ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
さすがるり嬢めちゃくちゃ和歌りやすい
0:01:09 開始 0:01:31 ぴのらぼの概要0:02:28 ☆特別講師 栞葉るりさん0:03:11 テーマとしては和歌 興味を持ったきっかけは?0:04:47 和歌のイメージ、今の話を聞いて0:05:26 るりさんの普段の活動は?0:05:54 ピノちゃんがるりさんをがっつり見た配信の話0:06:13 打ち合わせ中にるりさんが言ってたことの話 0:06:59 ☆和歌の世界で見る虫さん 0:07:28 ◎和歌の世界で見る「むしさん」について0:08:04 そもそも「和歌」ってなんだ? 五七五七七0:09:18 和歌、短歌の違い 0:10:10 ◎日本人にとって「むしさん」 / 日本人は虫の声を「言葉」として認識している! 0:12:26 ◎和歌がどのように「虫の言葉」と向き合って来たか 0:12:48 〇生活に密着した素朴な歌 0:14:29 〇万葉集 / この時代の万って...0:16:00 通説が変わる話で気が合う 0:17:35 万葉集の虫がでてくる和歌を紹介 0:18:53 〇質問 どの虫の声を聴きたい? / コオロギが活発に鳴くのは0:20:06 ちょうどよいので ピノのひとくちコラム0:22:18 ドヤ顔できるよってはなし 0:24:03 この場合のこほろぎはどんな虫?0:25:29 正解は.... 0:26:57 万葉集に虫が登場するのは... 0:27:25 ◎技巧的で理知的0:29:17 仮名文字の普及0:30:19 バズれないと... 0:30:46 〇古今和歌集0:32:05 公式アンソロジーと合同本くらいの違い 0:32:50 〇和歌紹介 / 鳴き声はどんな虫?0:34:32 正解は0:35:27 平安時代になると虫籠で声を楽しむのが大流行0:37:04 平安時代の和歌の傾向 0:38:07 鳴く虫以外の和歌も出てくる 3つ紹介 / 引用リツイートを用いて説明0:40:50 古典難しいよってのはこの引用リツイート形式が0:43:10 引用元を知っていると 0:43:10 他にも3つ紹介 / この虫はどんな虫? / 松虫↔鈴虫 諸説あり0:44:56 欲望ドストレートをいかに綺麗にするかがトレンド0:46:07 いくらでも例えられているって話 / きゅんってなる教養のある人をチェックする側面も 0:47:18 和歌世界でも注目されるようになる / まさに「春」がやってきた! 0:47:50 ◎歌合→ようはラップバトル0:50:23 性質の変化点 0:52:16 歌合は盛り上がったけど... 0:54:36 ◎音声の文学 / 「言葉」を見出すように....? / 解釈の話 0:57:09 ☆イラスト 0:57:44 和歌のイメージの話 / 文学の楽しみ方は人それぞれでいいしって話 / 興味を持っていただけると嬉しいって話 0:59:08 海外、虫としての情景が出てこないって話 1:00:31 質問タイム / らでんさんの後!?ってなった話 / るりさんがこの分野が本当に好きってのが伝わってくるし、そういう方から聞ける話が聞けるのが貴重1:01:51 『和歌で炎上あった?』1:03:12 『俳句の中には虫が出てくる?』 / 小倉百人一首の話→skebだったんだ / 『使ってはいけない虫は?』 1:09:06 好きな和歌を作ってラミネート加工を / 現代の和歌の話 1:10:45 告知 あしたも元気に生きていきます! 概要欄にチャンネルリンクあります / ピノちゃんのるりさんのおすすめ動画の話1:11:27 説明上手なるり先生の話 言語化が上手 ぴのらぼを昔から拝見していてぴのらぼで勉強した面もあるという話 1:12:32 楽しいと思う和歌の楽しみ方を1:13:14 感想は るり先生とぴのらぼでたくさん教えてくれるとうれしいです1:13:24 ばいばーい
和歌とか欠片も興味なかったのに、授業の仕方上手すぎて最後まで見ちゃったこれを学生の頃に見れてたら…!
例えとかが分かりやすくて集中して聞いてたらあっという間に終わった感覚…!w
例えが上手すぎて和歌おもろ〜ってなれる配信でした!初めてピノ様見させていただきましたがめちゃ話上手いし可愛い!そして今更だが学生時代にるり嬢のお話聞きたかったな…
和歌、学校の授業で苦手な分野でした。しかし今回のピノラボで見方が変わり「なるほど!」となりました!るり先生の教え方や例え方がお上手でとても分かりやすかったです!ピノ様、るり先生、楽しい授業ありがとうございます!またやってほしい!
現代の情報ツールに例えて教えてくれることでめちゃくちゃわかりやすかったです!しかし昔の人!!虫の名前と種類きちんとしておいて!!!
自分の身近な分野に例えてくれることで分かりやすい名授業だった1:08 開始 / ぴのらぼ2:28 ゲスト紹介7:04 授業開始 / 特別授業!和歌の世界で見る虫さん8:00 そもそも「和歌」ってなんだ?10:09 日本人にとっての「むしさん」 12:47 奈良時代 18:51 クイズ① 19:46 ピノのひとくちコラム 24:08 クイズ② 27:35 平安時代 33:20 クイズ③ 43:22 クイズ④ 47:55 鎌倉時代54:40 和歌と「むしさん」57:39 感想告知など 1:13:27 配信終了
今回もとても勉強になりました!例え方が抜群で凄く分かりやすくて楽しかったです!
