ビデオゲームじゃないけど70年代には音声テープ(昔のカラオケ機によく使われてた8トラックテープ)の再生トラックを切り替えることでクイズゲームを実現してるゲーム機はあったみたい。仕組みはカセットデッキに毛が生えたぐらいの単純な物なのによく出来てて感心する。 ようつべで出てくる 2XL - The ‘70s toy that faked A.I. ...with an 8-Track こっちはその進化版 MB OMNI Entertainment System - The 1980s 8-Track games machine.
限られた技術の中で様々な表現を行うのは素直に凄い。
こういった工夫で面白いことをやろうという心意気は現代にも通じるものがあると思う。
調べてみると技術的にかなり高度なことをやっているようだ。
このコンソールを通してテレビに出すときに隠されているけど、ビデオ映像の右端に制御信号や2番目の音声データが
画像として入っていて、それを解析してオーバーレイを表示したり、選択肢による2番目の音声を読み出したりしているらしい。
VHSのビデオ映像でどうやってゲームの選択を認識させてるんだ?と思ったらそんな面倒くさい、いや高度なことやって実現していたのか。
すげえけど強引で草
レーザーディスクゲームの方がシンプルで草
7:10 なにこれ
VHSでルート分岐を実装してたとかすごい
ゲーム性の薄さも幼児向けゲームに限定してフォローしてるんだろうな
当時の技術者の努力がうかがえてちょっと感激した
しれっとうんち描くなーっ☝💦
技術的に制限された中でアイディアがすごいな
7:08 モンスターが突如現れたウンチにびっくりしてるみたいになってて大変草である
オーバーレイで片方を隠すことで分岐再現するの頭いいww
なるほど音声LとRでやってるのか。すごいな。ソフトを作るのに頭がいる。
これだから「ゲームソフト=カセット」の文化が根付いたのかも。
でも、これやるのにVHSレコーダー(ビデオデッキ)が必要なの?
当時買った人はわくわくしながら接続してたんだろうなあ
7:07 ウンチ!
まがりなりにもVHSでルート分岐実装はすごい
テープでループサンプルみたいな事やってたメロトロン(楽器)みたいだな。
このマシンはアイザックアシモフが
シナリオに関わったゲームがあったはず
これは任天堂が1975年に業務用で展開していた「EVRレース」に似ていますね。
競馬レースの映像をビデオ(これが米国開発のEVRだったらしい)鑑賞して当たれば払い戻し。
翌年にはベースボールも出たそうですが打席結果を賭けるものでした。機械の中でランダムに結果映像が毎回変わることをしていたらしいので当時は新人だった宮本茂氏が「中の映像フィルムのメンテナンスが大変だった」という旨の発言をされています。
ビデオを再生して、専用の電話機で電話がかかってきて、対応するボタンを押して、正解、不正解の音声を流すものならバンダイのてれびっこがあったな。懐かしい。
てれびっこのビデオソフトは、専用の電話機を使わなくても、映像の視聴はできる。
日本で発売された「バンダイ テレビっ子」って言うおもちゃも同じ作りだったのかなぁ?
素材を使って「いかにゲームにするか」の部分は素晴らしいんだけども
「なぜゲームにするのか」の部分が置き去りにされた結果か
このコメントすごい好き
vhsで選択肢とかamanda the adventureかな?
音声だけの切り替えってのはマペットならではですねえ。日本のアニメとかでもできそうな技術だ
子供のころビデオゲームのことをVHSビデオテープを使ったゲーム機のことなのかな?と思ってた時期があった。本当に存在してたのか
VHSでルート分岐させる方法がマジックの種明かしみたいで感心してしまった
この時代にVHSレベルのゲームを作ったのも凄いけど、個人的に動きや仕草は変わってないのにまるでその通りに喋ってるかの様に感じられるのが流石はセサミストリートって思った!
