YAMAHA NS-1000Xについて語ろう!

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  • เผยแพร่เมื่อ 13 ต.ค. 2024
  • YAMAHA NS-1000Xについて語ろう!
    名機YAMAHA NS-1000Mのモデルチェンジとして登場したYAMAHA NS-1000Xは、品位の高いスケール感があり、大変バランスの優れた音へと進化しました。
    YAMAHA NS-1000XとYAMAHA NS-1000Mの音の好みは別れるところです。
    YAMAHA NS-1000XとYAMAHA NS-1000Mの違いや音・音質について、深いところまで、みんなで話し合いたいものですね。
    Audio Communityのtwitterはこちら / audio_community

ความคิดเห็น • 34

  • @sutomato
    @sutomato 4 ปีที่แล้ว +5

    25年くらい前に中古で購入して去年まで使っていました。当時うちで聴いているCDをもってオーディオ店へ行ってJBL S3100で鳴らしてもらったんですが、それほど劇的に凄いとは感じず、うちの音よりちょっと低音が伸びてるかなぁ程度だったんでNS-1000xもなかなかの実力だったことを知りました。
    それまでナショナルのゲンコツから始まり、自作スピーカーばかりだったのでNS-1000xが初めて買ったメーカーのスピーカーになります。

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  4 ปีที่แล้ว +3

      コメント、ありがとうございます。
      ナショナルのゲンコツから自作スピーカーを制作してきた多くのオーディオファンは、メーカー製スピーカーを上回る音・音質を楽しんで来た人達だと思います。
      自身の好みの音に調整したりして、メーカー製スピーカーよりも優れた音・音質を実現していたと思います。
      恐らくJBL S3100を初めて視聴された時に、なぜ、こんなに低音を押し付けてくるか疑問になったのではないでしょうか。
      勿論、JBL S3100が、悪いスピーカーではないと思いますが、アンプなどの組み合わせによって、ホーンスピーカーの魅力を引き出せなかったのだと考えます。
      古くは自作スピーカーの方が、メーカーブランドのスピーカーよりも、遥かに良い音で再生できることが多かったと思います。
      私も、メーカースピーカーはコストをかけることができないので、自作スピーカーにはかなわないと言うことを良く耳にしました。
      実際に自作の方が、音が良かった時代があったと思います。
      しかし1980年代になり、自作スピーカーではメーカー製スピーカーに対抗できない領域が出てきました。
      特にカーボンなどの新素材を利用した低音ユニットなどは、自作スピーカーでは実現できなくなってしまいました。
      また、コンピュターにより音の解析など、エンクロージャーの形状や、各スピーカーユニットとのトータルバランスを最良にとるのは自作スピーカーでは大変難しくなってきたと思います。
      特にマルチウェイスピーカーになると、当時メーカーが独自開発したハイテクのスピーカーユニットなど手に入らず、自作では再現不可能な領域が出てきたのではないでしょうか。
      YAMAHA NS-1000Xを購入されたも、自身の自作スピーカーにない領域が存在したからではないかと想像します。
      自作スピーカーの音の良さを知りつつ、YAMAHA NS-1000Xのトータルバランスの良い音を楽しまれたのではないかと思います。
      スピーカー自作派の人でも、自作では再現できない領域がありメーカー製スピーカーで満足できたのが、YAMAHA NS-1000Xだったのではないでしょうか。
      そして、YAMAHA NS-1000Xの音・音質を基準して、様々なスピーカーを見るようなり、自身の自作スピーカーの音も、より進化していったことでしょう。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

