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いつもありがとうございます。外側は透湿防水シート内側は防湿気密シートですか?これはグラスウールの場合ですか?他の断熱材も同じようなやり方が良いのですか?
川祐さまコメントありがとうございます。基本は、内側が透湿抵抗大きく、外側が透湿抵抗小さくです。夏に逆転結露(夏型結露)起こる可能性もありますが、今の所大きな問題にはなっていません。これらも防ごうとすると、内側は可変シートになります。
@@rigolo4967 ありがとございます。夏型結露はそこまで気にしなくていいのですね
昔の工法の説明が間違っているので指摘します。昔の方法の方が結露しませせん。その理由は昔の床 は剛床工法ではなく、根太工法で床を施工していたからです。基礎換気口から入った空気が根太の隙間を通って土台を乗り越え、50ミリの隙間の内壁の中を上昇気流となって流れるのです。だから寒いのです。名前を付けるなら内壁通気工法です。今のような外壁通気工法が無かったので仕方がなかった。
夏型結露のところですが動画内でせっていされている外気温40℃湿度35%の時の水蒸気量は12.5gなので確かに結露しませんが気象庁のデータでは夏の最高気温時の湿度は50%前後であり、湿度50%では23.5g/立方メートル水蒸気が含まれていますのでこれが25℃の室内の気密シート面に到達すると飽和水蒸気量16.5g/立方メートルを超えるので結露する可能性が大です。それ故湿度で透湿抵抗が可変する(湿度小ー気密 湿度大ー透湿)シートにする必要が有ります。
コメントありがとうございますご指摘の通り、湿度で透湿抵抗が可変する(湿度小ー気密 湿度大ー透湿)シートの設置が良いです。この動画では説明できていませんが、Rigoloでは、この動画作る前から可変シート使ってます。
コメント失礼致します。フェノールホーム(充填断熱工法)は防湿シートは必要なしで宜しいでしょうか?
中谷英司さまコメントありがとうございます。フェノールフォーム充填断熱=ネオマフォーム60mmの内断熱で計算しますと、結露しない計算になります。ただし、ボード系断熱材の内断熱は、木の断熱材の間の隙間ができると結露の危険性高井ですので、工場などで作ったパネルや壁に入れた時に隙間がなくなるような加工がされた製品なら大丈夫ですが、現場で大工さんが入れるタイプは、グラスウールでの施工よりずっと難しいです。理由:断熱材で防湿する→隙間→湿気が通る&しかも断熱材のない場所→結露。となりやすいです。外断熱ならそんな心配は起こりにくいです。
Rigolo 高断熱高気密、愛知名古屋の工務店 様返信ありがとうございます。ネオマフォーム 85mmで工場で加工され、隙間埋め(発泡ウレタン)を行えば計算上は大丈夫でしょうか?また、屋根の場合ガルバリウム →改質アスファルトルーフィング→野地板→通気層→透湿防水シート→吹付高質ウレタンフォームA3種150mm(スキンカット無し)の場合、リスクはどうでしょうか?質問ばかりで申し訳無いです。
@@えじこ-q7h さまコメントありがとうございます。ネオマフォームは計算上は大丈夫です。屋根は計算ソフトが壁を中心で考えているものなので、計算ができていませんが、動画の基準の等級2とか等級3では、結露の危険性あるとは思います。ビニールクロスなどが張ってあり、小屋裏や屋根面に湿気が行きにくい状態であれば大丈夫かとは思います。上記は一般的なお話ですので、施工の精度や、そのたの対策などしているかも分かりませんので、詳しくはご検討されている建設会社にお問い合わせください。
Rigolo 高断熱高気密、愛知名古屋の工務店 様お忙しい中ありがとうございます。感謝です🙇♂️ちなみに内壁材にジョリパッドのようなものは湿気を通しやすいですか。
袋入り高性能グラスウール16Kで建てています!高気密高断熱系の動画を見て袋無しにすれば良かったと後悔していましたが、この動画で気持ちが楽になりました。いつもありがとうございます❗️
トコマCHIGUNO さまコメントありがとうございます参考になったようで嬉しく思います。
