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1987年当時かな?卒業入社して給料が入るようになったのでその当時二代目で売り出されたD-77Xを入手。高校の趣味で作てた、MOS-FETパワーアンプと組み合わせて聞くためについでにP-306RSを秋葉で購入。なんというか、スーパーサーボの恩恵か、クリアで低音から高音までのびやかな音で音楽を楽しむことができました。子育てで手放し25年、現在またAudioを思い出してMRXを入手して聞いてます。壊れちゃった自作のMOS-FETアンプを復活させたいなぁって今日この頃です。思い出をありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。高校の趣味で制作されたMOS-FETパワーアンプは、本当に素晴らしかったのだと思います。自作アンプは、3Wayスピーカーをドライブすると結構粗が目立ってしまうので、結構、フルレンジスピーカーを愛用する自作アンプの制作者が、多いと感じます。本格的な3WayスピーカーのONKYO D-77Xを上手くドライブできる自作MOS-FETパワーアンプ制作できたのは、相当な技術をお持ちの方だと想像します。是非、自作のMOS-FETアンプを復活させて、もう一度、より楽しいオーディオライフを復活させてください。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 お返事ありがとうございます。MOS-FETアンプは60W×2chでした。トランジスタ6個三段構成で出力段に日立の開発した2SK134/2SJ49というパワートランジスタを使っていた記憶があります。最近入手したMRXですが、中古で買って当分そのままで使ってましたが、どうも低音に不快なざわつきがあり、バスレフポートにふわっと丸めた和紙を入れて押さえ、こんなものなのか?と思っていましたら、大きな見落としが…。まさかのウーハーの取り付けねじのゆるみを発見。全部のねじが280度ぐらい回るほど緩んでいました。六角レンチで他のユニット分も増し締め。なんということでしょう。低音から高音まで歯切れのいいサウンドが復活しました。D-77シリーズ。時代は変われどいいスピーカーですね(^_-)-☆
私は現在でも現役で使用してます当時アンプとスピーカーはONKYO製品、カセットデッキはAKAI、CDはパイオニアで組んでました。バイトして秋葉原で購入したのを覚えてますエッジがボロボロになって自身で交換しましたがね😅
コメント、ありがとうございます。当時、この内容のスピーカーが、1台59800円という現在では考えられない価格で販売されていたことが大変懐かしく思います。それでも当時は、1台59800円というのは本格的なオーディオファン向けの製品で、それなりに高価であるイメージがありましたね。当時、これが日本では当たり前の時代だったので私たちは、当時がどれだけ恵まれていたかを認識しませんでした。ONKYO D-77を現役で使用してしまうことも、本当に理解出来ます。20年も使用していたら、もうそろそろ新しいスピーカーに普通なら交換することを考えるものだと思います。しかし、まわりを見回しても適当な価格でONKYO D-77のような、本格的なスピーカーは見つけることは出来ません。同じメーカーであっても、当時はカーボンウーファ等最先端技術を投入して製作されていましたが、紙コーンに変更されて価格も大幅に値上げされていることを考えるとなかなか買いたいとは思えないと思います。本格的な3Wayスピーカーから、3倍の価格の小型スピーカーに変更するのも抵抗があるでしょう。エッジを修理してONKYO D-77を使いつづけていきたい気持ちが本当に理解出来ます。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
D-77NEを所有してます。どう言う訳かオークションで2本3万円で購入できました。1本15万円の商品ですから、激安だったと思います。それからは満足行くオーディオライフになってます。ただ、使用環境は安物のAVアンプを5.1chにしていますが、テレビの音じゃない!とは申せましょう。ライブ中心で使用しているから、これで満足してます。
コメント、ありがとうございます。ONKYO D-77NEを2本3万円とは、考えられないぐらいお買い得でしたね。(この価格なら私も欲しいぐらいです。)ONKYO D-77NEと初期のONKYO D-77とはかなり仕様が異なり音の異なりますが、本格的な3Wayスピーカーを楽しめるのが素晴らしいと思います。最近の1本15万円ぐらいのスピーカーのほとんどは2Way小型スピーカーがメインになっていることを考えると中型サイズのブックシェルフ型の本格的な3Wayスピーカーの存在は音楽を楽しむ上で価値は高いと思います。魅力的な製品を激安で手に入れたと思います。(羨ましい限りです。)大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
凄く懐かしく感じました、1985年にSANSUI AU-D607X Decade とD-77を貧乏人の私には、最強の組み合わせだと思い無理して購入しました、個人的には大変満足で最高でした。今では実家に放置したままですので、劣化したウレタンエッジを修理して再度鳴らしたいのですが綺麗に修理してくれるショップなどの情報が有りましたら、教えて下さい。
コメント、ありがとうございます。1985年の日本は、技術、経済、工業大国として世界最高だったと思います。当時、電気機器メーカーからオーディオセットとして、ミニコンポが流行っていましたが、より良い音を求めて単品オーディオを目指すオーディオファンが増えて行きました。その時、本格的な単品オーディオが欲しいと思いっても、なかなか高価で手が出ません。そこで、当時のオーディオ雑誌(レコパル等)を参考にして、自身のオーディオを選定していったのではないかと想像します。最初のころはSANSUI AU-D607X DecadeやONKYO D-77よりも、安価なもので組もうと考えたかも知れません。しかし、当時の59800円のスピーカーや79800円のアンプの性能、オーディオ・メーカーの力の入れようを感じると、がんばってSANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77のセットになってしまったのではないかと思います。(全て、私の完全な想像の物語になってしまいますが・・・)当時の考えとしては、サンスイのアンプは絶対に外したくない、そしてCDを再生する良いスピーカーが欲しいということでSANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77のセットに決定したのではないでしょうか。SANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77からは、決してミニコンポでは味わえない本格的なオーディオの音に大満足できたのではないかと思います。SANSUI AU-D607X Decadeのデザインは、サンスイらしく美しいですね。私は、新しいαシリーズよりも、AUシリーズの方がサンスイらしく好みです。現在、ONKYO D-77のような本格的な3wayスピーカーを購入したくても、購入することは不可能になってしまいました。ONKYO D-77のような本格的な3wayスピーカーは、現在購入するのが大変難しくなっていることを考えると、劣化したウレタンエッジを修理して復活させた方が良いと思います。SANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77のセットで、現在のオーディオ、それ以上の音で再生される音楽を聴いて、また再び驚かれるでしょう。ONKYO D-77の劣化したウレタンエッジの修理に関しては、様々な情報をコメント頂けると思います。もし、この動画あるいはコメントを見られた方で、ONKYO D-77の劣化したウレタンエッジの修理に詳しい方々は、是非コメントの方をよろしくお願い致します。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
修理業者を見つけるのはむずかしくなりましたので、手先の器用なマニアの方にお願いしてみるのも良いかもしれませんね。
初めまして。主様の動画、時期は違えどYamaha Ns-1000M15分オンキョウD-77初代30分。2つの動画のみの拝聴ですいません。出会ったばかりで。しかしながら598で褒めちぎり。両方とも聞いた事あるのですが、私耳が悪いのか甲乙付けがたく。実際やはりNS-1000Mなんでしょうかね? 教えていただきたいです。 もう一つ教えて下さい。両者のスピーカー鳴らすのにアンプですが、オンキョウIntegra A-927では力不足でしょうか? また推奨のアンプご教示願えれば幸いです。以上2点宜しくお願い致します。
コメント、ありがとうございます。ONKYO D-77は、当時598とういう現在では考えられない価格で登場したスピーカーです。ONKYO D-77が、100%とは言えませんが598で本格的な3Wayスピーカーを味わえた時代を少し懐かしく、また現在のオーディオに刺激になれば良いと想い動画を投稿させていただきました。ONKYO D-77とYAMAHA NS-1000Mは、スピーカーのクラスは、明らかに違いますね。YAMAHA NS-1000Mの方が定価が高く、スピーカーのクラスとしては上になります。その分、YAMAHA NS-1000Mの方が響きなど中高音の鮮明さなど良い部分も多くあると思いますが、ONKYO D-77とYAMAHA NS-1000Mとでは、発売時期が異なり低音等の考えが異なります。ONKYO D-77が発売された時代は、オーディオに新しくCDというものが登場した時代です。したがって、これから各メーカーが発売されたスピーカーにはCDの最適に再生することを意識した製品が多くなっていきます。特にこの時代のスピーカーは、低音をクリアーで明解に再生することを重視されているスピーカーが多くなりました。ONKYO D-77とYAMAHA NS-1000Mとは音の個性がかなり異なるので、最終的には自身の好みに分かれると思います。ONKYO D-77が登場してからYAMAHA NS-1000Mの後継機としてYAMAHA NS-1000Xが発売されています。YAMAHA NS-1000MとYAMAHA NS-1000Xは、低音の再生が大きく異なります。オンキョウIntegra A-927が、力不足なるとは思えないですね。当時、YAMAHA NS-1000Xのような重いウーファと中高音のハードドームを難なく再生できるように各社が電源を強化したりしていたのでオンキョウIntegra A-927で十分だと思います。オーディオは、何処で満足できるかの世界なのでオンキョウIntegra A-927よりも強烈なアンプは数多くあると思いますが、とりあえずオンキョウIntegra A-927で力不足はないと思います。推奨のアンプについても、音の好き嫌いがあり、これが良いと推薦するのは大変難しいです。お店などで色々、気になるアンプを試聴してから、決めると良いと思います。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 様ご返信誠にありがとうございます。私素人です。後出しジャンケンですいませんが、最近ですが当方たまたま2台所有になりました。で、エッジはd77も辛うじて無事。オーディオの環境はただ普通の板敷きの洋間。何も気使いも無し。 でほとんど差がわからなくて。どっちも俺の好みでシャキシャキ、低音も満足です。俺は。久々の音楽鑑賞最近のスピーカーってどんなん?と思ったのとd77壊れたらなんて予備にみたいな。SONYCS3とYamahaB330買ってしまって。良いと思います。でも、違うな中高音?どうしても77と比べてしまうし。小さいからしかたないのかな?チョット出費したけど無駄じゃなかった! 若い頃良くぞd77買ったな!知識も無いのに。 主様のチャンネルに会えて良かった! 色々見てたのにな。アンプの件安心しました。良かった。 今後もよろしくお願いします。
Monitor 900 ですが、その前は’77年に ヤマハNS-10M . アナログからCDデジタル時代を経て、デジタルはカーオーディオ(騒音中でもクリア)や現代のネット配信に音源が向いていると感じてます。 デジタル音源再生は耳が疲れる。 物価を考えると、昔の598は今2-3倍かな。「創造の館」を視聴してオーディオはロマンと自己満足。車がエンジンから電気モーターなって興醒め・・・と同じ世界かな・・と。
コメント、ありがとうございます。現在は、ディジタルの時代かも知れませんが、オーディオなどに限らず、自動車、オートバイなど製品にかつてのような夢、ロマンなどが薄くなってきているように感じられます。オーディオでいえば安価な重量級アンプなどがなくなり、3Way以上のスピーカーを簡単に買うことは出来なくなりました。自動車なども、適度な排気量のDOHCターボエンジンなどが無くなりオートバイに至っては、いつの間にか400ccのバイクが2気筒になっていたりします。趣味性の高いオートバイなのに製造費節約の為に4気筒バイクを製造しないのは本当に寂しく思います。「創造の館」は、オーディオの技術的な部分を詳しく解説してくれているのが良いですね。周波数特性がフラットなら音に色ずけがないということでうが、同じような周波数特性でも結構、音が違ってきたりするところが楽しいです。そういうところが、オーディオはロマンなのかも知れません。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
