レフンのフィルモグラフィーで一番の異色作、レフンは元々オンリーゴッドのような実験的な作品が多く本作のように見易いのは他に無い。ホドロフスキー監督にハリウッドに接近し過ぎと注意を受けた作品だが、私は本作もレフン映画は全て大好き。 プログラムピクチャーの任侠映画をレフン流にしたのが本作。レフン監督の生涯ベストには東京流れ者、殺しの烙印と2本もプログラムピクチャーが入ってる。 ヤコペッティの残酷大陸からの名曲リズオルトラーニのOh My Loveをクライマックスで使ったりと映画愛にも溢れた作品であり、サントラも含めて80'sリバイバルなオマージュが多数あるレフンの名作。
オープニングからキャリー・マリガンと出会う場面、日頃の生業の描写までの「ここかっこいいとこ」「ここはパッと終わらせるけど大事な設定の説明だからちゃんと観てね」ってとこまで、あまりにも無駄がなくて、カルトというより超上手い映画だと思って見惚れた。
シーンシーンの音楽が好き😊
何回も見たービンビンですわ!ゴズリングのかっこよさにもビンビン
このあと、レフン・ゴズリングコンビは「オンリー・ゴッド」を撮るんだけど、ビンビンぶりではもう超ビンビンでほんとにもう大変なんですから・・・(落ち着け俺)
久しぶりに面白い映画を観た、と思いました。静かに熱い物語でした。
これは映画館で観たかった😢
結構前に見たけど今はドライブシーン良かったくらいしか覚えてないなぁ
見たときの自分が空っぽでしょうもない人間だったし数年後また見てみよう
ミシェルガンエレファントカシマシ娘はよくばりセットすぎる
背中にサソリをサソってるってw 噛みすぎ笑
めちゃくちゃ最高の映画でした。色調も美しい。
タクシードライバーとウォン・カーウァイの90年代の一連の作品という、自分の大好きな映画が見事に融合した映画でした。
そう言うとモノマネ映画と思われそうですが、このスマートさこそはオリジナリティの証だと思います。
レフンのフィルモグラフィーで一番の異色作、レフンは元々オンリーゴッドのような実験的な作品が多く本作のように見易いのは他に無い。ホドロフスキー監督にハリウッドに接近し過ぎと注意を受けた作品だが、私は本作もレフン映画は全て大好き。
プログラムピクチャーの任侠映画をレフン流にしたのが本作。レフン監督の生涯ベストには東京流れ者、殺しの烙印と2本もプログラムピクチャーが入ってる。
ヤコペッティの残酷大陸からの名曲リズオルトラーニのOh My Loveをクライマックスで使ったりと映画愛にも溢れた作品であり、サントラも含めて80'sリバイバルなオマージュが多数あるレフンの名作。
この前の『ブロンソン』もこの後の『オンリー・ゴッド』もゴリゴリにビンビン。だけどバランス感覚が絶妙なエンターテイメントになっている今作はとびきりにビンビン。
これ見てゴズリング好きになった。
DVDまで買ってしまった…
ストーリーは全然何でもないけど
台詞がない無口なゴズリング。
過激なシーンもあるけど
pvみたいで、私的に何だろ、
雰囲気が好き。んー素敵。
気分がよくなりたい時に
たまに見てます。
キスシーンでキューン💜
この映画大好き
わいは好きだった
でもこれは賛否両論すごいだろうなーってめっちゃ感じた
今でもずっと繰り返し聞いています
レフン監督は『オンリー・ゴッド』みたいな???撮っちゃっても、『ドライヴ』が一生、水戸黄門の印籠みたいに機能するだろうから大丈夫。
元ネタ以下とか観たことあるシーンとか言ってる奴はなぜ新作の映画を観るんだ?
