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素人さんにもわかりやすい様に動画では焼入れ後の割れの関係は硬度と表現してると思いますが、結局のところ焼きが入りやすいかの違いだと思います。炭素鋼であるS45Cでは焼きが入りにくい材料の為、水冷をしても割れのリスクは低いですが合金鋼であるSCM440やSNCM439では水冷だと焼きが入りすぎて割れますし油冷でも製品の肉厚差によっては焼きが入りすぎる部分が出てきて割れを懸念することもあります。熱処理はかなり奥が深くてひたすら難しいですよね笑
コメントありがとうございます。本当に熱処理は奥が深くて難しく面白いです。ぜひまた焼入れの動画をアップしますので御覧ください。
Sk3→Sk3油焼き入れ改良鋼SKS 93を使っていると思います。冷やし過ぎないで割れが変化するとか。同形状のテストピース見てみたい。定盤で反りも。
熱処理って謎めいたところがあって、本で読んで加工屋さんに頼んでも結果が目に見えづらいからよくわからない。調べたら書いてある!ってのは時間の短縮になるけど、ノウハウにはならないよね。ノウハウって言葉は高尚な感じするけど、やってみたら失敗した!もノウハウなのよ。やったやつしかわからないことだもん。いろんな「名人」のコメントがあると思いますが応援しています。
刃物屋さん工場裏に大きな液体窒素タンクが有るのはナゼ?と思っていたけどサブゼロ処理だったのですね。(当方は半導体関係)せっかくの窒素が大気開放されちゃうのはもったいないから、窒化処理とかにも利用できれば良いですね。
昔昔、チスやバール作ってる鉄工所にバイトにいったことあります。(遠い50年ほど前の記憶ですが)焼き入れか何かで加熱するときに何かドロドロに溶けた物の中にどぶっと漬けて加熱してたような気がします。あれは何だったんでしょうね?鉛でも溶かしてたのかなぐらいにその時は思ってましたが?熱処理屋さんならわかってるかも?
生業として熱処理特級取ってる方のお話とSNSの話どちらを信じるも貴方次第。
S45Cって焼き入れ前でもHRC10以上はあるんじゃないですか?
球状化焼なましされていたら10HRC前後かもですね
@@isao0811 一般的にS45Cの材料購入時でHRCどのくらいなんですか?
こういう違いがあるんだよ~って熱処理に興味持ってもらうための動画で詳細はだいぶ端折って話してるでしょ硬度の話とか鉛筆くらいの大きさのs45cなら油でも55hrc程度の硬さは出るだろうしなんなら動画にある形状でも測定する位置で硬さ全然違いそう話は逸れるけどよく話で 聞いた話では~、調べたところ~、理論上では~でやって想定と違う結果になるときは条件設定が甘いだけの話なんよね
初めてみました素敵なことを言ってますが現場に入るのに作業服のファスナーを締めろも言えない人の言葉なんて信用出来ません。安全も考えて無い事がわかりました!