生憎と新築した所で、ご依頼に繋がらず恐縮なのですが、参考にご回答頂けますと幸いです。内部防湿気密シートを可変透湿シートにした場合と、配線スペース確保の為に外皮に面する内装下地を40mmフカシにして4方窓枠の変更やファイヤーストップその他諸々した場合、36坪総二階の標準的な間取り、仕様の契約ベースで、どの程度の価格帯から、それぞれどの程度の追加が発生しますか?よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。まだ慣れていなかったため、見逃していました。お返事が遅くなりました。内部防湿気密シートですが、2020年モデルから可変透湿(防湿)シートに変更しております。価格差はお客さまには分からないようになってますが、実際は素材のみ交換で5万円ほどです。なぜ変更したのかは、夏型結露にたいする対策です。また追加で気密しっかり施工時は+20万円もらっています。(室内側の気密テープなどの処理をしっかりやる)内装下地40mmフカシは現在推奨していません。これやると省令準耐火取れませんので35年で160万円ほど火災保険の費用が変わってきます。また施工費も増えます。当社は配線箇所は気密BOXを使い気密処理をしております。ご要望の場合別途対応できますが、コストメリットと性能差からすると、推奨はしておりません。また気密ですが、室内側は防湿気密シートで確保し、屋外側をボード気密という2重気密も可能です。(※屋外側は空気は動きませんが湿気は抜けます)気密を高めたい方は、この2重気密をおすすめしております。
丁寧な回答ありがとうございます。タイベックスマートは、案外お安く採用できるのですね。広く採用されるべきですね。既に標準採用されているのはさすがです。気密シート→PB→桟木→PB と施工したり、さらに桟木を軽量間仕切り等にしても省令準耐火は取れないのでしょうか?後からの設備配線の変更や、住んでから気づいたコンセントの追加など考えると、なかなか悩ましい問題ですね。太陽光のFIT買い取り終了後に、蓄電やV2H等がどんな製品になっているのかもわかりませんし…。
@@kahomare さまコメント誠にありがとうございます。可変透湿’防湿・気密シートですが、この動画を撮影したときにはまだ標準にしていませんでしたが、調べてシートを変えるだけなら値段差があまりないので、標準にきりかえました。それだけで夏型結露対策になります。気密シート→PB→胴縁→PBにすれば省令準耐火対応になります。ご存知かと思いますが、欠点は部屋が狭くなる、施工費が上がるということです。配電の層を設けない場合、電気配線で困るのは外周部のみで、設計の段階で外周部のコンセントで間仕切りに移動できるものは移動します。また間仕切り壁などにはコンセント追加可能です。
私自身が電気屋(主に太陽光)なので、後付けや、新築でも外付けパワコンの配線等で困る事があって、かなり願望が入っています(笑外周のみmモジュールにできれば、内付加断熱しても室内面積は直貼り尺モジュールに揃えられ、自動的にPSが設けられるので、剛床の端部離隔問題にも一定の答えになるな〜とコストのかかる妄想をしております(笑
@@kahomare さまコメントありがとうございます。電気屋さんでしたか。電気配線にこだわる訳ですね。外周のみメーターモジュール可能です。そこに内付加断熱ですか。考えてみましたが面白そうですね。電気屋さんからしますと、配線用の隙間が欲しいとなるとは思いますが、断熱好きな工務店からしますと外周沿いの隙間には断熱材をいれたくなっちゃいます。「90mmの高性能グラスウールちょうど入るなー、いいかも」と思いました。(電気屋さんに優しくないですね)今後の製品の参考にさせていただきます。
いつも参考にさせていただいております。質問をさせてください。今2×4工法の新築を検討中です。工務店の外壁の仕様が付加断熱Q1ボード50mm + 充填断熱HGW90mmなのですが、付加断熱で外側に防湿気密ラインを取るので内側の防湿層は不要と言われております。これで結露しないものでしょうか?内側は石膏ボードとビニールクロスです。
