【Leica設計】Minolta M-Rokkor 40mm f2 / SONY a7Sでオールドレンズを愉しむ / アダプターK&F Concept LME.P/ Acru の本革ストラップが似合う

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ย. 2024
  • Leica M4、Rollei35とかContax Gシリーズなど所有してきたが、フィルム全盛期にはスナップショットを撮るのにそれほど苦労はしなかった。ミラーレスカメラでもスナップショットは楽しめたが、APSCでは手持ちの標準レンズが中望遠レンズになってしまうのでスナップショットには向いてなかった。10年ほど前にSONYからフルサイズのミラーレス一眼 a7シリーズが発売され、そのフルサイズとは思えない軽量コンパクトな仕様に惹かれて初代a7, a7Sと2代目a7Riiを購入したが、その後発売されたフルサイズに対応するレンズはどれも大きく重く高価なものばかり。日ごろのスナップショットに持ち出すにはちょっと躊躇してしまう。昔の標準レンズは軽くて小柄なものばかりだったのにと怨めしく思いつつ、スナップショット用のレンズを探すことにした。
     1970年ごろにLeicaが設計しMinoltaが生産したレンズ "M-Rokkor 40mm f2" の比較的程度のよいものをヤフオクでゲット。当時のドイツでこのレンズはLeica CLというコンパクトフィルムカメラ用に設計された標準レンズとして、Summicron-C 40mm f2 という製品名で売られていた。当然MFなので腕が必要だがSONYのa7シリーズはフォーカス時の拡大表示とピーキング機能が搭載されているので素早く楽にピントを合わせられる。
     開放に近いとゆるいソフトな画になるが、独特なバブルボケが面白い。絞ってやると結構キリっとしてくるが現代のレンズほどの解像感はない。オールドレンズだと割り切って味のある写真を目指す^^;
    動画の後半に、3ヶ所のそれぞれ違う条件下で撮影した動画と写真を載せているのでご覧ください。最短撮影距離が80cmとLeicaのレンズらしく寄れないレンズなので、トリミングも適度にやってます。

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