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ちがうんです鈴木機工さん、本当にちがうんです!!!!
不倫女のテンプレみたいっすねー(棒)
ベアリングのような転がり抵抗はともかく、ベルハンマーが効果を発揮しそうなのはノンシールチェーンみたいなものだと思いますね。
準備から実験、検証、カメラ、編集、アップロードまで全てお1人で賄ってるんですか?疑問に対し手間暇惜しまず追及する精神的タフさが👍
すべてソロ活動です~
「何かを学ぶのに、自分自身で経験する以上に良い方法はない。」アルベルト・アインシュタイン
ベアリングメーカーの技術者の話では、グリスはそれぞれの用途に合わせて専用品が使われていて、当然ですが過酷な試験を経て選定されているそうです。
チャリだと原動機が非力な人間だから足の感覚で分かるんだけどね。やはり、グリスの粘度が低い、テフロン入りで滑り抵抗が低いのが軽かったけど、1番性能が良かったのはモリブデンの乾式パウダー。チャリのホイールの回転数だと、テフロンオイルでも粘性が抵抗に成るのか、乾式モリブデンが大差で転がり抵抗が少い感じだったよ。雨の日に乗ると1発で錆びるのでメンテが大変だったけど。友人に乗せると漕いで無いのに勝手に走ると感動してたわ。
貴重な検証、ご苦労様でした。大変参考になりました。
有意義な動画でした!ありがとうございます!私もベルハンマーにグリス詰め替えやりましたが、元々のグリス除去が大変すぎたし、グリスいれる量もなんとなくだったし。自己満の領域ですね。やっぱり純正って凄いんだなってことと、餅は餅屋なんだなって思いました。
意外な結果ですね正直誤差の範疇の差くらいかと思ったら良かれとやった事が裏目とは地味な作業の苦労が必ず報われるとは限らない検証結果ですねお疲れさまでした
凄い。根気よく徹底した貴重な検証、ご苦労様でした。
検証にかける熱意。頭を垂れる思いですwお疲れ様でした。とても興味深くためになりました。
NSKだったかNTNだったかはベアリングに使うグリスの極圧剤配合比に実用新案を取っていますね、グリスの寿命=ベアリングの寿命な事も多くかなり良い物が入っている様です。対フリクションロス全振りで極低粘度グリスに変えても単体以外では誤差の範囲ですね。
動画を見る前の予想は、グリスが少ない方が抵抗が減る。多い方が部品劣化が少ないがスムーズには回らない。ラジコンをやっていますが、グリスを流してサラッサラのオイルの方が抵抗が減るけど、ベアリングは早くダメになります。
精密に面白い事しますねぇ〜👍素敵です😀
通常のベアリングより高価な末尾5Kベアリングで使用されてるグリス(マルテンプSRL)は単体でも高級グリスの部類ですのである程度予想していましたが、DIYで詰め替えるするリスク考えるとやはりそのまま使う方が良いと思いました。マルテンプじゃなくてもあまり変わらない気もしますが。
ハンドスピナーみたいに軽い物を長時間回したいならベアリングのグリスが発生させる抵抗も十分支配的になるけどバイクみたいな重い物の場合殆ど影響がないのだと思います。
予想通りの結果でした。生産設備のエンジニアですが過去にベアリングメーカーの方に色々聞きました。グリスはそのまま使ってください。詰め替えるなら交換してください。と言われました。1,000円以下でこの性能が手に入るので日本に住んでいて良かったと思います。
なるほど~、グリスの詰め方も含めてメーカーのノウハウがたぶんあるんでしょうねぇ、ありがとうございます。
@@ColonelYonders メーカーは製品テストが半端無いです。色々な状況を考えてテストしていますから。推測ですがグリスもメーカーに作らせていますよ。
お疲れさまです 素晴らしい検証動画です 尊敬します フィジカル及びメンタルの強い方ですね 今後とも投稿よろしくお願いします
釣り用のリール、特にベイトキャスティングリール(ルアーを投げることに特化したリール)でベアリンク交換やオイル換えってのがむか~し流行りましたが、どちらも“ベストコンディション”なら“短時間”なら一時的に飛距離が延びることはあるものの、どちらも耐久性に難有りだったってのが有名になったり、それなりにいい品質で防水防塵防錆加工の優れたものが標準採用みたいになってからはベアリング“追加”はあっても交換やオイル換えみたいなのはあまり聞かなくなったジャンルがありますリールでは小さいベアリングだからこそ飛距離や耐久性に差が出やすかったって側面もあったやも知れませんが、大型のものになるとどう変わるのか結果が楽しみだっただけに面白い結末でした
いつもながら綿密な検証、素晴らしい。
貴重な検証結果ありがとうございます。スズキ機工さんの見解も聞いてみたいですね。
過去に機械設計に携わっていました。ベアリンググリスは専門外ですが、奥が深いと思います。グリスと一口に言っても、性能は様々です。もしレースを走り終えるまでの間だけ最高の性能を発揮したいのであれば、グリースメーカーに軸受にかかる荷重や回転数、使用環境、メンテナンス頻度、などを提示して選定してもらってはいかがでしょう。ベルハンマーは何にでも使える=特定の条件下で100点はあり得ないということです。(私は公道ライダーなんでベルハンで十分)フリクションロスを減らすなら、粘度の低いオイルを微量塗布してほぼメタルタッチ状態にするのが1番速いとは思います。
自転車でもラジコンカーでも似たような動画ありますねセラミックベアリングに変えるとかいろいろあるけど一番効果があるのはボール径を小さくしたりベアリングを小径にしたりするのが効く耐久性は落ちるけどね
すばらしい検証。実験後のバラシチェックまであるとは圧巻。そして、予想を裏切らなかった結果。一方で、この換装をピットでお一人で済ませてしまう技量に唖然。毎度ながらではありながら、ベアリング交換まで、この個数・この速さは、もはやプロ級・・・
なんか思ってた結果と違ってコレはコレで興味深いですね🤔今まで転がり抵抗の事はブレーキを含めて気にして無かったですが、コレを見たらタイムに出そうですね😅良い実験でした!ありがとうございます。
最初から入ってるグリスのマルテンプSRLだって相当高性能な物ですからね主成分がエステル系合成油って…
モノタロウで400g 3200円ですからね。結構高級品 メーカーで大量に仕入れれば安くはなるだろうけど
@ 潤滑油メーカー〜グリース専門メーカー〜添加剤メーカーはまったくノウハウが違うんですよ…グリース原料の潤滑油を石油元売A社から仕入れて、グリースを石油元売A社に納入する…マルテンプSRLの製造元はグリース専門メーカー販売価格…お分かりでしょうか?