  • @asdqweokm
    @asdqweokm ปีที่แล้ว +1

    Audio Communityさんの『xxxxについて語ろう!』を楽しく読ませていただいています。我が家では1Fにタンノイを、2Fの自室にはYAMAHA 10MXを置いています。1Fは家族に占有されてしまっていて、私は2Fの10MXで聴くことが多かったのですが、10MXは2Wayですので、ウーファーを追加するとどの様になるのだろうと、常々考えていました。 そして、偶然に『xxxxについて語ろう!』を見付けまして、いろいろ読ませていただきました結果、10MX+ウーファーに近いのはYAMAHA NS-1000Mか1000Xのいずれかではないかと考えるようになり、つい最近1000Xを手に入れました。結論としては大正解でした。我が家のプレーヤー、フォノイコライザーアンプ、プリアンプ、パワーアンプとも相性が良いらしく、私好みの音で演奏してくれています。機種選びに大変参考になりました。ありがとうございました。

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  ปีที่แล้ว

      コメント、ありがとうございます。
      私が製作した非常に見にくい動画を参考して頂き、そして本当に嬉しいコメントありがとうございました。
      オーディオ機器は、さまざまな好みがあり私自身が感じたことが全てではありません。
      それでも、少しでも参考になればと思い私自身が感じた真実だけを嘘偽りなく動画したと思います。
      その私自身の個人の動画を参考にしていただき、それが最良の結果になったことが本当に嬉しく思います。
      YAMAHA NS-1000Xは、当時のYAMAHAのスピーカーエンジニアが技術の結晶のような製品です。
      カーボンラミネート・コーンという新しい当時のディジタル音声に対抗した最先端のウーファ素材が採用されています。
      各メーカーは、クリアーで明解な低音を目材していました。
      現在では、当時の考えは廃れクリアーで明解な低音という大変努力が必要な技術よりも、適当な低音感という当時の考えからすると過去に戻った感じがあります。
      私自身の個人的な考えでは最近のYAMAHA NS-5000よりも、YAMAHA NS-1000Xの方に魅力を感じています。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

  • @kasa9405
    @kasa9405 4 ปีที่แล้ว +3

    NS1000M購入のため、当時、秋葉原テレオンの試聴室で新発売になったばかりの1000Xと聴き較べ、クリアな全音域に魅了されました。NS1000Mのセッティングに苦労していたオーディオの先輩を見ていましたので即NS1000Xに決定、今日まで使用しています。エージングには1年ほど掛かってしまいましたが。しかし間もなくしてDIATONE1000が出て、更に上を少しばかり感じましたが・・・。

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  4 ปีที่แล้ว +2

      コメント、ありがとうございます。
      オーディオに全帯域をフラットできるCDの登場の影響は、大変大きかったと思います。
      CDに入っている情報を再生する為にに生まれたのが、YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xです。
      ディジタルオーディオというCDが、なかった1970代のYAMAHA NS-1000Mの時代とCDが登場した1980年代のYAMAHA NS-1000Xには、再生クオリティにおいて大きな差があると思います。
      決してYAMAHA NS-1000Mのクオリティが悪いというものではありませんが、全帯域の透明感などは1980年代に登場したYAMAHA NS-1000Xの方が、遥かに優れたものをもっています。
      この点が、1970年代のスピーカーと1980年代に登場したスピーカーの音・音質の差ではないかと感じています。
      YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xの登場から、繊細でシルキーで透明感のある高音とクリアーな低音という新しいヤマハサウンドというものを確立したように思います。
      現在、YAMAHA NS-1000Xのようなクオリティとバランスを持ったスピーカーを購入するのが難しくなってしまいました。
      YAMAHA NS-1000Xは、日本の良きモノづくりの時代を象徴したような存在だと思います。
      現在でもYAMAHA NS-1000Xは、音・音質的に全く遜色なく本当に優れたスピーカーです。
      YAMAHA NS-1000Xは、日本のスピーカーの名機の1つだと思います。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

    • @cc-pe1zy
      @cc-pe1zy 2 ปีที่แล้ว +1

      広い部屋で音量UP、高級アンプ使用では1000Xより1000Mの方が上だと思います。前途した環境がなくセッティングだけでは無理ですね、元々家庭用ではないクラスに入ってきます。1000Xはデジタル時代に対応等と謳い非力なアンプでも鳴らし易くした物だと考えます。

