【朗読】山本周五郎 おなかの子の将来をはかなみ川に身を投げた女を救った・・・
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
- 山本周五郎の短編小説「五月雨日記」
剣の修行のため家を出奔し、落ち着いた先で道場を開いている伊兵衛。夜釣りの最中に水に飛び込んだ妊婦を救い上げ、無事赤ん坊は生れたが・・・
妊婦の「小夜」、東海道の物語となると、小夜の中山の「夜泣き石」伝説を思い浮かべます。ご存じの方も多いと思いますが、旧東海道金谷宿と日坂宿の間の中山峠にある「石」に伝わるお話・・・
『その昔、お石という身重の女が小夜の中山に住んでいた。ある日お石がふもとの菊川の里（現・静岡県菊川市）で仕事をして帰る途中、中山の丸石の松の根元で陣痛に見舞われ苦しんでいた。そこを通りがかった轟業右衛門という男がしばらく介抱していたのだが、お石が金を持っていることを知ると斬り殺して金を奪い逃げ去った。
その時お石の傷口から子供が生まれた。そばにあった丸石にお石の霊が乗り移って夜毎に泣いたため、里の者はその石を『夜泣き石』と呼んでおそれた。生まれた子は夜泣き石のおかげで近くにある久延寺の和尚に発見され、音八と名付けられて飴で育てられた。音八は成長すると、大和の国の刀研師の弟子となり、すぐに評判の刀研師となった。
そんなある日、音八は客の持ってきた刀を見て「いい刀だが、刃こぼれしているのが実に残念だ」というと、客は「去る十数年前、小夜の中山の丸石の附近で妊婦を切り捨てた時に石にあたったのだ」と言ったため、音八はこの客が母の仇と知り、名乗りをあげて恨みをはらしたということである。－曲亭馬琴の『石言遺響』（文化2年）（1805年）による。』ウィキペディアより
#名作文学朗読 #山本周五郎 #オーディオブック
素晴らしい作品だ、山本周五郎の世界は汚れたこの世を浄化する何よりの道しるべと成りうるであろう。ありがとうございました。
「五月雨日記」をご視聴いただき、本当にありがとうございました。周五郎先生の作品は、心が清められるものがたくさんありますね。お楽しみいただけましたら、とても嬉しく思います。コメントをありがとうございました。
すごく、面白かったです。聞く朗読いいですね✨
ご視聴いただき本当にありがとうございました。お楽しみいただけて、とても嬉しいです。「聞く朗読」をこれからもどうぞよろしくお願い致します。
サザエの蓋面白い
伊兵衛さん素晴らしい男ですねー。
何だかんだと言っても弥助爺さん嬉しそう。お幸せにねー♪
久しぶりにスッキリしました❣️❤ブラボー
今日自分が求めるのはこの様な美しく、人生の価値あると示せる内容の物語であり 沈みがちな毎日に光が差した様で胸に刺さりました。朗読ありがとうございました。
江戸紫様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。「美しく、人生の価値ある」もの、人の温かさや包みこむ力が、伊兵衛と爺を通して伝わりました。自分も「光」を感じました。改めて、ありがとうございました。
@@mmcsukoyaka う
声の使い分けやナレーションの
読み方が魅力ですね❤️
弥助と伊兵衛の会話、登場人物の女性二人の描き方さよとなぎさの性格まで声で表現出来るのは
すごいですね。
山本周五郎の物語の中の
人としての全うな生きざまと
暖かさに心が打たれます。
川辺久美様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。丁寧にお聴きくださり、また、過分なお言葉もいただき、とても嬉しく思いました。良い作品にめぐりあったと思います。ありがとうございました。
昨夜またまた五月雨日記を拝読させて頂きました。先ず M MC様の言葉に心癒されて❤️ホッとしております。
爺の弥助と伊兵衛のお話し^o^船での二人の 弥助は伊兵衛を心配している姿，背丈は大きくなく、頭は白髪で少し腰が曲がっている姿が私の頭の中でタイムスリップしたくらいはっきりと見えました
この五月雨日記は何度も拝読させて頂いておりますが、何度も拝読させて頂くたびに心弾む発見があり 良かったと思い M MC様の語りだからこそと素晴らしい^o^❤ブラボー👏👏🙌🙌
たくさんのご視聴を本当にありがとうございます。「五月雨日記」は心温まる、いい作品ですね。ご視聴のたびに、心弾む発見、そんな風に聴いていただけて、とても嬉しいです。いつもたくさんの応援ありがとうございます💛💛
久しぶりで、心が清々しくなりました
荒屋友江様
ご視聴いただき大変ありがとうございました。本当に心が清々しくなるいいお話でしたね。ありがとうございました。
本当にうまい。一番うまいと思います。いい映画を観たようです。日本人に生まれてよかった！
ご視聴いただき本当にありがとうございました。また、もったいないお言葉まで頂戴しました。お楽しみいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございました。
素晴らしい朗読で、久しぶりに落ち着いてゆったりと聴かせていただきました。
Chihiro Ikezawa様
ご視聴いただき本当にありがとうございました。ゆったりとしたお時間を楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
子を幸せにするのが親だという一節がなんとも素晴らしい。現在に於いて我が子を手にかける親がいるが子は親に頼らないと生きてはいけない。女性の本当の美しさとは心の中にある。
dragon7777様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。この作品にも周五郎先生の人生観が述べられているようでした。コメントをありがとうございました。
😢 48:26 周五郎の作品は愛読書です。朗読を学ぶ同士として、これからも聴く人に感動してもらえるよう精進致しましょう。 48:26 @@mmcsukoyaka
令和の講釈師さんの一人芝居流石でした❤🎉💐