お疲れさまです。楽しみに待ってました。意外な結果でしたね。検証精度はあると思います。いや〜面白かったです😊
すごく面白かったです。
良かった 粘土の確認した後に味の確認までするんじゃないかとドキドキしました。
数値を使って比較するところが、素晴らしいと思いました。
😊俺もやろうと思っていたので参考になりました、ありがとうございますお疲れ様でした。
比較実験で起こりうる疑義をできるだけ排除する姿勢が素晴らしい
非常に面白い内容と興味深い結果、固定観念に支配されずに柔軟な思考が死ぬまで必要ということがよくわかるいつの世も同じだったのだろうか
少し前に流行ったハンドスピナーはグリスの粘性抵抗を減らすため中央のベアリングのグリスをわざと脱脂するそうですよおそらく今回も(温まった状態での)粘性抵抗の違いかなと予想(ただ加速タイムにあんなに響くものなのか…🤔)もしかしたら耐久性はグリス詰め替えの方が高いかもしれないですね
レーシングカートの全日本クラスの車軸ベアリングだと、耐久性は1レース持てば良い+フリクションロス低減が大事 という事で、もとのグリスを洗浄してフッ素樹脂系乾性能潤滑剤(WAKO'S VL 現在のVD)を塗布していましたね。WAKO'Sのサポート受けてるチームでWAKO'Sにもグリスが沢山あるが、ワンレースごとに交換するレース車両のベアリングだと、グリスを入れて抵抗を発生させてまで保護するという選択肢がないとの事。グリスの差を比べるなら、油膜が保持されているか(基油の違い)、極圧剤が妥当か、調度が適当かで、ベアリングの軸受面などの摩耗をチェックし耐久性を比較すべきかと…フリクションロスの差を比べるなら、耐久性を無視した乾式固形潤滑剤を薄く塗布したものが圧倒的に有利ですから。
適材適所のいい検証だったと思いますホイールを回しての検証ですが、硬いグリスのノーマルと詰め替えでは3回の計測の時間差が大きく出ていますね私が思ったのは、硬いグリスは溶け出しが少なくボールにまとわりつかず、詰め替えグリスは柔らかい分、まとわりついて動いて抵抗になっているのでは?と思いましたその為1回目の計測は良く回るも冷えてくると硬くなり抵抗になる、と考えるとノーマルと詰め替えとの1回目と3回目の時間差も納得できるのでは、と思いました
昔、子供のブレイブボード(スケボーみたいなやつ)のベアリングのグリスを入れ換えて、スペシャルチューニングだぜ❗って子供に見せたら、スゲーって目をキラキラさせていたのを思い出しました。男のロマンですよね😊
無荷重下での回転を観てる人が他にもいますが(MOTO-ACEさんとか)、アレ意味無いですよwだったらガラスやセラミックのベアリングにした方が良い結果が出ますが、バイクに装着して素晴らしさを感じるかというと、むしろボロクソでしょう。ベアリングや軸受の評価は定格荷重下で行わないと。
昔々はマイクロロンを塗布(どぶ漬け)して、オーブンで焼いてから、グリス充填してる人いたなぁ。その方が回るぜ!なんていうてました。あと、ゴムのシールじゃなくて、鋼板シールの方が軽く回るぜなんてのもいましたね。雨降ったら1発アウトですけど。
だって、メタルのシールはゴムと違って接触してないから当然の話。ただその分ダストの入るチャンスは増えるけど。
素晴らしいテストに感嘆です ラジコンのRCカーレースでもベアリングの処理するのですが 結局耐久系無視のシャブシャブオイル(AZ-CKM001とか 大きさでCKM-002) が一番回ります ミニ4駆のレースなど 脱脂してオイル無しですからね~www
まあこういった検証を毎日やってるようなのがベアリングメーカーですから、推して知るべしですね
毎回 貴重な検証ありがとうございます。偶然なんですがこの動画を見てすぐに ベルハンマーメタルグリスを入れ替えてしまった!汗 やっぱり純正グリスが一番なんですね!小分け売りでお勧めありませんか?
めちゃくちゃ大変そうな測定お疲れ様です!これ何回ぐらい打ち換えできるんですか?だんだん緩くなっていきそうですが
凄い👍👍こんな結果になるとは!溶融温度気になりますね、溶け出しとか膨張とかがだろうか、ベルハンマーの最適量はもっと少ないのかも知れませんねけどしかし、手間とコスト考えると、単純に新品標準が最適解ですね!
面白いです!プラシーボコミコミで効果ありとみましたw普段使いの街乗り仕様でどこまで持つのかという耐久も見てみたいですね。結果については何が良いのか本当にわからないです。
素晴らしい。比較実験の検証の要件を可能な限り整えている。部品メーカーの検証リポートを読むようだ。
むしろ高粘度の方が温度が上がりやすくて、走行中は抵抗下がるとか?寒い時期は結構差が出やすいのかも
力こそパワーw
空気抵抗がベアリングの回転抵抗よりはるかに大きいですからねえ、ミニ四駆くらい出力が低いとグリス抜いてオイルに変えると全然違うんですけどね。
ベアリング、グリス一つ取っても奥が深いですね。他チャンネルですが、ミニ四駆をプロが組み上げたらどうなるか?という動画でグリスが多過ぎても少なすぎても抵抗になるという話がありました。また別の動画で、自転車用ベアリングで鬼ベアリングがあります。金属製ベアリングだと熱膨張で動きが渋くなるとかで、その特殊ベアリングは熱膨張しにくいセラミック製ベアリングだそうです。ベアリング、グリス、温度条件で性能が変わりそうですね。
グリス云々よりバラして組んだって言う違いもあるかも
昔、TSRのGP125マシン、ホイールベアリングのグリスを抜いて、スピンドルオイル#10を注入していた。良く回るよ!でも雨では使えず、持ちも3レースで交換していた。セラミックベアリングもテストしていたな。でも、効果は瞬間的で、ベアリングハウジングの摩耗が激しいので不採用、クランクベアリングに採用して終了だったね。
メンテサイクルが短くなりますが、低抵抗を狙うなら粘度の低いグリスをごく少量塗布するのが一番です。本当はグリス無しが一番低抵抗なんですけどね。歯科用エアタービンのベアリングは40万回転してますがノーグリスで、強いて言えば水が潤滑剤です。
