ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
ご視聴ありがとうございます!動画作成の参考にさせていただきますので、困っていること、質問がありましたらどうぞコメントを残していってください!
ホルンやってるんですけど、下顎を出すと顎がはってるかんじがして、疲れる気がするんですけどこれって正しくできてますかね?
コメントありがとうございます!😊いい質問ですね!2つの観点からお返事させていただきます。まず、直接さかこうさんを見る事ができていないので推測でのお話になってしますいますが、結論としては「おそらく正しくできていない可能性が高い」ですが、同時に「僕のアドバイスがホルンに完全に当てはまらないかもしれない」という点もお伝えしておきます!1つ目の観点:おそらく正しくできていない点について顎を突き出して「顎が張っている感じがして疲れる」とのことですが、もしこの動画で説明した通りにできているなら、「頬(ほっぺた)が疲れる」という感覚が出るはずです。人は通常、どの筋肉を使っているかを意識せずに動作していますよね。歩くときに足の筋肉を意識しないのと同じで、楽器を吹く時も筋肉の使い方は無意識になりがちです。でも、僕たち金管奏者もアスリートのように、どの筋肉を使っているかを細かく意識すると、より正確なフォームが見えてきます。動画では「顎を前に突き出すために使う筋肉」として、外側翼突筋という筋肉を紹介しています。顎を突き出す時、本来はこの外側翼突筋が働くのですが、知らず知らずのうちに他の筋肉にも無駄な力がかかってしまい、結果「顎が張って疲れる」感覚になっているのではないかと推察されます。ぜひ、外側翼突筋の位置を意識しながら顎を突き出す練習をしてみてください。2つ目の観点:ホルンに当てはまらないかもしれない点についてホルンとトランペットは似ているようでアプローチが逆なことも多いです。特に、マウスピースの当て方や、求められる役割が違うので注意が必要です。前からマウスピースが当たっている唇を想像してください。円を「上3分の1」と「下3分の2」に分けると、トランペットでは上に3分の1を上唇、下に3分の2を下唇が当たるのが一般的です。でも、ホルンの場合は逆で、上3分の2に上唇、下3分の1に下唇が当たることが多いです。この動画をご覧いただいているということは、ホルンでハイトーンをもっと安定して出せるようになりたい、というお気持ちがあるのだろうと感じています。ホルンもトランペット同様、ハイトーンを出すのは難しいですよね。ホルンの場合、下唇が実際に音を出すためにメインで働いていて、上唇はそのサポートをする役割を持っています。この動画では「下顎を突き出して下唇にマウスピースを押し付けろ!」とお話ししましたが、ホルンの場合は下唇が振動をメインで担当するので、押し付けるとその振動が抑えられ、思ったような音が出にくくなってしまうんです。理想的には、押し付けずに安定した音を出せるのがベストですが、もしどうしても押し付けが必要な場面があれば、ホルンの場合は上唇に少し多めに押し付けるイメージにしてみてください。もちろん、基本的には押し付けないよう練習を進めることが重要ですが、下唇を押し付けてしまうよりはずっと効果的な方法です。最後に実はこの「下顎を突き出す」というアイデアは、ホルン奏者であるフィリップ・ファーカスの理論にも基づいています。なので、ホルンでも必要な要素ではあります。引き続き、練習の中で自分に合ったフォームを見つけてみてくださいね!少し説明が複雑になってしまいましたが、もしわかりにくい点があれば、またコメントやLINElin.ee/oJoz4Mpでもお気軽にご質問ください。しっかりお答えします!応援しています!💪🎺
@ 長文での返信ありがとうございます!参考にさせていただきます!
言い方はアレですけど、高音を吹くのと同時にしゃくれさせるというイメージで大丈夫ですか?
コメントありがとうございます!それこそ言い方はアレですが、そう捉えていただいて構いません!もちろん程度の問題はありますので、それは練習しながら調整してみてください。厳密には『どんな音域の音であれ、上下の前歯が揃った状態を維持せよ』なのですが、それが簡単にできればこんなにも苦労している人はいないわけです。多少大げさに捉えて大げさにやってみるくらいが丁度良いです。多くの人は、バテてくると下顎の支えがどんどん弱くなってしまい、『バテのスパイラル』に入ってしまいます。やっていくうちに『こういうことか!』という気付きが得られたら良いなという想いでこの動画を作成しました。実際にやってみて、また何か気付きがありましたら是非コメントしてください!僕にとっても勉強になります!
@@ProgettaSaloon ありがとうございます!!!まずおおげさにやってみて、コツを掴んできたらこの音の時はこの位置、こんな感じってのを掴めるように練習頑張ります!
ご視聴ありがとうございます!