レーザーディスクのゲームは映像をランダムアクセスできたのだが、VHSビデオテープのゲームとは知りませんでした。
セガのファミリードライバー、もしやと思って調べてみたら案の定アーケードのLDゲームのGPワールドみたいなやつで草
セットアップ方法や専用アニメ作ったりとてれびっこはかなり作り込まれたゲームだったんだな…
昔何本か遊んでたのを思い出した
我が家にかつて電話式のアンパンマンのVHSゲーム?のビデオテープがありました
磁気テープにしてはすげえ技術だな…
コレって、エロ系のソフト出してたら大ヒットしてた🦆しんない。
前回のよりは試行錯誤が感じられて割と良いなって思うけど欲しいかと言われたらう~む・・
斬新なアイデアでもヒットしうるかは別の話なんだな。
でも、このシステムならVHSでも対魔忍とか姫騎士リリアとか申し訳程度の選択肢があるだけのエロゲーはなんとかなると思う。このシステムに必要なのはミッキーやセサミストリートやカートゥーンじゃなくてアニメや対魔忍や感度3000倍だった。
20年早く娘のゆきかぜちゃんがVHSテープという形で箱化してたかもしれない。
ハードルが高いって点ではVHDゲームも中々
X1にしろMSXにしろ金とパーツがかかり過ぎた
何世代か前にひっそり生まれた普通のDVDプレーヤーでゲームをする発想もこの辺から生まれたのかね…
今で言うとdボタンおせばできるようなゲームだけどすごいね
話の分岐はステレオ音声の右か左を選ぶ感じなのだろうか?
面白いとは思うけどゲームとしてはかなり単純な機能しか作れないのが残念
文房具は?三角定規が、銃で物差しが剣とか😊
先の2台と比較するとずっと完成されているし工夫と技術がしっかりしてて良い
問題はVHSゲーであることそのものだったって事なのかな・・・(日本でも全滅
70年代にソニーがβデッキを作った時、同じように教育用のゲームを試作していた
という話を聞いた事があります。
どんなものか想像できなかったのですが、恐らく似たような事を考えていたのでしょうね。
ビデオチャレンジャーは箱付きで実家に保管してあるわぁ
箱はボロボロだけど捨てられない
まるで、レゴブロックを溶かしたようなゲーム機やな
VHSのゲーム機ってそんなにあるんだ…こういうのって逆に子供がハマっても今度はテープがノイズだらけになってゲームできなくなるやつでは…
そういえばこういうビデオと変な接続してってハードってテレビデオとは接続不可になるんですね
てれびっこはVHSゲームに含まれるのだろうか
ミッキーマウス以外は全部マペットなんだ。他の会社が相手にしてくれなかったのかな、と思ったけど仕組み的に人形が良かったのかな?
日本のVHSゲーム機といえばバンダイのてれびっこのイメージ。
何にしてもビデオテープだと劣化の具合がCDの比じゃないからなぁ…
こんな感じで後世に継承されず、歴史の徒花として消えていく亜種達
生物進化の系統樹みたいでセンチ感じちゃうんですよね
日本のVHS機としててれびっこも出るものかと思ってた
ベータのゲーム機があるのか気になるわw
おおっ!と思ったけどそれだったら通にビデオ見りゃええねんな・・・
よくビデオでこんな事やろうと考えたもんだ
これがいずれタイムギャルとかドラゴンズレアみたいに進化する訳か
VHDじゃなくてVHSかー
VHDでタイムギャルやりたかった……
これ、ひと昔前に流行ったフラッシュゲームの脱衣ブロック崩し的な発想でアダルトゲームなら作れたんじゃないかと思ったw
6:51 名画が作られていて笑った
VHSで工夫して分岐するの胸熱ですね。まあ「ビデオ映像だけで良いじゃん」と言われればそれまで…ましてや子供向けならなおさら…。
英語の勉強ができそうな雰囲気だけの機械
こーれはすごいなー……!
日本でもてれびっこみたいなゲームが発売されていたので、
これが国内に流通していても十分通用していた世界線が見えるわ……!