お二人ともお疲れさまでした視聴前は虫と和歌にどんな関係があるのか疑問でしたが、とても密接で複雑な関係があった事が知れてとても為になりましたとりあえず、Blueskyのアカウントを作っておこうと思います
るり先生、ピノ様、楽しい授業ありがとうございました和歌って小難しいイメージしかなかったですが、今回ので大分ハードルが下がりましたね~!昔の人もTwitterでツイートするような内容を読んで楽しんでたんだなーって思うと親近感が湧きますね先生の例え話もお上手でしたし、ピノ様の質問やひとくちコラムも楽しくて、あっというまに授業が終わってしまいまいた!和歌ってたのしー
0:34:10 0:43:53 和歌の虫当てクイズに翻弄されるピノ様お疲れ様でした!現代ではなかなか触れることのない和歌を、間口を広げ、分かりやすい言葉に置き換えて解説してくださる授業でとても分かりやすかったです!かといって浅く触れるだけではなく、万葉から平安鎌倉と時代を経て立ち位置が変わってきた流れも深く教えていただき、縦と横のつながりで理解が深まりました。日本人(と古代ギリシャ人)は虫の音を愛して西洋ではそうではない……というのは個人的にラフカディオ・ハーンの日本びいきが生んだ俗説が定着してしまったものと思っていますが、少なくとも和歌の中で、松虫を「待つ」との掛詞にしたり、時代を下って俳諧の季語になったりと、鳴く虫を愛する文化が古くから根付いていたのは素晴らしいことと思います。そういう意味で凄くシナジーを感じるお二人の授業で、本当に楽しかったです!最後のるり先生のイラストもかわいかった!ありがとうございました!
和歌は学生の時に授業で覚えたくらいで何となく雅~なイメージを持っていましたが、身近な例にたとえると一気に親近感湧きますねw昔の日本人の美意識だったり物事の捉え方だったりは案外今と変わらない、ということは1000年以上昔からしっかり受け継がれて来たんだなぁ...と感慨深くなりました。とても面白かったです、ありがとうございました!
めちゃくちゃ面白いし引き込まれる良い講義だった~。おもろいし、和歌ちょっと調べてみよっかな~って思えたわ。当時のTwitter(現X)のツイート遡るの楽しそう~。
お二方お疲れ様でしたー!和歌を分かりやすく説明、そして虫さんとの関係性も教えて下さり本当に面白くて興味深いぴのらぼでした!
らでんさん、るりさん、どちらも自分がフォローしている文化人的VTuberなのですが、教養的にも親しみやすさとしても流石のプレゼンテーションでした!これからの日本文化の担い手になっていきそう!
一見難しいイメージを持ちやすい和歌でしたが、わかりやすく身近な分野で例えてもらえてスッと頭に入る素晴らしい授業でした!そう考えると我々現代人がSNSにハマるのは何百年以上も前から決まってたんだなぁ…w
ラッパーやドッターで、耐性できたつもりだったんすけどねにじさんじの人材は、想定を超えてくるな…
お疲れ様でした!ぴのらぼ特別編面白かったです🐜🚓🐾集団での合唱から各個人が抱いた感情や心を、和歌として書き記して歌うのが風流があってとても素敵だなと思いました。キリギリスやスズムシなど、鳴き声の音色を奏でる虫が現代と違う名前で呼ばれたりヒグラシのように今なお同じ名前なのがいたりと多種多様なのが面白い。虫を女性に例えて虫の愛の和歌を記すことで愛の歌にするのも面白かったです。その中には、もしかしたら本当に虫への愛を記した歌もあったのかもしれない和歌をtwitterに例えたるり先生の解説もとてもわかりやすかったです。楽しそうに話す姿で和歌が本当に大好きなんだなと窺えるのが良い。ピノ様のコラムコーナーも面白かったです!まさかのるりさん出題のクイズと密接に絡んでたのは驚きました!コオロギの鳴く回数で気温がわかるの、数式もちゃんとあるのがとても興味深いです。🦗💦🔨🐜🔫🐜キオンヲ アタタカク シタイノデ モットナケ! (※鳴く回数を増やしても気温が上がるわけではない)
ぴのらぼ特別編お疲れ様でした!例えがめっちゃわかりやすくて助かりました٩[ ˶˙ᴗ˙˶ ]۶
ぴのらぼお疲れ様でした!和歌は難しいと思っていましたが実は今のSNSのような感じだったのには驚きでしたねむしさんとの関係性や今回の授業でとても身近に感じる存在になりました!分かりやすい楽しい授業をありがとうございました!
配信お疲れ様でした!視聴できて良かったです!るり先生の説明も分かりやすい例えが秀逸で、ピノ様の相づちも相まってどんどん引き込まれました!日曜の夜にとても良い時間をありがとうございました!次回も楽しみにしてます!
お疲れさまでした🐜🚓和歌と聞くと難しそうな印象がありますが、Twitter、ラップバトル、同人誌と考えると一気に身近に感じますね…!一見すごく遠い存在に思える平安貴族、やってることは割と昼ドラやチャラ男で時代が変わってもそこまで人間って変わらないんだなあ…。そして昔のむしさん分類の大雑把さも面白かった…!だいたいぜんぶこほろぎ!好き。でも逆に曖昧で想像の余地があるからこそ、色んな人の心の情景にすっぽりとハマる所もあるのかもしれませんね。昔は虫さんの名前を共有したり、知るのも一苦労だったと思いますし、お話を聞く限り「知らない」というのはプライドに関わりそうな部分だと思うので、そういう意味でその虫を知らない事で恥をかくのを避けた…みたいな事もあったのかな、とか色々想像が膨らんで面白い…。むしさん当て問題などをお二人と一緒に考えながら進むのも、お二人の知識が存分に活かされていて楽しかったですね。ピノ様のコラムのコオロギさんの鳴く数で温度がわかるというのも衝撃でした…!なんだか問題からもるりさんが本当にピノ様の事お好きなんだな…というのが伝わって来て、むしさんとしても何だか嬉しくなりました。お二人とも、楽しい授業をありがとうございました!
Twitterで例えられると昔の日本人も今の日本人とあんまり変わらないって親近感わくな
23:05 ・幼児が犬猫ひっくるめて「わんわんーっ!」て言うのや、・昭和から平成初期にかけての親、祖父母がゲーム機ひっくるめて「ファミコン」呼びするのと同じやww1:01:39炎上とは違うけれど、酒に酔って即興で詠んだ内々の歌が、記録に残された道長さん…1:04:33甘い匂いに 誘われたあたしは カブトムシ aiko俳句ではないが、歌ではあるw1:06:46 偉い人「いい歌集めてよ」スゴい人(♂)「イイわよぅ♪ 恋愛もの、い〜ぱい入れとくわねぇ♡」
和歌はオタク文化でTwitterだったんだなぁ現代的な表現に変えての解説と和歌りやすく面白い授業で楽しかったです!ピノ様やぴのらぼで育ってデビューした世代が出てくるようになったんだなぁと感慨深くもなりましたね
とっても楽しく、わかりやすい授業でした!ほんとに好きな2人のコラボだったので嬉しいです!!