30年以上前にD77-XXを使っていました。見た目は大きくて立派でしたが音は高域が薄くて細く中低域の量が多くアンバランスな音でした。オーディオ初心者だったのでうまく使いこなせていなかったのかと思います。今もオーディオは続けていますが価格が高くなりすぎですね。昔の様に大量生産し、メーカーが競い合ってくれればと思うのですがもう無いでしょうね。
コメント、ありがとうございます。ONKYO D-77XXの音が、高域が薄くて細く中低域の量が多くアンバランスな音という感覚は、恐らく間違いないことでしょう。ONKYO D77-XXは、オーディオの入門機として大変優れたクオリティを持っているスピーカーだと思いますが、どうしても入門機として超えれない壁があったのだと思います。ONKYO D77-XXの中高域は、暖かく滑らかに再生されるのですが、もう少しシャープな中高域のキレが欲しいと考えられたのではないかと思います。オンキョーのスピーカーは、どちらかというとシャープな音よりも、暖かく滑らかな音を求めていたように感じられます。これは、オンキョーのスピーカーだけでなく、他のダイヤトーンやデンオンも59800シリーズの特徴のような感じがあります。オーディオ初心者だったのでうまく使いこなせていなかったと言うよりも、ONKYO D77-XXのようなクオリティの高いスピーカーを使用したことで、より高度な音・音質を求めてしまった結果ではないかと想像します。私も、昔サブでダイヤトーンのDS-77HRを購入したことがありますが、初期のDIATONE DS-1000シリーズと比べると、音が大人しく感物足りなさを感じ、普及帯のスピーカーと高級機の歴然とした差を感じてしまいました。DIATONE DS-1000シリーズとDIATONE DS-77HRと大きな違いは、DIATONE DS-1000シリーズのミッドレンジがハードドーム型に対して、DIATONE DS-77HRは、コーン型で構成されていることです。初期のDIATONE DS-1000シリーズのミッドレンジがハードドーム型は、非常に鮮やかん音なので、それに合わせて低音が大変引き締まっていました。DIATONE DS-77HRは、ミッドレンジがコーン型だったので、それに合わせて低音がゆるい感じがありました。ONKYO D77-XXに、私と同じことを感じたのではないかと思います。ONKYO D77-XXに薄くて細く中低域の量が多くアンバランスな音と感じたことは、オーディオ初心者だったのでうまく使いこなせていなかったのではなくて、ONKYO D77-XXを使用したことで、既にオーディオ上級者になってしまったのでオーディオ上級者なりの不満が、ONKYO D77-XXに出てきただけだと思います。私たちのような昔の日本の上質なスピーカーを知っている者にとって、現在のオーディオの価格設定には、異常なものを感じてしまいますね。恐らく、お金をいくら払っても、昔のような満足感は得られないでしょう。せめて日本のオーディオ・メーカーだけでも、初心に戻り昔のように優れたオーディオを開発して欲しいものですね。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
598戦争と言われた時代は中学、高校でした。その頃から興味があったのはもっと上の10万以上クラスでしたね。598だと中高音ユニットにお金を掛けないのでどんぐりの背比べでした。クリアで鮮明、スケール感等は一聴して10万超えクラスに劣ります。音量を上げても差は埋まりません。この頃はブームだったので聴く機会や会場も多く評論家の地方回り公演もありデパートなんかに行くとハイエンドオーディオも展示する時代でした。今だとこの598クラスが家電店に展示してても目が釘付けになるでしょうね。
コメント、ありがとうございます。598戦争の時代、私も高校生ぐらいだったように思います。だから、250cc様の言われることが、良く心に沁み入り理解出来ます。当時の10万超えクラスのスピーカーは、59800円のスピーカーよりもクリアで鮮明、スケール感等が遥か優れていたと思います。それでも当時の59800円のスピーカーは、非常に良く出来ていたと思います。これから本格的にオーディオに入るビギナーには最適だったでしょう。とりあえず59800円のスピーカーを経験することで、もっと自分にあった優れたスピーカーを求めるようになり、お店で他の10万超えクラスのスピーカーの音を視聴した時、その素晴らしさを理解できるようになると思います。この598戦争の存在によって、10万超えクラスのスピーカーの音は、各メーカーのプライドもあり、優れた製品が多かったように思います。59800円のスピーカーと10万超えクラスのスピーカーの音・音質の大きな違いは、音の深みだと思います。それに対して10万超えクラスのスピーカーの音は、各メーカーのプライドにかけて求めている音・音質を丁寧に吟味しているように感じられます。59800円のスピーカーは、スペック的に素晴らしく、どのような音楽を楽しめるようになっていますが、心底音に感動するまではいかなく、『価格以上に良く鳴っているな』!という感じですね。この時代の日本を知る私達にとって、現在の日本のメーカーのモノづくりは不満だと思います。当時を状況を知る私達の目からすると、19800円レベルのスピーカーを数十万円の価格で販売されていて、音・音質が、どうのこうのと言われても、熱くなれないのですよね。今、国際社会の中にある日本で必要なのは、バカ高い価格のスピーカーで音・音質が良いという能書きえを謳うよりも、完全国産オリジナルの世界で誰も真似ができない当時のような59800円のスピーカーを制作・販売することで、技術大国日本を誇れるようになる思います。今回のコメントには私の気持ちが、入っているので現在しか知らないオーディオファンには不快だったかも知れません。しかし、モノづくりや技術大国日本を知る上で1980年代の日本を知ることは、たいへん重要だと思うので、記載させていただきました。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
NEは入れちゃだめだよね。今の国内メーカーに当時の598を同価格帯で再現するのは不可能。マーケットのマスが違うもの。ある意味いい時代のスピーカーでしたね。
