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車で例えればレースのためにエアコン取っ払うとかスペアタイヤ取っ払うようなもんだよねそれで軽量化出来て強いけどそんなんじゃあ普段走るのはめちゃくちゃ困る
多分質問者さんは「なぜナチュラルが57kgならそれに近い階級にしないで数キロも減量するのか?」が疑問なんだと思うんですが・・・
そこ!何でバンタム級とかじゃないの?でしょ?(≧∀≦)
体格差が出るから。同じような体格、もしくは自分より小さな体格と選手とやるには減量するしかない。
減量せずにナチュラルウェイトで挑戦したとしても、それで「減量せずに戦ったので判定おまけしてあげよう」とはなりませんからね。質問者さんの疑問に答えるとしたら、「減量が戦略の一部として確立している以上、減量せずに対戦して負けたらそれは単なる『戦略ミス』で、プロとしての資質を欠いた行為になってしまうから」では無いでしょうか。
色々な理由がありますよね。絞る事で感覚が研ぎ澄まされてパフォーマンスが上がる事もあるし、絞る事でそれぞれのフレームの限界同士の戦いが出来ることもあるし。一部の強者はフレームでは不利になる階級を上げることでも勝ち続ける事が出来たり。まずはそのフレームで限界まで絞ってから戦いましょうというか、少しでも自分に有利になるような場所で戦いたいのが1番なのではないのかな。一部の強者はそこから少しずつ体を成長させながら階級を上げていく。
だって結局減量するなって言ってもみんなするんだからそれを止めることはできないよね。試合直前に軽量なんてできないし、1日あれば体重ある程度戻せるし。
減量含めてのボクシングですし、ナチュラルが49kgの選手は55kgから減量した選手に勝つ確率は1割ないでしょう。
減量自体を批判はしないが、過剰になりすぎないように当日計量とかIBFみたいにリバウンドのリミットを設けた方がいいと思うけどな。脱水症状になって倒れるまでの過激な調整が正解とは思えない。
試合のために研ぎ澄まされた状態を日常的に維持してたら免疫力落ちて体調崩しやすくなりそうですよね。どんなスポーツでも試合に向けて調整して終わったらリフレッシュしますし、それだけでは無いかもしれませんがボクシングでは手段、手法の1つが減量っていうことなんですかね。
正真正銘のプロフェッショナルだと思います。そのことをこんなにわかりやすく説明できるのが、その証と思います。応援いたします📣
悟空になんで常にスーパーサイヤ人でいないの?って言うと、「そりゃおめえ疲れっだろぉ」って返ってくるだろうし、なんで黒髪のありのままの自分で戦わないの?って聞いたら「そりゃ本気出す時はスーパーサイヤ人だろぉ」って返ってきそうな気がするそれに近いのかなあ?
悟空はドラゴンボールのセル編で常にスーパーサイヤ人になる修行法してます。
@@キャロットLOVE もちろん存じてます!ものの例えなので多めにみてもらえると嬉しいです笑
無駄な物、脂肪を削ぎ落とすって言うけど結局リカバリーしてある程度戻すからあんまり説得力ないかな。自分も昔違う競技の格闘技やってて当時10kgくらい減量してたけど、何で減量してたかと言うと自分より体格が劣る相手、弱い相手とやって少しでも勝率を上げる為。プロや現役の人はここ濁したがるけど、減量って結局自分と体格が同等、もしくは劣る選手とやる為の行為。本当に1番動ける体重って体重にもよるけど軽量級は2〜3キロと思うからそれ以上落とすのは間違いなくそういう理由だと思います。
減量の疑問はなんでナチュラル体重で公平にたたかわないの?なんで減量ってリスクある活動が(実質必須)必要なの?ボクシング歪んでない?って言う質問だと思うからそれに対して、ボクシングがボクシングだから、今のボクシングっていう構造に対して美しい立ち回りだから、って回答では納得を得られなんだと思います。
体重を決めないと重い方が強いってことでどんどん重くなる、逆に決めるとそこに有利になるように今みたいにギリギリになって下げる方が強い。で自然とそうならざるをえないんじゃないですかね。
減量で研ぎ澄ますってのはアスリート独特の感性だと思いますが、素人目で重たい方から落とした方が物理的に有利ってのは確実にありますよね 特に前日計量では
いろんな要因があるんだと思いますけど、お話をまとめると複数の視点から減量する理由があるっぽいですね。精神面…感覚が研ぎ澄まされ、集中力が増す。フィジカル面…余計な贅肉を削ぎ落とすことでパフォーマンスが上がる、体がキレる。物理面…計量階級よりも上のナチュラルウェイトで付けた筋肉を鍛えながら贅肉を落とすことで、 ナチュラルウェイトで戦う人よりも筋量が多い状態で試合に臨める。(パワー・スピードいずれも有利)客観面…試合に臨むウェイトを日常生活で維持するのは不可能。 日常生活の中で余計な贅肉を削ぎ落とした状態で生活はできない⇔日常生活をしていれば自然と贅肉が付くボクサーのみなさんみたいに毎日ハードなトレーニングをしていても、余計なものが付いてしまうって点。自堕落な生活をしているおっさんのそれとはかけ離れた上で、それでもなおプロとして試合する以上は削ぎ落とすものがある。うまく表現できませんが、京口選手をはじめ、ウェイトのあるスポーツ選手の皆さん、ホント尊敬します。そして、応援してます、頑張って。
あまり知られてないのが、アマチュアボクシング(オリンピックの方)は当日計量、かつトーナメント。インターハイで例えると初戦~決勝まで6日間、毎日計量。地獄です。
京口さんの話は納得で腑に落ちました。メンタルの強さを感じます。
いつもTH-cam楽しくみてます😄🌈🌈
体重以外に公平さを保つ指標がないから体重別になっているだけで、そのルールに従う限り、選手がどのように体重管理するかは自由だってことが、なかなか理解されないという話なのでしょうね。一般的には京口選手の言う通り、試合時にベストパフォーマンスになる体重を選択するとは聞いたことがあるし、井上尚弥選手がバンタムに拘るのもそれがあるようですね。でも井上は強すぎるのでさっさと上にあげて欲しいw
クルマやバイクのレーサーが全てバランス良く軽量化するように、ボクサーも一番いいパフォーマンスが出せるようにムダなものを削ぎ落としているんだと思ってる
具志堅用高さんの時は当日計量でしかも15ラウンドだからね。13回防衛は凄すぎますね。大橋会長の時ぐらいまで当日計量だったんですね。そう言えば、辰吉さんと戦ったシリモンコン1日でとんでもなく戻してましたね。
単に「通常体重」「試合用体重」「計量用体重」があって、それらを使い分けてるってことでしょ?水抜きした状態の「計量用体重」が一番強いなら、その体重で試合をすれば良いだけだし。だから選手は水抜き可能な範囲で、計量後のリカバリ等を考慮して「試合用体重」から出来るだけ下の階級に合わせた体重を「計量用体重」にしてるってことだな。競技として考えるとそうしたコンディショニングがもっとも勝率が高いってだけで、競技と関係ない「強さ」みたいなのは意味ない訳だし。偏差値で例えると分かりやすいかも。ある選手がフライだと偏差値75、スーパーフライだと偏差値72とかだったら、フライにすべき。逆に体格がデカくなってフライとスーパーフライの偏差値が逆転したら、スーパーフライにすべきっていう。
普段からリミットで居続けるのはキツイだろうけど、内山、河野、田口はいつも節制して、リミットから2~3キロに抑えていたという動画を見たことある。スゴイよね。
