多発する川遊びでの水難事故 緩やかな流れと思って水に入ると…川に潜む「4つの見えない危険」
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.พ. 2025
- 猛暑日が続く中、川遊びに行こうかなという方もいるかもしれません。ただ、毎年この時期には水難事故が多発しています。
川に潜む「4つの危険」を専門家と徹底検証しました。
川に潜む「見えない危険」
毎年繰り返される川の事故、なぜ起きてしまうのか?川に潜む「見えない危険」と対策を徹底検証しました。
岐阜県中津川市の付知川(つけちがわ)。
川の水は底が見えるほど透明で、平日でも川遊びをする人の姿が。
(川遊びに来た人)
「クールダウンして、めちゃめちゃ気持ちいい。家に帰りたくない」
「暑いから冷たくて気持ちいいところが楽しい」
今回、解説をお願いしたのは水難防止教育について研究している岐阜聖徳学園大学の稲垣良介教授です。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「中学生以下の子どもに限ると、川の事故が突出して多いということも特徴」
去年、水難事故の死者と行方不明者は743人。
中学生以下に限ると事故の6割近くは「河川」で起きています。
危険①:水の冷たさ
稲垣教授は川には4つの「見えない危険」が潜んでいるといいます。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「きょうの付知川の水温を確認してみたいと思います」
水温を測ると約22℃。
この時期、屋外のプールは水温が30℃を超えることもあるので、川の水は10℃も低いのです。
長時間、水に入っていると意識を失う可能性も…。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「入水するときは川の水が冷たいことを想定し、ゆっくり入水することが重要」
さらに…
危険②:見た目より深い
透明度が高い川は川底が見えているので、それほど深さを感じません。
しかし…。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「(光が)屈折しているので、実際には見た感じよりも深いということになる」
(報告:大野和之記者)
「今は普通に足がついていて、同じ深さの川底が続いているように見えるのですが、一度歩いて見ます。あ、全然足がつかないです、急に」
足下を救われたかのように、バランスを崩してしまいました。
このあたりでは水深90センチほどの場所が続きますが、突然、深さが1メートル60センチほどになることも。
特に大きな岩の近くはこうした危険が潜んでいるといいます。
さらに…。
危険③:流れの速さ
岩の近くは流れが緩やかですが、一歩、足をふみだすと…。
(報告:大野和之記者)
「今、岩の後ろなのですが流れは緩いです。安全に立っていられます。一歩前に出てみます。うわ、岩につかまっていないと体が支えられない状態です」
流速計を入れてみると…。
(報告:大野和之記者)
「今、秒速が77(センチメートル毎秒)。ものすごいスピードですね」
一方、岩の近くでは流速が7分の1以下の秒速約10.5センチでした。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「岩の後ろと横で距離は2メートルほどしか離れていませんが、全く違う環境がそこにはある」
危険④:川底の形
一方、危険は流れが穏やかなところでも…。
ほとんど流れがないように見える、この場所。
ここにも危険が…。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「大人ではなく子どもの体重でも、非常に足が取られやすいので、より危険」
足をとられるとはどういうことか…、再び川に入って確かめてみました。
(報告:大野和之記者)
「(川の中央に向かって)入っていくと…、砂利が滑って戻ってこられなくなります」
川底は角度があるうえ、砂利がたまっていて、足を動かすと斜面が崩れてしまいます。
(報告:大野和之記者)
「引っ張ってもらわないと戻ってこられない状態、身の危険を感じる場所です」
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「特に小さなお子さんは、より安全なところを選ぶのが優先」
ライフジャケットの着用を
「見えない危険」があふれる川。
命を守るためには大人でも必ずライフジャケットを着用し、流された場合は無理して泳がずに足を下流に向けて「浮いて待つ」のが鉄則だということです。
今回、検証した4つの「見えない危険」について稲垣教授は。
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 稲垣良介 教授)
「4つの環境(危険)があるがゆえに川は楽しい、表裏一体。バランスをとりながら危険を回避して楽しく安全に遊んでほしい」
8月6日には三重県亀山市の安楽川で、川遊びをしていた男子高校生が溺れ死亡しました。
東海3県で、ことし川の事故で亡くなった人は、少なくとも22人にのぼります。
楽しい夏の思い出を一変させるかもしれない、川の「見えない危険」。
お出かけの前には改めて確認をお願いします。
詳細は NEWS DIG でも!↓
newsdig.tbs.co...