    • @kasa9405
      @kasa9405 2 ปีที่แล้ว +1

      @@cc-pe1zy  ご指摘ありがとうございます。当時ヤマハのプリメインアンプA2000やオンキョーのプリ、メイン別体アンプ、NECのA10X、今はヤマハAVアンプDSP-AZ1につないでアナログレコードやハイレゾ、CDを楽しんでいます。高級アンプには手が届かずですが、このような状態で、買い貯めたアナログレコードをゆっくり聴こうと思っています。2年ほど前、サブにデノンのPMA-60デジタルアンプにBOSE121を机の上にセットして小部屋で小音量で流しています。オーディオのいろいろな楽しみ今後も続けたいと思います。

  • @momo-hz7su
    @momo-hz7su 4 ปีที่แล้ว +4

    NS2000よりも1000Xのほうが自分には合っていました。ほかのスピーカを組み上げた時にも標準機として比較することが多いです。パイオニアの955の方が中域が少し上かも?高域はリボンなので音色が違いますが何方も一流の音です。

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  4 ปีที่แล้ว +1

      コメント、ありがとうございます。
      YAMAHA NS-1000Xのトータルバランスは、本当に素晴らしいですからね。
      >パイオニアの955の方が中域が少し上かも?
      なんとなく理解できる気がします。
      リボン型のツィーターは、大変音が繊細で爽やかですからね。
      私も、リボン型のツィーターの音は、大変好きです。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

  • @みすみとも
    @みすみとも 4 ปีที่แล้ว +3

    オーディオ雑誌の評論の本が大好きで夢が広がってました。いろいろ点数の高い機器を買ってみました。評論家のかたがたが言ってるのはほぼあてにならないなとおもいました。メーカーへの忖度、部屋も贅沢でしょうし、このスピーカー以外は数百万クラスのアンプやレコードプレーヤーですから当然ですね。この1000Xは秋葉原で聞きにいき低音が気持ちよかった記憶があります。

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  4 ปีที่แล้ว +1

      コメント、ありがとうございます。
      YAMAHA NS-1000Xには、海外スピーカーにないクリアーな低音が味わえるのが魅力ですね。
      昔、サウンドトップスというオーディオ雑誌で、二人の誠を言われた高島誠と藤岡誠というオーディオ評論家がいました。
      私は、高島誠さんと藤岡誠さんのオーディオ評論が好きでした。
      藤岡誠さんは、今でも現役でオーディオ評論家として活躍していますが、高島誠さんは、残念ながらお亡くなりなってしまいました。
      高島誠さんのオーディオ評論は、本当に辛口で参考になったと思います。
      高島誠さんは、オーディオに命を賭けたような人で本当に辛口でした。
      オーディオでダメなものはダメだと書いてくれたので高島誠さんのオーディオ評論には安心できましたね。
      高島誠さんの凄いとことは、高島誠さんの辛口評論に他のオーディオ評論家たちが、引っ張られて他のオーディオ評論家たちが辛口にならざる得なかったことです。
      高島誠さんが生きていた時代のオーディオ評論は、本当に参考になったと思います。
      (その高島誠さんも、後の方では完全な辛口はできないので、記事から真意を読み取って欲しいと言っていましたね。)
      高島誠さんが、お亡くなりなられてからオーディオ評論に辛口がなくなってしまい、オーディオ雑誌のオーディオ評論自体が広告塔のように感じられ、つまらなくなったように思います。
      高島誠さんが、お亡くなりなってから、藤岡誠さんのオーディオ評論も少し甘くなったように感じます。
      藤岡誠さんに、あの時代の辛口トークを復活をして頂きたいものです。
      また、古くは瀬川冬樹さんのオーディオ評論も、情熱があり良かったように思います。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