何で減量するのか、万人が納得できる理由を説明できた人を今までで見たことがない。ボクシングとはこういうものだって最初から入ってる人がほとんどだと思う。前日計量から当日にかけてリカバリーして、実際リング上では選手によってリカバリー幅が違うから同じ階級であるにもかかわらず体重差が3キロ以上ある試合なんていくらでもある。体重が違うから階級が違うから危険とか言うけれど、全然体重が違う者同士が試合してるのが現実。結論、よく分からん
前日計量の格闘技は戻したあとの動ける体重まで上手く戻せるかがカギな気がします!ボクサー尊敬します。
シール貼って塗装してかっこよく完成させたミニ四駆を、レースに出す時に肉抜きして出来るだけ軽量化する。やりすぎると脆くなるので、ギリギリを狙うのが階級なのかなと思います。ミニ四駆したことないですけど。
参考になる動画ありがとうございます。
ボクサーの最初の相手は減量減量に勝てないボクサーは相手にも勝てない。
無敗の2階級制覇王者心技体は日頃の節制の賜物
もちろんボクシングファンは、減量のつらさを乗り越えてリングに上がってることを知ってるから、勝っても負けてもリスペクトがあるんだよな。特に日本のファンは、負けたファンにも拍手があるのは、そのために頑張ったことがみればわかるからだよな。単純に、減量はルール内で有利に戦うための手段だから、減量をしないとどういうやつと戦うことになるか、調べてみれば一目瞭然だよ。その方が、ほぼ死にますな。
生活モードと戦闘モードの体が有って、戦闘モードは戦闘に必要ない部分を取り払ってるから軽量でシャープに動けるが、回復や成長は生活モードじゃないと無理というふうに理解しました。そう考えると、生活モードのままの48.9kgと戦闘モードでの48.9kgじゃそりゃ後者が強いに決まってるわとも。
戦闘モードにするために減量するってのはわかるけど計量終わって体重ぼーんと増やす人って結局体格で俺つえーしたいだけにしか見えないや
日常生活と試合直前の体重はそりゃ違う。薄っすら纏ってる脂肪や水分は試合には要らないが日常生活には必要。体重制限ないヘビー級ですら減量して動ける身体作る。ジョシュアだってウシクの速さに合わせる為に今回108キロに抑えてた。だから適正体重って脂肪や水分をぎりぎりまで削った「一日最高の動きができる体重」になる。厳密には前日計量であるが故に動けない脱水症状ギリギリで計量突破して3〜8キロくらい戻るのを差し引くと「試合で動けるベストな体重−水抜きの当日戻り分」が適正体重。試合で動くのが65キロベスト、水抜きで4キロ戻す選手なら61キロのライト級が適正階級。
佐々木尽選手に向けた動画かと思ったら違いました
この動画を見て京口選手が好きになりました。
そもそもナチュラルウェイトで戦うこと自体がフェアじゃないからそこら辺は仕方ない‥全員減量して戻してるんだからナチュラルだと60キロの人は70キロ近くの人と戦うことになるんだしあとそこそこの減量だと動きよくなる面もありますしね‥
格闘技素人からすると前日計量辞めて当日軽量にして欲しいなあそうしたら過度な塩抜き、水抜きもしなくて良いから前日計量の為の減量じゃなくて、試合の為の減量になるから減量に対する格闘家の方への負担もすごく減るかなとも思うなあボディメイクにおける塩抜き、水抜きはパリパリの皮膚感や浮腫をとるため(つまりステージの為)やけど、格闘家の水抜き塩抜きは正直必要のないことやと思うし。。。
死ぬほど同じ話がでてるけど、それだとリング禍を含めて事故が増えるから、現実問題として倫理的に不可能。その方式をゴリ押しすると、結局はボクシングや格闘技界全てが社会に受け入れられなくなる。個人的にはONEっていう総合の団体みたいに検査で水抜きを禁止した上で、IBFみたくリカバリにも制限を掛けるっていう方が、選手の安全面にくわえ試合でのパフォーマンスの向上にも繋がるから良いと思うけれども難しいよね。
結局私は何もせずにブクブク太る人生でしたが、スポーツは得意な方でした。もし、何かのスポーツを極めるとしたら、減量の必要なスポーツはやりたくないと思ってました。人生がもう一度あって、スポーツをやったったとしたら、野球、水泳、相撲はやっても、柔道、レスリング、ボクシング、競馬の騎手は絶対やりたくないですね😅
いい動画!
ですね。
勉強させていただきました。
ストレスを与えることで、脳の明晰さが増したり、状況を正確に判断できる様に成るので、戦う上では必要な行為何でしょうね。
タイムリーすぎるテーマ
生きるのに57キロ、闘うのに49キロってことですよね?生きていくための脂肪だったり必要な栄養をとるとそれくらいがベストで、闘うために必要のない脂肪などを取り除くと49キロがベストってことですよね?
生きるのに57kg位がベストなんじゃなくて、普通に生活してたら57kgくらいになるってだけ。それより増えることもないってこと。
良い動画!
色んな格闘技を見ますが、定期的に体重超過が出ますね。コロナ禍で試合が減ってても、失敗がありました。プロの減量コーチがいてもおかしくない気がします。
色んな意見あるけど減量がパフォーマンス上げるためってのはあるだろうけどだったらヘビー級みたいに計量終わって体重増えないはずなんだよねでもみんなぼーんと増やす、体格で勝って俺つえーしたいためにしか見えないや
内山さんは減量しないんじゃなくて、自分がベストの体重がナチュラルに近いだけってことか!
体重軽い相手と闘った方が有利やから頑張って減量するんじゃないですかね。
計量した時から次の日までに3キロぐらい増えると言う事だけど、ボクシングの階級の一覧を調べたら3キロも増えたら実際に戦う時には一つ上の階級の体重で戦っている事もあるって事なんだと思うそう考えると、~級チャンピオンって名乗っていても何か違和感を感じてしまう気がする実際に戦っている体重の階級のチャンピオンって名乗った方がすっきりする様な気がするにわかボクシングファンだと気になるけど、長くボクシングを応援している人は気にならないのか知りたくなる
別に気にならんよ。全員がそれだから。
基本的に体重ある方が有利な階級制スポーツで前日計量だから、体重落としてもパフォーマンスを維持できてかつある程度落とした体重戻せる階級を選ぶと思ってたけどちょっと違うんかね
いや、質問が聞いてるのは、「57kgのクラスに出ればえーやん」ってことやん
減量失敗することの意味・・・興行でやっている以上、不戦敗は楽しみにしているお客さんを裏切ること。自分の仕事を失うどころか、産業そのものを衰退させることになる。試合に負けるのと減量に負けるのは全く意味が違いますね。
一般目線の質問の意図としてはおそらくですが、ナチュラルが57kg、あるいは食事制限をして54kgなら、なんでその体重の階級(フェザー級orバンタム級)で戦わないの?ってことだと思います。当日計量のみなら全員一階級くらい上がるかもしれませんが、前日計量となるとリカバリーして全力が出せるウェイトに合わせますよね
そのナチュラル体重(54kgや57kg)で戦おうとするとその階級には62kgとか65kgとかから落としてきた選手が集まってくるからだよ普段ナチュラルに57kgの選手が普段65kgぐらいあってそこから落として57kgの体を作り上げてきた選手と戦っても申し訳ないが体に詰まっているエネルギーが違うもちろんたまに減量をほぼしないボクサーなんかもいるがそんなのは稀階級を分けている以上減量というのは避けて通れないものもちろんするもしないも自由だが過酷な減量をすることで得られるアドバンテージがあるから皆そうしてる
周りが減量する中で減量しないと不利だからじゃないんですか?格闘技って体格差がでるスポーツだしましてや数キロですぐ階級が変わるんだからそれが減量する要因ですよ!