グロムのタイベアリングから、非接触NTNに交換したら、体感できるほど変わりましたが…。カーネルヨンダースの動画は勉強になります。
回転抵抗は高精度転がり軸受けな時点で充分に低くて、グリスが加熱での粘度の低下が小さく、ノーマル比で撹拌抵抗が増えた。ベルハンマーグリスの売りは金属表面の改質?にあるので、良好な状態で想定されるメリットは、グリスの性能低下時期の接触面の劣化具合の抑制による長寿命化かと。
個人で可能な限り出来る範囲の条件を揃えて自分の知りたいことを探求するよい動画です結果は意外でしたがお仕事でやっている方は何週間や何か月も同じような作業を繰り返してグリスを選定していますので信じましょうもう少し補足的に言えばベアリングの使用用途(加重や温度や時間など)にあわせていろいろ決めましょうという事だと思います
n数増やしてt検定でもすれば差が有意かどうか判定できそう とはいえそこまでしたとて、そもタイムに絡む不確定要素が多すぎるか...(圧入具合、車体コンディションなど)コストの掛かる実走行と絡めた貴重な検証で、最後まで興味深く見させて頂きました 全く別の畑ですが大学で研究していたころを少し思い出します 動画ありがとうございました
今回のデータでもかぶっている標本がありますので、95%で有意になることはなさそうな気がしますねぇ。
@ColonelYonders 返信ありがとうございます そもそも結果を統計処理するに足るだけの厳密な実験条件を揃えるのが難しいんですよね この動画でも掛けた時間や労力は見れば伝わってきますし 有意差云々はさておき、多くのライダーが気になるであろう「グリス交換でタイムが縮むか?」という問いを実地検証したところに意義があると思います 重ね重ねにはなりますが、面白い動画をありがとうございました
ベルハンマーは熱で効果を発揮するからある程度の慣らし時間が必要だな。
走行の合間にベアリング変えてる時のBGMが急いでる感じだったので間に合わなかったらどうなるんだろう?っと思いました。やはり力こそパワーですね。
昔し誰かに聞いたのですが足回りに限っての話1番タイムが出るベアリングはグリスが入って無いベアリングだそうですその人曰く完全に脱脂してカラカラの状態のベアリングに最小量の塗布で1レース持つグリスが最高のグリスといってましたベアリングは新品 1〜2回で使い捨てライフサイクル度外視ですねw
そうなんですよ。高性能グリスだと最小限の量で焼き付かず済むから粘度抵抗や攪拌抵抗を減らせる。更に高性能で焼き付かないならグリスじゃなくて低粘度オイルを最小限。ベルハンマーは、その行き着く先で真価が発揮される。
ハンドスピナーにグリスが入ってないと似たような感じですね
自転車でも一番回るベアリングはグリスレスで運用するカンパニョーロのCULTですからね。下りで数km上がるので、乗鞍や富士スバルラインの様な20km下りの所は怖いです。
もうやらないって言ってたのにまたお題ができちゃいましたねw
昔のレースで消耗品は1レース保てばよいという話は私も聞いたことがありますピストンリングはOリング使っていたという話でしたが本当かウソかはわかりません
実験お疲れ様でした。勉強になりましたm(_ _)m
ご苦労さまです!この様な地味なデータ取りが研究開発のおしごと!!きっと、鈴菌奇行も有難いと思って喜んでおられるでしょう!ヲモシロイ。
ここまで差があるとベアリングにグリス分子保持の、ミクロの溝とか入ってないかな…ホンダがエンジンのメタルやシリンダー表面に微細な溝付けてオイル分子=膜を保持してるのと同じ。グリス変えた時、分子の大きさ違うとグリス膜が失われる。
高いグリースは耐久性が違ったりしますね。でもメーカーのほうがよりその機能を重視しますが。。
ラジコンの話になりますがラジコンのベアリングを脱脂してスルスルオイルを注入してレース一発で終わるベアリングを作るそうです効果は当然最高に回る仕様になるそうなただこれ軽いラジコンだから成立する話でバイクだとオイルが飛散するだけで危ないよね、、、
初めてコメントいたします。検証への熱意と労力、お見事です!!🙇
多分「グリスの特性の違い」に寄る物だと思います。エンジンオイルだと「熱に寄る粘性変化の少ない物(5W-50などの表記)」が「良いオイル(他にも要素は有りますが、此処では省きます)」だとされて居ますが、グリスにも同じことが言えます。グリスを詰め込む時にはある程度の「硬さ」が無いと「ベアリング内に保持する(ノンシールの場合))」事が出来ません。バイクの様に「使用する回転数が常に変化する」所では「熱に寄る流動性」が有った方が「潤滑」に適しているかと思います。此処で使われた「高級グリス」は「熱に寄る流動性の変化が少ない」もので、「常に一定回転数」で使われる機械に適している物では無いでしょうか?
相変わらず、整備力の高さに恐れ入ってしまいました。走行の合間にベアリング打ち直すという力技。しかもワンオペ。(笑)結果については、やっぱり製造メーカー純正が一番という納得の結果でした。私は、以下の動画を見てから、エンジンオイルも順世派になりました。th-cam.com/video/01wx05rtNuY/w-d-xo.htmlsi=W0-utjOc-4AlaC-K
興味深く観させて頂きました。大変な検証御苦労様です。私見ですが粘性の変化で変わると思われます。グリース自体が抵抗になるので、脱脂してクライトックスとかのオイルを入れシールすると転がり抵抗が違います。レースで使用するなら、この使い方で都度交換する。検証時の注意は温度ですね。
手段が目的になってます(笑)
タイム見やすくなってる😊ありがとうございます(●^ー^●)
優意差!!(゜ロ゜)ノ検証お疲れ様ですとても参考になりますこれからも、頑張れカーネルさん♪ってか、7分も回るん?!
