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- เผยแพร่เมื่อ 20 ส.ค. 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(Hokuriku-Line/JR-WEST/Series521/MITSUBISHI-VVVF)
JR西日本北陸本線用521系0番代の3次車J07編成駅発着シーン、4次車J22編成と3次車J09+J10編成の走行シーンです。521系の車両制御装置は東芝製と三菱製があり、本動画内の編成は三菱製を搭載しています。
・三セク移管間近、JRが導入した4次車
北陸本線用に作られた521系0番代は、2006年登場の1次車E編成5本、2010年登場の2次車G編成30本、2013年登場の3次車J編成21本の計56本が登場し、2015年の北陸新幹線開業に伴いあいの風とやま鉄道へ16本、IRいしかわ鉄道へ5本が移籍し、この時点でJR所属車は35本となっていました。七尾線向け100番代投入がひと段落した2021年には、JR所属車の追加として0番代4次車となるJ22・J23編成が増備され、敦賀-金沢間で運用されています。このグループはあいの風向け1000番代AK20編成以降に準じており、車外表示器のフルカラー化、照明の反射型LED化、VVVFではパワーユニット部が100番代同様に小型化されていますが、あいの風車には無い仕様としてクモハ521の車端部ロングシート袖仕切にポールが追加されています。これらを含めてJR所属車は37本となりますが、2024年春に控える北陸新幹線敦賀延伸時の並行在来線移管に伴い、IRいしかわ鉄道へは追加移籍が4次車1本含む16本、新規設立のハピラインふくいへも4次車1本含む16本の転籍が予定されており、JR所属車は5本(恐らく1次車E編成)となる見込みです。最初からJR在籍期間は僅かという運命に生まれた4次車ですが、移籍後はそれぞれIRいしかわ鉄道とハピラインふくいのイメージリーダーとして、あいの風とやま鉄道と共にフルカラーLEDの最新521系が三セク3社に揃う見込みです。
03-5.JR西日本(北陸エリア) / JR-WEST Hokuriku area
• 03-5.JR西日本(北陸エリア) / JR...
2021年増備なので、225系同様の車内に、てっきり東芝製の「静かな」vvvfか、和歌山線の227みたいに東芝sicなどの音が響くのかと思いきや、竜巻インバータなのが時代のギャップですね
そして223系2000番台増備から全く姿が変わっていないシート形状、「2021年製なのに」ドア上のブツが3色ledになっているw
時代が何か戻ったり先登ったり、面白い車両です ﾜﾗ
1:33 2021年製なのに前照灯がHIDなのはJR西日本にしては珍しい
225系では途中からLEDに変わってたのにこちらは対照的でしたね。
521系は当初福井と滋賀県がお金を出して5編成だけ製造されたのですが、その後3年近く製造されなかったので少数派の形式に終わるのではないかと予想してました。
それが気が付いたら82編成164両と大所帯になるなんて・・・
今後もあい鉄が521系で初の中間車を導入する予定なので、編成数こそ増えないですが車両数はまだ増えることになりますね。
新たに製造される中間車はおそらく1000番台に組み込まれるのではないでしょうか。
521系の来年春以降の所属は
あい鉄・・・14年度譲渡車16編成＋自社発注1000番台6編成＝22編成体制
IR・・・15年譲渡車5編成＋24年譲渡車16編成＝21編成体制
ハピライン・・・24年譲渡車16編成体制
JR敦賀以南・・・1次車5編成体制
JR七尾線・・・100番台15編成＋所属のみIRが100番台3編成＝18編成体制
となるわけですね
北陸3県の三セクはどこも16編成ずつ譲渡となっていますが、これは公平さを期すためでしょう（トキ鉄には譲渡されてませんが、代わりにJR東日本からE127系を10編成譲渡されてます）
編成数は基本は営業キロによって配分されるので、同数なのは偶然でしょうね。
4:24 普通列車で担当乗務員を紹介する放送がＪＲ東海仕様になってるのは珍しいですね。大体は乗務員紹介が車掌のみしか放送しないですからね
確かに東海らしいですね。確か指導車掌が添乗してたので、見習い中だったのかもしれません。
京阪神エリアでも前まではやってたけどプライバシーの問題で名前放送とかはもうやってない
227系などと違い、2021年製でも音や窓の造りは223系と同じなんですね!Uraraが岡山地区で走り出したら、また楽しみです。