体重差があると公平な競技として成り立たないから「体重制」というシステムがある。それは当然、選手をリング禍から守るという意味も備えている。したがって、定められた体重に落とすということは、相手選手の生命を尊重し守るためだとも言える。そういう意味で、自身のパフォーマンス追求のためだけに何キロもリカバリーする選手は人として尊敬できない。
ナチュラルウェイトが57kgの選手が2kg絞った55kgでスピードが増す、キレが出るって分かりますね。逆にヘビー級の選手が相手に合わせて増量する様に筋肉を増やして59kgでパワー重視で戦うのも分かりますね。仮に同一の選手同士が戦うとして、59kg、57kg、55kgどれが一番強いかは難しいですよね。でもナチュラル57kgの選手が10kg落として47kgになったとして、ナチュラルの57kgもしくは、59kg、55kgと10kg減量して47kgの同じ選手が戦ったら47kgの選手って勝てますかね?戦う相手の層や体格で相対的には47kgの方が強く(勝ちやすく)なりますが、格闘家として絶対的には47kgの方が弱くなってる様な気がします。勿論体重の違う同じ選手同士が戦う事は出来ないのでただの思考実験ですがボクシングのウェイトって素人でも色々考えさせられて面白いですね。
そこでいう47っていうのは飽くまで「計量用体重」なので、その状態で試合をするのは不可能と考えたほうが良いですな。結局はそこからのリカバリを考慮して階級を決めているし、そのリカバリ後が「試合用体重」なので。単に現在のボクシングという競技において勝率を最大化するための方法として、出来るだけ低い階級に合わせて計量をしてその後にリカバリをするという方法が取られているだけ。ちなみにマイク・タイソンはヘビー級だけど減量してたけどね。100を超えて試合をしたときはパフォーマンスが悪かったし、負けた試合も減量せずに挑んだ試合が多かったはず。何にせよ同一人物がボクシングで戦うという思考実験なら、通常体重が少し絞った位が一番強いよ。(寧ろその一番強い状態を試合用体重としてリカバリ等を計算して階級を決めてる訳で)ただジムとかで色んな人とスパーするみたいな状況だったり組技も含まれるみたいな前提だと、多少は動きが悪くても体重が重い方が有利な事もあるけど。
@@hce4098 「計量用体重」やリカバリを考慮して無かったです。大変参考になりました。
一般的に言って同じ体重なら骨格が大きい方が衝撃も吸収できるし、パンチに体重を乗せる作用点の力も大きくなるからではないですか?だから、骨格の大きい人があえてウェイトを落とすものだと思ってました。一般的に体重の重い人のほうがナチュラルウェイトの人より骨格が大きいですよね。ボクシングは拳に体重を乗せて打ち出す競技なのでフレーム(骨格)が大きい方が体重を乗せやすく、圧倒的に有利だと思うのですが。減量の意味と言うのはそこにあるのでは?
プロとしてリミットって言葉がカッコ良かった
年齢・筋肉による体重増加もあるので、階級を上げるとランクをリセットすることになるので留まることを選択するのですかね。
つか契約体重と実際試合する時の体重が違うんだったら減量の意味なくね?って思う。
ボクサーや格闘家は自分の適正な階級はどう決めてるのですか?
自分をギリギリまで研ぎ澄ませた状態が計量当日で、そこにガソリンを積んだのが試合当日、という感じでしょうか。
階級の壁って言葉があるからなんだかんだ言っても勝つために軽いクラスでやるんじゃないのかな別にプロでも常に節制するのなんて大変なんだから別に体重増えてもいいやん
アンチやないんですけど、脂肪を落とすのであればチャンピオンの言うように"無駄なものを削ぎ落とす"だと思うんですけど、水抜きってめっちゃ矛盾が生じてる気がするんですがどうなんですかね?
だから水抜きは正攻法じゃない。減量失敗の大体の原因はそれ。
水抜きって、身体に悪そうですが…水抜きしない程度の体重で、皆んな公平に戦うってのは無理なんですかね?まぁ、無理か…。自分より体重の重い人のパンチは、耐えられないって事ですもね。
ボクシングではないですがONEは水抜き禁止でやってますね。
総合格闘技団体のONEがそのような、水抜き禁止の団体ですね。IBFのリカバリーリミットもとてもいい制限で他3団体にも普及してほしいものです。
一番不思議なのはライトフライ級タイトルマッチ(48.9㎏)なのに、当日にはバンタム級タイトルマッチ(53.5kg)に変わってること。ライトフライが48.9kgなら当日もその体重でやらないとって思う。
リング禍が増えるだけでしょ。
いつも京口選手の説明はとても分かりやすくてありがたい動画です。減量をする選手の理由が分かりました。(*⌒∇⌒*)ただ、減量失敗するのを分かってて、開き直って体重超過される選手はプロとしてはルールを守らなくてダメなんでしょうが、なんだかんだで試合を成立させてしまう運営サイドがある意味、殺人を助長させている集団みたいな感覚を持ってしまうのは私だけなんでしょうかね~?😢
試合当日体重を戻して規定体重より重い体重で試合するのは、う~んて感じ。当日計量は、ダメなのかな?
元々当日計量で、無理な減量のせいで計量をクリアしても試合にならなかったり、色々危険性が問題視されたから前日計量に変わったんだよ。
1つだけ質問です!何の階級でも、決められた体重があると思うんですけど、その体重以下の階級なら、どの試合でも出れるんですか?色々調べて分からなかったので、是非回答をお願いします!
この話聞くとパッキャオがいかに超人だったかということがわかる。
普通に考えてナチュラルウェイトより上の階級で戦うことはないはずだから、ナチュラルで何kgやったんって話よね。
パッキャオはドーピングやってたって噂もあるくらいだからね。本当はわからんが
減量失敗はボクサーとしてはもっとも恥じる行為だと思う。試合で惨敗するよりも、まずリングに上がる資格がないよ。ボクシングをバカにしてる行為。
ナチュラルウェイト(フレーム)より下の階級で闘う方が本来の体重のパンチ力が生かせるんじゃないんでしょうか?!
測量二回して、2回目の体重が1回目より3キロ以上太ったらいけないとかにしたら体に負担のかかる減量する必要がなくなりそう。
畑山さんだっけなー減量するためにめちゃくちゃ走るけど、逆にあれがなかったら12Rフルで戦う体力は補えないって言ってたね
質問なんですけど次の田中選手の試合相手が石田選手なんですけど、試合展開どうなると思いますか?
ここまでストイックにやって世界チャンピョンを継続してると思うけど、ソレにも増して井上尚弥が強いっていうのはほんとに化け物なんだな。。しかし井上チャンピョンに追いつけそうな人は京口チャンピョンしかいないと思ってます。
49kgで留めたら、免疫力下がるから風邪ひくし、風邪で死ぬリスクが高くなるからもあるんじゃない?
僕も1日8回ぐらい体重測ってます!
自分が一番調子がよくなる体重の階級でやれよって思う。適度な脂肪や水も抜いてヘロヘロになってまでより弱い奴に会いに行くなよ。そこで無理するから色々起きるんだよ。
それは自己責任の範疇だからな。
戻しにも上限があったのですね、初めて知りました。
いや、そうじゃないんですよ、普段57なら57で戦えばいいんじゃないんですか?ってことです。みんな普段の体重じゃだめなんですか?
ラーメンとかピザとか好きな物食べて普通に生活してるときの体重と、大会前で不健康な食事を控えて限界までトレーニングで追い込んでるときの体重のどちらを「普段」と言ってますか?
最近思うんですが、体重制限があるスポーツは、体重の振れ幅の大きい人で1日で体重を戻せる人が最強じゃないかと思います。100キロから50キロぐらいの体重の振れ幅があり、1日で50キロ増やせる人50キロで軽量して1日で100キロになれば50キロぐらいの階級では無敵な気がします。まあいないですが、風船のような人間こそボクシング最強な気がします。
そういう人間を見つけてから言え。
この前は亮翔に激励メッセージありがとうございました🙏今回もとても分かりやすく為になる内容でした😃普段のトレーニング総時間と試合前1か月や1週間前の疲労抜きながらのトレーニング総時間がどれくらいなのか良かったら大体の内容も含めて知りたいです🙏よろしくお願いします😃
動画フルで観た結果、いや、だから57Kgで試合すればいいじゃんて
それじゃ不利です。身長高い人やリーチ長い人いるのでそのために落としてるんですよ。
何にも分かってないのね。57で軽量通ったやつは次の日試合で57で試合出てこないよ。格闘技は1キロの体重差で試合結果がひっくり返るほどシビアなんだよ。
サッカー、野球、その他スポーツでもシーズンとオフシーズンの体重差あるのに…。期間の問題ですかね?
