伊藤孝恵 参議院議員 20240607 本会議

日本版DBS法案について本会議で質問しました。
主な質問内容は、
１． 事業者の対象範囲を定義し、新たに監督や制裁の仕組みを構築することについて、フリーランス法では出来て、DBS法案では出来なかった理由（加藤大臣）
２． 学童や塾の送り迎えをしてくれる子育てタクシーのドライバー、スクールバス、日本版ライドシェアのドライバー、マッチングプラットフォームは対象になるのか（加藤大臣）
３． 雇用と請負など労働者性をどう捉え、どこに網をかけていくのか（加藤大臣）
４． 今後、犯罪事実確認を義務化する範囲を誰が判断し、どのように拡大していくのか（加藤大臣）
５． 性暴力のおそれの実態に即して制度を構築する必要性について（加藤大臣）
６． 子どもたちの権利侵害、特にオンライン上の保護を目的とした新たな法整備の必要性についての大臣所見（加藤大臣）
７． 画像生成AIによるCSAM（性的児童虐待コンテンツ）の売買等を行った者については、子どもに関わる仕事に就けないようにすることに対する大臣所見（加藤大臣）
８． 障害施設等における日本版DBSに倣った犯罪事実確認に対する大臣所見（武見大臣）
９． 当初予算、利用見込み者数、デジタル化のスケジュールや外部委託する際の責任・監視の在り方、運営の効率性など、当初計画の概要と、トレースの時期、方法について（加藤大臣）
10. 将来的に、受益者に応分の負担を求めることについての大臣見解（加藤大臣）
11. 12年先を行く英国DBSに、経営観点、バリューフォーマネー視点でも学ぶことについての大臣見解（加藤大臣）
12. 諸外国でのプライバシー情報のコントロール権の帰属について（加藤大臣）
13. 心的外傷後ストレス障害（PTSD）の専門治療の取組について（加藤大臣）
についてです。