ごきげんようピノ様 🐜
言語化が…言語化がお上手すぎる…!高校時代は古典は本当に××な授業でしたが、こんなにも面白く魅力的になるんですね…!1時間があっという間でした。
ぴのらぼ特別編お疲れ様でした和歌のこと、知ってる様で全く知らなかったなと思いました!時代によっての和歌の役割や、その中での虫さんの扱い…どれも勉強になりました!るり先生、ピノ様、改めてありがとうございました&お疲れ様でした
昔の文化を現代で喩えるとすげえ俗になるなーって笑ってたけど、和歌で詠まれている内容も大概低俗だったりする!!おかげでとてもわかりやすい授業でした!
時代は変われど人はそう変わらないことを教えてくれる回でした先生の説明と例えがわかりやすくて楽しかった
ぴのらぼ特別編お疲れ様でした!むしさんを絡めた和歌の授業とても面白かったです!時代を経ていく毎に変わっていく和歌の立ち位置やむしさんの扱われ方、最終的な考察などとても分かりやすくて楽しく学ぶことが出来ました!るり先生ありがとうございました!そして、今回のピノ様のひとくちコラムもとても面白かったです!るり先生のクイズと噛み合っていたことも息ピッタリで驚きましたが、コオロギの鳴く回数に数式があるなんて...今年の秋が楽しみになりました!
今まで和歌の文だけみてもってなってましたけど、分かりやすい例えで凄く親近感が湧きましたむしさん大活躍だっただけじゃなくて、虫の鳴き声の捉え方も日本人特有のものだったなんてすごく勉強になりました!
美しい ありがとう 愛しています カルロ ピノ🐜🐜🐜🐜 & 栞葉るり🐾🐾🐾🐾
ピノラボお疲れさまでした!和歌というものに触れてきませんでしたが初めて知って奥の深さと昔の人たちもツイッターみたいなことしてて笑いました栞葉るりさんもありがとうございました!お疲れさまでした!
遅ればせながら見させていただいた。めちゃくちゃ面白かったし分かりやすいし、当時授業で一通り和歌集とか習ったけどこんなに面白いモノとは思えなかった。ありがたい。途中出てきた後醍醐天皇は多分醍醐天皇の間違いかな。時代が合わないので。
本当に教養が深い人って例え話が本当にうまいだから話にグッと惹き込まれる
虫の音を意識するのは童謡「虫の声」で鳴き声を意識したり映像で虫や鳥の鳴き声で季節を表現する環境だからだと思ってる(個人ので感想)
ぴのらぼお疲れさまでした!
遥か昔から日本人はTwitterで遊んでたんですね和歌っていう馴染みのないものを親しみやすく解説していてとても面白かったです!るりさんの言葉の節々からむしさんであることが伝わってきて嬉しくなっちゃった
古語と現代語で言葉は変化してハードルが上がってしまうものですけど、虫さんを登場させることで直接的に表現しないいとをかしさが、現代でも変わらない源流からの流れに、和歌が身近に感じられますね配信直前に放送していた今年の大河ドラマの楽しみ方も上がる、面白い授業をありがとうございました~
ひぐらしさんの人気に嫉妬(一般むしさん感)和歌集の性質等、今回もとても勉強になりましたいつの時代もみな春めいていますな
和歌は「なんか貴族が気取ったこと言ってるなあ」みたいなイメージでしたが、意外とカジュアルだったことに驚き、自分の中のハードルが下がったような気がします。虫の名前ごちゃごちゃ問題や、ピノ様の「コオロギの鳴き声から気温を計算」コラムもおもしろかったです。楽しい授業ありがとうございました。和歌は民謡から派生して生まれた声に出す文学であるという話がありましたが、音楽も元々は話し言葉の抑揚などから生まれたものと言われているので、だいぶ音楽に近いのかもしれないと感じました。(「朗詠」なるものもありますし)西洋には宗教音楽がありますが、日本は和歌と自然崇拝が広くあったので自然に意識を向ける機会が多く、虫さんの声と共に日本語の音が発展していったのかもしれませんね。
今まで五七五七七のリズムということくらいしか知らなかった和歌を分かりやすく、その上面白く教えてもらえてめちゃくちゃ興味深かったです栞葉るりさんありがとうございました!
お疲れ様です_(:3 」∠)_🐜毎度わかりやすい解説で助かる👏
現代表現で例えてくれるからわかりやすかった。名前が擬態すぎて忍者のようだ
5:26 唐突に出てくる冷静じゃない同期の人図書と百合が好きでアンパンマンのロールパンナちゃんガチ勢という共通点
やはりこの犬のおまわりさん……おまわり✕検非違使さん〇なのでは?