@@TaiFuji 制限はないのに体重落とすよね?なんでだろう?ない頭で考えてみてー
要は車検とおすときだけ改造パーツ外して通ったら好き勝手付け足すせせこましい格闘家たちの常識でしょ。
しゃべりうまい。井上尚弥選手おらんかったら、京口さんがナンバーワン。
57キログラムの京口チャンピオンと48.97キログラムの京口チャンピオンはどっちが強いのでしょうか?
格闘技で8キロの差はめちゃくちゃでかいので57だと思います!勝負にならないぐらいの差かと...
@@torchraza5289 だけど57と53くらいだったら判らないけどな。戦う為の体って、やっぱり通常体重よりは低ものだし。ハンド・スピードやスタミナに関しては53くらいの方が上だろうし。もちろん水抜き後の50とかで戦うのは論外。ちなみにマイク・タイソンは減量せず100超えで試合をすたときは、かなりパフォーマンスも悪かったし勝率も低かったと思う。階級関係なく、試合でもっとも強いのは通常体重よりも少し下の体重。
@@hce4098 私の経験からの話で人や状況によって違うと思うのですが、京口選手の数値を例にした場合、1、57kgの普段の体2、57kgから53kgにした体3、57kgから48.9kgまで落として53kgに戻した体この3つではフェザー契約の試合でも同じ人間の場合の強さは3が一番強く続いて2、1になる気がします。ちなみにそこそこの減量する選手の場合は計量時の48.9kgでは試合なんて絶対に出来ないので一番最後だと思います。
@@あま-p9v 個人的には一番強いのは「52~52.5に落として53に戻した体」かと思うかな。多分その「57kgから53kgにした体」というのは、まさに減量の最中に53になった時点でのコンディションを想定していると思うんだけど、それと水抜き後とはいえ適切に栄養等を取った後での「57kgから48.9kgまで落として53kgに戻した体」を比較すると、確かに後者の方が体調が良くなる可能性はある。けれど、いったん52くらいで減量を止めてから適切に栄養などを取って53にした体と比較するならば、こちらの方が確実に体調が良いのは間違いない(少なくとも、水抜きをした場合より体調が悪くなる可能性は0%)。水抜きはかなり身体にダメージがあるので、やらずに済むのであればやらない方が確実に体調は良い(少なくとも、やらない場合よりも体調が良くなる可能性は0%)。しかも単に身体的なコンディションだけではなくて、脳の反射機能に影響も与える可能性が高いので、相応に気を付けていても当日の体調が整わないこともあり、その点はギャンブルになってしまうのは否めないかと。ムツゴロウとして知られる畑正憲は運動系に関する脳の機能が専門なんだけれども、彼に言わせると自分がトレーナーだったら選手には絶対に水抜きなんてやらせないって断言してたけどね。脳が脱水状態になることで反射機能が低下するから充分なパフォーマンスが出来ないというのがその理由。一日やそこらじゃ脳の状態が完璧にはならないらしい。そんな訳で、個人的にはONEていう総合の団体で採用されている、検査によって水抜きを禁止することで、両選手間の不公平をなくした上で選手の健康面やパフォーマンスを守るという方式がベストという気がするかな。それとIBFみたいにリカバリの幅を制限するというのも有効じゃないかな。
佐々木への皮肉が含まれているのであった。
フライ級、スーパーフライ級、場合によっては、バンタム級でもやれると思うんだよね。ナチュラル体重に近い方が有利なのは、間違いない。過剰な減量ってのはメリットにならない。
減量中に、身体が求めて発作的にドカ食いしてしまって減量失敗する とかさすがにないんでしょうか?
ナチュラルの体重に戻さずに少し下でとどめれば良いって考えの人は、「休みをとらずに毎日働き続ければ一番効率的だぞ」って言ってくる上司みたいな、めちゃくちゃなヤバい考えを口にしてると思うんですよねw二十歳あたりまではバイタリティすごいから実際にそれが出来てしまう人もいますけど・・・節制に節制を重ねて低い体重を維持したボクサーの見本市昭和のボクサー達が「現役10年間の壁」を打ち破れず、長くても26で体が限界を迎えて引退していったのはその辺に理由があるとおもいます
リミットを54kgくらいにして、試合直前に計量すれば減量ほとんどいらないじゃんって思うんですけど、それじゃだめなんですかね。
京口さんがこれほど丁寧にそのことについて話してくれているのに理解出来ないのですか?もう3度ほど動画を見返してみてはどうでしょう?それでも理解出来ないのであれば御自身の体で試すしかないと思います。
階級制スポーツだから減量して体格的な優位を狙うのは理解できる。もちろん、それも含めてベストパフォーマンスを狙うためだけど。ただ、重い方が強いということでもあるのだよな。ヘビー級4回戦をKOできるミニマム級チャンピオンはいない。これが葛藤を生む。
ナチュラル体重から試合体重かまで落とすって考え方は分かりました。とすると、例えばマニー・パッキャオみたいな複数階級制覇してるチャンピオンは最終的にはナチュラル体重以上で試合に臨んだりしてるんですか?階級差1.9kgとして×6階級=11.4kg筋肉だけで11.4kg増やすって筋肉つける専門家のボディビルダーでも難しいです。
短期間でそこまで増やすのは難しいけど、パッキャオだって13年くらいかけてる訳だし、筋肉を増やすだけなら難しくないのでは?ただ世界王者のレベルのままで階級を上げるというのは、考えられないほど凄いけど。
パッキャオは制覇したのが6階級であって、階級差だけなら10階級分跨いでるよ。
質問があります。それではなぜナチュラルの57キロで試合しないのですか⁉️
その答えは、この動画を見れば理解できますよ。
サラリーマンしてる方が「何で月に200時間残業しないの?その方が仕事が進むのに」というのと同じですよね
ナチュラル体重の井上尚弥チャンピオンは体も大きくてめちゃくちゃ強いって聞いたんですが、ナチュラル体重の井上尚弥チャンピオンとバンタムまで減量した井上尚弥チャンピオンなら、どちらが強いのかな?🤔🙄😑
あなたのアイコンを見て、とても見覚えがあるのですが、青木さんでしょうか?
チャンプ、試合は?
体重ふやしてライトで戦えばいいじゃん?
ボクシングでフルラウンド戦ったらどれくらい体重落ちるんだろうか気になります。
水飲むしあまり変わらなそうw
やっぱ内山さんって凄かったんですね
坂
説明わからない
言いたいことはめちゃくちゃわかります。けど、日本拳法っていう無差別で基本的に行う協議をしてたので、1.9キロで何が変わるねんって思ってしまいます笑
組技があったり、そもそも自分よりも大きい奴と戦うの前提だと脂肪があったほうが強いって場合もありうるんだけど、例えば減量してない自分と少し減量した自分がボクシングをすると考えた時は、少し減量した方がハンド・スピードやスタミナ面で有利なんだよね。確かに小さな違いに感じるかも知れないけど、競技が成熟して選手のレベルが高くなれば高くなるほど、その小さな違いが絶望的に大きな違いにもなりうるって感じかな。逆に言えば、そこまで細かくコンディショニングを追い込んでいかなければならないくらい、ボクシングという競技が成熟しているってことなんだけど。
車で例えればレースのためにエアコン取っ払うとかスペアタイヤ取っ払うようなもんだよね
それで軽量化出来て強いけどそんなんじゃあ普段走るのはめちゃくちゃ困る
多分質問者さんは「なぜナチュラルが57kgならそれに近い階級にしないで数キロも減量するのか?」が疑問なんだと思うんですが・・・
そこ!
何でバンタム級とかじゃないの?