田島英男様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。朗読という一人芝居に、今年もはまりそうです。どうぞよろしくお願いいたします。
秘めた恋にやぶれ、子を宿した娘を救い紀州に連れて帰る青年の話しですね！周五郎のうまさを感じる作品ですね😊
Shigehiro Hatake様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。感動的なお話でした。
弥助のひとこと「とんだ夜釣りでございました」という言葉が印象に残りました。「この世でできたことは、この世で解決できよう」その他・・・山本周五郎の哲学を大いに感じさせられた一作品でした。ありがとうございました。ﾍﾟｺﾘ
ピノキオ演歌ボックス様
ご視聴いただき本当にありがとうございました。「とんだ夜釣り・・・」の言葉はクスリと笑ってしまいました。ユーモアを交えながら、真剣な人生哲学も書き込まれるのですね。いつも勉強させていただいてます。ありがとうございました。
有難うあ😊あ
い
いあ
いかあ😊あ
すべての作品３回聴いてる。内容より朗読者様の声をBGＭにしてます。スゲー安心する。
荒谷修二様
ご視聴いただき、またコメントを本当にありがとうございました。3回も聴いてくださる・・では、どんどん新しい作品を読んでまいります・・・と言えたらいいのですが、なにせ、のども弱く、不慣れで、完成までに時間がかかります。少しずつのアップですが、「スゲー安心」が続きますよう、がんばります。いつもありがとうございます。
今の時代に伊兵衛さんのような男性も小夜さんのような女性も居りますまい。
度々「全く飛んだ夜釣りでございました」という弥助さんの呟き、大いに笑わせて頂きました。
ありがとうございました。
千恵子 吉田様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。今の時代に、このような人たちはなかなか、いないだろうなと思います。それだからこそお話の中で気持ちのよい感動ができました。ありがとうございました。
昨日、偶々題名を見、興味を持ち有線放送テレビ（邦画も洋画も大好き人間です）を覗いた邦画｢朝が来る｣ですが家族の絆な…生まれてくる赤ちゃんとの絆なを題材にした映画でした。周五郎先生の作品にもあったと思いまた参りました。それぞれの思い､考えから織り成す人間模様… 改めて考えされ感動しました…！MMCさんの朗読と相まって感動が倍増しました…‼️
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
再度のご視聴本当にありがとうございました。邦画、洋画と幅広いご興味が素敵です。いろいろ織りなす人間模様は、人生の経験があればこそ、より深い感動につながりますね。ありがとうございました。
地元です😢
城代ともあろう者が 自分の足元をも見れないとは・・
主人公の言い訳をしない潔さ…感服します😂
佐藤洋行様
ご視聴いただき本当にありがとうございました。佐藤様はあのあたりにお住まいですか。自分も静岡県出身なので、地元が舞台になった作品には思い入れが深くなります。潔い男、素敵でした。ありがとうございました
潤んでいて、あたたかいものを感じました。
山崎昭さま
ご視聴いただき本当にありがとうございました。季節は五月雨時、しっとりした味わいのある作品でしたね。お言葉をお寄せいただき、ありがとうございました。励みにいたします。
いいですねぇ おとぎ話はこうでなくっちゃいけません おやすみなさい いい夢みれそうです
乾和夫様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。そう、おとぎ話、そう、ですね。
お休み前にお聴きいただき、ありがとうございました。
私も伊平の考え方に賛同です。血の繋がりより心の繋がりを重視する人は残念ながら少ないです。小説の中だけでも思いやりのある優しい人に憧れ癒やされます😂好きな作品です
有難うございます😊
こちらの作品をご視聴いただき、本当にありがとうございました。伊平のような思いやりのある人には、なかなか出会えないかもしれませんが、こんな作品を読むと、人間を信じたくなりますね。コメントをありがとうございました。
普通でしたら他人の子を宿した娘は敬遠しますが、縁でしょうか。流れるようなテンポで物語は進みました。
sakuyoshi様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。おっしゃるように、他人の子と女の人を共に引き受けるなんて、よほどの善人か・・・と。おとぎ話のようですが、読んだ後晴れやかな気持ちになれたお話でした。ありがとうございました。
さすが です、暖かな 涙に くれました、人は こうあらねば、
江口弘美様
ご視聴いただき本当にありがとうございました。とても心に響く結末でしたね。お言葉を寄せていただき、ありがとうございました。
伊兵衛殿、ひとの心は移ろうものだが大丈で御座るか――然れば、もう何も申さぬ意気に感じましたぞ。そのうち空が真っ青な日に、SUKOYAKA氏の案内でお訪ね申す。
それまでサラバで御座る。
拝聴いたしました。 好きな作品でしたのでうれしかったです。
最後のシーンは 伊兵衛と小夜、二人の描写が感動的でした。
小夜の中山を説明書きで知り参考になりました。
五月雨日記の 小夜の名前と身重での身投げは このいいつたえが
下地になっているのでしょうね。
あるていど事実があったと思われますから とても痛ましいです。
追伸
「小指」のコメント返信ありがとうございました。
それをいただく前に たまたま 「五月雨日記」が見つかって
いたので すぐ拝聴できました。
koto15923様
さっそく聴いていただきありがとうございました。リラックスして聴いていただくに値する朗読になっているか、満足いかないことばかりです。それでもいろいろな作品に出会えるし、励まして下さる方々のお言葉に力づけられて、少しずつですが読んでいけると思います。ありがとうございました。