kuma shigeさまコメントありがとうございます。2x4にQ1の付加断熱ですか、良いお家ですね。地域はどこか?外壁はなにか?通気工法か?など色々な条件によりますが、結露する可能性があります。----------※ホームズ君での試算です。詳しくは工務店にお問い合わせください。外側から外壁:窯業サイディング通気層:空気付加断熱:Q1ボード50mm耐震面材:合板9.5mm内断熱:HGGW16K 89mm内壁:プラスターボードこの構成ですと室温20℃、湿度50%、外気温4.6℃、湿度70%これホームズ君の名古屋での計算値ですがこの条件では結露しません。------------ただ、これだいぶ甘い数字でして、名古屋でも-2℃とか-3℃はありますし、普通に0℃などあります。また室温は20℃では少しす寒いので室温23℃、湿度55%屋外0℃、湿度70%当社の場合コレぐらいで結露するかどうかでみるのですが、これですと、GWと合板の境界で108%、Q1ボードと通気層の境界で108%とどちらも結露するという結果になりました。ちなみに室内側に防湿気密シートをはると結露しないという結果になります。-----------何℃や湿度●%で計算するかは、工務店次第です。地域によっては問題ないかもしれません。設計者や工務店の判断です。Q1ボードと外の間は実際は問題ないかもしれませんが、合板とGWの間は問題になる可能性があります。工務店が何らかの対策などしているかもしれません。できれば、結露の計算書を見せてもらうと良いと思います。
ご回答いただきありがとうございます。東京都の6地域です。外壁はガルバ(金属サイディング)で通気工法です。室温は23℃くらいは欲しいので、結露の可能性があるということですね。結露計算の結果を見せてもらえないか相談してみます。ありがとうございました。今後のTH-cam動画も楽しみにしております。
@@kumashige4355 さま外壁はガルバでも結果は同じです。計算書を見せてもらうのと室温、室内湿度外気温、外湿度の設定をなにでみてるのか?ご確認ください。▼気象庁 2018年 東京www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2018&month=1&day=&view=a21月でみますと日平均気温は4.7℃ですが最低気温の平均は0.6℃です。例えば1月4日は、最低0.0℃、7時で0.6℃、湿度59%とかなので、外は0℃、60%とか70%で設定でしょうか。寒い日ですと1月25日最低-4℃6時で-3.6℃50%です。室内は23℃、50%や55%ぐらいで計算が快適かと思います。すべての日で結露しない計算にする必要はありませんが、平均の最低気温が0.6℃なら、0℃ぐらいで結露しないという計算にはしたいところだと思います。
来年着工予定で色々と勉強中です。いくつか質問があります。湿気による壁内結露を実際に見られた事はありますか?ネット上でいくら調べても実際の映像は見つかりません。天井の野地板が結露で痛んだ映像は有ります。壁内結露について多くの方が話題にされていますが、そんなに頻繁に発生するか疑問に思っています。防湿気密シートは本当に必要なのでしょうか?実はこの質問を何名かのブロガーやyoutuberに尋ねましたが、納得出来る説明は有りません。結露計算とかあまり私は信用していません。防湿気密シートがあると湿気の侵入が50から10%に下がる、、、?これは壁内の湿気が50から10下がる訳ではないですよね。つまり10%も入ると言うことですね。10%も入っていればいずれは1ヶ月(半年かもしれませんが)壁内の湿度は部屋内と同じになるのでは?壁の外側に通気工法がしてあれば、まるでガンガン湿度が外に排出されるようの多くの方が説明されていますが、冬も含めて外気の湿度は60-70%もあります。ガンガン排出はされないはずです。一般の家庭は屋内の湿度は50-60%くらいだと思います。お風呂やキッチンの近辺はもと湿度が高いかもしれませんが、、、。つまり壁の中の湿度は特別な施工をしようがしまいが60%前後になるはずです。結露計算はこのへんをどのように処理しているのでしょうか?ほんの1日単位くらいの現象を見ているのでしょうか?それでは意味がないですよね。私は壁の内側に防湿気密シート貼る方が壁内の湿気が高くなった後の排出が鈍くなり、かえって悪影響があるのではとも思います。梅雨などは湿気が外気から壁内に入る事もあるはずです。私は気密はしっかりする一方で、湿気は壁の内外ともに抜けやすくするのが正しいと思うのですが、、、どうなのでしょうか?