ベルハンマーグリスを使ってるのはどうなんでしょうね。高性能グリスは他にもいろいろあるので検証してほしい。ベアリングは初期当たりが消えてからが通常動作モードなのでオートバイに搭載する前にドリルなどで回転しまくって当たり無くしてからグリスを全交換した方がいいですね。ちなみにサラサラグリスで良ければ航空機タービン用というのがあります。私これを使っています。思い出す度に追加しております。グリス、オイルなどのケミカルは特に大手ケミカルブランドが作ったものを各社がガロン単位で購入し勝手にれしぷつくって薄めて利益率が出るように小分け販売していると言われております。この辺を脳裏に置いてケミカル選びされると宜しいと思います。ケミカルに限らず、鉄鋼、ゴムなどなど基本全く同じです。
いつも楽しく見せていただいております。また、大変お疲れ様です。個人的になんですが、この手のグリスは、耐久性を向上させるためと認識しています。そのため、油膜が切れないという観点から、この結果なのではないかなとおもっています。非常に興味深い結果だったかと思います。ありがとうございます。
興味深い結果ありがとうございます🙇
素晴らしい検証ありがとうございます。大変参考になりました。出来ればよく回ると言われてる某ベアリングメーカーのベアリングの検証もぜひお願いします。(*^^*)
軽負荷の場合、ベアリングの抵抗の大半は保持器との接触やオイルやグリスの粘度だと聞いたことあるので粘度が高いのかなと思います。その代わり保護が出来ている…と信じたいですね。そのへんはエンジンオイルの燃費性能と保護性能が相反する関係と同じですね。
家ではベアリング交換は作業音的に厳しそう
ベアリングは10万キロとかもつのでガチで検証するには数年かかりそうですね。ベアリングにグリスネタですが眉唾もんと思ってた、スーパーゾイルのグリスはステムベアリングには効果ありました。数回ばらしてもレースにほとんど傷がつかなかったので、寿命が来る前に交換しました。フィーリングの良さとかは正直よくわかりませんでした。
ベルハンマー、潤滑剤はいろいろ不具合事例ありますからね、、、
添加物の違いでも結構違うんですね
面白い検証でしたベルハンマーは高速走行時の回転数だと"せん断"してしまうか、もしくは高温時に粘性が低すぎて潤滑材として機能していない可能性がありますね、、、そのまま使用を続けて見ればベアリングの異常摩耗が発生するかもシャシーダイナモで惰性走行させれば数値として計測できますよ!
極圧添加剤で出来る膜の厚みが厚くて公差との関係で回転抵抗になったのかな
レースでの使用ならベアリングの空間容積の3%で充分です
グリースの使用温度域での粘土の違いとかかなぁ? 車のエンジンオイルだってそうだしね
この実験で分かった事は、グリスを変えると大きい変化がある。という事だけでは。今回は遅くなりましたがグリスによっては早くなるかもしれません。ベアリングメーカーも中身のグリスを変えた製品を売っていますし。そもそも高いからという理由でベルハンマーを選んだのが間違いでは。
全部一人でやるバイタリティが凄いです。ところでベアリング抜きはどちらの製品を使っていますか?
ストレートのベアリングプーラーセットを使っています。スライドハンマーもストレート製です!
@ColonelYonders 丁寧にありがとうございます
ベアリングのグリス入れ替え検証とか命かかるバイクのベアリングでよく試したもんだ
グリスのちょう度や増ちょう剤の種類の違い 膨張率の違いなどでグリスの使用量が全然変わってきますよ グリスは奥が闇すぎてメーカー推奨で良いんだと思うようになりましたよ
スズキ機工の例の営業の人と電話で話せたことがあるけどグリスは良くないらしい事を言ってて滑りに関しては山中スペシャルが一番良いと言ってましたよ。
ホイルとベアリングの勘合を緩くすれば速くなります!!
温度上昇による粘度低下が少ないって事なのかなぁ?それなら耐久性が上がるってことかなぁ?
検証する事に意味が有る!
性能は上がったけど詰め替え作業で少し落ちた分と相殺・・・とかかなぁ。
リチウムグリスのちょう度とベアリングの回転抵抗ですが、適切な量詰めた場合ちょう度で差は出ません。リチウムグリスのちょう度は基油に混ぜる繊維状の増粘剤で決まります。ベアリングの摺動部は増粘剤の向きが一定方向になり基油つまりオイルとなります。エンジンと一緒で油膜で金属同士が摩擦で摩耗しない様にしてるんですね。ちょう度は使う場所と環境で差をつける物で、潤滑回転抵抗自体に差は出ません。今回の実験で遅くなった原因ですが、考えられる点は、3つ。基油の適正油膜がオリジナルより厚いオイルで、回転抵抗になった。※基油が今回のベアリングに適してない油膜厚みは同じだが、摺動部に溜まったオイル量が多すぎて抵抗になった。※増粘剤が今回のベアリングに適してないグリースの詰めすぎで増粘剤が抵抗になった。※重さを合わせているので、今回は当てはまらないと思います。グリス詰め直す時の動画で、同じ量入れていたのですが、高性能なんだから量は減らすべきなのでは?とは思っていました。摩擦低減効果が高い、高温、高加重でも油膜切れしないなんてのがこの手のグリスの売り文句だと思われます。ノーマルより高性能にしたいなら、詰める量を減らさないと効果は出ないと思います。
では、高性能な分減らすべきグリスの量は幾つでしょうか?そもそも高性能とは相対的評価ですか?どのメーカーのどのグリスと比べた結果でしょうか?自分でも調べてみたのですが、勉強不足なのか分からなかったのでご教授頂けると幸いです。
なるほど、少なくするのも手ですねぇ、とはいえ手間のわりに効果が・・w
鈴木さんとOGAさんだっかっけ?がグリス付けて、脱脂してからも効果が持続します❗️なんて動画配信してましたよね。 ψ(`∇´)ψああいうのがどうなのか、超微量で実験して欲しかった。
全日本のレースで432の足回りを組む時に「レースの間だけ持てば良いいから可能な限り薄く塗れと言われましたね」懐かしい
空転性能はなんならグリスないカラカラの状態の方が良いんじゃないか
390DUKEにワコーズ10wー40とベルハンマー適量で燃費改善と6速40km/h走行が可能に 最高速とか良くわからんけど アクセルそんなに開けなくても走る快感チガウンデスヨ 鈴木機工さん
ベアリング長く使いたいならグリス、クルクル回したいならオイルでいい、但しオイルだとすぐながれおちて、雨で錆るわすぐダメになる
「ベルトンカチ詰め替えベアリングが無負荷でやたら回る、目標速度到達時間に差は出ない」と予想していたのですが… マルテンプSRL流石っすね
検証お疲れ様でした。大変参考になりました!自分は正直予想通りでした。大量生産されるグリスは機械で注入されますが、大半が保持機に乗ったままとなります。詰め替えを行うとボール部分に塗り込むため抵抗が増えると思っていました。抵抗より潤滑重視で長持ちさせる為に詰め替えもアリだと思いました。あくまでも自己責任、自己満足の世界ですね(笑)私は鈴ハンマーよりゾ◯ル派です
ベルハンマーグリスは半年ほど保存すると、液体とグリスに分離してきます。私もステムやホイール、リンクのベアリングに入れましたが、概ね液体が流れ出てきます。このあたりの事も何か関係があるんでしょうか?
ちがうんです鈴木機工さん、本当にちがうんです!!!!
