【０円物件】限界ニュータウンを探索して将来の家を探しに行ってきた！

崩壊した道、ジブリのような建物、古びた廃墟、ジャングルのような庭。これは自然との共生なのか、それとも…。
大阪の境目、京都府亀岡市に茨木台ニュータウンという有名な限界ニュータウンがありますが、その先に「北摂〇〇」という、もっと尖った限界地がありました。
今回は一気に２か所の限界ニュータウンを回ります。ということで今回もリアルを調査するため探索に行ってきました！

[@おじんのユーザー]

私も限界ニュータウンに関心があって、数年前に茨木台、ローズタウン、
バードタウンにカブで行ってきました。このような所に行くのには
カブに限りますね。細い道の突き当りに入っても取り廻しが楽です。
バブル期時代に土地ブームに乗せられて買われたのでしょうが、一生一代の
買い物がこんなに不便な土地だったとは思ってみなかったでしょうね。
住めば都とはいえ、元気なうちはいいが、年を取り免許返納の時期が
迫ってくると、人様ながら気の毒になります。実は小生もバブル期に東条に土地だけ買って
保有しています。以前は町役場から固定資産税の納付を要求されましたが、
今はそれもなくなり簿価も無価値とされたのでしょう。
上物を建てなったのが攻めてもの救いです。4～5年前までは悪質不動産屋
から土地売却のパンフレットが何度も舞い込み、一度はその気になって
業者まで面談に行きました。
しかし買取はするが同時に別の地域の別荘地を買わせようとするもので、
金の持ち出し必死の商談でした。危うく騙されるところでした。
バブル期に別荘地や別荘を買った人は沢山おられるとおもいます。
当時の土地神話に踊らされました。
知人で比良に土地と別荘を買った人がいましたが、
運よく湖西道路に引っかかり公的機関に買いあげられました。
こんな幸運がない限り多くの人は別荘地（山林）を保有し続けることでしょう。
バブルは本当に日本国民に降りかかった悪夢です。

[@gentukinisyu]

カブだとこういう所の偵察も楽ですね
それにしても寂れて…いや静かなところですね
行政の思惑としてはもっと大きくなる予定だったんでしょうね

[@genki9069]

stop&goがしやすいので大きなバイクと比べると楽ですね😊ただ、坂は結構きつかったです💦
虫の音以外、何も音のしない長閑な場所でした！
行政と言いますか、実は過去に開発者側の会社と住民が裁判で争ったことがあるらしいです。
欠陥があるとしてデベロッパー側の敗訴で莫大な賠償金が発生したとか…