スカイフィッシュさまコメントありがとうございます。文字だと分かりにくいので動画にしましょうか。ここでは湿度のことを少し書きます。飽和水蒸気量ですが*0℃=4.85g/㎥10℃=9.41g/㎥20℃=17.31g/㎥これの5それぞれ0%とかですので、水蒸気のg数が違います。0℃50%の空気に2.5g水蒸気増えたらという計算です。
@@rigolo4967 返信ありがとうございます。同じ湿気の空気なら気温が下がれば空気は収縮しますから湿度は上がりますし、保てる水分量は下がります。冬場に部屋内が乾燥気味になるのは外気が乾燥しているのもありますが、冷たい外気(湿度60%)が部屋内で暖められて空気が膨張して単位体積あたりの水分は減るので同じ元々の水分量は同じでも湿度は下がります。その事を言われているのでしょうか?それが、、、防湿気密シートの役割にどうつながるのでしょうか?前述もしましたが計算により物事を説明されるのはなく、本質的な原理で説明できないでしょうか?外気からも湿気が壁内に侵入するのになぜ室内からの湿気だけを止める必要があるのか?なぜ、多くの建築関係者は屋内からの湿気の侵入をそんなに言われるのか?計算式なしで教えて頂けませんか?
スカイフィッシュさまコメントありがとうございます。あまりハードル上げすぎは還元してください。当社は街の工務店です。その中では詳しい方かとは思いますし、今までの経験などもあるので、それらを踏まえ動画を作ろうと思います。数字はある程度は説明しないと、説明にならない部分もあるかと思ってますが、数字だけの理屈だけにならないように、つくれるか...普段わたくし理屈っぽいので、なるべく率くばかりでなく、本質的なところというか、実際の現場感を考慮して動画を作ってみようかと思います。今週は見積など溜まってまして、来週ぐらいかと思います。
@@rigolo4967 防湿気密シート本当に必要なのかな~~~???この疑問是非解決させて下さい、
築6年で結露しました。
井窪昭夫さまコメントありがとうございます。そうでしたか。室内(押入やタンス裏や北の壁など)で結露しましたでしょうか?
図が小さくて見えません。それに大工さんによっては、昔のやり方を続けてる人もいるんじゃないですか?
ゴンゴンさまコメントありがとうございます。図ですが小さくて申し訳無いです。この頃はワタシ的に、TH-camまだまだ駆け出しで色々できないことが多かった頃でして見えにくくなっております。そしておっしゃるとおり、昔のやり方を継続している大工さんや工務店もいます。今後の動画作りの参考にさせていただきます。
図面 いつになったら拡大表示されるかと、思ってたら、まさかの最後まで無し!ポット出のゆーちゅーばー?笑笑 大人なんだから!出直して下さい。
tonotonotono610さまコメントありがとうございます。そうですね、このときはまだまだポット出でです。徐々に改善してしており、甘酸っぱい思い出も含め僕の歴史ですが、お恥ずかしい。
新築の計画が本格的に進行し始め、先生の動画を改めて最初から見直しています。先ほども別の動画でまた質問させていただきました。お忙しいことと存じますので、お時間のある時でお目通し頂ければ幸いです。顔の見えない素人の戯言にいつも大変丁寧にご返答くださり本当にありがとうございます。1年前の動画に近々の不埒なコメントが目につきましたので、すみませんコメントさせていただきました。私にとっては丹羽さんは既に、界隈の著名先生方と同じく「先生」です。これからも勉強させてください。応援しています。
ありがとうございます。がんばります。建築関連は、新しい製品出ますので、私も日々勉強です。
同感です。図が小さくて判らない。そのぐらい配慮すべき。初歩的ミス。
コメントありがとうございますお役に立てるよう、改善していきます。
いつもありがとうございます。
外側は透湿防水シート
内側は防湿気密シートですか?
これはグラスウールの場合ですか?
他の断熱材も同じようなやり方が良いのですか?