まれに見ぬような、よく見る普通の映画だろうか。そうは思えない。
ワイルドスピードを動とするなら静にあたる、静かに狂ってる映画。
グチャグチャうるさいよりビンビンうるさい方がマシかなw
俺は逃がし屋。腕には自信がある
今回もちょろい仕事のはずだった。だが下手うっちまった
という感じの、追手からうまく逃げおおせるカーチェイスものと思ったら無茶苦茶バイオレンス
そこまでグロくする必要あるか?というレベルでやりすぎてて草
これ見てイ○ポだったが、カッコよかった。
俺はビンビン来なかったなぁ
数年後また見ようか
素晴らしい批評だけど異論が一つだけある
主人公がエレベーターでキスをした直後にアレをやったのは
敢えて残酷さを見せつけることで彼女に「ここからは君の住む世界じゃない」という
メッセージを送ったんだと思う
つまりアレはあの男なりの別れの言葉であって、ランボー最後の戦場のような
惚れた女に引かれちゃって寂しい・・・みたいな感情の流れとは根本的に別物だろう
そう?このゴスリングは高倉健的な感じだったけど、ソレだと…んー、舘ひろし的な感じがするなぁ。もっと奥手で恋愛に臆病な男じゃない?無口だし。ダンディーじゃなくて不器用な宇多丸論の方が個人的には府に落ちる。
盛賭 それは違うと思うな。
2人の住む世界が違うことを示すためにわざわざチンピラの顔面破壊したわけじゃないし。あれは事故だと思う。
あえてそうした部分も多少あるかもしれないけど。
キスは相手を油断させるため、そしてその後のバイオレンスは本来主人公の持っている凶暴性によるものだと思う。
莫迦梵father 事故。その通りですね
あのキスには彼女を落ち着かせるため、自分の愛情を伝えるためにやったと思います
わざと陰惨な世界を見せたんだよ
ことの顛末から主人公は彼女と彼女の子供を守るためにあのシーンで彼女を突き放した。
彼女に電話した時の、君と息子と一緒に居た瞬間が人生で1番素晴らしいに込められてる。
だからあのキスシーンの意味がある。
だからクライマックス彼女が彼の部屋をノックして彼とはもう会えない事を示唆してる。そして当の本人は影でわかるようにわざと刺された。
そして長回しの夕陽に当てられた彼の顔は本当に感情が出た、全てを終えた嬉しそうな顔。
そしてラストシーン、暗闇を走り去る。
その全てのシーンが美しく愛とポップと、エンタメと作家性が滲み出てる。
ほぼ宇多丸さんと同じコメントになるけど、たしかにレフンにしてはかなりわかりやすくてポップでエンタメ寄りだけどだからこそ、そのぶん際立って作家性が出てて、ファイトクラブのようなカルト映画になったんだと思います。
リスナーさんのこう言う映画に出会えるから映画を見たくなると言うお便りに本当に同調します。
私個人とって大切な一本です。
わざとor不器用で解釈が割れてるけど、自分もわざと説は穿ち過ぎだと思う
彼はやくざの陰惨な世界に片足突っ込んではいるけど、あくまでドライバーであり殺し屋ではない(銃も持たない)
ゴズリングの不器用さと秘めたる暴力性は映画の随所に散りばめられてる
「金を渡すから息子と街を出ろ」と言ったと思ったら、いきなり「僕も一緒に」とか言い出す
このエレベーター前の告白シーンの違和感も狙って演出されてると思う
キスの直後に頭を踏み潰すシーンは彼の愛情と、そのためには見境を失くす本性の発露であって、後ずさるアイリーンもシンプルなドン引きだと思う
演出を見ていくと明らかにゴズリングは客観的にちょっとおかしい人物なんすよ
彼の純粋な思いを留守電で聞いたアイリーンも、あの素晴らしかった3人の時間を思い出し、堪らず彼のドアをノックしに行くがもう会うことは叶わないというエンディングのほろ苦さ...
このキャラクターはレフンの創造した現代版トラヴィスだと思うね
ビンビン勢
エレベーターのシーンは素晴らしいですが、あんなに長い時間止まらないでいるエレベーターってありえない。
あれは心象風景だと思うょ。あそこだけミュージカルみたくライティングも変化するし。
この人が最も嫌うタイプの映画じゃないかと思ってたが
違うんだね
まれに見ぬくそおしゃ映画
ライアンのジャンパーがスコーピオンなだけ。
ビンビンビンビンうるさい。そんなに良いフレーズじゃないと思う。
すべってるなー
この映画まじグロいんで、耐性ない人は気をつけて見てください!
僕はグロ耐性0なんで、途中で「ん?」と思ってググったらグロシーン多いっぽく見るのやめた。
マジでトラウマになりかけた…
改めて宇多丸さん、リスナーさんとの距離感を感じた。
僕は本当にグロいという時点でもうストーリーがどうこうじゃなくマジで全部無理です。
コメ欄にそんな感じのコメがないので書きました!
グロ耐性ないから映画毛嫌いするのはもったいないなー
まあしょうがないんだけどさ
映画は何百本もみてきたけどそこまで面白いとは感じなかった
何百本も観てこの映画わからないなら、映画を観ることをやめた方が貴方の人生の時間を有意義に使えると思う。
@@omuraisu0845
何様のつもりですか。
ビンビンだって、きしょ〜