本人は歌手の素質が無いのが一番の理由ですが。顔からして、ゲルマンやアングロサクソンとはまるで違う顔をしてるでしょ。口の形、一つとってもまるで素晴らしい歌唱の出来る口を持って無いでは有りませんか。
本当に低音が大好き。。。。
??折角聞き入ってたのにチラッと見えたコメントに不快
6年前のコメに何をそんなカッカしてるの…
ベルサイユのバラ🌹
のようだ。
1:34
秋川雅史さんはまさに日本の声楽界を代表する歌手ですね♪
3:12
(8) ある意味、日本の音楽ファンには、そこの違いを敏感に聴き分けている人が多いということは、いい聴衆が育ってきているということですから、N響のCDやコンサートのチケットが余り売れなくても、日本の楽壇にとってはむしろ喜ばしいことですよ。
でも、古い伝統をもつ欧州のオケのような独特のカラーを持たないという意味では、例えばアメリカのオケも似た面はありますよね。もともとアメリカ人自身が、人種の坩堝なのだから仕方が無い。それでもアメリカ社会の発展につれ、アメリカのオケも、自分達なりの現代的なカラーをもつようになってきているのでしょう?
ですから、そういう意味では、私はN響の未来にも、それほど悲観はしていません。基本的な技術はかなりしっかりしているのだし、音楽的薫陶による深化もサヴァリッシュの役割はほんの皮切り。N響団員達だって、「指揮する前に散々御託を並べた○○さん(日本では名前を知られた日本人某指揮者)の指揮はつまらなかったけれども、黙った振ったブーレーズの指揮は素晴らしかった。棒振りのプロならプロらしく、どんな音楽を創りたいのか、分かるように振れ!」とか言っていますよ。
(9) 結局、N響団員達の側の鑑識眼も肥えてきていて、逆に生半可な指揮者では勤まらなくなっているということですね。そういう不燃焼気分を特に若手団員達が燻らせている限り、N響もまだまだ伸びしろがありますから、むしろ安心して期待できます。
"Land of Hope and Glory" is an alternative national anthem of UK and British Commenwelth. This is not a problem.
有難う御座いましたお礼の言葉が見つかりません。
来て来てあたしンち~
私のアカウント宛の貴殿のメールに「日本の歌手で世界的に認められた人は歴史上、1人もいない」「オペラやミュージカルを上演できるまともなホールも日本には1つもない」とありました。が、藤村実穂子さんはグラーツ歌劇場やミュンヘンオペラ音楽祭を経てウィーン国立歌劇場でレギュラー、オーストラリアで生まれ育った中嶋彰子さんはフォルクスオーパーのレギュラーとして主役・準主役級を恙無く務めており、一応国際レベルです。但し、欧米ではそのクラスの歌手の層が厚く、自前の歌手でオペラ公演が成り立ち、その上に一握りのスター歌手がいる。日本ではそのクラスの歌手はまだ数少ないし、いても海外在住。その上のスター歌手を育てるのは今後の課題ですが、いい指導者を獲得すれば、実現不可能ではありません。新国立劇場杮落としに出演した友人は、バイロイト音楽祭やザルツブルク音楽祭にも出演していますが、新国立劇場の舞台裏は欧米の一流オペラ座に引けを取らない規模で、それをどう使いこなすかがこれからの課題、と言っています。私は在欧で、3大テノール初め、スター歌手の舞台は飽きるほど観ましたが、日本在住の歌手達の現状は知りません。悪しからず。
⑩ 次に 2) に関しては、そもそも、日本人音楽家が欧米人に比して素質があるかないかという議論とは無関係です。前述の通り、日本人音楽家でも、並みの欧米人音楽家以上の素質・才能をもち、たゆまぬ努力でそれを開花させて国際的に活躍している人は、少数ながらも既にいます。また、若い日本人音楽家を刺激するために国際的な音楽家・音楽教師を「お雇い外人」として国費で招聘するやり方は、明治時代の東京音楽学校時代から、現在の芸大客員教授やマイスタークラスに至るまで、一種の伝統です。一定の効果があるからこそ続けられているわけで、音大教育の枠内で続けるのは、それなりに意味のあること。でもそのことと、私がシュトゥットガルトバレエのクランコシューレや、最近のチューリヒオペラを引き合いに出して提唱した新国立劇場の抜本的改革とは、全く別物です。新国立劇場も設立15年を超えましたが、専属のオケや合唱団も無く、オペラ公演は二期会と藤原歌劇団の回り持ち。公演の質を重視した外国人監督が海外からソリストを招聘しようとすると、「日本のオペラ界の振興」を盾に、日本のオペラ団体が日本人起用を要求して反目するというではありませんか。
本家の方か意味がはっきりしててカッコイイのに
(6) ウィーン・フィルなどだと、最近はもちろん、管楽器を中心に、日本人やスイス人等、オーストリア以外の出身者も混じったかなり国際的集団になってきてはいますが、それでも、弦楽器を中心に、まだまだオーストリア人、特にウィーン音大出身者が圧倒的に多い。ウィーン独特のたゆとうような弦の響きを体得している人達の集まりです。しかも、管楽器にはホルンやオーボエなど、ウィーン独特の楽器が多い。
だから特にシューベルトのような純粋にウィーン的な作曲家の曲を演奏すると、ウィーンフィルの演奏に慣れた耳には、他のオケの演奏は聴くに堪えないものになりかねない。ウィーン楽友協会大ホールで、小澤征爾指揮の水戸室内響が、マーラー編曲によるシューベルトの弦楽四重奏曲《死と乙女》管弦楽版を演奏したときなど、私は思わず、耳を塞いで逃げ出したくなりました。水戸室内響が日本のソリスト集団だということを後から聴いて思わず呆れたのですが、こういう演奏技術で処理できない独特の様式感というのは、一番難しいです。
その件に関しては、私は6ヶ月前の最初のコメントに既に書きました。「佐藤しのぶさんがウィーン国立歌劇場で《蝶々夫人》主役を歌った際、常連客は、ビブラートが掛かり過ぎているとか、ギャラリーの最後列まで声が届かないとか、散々の批判。」と。
佐藤さんがソフィア国立歌劇場でトスカを歌った時には、観客全員のスタンディングオベーションがあったそうですが、ウィーンではそうではなかったのです。蝶々夫人とはいえ、ウィーン国立歌劇場で主役を歌えることそのものが、まだまだ日本人声楽家にとっては大変なことなのですが、ウィーンの観客は、やはり耳が肥えていて、評価が厳しい。第一級のスター歌手ですら、調子が悪いと容赦しませんから。その意味では、まだまだ、日本の観客の評価は甘いし、歌手の方も、3大歌劇場や主要音楽祭でたまに主役を張れる程度の、つまり国際的には「並みの」歌手がポツポツ現れてきた程度で、その上のレベルのスター歌手はまだ育っていないということですよね。私自身は音楽家ではなく、ちょっと別の角度から深く楽壇とも関わる立場なので、何とかしたいといろいろ考えてはいるのですが。