昔川で妹を助けようとしたら自分も一緒に流せれました。
あの時は正直助からないと思いました。
溺れて流されそうになった時、知らないおじさんに助けてもらえて本当に良かったです。
消防士だけど休みの日に川で遊んでたら溺れかけた。情けない限りだけど…
なだらかな川に見えても川の中では洗濯機のように渦をまいてる時がある。一気に足をもっていかれた。
泳ぎには自信がある方だったからすぐに体勢を整え助かったけど、、水を飲み込んだりしたら泳げる人でも泳げなくなる。
昔聞いたことある。
動物は流れの早い川には近づかない。
川で溺れてるの人間ぐらいらしい
砂利もあるけど、大きい岩には苔があって滑って足を取られるから気を付けてほしい
というか、川遊びはそこの川遊びに流通している人か最低でも川遊びに慣れている人の目が届く範囲でないないと止めた方が良い!
毎年近くの川遊びで亡くなるのは県外の人なんよ!
×流通→◯精通
こういう原因検証が大事!
親は私たち兄弟を川や海には連れて行かなかった。プールが大好きな兄弟だったから…
海や川が汚いのしか周りになかったから行きたいなんて思わなかったし…
プールにたくさん連れて行ってくれてありがとう!
毎日毎日お亡くなりになってるけど、過去最高のペースじゃないか
まぁいいやん
死ぬ奴は死んだら
何も困らぬ
いや溺死は毎年数百人出るから夏場は連日出るのも普通
なんの気なしに川に入ったときに
案外深い・流れが速い・川底の足場は不安定
という事がよく分かりました、そら簡単に溺れますよ
危険性はよく分かりました。川での安全な遊び方も同時に取り上げて欲しいな〜
6:21 たしかに
川は怖いよ
地元の人でも危ないのに他所から来た観光客は特に
滝壺ダイブして引っ張られる水流でマジヤバかった・・・
フル装備で行ったほうがいいかもね
ウエットスーツに潜水ヘルメットに川遊び用ライフジャケットにマスク、シュノーケル、ダイビングブーツにフィンとかを用意していかないとね
自分は大丈夫という過信
アユ釣りで良く川入るけど、基本膝上くらいまでしか入らないし、歩く時も棒を使って、水深測りながら歩く。
ライジャケもちゃんと選ばないと逆に危険。
私は、泳ぐ場所の安全性、危険性を泳ぐ前に娘と一緒に考えてから水に入ります。
どこが深くなっているか?どこが流れが速くて危険か?それを陸から一緒に考えます。
親はその危険なエリアがあれば親がそちら側に常に回るようにして遊びます。
これは親が道を歩くときに車道側を歩くのと同じですね。
これが全てではありませんが、
親子共々、冷静に考えて、そして楽しく水遊びができますよ。
小学生の頃から川遊び、海遊びの経験から私は自分なりの方法論ができた50代のおじさんの意見です。
実は小学生の5年生?で「流れる水のはたらきや土地の変化」について学習しますが、
これは小学3年か4年で川遊び海遊びを機に家族で一緒に学ぶ機会を設けるのがいいと思います。
実際にこれが活きます。
最後に。
この動画で見られる川は、私には子どもが川遊びができる川には見えません。
十分流れが速いし、深さも十分。見た目以上に、って専門家は言ってますが、見た通り速い流れと深さ。
ここなら、向こう岸まで足をつかずに泳いで渡るような遊びしかできません。
でも救命胴衣は着けないんですよね?😭
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救命胴衣はケースバイケースです。
補足で長文になって申し訳ありませんが、
(普通に親がついていれば大丈夫な)子どもの腰の高さくらいの水位では、なしで泳がせます。
もちろん親が側でついています。