不倫女のテンプレみたいっすねー(棒)
ベアリングのような転がり抵抗はともかく、ベルハンマーが効果を発揮しそうなのはノンシールチェーンみたいなものだと思いますね。
準備から実験、検証、カメラ、編集、アップロードまで全てお1人で賄ってるんですか?
疑問に対し手間暇惜しまず追及する精神的タフさが👍
すべてソロ活動です~
「何かを学ぶのに、自分自身で経験する以上に良い方法はない。」
アルベルト・アインシュタイン
ベアリングメーカーの技術者の話では、グリスはそれぞれの用途に合わせて専用品が使われていて、当然ですが過酷な試験を経て選定されているそうです。
チャリだと原動機が非力な人間だから足の感覚で分かるんだけどね。
やはり、グリスの粘度が低い、テフロン入りで滑り抵抗が低いのが軽かったけど、1番性能が良かったのはモリブデンの乾式パウダー。
チャリのホイールの回転数だと、テフロンオイルでも粘性が抵抗に成るのか、乾式モリブデンが大差で転がり抵抗が少い感じだったよ。
雨の日に乗ると1発で錆びるのでメンテが大変だったけど。
友人に乗せると漕いで無いのに勝手に走ると感動してたわ。
貴重な検証、ご苦労様でした。大変参考になりました。
有意義な動画でした!ありがとうございます!
私もベルハンマーにグリス詰め替えやりましたが、元々のグリス除去が大変すぎたし、グリスいれる量もなんとなくだったし。自己満の領域ですね。
やっぱり純正って凄いんだなってことと、餅は餅屋なんだなって思いました。
意外な結果ですね
正直誤差の範疇の差くらいかと思ったら良かれとやった事が裏目とは
地味な作業の苦労が必ず報われるとは限らない検証結果ですね
お疲れさまでした
凄い。
根気よく徹底した貴重な検証、ご苦労様でした。
検証にかける熱意。頭を垂れる思いですw
お疲れ様でした。とても興味深くためになりました。
NSKだったかNTNだったかはベアリングに使うグリスの極圧剤配合比に実用新案を取っていますね、
グリスの寿命=ベアリングの寿命な事も多くかなり良い物が入っている様です。
対フリクションロス全振りで極低粘度グリスに変えても単体以外では誤差の範囲ですね。
動画を見る前の予想は、グリスが少ない方が抵抗が減る。多い方が部品劣化が少ないがスムーズには回らない。
ラジコンをやっていますが、グリスを流してサラッサラのオイルの方が抵抗が減るけど、ベアリングは早くダメになります。
精密に面白い事しますねぇ〜👍
素敵です😀
通常のベアリングより高価な末尾5Kベアリングで使用されてるグリス(マルテンプSRL)は単体でも高級グリスの部類ですのである程度予想していましたが、DIYで詰め替えるするリスク考えるとやはりそのまま使う方が良いと思いました。マルテンプじゃなくてもあまり変わらない気もしますが。
ハンドスピナーみたいに軽い物を長時間回したいならベアリングのグリスが発生させる抵抗も十分支配的になるけど
バイクみたいな重い物の場合殆ど影響がないのだと思います。
予想通りの結果でした。
生産設備のエンジニアですが過去にベアリングメーカーの方に色々聞きました。
グリスはそのまま使ってください。
詰め替えるなら交換してください。
と言われました。
1,000円以下でこの性能が手に入るので日本に住んでいて良かったと思います。
なるほど~、グリスの詰め方も含めてメーカーのノウハウがたぶんあるんでしょうねぇ、ありがとうございます。
@@ColonelYonders
メーカーは製品テストが半端無いです。
色々な状況を考えてテストしていますから。
推測ですがグリスもメーカーに作らせていますよ。
お疲れさまです 素晴らしい検証動画です 尊敬します フィジカル及びメンタルの強い方ですね 今後とも投稿よろしくお願いします
釣り用のリール、特にベイトキャスティングリール(ルアーを投げることに特化したリール)でベアリンク交換やオイル換えってのがむか~し流行りましたが、どちらも“ベストコンディション”なら“短時間”なら一時的に飛距離が延びることはあるものの、どちらも耐久性に難有りだったってのが有名になったり、それなりにいい品質で防水防塵防錆加工の優れたものが標準採用みたいになってからはベアリング“追加”はあっても交換やオイル換えみたいなのはあまり聞かなくなったジャンルがあります
リールでは小さいベアリングだからこそ飛距離や耐久性に差が出やすかったって側面もあったやも知れませんが、大型のものになるとどう変わるのか結果が楽しみだっただけに面白い結末でした
いつもながら綿密な検証、素晴らしい。
貴重な検証結果ありがとうございます。スズキ機工さんの見解も聞いてみたいですね。
過去に機械設計に携わっていました。
ベアリンググリスは専門外ですが、奥が深いと思います。
グリスと一口に言っても、性能は様々です。
もしレースを走り終えるまでの間だけ最高の性能を発揮したいのであれば、グリースメーカーに軸受にかかる荷重や回転数、使用環境、メンテナンス頻度、などを提示して選定してもらってはいかがでしょう。
ベルハンマーは何にでも使える=特定の条件下で100点はあり得ないということです。(私は公道ライダーなんでベルハンで十分)
フリクションロスを減らすなら、粘度の低いオイルを微量塗布してほぼメタルタッチ状態にするのが1番速いとは思います。
自転車でもラジコンカーでも似たような動画ありますね
セラミックベアリングに変えるとかいろいろあるけど
一番効果があるのはボール径を小さくしたりベアリングを小径にしたりするのが効く
耐久性は落ちるけどね
すばらしい検証。実験後のバラシチェックまであるとは圧巻。
そして、予想を裏切らなかった結果。
一方で、この換装をピットでお一人で済ませてしまう技量に唖然。
毎度ながらではありながら、ベアリング交換まで、この個数・この速さは、もはやプロ級・・・
なんか思ってた結果と違ってコレはコレで興味深いですね🤔
今まで転がり抵抗の事はブレーキを含めて気にして無かったですが、コレを見たらタイムに出そうですね😅
良い実験でした!ありがとうございます。
最初から入ってるグリスのマルテンプSRLだって相当高性能な物ですからね
主成分がエステル系合成油って…
モノタロウで400g 3200円ですからね。結構高級品 メーカーで大量に仕入れれば安くはなるだろうけど
@
潤滑油メーカー〜グリース専門メーカー〜添加剤メーカーはまったくノウハウが違うんですよ…
グリース原料の潤滑油を石油元売A社から仕入れて、グリースを石油元売A社に納入する…
マルテンプSRLの製造元はグリース専門メーカー
販売価格…
お分かりでしょうか?