川祐さま
コメントありがとうございます。
基本は、内側が透湿抵抗大きく、外側が透湿抵抗小さくです。
夏に逆転結露(夏型結露)起こる可能性もありますが、今の所大きな問題にはなっていません。
これらも防ごうとすると、内側は可変シートになります。
@@rigolo4967
ありがとございます。
夏型結露はそこまで気にしなくていいのですね
昔の工法の説明が間違っているので指摘します。昔の方法の方が結露しませせん。その理由は昔の床 は剛床工法ではなく、根太工法で床を施工していたからです。
基礎換気口から入った空気が根太の隙間を通って土台を乗り越え、50ミリの隙間の内壁の中を上昇気流となって流れるのです。だから寒いのです。名前を付けるなら内壁通気工法です。今のような外壁通気工法が無かったので仕方がなかった。
夏型結露のところですが動画内でせっていされている外気温40℃湿度35%の時の水蒸気
量は12.5gなので確かに結露しませんが気象庁のデータでは夏の最高気温時の湿度は50%
前後であり、湿度50%では23.5g/立方メートル水蒸気が含まれていますのでこれが25℃の
室内の気密シート面に到達すると飽和水蒸気量16.5g/立方メートルを超えるので結露する可能性が大です。それ故湿度で透湿抵抗が可変する(湿度小ー気密 湿度大ー透湿)シートにする必要が有ります。
コメントありがとうございます
ご指摘の通り、湿度で透湿抵抗が可変する(湿度小ー気密 湿度大ー透湿)シートの設置が良いです。
この動画では説明できていませんが、Rigoloでは、この動画作る前から可変シート使ってます。
コメント失礼致します。
フェノールホーム(充填断熱工法)は防湿シートは必要なしで宜しいでしょうか?
中谷英司
さま
コメントありがとうございます。
フェノールフォーム充填断熱
=ネオマフォーム60mmの内断熱で計算
しますと、結露しない計算になります。
ただし、ボード系断熱材の内断熱は、木の断熱材の間の隙間ができると結露の危険性高井ですので、工場などで作ったパネルや壁に入れた時に隙間がなくなるような加工がされた製品なら大丈夫ですが、現場で大工さんが入れるタイプは、グラスウールでの施工よりずっと難しいです。
理由:断熱材で防湿する→隙間→湿気が通る&しかも断熱材のない場所→結露。
となりやすいです。
外断熱ならそんな心配は起こりにくいです。
Rigolo 高断熱高気密、愛知名古屋の工務店 様
返信ありがとうございます。
ネオマフォーム 85mmで工場で加工され、隙間埋め(発泡ウレタン)を行えば計算上は大丈夫でしょうか?
また、屋根の場合
ガルバリウム →改質アスファルトルーフィング→野地板→通気層→透湿防水シート→吹付高質ウレタンフォームA3種150mm(スキンカット無し)の場合、リスクはどうでしょうか?
質問ばかりで申し訳無いです。
@@えじこ-q7h さま
コメントありがとうございます。
ネオマフォームは計算上は大丈夫です。
屋根は計算ソフトが壁を中心で考えているものなので、計算ができていませんが、
動画の基準の等級2とか等級3では、結露の危険性あるとは思います。
ビニールクロスなどが張ってあり、小屋裏や屋根面に湿気が行きにくい状態であれば大丈夫かとは思います。
上記は一般的なお話ですので、施工の精度や、そのたの対策などしているかも分かりませんので、詳しくはご検討されている建設会社にお問い合わせください。
Rigolo 高断熱高気密、愛知名古屋の工務店 様
お忙しい中ありがとうございます。
感謝です🙇♂️
ちなみに内壁材にジョリパッドのようなものは湿気を通しやすいですか。
袋入り高性能グラスウール16Kで建てています!高気密高断熱系の動画を見て袋無しにすれば良かったと後悔していましたが、この動画で気持ちが楽になりました。
いつもありがとうございます❗️
トコマCHIGUNO さま
コメントありがとうございます
参考になったようで嬉しく思います。
生憎と新築した所で、ご依頼に繋がらず恐縮なのですが、参考にご回答頂けますと幸いです。
内部防湿気密シートを可変透湿シートにした場合と、配線スペース確保の為に外皮に面する内装下地を40mmフカシにして4方窓枠の変更やファイヤーストップその他諸々した場合、36坪総二階の標準的な間取り、仕様の契約ベースで、どの程度の価格帯から、それぞれどの程度の追加が発生しますか?
よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
まだ慣れていなかったため、見逃していました。
お返事が遅くなりました。
内部防湿気密シートですが、2020年モデルから可変透湿(防湿)シートに変更しております。
価格差はお客さまには分からないようになってますが、実際は素材のみ交換で5万円ほどです。
なぜ変更したのかは、夏型結露にたいする対策です。
また追加で気密しっかり施工時は+20万円もらっています。(室内側の気密テープなどの処理をしっかりやる)
内装下地40mmフカシは現在推奨していません。これやると省令準耐火取れませんので35年で160万円ほど火災保険の費用が変わってきます。また施工費も増えます。
当社は配線箇所は気密BOXを使い気密処理をしております。ご要望の場合別途対応できますが、コストメリットと性能差からすると、推奨はしておりません。
また気密ですが、室内側は防湿気密シートで確保し、屋外側をボード気密という2重気密も可能です。
(※屋外側は空気は動きませんが湿気は抜けます)
気密を高めたい方は、この2重気密をおすすめしております。
丁寧な回答ありがとうございます。
タイベックスマートは、案外お安く採用できるのですね。
広く採用されるべきですね。
既に標準採用されているのはさすがです。
気密シート→PB→桟木→PB と施工したり、さらに桟木を軽量間仕切り等にしても省令準耐火は取れないのでしょうか?
後からの設備配線の変更や、住んでから気づいたコンセントの追加など考えると、なかなか悩ましい問題ですね。
太陽光のFIT買い取り終了後に、蓄電やV2H等がどんな製品になっているのかもわかりませんし…。
@@kahomare さま
コメント誠にありがとうございます。
可変透湿’防湿・気密シートですが、この動画を撮影したときにはまだ標準にしていませんでしたが、調べてシートを変えるだけなら値段差があまりないので、標準にきりかえました。
それだけで夏型結露対策になります。
気密シート→PB→胴縁→PBにすれば省令準耐火対応になります。
ご存知かと思いますが、欠点は部屋が狭くなる、施工費が上がるということです。
配電の層を設けない場合、電気配線で困るのは外周部のみで、設計の段階で外周部のコンセントで間仕切りに移動できるものは移動します。
また間仕切り壁などにはコンセント追加可能です。
私自身が電気屋(主に太陽光)なので、後付けや、新築でも外付けパワコンの配線等で困る事があって、かなり願望が入っています(笑
外周のみmモジュールにできれば、内付加断熱しても室内面積は直貼り尺モジュールに揃えられ、自動的にPSが設けられるので、剛床の端部離隔問題にも一定の答えになるな〜とコストのかかる妄想をしております(笑
@@kahomare さま
コメントありがとうございます。
電気屋さんでしたか。
電気配線にこだわる訳ですね。
外周のみメーターモジュール可能です。そこに内付加断熱ですか。
考えてみましたが面白そうですね。
電気屋さんからしますと、配線用の隙間が欲しいとなるとは思いますが、断熱好きな工務店からしますと外周沿いの隙間には断熱材をいれたくなっちゃいます。
「90mmの高性能グラスウールちょうど入るなー、いいかも」と思いました。
(電気屋さんに優しくないですね)
今後の製品の参考にさせていただきます。
いつも参考にさせていただいております。質問をさせてください。
今2×4工法の新築を検討中です。工務店の外壁の仕様が付加断熱Q1ボード50mm + 充填断熱HGW90mmなのですが、付加断熱で外側に防湿気密ラインを取るので内側の防湿層は不要と言われております。これで結露しないものでしょうか?内側は石膏ボードとビニールクロスです。
kuma shige
さま
コメントありがとうございます。
2x4にQ1の付加断熱ですか、良いお家ですね。
地域はどこか?外壁はなにか?通気工法か?など色々な条件によりますが、結露する可能性があります。
----------