コメント、ありがとうございます。当時、次から次へと登場する59800円のスピーカーを選ぶのに悩むだけで良く、それがどれだけ恵まれた環境(時代)であったかも考えていませんでしたね。この59800円のスピーカーと79800円のアンプは、日本のオーディオをどれだけ発展させたか価値は計り知れません。単品オーディオは、59800円のスピーカーと79800円のアンプが基準となったので、高級なオーディオ製品は、59800円のスピーカーと79800円のアンプを遥かに超えなければならなく、凄いオーディオ製品が多く登場しました。この時代のオーディオ製品を知っている私にとって、最近のオーディオ製品に厳しくあたってしまいます。最近の何十万円も小型スピーカーを素直に喜べるオーディオファンは、ある意味幸せかも知れませんね。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ここの場所に書くのは場違いかも知れませんが、ビクターのスピーカーは取り上げないのでしょうか?名機たくさんあると思いますが…
コメント、ありがとうございます。そうですね。日本のスピーカーブランドとして歴史からしてもビクターは、多数の名機を制作してきたスピーカーブランドですから無視できない存在ですね。ビクターは、ダイヤトーン、ヤマハとは違うビクター独自の個性があり、多くのオーディオファンに支持されてきたスピーカーだと思います。その魅力を上手く伝えることが出来れば良いのですが。。。ビクターのスピーカーは、何れ取り上げていきたいと考えています。しかし、いつになるか。時間がかかりそうです。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
オーディオの衰退は日本のソフトウェアの貧弱さも大きい。小手先だけの記録形式(ハイレゾ)やデジタル技術バカリ宣伝して録音はコストカットで個別撮りした音のミキシングされた物ばかり。このミキシング技術もまた恐ろしく貧弱。こんな録音しか存在しない時代に本物のオーディオシステムが売れる訳がない。ただ、youtubeで高品質の録音を気軽に楽しめる今は正に1990年前半までのオンキョーの本物志向のスピーカーが存分に活躍できる時代になったと言える。オーディオメーカーはこのチャンスを生かして欲しい。
コメント、ありがとうございます。何と言ったら良いでしょうか!最先端のハイレゾ録音された作品よりも、昔の1950年代に録音されたアナログレコードの方が、なぜかリアルに感じたりするのですね。オーデイオショウに行くと必ずと言ってよいほど最先端のハイレゾ録音された女性ボーカルの曲を聴くことが出来ます。 非常に滑らかで美しくふっくらした大変気持ちの良い音でBGMとしては素晴らしいかも知れません。しかし、このような音は、どのようなスピーカー( 小型から大型まで)でも、それなりに良く聴こえるのではないかと思います。最近小型スピーカーが流行っている理由として、ハイレゾ録音された作品であれば大型スピーカーでなくても、BGM的な音なので十分に良く聴こえるからではないかと思います。しかし、昔のアナログ録音された音楽は、スピーカーやアンプの性能の差が大きく反証され音楽の雰囲気が大きく変わります。ハイレゾのようなふわついた音よりも、昔のソースの方が遥かにシャープでスピーカーやアンプの良し悪しが理解できるように思います。現在のハイレゾのBGM的な録音が変わらなければ、本当の良い物を見抜くことは難しいかも知れないですね。1990年前半までのオンキョーの本物志向のスピーカーは、現在でも全く遜色なく良い音を奏でていると思います。各オーディオメーカーは、昔の経験を活かして真っ直ぐにオーディオというものに取り込んで頂きたいものです。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
同時期 DIATONE DS-77HR が ¥62,000 だからネ。
コメント、ありがとうございます。DIATONEからDS-77HRを登場させるきっかけになったのは、ONKYO D-77であったのは間違いないでしょう。私自身の記憶では、当時、ONKYO D-77の登場していた時、オーディオ雑誌のウラ面の広告にDIATONE DS-73が載っていました。その時、DIATONE DS-73のラウンドバッフルでない角ばったデザインを見て、ONKYO D-77よりも遅れていると感じました。しかし、不思議なんですね。現在、ONKYO D-77の発売時期を調べると、DIATONE DS-73の発売時期と一致しないのです。あの記憶は、何だったのだろうか。私の勘違いだったのかも知れません。コメント、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 73の方が良い音かと思う。Onkyoは小型の安価なSPを買ったが、低音と中高音の間がよく分からんなんかオカシイ音がしたので少々悪いイメージを持った。DS-77HRはオークショオンで入手したが、低音と中音のつながりが??ナノです。それまで、チューナ、AMPとOnkyoだったのですがね。
@@audiocommunity8883それは、DS-73DⅡ だからさっこれで合うでしょう
この時代メカぽさが主流だったんですNE❗当時も興味なかったね❗
コメント、ありがとうございます。興味はさておき日本でこんなスピーカーがごろごろしていた時代が懐かしいですね。自分の好みのスピーカーと対象となるスピーカーがなければ楽しみも薄れてしまうので、少し寂しいように思います。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
1987年当時かな?卒業入社して給料が入るようになったのでその当時二代目で売り出されたD-77Xを入手。高校の趣味で作てた、MOS-FETパワーアンプと組み合わせて聞くためについでにP-306RSを秋葉で購入。なんというか、スーパーサーボの恩恵か、クリアで低音から高音までのびやかな音で音楽を楽しむことができました。子育てで手放し25年、現在またAudioを思い出してMRXを入手して聞いてます。壊れちゃった自作のMOS-FETアンプを復活させたいなぁって今日この頃です。思い出をありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
高校の趣味で制作されたMOS-FETパワーアンプは、本当に素晴らしかったのだと思います。
自作アンプは、3Wayスピーカーをドライブすると結構粗が目立ってしまうので、結構、フルレンジスピーカーを愛用する自作アンプの制作者が、多いと感じます。
本格的な3WayスピーカーのONKYO D-77Xを上手くドライブできる自作MOS-FETパワーアンプ制作できたのは、相当な技術をお持ちの方だと想像します。