お疲れさまです。楽しみに待ってました。意外な結果でしたね。検証精度はあると思います。いや〜面白かったです😊
すごく面白かったです。
良かった 粘土の確認した後に味の確認までするんじゃないかとドキドキしました。
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😊俺もやろうと思っていたので参考になりました、ありがとうございますお疲れ様でした。
比較実験で起こりうる疑義をできるだけ排除する姿勢が素晴らしい
非常に面白い内容と興味深い結果、固定観念に支配されずに柔軟な思考が死ぬまで必要ということがよくわかる
いつの世も同じだったのだろうか
少し前に流行ったハンドスピナーはグリスの粘性抵抗を減らすため中央のベアリングのグリスをわざと脱脂するそうですよ
おそらく今回も(温まった状態での)粘性抵抗の違いかなと予想(ただ加速タイムにあんなに響くものなのか…🤔)
もしかしたら耐久性はグリス詰め替えの方が高いかもしれないですね
レーシングカートの全日本クラスの車軸ベアリングだと、耐久性は1レース持てば良い+フリクションロス低減が大事 という事で、もとのグリスを洗浄してフッ素樹脂系乾性能潤滑剤(WAKO'S VL 現在のVD)を塗布していましたね。WAKO'Sのサポート受けてるチームでWAKO'Sにもグリスが沢山あるが、ワンレースごとに交換するレース車両のベアリングだと、グリスを入れて抵抗を発生させてまで保護するという選択肢がないとの事。グリスの差を比べるなら、油膜が保持されているか(基油の違い)、極圧剤が妥当か、調度が適当かで、ベアリングの軸受面などの摩耗をチェックし耐久性を比較すべきかと…フリクションロスの差を比べるなら、耐久性を無視した乾式固形潤滑剤を薄く塗布したものが圧倒的に有利ですから。
適材適所のいい検証だったと思います
ホイールを回しての検証ですが、硬いグリスのノーマルと詰め替えでは3回の計測の時間差が大きく出ていますね
私が思ったのは、硬いグリスは溶け出しが少なくボールにまとわりつかず、詰め替えグリスは柔らかい分、まとわりついて動いて抵抗になっているのでは?と思いました
その為1回目の計測は良く回るも冷えてくると硬くなり抵抗になる、と考えるとノーマルと詰め替えとの1回目と3回目の時間差も納得できるのでは、と思いました
昔、子供のブレイブボード(スケボーみたいなやつ)のベアリングのグリスを入れ換えて、スペシャルチューニングだぜ❗って子供に見せたら、スゲーって目をキラキラさせていたのを思い出しました。男のロマンですよね😊
無荷重下での回転を観てる人が他にもいますが(MOTO-ACEさんとか)、アレ意味無いですよw
だったらガラスやセラミックのベアリングにした方が良い結果が出ますが、
バイクに装着して素晴らしさを感じるかというと、むしろボロクソでしょう。
ベアリングや軸受の評価は定格荷重下で行わないと。
昔々はマイクロロンを塗布(どぶ漬け)して、オーブンで焼いてから、グリス充填してる人いたなぁ。
その方が回るぜ!なんていうてました。
あと、ゴムのシールじゃなくて、鋼板シールの方が軽く回るぜなんてのもいましたね。
雨降ったら1発アウトですけど。
だって、メタルのシールはゴムと違って接触してないから当然の話。ただその分ダストの入るチャンスは増えるけど。
素晴らしいテストに感嘆です ラジコンのRCカーレースでもベアリングの処理するのですが 結局耐久系無視のシャブシャブオイル(AZ-CKM001とか 大きさでCKM-002) が一番回ります ミニ4駆のレースなど 脱脂してオイル無しですからね~www
まあこういった検証を毎日やってるようなのがベアリングメーカーですから、推して知るべしですね
毎回 貴重な検証ありがとうございます。偶然なんですがこの動画を見てすぐに ベルハンマーメタルグリスを入れ替えてしまった!汗 やっぱり純正グリスが一番なんですね!小分け売りでお勧めありませんか?
めちゃくちゃ大変そうな測定お疲れ様です!これ何回ぐらい打ち換えできるんですか?だんだん緩くなっていきそうですが
凄い👍👍
こんな結果になるとは!
溶融温度気になりますね、溶け出しとか膨張とかがだろうか、ベルハンマーの最適量はもっと少ないのかも知れませんね
けどしかし、手間とコスト考えると、単純に新品標準が最適解ですね!
面白いです!プラシーボコミコミで効果ありとみましたw
普段使いの街乗り仕様でどこまで持つのかという耐久も見てみたいですね。結果については何が良いのか本当にわからないです。
素晴らしい。比較実験の検証の要件を可能な限り整えている。部品メーカーの検証リポートを読むようだ。
むしろ高粘度の方が温度が上がりやすくて、走行中は抵抗下がるとか?寒い時期は結構差が出やすいのかも
力こそパワーw
空気抵抗がベアリングの回転抵抗よりはるかに大きいですからねえ、ミニ四駆くらい出力が低いとグリス抜いてオイルに変えると全然違うんですけどね。
ベアリング、グリス一つ取っても奥が深いですね。
他チャンネルですが、ミニ四駆をプロが組み上げたらどうなるか?という動画でグリスが多過ぎても少なすぎても抵抗になるという話がありました。
また別の動画で、自転車用ベアリングで鬼ベアリングがあります。
金属製ベアリングだと熱膨張で動きが渋くなるとかで、その特殊ベアリングは熱膨張しにくいセラミック製ベアリングだそうです。
ベアリング、グリス、温度条件で性能が変わりそうですね。
グリス云々よりバラして組んだって言う違いもあるかも
昔、TSRのGP125マシン、ホイールベアリングのグリスを抜いて、スピンドルオイル#10を注入していた。良く回るよ!でも雨では使えず、持ちも3レースで交換していた。セラミックベアリングもテストしていたな。でも、効果は瞬間的で、ベアリングハウジングの摩耗が激しいので不採用、クランクベアリングに採用して終了だったね。
メンテサイクルが短くなりますが、低抵抗を狙うなら粘度の低いグリスをごく少量塗布するのが一番です。