でしょ?(≧∀≦)
体格差が出るから。
同じような体格、もしくは自分より小さな体格と選手とやるには減量するしかない。
減量せずにナチュラルウェイトで挑戦したとしても、それで「減量せずに戦ったので判定おまけしてあげよう」とはなりませんからね。質問者さんの疑問に答えるとしたら、「減量が戦略の一部として確立している以上、減量せずに対戦して負けたらそれは単なる『戦略ミス』で、プロとしての資質を欠いた行為になってしまうから」では無いでしょうか。
色々な理由がありますよね。
絞る事で感覚が研ぎ澄まされてパフォーマンスが上がる事もあるし、絞る事でそれぞれのフレームの限界同士の戦いが出来ることもあるし。
一部の強者はフレームでは不利になる階級を上げることでも勝ち続ける事が出来たり。
まずはそのフレームで限界まで絞ってから戦いましょうというか、少しでも自分に有利になるような場所で戦いたいのが1番なのではないのかな。
一部の強者はそこから少しずつ体を成長させながら階級を上げていく。
だって結局減量するなって言ってもみんなするんだからそれを止めることはできないよね。
試合直前に軽量なんてできないし、1日あれば体重ある程度戻せるし。
減量含めてのボクシングですし、
ナチュラルが49kgの選手は55kgから減量した選手に勝つ確率は
1割ないでしょう。
減量自体を批判はしないが、過剰になりすぎないように当日計量とかIBFみたいにリバウンドのリミットを設けた方がいいと思うけどな。
脱水症状になって倒れるまでの過激な調整が正解とは思えない。
試合のために研ぎ澄まされた状態を日常的に維持してたら免疫力落ちて体調崩しやすくなりそうですよね。
どんなスポーツでも試合に向けて調整して終わったらリフレッシュしますし、それだけでは無いかもしれませんがボクシングでは手段、手法の1つが減量っていうことなんですかね。
正真正銘のプロフェッショナルだと思います。そのことをこんなにわかりやすく説明できるのが、その証と思います。
応援いたします📣
悟空に
なんで常にスーパーサイヤ人でいないの?って言うと、
「そりゃおめえ疲れっだろぉ」
って返ってくるだろうし、
なんで黒髪のありのままの自分で戦わないの?って聞いたら
「そりゃ本気出す時はスーパーサイヤ人だろぉ」
って返ってきそうな気がする
それに近いのかなあ?
悟空はドラゴンボールのセル編で常にスーパーサイヤ人になる修行法してます。
@@キャロットLOVE
もちろん存じてます!
ものの例えなので多めにみてもらえると嬉しいです笑
無駄な物、脂肪を削ぎ落とすって言うけど結局リカバリーしてある程度戻すからあんまり説得力ないかな。
自分も昔違う競技の格闘技やってて当時10kgくらい減量してたけど、何で減量してたかと言うと自分より体格が劣る相手、弱い相手とやって少しでも勝率を上げる為。
プロや現役の人はここ濁したがるけど、減量って結局自分と体格が同等、もしくは劣る選手とやる為の行為。
本当に1番動ける体重って体重にもよるけど軽量級は2〜3キロと思うからそれ以上落とすのは間違いなくそういう理由だと思います。
減量の疑問はなんでナチュラル体重で公平にたたかわないの?
なんで減量ってリスクある活動が(実質必須)必要なの?
ボクシング歪んでない?
って言う質問だと思うから
それに対して、ボクシングがボクシングだから、今のボクシングっていう構造に対して美しい立ち回りだから、って回答では納得を得られなんだと思います。
体重を決めないと重い方が強いってことでどんどん重くなる、逆に決めるとそこに有利になるように今みたいにギリギリになって下げる方が強い。で自然とそうならざるをえないんじゃないですかね。
減量で研ぎ澄ますってのはアスリート独特の感性だと思いますが、素人目で重たい方から落とした方が物理的に有利ってのは確実にありますよね 特に前日計量では
いろんな要因があるんだと思いますけど、
お話をまとめると複数の視点から減量する理由があるっぽいですね。
精神面…感覚が研ぎ澄まされ、集中力が増す。
フィジカル面…余計な贅肉を削ぎ落とすことでパフォーマンスが上がる、体がキレる。
物理面…計量階級よりも上のナチュラルウェイトで付けた筋肉を鍛えながら贅肉を落とすことで、
ナチュラルウェイトで戦う人よりも筋量が多い状態で試合に臨める。(パワー・スピードいずれも有利)
客観面…試合に臨むウェイトを日常生活で維持するのは不可能。
日常生活の中で余計な贅肉を削ぎ落とした状態で生活はできない⇔日常生活をしていれば自然と贅肉が付く
ボクサーのみなさんみたいに毎日ハードなトレーニングをしていても、余計なものが付いてしまうって点。
自堕落な生活をしているおっさんのそれとはかけ離れた上で、
それでもなおプロとして試合する以上は削ぎ落とすものがある。
うまく表現できませんが、
京口選手をはじめ、ウェイトのあるスポーツ選手の皆さん、ホント尊敬します。
そして、応援してます、頑張って。
あまり知られてないのが、アマチュアボクシング(オリンピックの方)は当日計量、かつトーナメント。
インターハイで例えると初戦~決勝まで6日間、毎日計量。地獄です。
京口さんの話は納得で腑に落ちました。メンタルの強さを感じます。
いつもTH-cam楽しくみてます😄🌈🌈
体重以外に公平さを保つ指標がないから体重別になっているだけで、そのルールに従う限り、選手がどのように体重管理するかは自由だってことが、なかなか理解されないという話なのでしょうね。一般的には京口選手の言う通り、試合時にベストパフォーマンスになる体重を選択するとは聞いたことがあるし、井上尚弥選手がバンタムに拘るのもそれがあるようですね。でも井上は強すぎるのでさっさと上にあげて欲しいw
クルマやバイクのレーサーが全てバランス良く軽量化するように、ボクサーも一番いいパフォーマンスが出せるようにムダなものを削ぎ落としているんだと思ってる
具志堅用高さんの時は当日計量でしかも15ラウンドだからね。13回防衛は凄すぎますね。大橋会長の時ぐらいまで当日計量だったんですね。そう言えば、辰吉さんと戦ったシリモンコン1日でとんでもなく戻してましたね。
単に「通常体重」「試合用体重」「計量用体重」があって、それらを使い分けてるってことでしょ?
水抜きした状態の「計量用体重」が一番強いなら、その体重で試合をすれば良いだけだし。
だから選手は水抜き可能な範囲で、計量後のリカバリ等を考慮して「試合用体重」から出来るだけ下の階級に合わせた体重を「計量用体重」にしてるってことだな。
競技として考えるとそうしたコンディショニングがもっとも勝率が高いってだけで、競技と関係ない「強さ」みたいなのは意味ない訳だし。
偏差値で例えると分かりやすいかも。
ある選手がフライだと偏差値75、スーパーフライだと偏差値72とかだったら、フライにすべき。
逆に体格がデカくなってフライとスーパーフライの偏差値が逆転したら、スーパーフライにすべきっていう。
普段からリミットで居続けるのはキツイだろうけど、内山、河野、田口はいつも節制して、リミットから2~3キロに抑えていたという動画を見たことある。スゴイよね。
何で減量するのか、万人が納得できる理由を説明できた人を今までで見たことがない。ボクシングとはこういうものだって最初から入ってる人がほとんどだと思う。
前日計量から当日にかけてリカバリーして、実際リング上では選手によってリカバリー幅が違うから同じ階級であるにもかかわらず体重差が3キロ以上ある試合なんていくらでもある。体重が違うから階級が違うから危険とか言うけれど、全然体重が違う者同士が試合してるのが現実。結論、よく分からん
前日計量の格闘技は戻したあとの
動ける体重まで上手く戻せるかが
カギな気がします!
