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素晴らしかったですありがとうございました。
最後の切株叩くの感動しました!
ありがとうございます!けなげに一生懸命頑張ってます!
うん!再UPでも素晴らしいです!✨
申し訳ない😭コメントありがとうございます!!
my master
🙏
刀作り動画をみていてここにたどり着きました。職人としての刀剣のあり方を突き詰めていて、切れる刀づくりもされていて共感するところが多いです。ところで質問ですが、テコ棒から刀身を切り離したあと、どちらが棟側か簡単に見分けられるものなのでしょうか?
ありがとうございます😊テコから切り離したら、刃と棟が分からなくなるので、タガネで印を付けてます‼️
なるほど!! 印をつけているのですね。皮鉄と心鉄の境目がわかるようでは一体化していないのでしょうね。
@@ma202 よ〜く見ると、棟側は柾目肌が見えるので、万が一、印が消えても、よ〜く見たら判別出来ますが、かなり怪しいので、私は絶対に消えないように何回も印付けてます笑過去に一度、棟と刃を間違えて打ち出した経験があるので、自分を信用しないようにしてます🥺
なんどもすみません。棟と刃を間違えて打ち出すと、どのあたりで気付くものでしょうか? 焼きを入れて研いで、刃がつかなくて気がつくのでしょうか?
@@ma202 火作りで、刃だと思って叩くと、柾目が悪い意味で目立って気がつきます😅私はマクリなので、汚い鍛え溜まりを棟に持っていくため、薄く伸ばすことにより、より目立って分かります。なので、一回叩いたら、ゲッとなりました😮💨
元寇の頃に、刀のが蛤刃から現在に近い鋭角な角度なったと聞いたことがありますが、甲伏せのような硬い刃と芯金に分ける工法が、その頃から出来るようになったので、蛤刃から刃が薄くなったんですかね?
蛤刃にするか、薄刃にするかは、造り込みは関係なく、研ぎの刃付けで変わります。あえて、どちらかと言うと、無垢の刀は肉を落としても芯がねが出ないので、鋭利向きで、芯金が入ってると、なるべく皮金を削らないで済む蛤刃がむいてる事になります。実際に、無垢の古刀は研ぎ減っても芯金が出てませんが、芯金が入ってる古刀は、芯金が露出した物がありますよね。
折り返し工程12回、4096層の鍛接鋼とは驚愕的な鍛造法ですね。折り返し毎に浸炭でかなりの高炭素含有鉄になっているので一層分の硬さは相当でしょうね。多層にすることによって靭性を稼ぎ出しているのでしょうか。現代の日本刀製造方法は鉄鋼理論からすると刃物としては鍛え過ぎの感を覚えます。太刀から日本刀へと製造法が発達し確立されたと言われている平安時代にこれほどまでに鍛えていたのでしょうか。鉄鋼の銑鉄法が現代とは異なっているでしょうから一概に比較出来ないとは思いますが如何なものなのでしょう。
昔の鍛錬法は分からないですが、現代玉鋼は硬すぎるので、鍛錬は脱炭目的になります😊折り返し鍛錬は少ない方が良いと言う意見は昔からありますが、折り返しが少ないと硬過ぎて脆いので、今の玉鋼と昔の和鉄は性質が違うんでしょうね。鍛えが少ない方が、炭鉄が少なく済むし、早く出来るので、少ない方が有難いですが😅
@@user-qf6xh2uh7f 様早速の返答有難う御座います。貴兄の言われるように銑鉄方法に合わせた鍛錬が必要な事が解りました。現代鉄鋼技法を用いればダイス鋼、または合金工具鋼を組み合わせれば伝統刀剣を遥かに凌ぐ性能をもつ刃物が出来上がることは間違いない事でしょう。然しながら伝統技法による刀剣は製作者の思いを込めた意地とスキルが結集された大成された成果物なので一般刃物としての工業製品とは一線を化すものと理解しております。合戦で用いられて発達してきた刀剣の伝統は決して工業製品の刃物とは比べられない領域に有ると認識しております。今後とも貴兄の活躍を期待しております。
@@user-sb4es4kd6e さん現代製鋼で作られる鋼材は、高温にすると、内部酸化を起こしてデッドスチールになります。なので、和鉄の鍛錬温度の1200度位に加熱すると、バラバラになります。なので、洋鉄を使う場合は、1000度以下で鍛着しないといけないので、刃物鍛冶は鉄ロウを使い、低温で作業します。大きな工業プレス機で圧着すれば、可能かも知れませんが、玉鋼内のノロが抜けないので、あまり良い事にはならないと思われます!洋鉄と和鉄は水と油ですね😅
途中で投稿してしまいましたwww😅藁灰で鍛接出来るのが、何度見ても不思議です🐤
諸説ありますが、藁灰の中の珪素が炉内で溶けて、表面を覆って酸化を防ぐのと、フラックス効果により、鍛着を助けるそうです!!