是非、自作のMOS-FETアンプを復活させて、もう一度、より楽しいオーディオライフを復活させてください。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 お返事ありがとうございます。MOS-FETアンプは60W×2chでした。トランジスタ6個三段構成で出力段に日立の開発した2SK134/2SJ49というパワートランジスタを使っていた記憶があります。
最近入手したMRXですが、中古で買って当分そのままで使ってましたが、どうも低音に不快なざわつきがあり、バスレフポートにふわっと丸めた和紙を入れて押さえ、こんなものなのか?と思っていましたら、大きな見落としが…。
まさかのウーハーの取り付けねじのゆるみを発見。全部のねじが280度ぐらい回るほど緩んでいました。
六角レンチで他のユニット分も増し締め。
なんということでしょう。
低音から高音まで歯切れのいいサウンドが復活しました。
D-77シリーズ。時代は変われどいいスピーカーですね(^_-)-☆
私は現在でも現役で使用してます
当時アンプとスピーカーはONKYO製品、カセットデッキはAKAI、CDはパイオニアで組んでました。バイトして秋葉原で購入したのを覚えてます
エッジがボロボロになって自身で交換しましたがね😅
コメント、ありがとうございます。
当時、この内容のスピーカーが、1台59800円という現在では考えられない価格で販売されていたことが大変懐かしく思います。
それでも当時は、1台59800円というのは本格的なオーディオファン向けの製品で、それなりに高価であるイメージがありましたね。
当時、これが日本では当たり前の時代だったので私たちは、当時がどれだけ恵まれていたかを認識しませんでした。
ONKYO D-77を現役で使用してしまうことも、本当に理解出来ます。
20年も使用していたら、もうそろそろ新しいスピーカーに普通なら交換することを考えるものだと思います。
しかし、まわりを見回しても適当な価格でONKYO D-77のような、本格的なスピーカーは見つけることは出来ません。
同じメーカーであっても、当時はカーボンウーファ等最先端技術を投入して製作されていましたが、紙コーンに変更されて価格も大幅に値上げされていることを考えるとなかなか買いたいとは思えないと思います。
本格的な3Wayスピーカーから、3倍の価格の小型スピーカーに変更するのも抵抗があるでしょう。
エッジを修理してONKYO D-77を使いつづけていきたい気持ちが本当に理解出来ます。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
D-77NEを所有してます。どう言う訳かオークションで2本3万円で購入できました。1本15万円の商品ですから、激安だったと思います。それからは満足行くオーディオライフになってます。ただ、使用環境は安物のAVアンプを5.1chにしていますが、テレビの音じゃない!とは申せましょう。ライブ中心で使用しているから、これで満足してます。
コメント、ありがとうございます。
ONKYO D-77NEを2本3万円とは、考えられないぐらいお買い得でしたね。(この価格なら私も欲しいぐらいです。)
ONKYO D-77NEと初期のONKYO D-77とはかなり仕様が異なり音の異なりますが、本格的な3Wayスピーカーを楽しめるのが素晴らしいと思います。
最近の1本15万円ぐらいのスピーカーのほとんどは2Way小型スピーカーがメインになっていることを考えると中型サイズのブックシェルフ型の本格的な3Wayスピーカーの存在は音楽を楽しむ上で価値は高いと思います。
魅力的な製品を激安で手に入れたと思います。(羨ましい限りです。)
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
凄く懐かしく感じました、1985年にSANSUI AU-D607X Decade とD-77を
貧乏人の私には、最強の組み合わせだと思い無理して購入しました、個人的には大変満足で最高でした。
今では実家に放置したままですので、劣化したウレタンエッジを修理して再度鳴らしたいのですが
綺麗に修理してくれるショップなどの情報が有りましたら、教えて下さい。
コメント、ありがとうございます。
1985年の日本は、技術、経済、工業大国として世界最高だったと思います。
当時、電気機器メーカーからオーディオセットとして、ミニコンポが流行っていましたが、より良い音を求めて単品オーディオを目指すオーディオファンが増えて行きました。
その時、本格的な単品オーディオが欲しいと思いっても、なかなか高価で手が出ません。
そこで、当時のオーディオ雑誌(レコパル等)を参考にして、自身のオーディオを選定していったのではないかと想像します。
最初のころはSANSUI AU-D607X DecadeやONKYO D-77よりも、安価なもので組もうと考えたかも知れません。
しかし、当時の59800円のスピーカーや79800円のアンプの性能、オーディオ・メーカーの力の入れようを感じると、がんばってSANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77のセットになってしまったのではないかと思います。(全て、私の完全な想像の物語になってしまいますが・・・)
当時の考えとしては、サンスイのアンプは絶対に外したくない、そしてCDを再生する良いスピーカーが欲しいということでSANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77のセットに決定したのではないでしょうか。
SANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77からは、決してミニコンポでは味わえない本格的なオーディオの音に大満足できたのではないかと思います。
SANSUI AU-D607X Decadeのデザインは、サンスイらしく美しいですね。
私は、新しいαシリーズよりも、AUシリーズの方がサンスイらしく好みです。
現在、ONKYO D-77のような本格的な3wayスピーカーを購入したくても、購入することは不可能になってしまいました。
ONKYO D-77のような本格的な3wayスピーカーは、現在購入するのが大変難しくなっていることを考えると、劣化したウレタンエッジを修理して復活させた方が良いと思います。
SANSUI AU-D607X DecadeとONKYO D-77のセットで、現在のオーディオ、それ以上の音で再生される音楽を聴いて、また再び驚かれるでしょう。