ボクサー尊敬します。
シール貼って塗装してかっこよく完成させたミニ四駆を、レースに出す時に肉抜きして出来るだけ軽量化する。
やりすぎると脆くなるので、ギリギリを狙うのが階級なのかなと思います。
ミニ四駆したことないですけど。
参考になる動画ありがとうございます。
ボクサーの最初の相手は減量
減量に勝てないボクサーは相手にも勝てない。
無敗の2階級制覇王者
心技体は日頃の節制の賜物
もちろんボクシングファンは、減量のつらさを乗り越えてリングに上がってることを知ってるから、勝っても負けてもリスペクトがあるんだよな。特に日本のファンは、負けたファンにも拍手があるのは、そのために頑張ったことがみればわかるからだよな。単純に、減量はルール内で有利に戦うための手段だから、減量をしないとどういうやつと戦うことになるか、調べてみれば一目瞭然だよ。その方が、ほぼ死にますな。
生活モードと戦闘モードの体が有って、戦闘モードは戦闘に必要ない部分を取り払ってるから軽量でシャープに動けるが、回復や成長は生活モードじゃないと無理というふうに理解しました。
そう考えると、生活モードのままの48.9kgと戦闘モードでの48.9kgじゃそりゃ後者が強いに決まってるわとも。
戦闘モードにするために減量するってのはわかるけど計量終わって体重ぼーんと増やす人って結局体格で俺つえーしたいだけにしか見えないや
日常生活と試合直前の体重はそりゃ違う。
薄っすら纏ってる脂肪や水分は試合には要らないが日常生活には必要。
体重制限ないヘビー級ですら減量して動ける身体作る。
ジョシュアだってウシクの速さに合わせる為に今回108キロに抑えてた。
だから適正体重って脂肪や水分をぎりぎりまで削った「一日最高の動きができる体重」になる。
厳密には前日計量であるが故に動けない脱水症状ギリギリで計量突破して3〜8キロくらい戻るのを差し引くと「試合で動けるベストな体重−水抜きの当日戻り分」が適正体重。
試合で動くのが65キロベスト、水抜きで4キロ戻す選手なら61キロのライト級が適正階級。
佐々木尽選手に向けた動画かと思ったら違いました
この動画を見て京口選手が好きになりました。
そもそもナチュラルウェイトで戦うこと自体がフェアじゃないからそこら辺は仕方ない‥
全員減量して戻してるんだからナチュラルだと60キロの人は70キロ近くの人と戦うことになるんだし
あとそこそこの減量だと動きよくなる面もありますしね‥
格闘技素人からすると前日計量辞めて当日軽量にして欲しいなあ
そうしたら過度な塩抜き、水抜きもしなくて良いから前日計量の為の減量じゃなくて、試合の為の減量になるから減量に対する格闘家の方への負担もすごく減るかなとも思うなあ
ボディメイクにおける塩抜き、水抜きはパリパリの皮膚感や浮腫をとるため(つまりステージの為)やけど、格闘家の水抜き塩抜きは正直必要のないことやと思うし。。。
死ぬほど同じ話がでてるけど、それだとリング禍を含めて事故が増えるから、現実問題として倫理的に不可能。
その方式をゴリ押しすると、結局はボクシングや格闘技界全てが社会に受け入れられなくなる。
個人的にはONEっていう総合の団体みたいに検査で水抜きを禁止した上で、IBFみたくリカバリにも制限を掛けるっていう方が、選手の安全面にくわえ試合でのパフォーマンスの向上にも繋がるから良いと思うけれども難しいよね。
結局私は何もせずにブクブク太る人生でしたが、スポーツは得意な方でした。もし、何かのスポーツを極めるとしたら、減量の必要なスポーツはやりたくないと思ってました。人生がもう一度あって、スポーツをやったったとしたら、野球、水泳、相撲はやっても、柔道、レスリング、ボクシング、競馬の騎手は絶対やりたくないですね😅
いい動画!
ですね。
勉強させていただきました。
ストレスを与えることで、脳の明晰さが増したり、状況を正確に判断できる様に成るので、戦う上では必要な行為何でしょうね。
タイムリーすぎるテーマ
生きるのに57キロ、闘うのに49キロってことですよね?
生きていくための脂肪だったり必要な栄養をとるとそれくらいがベストで、闘うために必要のない脂肪などを取り除くと49キロがベストってことですよね?
生きるのに57kg位がベストなんじゃなくて、
普通に生活してたら57kgくらいになるって
だけ。
それより増えることもないってこと。
良い動画!
色んな格闘技を見ますが、定期的に体重超過が出ますね。
コロナ禍で試合が減ってても、失敗がありました。
プロの減量コーチがいてもおかしくない気がします。
色んな意見あるけど減量がパフォーマンス上げるためってのはあるだろうけどだったらヘビー級みたいに計量終わって体重増えないはずなんだよね
でもみんなぼーんと増やす、体格で勝って俺つえーしたいためにしか見えないや
内山さんは減量しないんじゃなくて、自分がベストの体重がナチュラルに近いだけってことか!
体重軽い相手と闘った方が有利やから頑張って減量するんじゃないですかね。
計量した時から次の日までに3キロぐらい増えると言う事だけど、ボクシングの階級の一覧を調べたら3キロも増えたら実際に戦う時には一つ上の階級の体重で戦っている事もあるって事なんだと思う
そう考えると、~級チャンピオンって名乗っていても何か違和感を感じてしまう気がする
実際に戦っている体重の階級のチャンピオンって名乗った方がすっきりする様な気がする
にわかボクシングファンだと気になるけど、長くボクシングを応援している人は気にならないのか知りたくなる
別に気にならんよ。
全員がそれだから。
基本的に体重ある方が有利な階級制スポーツで前日計量だから、体重落としてもパフォーマンスを維持できてかつある程度落とした体重戻せる階級を選ぶと思ってたけどちょっと違うんかね
いや、質問が聞いてるのは、「57kgのクラスに出ればえーやん」ってことやん
減量失敗することの意味・・・
興行でやっている以上、不戦敗は楽しみにしているお客さんを裏切ること。
自分の仕事を失うどころか、産業そのものを衰退させることになる。
試合に負けるのと減量に負けるのは全く意味が違いますね。
一般目線の質問の意図としてはおそらくですが、ナチュラルが57kg、あるいは食事制限をして54kgなら、なんでその体重の階級(フェザー級orバンタム級)で戦わないの?ってことだと思います。
当日計量のみなら全員一階級くらい上がるかもしれませんが、前日計量となるとリカバリーして全力が出せるウェイトに合わせますよね
そのナチュラル体重(54kgや57kg)で戦おうとするとその階級には62kgとか65kgとかから落としてきた選手が集まってくるからだよ
普段ナチュラルに57kgの選手が普段65kgぐらいあってそこから落として57kgの体を作り上げてきた選手と戦っても申し訳ないが体に詰まっているエネルギーが違う
もちろんたまに減量をほぼしないボクサーなんかもいるがそんなのは稀
階級を分けている以上減量というのは避けて通れないもの
もちろんするもしないも自由だが過酷な減量をすることで得られるアドバンテージがあるから皆そうしてる
周りが減量する中で減量しないと不利だからじゃないんですか?
格闘技って体格差がでるスポーツだしましてや数キロですぐ階級が変わるんだからそれが減量する要因ですよ!
体重差があると公平な競技として成り立たないから「体重制」というシステムがある。それは当然、選手をリング禍から守るという意味も備えている。したがって、定められた体重に落とすということは、相手選手の生命を尊重し守るためだとも言える。そういう意味で、自身のパフォーマンス追求のためだけに何キロもリカバリーする選手は人として尊敬できない。
ナチュラルウェイトが57kgの選手が2kg絞った55kgでスピードが増す、キレが出るって分かりますね。
逆にヘビー級の選手が相手に合わせて増量する様に筋肉を増やして59kgでパワー重視で戦うのも分かりますね。
仮に同一の選手同士が戦うとして、59kg、57kg、55kgどれが一番強いかは難しいですよね。
でもナチュラル57kgの選手が10kg落として47kgになったとして、
ナチュラルの57kgもしくは、59kg、55kgと10kg減量して47kgの同じ選手が戦ったら47kgの選手って勝てますかね?