テコ君との別れに寂しい感情がわきました (´Д`|||) 笑
戦友との決別です😭
初めまして 見ていて凄いなと思いました私も高校生になり鍛治の仕事に興味を持ち100均のヤスリと七輪を使いナイフを作り始めました しかしヤスリが赤くなってもすぐ冷めてしまったり上手く叩けず歪みが生じてしまいます もしよろしければ何かアドバイス頂けないでしょうか?長文失礼しました
ヤスリナイフを作ってるんですね!!ヤスリは硬いので、低い温度だと延びにくいし、温度が高すぎると壊れやすくなるので、色んな温度帯で叩いてみて、一番良い温度を探ってみて下さい!!基本的には、強く叩く時はよく赤めて、微調整になると低い温度で軽く叩きます。
@@user-qf6xh2uh7f ご丁寧な対応ありがとうございます😊 もう一つ質問があるのですが作ったナイフに刃紋を出したいと考えております 焼刃土製作のコツや焼き入れのコツなどもよろしければ教えて頂けないでしょうか?🙇♂️
@@ilikethis8904 焼刃土は焼物の土と炭の粉と砥石の粉を混ぜて作り、ヤスリの場合は油で焼きいれしたら、刃紋がでますが、試行錯誤しなければ、中々うまく行きません😅良い物を作ろうと思ったら、岐阜県とかで時々行われる鍛冶体験に参加して実際に見たり指導を受けるのがいいですよ👍
@@user-qf6xh2uh7f 何度もご丁寧にありがとうございます😭 今度の制作で実践してみます! 何度もすいません🙇♂️焼き入れの油って市販のチェーンソーオイルでも大丈夫でしょうか?
@@ilikethis8904 油焼き入れは、発火温度になると油が燃えて火柱が上がり、大変危険なので、もしやる場合は必ず指導者と共にして下さい。私は適当に廃油でやってますが、焼き入れ用の油や、市販のサラダ油でも焼入れできます。チェーンソウ油はやった事無いので分かりませんが、なんせ、発火して油が燃えたら大変な事になるので、未成年の場合は親の了承を得たり何なりで必ず事故が起きない様に安全第一が原則です。もし燃えた場合対応出来る様に、金属製の蓋や消火器等、万全に備えてください。
わら
素晴らしかったですありがとうございました。
最後の切株叩くの感動しました!
ありがとうございます!
けなげに一生懸命頑張ってます!
うん!再UPでも素晴らしいです!✨
申し訳ない😭
コメントありがとうございます!!
my master
🙏
刀作り動画をみていてここにたどり着きました。職人としての刀剣のあり方を突き詰めていて、切れる刀づくりもされていて共感するところが多いです。ところで質問ですが、テコ棒から刀身を切り離したあと、どちらが棟側か簡単に見分けられるものなのでしょうか?
ありがとうございます😊
テコから切り離したら、刃と棟が分からなくなるので、タガネで印を付けてます‼️
なるほど!! 印をつけているのですね。皮鉄と心鉄の境目がわかるようでは一体化していないのでしょうね。
@@ma202 よ〜く見ると、棟側は柾目肌が見えるので、万が一、印が消えても、よ〜く見たら判別出来ますが、かなり怪しいので、私は絶対に消えないように何回も印付けてます笑
過去に一度、棟と刃を間違えて打ち出した経験があるので、自分を信用しないようにしてます🥺
なんどもすみません。棟と刃を間違えて打ち出すと、どのあたりで気付くものでしょうか? 焼きを入れて研いで、刃がつかなくて気がつくのでしょうか?
@@ma202 火作りで、刃だと思って叩くと、柾目が悪い意味で目立って気がつきます😅
私はマクリなので、汚い鍛え溜まりを棟に持っていくため、
薄く伸ばすことにより、より目立って分かります。なので、一回叩いたら、ゲッとなりました😮💨
元寇の頃に、刀のが蛤刃から現在に近い鋭角な角度なったと聞いたことがありますが、甲伏せのような硬い刃と芯金に分ける工法が、その頃から出来るようになったので、蛤刃から刃が薄くなったんですかね?