※ホームズ君での試算です。
詳しくは工務店にお問い合わせください。
外側から
外壁:窯業サイディング
通気層:空気
付加断熱:Q1ボード50mm
耐震面材:合板9.5mm
内断熱:HGGW16K 89mm
内壁:プラスターボード
この構成ですと
室温20℃、湿度50%、
外気温4.6℃、湿度70%
これホームズ君の名古屋での計算値ですが
この条件では結露しません。
------------
ただ、これだいぶ甘い数字でして、
名古屋でも-2℃とか-3℃はありますし、
普通に0℃などあります。
また室温は20℃では少しす寒いので
室温23℃、湿度55%
屋外0℃、湿度70%
当社の場合コレぐらいで結露するかどうかでみるのですが、
これですと、GWと合板の境界で108%、
Q1ボードと通気層の境界で108%とどちらも結露するという結果になりました。
ちなみに室内側に防湿気密シートをはると結露しないという結果になります。
-----------
何℃や湿度●%で計算するかは、工務店次第です。地域によっては問題ないかもしれません。
設計者や工務店の判断です。
Q1ボードと外の間は実際は問題ないかもしれませんが、合板とGWの間は問題になる可能性があります。
工務店が何らかの対策などしているかもしれません。
できれば、結露の計算書を見せてもらうと良いと思います。
ご回答いただきありがとうございます。
東京都の6地域です。外壁はガルバ(金属サイディング)で通気工法です。
室温は23℃くらいは欲しいので、結露の可能性があるということですね。
結露計算の結果を見せてもらえないか相談してみます。
ありがとうございました。
今後のTH-cam動画も楽しみにしております。
@@kumashige4355 さま
外壁はガルバでも結果は同じです。
計算書を見せてもらうのと
室温、室内湿度
外気温、外湿度
の設定をなにでみてるのか?
ご確認ください。
▼気象庁 2018年 東京
www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2018&month=1&day=&view=a2
1月でみますと日平均気温は4.7℃ですが
最低気温の平均は0.6℃です。
例えば1月4日は、最低0.0℃、
7時で0.6℃、湿度59%とかなので、
外は0℃、60%とか70%で設定でしょうか。
寒い日ですと1月25日最低-4℃
6時で-3.6℃50%です。
室内は23℃、50%や55%ぐらいで計算が快適かと思います。
すべての日で結露しない計算にする必要はありませんが、平均の最低気温が0.6℃なら、0℃ぐらいで結露しないという計算にはしたいところだと思います。
来年着工予定で色々と勉強中です。いくつか質問があります。
湿気による壁内結露を実際に見られた事はありますか?ネット上でいくら調べても実際の映像は見つかりません。天井の野地板が結露で痛んだ映像は有ります。
壁内結露について多くの方が話題にされていますが、そんなに頻繁に発生するか疑問に思っています。
防湿気密シートは本当に必要なのでしょうか?実はこの質問を何名かのブロガーやyoutuberに尋ねましたが、納得出来る説明は有りません。
結露計算とかあまり私は信用していません。防湿気密シートがあると湿気の侵入が50から10%に下がる、、、?これは壁内の湿気が50から10下がる訳ではないですよね。
つまり10%も入ると言うことですね。10%も入っていればいずれは1ヶ月(半年かもしれませんが)壁内の湿度は部屋内と同じになるのでは?
壁の外側に通気工法がしてあれば、まるでガンガン湿度が外に排出されるようの多くの方が説明されていますが、冬も含めて外気の湿度は60-70%もあります。
ガンガン排出はされないはずです。一般の家庭は屋内の湿度は50-60%くらいだと思います。お風呂やキッチンの近辺はもと湿度が高いかもしれませんが、、、。
つまり壁の中の湿度は特別な施工をしようがしまいが60%前後になるはずです。結露計算はこのへんをどのように処理しているのでしょうか?