戦う相手の層や体格で相対的には47kgの方が強く(勝ちやすく)なりますが、
格闘家として絶対的には47kgの方が弱くなってる様な気がします。
勿論体重の違う同じ選手同士が戦う事は出来ないのでただの思考実験ですが
ボクシングのウェイトって素人でも色々考えさせられて面白いですね。
そこでいう47っていうのは飽くまで「計量用体重」なので、その状態で試合をするのは不可能と考えたほうが良いですな。
結局はそこからのリカバリを考慮して階級を決めているし、そのリカバリ後が「試合用体重」なので。
単に現在のボクシングという競技において勝率を最大化するための方法として、出来るだけ低い階級に合わせて計量をしてその後にリカバリをするという方法が取られているだけ。
ちなみにマイク・タイソンはヘビー級だけど減量してたけどね。
100を超えて試合をしたときはパフォーマンスが悪かったし、負けた試合も減量せずに挑んだ試合が多かったはず。
何にせよ同一人物がボクシングで戦うという思考実験なら、通常体重が少し絞った位が一番強いよ。
(寧ろその一番強い状態を試合用体重としてリカバリ等を計算して階級を決めてる訳で)
ただジムとかで色んな人とスパーするみたいな状況だったり組技も含まれるみたいな前提だと、多少は動きが悪くても体重が重い方が有利な事もあるけど。
@@hce4098 「計量用体重」やリカバリを考慮して無かったです。
大変参考になりました。
一般的に言って同じ体重なら骨格が大きい方が衝撃も吸収できるし、パンチに体重を乗せる作用点の力も大きくなるからではないですか?
だから、骨格の大きい人があえてウェイトを落とすものだと思ってました。
一般的に体重の重い人のほうがナチュラルウェイトの人より骨格が大きいですよね。
ボクシングは拳に体重を乗せて打ち出す競技なのでフレーム(骨格)が大きい方が体重を乗せやすく、圧倒的に有利だと思うのですが。
減量の意味と言うのはそこにあるのでは?
プロとしてリミットって言葉がカッコ良かった
年齢・筋肉による体重増加もあるので、階級を上げるとランクをリセットすることになるので留まることを選択するのですかね。
つか契約体重と実際試合する時の体重が違うんだったら減量の意味なくね?って思う。
ボクサーや格闘家は自分の適正な階級はどう決めてるのですか?
自分をギリギリまで研ぎ澄ませた状態が計量当日で、そこにガソリンを積んだのが試合当日、という感じでしょうか。
階級の壁って言葉があるからなんだかんだ言っても勝つために軽いクラスでやるんじゃないのかな
別にプロでも常に節制するのなんて大変なんだから別に体重増えてもいいやん
アンチやないんですけど、脂肪を落とすのであればチャンピオンの言うように"無駄なものを削ぎ落とす"だと思うんですけど、
水抜きってめっちゃ矛盾が生じてる気がするんですがどうなんですかね?
だから水抜きは正攻法じゃない。
減量失敗の大体の原因はそれ。
水抜きって、身体に悪そうですが…
水抜きしない程度の体重で、皆んな公平に戦うってのは無理なんですかね?
まぁ、無理か…。
自分より体重の重い人のパンチは、耐えられないって事ですもね。
ボクシングではないですがONEは水抜き禁止でやってますね。
総合格闘技団体のONEがそのような、水抜き禁止の団体ですね。IBFのリカバリーリミットもとてもいい制限で他3団体にも普及してほしいものです。
一番不思議なのはライトフライ級タイトルマッチ(48.9㎏)なのに、当日にはバンタム級タイトルマッチ(53.5kg)に変わってること。
ライトフライが48.9kgなら当日もその体重でやらないとって思う。
リング禍が増えるだけでしょ。
いつも京口選手の説明はとても分かりやすくてありがたい動画です。
減量をする選手の理由が分かりました。(*⌒∇⌒*)
ただ、減量失敗するのを分かってて、開き直って体重超過される選手はプロとしてはルールを守らなくてダメなんでしょうが、なんだかんだで試合を成立させてしまう運営サイドがある意味、殺人を助長させている集団みたいな感覚を持ってしまうのは私だけなんでしょうかね~?😢
試合当日体重を戻して規定体重
より重い体重で試合するのは、
う~んて感じ。
当日計量は、ダメなのかな?
元々当日計量で、無理な減量のせいで
計量をクリアしても試合にならなかったり、
色々危険性が問題視されたから前日計量に
変わったんだよ。
1つだけ質問です!
何の階級でも、決められた体重があると思うんですけど、その体重以下の階級なら、どの試合でも出れるんですか?
色々調べて分からなかったので、是非回答をお願いします!
この話聞くとパッキャオがいかに超人だったかということがわかる。
普通に考えてナチュラルウェイトより上の
階級で戦うことはないはずだから、
ナチュラルで何kgやったんって話よね。
パッキャオはドーピングやってたって噂もあるくらいだからね。本当はわからんが
減量失敗はボクサーとしては
もっとも恥じる行為だと思う。
試合で惨敗するよりも、まずリングに
上がる資格がないよ。
ボクシングをバカにしてる行為。
ナチュラルウェイト(フレーム)より下の階級で闘う方が本来の体重のパンチ力が生かせるんじゃないんでしょうか?!
測量二回して、2回目の体重が1回目より3キロ以上太ったらいけないとかにしたら体に負担のかかる減量する必要がなくなりそう。
畑山さんだっけなー減量するためにめちゃくちゃ走るけど、逆にあれがなかったら12Rフルで戦う体力は補えないって言ってたね
質問なんですけど
次の田中選手の試合相手が
石田選手なんですけど、試合展開どうなると思いますか?
ここまでストイックにやって世界チャンピョンを継続してると思うけど、ソレにも増して井上尚弥が強いっていうのはほんとに化け物なんだな。。しかし井上チャンピョンに追いつけそうな人は京口チャンピョンしかいないと思ってます。
49kgで留めたら、免疫力下がるから風邪ひくし、風邪で死ぬリスクが高くなるからもあるんじゃない?
僕も1日8回ぐらい体重測ってます!
自分が一番調子がよくなる体重の階級でやれよって思う。
適度な脂肪や水も抜いてヘロヘロになってまでより弱い奴に会いに行くなよ。そこで無理するから色々起きるんだよ。
それは自己責任の範疇だからな。
戻しにも上限があったのですね、初めて知りました。
いや、そうじゃないんですよ、普段57なら57で戦えばいいんじゃないんですか?ってことです。
みんな普段の体重じゃだめなんですか?
ラーメンとかピザとか好きな物食べて普通に生活してるときの体重と、大会前で不健康な食事を控えて限界までトレーニングで追い込んでるときの体重のどちらを「普段」と言ってますか?
最近思うんですが、体重制限があるスポーツは、体重の振れ幅の大きい人で1日で体重を戻せる人が最強じゃないかと思います。
100キロから50キロぐらいの体重の振れ幅があり、1日で50キロ増やせる人
50キロで軽量して1日で100キロになれば50キロぐらいの階級では無敵な気がします。
まあいないですが、風船のような人間こそボクシング最強な気がします。
そういう人間を見つけてから言え。
この前は亮翔に激励メッセージありがとうございました🙏
今回もとても分かりやすく
為になる内容でした😃
普段のトレーニング総時間と
試合前1か月や
1週間前の疲労抜きながらのトレーニング総時間がどれくらいなのか良かったら大体の内容も含めて知りたいです🙏
よろしくお願いします😃
動画フルで観た結果、いや、だから57Kgで試合すればいいじゃんて
それじゃ不利です。身長高い人やリーチ長い人いるのでそのために落としてるんですよ。
何にも分かってないのね。
57で軽量通ったやつは次の日試合で57で試合出てこないよ。
格闘技は1キロの体重差で試合結果がひっくり返るほどシビアなんだよ。
サッカー、野球、その他スポーツでもシーズンとオフシーズンの体重差あるのに…。期間の問題ですかね?
