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みなみさま、おはようございます☀私はみなみさまの朗読を、拝聴させて頂くまでは、永井荷風という作家は、何か好色的な印象で読んでみたいとは思った事がなかったです。みなみさまのおかげで何冊かの著書に出会いそんな印象も薄れてきました。勲章つけた写真丼屋に見せてあげたかったですね。
齋藤敏子様おはようございます。「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。私も朗読を始める前は、永井荷風氏に対して齋藤様と同じようなイメージを持っておりました。いろいろな作品を読むことによって作者のいろいろな意図を汲み取ることが楽しく(ほとんど私の妄想かもしれませんが)今に至っております😊
荷風の朗読ありがとうございます。『勲章』というタイトルで文化勲章関連の作品かと思っていたら、そうではなく意外な随筆とも小説ともつかぬ掌編で、内容もいろいろ考えさせられました。主役のオペラ館に通って来る仕出し屋の爺さんですが、名もわからず、どこから来ているのかもわからない。そして通って来なくなっても誰も気にせず、むしろそれに気づかないでさえいる。この爺さんと同じく楽屋に通っていた荷風は、爺さんに自己投影して、むしろ自分の理想とする存在の仕方と消滅の仕方だと思っていたような気がします。そう思うと、『勲章』というタイトルは、爺さんが無名のしがない市井人として生き、誰にも知られずに消えて行ったことこそ、本当の勲章に値するっていうことなのかな。余談ながら最初に書いた文化勲章の話ですが、荷風はすっかり超有名人になってしまって、それを後でずいぶん悔いていたらしいですけどね。
piz2010様「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。そうなのです!永井氏自身が文化勲章を受けているので、そのお話かと思われるのももっともですね。少々いかめしいタイトルなので、その中身は想像つかない感じですが、お聴きいただけて本当に嬉しいです!
雑多だけれど生活力にあふれるオペラ館楽屋風景に当然のように溶け込む丼飯屋の老人。持ってきたひとの得体が知れないことなんか誰も気にしない。生きるために働き、買い、食べる。登場人物みんなが懸命に生きている姿が生き生きと描かれています。個々人には各々に仕事があって人生があって矜持があります。そのことをとてもいじらしく感じる一方で、いや、だからこそというべきか、大勢の中のひとりの姿が見えなくなってすぐに忘れられてしまうことに切なさを感じます。作者が大切に切り取ってくれてよかった・・・市井の人は確実に存在し、その人達こそが歴史を作ってきたのだと思います。朗読ありがとうございました。
テトラテマ様「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。「ヒト」をミクロにとらえるかマクロにとらえるかで、見方は随分違いますね。ミクロ的に見過ぎても鬱陶しさや閉塞感があるし、マクロ的に見るととんでもない無力感にとらわれたり。でもその逆もありですから、「ヒト」は面白いですね。
みなみさま今目覚めて朗読に気づきました。ありがとうございます。早速拝聴させていただきます。感謝です
今夜🌃もまた、素晴らしい朗読を有り難うございます。私の好きな荷風先生の作品でとても嬉しかったです😊実際にオペラ館に通いつめていただけあって楽屋内の様子が非常に詳細に描かれており、恰もその場に居るかの如く感じられました。踊り子達ちのお化粧の香りや艶かしい体臭が辺り一面に立ち込めている様で、むせ返りそうになりましたのは海渡さんのイキイキとした朗読の為せる業です👏また次回も楽しみに待っております❗
トラッキー1985様「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。浅草の踊り子たちとの交流が、永井氏にとっては特別なものだったのですね。お楽しみいただけて嬉しいです😊
荷風と勲章ってつながらないなあと思ったら、案の定荷風の世界でした。耳順という言葉は知りませんでした。少し前の小説を読むと、今はあまり使われなくなった日本語を知ることができますね。
kan様「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。私も耳順という言葉はこの作品で初めて知りました😊
荷風先生がいつも携えていた手提げの、バッグには大量の現金が入っていたらしい。最後はカツ丼とともに吐血してストリップ劇場の楽屋で最後を遂げた。知性の
浜崎史雄様「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。ひょっとして、コメントは途中で切れてしまいましたか?