本当はグリス無しが一番低抵抗なんですけどね。
歯科用エアタービンのベアリングは40万回転してますがノーグリスで、強いて言えば水が潤滑剤です。
グロムのタイベアリングから、非接触NTNに交換したら、体感できるほど変わりましたが…。カーネルヨンダースの動画は勉強になります。
回転抵抗は高精度転がり軸受けな時点で充分に低くて、
グリスが加熱での粘度の低下が小さく、ノーマル比で撹拌抵抗が増えた。
ベルハンマーグリスの売りは金属表面の改質?にあるので、
良好な状態で想定されるメリットは、
グリスの性能低下時期の接触面の劣化具合の抑制による長寿命化かと。
個人で可能な限り出来る範囲の条件を揃えて自分の知りたいことを探求するよい動画です
結果は意外でしたがお仕事でやっている方は何週間や何か月も同じような作業を繰り返してグリスを選定していますので信じましょう
もう少し補足的に言えばベアリングの使用用途(加重や温度や時間など)にあわせていろいろ決めましょうという事だと思います
n数増やしてt検定でもすれば差が有意かどうか判定できそう とはいえそこまでしたとて、そもタイムに絡む不確定要素が多すぎるか...(圧入具合、車体コンディションなど)
コストの掛かる実走行と絡めた貴重な検証で、最後まで興味深く見させて頂きました 全く別の畑ですが大学で研究していたころを少し思い出します 動画ありがとうございました
今回のデータでもかぶっている標本がありますので、95%で有意になることはなさそうな気がしますねぇ。
@ColonelYonders 返信ありがとうございます そもそも結果を統計処理するに足るだけの厳密な実験条件を揃えるのが難しいんですよね この動画でも掛けた時間や労力は見れば伝わってきますし 有意差云々はさておき、多くのライダーが気になるであろう「グリス交換でタイムが縮むか?」という問いを実地検証したところに意義があると思います 重ね重ねにはなりますが、面白い動画をありがとうございました
ベルハンマーは熱で効果を発揮するからある程度の慣らし時間が必要だな。
走行の合間にベアリング変えてる時のBGMが急いでる感じだったので間に合わなかったらどうなるんだろう?っと思いました。やはり力こそパワーですね。
昔し誰かに聞いたのですが足回りに限っての話
1番タイムが出るベアリングはグリスが入って無いベアリングだそうです
その人曰く完全に脱脂してカラカラの状態のベアリングに最小量の塗布で1レース持つグリスが
最高のグリスといってました
ベアリングは新品 1〜2回で使い捨て
ライフサイクル度外視ですねw
そうなんですよ。
高性能グリスだと最小限の量で焼き付かず済むから粘度抵抗や攪拌抵抗を減らせる。
更に高性能で焼き付かないならグリスじゃなくて低粘度オイルを最小限。
ベルハンマーは、その行き着く先で真価が発揮される。
ハンドスピナーにグリスが入ってない
と似たような感じですね
自転車でも一番回るベアリングはグリスレスで運用するカンパニョーロのCULTですからね。下りで数km上がるので、乗鞍や富士スバルラインの様な20km下りの所は怖いです。
もうやらないって言ってたのにまたお題ができちゃいましたねw
昔のレースで消耗品は1レース保てばよいという話は私も聞いたことがあります
ピストンリングはOリング使っていたという話でしたが本当かウソかはわかりません
実験お疲れ様でした。勉強になりましたm(_ _)m
ご苦労さまです!この様な地味なデータ取りが研究開発のおしごと!!きっと、鈴菌奇行も有難いと思って喜んでおられるでしょう!ヲモシロイ。
ここまで差があるとベアリングにグリス分子保持の、ミクロの溝とか入ってないかな…ホンダがエンジンのメタルやシリンダー表面に微細な溝付けてオイル分子=膜を保持してるのと同じ。グリス変えた時、分子の大きさ違うとグリス膜が失われる。
高いグリースは耐久性が違ったりしますね。でもメーカーのほうがよりその機能を重視しますが。。
ラジコンの話になりますが
ラジコンのベアリングを脱脂してスルスルオイルを注入してレース一発で終わるベアリングを作るそうです
効果は当然最高に回る仕様になるそうな
ただこれ軽いラジコンだから成立する話でバイクだとオイルが飛散するだけで危ないよね、、、
初めてコメントいたします。
検証への熱意と労力、お見事です!!🙇
多分「グリスの特性の違い」に寄る物だと思います。エンジンオイルだと「熱に寄る粘性変化の少ない物(5W-50などの表記)」が「良いオイル(他にも要素は有りますが、此処では省きます)」だとされて居ますが、グリスにも同じことが言えます。グリスを詰め込む時にはある程度の「硬さ」が無いと「ベアリング内に保持する(ノンシールの場合))」事が出来ません。バイクの様に「使用する回転数が常に変化する」所では「熱に寄る流動性」が有った方が「潤滑」に適しているかと思います。此処で使われた「高級グリス」は「熱に寄る流動性の変化が少ない」もので、「常に一定回転数」で使われる機械に適している物では無いでしょうか?
相変わらず、整備力の高さに恐れ入ってしまいました。
走行の合間にベアリング打ち直すという力技。
しかもワンオペ。(笑)
結果については、やっぱり製造メーカー純正が一番という納得の結果でした。
私は、以下の動画を見てから、エンジンオイルも順世派になりました。
th-cam.com/video/01wx05rtNuY/w-d-xo.htmlsi=W0-utjOc-4AlaC-K
興味深く観させて頂きました。
大変な検証御苦労様です。
私見ですが粘性の変化で変わると思われます。
グリース自体が抵抗になるので、脱脂してクライトックスとかのオイルを入れシールすると転がり抵抗が違います。
レースで使用するなら、この使い方で都度交換する。
検証時の注意は温度ですね。
手段が目的になってます(笑)
タイム見やすくなってる😊ありがとうございます(●^ー^●)
優意差!!(゜ロ゜)ノ
検証お疲れ様です
とても参考になります
これからも、頑張れカーネルさん♪
ってか、7分も回るん?!