@@TaiFuji 制限はないのに体重落とすよね?なんでだろう?ない頭で考えてみてー
要は車検とおすときだけ改造パーツ外して通ったら好き勝手付け足すせせこましい格闘家たちの常識でしょ。
しゃべりうまい。
井上尚弥選手おらんかったら、京口さんがナンバーワン。
57キログラムの京口チャンピオンと48.97キログラムの京口チャンピオンはどっちが強いのでしょうか?
格闘技で8キロの差はめちゃくちゃでかいので57だと思います!
勝負にならないぐらいの差かと...
@@torchraza5289 だけど57と53くらいだったら判らないけどな。
戦う為の体って、やっぱり通常体重よりは低ものだし。ハンド・スピードやスタミナに関しては53くらいの方が上だろうし。
もちろん水抜き後の50とかで戦うのは論外。
ちなみにマイク・タイソンは減量せず100超えで試合をすたときは、かなりパフォーマンスも悪かったし勝率も低かったと思う。
階級関係なく、試合でもっとも強いのは通常体重よりも少し下の体重。
@@hce4098 私の経験からの話で人や状況によって違うと思うのですが、京口選手の数値を例にした場合、
1、57kgの普段の体
2、57kgから53kgにした体
3、57kgから48.9kgまで落として53kgに戻した体
この3つではフェザー契約の試合でも同じ人間の場合の強さは3が一番強く続いて2、1になる気がします。
ちなみにそこそこの減量する選手の場合は計量時の48.9kgでは試合なんて絶対に出来ないので一番最後だと思います。
@@あま-p9v 個人的には一番強いのは「52~52.5に落として53に戻した体」かと思うかな。
多分その「57kgから53kgにした体」というのは、まさに減量の最中に53になった時点でのコンディションを想定していると思うんだけど、それと水抜き後とはいえ適切に栄養等を取った後での「57kgから48.9kgまで落として53kgに戻した体」を比較すると、確かに後者の方が体調が良くなる可能性はある。
けれど、いったん52くらいで減量を止めてから適切に栄養などを取って53にした体と比較するならば、こちらの方が確実に体調が良いのは間違いない(少なくとも、水抜きをした場合より体調が悪くなる可能性は0%)。
水抜きはかなり身体にダメージがあるので、やらずに済むのであればやらない方が確実に体調は良い(少なくとも、やらない場合よりも体調が良くなる可能性は0%)。
しかも単に身体的なコンディションだけではなくて、脳の反射機能に影響も与える可能性が高いので、相応に気を付けていても当日の体調が整わないこともあり、その点はギャンブルになってしまうのは否めないかと。
ムツゴロウとして知られる畑正憲は運動系に関する脳の機能が専門なんだけれども、彼に言わせると自分がトレーナーだったら選手には絶対に水抜きなんてやらせないって断言してたけどね。
脳が脱水状態になることで反射機能が低下するから充分なパフォーマンスが出来ないというのがその理由。
一日やそこらじゃ脳の状態が完璧にはならないらしい。
そんな訳で、個人的にはONEていう総合の団体で採用されている、検査によって水抜きを禁止することで、両選手間の不公平をなくした上で選手の健康面やパフォーマンスを守るという方式がベストという気がするかな。
それとIBFみたいにリカバリの幅を制限するというのも有効じゃないかな。
佐々木への皮肉が含まれているのであった。
フライ級、スーパーフライ級、場合によっては、バンタム級でもやれると思うんだよね。
ナチュラル体重に近い方が有利なのは、間違いない。過剰な減量ってのはメリットにならない。
減量中に、身体が求めて発作的にドカ食いしてしまって減量失敗する とかさすがにないんでしょうか?
ナチュラルの体重に戻さずに少し下でとどめれば良いって考えの人は、「休みをとらずに毎日働き続ければ一番効率的だぞ」って言ってくる上司みたいな、めちゃくちゃなヤバい考えを口にしてると思うんですよねw
二十歳あたりまではバイタリティすごいから実際にそれが出来てしまう人もいますけど・・・
節制に節制を重ねて低い体重を維持したボクサーの見本市
昭和のボクサー達が「現役10年間の壁」を打ち破れず、長くても26で体が限界を迎えて引退していったのはその辺に理由があるとおもいます
リミットを54kgくらいにして、試合直前に計量すれば減量ほとんどいらないじゃんって思うんですけど、それじゃだめなんですかね。
死ぬほど同じ話がでてるけど、それだとリング禍を含めて事故が増えるから、現実問題として倫理的に不可能。
その方式をゴリ押しすると、結局はボクシングや格闘技界全てが社会に受け入れられなくなる。
個人的にはONEっていう総合の団体みたいに検査で水抜きを禁止した上で、IBFみたくリカバリにも制限を掛けるっていう方が、選手の安全面にくわえ試合でのパフォーマンスの向上にも繋がるから良いと思うけれども難しいよね。
京口さんがこれほど丁寧にそのことについて話してくれているのに理解出来ないのですか?
もう3度ほど動画を見返してみてはどうでしょう?
それでも理解出来ないのであれば御自身の体で試すしかないと思います。
階級制スポーツだから減量して体格的な優位を狙うのは理解できる。もちろん、それも含めてベストパフォーマンスを狙うためだけど。
ただ、重い方が強いということでもあるのだよな。ヘビー級4回戦をKOできるミニマム級チャンピオンはいない。これが葛藤を生む。
ナチュラル体重から試合体重かまで落とすって考え方は分かりました。
とすると、例えばマニー・パッキャオみたいな複数階級制覇してるチャンピオンは最終的にはナチュラル体重以上で試合に臨んだりしてるんですか?
階級差1.9kgとして×6階級=11.4kg
筋肉だけで11.4kg増やすって筋肉つける専門家のボディビルダーでも難しいです。
短期間でそこまで増やすのは難しいけど、パッキャオだって13年くらいかけてる訳だし、筋肉を増やすだけなら難しくないのでは?
ただ世界王者のレベルのままで階級を上げるというのは、考えられないほど凄いけど。
パッキャオは制覇したのが6階級であって、
階級差だけなら10階級分跨いでるよ。
質問があります。それではなぜナチュラルの57キロで試合しないのですか⁉️
その答えは、この動画を見れば理解できますよ。
サラリーマンしてる方が
「何で月に200時間残業しないの?その方が仕事が進むのに」
というのと同じですよね
ナチュラル体重の井上尚弥チャンピオンは体も大きくてめちゃくちゃ強いって聞いたんですが、ナチュラル体重の井上尚弥チャンピオンとバンタムまで減量した井上尚弥チャンピオンなら、どちらが強いのかな?🤔🙄😑
あなたのアイコンを見て、とても見覚えがあるのですが、青木さんでしょうか?
チャンプ、試合は?
体重ふやしてライトで戦えばいいじゃん?
ボクシングでフルラウンド戦ったらどれくらい体重落ちるんだろうか気になります。
水飲むしあまり変わらなそうw
やっぱ内山さんって凄かったんですね
坂
説明わからない
言いたいことはめちゃくちゃわかります。けど、日本拳法っていう無差別で基本的に行う協議をしてたので、1.9キロで何が変わるねんって思ってしまいます笑
組技があったり、そもそも自分よりも大きい奴と戦うの前提だと脂肪があったほうが強いって場合もありうるんだけど、例えば減量してない自分と少し減量した自分がボクシングをすると考えた時は、少し減量した方がハンド・スピードやスタミナ面で有利なんだよね。
確かに小さな違いに感じるかも知れないけど、競技が成熟して選手のレベルが高くなれば高くなるほど、その小さな違いが絶望的に大きな違いにもなりうるって感じかな。
逆に言えば、そこまで細かくコンディショニングを追い込んでいかなければならないくらい、ボクシングという競技が成熟しているってことなんだけど。