【2024/9/6(金)20:00~】【第5期】シン・王道基礎講座ガイダンス(YoutubeLive)

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  • เผยแพร่เมื่อ 31 ธ.ค. 2024
  • 【第5期】シン・王道基礎講座ガイダンス(TH-camLive)
    2024年9月6日 
    これから挑戦を始める人へ!シン・王道基礎講座説明会
    <はじめに>
    そもそも「司法試験は何故最難関試験なのか」
    「道具の数」を競う試験ではなく、「道具の使い方」を競う試験だから。つまり、司法試験は「道具の使い方」=「思考力」を問われる試験だから難しい。
    *「何でも持ち込み化」にしても、「論文試験で合格答案は書けない」。
    *王道基礎講座で学べることは、①見える部分(知識)と②見えない部分(思考力)の2つ。この2つを同時に学べる唯一無二の講座です。
    「知識だけで受かる試験」なら、理論上は「これだけでOK」と言う講座はありうる。しかし、合格レベルの「思考力」を鍛える必要があるので、ある程度の段階まで行くと、個人個人の補強ポイントがどうしても出て来る。ここからは「自力歩行」が必要になる。
    それが答練であり、個別指導であり、市販の教材を使った自学であり、ピンポイント講座の利用なのである。幸い、ロースクール以降、市販の教材の質が「受験対策本としては」劇的に向上し、選択肢も増えた。自力歩行しながら登頂を目指すことが可能になった。
    問題は、「自力歩行できる所まで行く」ことが極めて難しい点にある。目の付け所・必要な思考・求められているスキルなどを、過去問を通じて理解することがほぼほぼ不可能。仮に過去問を通じて、覚えるべき知識自体は分かっても、それをどう使うのかまでは自力で理解するのが難しい。何故、これが論点になるか、どこで論点化するのかを最初から分かる人はいない。
    過去問は最後に確認用に使うものではなく、理屈の上では最初に取り組むべき素材。しかし初学者が一人でやるのは無理筋=ここも司法試験対策が厄介な理由。初学者は過去問の分析ができないし、できたとしてもいつ終わるか分からない。
    だから、「良き伴走相手」が不可欠となる。
    「良き伴走相手」=「良き基礎講座」
    重要な知識を指定しマーク、ランク付けするだけの講義は、「必要」だが「十分」ではない。この「十分ではない」部分が後々致命傷になったり、受験期間の長期化を招く。また、「伴走の際の条件が付くような講座」もあるので注意(=万人向けかどうか)。
    0.最初にすること
    「いつ合格するかを具体的に決める」こと
    1.「とりあえず」入門講座を受ける
    ・この「取りあえず」は積極的な意味合いである。
    ・時間がないとき、第一に考えるべきは「効率」。
    ・知らないことは知っている人に聞いた方が断然理解が早い
    ・時間と労力を割くフェーズではない。
    2.アジャイル学習をする
    ・「基礎講座だけを一気に聞く」は、「ご法度」「禁じ手」!
    ・短文事例演習と短答過去問演習を同時進行する
    ・「覚えては解き、間違えては覚え、覚えては解き」以下繰り返し。
    3.暗記の時間をガッツリ取る
    ・「理解」と「暗記」は車の両輪。
    ・しかし「暗記」を避ける傾向強し
    ・だから「受からない」。
    ・「知識の言語化」を日ごろから強く意識する。
    ・前日の復習からその日の勉強を始める。
    4.何を暗記するか
    「3大重要基本事項」の習得。
     ・条文(要件・効果、制度趣旨)
     ・判例(事実関係・法適用関係・規範・理由・事実評価)
     ・論点(問題の所在・自説・理由付け)
    *普段からすべてを完璧に暗記しておくことはできない。
     平時:大枠を暗記
     直前:細かい所を詰める作業
    *最近の受験生ありがち問題
     → 過去問の「起案」は頻繁に行うが、「論証の暗記」をあまりしない。
     → 条文の通読をあまりしない。
     → 直前期にパニックになる人が出て来る
    5.手を広げない
    ・基礎固め段階では、「基礎講座+条文+短答過去問題」以外に手を広げない
    ・論文段階では、演習を重点的に(市販の問題集を使う)
    6.<学習ステップ>
    (1)論文基礎固め=入門段階(1年目)
     → 王道基礎講座+短文事例問題+短答過去問題
    ・短文事例問題はたまに自分で書いてみる程度でよい。①問題文を読み②論点の抽出と ➂自説の確認、④結論が出せればOK
    ・短答過去問題の到達点
     目指すべきは10割だが、実際には9割マスターと言う落としどころ。
    (2)論文突破力養成(2年目)
     → 旧司法試験過去問道場+予備試験過去問道場+シン王道総合100
    *論文問題は何度も何度も「読みまくる」
    *1年目は「答練」は要らない
    <学習の際の重点ポイント>
    ・「暗記の時間」をとにかくとる。
    ・短答過去問題は全部やる(総過去問の9割以上できるようにしたい)
    ・基本論点の確認の徹底
    ・条文は普段から引くこと(当たり前のこと)
    ・手を広げないこと
    ・普段から具体例を思い浮かべる癖をつけること
    ・普段から「理由」を考えるクセをつけること
    ・普段から「手を動かす」癖をつけること(落書き帳は必須アイテム)
    ・判例を重点的にやること
     どのような訴えだったのか
     どの要件(=論点)の話なのか
     事実の評価の仕方
     仕組み解釈の仕方
    <答練の必要性>
    ・答練は必須=新規の問題を解くトレーニング。
    ・添削は数より質。
    ・添削が本当の意味で教育効果を持つのは、過去問題奮闘レベル。
    ・ここまで来たら多くの添削をこなすより、個別指導の方が良い。
    *予備試験と司法試験では「要求されるスキル」が異なるので注意!
    予備試験は、広く網羅的に聞いてくる傾向。「論点の抽出」に主眼がある。本試験の方は、「それらは既にできることを前提に」、「事案処理の能力」を見て来る。「本件事案の特殊性」をどう解答に反映させるか、文中の豊富な事実関係を用いて(当てはめ重視と言われる所以)、積極的に自分の結論に関する説明ができるかどうかが問われる。公法系では条文の仕組み解釈がこれに加わる(その分厄介である)。
    *26年からのCBT受験を意識する
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    TH-camLIVEの司会務めました<司法試験業界を渡り歩いた>ベテラン司法試験コンサルタントに気軽にあなたのお悩みをご相談してください!
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    ガイダンスの最後に質疑応答のお時間を設けています!ご質問をチャット欄にご記入お願いいたします!
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    〇講師プロフィール
    ・専業講師歴16年
     ・伊藤塾 2008~2015
     ・資格スクエア 2015~2020
     ・BEXA 2019~
    伊藤塾、資格スクエアで人気を博しながらも、司法試験合格を目指す人が少しでも増えてくれれば参入障壁を下げるために独立。
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    ・TH-camチャンネル「吉野勲 司法試験道場」 / / @吉野勲司法試験道場
    ・X(旧Twitter)吉野勲 司法試験道場 /  / 2scbx1uasrhxulu
    ・ブログ 「吉野勲の司法試験道場For Big Step」blog.goo.ne.jp...
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