一人稽古で禁断の領域へ（震脚）

心意六合拳は、簡易で一人稽古に適した門派。四把捶は基本の打撃技で、全身の力を当身に集中させる。震脚は地面を強く踏みつけ、力を下半身から上半身に伝える重要な動作。これらを繰り返し練習することで、力と技術を効率的に高められる。

[@HinekuLemon]

石井東吾さんとのコラボが見たい…

[@AHD1023]

震脚は地面を踏んだ反動を例えば拳に伝えると聞いてはいたものの全然そのイメージがつかめてませんでした
重心を掛けてない足で震脚するから反動が伝わるんですね

[@gokigennbou]

震脚は、逆螺旋の無反動砲とも称される、力強く洗練された技です。その名の通り、螺旋を逆転させるような動きで、反動を抑えながら強烈な一撃を放ちます。無駄のない動作と圧倒的な破壊力が特徴で、まさに武術の極意を体現したような技です。その姿は、力と美しさが融合した芸術のようであり、見る者を魅了します。

[@AHD1023]

@@gokigennbou 返信ありがとうございます。震脚はただ力強く踏み込んでるだけではないもっと高度な術理であることが朧気ながらも分かって勉強になりました。別件ですが野球のバッティングも後ろ足に重心を残しつつ前足で踏み込んで振った方が打球が飛ぶと聞いています。これも震脚の術理の応用なのかと思いました。

[@gokigennbou]

@ 日常生活や遊びやスポーツの時は、誰でも達人の動きです。武術格闘技も、その気持ちでやるだけです。

[@AHD1023]

@ ありがとうございます。

[@benttaka]

相手の足を踏みつける動作が隠されているように見えますが、違いますか。

[@gokigennbou]

此方の足を踏もうとした相手の足を、自然に避けて戻して、逆に相手の足を踏み付ける震脚も有ります。