ONKYO D-77の劣化したウレタンエッジの修理に関しては、様々な情報をコメント頂けると思います。
もし、この動画あるいはコメントを見られた方で、ONKYO D-77の劣化したウレタンエッジの修理に詳しい方々は、是非コメントの方をよろしくお願い致します。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
修理業者を見つけるのはむずかしくなりましたので、手先の器用なマニアの方にお願いしてみるのも良いかもしれませんね。
初めまして。主様の動画、時期は違えどYamaha Ns-1000M15分オンキョウD-77初代30分。2つの動画のみの拝聴ですいません。出会ったばかりで。しかしながら598で褒めちぎり。両方とも聞いた事あるのですが、私耳が悪いのか甲乙付けがたく。
実際やはりNS-1000Mなんでしょうかね? 教えていただきたいです。 もう一つ教えて下さい。両者のスピーカー鳴らすのにアンプですが、オンキョウIntegra A-927では力不足でしょうか? また推奨のアンプご教示願えれば幸いです。
以上2点宜しくお願い致します。
コメント、ありがとうございます。
ONKYO D-77は、当時598とういう現在では考えられない価格で登場したスピーカーです。
ONKYO D-77が、100%とは言えませんが598で本格的な3Wayスピーカーを味わえた時代を少し懐かしく、また現在のオーディオに刺激になれば良いと想い動画を投稿させていただきました。
ONKYO D-77とYAMAHA NS-1000Mは、スピーカーのクラスは、明らかに違いますね。
YAMAHA NS-1000Mの方が定価が高く、スピーカーのクラスとしては上になります。
その分、YAMAHA NS-1000Mの方が響きなど中高音の鮮明さなど良い部分も多くあると思いますが、ONKYO D-77とYAMAHA NS-1000Mとでは、発売時期が異なり低音等の考えが異なります。
ONKYO D-77が発売された時代は、オーディオに新しくCDというものが登場した時代です。
したがって、これから各メーカーが発売されたスピーカーにはCDの最適に再生することを意識した製品が多くなっていきます。
特にこの時代のスピーカーは、低音をクリアーで明解に再生することを重視されているスピーカーが多くなりました。
ONKYO D-77とYAMAHA NS-1000Mとは音の個性がかなり異なるので、最終的には自身の好みに分かれると思います。
ONKYO D-77が登場してからYAMAHA NS-1000Mの後継機としてYAMAHA NS-1000Xが発売されています。
YAMAHA NS-1000MとYAMAHA NS-1000Xは、低音の再生が大きく異なります。
オンキョウIntegra A-927が、力不足なるとは思えないですね。
当時、YAMAHA NS-1000Xのような重いウーファと中高音のハードドームを難なく再生できるように各社が電源を強化したりしていたのでオンキョウIntegra A-927で十分だと思います。
オーディオは、何処で満足できるかの世界なのでオンキョウIntegra A-927よりも強烈なアンプは数多くあると思いますが、とりあえずオンキョウIntegra A-927で力不足はないと思います。
推奨のアンプについても、音の好き嫌いがあり、これが良いと推薦するのは大変難しいです。
お店などで色々、気になるアンプを試聴してから、決めると良いと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883
様
ご返信誠にありがとうございます。私素人です。後出しジャンケンですいませんが、最近ですが当方たまたま2台所有になりました。で、エッジはd77も辛うじて無事。オーディオの環境はただ普通の板敷きの洋間。何も気使いも無し。 でほとんど差がわからなくて。どっちも俺の好みでシャキシャキ、低音も満足です。俺は。久々の音楽鑑賞最近のスピーカーってどんなん?と思ったのとd77壊れたらなんて予備にみたいな。SONYCS3とYamahaB330買ってしまって。良いと思います。でも、違うな中高音?どうしても77と比べてしまうし。小さいからしかたないのかな?チョット出費したけど無駄じゃなかった! 若い頃良くぞd77買ったな!知識も無いのに。 主様のチャンネルに会えて良かった! 色々見てたのにな。
アンプの件安心しました。良かった。 今後もよろしくお願いします。
Monitor 900 ですが、その前は’77年に ヤマハNS-10M . アナログからCDデジタル時代を経て、デジタルはカーオーディオ(騒音中でもクリア)や現代のネット配信に音源が向いていると感じてます。 デジタル音源再生は耳が疲れる。 物価を考えると、昔の598は今2-3倍かな。「創造の館」を視聴してオーディオはロマンと自己満足。車がエンジンから電気モーターなって興醒め・・・と同じ世界かな・・と。
コメント、ありがとうございます。
現在は、ディジタルの時代かも知れませんが、オーディオなどに限らず、自動車、オートバイなど製品にかつてのような夢、ロマンなどが薄くなってきているように感じられます。
オーディオでいえば安価な重量級アンプなどがなくなり、3Way以上のスピーカーを簡単に買うことは出来なくなりました。
自動車なども、適度な排気量のDOHCターボエンジンなどが無くなりオートバイに至っては、いつの間にか400ccのバイクが2気筒になっていたりします。趣味性の高いオートバイなのに製造費節約の為に4気筒バイクを製造しないのは本当に寂しく思います。
「創造の館」は、オーディオの技術的な部分を詳しく解説してくれているのが良いですね。
周波数特性がフラットなら音に色ずけがないということでうが、同じような周波数特性でも結構、音が違ってきたりするところが楽しいです。
そういうところが、オーディオはロマンなのかも知れません。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
30年以上前にD77-XXを使っていました。見た目は大きくて立派でしたが音は高域が薄くて細く中低域の量が多くアンバランスな音でした。オーディオ初心者だったのでうまく使いこなせていなかったのかと思います。今もオーディオは続けていますが価格が高くなりすぎですね。昔の様に大量生産し、メーカーが競い合ってくれればと思うのですがもう無いでしょうね。
コメント、ありがとうございます。
ONKYO D-77XXの音が、高域が薄くて細く中低域の量が多くアンバランスな音という感覚は、恐らく間違いないことでしょう。
ONKYO D77-XXは、オーディオの入門機として大変優れたクオリティを持っているスピーカーだと思いますが、どうしても入門機として超えれない壁があったのだと思います。
