「彦六伝」初代 林家 木久扇 【落語】

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
  • 「彦六伝」
    芝居噺・怪談噺の大家と謳われた八代目林家正蔵こと彦六が織り成す日常風景の姿を切り取り弟子である木久蔵が経験した失敗談や体験談を交えつつ脚色を加えて編み出した滑稽噺。この噺が出来たきっかけは、彦六が1982年に死去した際に彦六の遺体が献体されたので木久蔵は彦六の遺体と対面も葬儀を行うも出来なかった。その悔しさから「せめて師匠の名前と逸話だけでも後世に残したい」と、思い出話をまくらで話したところ受けたので内容を付け足しているうちに40分近い一席になった。 彦六の没後数十年が経過しているにもかかわらず学校寄席の場では(彦六そのものを知らない)学生に『体と声が震える面白いお爺さんの噺』として受けるのだという
    初代 林家 木久扇
    1960年落語界入り。弟子入りしていた漫画家清水崑の紹介で三代目桂三木助に入門。三木助は弟子には「木久」の字をつけていたので、木久男の名をもらう。3代目三木助死後、三木助の死後まで残っていた門弟達は三木助と同じ筋である8代目桂文楽、5代目柳家小さんを前に次の新たな師匠を決めさせられ、木久蔵(当時・木久男)以外の門弟は皆小さんを選択したが木久男は8代目林家正蔵一門へ移籍した。三木助の病床時に林家正蔵が見舞金を贈ってきたことに対し「これが一番嬉しい」と三木助の妻が言っていたため。当時の木久男はまだ前座になりたてで、落語界の人間関係をよく理解していなかったと語る。
    三木助の未亡人(女将さん)に連れられて8代目林家正蔵(後の彦六)宅へ行き、正蔵門下に移籍した際、「三木助の弟子だったから「木」と言う字は残そう。私は正蔵だから「蔵」と言う字をあげる。永く久しく続くように「久」と言う字で繋いだらどうだ」と語り、 「林家木久蔵」と新たな芸名を与えられた。本人は「二人の師匠の名前が入っているから凄く誇りにしている」と語っていた。息子のきくおが真打昇進する際に「木久蔵」を襲名させ自らは「笑点」の企画として新しい芸名を公募し「林家木久翁」が候補に上がったが読みが同じ「林家 木久扇」を本人が選んだ。
    トークなしで純粋に落語だけを楽しみたい方はこちらでどうぞ
    落語の蔵: / @repli455
    Music:BGMer bgmer.net
    #落語 #木久扇 #林家

ความคิดเห็น • 6

  • @user-oy4dj6jt5q
    @user-oy4dj6jt5q 2 หลายเดือนก่อน +1

    木久扇師匠の彦六伝は面白いし楽しいですありがとうございます

    • @SSgriper
      @SSgriper  2 หลายเดือนก่อน

      はい!ナチュラルに面白いですよね~(^^♪

  • @user-px1rs5nt8j
    @user-px1rs5nt8j 3 หลายเดือนก่อน +2

    待ってました!(=^_^=)
    まくらは「彦六伝」の一部、本編は「昭和芸能史」ですね😅

    • @SSgriper
      @SSgriper  3 หลายเดือนก่อน +1

      待ってましたとはありがてぇ👍
      あらま!そうだったんですね~彦六伝と題しているのに
      「早く食わねえからだ~」の後、出てこなくなっちゃったから
      「彦六伝」」のショートバージョンなのかと思ってましたよ(^^♪

    • @user-px1rs5nt8j
      @user-px1rs5nt8j 3 หลายเดือนก่อน +1

      @@SSgriper 様
      色々と「ご苦労~さま」(彦六師匠のつもり)です(=^_^=)
      「荒獅子男乃助」が歌舞伎の役名なのをつい最近知りました、これからもよろしく(^-^)/

    • @SSgriper
      @SSgriper  3 หลายเดือนก่อน +1

      おぉ!そうなんですよ~荒獅子男之助は
      伽羅先代萩に出てくる若き忠臣の豪傑なんですが
      初めて観た時に名前のインパクトに惚れて
      之を乃に変えてハンドルネームにしたんですよ
      こちらこそよろしくお願いします(^^♪