【廃線跡】野上電鉄（日方駅～登山口駅）廃線跡調査（2022.11.4調査）
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
- 和歌山県海南市にあるJR海南駅に隣接していた日方駅～登山口駅を結んでいた野上電鉄の廃線跡を調査しました。
今回は野上電鉄の沿線に住んでいた郷土史家2名に同行していただきました。野上電鉄に関するエピソードとして、
・乗客が減ってもワンマン運転することなく車掌が乗車していた。
・水間鉄道から車両を購入したが、橋梁の強度が不足していたため一度も使用することなく廃車になった。
・紀伊阪井駅西側に国道を渡る踏切があり、朝のラッシュ時に踏切が閉まるとなかなか開かなかった。
・廃線と同時に会社が解散してしまった。
を聞くことが出来ました。
廃線跡は一部を除いて遊歩道・道路になっており、容易に廃線跡を辿ることが出来ました。最後に保存車両を確認しました。
以前確認した未成線・保存車両の動画は下記の通りです。
【野上電鉄 未成線】
• 野上電鉄 未成線 貴志川に残る橋脚（2014...
【野上電鉄 モハ20形27号の車内】
• 和歌山県紀美野町で保存されている 野上電鉄 ...
※紀伊阪井駅の説明テロップで「交換設備があった広い駅でした」とありますが、交換設備はなく、引込線があった模様です。訂正させていただきます。
登山口跡ですが国道側から見るとホーム跡が車庫の土台として使われて居るのが判ります
PSサイクリングで海南から登山口まで往復と別の日に 貴志川線の貴志から海南まで走った時に廃線跡を通りました
偶像活動academy
配車になってから景色変わりましたね懐かしいです良く毎日通いました長い間有り難う御座いました感謝です
いやぁ〜
悲しいくらいに痕跡が消えていますね(泣)
廃止から間もなく30年…
１９８５年頃といえば水間鉄道から車両を購入して再起をと考えていたころでしょうね。しかし鉄橋を渡る重量を考えていなかったとはお粗末な感じがしました。交換設備があったのは重根駅でした。
この頃は廃止側と存続側が社内に合って好き勝手やってましたね 廃止が決定しているのに架線柱の工事準備としてコンクリート製の物を線路沿いに置いて置いて廃止後も、そのまま放置去れて居るとか色々
8年ぶりの野上電鉄廃線跡調査動画待ってました😎
道中、駅名を模した看板や絵が展示されてるのはイメージも湧きやすくて助かります。
8年経った現在ではさすがに道路や遊歩道に転用されてますが、橋脚の一部が嵩上げされつつも残されていたり、保存車両も綺麗な状態で展示されているのはとても良いですね。
一度行ってみたくなりました。
私が12年前に廃線跡を辿った際は、まだ紀伊野上から竜光寺前までは、殆ど手付かずで
廃線跡が残っていましたが、今はこんなになってしまっているのですね？野上川橋梁も
相当荒れてましたがまだ放置されていたのが懐かしいです 道路工事での嵩上げが凄い
ですね 貴重な今のレポート有難うございました
ご視聴ありがとうございます。
2015年に行われた和歌山国体の一部競技が紀美野町で行われることになり、廃線跡が道路として整備されたことにより廃線跡の大部分が失われてしまいました。
道路の橋梁の下に野上鉄道の橋脚が残っていたのは奇跡と思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
廃線跡レポート有難うございます。さすがに跡形も無く、地元の方は廃線跡と分かるでしょうが、予備知識が無ければ普通の風景ですね。
でも確かに昔、鉄道が走っていたのですね。わくわくします。
これからもレポート宜しくお願いします。犬に鳴かれてますね（＾＾）
ご視聴ありがとうございます。
犬は私が来る前から延々吠えていました（苦笑）