ONKYO D77-XXの中高域は、暖かく滑らかに再生されるのですが、もう少しシャープな中高域のキレが欲しいと考えられたのではないかと思います。
オンキョーのスピーカーは、どちらかというとシャープな音よりも、暖かく滑らかな音を求めていたように感じられます。
これは、オンキョーのスピーカーだけでなく、他のダイヤトーンやデンオンも59800シリーズの特徴のような感じがあります。
オーディオ初心者だったのでうまく使いこなせていなかったと言うよりも、ONKYO D77-XXのようなクオリティの高いスピーカーを使用したことで、より高度な音・音質を求めてしまった結果ではないかと想像します。
私も、昔サブでダイヤトーンのDS-77HRを購入したことがありますが、初期のDIATONE DS-1000シリーズと比べると、音が大人しく感物足りなさを感じ、普及帯のスピーカーと高級機の歴然とした差を感じてしまいました。
DIATONE DS-1000シリーズとDIATONE DS-77HRと大きな違いは、DIATONE DS-1000シリーズのミッドレンジがハードドーム型に対して、DIATONE DS-77HRは、コーン型で構成されていることです。
初期のDIATONE DS-1000シリーズのミッドレンジがハードドーム型は、非常に鮮やかん音なので、それに合わせて低音が大変引き締まっていました。
DIATONE DS-77HRは、ミッドレンジがコーン型だったので、それに合わせて低音がゆるい感じがありました。
ONKYO D77-XXに、私と同じことを感じたのではないかと思います。
ONKYO D77-XXに薄くて細く中低域の量が多くアンバランスな音と感じたことは、オーディオ初心者だったのでうまく使いこなせていなかったのではなくて、ONKYO D77-XXを使用したことで、既にオーディオ上級者になってしまったのでオーディオ上級者なりの不満が、ONKYO D77-XXに出てきただけだと思います。
私たちのような昔の日本の上質なスピーカーを知っている者にとって、現在のオーディオの価格設定には、異常なものを感じてしまいますね。
恐らく、お金をいくら払っても、昔のような満足感は得られないでしょう。
せめて日本のオーディオ・メーカーだけでも、初心に戻り昔のように優れたオーディオを開発して欲しいものですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
598戦争と言われた時代は中学、高校でした。その頃から興味があったのはもっと上の10万以上クラスでしたね。598だと中高音ユニットにお金を掛けないのでどんぐりの背比べでした。クリアで鮮明、スケール感等は一聴して10万超えクラスに劣ります。音量を上げても差は埋まりません。この頃はブームだったので聴く機会や会場も多く評論家の地方回り公演もありデパートなんかに行くとハイエンドオーディオも展示する時代でした。今だとこの598クラスが家電店に展示してても目が釘付けになるでしょうね。
コメント、ありがとうございます。
598戦争の時代、私も高校生ぐらいだったように思います。
だから、250cc様の言われることが、良く心に沁み入り理解出来ます。
当時の10万超えクラスのスピーカーは、59800円のスピーカーよりもクリアで鮮明、スケール感等が遥か優れていたと思います。
それでも当時の59800円のスピーカーは、非常に良く出来ていたと思います。
これから本格的にオーディオに入るビギナーには最適だったでしょう。
とりあえず59800円のスピーカーを経験することで、もっと自分にあった優れたスピーカーを求めるようになり、お店で他の10万超えクラスのスピーカーの音を視聴した時、その素晴らしさを理解できるようになると思います。
この598戦争の存在によって、10万超えクラスのスピーカーの音は、各メーカーのプライドもあり、優れた製品が多かったように思います。
59800円のスピーカーと10万超えクラスのスピーカーの音・音質の大きな違いは、音の深みだと思います。
それに対して10万超えクラスのスピーカーの音は、各メーカーのプライドにかけて求めている音・音質を丁寧に吟味しているように感じられます。
59800円のスピーカーは、スペック的に素晴らしく、どのような音楽を楽しめるようになっていますが、心底音に感動するまではいかなく、『価格以上に良く鳴っているな』!という感じですね。
この時代の日本を知る私達にとって、現在の日本のメーカーのモノづくりは不満だと思います。
当時を状況を知る私達の目からすると、19800円レベルのスピーカーを数十万円の価格で販売されていて、音・音質が、どうのこうのと言われても、熱くなれないのですよね。
今、国際社会の中にある日本で必要なのは、バカ高い価格のスピーカーで音・音質が良いという能書きえを謳うよりも、完全国産オリジナルの世界で誰も真似ができない当時のような59800円のスピーカーを制作・販売することで、技術大国日本を誇れるようになる思います。
今回のコメントには私の気持ちが、入っているので現在しか知らないオーディオファンには不快だったかも知れません。
しかし、モノづくりや技術大国日本を知る上で1980年代の日本を知ることは、たいへん重要だと思うので、記載させていただきました。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
NEは入れちゃだめだよね。
今の国内メーカーに当時の598を同価格帯で再現するのは不可能。
マーケットのマスが違うもの。
ある意味いい時代のスピーカーでしたね。
コメント、ありがとうございます。
当時、次から次へと登場する59800円のスピーカーを選ぶのに悩むだけで良く、それがどれだけ恵まれた環境(時代)であったかも考えていませんでしたね。
この59800円のスピーカーと79800円のアンプは、日本のオーディオをどれだけ発展させたか価値は計り知れません。
単品オーディオは、59800円のスピーカーと79800円のアンプが基準となったので、高級なオーディオ製品は、59800円のスピーカーと79800円のアンプを遥かに超えなければならなく、凄いオーディオ製品が多く登場しました。
この時代のオーディオ製品を知っている私にとって、最近のオーディオ製品に厳しくあたってしまいます。
最近の何十万円も小型スピーカーを素直に喜べるオーディオファンは、ある意味幸せかも知れませんね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ここの場所に書くのは場違いかも知れませんが、ビクターのスピーカーは取り上げないのでしょうか?