和歌を専攻していた身にとってこれだけ大衆に興味を持っていただける配信をしていただけて嬉しいです!あ、あとるりさんが度々言ってた「小倉百人一首」について。あれ昔に習ってた人は藤原定家が編者だと教わっていたと思いますが、現代だとその説は相当否定的に捉えられています。加えて 52:27 のとこ一部訂正。鎌倉時代の歌人には藤原俊成やその子、定家からなる御子左家や西行、寂蓮、式子内親王、慈円、後鳥羽院など多くいますし彼らの歌も採られた鎌倉期の勅撰集『新古今和歌集』もあります。また、西行の『山家集』のような家集もそれなりにありますね。この『新古今和歌集』は本歌取りを代表に和歌の技巧や表現を極限まで磨いた歌集であり和歌の集大成とも見れるものです。また、彼らの時代にはほとんどの事象や景物が読み尽くされてしまっていたのでいかにそれらと差別化するかということで試行錯誤がなされていました。まぁここで中身も装飾も使い果たしてしまったから下降気味になっていくのですが…景物のピークが平安期とするなら技巧のピークは鎌倉期だったと捉えることができます。ただし、この貴族間で培われた技巧は西行が各地を旅したことにより今後は地方で育まれることにもなるのです。そしてこの後は和歌は連歌、俳諧や短歌と形を変えていくのでこれ以降見る機会が減ってしまうのですが、一方で俳諧の有名人である松尾芭蕉は西行を尊敬して旅に出ていたりと心での繋がりは残っていたりします。中身についても、るりさんは分かりやすく伝わるようTwitterと例えていますが、配信内でもサラッと仰っていた通り歌合などで題詠(出されたお題の物・感情に合う歌を詠むもの)により作られた歌も数多くあるので和歌の意味=作者の心情ではない場合がある点にも注意が必要です。この感情を詠むにはあの型や表現が使えるなというものもあったりします。例えば「五月待つ花橘の香を嗅げば昔の人の袖の香ぞする」という有名な歌に由来して、以降「花橘」が「懐かしい人・物を連想させるトリガー」として機能するようになるので、それが詠まれていたら昔を思う歌なのかなと想起できたりします。るりさんの口語訳も大衆向けにわりと噛み砕いているので、言い方はあれですがTwitterと同列な低俗なものなんだなと鵜呑みして認識されると悲しいなぁという気持ちです。あくまで例ですからね。たしかに類似点はありますが文学・芸術か否か、何がそうたらしめているかの相違点にも目を向けてみると新たな知見があるやもしれませんね。因みに私が好きな歌は『新古今和歌集』にも入集してる藤原俊成の「昔思ふ草の庵の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす」です。
こういうのを言っちゃうから、面倒くさいとか興味無くなったとか知る気失せたとか言われちゃうんだよね...せっかく興味持っても初心者達がこの長文見たらダルいって思うのも仕方ない、というか下手したらスパムや荒らしと勘違いされるよそういうのって、興味持った人達が色々調べたり見たり聞いたりして「あ、配信で言ってたのは本当はこうか」とかを知って、それが学びになって知識になるんやない?興味持ったばかりの人達が「これは正確には違います、これは訂正します、これは正しくありません」とか言われてるの見たら「そんな細かくウダウダ言われるジャンルなんや、面倒くさ、触れんとこ」とか思われてせっかく興味持った人達の気持ちを萎えさせてると思うよ一番最初にあなたが「大衆に興味を持ってもらえる配信を...」とか言ってるけど、その後の長文で得た興味を失わせる事をやってるんじゃないかな
@@ガアラ-x4f長文杞憂で草
@@mmmiiisssooo352杞憂じゃないから言ってんだよバカめちょっと興味持ったけど専門にやってる人達が細かい指摘をグチグチ言うと、せっかく間口広げて入った人達がすぐ離れていくんだよ長文杞憂?その前に長文でお気持ち表明して細かい指摘してるのが問題だって話だ
るり嬢がコウロギの話する度に公式番組でコウロギ食べてナッツみたいな味って食レポしてたのが頭に浮かんでしまった
なんかかわいらしかったやりとりとか。2:14 🐜「なんか今日、美人先生くるぞ!みたいな感じで騒いでたけど、わたくしだって美人やろがい!」2:51 🚓🐾「はい、お願いしまーす!」 🐜「ふふふ」 🚓🐾「ふへへへ」 🐜「ふへへへ!? 緊張してますか、大丈夫ですか!?」5:56 🐜「わたくしがるりさんをガッツリ見たのがその共通テストの古典の配信でー」 🚓🐾「えへへへへへ」 🐜「そう、めちゃめちゃ面白かったんですよ、本当に!」 🚓🐾「もうね、これを聞いたから今日もう死んでもいいでーす」 🐜「死なないでー!?」13:22 🚓🐾「もー、いーくつ寝ーるーとー!」16:47 🚓🐾「庶民、普通のわたくし達……まぁわたくし達はね、お嬢様ですけど」 🐜「うん、そう。わたくし達はお嬢様なんですけども」 🚓🐾「そう、わたくし達はお嬢様なんですけどぉ」26:47 🚓🐾「……『和歌だけに和っ歌んねー』って言ってらっしゃる方がね、コメント欄にたくさんいらっしゃいますけども」 🐜「座布団、没収するかぁ……」 🚓🐾「山田くん、全部持ってってくださ~い」34:32 🚓🐾「ピノ様! 半分正解です!」 🐜「なんだとー!?」44:00 🚓🐾「じゃあ松虫は、何かな~?」 🐜「いや今度こそ、松虫は松虫なんじゃないか!?」 🚓🐾「はい! じゃあ正解は……えー、松虫は鈴虫です!」 🐜「ダハハ! くっそぅ! くそー!」 🚓🐾「松虫は鈴虫なんですねー。意味が分かりませんねー」44:34 🚓🐾「これ一番上は、『アゲハ蝶が花に戯れて飛んでていいなー。私も花と戯れたいなー』って言ってる歌なんですけどぉ」 🐜「うん」 🚓🐾「あの『私も花と戯れたいなー』の花は、恋人の女の比喩なんだよね…。女とイチャつきてー!って言ってる歌だよ…」 🐜「そんな、なんかすごいかわいい和歌だなーって思ってたのに!?」 🚓🐾「いや、女とイチャつきてぇ~!っていう…それだけ…」53:02 🚓🐾「そう『和歌だけに和歌らん』ってまたダジャレを言ってる方がね、コメント欄にいらっしゃいますけど」 🐜「持ってってー、全部ー!」 🚓🐾「奪ってくださーい! ござに座ってくださーい!」55:55 🚓🐾「これは結構わたくしの個人的な見解で、エビデンス出せって言われたら、あの~、しわしわピカチュウみたいな顔してしまうんですけど」 🐜「しわぁ…!」お疲れさまでした。和歌は正直、ちょっと難しい印象で苦手という感覚だったんですけど、るり先生の現代に置き換えた例えがあまりにも面白くて、あまりにも分かりやすくて、すごく入りやすくて楽しかったです。和歌が音声の文学だというところが既に意外で、そこから更に紐解くと、なんか雅っぽく言ってるけどかなり俗っぽい……と、ニンゲンってどの時代もそんなに変わらないんだなっていう変な近さを感じて、本当に面白かったです。和歌はtwitterという例えも納得でした。コオロギの鳴く回数で気温が分かる、と数式が出てきたのも、なにこれ!?ってビックリ楽しかったです。るり先生もピノ様も、準備が大変だったと思いますけど、おかげでとても楽しく学ばせていただきました。本当にありがとうございました。是非またのコラボも見たいです
さすがるり嬢めちゃくちゃ和歌りやすい
0:01:09 開始
0:01:31 ぴのらぼの概要
0:02:28 ☆特別講師 栞葉るりさん
0:03:11 テーマとしては和歌 興味を持ったきっかけは?