救命胴衣なしで川で泳ぐ経験も必要だと考えるからです。
学校で着衣水泳を教えるがそれだけでは不十分だからです。
どういう時に着けるかについては、
子ども自身に恐怖心がある時、または川の恐ろしさを少し勉強させる時です。
以下持論になりますが、
溺れる時というのはほぼ間違いなくパニックになってしまう時です。
パニックを引き起こす要因は幾つかあるでしょうが、
ほぼほぼ恐怖心、不安、焦りが一番大きな要因だと思います。
これらnegativeなメンタル要素を持たずにいられる為に、
知識からくる方法論と実地経験が大切だと思います。
最終的には、
「ここから先は怖い(危ない)から引き返そう」
の判断ができることが目標になります。
市民、町民等のプール営業辞めたから川しか無かったか
危険⑤ピラニア
小学校高学年にもなると、親と行動しなくなります。
子供だけで、川や海に行くのはしょうがないですね。
台風のとき 川のとき 海も 警報出したりしますが パトロールしてもらいたいですね
ちょっと見たら、穏やかな川ですが、一歩間違えたら、溺れる危険な川だったのですね、。こうした映像を。学校の教育作品として。全国の子供達にも見て欲しいですね。、で。少しでも、川、海での犠牲がなくなって欲しいですからね
川には流れがあるし海には波があります。どちらも遥かに人間の力以上のものなので、巻き込まれたら溺れるのは当然のことと思います。
流れや波がないところであっても足が届かない深さであればやはり力尽きて溺れてしまうこともよくあります。
大人でも自分が魚やイルカではないという自覚が必要ですね。とくに幼い子どもであれば危機意識も薄いので親が目を離すことは言語道断です!!
ライジャケとヘルメットとかあれば基本的に死なないんだよなあ。よくでかい浮き輪とカヌーで長良川とか下ってるけど何の問題もない。
カッパ注意報⚠️
川や海や山に遊びに行くのはもはや生か死のギャンブル
川遊びなんか交通量の激しい道路を横断する程のリスクと思った方が良い。
でないと毎年たくさんの犠牲者か出ている説明がつかんでしょ?
過去にも起きてるのに そちらの都道府県 知事 議員も 職員 泳いでよ 責任みてね 給料カットしないとね わからんわね
文体がアレやなあ
ド田舎に住んでる人間なら誰でも知ってる常識。怖さを知ってれば、死ぬことはありません。
川の事故が無くならないのは ライフジャケット着てないから これに尽きる 情報多すぎ 御託はいい
助かりたいなら ライフジャケット
冥福祈るな ライフジャケット
眼が離れても ライフジャケット
ライフジャケット3000円 親がケチると ガキが死ぬ
ワニ🐊注意の看板を立てればいいんだよ
せやな、、!ピラニアとか
@@reiko.s5309いやカンディル
誰がそんなあからさまなデマ信じるんだよ?
@@toriaezunoakanto
ガキんちょ
サンタクロースを信じるくらいだし
甘いな、上流行くと水温17度とか普通にある😮
もう、ぎもぢ、ガンギマリよ🤮
危ないってわかってて
はいる人の〇亡事故は
水難事故ではなく入水○○でしょ?
溺れて亡くなる、危機管理の乏しい、弱い遺伝子が消える。摂理
川にいかなきゃいいんじゃないかな?
火山に行かないしヤクザの所いかなし車にも飛び込まないのに川には行くの?
水泳の授業という名目でライフジャケット 学校で配るか購入させろよ
あとは自己責任で ええやん
全部人工にしたい
子供達には安心して思い切り遊んで欲しい
私に権力を下さい
権力より金持ちになって寄付したらよい
なんでも人工にしたがる人間は感性が弱い
自分で権力持てない奴は持っても何もできんて。
しょうもんばかりぼうこんがくるぞ