オープニングの曲、かわりましたか😊
齋藤敏子様オープニングの曲は、その作品の雰囲気併せて何曲かの中から選ぶようにしております。今回の曲は、今まであまり使っていないものですね😊
みなみさま、おはようございます☀私はみなみさまの朗読を、拝聴させて頂くまでは、永井荷風という作家は、何か好色的な印象で読んでみたいとは思った事がなかったです。みなみさまのおかげで何冊かの著書に出会いそんな印象も薄れてきました。勲章つけた写真丼屋に見せてあげたかったですね。
齋藤敏子様
おはようございます。
「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。
私も朗読を始める前は、永井荷風氏に対して齋藤様と同じようなイメージを持っておりました。いろいろな作品を読むことによって作者のいろいろな意図を汲み取ることが楽しく(ほとんど私の妄想かもしれませんが)今に至っております😊
荷風の朗読ありがとうございます。
『勲章』というタイトルで文化勲章関連の作品かと思っていたら、そうではなく意外な随筆とも小説ともつかぬ掌編で、内容もいろいろ考えさせられました。
主役のオペラ館に通って来る仕出し屋の爺さんですが、名もわからず、どこから来ているのかもわからない。そして通って来なくなっても誰も気にせず、むしろそれに気づかないでさえいる。この爺さんと同じく楽屋に通っていた荷風は、爺さんに自己投影して、むしろ自分の理想とする存在の仕方と消滅の仕方だと思っていたような気がします。
そう思うと、『勲章』というタイトルは、爺さんが無名のしがない市井人として生き、誰にも知られずに消えて行ったことこそ、本当の勲章に値するっていうことなのかな。
余談ながら最初に書いた文化勲章の話ですが、荷風はすっかり超有名人になってしまって、それを後でずいぶん悔いていたらしいですけどね。
piz2010様
「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。
そうなのです!永井氏自身が文化勲章を受けているので、そのお話かと思われるのももっともですね。少々いかめしいタイトルなので、その中身は想像つかない感じですが、お聴きいただけて本当に嬉しいです!
雑多だけれど生活力にあふれるオペラ館楽屋風景に当然のように溶け込む丼飯屋の老人。持ってきたひとの得体が知れないことなんか誰も気にしない。生きるために働き、買い、食べる。登場人物みんなが懸命に生きている姿が生き生きと描かれています。
個々人には各々に仕事があって人生があって矜持があります。そのことをとてもいじらしく感じる一方で、いや、だからこそというべきか、大勢の中のひとりの姿が見えなくなってすぐに忘れられてしまうことに切なさを感じます。作者が大切に切り取ってくれてよかった・・・市井の人は確実に存在し、その人達こそが歴史を作ってきたのだと思います。
朗読ありがとうございました。
テトラテマ様
「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。
「ヒト」をミクロにとらえるかマクロにとらえるかで、見方は随分違いますね。ミクロ的に見過ぎても鬱陶しさや閉塞感があるし、マクロ的に見るととんでもない無力感にとらわれたり。
でもその逆もありですから、「ヒト」は面白いですね。
みなみさま今目覚めて朗読に気づきました。ありがとうございます。早速拝聴させていただきます。感謝です
今夜🌃もまた、素晴らしい朗読を有り難うございます。私の好きな荷風先生の作品でとても嬉しかったです😊実際にオペラ館に通いつめていただけあって楽屋内の様子が非常に詳細に描かれており、恰もその場に居るかの如く感じられました。踊り子達ちのお化粧の香りや艶かしい体臭が辺り一面に立ち込めている様で、むせ返りそうになりましたのは海渡さんのイキイキとした朗読の為せる業です👏また次回も楽しみに待っております❗
トラッキー1985様
「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。
浅草の踊り子たちとの交流が、永井氏にとっては特別なものだったのですね。お楽しみいただけて嬉しいです😊
荷風と勲章ってつながらないなあと思ったら、案の定荷風の世界でした。
耳順という言葉は知りませんでした。少し前の小説を読むと、今はあまり使われなくなった日本語を知ることができますね。
kan様
「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。
私も耳順という言葉はこの作品で初めて知りました😊
荷風先生がいつも携えていた手提げの、バッグには大量の現金が入っていたらしい。
最後はカツ丼とともに吐血してストリップ劇場の楽屋で最後を遂げた。
知性の
浜崎史雄様
「勲章」をお聴きいただき、ありがとうございます。
ひょっとして、コメントは途中で切れてしまいましたか?
オープニングの曲、かわりましたか😊
齋藤敏子様
オープニングの曲は、その作品の雰囲気併せて何曲かの中から選ぶようにしております。今回の曲は、今まであまり使っていないものですね😊