コメント頂きありがとうございます。安全を考えていない訳ではありません。むしろ、安全を考えない製造業などあるのでしょうか?現場の声をぜひお聞き下さい。製造業のありのままをお伝えし、その中で魅力を発信出来たらと考えています。今後もご興味を頂けるのであれば、ぜひ製造業チャンネルを宜しくお願い致します。
「S45Cを焼き入れしてHRC50とか書いてある」って波焼き入れの方法(種類)が違うのでは?焼き入れの種類(全体焼入れ・表面焼入れ・高周波焼入れ・等)は沢山ある事は知っていたが、詳しい内容までは知らなかったのでググってみると、少なくとも”高周波焼入れ”ではS45Cを焼き入れしてHRC50程度なら、いくつものページが見つかる。いろんな素材があって、いろんな方法を使って硬くしたり摩耗に強くしたり割れにくくしたり・・している。その材料の豊富さや加工技術や方法の豊富さが、日本の良いところで、世界に誇れるところなのに、もしかして、知らないの?「一般的に使われてる材料の2つを取り出して、誰も使わないような極端な方法で焼こんなふうに失敗しました」という動画に何の意味が有るのかよく考えて欲しい。
素人さんにもわかりやすい様に動画では焼入れ後の割れの関係は硬度と表現してると思いますが、結局のところ焼きが入りやすいかの違いだと思います。
炭素鋼であるS45Cでは焼きが入りにくい材料の為、水冷をしても割れのリスクは低いですが合金鋼であるSCM440やSNCM439では水冷だと焼きが入りすぎて割れますし油冷でも製品の肉厚差によっては焼きが入りすぎる部分が出てきて割れを懸念することもあります。
熱処理はかなり奥が深くてひたすら難しいですよね笑
コメントありがとうございます。本当に熱処理は奥が深くて難しく面白いです。ぜひまた焼入れの動画をアップしますので御覧ください。
Sk3→Sk3油焼き入れ改良鋼SKS 93を使っていると思います。
冷やし過ぎないで割れが変化するとか。
同形状のテストピース見てみたい。
定盤で反りも。
熱処理って謎めいたところがあって、本で読んで加工屋さんに頼んでも結果が目に見えづらいからよくわからない。
調べたら書いてある!ってのは時間の短縮になるけど、ノウハウにはならないよね。ノウハウって言葉は高尚な感じするけど、やってみたら失敗した!もノウハウなのよ。やったやつしかわからないことだもん。
いろんな「名人」のコメントがあると思いますが応援しています。
刃物屋さん工場裏に大きな液体窒素タンクが有るのはナゼ?と思っていたけどサブゼロ処理だったのですね。(当方は半導体関係)
せっかくの窒素が大気開放されちゃうのはもったいないから、窒化処理とかにも利用できれば良いですね。
昔昔、チスやバール作ってる鉄工所にバイトにいったことあります。(遠い50年ほど前の記憶ですが)
焼き入れか何かで加熱するときに何かドロドロに溶けた物の中にどぶっと漬けて加熱してたような気がします。
あれは何だったんでしょうね?鉛でも溶かしてたのかなぐらいにその時は思ってましたが?
熱処理屋さんならわかってるかも?
生業として熱処理特級取ってる方のお話とSNSの話どちらを信じるも貴方次第。
S45Cって焼き入れ前でもHRC10以上はあるんじゃないですか?
球状化焼なましされていたら10HRC前後かもですね
@@isao0811 一般的にS45Cの材料購入時でHRCどのくらいなんですか?
こういう違いがあるんだよ~って熱処理に興味持ってもらうための動画で詳細はだいぶ端折って話してるでしょ
硬度の話とか鉛筆くらいの大きさのs45cなら油でも55hrc程度の硬さは出るだろうし
なんなら動画にある形状でも測定する位置で硬さ全然違いそう
話は逸れるけどよく話で 聞いた話では~、調べたところ~、理論上では~でやって想定と違う結果になるときは条件設定が甘いだけの話なんよね
初めてみました
素敵なことを言ってますが
現場に入るのに
作業服のファスナーを締めろも言えない人の言葉なんて
信用出来ません。
安全も考えて無い事が
わかりました!
コメント頂きありがとうございます。
安全を考えていない訳ではありません。むしろ、安全を考えない製造業などあるのでしょうか?現場の声をぜひお聞き下さい。製造業のありのままをお伝えし、その中で魅力を発信出来たらと考えています。今後もご興味を頂けるのであれば、ぜひ製造業チャンネルを宜しくお願い致します。
「S45Cを焼き入れしてHRC50とか書いてある」って波焼き入れの方法(種類)が違うのでは?
焼き入れの種類(全体焼入れ・表面焼入れ・高周波焼入れ・等)は沢山ある事は知っていたが、詳しい内容までは知らなかったのでググってみると、少なくとも”高周波焼入れ”ではS45Cを焼き入れしてHRC50程度なら、いくつものページが見つかる。
いろんな素材があって、いろんな方法を使って硬くしたり摩耗に強くしたり割れにくくしたり・・している。
その材料の豊富さや加工技術や方法の豊富さが、日本の良いところで、世界に誇れるところなのに、
もしかして、知らないの?
「一般的に使われてる材料の2つを取り出して、誰も使わないような極端な方法で焼こんなふうに失敗しました」という動画に何の意味が有るのかよく考えて欲しい。