    • @みすみとも
      @みすみとも 4 ปีที่แล้ว +2

      @@audiocommunity8883 さん 丁寧な回答ありがとうございます。私は、長岡さん、上杉さん、菅野さん、藤岡さん、石田さんが好きでした。なんだかんだと言いつつ、自分の買った製品が★印がつくと率直にうれしかったんです。現在、ハーベスのスピーカーは25年たっても大事にしています。、NS1000X気持ちいい低音でしたがハニカムコーンやボロンなどの新素材へとヤマハから遠ざかりました。ハーベスはソフトドームなのでビクターに近いのかもしれません。原点回帰になって楽しんでおります。いろいろ本読み妄想していること楽しいです。FMで録音してカセットデッキで聞く時代もよかったです。反動なのか、ポールモーリアの輸入盤SACD爆買いし聞いております。。

  • @roychen559
    @roychen559 ปีที่แล้ว +1

    Hi there - I’m using Yamaha B-2 for 1000x. Any suggestion please for a tube preamp (such as Conrad Johnson PV5/11 or ARC SP9) to add some beauty of valve to the system? Or it’s better to use Yamaha C2/2a ?

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  ปีที่แล้ว +1

      Thank you for your comment.
      It's very difficult to recommend the best preamp for the Yamaha NS-1000X and Yamaha B-2.
      This is because each person has his or her own taste in sound quality.
      At the same time as the Yamaha B-2, the preamplifier Yamaha C2/2a for the Yamaha B-2 is definitely the best match.
      However, the sound preference between the Yamaha B-2 and Yamaha C2/2a will be up to you.
      Conversely, even if the vacuum tube preamp (Conrad Johnson PV5/11, ARC SP9, etc.) is not the best match for Yamaha NS-1000X and Yamaha B-2,
      If you think this combination is the best, it will be the best preamplifier.
      When the YAMAHA NS-1000X came out, many audiophiles argued that preamplifiers were no longer needed in Japan because of the high output of CDs.
      In the end, we came to the conclusion that using a preamplifier that adjusts the sound would allow us to enjoy a more attractive sound.
      Since the introduction of the YAMAHA NS-1000X, many high-quality preamplifiers that are as good as CD quality have been released.
      Enjoy the best audio life by mixing it with the best preamp that you feel is the best.
      Thank you very much for your very valuable information (comments).
      コメント、ありがとうございます。
      YAMAHA NS-1000XとYamaha B-2との最良のプリアンプを推薦することは大変難しいです。
      なぜなら、音・音質は、人それぞれ好みがあるからです。
      Yamaha B-2と同時期にYamaha B-2用のプリアンプのYamaha C2/2aは、ベストマッチングしていることは間違いないと思います。
      しかし、Yamaha B-2とYamaha C2/2aとの音の好みは、本人次第になるでしょう。
      逆に真空管プリアンプ (Conrad Johnson PV5/11 や ARC SP9 など)が、YAMAHA NS-1000XとYamaha B-2とベストマッチングでなくても
      ご自身が、この組み合わせが最高でと思えば、最高のプリアンプになるでしょう。
      YAMAHA NS-1000Xが登場した時代、日本ではCDの出力が高いので、もうプリアンプは不要ではないかいうことで多くのオーディオファンの間で議論されました。
      最終的には音を整えるプリアンプを仕様した方が、魅力的な音を楽しめるという結論になりました。
      YAMAHA NS-1000Xが登場した以来、CDのクオリティにまけないクオリティの高いプリアンプが多く発売されるようになりました。
      ご自身の最高と感じる最高のプリアンプと混み合わせ、最高のオーディオライフをお楽しみください。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

    • @roychen559
      @roychen559 ปีที่แล้ว

      Thank you very much your kind reply.
      I did try ARC SP10 with Yamaha B2/1000x. Maybe output impedance of SP10 is too high (1000 ohm), the result is not satisfactory in my room😅.
      Besides C2/C2a, what is your opinion please on Yamaha CX1? Some forums claim that CX1 goes well with B2, excellent for both CD & vinyl.