ベルハンマーグリスを使ってるのはどうなんでしょうね。
高性能グリスは他にもいろいろあるので検証してほしい。
ベアリングは初期当たりが消えてからが通常動作モードなのでオートバイに搭載する前にドリルなどで回転しまくって当たり無くしてからグリスを全交換した方がいいですね。
ちなみにサラサラグリスで良ければ航空機タービン用というのがあります。
私これを使っています。
思い出す度に追加しております。
グリス、オイルなどのケミカルは特に大手ケミカルブランドが作ったものを各社がガロン単位で購入し勝手にれしぷつくって薄めて利益率が出るように小分け販売していると言われております。
この辺を脳裏に置いてケミカル選びされると宜しいと思います。
ケミカルに限らず、鉄鋼、ゴムなどなど基本全く同じです。
いつも楽しく見せていただいております。また、大変お疲れ様です。
個人的になんですが、この手のグリスは、耐久性を向上させるためと認識しています。
そのため、油膜が切れないという観点から、この結果なのではないかなとおもっています。
非常に興味深い結果だったかと思います。
ありがとうございます。
興味深い結果ありがとうございます🙇
素晴らしい検証ありがとうございます。
大変参考になりました。
出来ればよく回ると言われてる某ベアリングメーカーのベアリングの検証もぜひお願いします。(*^^*)
軽負荷の場合、ベアリングの抵抗の大半は保持器との接触やオイルやグリスの粘度だと聞いたことあるので粘度が高いのかなと思います。
その代わり保護が出来ている…と信じたいですね。
そのへんはエンジンオイルの燃費性能と保護性能が相反する関係と同じですね。
家ではベアリング交換は作業音的に厳しそう
ベアリングは10万キロとかもつのでガチで検証するには数年かかりそうですね。
ベアリングにグリスネタですが眉唾もんと思ってた、
スーパーゾイルのグリスはステムベアリングには効果ありました。
数回ばらしてもレースにほとんど傷がつかなかったので、寿命が来る前に交換しました。
フィーリングの良さとかは正直よくわかりませんでした。
ベルハンマー、潤滑剤はいろいろ不具合事例ありますからね、、、
添加物の違いでも結構違うんですね
面白い検証でした
ベルハンマーは高速走行時の回転数だと"せん断"してしまうか、
もしくは高温時に粘性が低すぎて潤滑材として機能していない可能性がありますね、、、
そのまま使用を続けて見ればベアリングの異常摩耗が発生するかも
シャシーダイナモで惰性走行させれば数値として計測できますよ!
極圧添加剤で出来る膜の厚みが厚くて公差との関係で回転抵抗になったのかな
レースでの使用ならベアリングの空間容積の3%で充分です
グリースの使用温度域での粘土の違いとかかなぁ? 車のエンジンオイルだってそうだしね
この実験で分かった事は、グリスを変えると大きい変化がある。という事だけでは。
今回は遅くなりましたがグリスによっては早くなるかもしれません。
ベアリングメーカーも中身のグリスを変えた製品を売っていますし。
そもそも高いからという理由でベルハンマーを選んだのが間違いでは。
全部一人でやるバイタリティが凄いです。
ところでベアリング抜きはどちらの
製品を使っていますか?
ストレートのベアリングプーラーセットを使っています。スライドハンマーもストレート製です!
@ColonelYonders 丁寧にありがとうございます
ベアリングのグリス入れ替え検証とか命かかるバイクのベアリングでよく試したもんだ
グリスのちょう度や増ちょう剤の種類の違い 膨張率の違いなどでグリスの使用量が全然変わってきますよ
グリスは奥が闇すぎてメーカー推奨で良いんだと思うようになりましたよ
スズキ機工の例の営業の人と電話で話せたことがあるけど
グリスは良くないらしい事を言ってて
滑りに関しては山中スペシャルが一番良いと言ってましたよ。
ホイルとベアリングの勘合を緩くすれば速くなります!!
温度上昇による粘度低下が少ないって事なのかなぁ?それなら耐久性が上がるってことかなぁ?
検証する事に意味が有る!
性能は上がったけど詰め替え作業で少し落ちた分と相殺・・・とかかなぁ。
リチウムグリスのちょう度とベアリングの回転抵抗ですが、適切な量詰めた場合ちょう度で差は出ません。
リチウムグリスのちょう度は基油に混ぜる繊維状の増粘剤で決まります。
ベアリングの摺動部は増粘剤の向きが一定方向になり基油つまりオイルとなります。
エンジンと一緒で油膜で金属同士が摩擦で摩耗しない様にしてるんですね。
ちょう度は使う場所と環境で差をつける物で、潤滑回転抵抗自体に差は出ません。
今回の実験で遅くなった原因ですが、考えられる点は、3つ。
基油の適正油膜がオリジナルより厚いオイルで、回転抵抗になった。
※基油が今回のベアリングに適してない
油膜厚みは同じだが、摺動部に溜まったオイル量が多すぎて抵抗になった。
※増粘剤が今回のベアリングに適してない
グリースの詰めすぎで増粘剤が抵抗になった。
※重さを合わせているので、今回は当てはまらないと思います。
グリス詰め直す時の動画で、同じ量入れていたのですが、高性能なんだから量は減らすべきなのでは?とは思っていました。
摩擦低減効果が高い、高温、高加重でも油膜切れしないなんてのがこの手のグリスの売り文句だと思われます。
ノーマルより高性能にしたいなら、詰める量を減らさないと効果は出ないと思います。
では、高性能な分減らすべきグリスの量は幾つでしょうか?
そもそも高性能とは相対的評価ですか?どのメーカーのどのグリスと比べた結果でしょうか?
自分でも調べてみたのですが、勉強不足なのか分からなかったのでご教授頂けると幸いです。
なるほど、少なくするのも手ですねぇ、とはいえ手間のわりに効果が・・w
鈴木さんとOGAさんだっかっけ?が
グリス付けて、脱脂してからも効果が持続します❗️
なんて動画配信してましたよね。 ψ(`∇´)ψ
ああいうのがどうなのか、超微量で実験して欲しかった。
全日本のレースで432の足回りを組む時に「レースの間だけ持てば良いいから可能な限り薄く塗れと言われましたね」懐かしい
空転性能はなんならグリスないカラカラの状態の方が良いんじゃないか
390DUKEにワコーズ10wー40とベルハンマー適量で燃費改善と6速40km/h走行が可能に 最高速とか良くわからんけど アクセルそんなに開けなくても走る快感
チガウンデスヨ 鈴木機工さん
ベアリング長く使いたいならグリス、クルクル回したいならオイルでいい、但しオイルだとすぐながれおちて、雨で錆るわすぐダメになる
「ベルトンカチ詰め替えベアリングが無負荷でやたら回る、目標速度到達時間に差は出ない」と予想していたのですが… マルテンプSRL流石っすね
検証お疲れ様でした。大変参考になりました!
自分は正直予想通りでした。
大量生産されるグリスは機械で注入されますが、大半が保持機に乗ったままとなります。
詰め替えを行うとボール部分に塗り込むため抵抗が増えると思っていました。
抵抗より潤滑重視で長持ちさせる為に詰め替えもアリだと思いました。
あくまでも自己責任、自己満足の世界ですね(笑)
私は鈴ハンマーよりゾ◯ル派です
ベルハンマーグリスは半年ほど保存すると、液体とグリスに分離してきます。私もステムやホイール、リンクのベアリングに入れましたが、概ね液体が流れ出てきます。このあたりの事も何か関係があるんでしょうか?