ほんの1日単位くらいの現象を見ているのでしょうか?それでは意味がないですよね。
私は壁の内側に防湿気密シート貼る方が壁内の湿気が高くなった後の排出が鈍くなり、かえって悪影響があるのではとも思います。
梅雨などは湿気が外気から壁内に入る事もあるはずです。
私は気密はしっかりする一方で、湿気は壁の内外ともに抜けやすくするのが正しいと思うのですが、、、どうなのでしょうか?
スカイフィッシュ
さま
コメントありがとうございます。
文字だと分かりにくいので動画にしましょうか。
ここでは湿度のことを少し書きます。
飽和水蒸気量ですが
*0℃=4.85g/㎥
10℃=9.41g/㎥
20℃=17.31g/㎥
これの5それぞれ0%とかですので、水蒸気のg数が違います。
0℃50%の空気に2.5g水蒸気増えたらという計算です。
@@rigolo4967
返信ありがとうございます。
同じ湿気の空気なら気温が下がれば空気は収縮しますから湿度は上がりますし、保てる水分量は下がります。
冬場に部屋内が乾燥気味になるのは外気が乾燥しているのもありますが、冷たい外気(湿度60%)が部屋内で暖められて空気が膨張して単位体積あたりの水分は減るので同じ元々の水分量は同じでも湿度は下がります。その事を言われているのでしょうか?
それが、、、防湿気密シートの役割にどうつながるのでしょうか?
前述もしましたが計算により物事を説明されるのはなく、本質的な原理で説明できないでしょうか?
外気からも湿気が壁内に侵入するのになぜ室内からの湿気だけを止める必要があるのか?
なぜ、多くの建築関係者は屋内からの湿気の侵入をそんなに言われるのか?
計算式なしで教えて頂けませんか?
スカイフィッシュさま
コメントありがとうございます。
あまりハードル上げすぎは還元してください。
当社は街の工務店です。
その中では詳しい方かとは思いますし、今までの経験などもあるので、それらを踏まえ動画を作ろうと思います。
数字はある程度は説明しないと、説明にならない部分もあるかと思ってますが、
数字だけの理屈だけにならないように、つくれるか...
普段わたくし理屈っぽいので、なるべく率くばかりでなく、本質的なところというか、実際の現場感を考慮して動画を作ってみようかと思います。
今週は見積など溜まってまして、来週ぐらいかと思います。
@@rigolo4967
防湿気密シート本当に必要なのかな~~~???この疑問是非解決させて下さい、
築6年で結露しました。
井窪昭夫さま
コメントありがとうございます。
そうでしたか。
室内(押入やタンス裏や北の壁など)で結露しましたでしょうか?
図が小さくて見えません。
それに大工さんによっては、昔のやり方を続けてる人もいるんじゃないですか?
ゴンゴン
さま
コメントありがとうございます。
図ですが小さくて申し訳無いです。
この頃はワタシ的に、TH-camまだまだ駆け出しで色々できないことが多かった頃でして見えにくくなっております。
そしておっしゃるとおり、昔のやり方を継続している大工さんや工務店もいます。
今後の動画作りの参考にさせていただきます。
図面 いつになったら拡大表示されるかと、思ってたら、まさかの最後まで無し!
ポット出のゆーちゅーばー?笑笑 大人なんだから!
出直して下さい。
tonotonotono610さま
コメントありがとうございます。
そうですね、このときはまだまだポット出でです。
徐々に改善してしており、甘酸っぱい思い出も含め僕の歴史ですが、お恥ずかしい。
新築の計画が本格的に進行し始め、先生の動画を改めて最初から見直しています。
先ほども別の動画でまた質問させていただきました。お忙しいことと存じますので、お時間のある時でお目通し頂ければ幸いです。
顔の見えない素人の戯言にいつも大変丁寧にご返答くださり本当にありがとうございます。
1年前の動画に近々の不埒なコメントが目につきましたので、すみませんコメントさせていただきました。
私にとっては丹羽さんは既に、界隈の著名先生方と同じく「先生」です。これからも勉強させてください。応援しています。
ありがとうございます。
がんばります。
建築関連は、新しい製品出ますので、私も日々勉強です。
同感です。図が小さくて判らない。そのぐらい配慮すべき。初歩的ミス。
コメントありがとうございます
お役に立てるよう、改善していきます。