蛤刃にするか、薄刃にするかは、造り込みは関係なく、研ぎの刃付けで変わります。
あえて、どちらかと言うと、無垢の刀は肉を落としても芯がねが出ないので、鋭利向きで、
芯金が入ってると、なるべく皮金を削らないで済む蛤刃がむいてる事になります。
実際に、無垢の古刀は研ぎ減っても芯金が出てませんが、芯金が入ってる古刀は、芯金が露出した物がありますよね。
折り返し工程12回、4096層の鍛接鋼とは驚愕的な鍛造法ですね。
折り返し毎に浸炭でかなりの高炭素含有鉄になっているので一層分の硬さは相当でしょうね。
多層にすることによって靭性を稼ぎ出しているのでしょうか。
現代の日本刀製造方法は鉄鋼理論からすると刃物としては鍛え過ぎの感を覚えます。
太刀から日本刀へと製造法が発達し確立されたと言われている平安時代にこれほどまでに鍛えていたのでしょうか。
鉄鋼の銑鉄法が現代とは異なっているでしょうから一概に比較出来ないとは思いますが如何なものなのでしょう。
昔の鍛錬法は分からないですが、現代玉鋼は硬すぎるので、鍛錬は脱炭目的になります😊
折り返し鍛錬は少ない方が良いと言う意見は昔からありますが、折り返しが少ないと硬過ぎて脆いので、今の玉鋼と昔の和鉄は性質が違うんでしょうね。
鍛えが少ない方が、炭鉄が少なく済むし、早く出来るので、少ない方が有難いですが😅
@@user-qf6xh2uh7f 様
早速の返答有難う御座います。
貴兄の言われるように銑鉄方法に合わせた鍛錬が必要な事が解りました。
現代鉄鋼技法を用いればダイス鋼、または合金工具鋼を組み合わせれば伝統刀剣を遥かに凌ぐ性能をもつ刃物が出来上がることは間違いない事でしょう。
然しながら伝統技法による刀剣は製作者の思いを込めた意地とスキルが結集された大成された成果物なので一般刃物としての工業製品とは一線を化すものと理解しております。
合戦で用いられて発達してきた刀剣の伝統は決して工業製品の刃物とは比べられない領域に有ると認識しております。
今後とも貴兄の活躍を期待しております。
@@user-sb4es4kd6e さん
現代製鋼で作られる鋼材は、高温にすると、内部酸化を起こしてデッドスチールになります。
なので、和鉄の鍛錬温度の1200度位に加熱すると、バラバラになります。
なので、洋鉄を使う場合は、1000度以下で鍛着しないといけないので、刃物鍛冶は鉄ロウを使い、低温で作業します。
大きな工業プレス機で圧着すれば、可能かも知れませんが、玉鋼内のノロが抜けないので、あまり良い事にはならないと思われます!洋鉄と和鉄は水と油ですね😅
途中で投稿してしまいましたwww😅藁灰で鍛接出来るのが、何度見ても不思議です🐤
諸説ありますが、藁灰の中の珪素が炉内で溶けて、表面を覆って酸化を防ぐのと、フラックス効果により、鍛着を助けるそうです!!
テコ君との別れに寂しい感情がわきました (´Д`|||) 笑
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初めまして 見ていて凄いなと思いました
私も高校生になり鍛治の仕事に興味を持ち100均のヤスリと七輪を使いナイフを作り始めました しかしヤスリが赤くなってもすぐ冷めてしまったり上手く叩けず歪みが生じてしまいます もしよろしければ何かアドバイス頂けないでしょうか?
長文失礼しました
ヤスリナイフを作ってるんですね!!
ヤスリは硬いので、低い温度だと延びにくいし、温度が高すぎると壊れやすくなるので、
色んな温度帯で叩いてみて、一番良い温度を探ってみて下さい!!
基本的には、強く叩く時はよく赤めて、微調整になると低い温度で軽く叩きます。
@@user-qf6xh2uh7f ご丁寧な対応ありがとうございます😊 もう一つ質問があるのですが作ったナイフに刃紋を出したいと考えております 焼刃土製作のコツや焼き入れのコツなどもよろしければ教えて頂けないでしょうか?🙇♂️
@@ilikethis8904 焼刃土は焼物の土と炭の粉と砥石の粉を混ぜて作り、ヤスリの場合は油で焼きいれしたら、刃紋がでますが、
試行錯誤しなければ、中々うまく行きません😅
良い物を作ろうと思ったら、岐阜県とかで時々行われる鍛冶体験に参加して実際に見たり指導を受けるのがいいですよ👍
@@user-qf6xh2uh7f 何度もご丁寧にありがとうございます😭 今度の制作で実践してみます! 何度もすいません🙇♂️焼き入れの油って市販のチェーンソーオイルでも大丈夫でしょうか?
@@ilikethis8904 油焼き入れは、発火温度になると油が燃えて火柱が上がり、大変危険なので、もしやる場合は必ず指導者と共にして下さい。
私は適当に廃油でやってますが、焼き入れ用の油や、市販のサラダ油でも焼入れできます。
チェーンソウ油はやった事無いので分かりませんが、なんせ、発火して油が燃えたら大変な事になるので、未成年の場合は親の了承を得たり何なりで必ず事故が起きない様に安全第一が原則です。
もし燃えた場合対応出来る様に、金属製の蓋や消火器等、万全に備えてください。
わら