0:04:47 和歌のイメージ、今の話を聞いて
0:05:26 るりさんの普段の活動は?
0:05:54 ピノちゃんがるりさんをがっつり見た配信の話
0:06:13 打ち合わせ中にるりさんが言ってたことの話
0:06:59 ☆和歌の世界で見る虫さん
0:07:28 ◎和歌の世界で見る「むしさん」について
0:08:04 そもそも「和歌」ってなんだ? 五七五七七
0:09:18 和歌、短歌の違い
0:10:10 ◎日本人にとって「むしさん」 / 日本人は虫の声を「言葉」として認識している!
0:12:26 ◎和歌がどのように「虫の言葉」と向き合って来たか
0:12:48 〇生活に密着した素朴な歌
0:14:29 〇万葉集 / この時代の万って...
0:16:00 通説が変わる話で気が合う
0:17:35 万葉集の虫がでてくる和歌を紹介
0:18:53 〇質問 どの虫の声を聴きたい? / コオロギが活発に鳴くのは
0:20:06 ちょうどよいので ピノのひとくちコラム
0:22:18 ドヤ顔できるよってはなし
0:24:03 この場合のこほろぎはどんな虫?
0:25:29 正解は....
0:26:57 万葉集に虫が登場するのは...
0:27:25 ◎技巧的で理知的
0:29:17 仮名文字の普及
0:30:19 バズれないと...
0:30:46 〇古今和歌集
0:32:05 公式アンソロジーと合同本くらいの違い
0:32:50 〇和歌紹介 / 鳴き声はどんな虫?
0:34:32 正解は
0:35:27 平安時代になると虫籠で声を楽しむのが大流行
0:37:04 平安時代の和歌の傾向
0:38:07 鳴く虫以外の和歌も出てくる 3つ紹介 / 引用リツイートを用いて説明
0:40:50 古典難しいよってのはこの引用リツイート形式が
0:43:10 引用元を知っていると
0:43:10 他にも3つ紹介 / この虫はどんな虫? / 松虫↔鈴虫 諸説あり
0:44:56 欲望ドストレートをいかに綺麗にするかがトレンド
0:46:07 いくらでも例えられているって話 / きゅんってなる教養のある人をチェックする側面も
0:47:18 和歌世界でも注目されるようになる / まさに「春」がやってきた!
0:47:50 ◎歌合→ようはラップバトル
0:50:23 性質の変化点
0:52:16 歌合は盛り上がったけど...
0:54:36 ◎音声の文学 / 「言葉」を見出すように....? / 解釈の話
0:57:09 ☆イラスト
0:57:44 和歌のイメージの話 / 文学の楽しみ方は人それぞれでいいしって話 / 興味を持っていただけると嬉しいって話
0:59:08 海外、虫としての情景が出てこないって話
1:00:31 質問タイム / らでんさんの後!?ってなった話 / るりさんがこの分野が本当に好きってのが伝わってくるし、そういう方から聞ける話が聞けるのが貴重
1:01:51 『和歌で炎上あった?』
1:03:12 『俳句の中には虫が出てくる?』 / 小倉百人一首の話→skebだったんだ / 『使ってはいけない虫は?』
1:09:06 好きな和歌を作ってラミネート加工を / 現代の和歌の話
1:10:45 告知 あしたも元気に生きていきます! 概要欄にチャンネルリンクあります / ピノちゃんのるりさんのおすすめ動画の話
1:11:27 説明上手なるり先生の話 言語化が上手 ぴのらぼを昔から拝見していてぴのらぼで勉強した面もあるという話
1:12:32 楽しいと思う和歌の楽しみ方を
1:13:14 感想は るり先生とぴのらぼでたくさん教えてくれるとうれしいです
1:13:24 ばいばーい
和歌とか欠片も興味なかったのに、授業の仕方上手すぎて最後まで見ちゃった
これを学生の頃に見れてたら…!
例えとかが分かりやすくて集中して聞いてたらあっという間に終わった感覚…!w
例えが上手すぎて和歌おもろ〜ってなれる配信でした!
初めてピノ様見させていただきましたがめちゃ話上手いし可愛い!
そして今更だが学生時代にるり嬢のお話聞きたかったな…
和歌、学校の授業で苦手な分野でした。
しかし今回のピノラボで見方が変わり「なるほど!」となりました!
るり先生の教え方や例え方がお上手でとても分かりやすかったです!
ピノ様、るり先生、楽しい授業ありがとうございます!またやってほしい!
現代の情報ツールに例えて教えてくれることでめちゃくちゃわかりやすかったです!
しかし昔の人!!虫の名前と種類きちんとしておいて!!!
自分の身近な分野に例えてくれることで分かりやすい名授業だった
1:08 開始 / ぴのらぼ
2:28 ゲスト紹介
7:04 授業開始 / 特別授業!和歌の世界で見る虫さん
8:00 そもそも「和歌」ってなんだ?
10:09 日本人にとっての「むしさん」
12:47 奈良時代
18:51 クイズ① 19:46 ピノのひとくちコラム
24:08 クイズ②
27:35 平安時代
33:20 クイズ③
43:22 クイズ④
47:55 鎌倉時代
54:40 和歌と「むしさん」
57:39 感想告知など
1:13:27 配信終了
今回もとても勉強になりました!
例え方が抜群で凄く分かりやすくて楽しかったです!
お二人ともお疲れさまでした
視聴前は虫と和歌にどんな関係があるのか疑問でしたが、とても密接で複雑な関係があった事が知れてとても為になりました
とりあえず、Blueskyのアカウントを作っておこうと思います
るり先生、ピノ様、楽しい授業ありがとうございました
和歌って小難しいイメージしかなかったですが、今回ので大分ハードルが下がりましたね~!
昔の人もTwitterでツイートするような内容を読んで楽しんでたんだなーって思うと親近感が湧きますね
先生の例え話もお上手でしたし、ピノ様の質問やひとくちコラムも楽しくて、あっというまに授業が終わってしまいまいた!
和歌ってたのしー
0:34:10 0:43:53 和歌の虫当てクイズに翻弄されるピノ様
お疲れ様でした!
現代ではなかなか触れることのない和歌を、間口を広げ、分かりやすい言葉に置き換えて解説してくださる授業でとても分かりやすかったです!