名機たくさんあると思いますが…
コメント、ありがとうございます。
そうですね。
日本のスピーカーブランドとして歴史からしてもビクターは、多数の名機を制作してきたスピーカーブランドですから無視できない存在ですね。
ビクターは、ダイヤトーン、ヤマハとは違うビクター独自の個性があり、多くのオーディオファンに支持されてきたスピーカーだと思います。
その魅力を上手く伝えることが出来れば良いのですが。。。
ビクターのスピーカーは、何れ取り上げていきたいと考えています。
しかし、いつになるか。時間がかかりそうです。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
オーディオの衰退は日本のソフトウェアの貧弱さも大きい。
小手先だけの記録形式(ハイレゾ)やデジタル技術バカリ宣伝して録音はコストカットで個別撮りした音のミキシングされた物ばかり。
このミキシング技術もまた恐ろしく貧弱。
こんな録音しか存在しない時代に本物のオーディオシステムが売れる訳がない。
ただ、youtubeで高品質の録音を気軽に楽しめる今は正に1990年前半までのオンキョーの本物志向のスピーカーが存分に活躍できる時代になったと言える。
オーディオメーカーはこのチャンスを生かして欲しい。
コメント、ありがとうございます。
何と言ったら良いでしょうか!
最先端のハイレゾ録音された作品よりも、昔の1950年代に録音されたアナログレコードの方が、なぜかリアルに感じたりするのですね。
オーデイオショウに行くと必ずと言ってよいほど最先端のハイレゾ録音された女性ボーカルの曲を聴くことが出来ます。
非常に滑らかで美しくふっくらした大変気持ちの良い音でBGMとしては素晴らしいかも知れません。
しかし、このような音は、どのようなスピーカー( 小型から大型まで)でも、それなりに良く聴こえるのではないかと思います。
最近小型スピーカーが流行っている理由として、ハイレゾ録音された作品であれば大型スピーカーでなくても、BGM的な音なので十分に良く聴こえるからではないかと思います。
しかし、昔のアナログ録音された音楽は、スピーカーやアンプの性能の差が大きく
反証され音楽の雰囲気が大きく変わります。
ハイレゾのようなふわついた音よりも、昔のソースの方が遥かにシャープでスピーカーやアンプの良し悪しが理解できるように思います。
現在のハイレゾのBGM的な録音が変わらなければ、本当の良い物を見抜くことは難しいかも知れないですね。
1990年前半までのオンキョーの本物志向のスピーカーは、現在でも全く遜色なく良い音を奏でていると思います。
各オーディオメーカーは、昔の経験を活かして真っ直ぐにオーディオというものに取り込んで頂きたいものです。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
同時期 DIATONE DS-77HR が ¥62,000 だからネ。
コメント、ありがとうございます。
DIATONEからDS-77HRを登場させるきっかけになったのは、ONKYO D-77であったのは間違いないでしょう。
私自身の記憶では、当時、ONKYO D-77の登場していた時、オーディオ雑誌のウラ面の広告にDIATONE DS-73が載っていました。
その時、DIATONE DS-73のラウンドバッフルでない角ばったデザインを見て、ONKYO D-77よりも遅れていると感じました。
しかし、不思議なんですね。
現在、ONKYO D-77の発売時期を調べると、DIATONE DS-73の発売時期と一致しないのです。
あの記憶は、何だったのだろうか。私の勘違いだったのかも知れません。
コメント、ありがとうございました。
@@audiocommunity8883 73の方が良い音かと思う。Onkyoは小型の安価なSPを買ったが、低音と中高音の間がよく分からん
なんかオカシイ音がしたので少々悪いイメージを持った。DS-77HRはオークショオンで入手したが、低音と中音のつながりが
??ナノです。それまで、チューナ、AMPとOnkyoだったのですがね。
@@audiocommunity8883
それは、DS-73DⅡ だからさっ
これで合うでしょう
この時代メカぽさが主流だったんですNE❗
当時も興味なかったね❗
コメント、ありがとうございます。
興味はさておき日本でこんなスピーカーがごろごろしていた時代が懐かしいですね。
自分の好みのスピーカーと対象となるスピーカーがなければ楽しみも薄れてしまうので、少し寂しいように思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。