え⁉…外部の本体からVHSビデオデッキの音声トラックを選択できる!?
コンポジット⁺単音とアンテナの接続でこんな事できるんですか!?
外部リモコンみたいな感じ?各ゲーム専用カセットみたいなのもあるんですか?
この時代はHi-Fi音声じゃないモノラルトラック×2でのステレオとかあったから
それで2重音声やってるのか。Hi-FiのLR切り替えなら赤白のステレオ端子が必要だし…。
ちょっとビックリしました。前作のActionMAXで舐めてたわ。
単純なオーバーレイ表示だが、その後のLDゲームよろしく正当な進化ですね。
1発目のNEMOってのがどこまでできるのか見てみたくなりましたね。出ないけど。
映像部に映像に変換した音声信号が入っていて
それを専用ハードでプレイするとクロップされる感じでは?
技術と熱意はすごいと素直に思えた うーん、歴史遺産!
凄いゲーム機があったんですね~
たぶんですがビデオ・オーバーレイで片方を消す方法だと二択が精一杯だと思います、HIFIビデオが出る以前だと音声ヘッドが回転ヘッドと別にあって、
廉価のビデオデッキだと普通はモノラル信号が記録されていましたが、高価なゲーム機用ならステレオの信号を記録されていたと思います。
画面を半分に分けて上から隠して音声を変える、このアイデアを考えた人は凄いですね
てれびっこはVHS式ゲーム機に入りますか
入りません。
すげえ実機だ、何回かやって映像が同じことに気がついた瞬間に一瞬でどうでも良くなる気がする
ゲームの出来云々はともかく、夢が詰まっているね
ビデオ映像を使用しないゲーム部分の色遣いがZ80ベースというかMSXというか。
ビデオテープでここまでするのはすごいな
面白いかは別問題として・・・・
逆に爆死しなかったVHS式ゲーム機はあるのか……?
発想がユニークだし、志だけは高いゲーム機だったんだなあ。ビデオチップはTMS9918だろうか?
工夫がすごい
日本でもVHSゲーム機出てたんだ!?
是非とも手に入れて動画にしてもらいたいですね〜期待して待ってます
なんというか…幼児の教育用として作ったというより、それが限界だったというのがはっきり見えるのが涙を誘いますね。
当時の技術と媒体で出来ることを全力で模索して、辿り着いた最終回答がこれだったんだろうなぁ…。
映像を利用したゲームなら、やっぱりLDの方が作りやすいんですね
テープドライブは頭出しが遅いから•••
LDゲー、TimeGalとかか
これ改良したらただのプレイディアや
凄い技術ですね。
ク○ゲーなので、マキ○ソの絵を描いたんでしょうか。
これが本当の「ビデオ」ゲームですか……
VHSも頭出しとか制御信号とか進化してたのでこの種のハードが
発展すればシークが低速ながらランダムアクセスの可能性はあった気がする
「てれびっこ」に近い感じですかね?
様々な制約のある機械でよくまあゲームとしての体裁を整えたと思う
動画で言ってるように、ゲームというよりこのセサミストリートやミッキーの部分だけを幼児期に観て
懐かしの映像とかで探してほしいと言われそうなほど発掘が困難な題材だな
ゲームウォッチももうすぐかな???
テレビっ子は結構息長かったような気がする
ディズニー版権でゲーム作ると確かリリース前にディズニーにチェックして貰ってオッケー出ないとリリース出来ないって話聞いた事ある
これが事実ならこのVHSのも審査通ったとなるね
ディズニーゲーなら
セガ製作の物をオススメしたい
ホントクオリティ高い
βは?
本体・コントローラーともすごいデザインで欲しくなるけど、どこから来たデザインなんだろう。これで88年頃なのはずいぶん早く感じる。こういったソリッドなデザインの商品は他に無いこともないんだけど、これは子供向けだし凄いな。
いや、もしかして、ビデオ・スイッチャーのオマージュなのかな?上の丸いのはツマミで下のスイッチなのか?