かといって浅く触れるだけではなく、万葉から平安鎌倉と時代を経て立ち位置が変わってきた流れも深く教えていただき、縦と横のつながりで理解が深まりました。
日本人(と古代ギリシャ人)は虫の音を愛して西洋ではそうではない……というのは個人的にラフカディオ・ハーンの日本びいきが生んだ俗説が定着してしまったものと思っていますが、
少なくとも和歌の中で、松虫を「待つ」との掛詞にしたり、時代を下って俳諧の季語になったりと、鳴く虫を愛する文化が古くから根付いていたのは素晴らしいことと思います。
そういう意味で凄くシナジーを感じるお二人の授業で、本当に楽しかったです!
最後のるり先生のイラストもかわいかった!ありがとうございました!
和歌は学生の時に授業で覚えたくらいで何となく雅~なイメージを持っていましたが、身近な例にたとえると一気に親近感湧きますねw
昔の日本人の美意識だったり物事の捉え方だったりは案外今と変わらない、ということは1000年以上昔からしっかり受け継がれて来たんだなぁ...と感慨深くなりました。
とても面白かったです、ありがとうございました!
めちゃくちゃ面白いし
引き込まれる良い講義だった~。
おもろいし、和歌ちょっと調べて
みよっかな~って思えたわ。
当時のTwitter(現X)のツイート
遡るの楽しそう~。
お二方お疲れ様でしたー!
和歌を分かりやすく説明、そして虫さんとの関係性も教えて下さり本当に面白くて興味深いぴのらぼでした!
らでんさん、るりさん、どちらも自分がフォローしている文化人的VTuberなのですが、教養的にも親しみやすさとしても流石のプレゼンテーションでした!これからの日本文化の担い手になっていきそう!
一見難しいイメージを持ちやすい和歌でしたが、わかりやすく身近な分野で例えてもらえてスッと頭に入る素晴らしい授業でした!
そう考えると我々現代人がSNSにハマるのは何百年以上も前から決まってたんだなぁ…w
ラッパーやドッターで、耐性できたつもりだったんすけどね
にじさんじの人材は、想定を超えてくるな…
お疲れ様でした!ぴのらぼ特別編面白かったです🐜🚓🐾
集団での合唱から各個人が抱いた感情や心を、和歌として書き記して歌うのが風流があってとても素敵だなと思いました。
キリギリスやスズムシなど、鳴き声の音色を奏でる虫が現代と違う名前で呼ばれたりヒグラシのように今なお同じ名前なのがいたりと多種多様なのが面白い。
虫を女性に例えて虫の愛の和歌を記すことで愛の歌にするのも面白かったです。
その中には、もしかしたら本当に虫への愛を記した歌もあったのかもしれない
和歌をtwitterに例えたるり先生の解説もとてもわかりやすかったです。
楽しそうに話す姿で和歌が本当に大好きなんだなと窺えるのが良い。
ピノ様のコラムコーナーも面白かったです!まさかのるりさん出題のクイズと密接に絡んでたのは驚きました!
コオロギの鳴く回数で気温がわかるの、数式もちゃんとあるのがとても興味深いです。
🦗💦🔨🐜🔫🐜キオンヲ アタタカク シタイノデ モットナケ! (※鳴く回数を増やしても気温が上がるわけではない)
ぴのらぼ特別編お疲れ様でした!
例えがめっちゃわかりやすくて助かりました٩[ ˶˙ᴗ˙˶ ]۶
ぴのらぼお疲れ様でした!
和歌は難しいと思っていましたが実は今のSNSのような感じだったのには驚きでしたね
むしさんとの関係性や今回の授業でとても身近に感じる存在になりました!
分かりやすい楽しい授業をありがとうございました!
配信お疲れ様でした!視聴できて良かったです!
るり先生の説明も分かりやすい例えが秀逸で、ピノ様の相づちも相まってどんどん引き込まれました!
日曜の夜にとても良い時間をありがとうございました!次回も楽しみにしてます!
お疲れさまでした🐜🚓
和歌と聞くと難しそうな印象がありますが、Twitter、ラップバトル、同人誌と考えると一気に身近に感じますね…!
一見すごく遠い存在に思える平安貴族、やってることは割と昼ドラやチャラ男で時代が変わってもそこまで人間って変わらないんだなあ…。
そして昔のむしさん分類の大雑把さも面白かった…!だいたいぜんぶこほろぎ!好き。
でも逆に曖昧で想像の余地があるからこそ、色んな人の心の情景にすっぽりとハマる所もあるのかもしれませんね。
昔は虫さんの名前を共有したり、知るのも一苦労だったと思いますし、お話を聞く限り「知らない」というのはプライドに関わりそうな部分だと思うので、そういう意味でその虫を知らない事で恥をかくのを避けた…みたいな事もあったのかな、とか色々想像が膨らんで面白い…。
むしさん当て問題などをお二人と一緒に考えながら進むのも、お二人の知識が存分に活かされていて楽しかったですね。ピノ様のコラムのコオロギさんの鳴く数で温度がわかるというのも衝撃でした…!
なんだか問題からもるりさんが本当にピノ様の事お好きなんだな…というのが伝わって来て、むしさんとしても何だか嬉しくなりました。
お二人とも、楽しい授業をありがとうございました!
Twitterで例えられると昔の日本人も今の日本人とあんまり変わらないって親近感わくな
23:05
・幼児が犬猫ひっくるめて「わんわんーっ!」て言うのや、
・昭和から平成初期にかけての親、祖父母がゲーム機ひっくるめて「ファミコン」呼びするのと同じやww
1:01:39
炎上とは違うけれど、酒に酔って即興で詠んだ内々の歌が、記録に残された道長さん…
1:04:33
甘い匂いに
誘われたあたしは
カブトムシ
aiko
俳句ではないが、歌ではあるw
1:06:46 偉い人「いい歌集めてよ」
スゴい人(♂)「イイわよぅ♪ 恋愛もの、い〜ぱい入れとくわねぇ♡」
和歌はオタク文化でTwitterだったんだなぁ
現代的な表現に変えての解説と和歌りやすく面白い授業で楽しかったです!
ピノ様やぴのらぼで育ってデビューした世代が出てくるようになったんだなぁと感慨深くもなりましたね
とっても楽しく、わかりやすい授業でした!