動画作成の参考にさせていただきますので、困っていること、質問がありましたらどうぞコメントを残していってください!
ホルンやってるんですけど、下顎を出すと顎がはってるかんじがして、疲れる気がするんですけどこれって正しくできてますかね?
コメントありがとうございます!😊
いい質問ですね!2つの観点からお返事させていただきます。
まず、直接さかこうさんを見る事ができていないので推測でのお話になってしますいますが、結論としては「おそらく正しくできていない可能性が高い」ですが、同時に「僕のアドバイスがホルンに完全に当てはまらないかもしれない」という点もお伝えしておきます!
1つ目の観点:おそらく正しくできていない点について
顎を突き出して「顎が張っている感じがして疲れる」とのことですが、もしこの動画で説明した通りにできているなら、「頬(ほっぺた)が疲れる」という感覚が出るはずです。
人は通常、どの筋肉を使っているかを意識せずに動作していますよね。歩くときに足の筋肉を意識しないのと同じで、楽器を吹く時も筋肉の使い方は無意識になりがちです。でも、僕たち金管奏者もアスリートのように、どの筋肉を使っているかを細かく意識すると、より正確なフォームが見えてきます。
動画では「顎を前に突き出すために使う筋肉」として、外側翼突筋という筋肉を紹介しています。顎を突き出す時、本来はこの外側翼突筋が働くのですが、知らず知らずのうちに他の筋肉にも無駄な力がかかってしまい、結果「顎が張って疲れる」感覚になっているのではないかと推察されます。ぜひ、外側翼突筋の位置を意識しながら顎を突き出す練習をしてみてください。
2つ目の観点:ホルンに当てはまらないかもしれない点について
ホルンとトランペットは似ているようでアプローチが逆なことも多いです。特に、マウスピースの当て方や、求められる役割が違うので注意が必要です。
前からマウスピースが当たっている唇を想像してください。円を「上3分の1」と「下3分の2」に分けると、トランペットでは上に3分の1を上唇、下に3分の2を下唇が当たるのが一般的です。でも、ホルンの場合は逆で、上3分の2に上唇、下3分の1に下唇が当たることが多いです。
この動画をご覧いただいているということは、ホルンでハイトーンをもっと安定して出せるようになりたい、というお気持ちがあるのだろうと感じています。ホルンもトランペット同様、ハイトーンを出すのは難しいですよね。
ホルンの場合、下唇が実際に音を出すためにメインで働いていて、上唇はそのサポートをする役割を持っています。この動画では「下顎を突き出して下唇にマウスピースを押し付けろ!」とお話ししましたが、ホルンの場合は下唇が振動をメインで担当するので、押し付けるとその振動が抑えられ、思ったような音が出にくくなってしまうんです。
理想的には、押し付けずに安定した音を出せるのがベストですが、もしどうしても押し付けが必要な場面があれば、ホルンの場合は上唇に少し多めに押し付けるイメージにしてみてください。もちろん、基本的には押し付けないよう練習を進めることが重要ですが、下唇を押し付けてしまうよりはずっと効果的な方法です。
最後に
実はこの「下顎を突き出す」というアイデアは、ホルン奏者であるフィリップ・ファーカスの理論にも基づいています。なので、ホルンでも必要な要素ではあります。引き続き、練習の中で自分に合ったフォームを見つけてみてくださいね!
少し説明が複雑になってしまいましたが、もしわかりにくい点があれば、またコメントやLINE
lin.ee/oJoz4Mp
でもお気軽にご質問ください。しっかりお答えします!応援しています!💪🎺
@
長文での返信ありがとうございます!参考にさせていただきます!
言い方はアレですけど、高音を吹くのと同時にしゃくれさせるというイメージで大丈夫ですか?
コメントありがとうございます!
それこそ言い方はアレですが、そう捉えていただいて構いません!もちろん程度の問題はありますので、それは練習しながら調整してみてください。
厳密には『どんな音域の音であれ、上下の前歯が揃った状態を維持せよ』なのですが、それが簡単にできればこんなにも苦労している人はいないわけです。多少大げさに捉えて大げさにやってみるくらいが丁度良いです。多くの人は、バテてくると下顎の支えがどんどん弱くなってしまい、『バテのスパイラル』に入ってしまいます。やっていくうちに『こういうことか!』という気付きが得られたら良いなという想いでこの動画を作成しました。
実際にやってみて、また何か気付きがありましたら是非コメントしてください!僕にとっても勉強になります!
@@ProgettaSaloon
ありがとうございます!!!
まずおおげさにやってみて、コツを掴んできたらこの音の時はこの位置、こんな感じってのを掴めるように練習頑張ります!