本体やコントローラーの、デザイン先行で、収納や操作性を犠牲にしている感…。
ゲーム自体は、音声のみを変えたり、オーバーレイで隠したり…頭を抱えながら捻りだしたような工夫が凄いとは思ったが…。
…まぁ、だからといって、それが面白さと売り上げには繋がらないのでは…ねぇ…。
今で言うインタラクティブ動画みたいなポジションだろうか…
未来的に見えて必要性はないから結局流行らないっていう…
これは頓智が効いていていいですね。
別途ビデオデッキが必要といっても、当時はかなりの普及台数でしたし、その分のコストダウンができるのも良いと思います。
NEMOは特殊な仕様だったのでビデオデッキを内蔵する上、メモリ高騰もあって頓挫したのと対照的に感じます。
Video Horror Society の影に隠れて探しづらいけど、興味のあるネタですね。
ビデオゲームじゃないけど70年代には音声テープ(昔のカラオケ機によく使われてた8トラックテープ)の再生トラックを切り替えることでクイズゲームを実現してるゲーム機はあったみたい。仕組みはカセットデッキに毛が生えたぐらいの単純な物なのによく出来てて感心する。
ようつべで出てくる 2XL - The ‘70s toy that faked A.I. ...with an 8-Track
こっちはその進化版 MB OMNI Entertainment System - The 1980s 8-Track games machine.
ビデオゲームと言うとAC版のドラゴンズレアを思い出します
同名のFC版はク◯ゲーで有名ですが。
AC版は映像を見ながら
正しい選択してクリアしていくタイプ
攻略動画を見ると、あたかも一本のアニメに見える凄さ
アレは先に進むと只の反転になってるのがなー
はるか昔に友達の家にゴジラ?を撃つVHSゲームがあった気がする。そっちも銃の当たり判定が怪しくて全然スコア出なかった記憶が・・
色々とびっくり∑(゚Д゚)
VHSをゲームに使おうって発想が信じられないくら位凄いし、今も普通に使えているのも凄いし…とにかく凄い!
まあ、欲しいとは思わんけれど
haku氏の守備範囲外だとは思うんだけど、今回のVHSシリーズをみていて思い出したゲームがある
詳しくは覚えていないが、ボードゲームにカセットテープが付属しているもの
ボードゲームをプレイ、要所でテープを再生、停止してまたプレイ、といった塩梅
頭出しは無いから当然テープの内容は一本道なんだが、ボードゲームのほうで違う展開になるから、何度も面白く遊んだ記憶がある(小学生だったし、子供騙しレベルかもしれないけど)
なので、VHSの映像のほうに双方向性を求めようとしてしまったことが、このシリーズの間違いだったのではと思ったり
それでも、オーバーレイを使ってなんとかゲームっぽくしようとする努力は買いたいとも思いました
スーファミにCDプレイヤーのリモコンくっつけた変態ソフトもありました。
テープをゲームにするって中々凄いですな
筐体のデザインが狂っ……いや、秀逸
選択肢とか操作が影響するのは嬉しいけど…まあ 当時でも微妙だったんだなと
映像とゲームの融合ってなんでここまで技術者の心を掴むのだろうか
そしてどれだけの爆死者を生み出したのだろうか……
PS2末期の某ムービーゲーよりゲーム性高くて草
販売は失敗したかも知れませんが、技術と言うか工夫と言うんですかね。この制約がある状況でなんとかする気合いが非常に好感持てます
モノラルまで再現しなくていいから…
結構やってる事は凄いんですよね
当時のビデオ技術のハード的な限界に挑んだ努力はスゴいんだけど…でもゲーム史としては、残念なレトロハードとして名を刻んだんですね。
なんかゲーム機の見た目がレゴにしか見えんw
こういう工夫や知恵って、見ているとワクワクします
現代美術の作品ですって言われたら信じちゃうくらいすごいデザインの本体
計画のみで終わった建造物の模型って言われても違和感無さそう。
レーザーディスクのゲームもあったような