ほんとに好きな2人のコラボだったので嬉しいです!!
ごきげんようピノ様 🐜
言語化が…言語化がお上手すぎる…!
高校時代は古典は本当に××な授業でしたが、こんなにも面白く魅力的になるんですね…!
1時間があっという間でした。
ぴのらぼ特別編お疲れ様でした
和歌のこと、知ってる様で全く知らなかったなと思いました!
時代によっての和歌の役割や、その中での虫さんの扱い…どれも勉強になりました!
るり先生、ピノ様、改めてありがとうございました&お疲れ様でした
昔の文化を現代で喩えるとすげえ俗になるなーって笑ってたけど、和歌で詠まれている内容も大概低俗だったりする!!
おかげでとてもわかりやすい授業でした!
時代は変われど人はそう変わらないことを教えてくれる回でした
先生の説明と例えがわかりやすくて楽しかった
ぴのらぼ特別編お疲れ様でした!
むしさんを絡めた和歌の授業とても面白かったです!
時代を経ていく毎に変わっていく和歌の立ち位置やむしさんの扱われ方、最終的な考察などとても分かりやすくて楽しく学ぶことが出来ました!
るり先生ありがとうございました!
そして、今回のピノ様のひとくちコラムもとても面白かったです!
るり先生のクイズと噛み合っていたことも息ピッタリで驚きましたが、コオロギの鳴く回数に数式があるなんて...
今年の秋が楽しみになりました!
今まで和歌の文だけみてもってなってましたけど、分かりやすい例えで凄く親近感が湧きました
むしさん大活躍だっただけじゃなくて、虫の鳴き声の捉え方も日本人特有のものだったなんて
すごく勉強になりました!
美しい ありがとう 愛しています カルロ ピノ🐜🐜🐜🐜 & 栞葉るり🐾🐾🐾🐾
ピノラボお疲れさまでした!
和歌というものに触れてきませんでしたが初めて知って
奥の深さと昔の人たちもツイッターみたいなことしてて笑いました
栞葉るりさんもありがとうございました!お疲れさまでした!
遅ればせながら見させていただいた。めちゃくちゃ面白かったし分かりやすいし、当時授業で一通り和歌集とか習ったけどこんなに面白いモノとは思えなかった。ありがたい。途中出てきた後醍醐天皇は多分醍醐天皇の間違いかな。時代が合わないので。
本当に教養が深い人って例え話が本当にうまい
だから話にグッと惹き込まれる
虫の音を意識するのは
童謡「虫の声」で鳴き声を意識したり
映像で虫や鳥の鳴き声で季節を表現する環境だからだと思ってる(個人ので感想)
ぴのらぼお疲れさまでした!
遥か昔から日本人はTwitterで遊んでたんですね
和歌っていう馴染みのないものを親しみやすく解説していてとても面白かったです!
るりさんの言葉の節々からむしさんであることが伝わってきて嬉しくなっちゃった
古語と現代語で言葉は変化してハードルが上がってしまうものですけど、
虫さんを登場させることで直接的に表現しないいとをかしさが、
現代でも変わらない源流からの流れに、和歌が身近に感じられますね
配信直前に放送していた今年の大河ドラマの楽しみ方も上がる、面白い授業をありがとうございました~
ひぐらしさんの人気に嫉妬(一般むしさん感)
和歌集の性質等、今回もとても勉強になりました
いつの時代もみな春めいていますな
和歌は「なんか貴族が気取ったこと言ってるなあ」みたいなイメージでしたが、意外とカジュアルだったことに驚き、自分の中のハードルが下がったような気がします。
虫の名前ごちゃごちゃ問題や、ピノ様の「コオロギの鳴き声から気温を計算」コラムもおもしろかったです。
楽しい授業ありがとうございました。
和歌は民謡から派生して生まれた声に出す文学であるという話がありましたが、音楽も元々は話し言葉の抑揚などから生まれたものと言われているので、だいぶ音楽に近いのかもしれないと感じました。(「朗詠」なるものもありますし)
西洋には宗教音楽がありますが、日本は和歌と自然崇拝が広くあったので自然に意識を向ける機会が多く、虫さんの声と共に日本語の音が発展していったのかもしれませんね。
今まで五七五七七のリズムということくらいしか知らなかった和歌を分かりやすく、その上面白く教えてもらえてめちゃくちゃ興味深かったです
栞葉るりさんありがとうございました!
お疲れ様です_(:3 」∠)_🐜
毎度わかりやすい解説で助かる👏
現代表現で例えてくれるからわかりやすかった。
名前が擬態すぎて忍者のようだ
5:26 唐突に出てくる冷静じゃない同期の人
図書と百合が好きでアンパンマンのロールパンナちゃんガチ勢という共通点
やはりこの犬のおまわりさん……
おまわり✕
検非違使さん〇
なのでは?
和歌を専攻していた身にとってこれだけ大衆に興味を持っていただける配信をしていただけて嬉しいです!
あ、あとるりさんが度々言ってた「小倉百人一首」について。あれ昔に習ってた人は藤原定家が編者だと教わっていたと思いますが、現代だとその説は相当否定的に捉えられています。
加えて 52:27 のとこ一部訂正。鎌倉時代の歌人には藤原俊成やその子、定家からなる御子左家や西行、寂蓮、式子内親王、慈円、後鳥羽院など多くいますし彼らの歌も採られた鎌倉期の勅撰集『新古今和歌集』もあります。また、西行の『山家集』のような家集もそれなりにありますね。
この『新古今和歌集』は本歌取りを代表に和歌の技巧や表現を極限まで磨いた歌集であり和歌の集大成とも見れるものです。
また、彼らの時代にはほとんどの事象や景物が読み尽くされてしまっていたのでいかにそれらと差別化するかということで試行錯誤がなされていました。まぁここで中身も装飾も使い果たしてしまったから下降気味になっていくのですが…
景物のピークが平安期とするなら技巧のピークは鎌倉期だったと捉えることができます。
ただし、この貴族間で培われた技巧は西行が各地を旅したことにより今後は地方で育まれることにもなるのです。
そしてこの後は和歌は連歌、俳諧や短歌と形を変えていくのでこれ以降見る機会が減ってしまうのですが、一方で俳諧の有名人である松尾芭蕉は西行を尊敬して旅に出ていたりと心での繋がりは残っていたりします。
中身についても、るりさんは分かりやすく伝わるようTwitterと例えていますが、配信内でもサラッと仰っていた通り歌合などで題詠(出されたお題の物・感情に合う歌を詠むもの)により作られた歌も数多くあるので和歌の意味=作者の心情ではない場合がある点にも注意が必要です。
この感情を詠むにはあの型や表現が使えるなというものもあったりします。例えば「五月待つ花橘の香を嗅げば昔の人の袖の香ぞする」という有名な歌に由来して、以降「花橘」が「懐かしい人・物を連想させるトリガー」として機能するようになるので、それが詠まれていたら昔を思う歌なのかなと想起できたりします。
るりさんの口語訳も大衆向けにわりと噛み砕いているので、言い方はあれですがTwitterと同列な低俗なものなんだなと鵜呑みして認識されると悲しいなぁという気持ちです。あくまで例ですからね。
たしかに類似点はありますが文学・芸術か否か、何がそうたらしめているかの相違点にも目を向けてみると新たな知見があるやもしれませんね。
因みに私が好きな歌は『新古今和歌集』にも入集してる藤原俊成の「昔思ふ草の庵の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす」です。
こういうのを言っちゃうから、面倒くさいとか興味無くなったとか知る気失せたとか言われちゃうんだよね...
せっかく興味持っても初心者達がこの長文見たらダルいって思うのも仕方ない、というか下手したらスパムや荒らしと勘違いされるよ
そういうのって、興味持った人達が色々調べたり見たり聞いたりして「あ、配信で言ってたのは本当はこうか」とかを知って、それが学びになって知識になるんやない?興味持ったばかりの人達が「これは正確には違います、これは訂正します、これは正しくありません」とか言われてるの見たら「そんな細かくウダウダ言われるジャンルなんや、面倒くさ、触れんとこ」とか思われてせっかく興味持った人達の気持ちを萎えさせてると思うよ
一番最初にあなたが「大衆に興味を持ってもらえる配信を...」とか言ってるけど、その後の長文で得た興味を失わせる事をやってるんじゃないかな
@@ガアラ-x4f
長文杞憂で草
@@mmmiiisssooo352
杞憂じゃないから言ってんだよバカめ
ちょっと興味持ったけど専門にやってる人達が細かい指摘をグチグチ言うと、せっかく間口広げて入った人達がすぐ離れていくんだよ
長文杞憂?その前に長文でお気持ち表明して細かい指摘してるのが問題だって話だ
るり嬢がコウロギの話する度に公式番組でコウロギ食べてナッツみたいな味って食レポしてたのが頭に浮かんでしまった
なんかかわいらしかったやりとりとか。
2:14 🐜「なんか今日、美人先生くるぞ!みたいな感じで騒いでたけど、わたくしだって美人やろがい!」
2:51 🚓🐾「はい、お願いしまーす!」
🐜「ふふふ」
🚓🐾「ふへへへ」
🐜「ふへへへ!? 緊張してますか、大丈夫ですか!?」
5:56 🐜「わたくしがるりさんをガッツリ見たのがその共通テストの古典の配信でー」
🚓🐾「えへへへへへ」
🐜「そう、めちゃめちゃ面白かったんですよ、本当に!」
🚓🐾「もうね、これを聞いたから今日もう死んでもいいでーす」
🐜「死なないでー!?」
13:22 🚓🐾「もー、いーくつ寝ーるーとー!」
16:47 🚓🐾「庶民、普通のわたくし達……まぁわたくし達はね、お嬢様ですけど」
🐜「うん、そう。わたくし達はお嬢様なんですけども」
🚓🐾「そう、わたくし達はお嬢様なんですけどぉ」
26:47 🚓🐾「……『和歌だけに和っ歌んねー』って言ってらっしゃる方がね、コメント欄にたくさんいらっしゃいますけども」
🐜「座布団、没収するかぁ……」
🚓🐾「山田くん、全部持ってってくださ~い」
34:32 🚓🐾「ピノ様! 半分正解です!」
🐜「なんだとー!?」
44:00 🚓🐾「じゃあ松虫は、何かな~?」
🐜「いや今度こそ、松虫は松虫なんじゃないか!?」
🚓🐾「はい! じゃあ正解は……えー、松虫は鈴虫です!」
🐜「ダハハ! くっそぅ! くそー!」
🚓🐾「松虫は鈴虫なんですねー。意味が分かりませんねー」
44:34 🚓🐾「これ一番上は、『アゲハ蝶が花に戯れて飛んでていいなー。私も花と戯れたいなー』って言ってる歌なんですけどぉ」
🐜「うん」
🚓🐾「あの『私も花と戯れたいなー』の花は、恋人の女の比喩なんだよね…。女とイチャつきてー!って言ってる歌だよ…」
🐜「そんな、なんかすごいかわいい和歌だなーって思ってたのに!?」
🚓🐾「いや、女とイチャつきてぇ~!っていう…それだけ…」
53:02 🚓🐾「そう『和歌だけに和歌らん』ってまたダジャレを言ってる方がね、コメント欄にいらっしゃいますけど」
🐜「持ってってー、全部ー!」
🚓🐾「奪ってくださーい! ござに座ってくださーい!」
55:55 🚓🐾「これは結構わたくしの個人的な見解で、エビデンス出せって言われたら、あの~、しわしわピカチュウみたいな顔してしまうんですけど」
🐜「しわぁ…!」
お疲れさまでした。和歌は正直、ちょっと難しい印象で苦手という感覚だったんですけど、るり先生の現代に置き換えた例えがあまりにも面白くて、あまりにも分かりやすくて、すごく入りやすくて楽しかったです。和歌が音声の文学だというところが既に意外で、そこから更に紐解くと、なんか雅っぽく言ってるけどかなり俗っぽい……と、ニンゲンってどの時代もそんなに変わらないんだなっていう変な近さを感じて、本当に面白かったです。和歌はtwitterという例えも納得でした。コオロギの鳴く回数で気温が分かる、と数式が出てきたのも、なにこれ!?ってビックリ楽しかったです。
るり先生もピノ様も、準備が大変だったと思いますけど、おかげでとても楽しく学ばせていただきました。本当にありがとうございました。是非またのコラボも見たいです