  • @cc-pe1zy
    @cc-pe1zy 2 ปีที่แล้ว +2

    1000モニが96年迄販売を続け、その間に1000Xはどの位売れたのでしょう。デジタル対応と謳いながら非力なアンプでも鳴らし易くしただけだと自分は思ってます。広い環境で高級アンプ、更にはホットゾーンの音量だとヤハリ1000モニが上だと思うのは自分だけか?

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  2 ปีที่แล้ว +3

      コメント、ありがとうございます。
      YAMAHA NS-1000Xは、YAMAHA NS-2000でドライブが難しかった重いウーファーを、もっ非力のアンプでドライブしやすくして、万人にオーディオファンに受け入れられるスピーカーに仕上げたものだと思います。
      YAMAHA NS-1000MからYAMAHA NS-1000Xに移り代わる時、音がガラッと変わったことで、以前からのYAMAHA NS-1000Mファンとの温度差が出来たようです。
      それでも当時は、YAMAHAしか買わないオーディオファンもいたので、価格的にもYAMAHA NS-1000Xは、それなりに売れたと思います。
      YAMAHA NS-1000Xの販売量になれば、YAMAHA NS-1000Mの足元にも及ばなかったでしょう。
      YAMAHA NS-1000Xは、大変優秀なスピーカーだと思いますが、ロングランに販売続けられたYAMAHA NS-1000Mの音のインパクトには敵わなかったように思います。
      優等生の音・音質であればYAMAHA NS-1000X方が良いかかも知れませんが、音・音楽に楽しさを求めるとYAMAHA NS-1000Mの方が輝いていたかも知れないですね。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

  • @noribeetaimo9249
    @noribeetaimo9249 3 ปีที่แล้ว +1

    1000Mと聴き比べた事があるのですが、1000Mの音が曇っていて解像度も悪く低域の伸びも無くある程度の所でぶった切れてる感じがした
    クリアーな音だしとても良いスピーカーだと思う
    1000Xは持ってないので負け惜しみになるのかもしれないですが、比べたら欠点だらけの1000M(背面バスレフにしたのでそうも呼べないのかもですが)の魅力もなかなかのモノだと思う
    欠点だらけだけど好きという変な癖が私にはあるようです

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  3 ปีที่แล้ว +2

      コメント、ありがとうございます。
      実のところ私自身は、YAMAHA NS-1000MよりもYAMAHA NS-1000Xの音・音質の方が好きでした。
      それは、私のオーディオを趣味とした時代背景に起因するからです。
      当時の日本ではCDというディジタル・オーディオが、新しく登場してCDのクオリティを最高に、CDの中に入っている音を全て再生できるスピーカーが、多く登場しました。
      YAMAHA NS-1000Xは、YAMAHA NS-1000Mに比べ低音再生の考えが大きく異なっています。
      当時の高級スピーカーの課題は、今までのように量感のある低音ではなく、クリアーで明快の低音再生することが求められてしました。
      YAMAHA NS-1000Xは、CDのディジタルソースの再生を目的として登場したスピーカーだと言えます。
      そのためYAMAHA NS-1000Xのウーファの新素材のカーボンウーファになったために以前のYAMAHA NS-1000Mと大きく音が変わることになりました。
      したがってオーディオファンによっては、YAMAHA NS-1000XとYAMAHA NS-1000Mの好き嫌いが大きく分かれるところだと思います。
      当時の私は、YAMAHA NS-1000MよりYAMAHA NS-1000Xの方が絶対に良いと考えてましたが、最近はなんとも言えなくなりました。
      YAMAHA NS-1000Mは、長い歴史があり、多くのオーディオファンから長く支持されてきたスピーカーで、現在でも素晴らしい音・音質を奏でるスピーカーだからです。
      最近では、YAMAHA NS-1000MとYAMAHA NS-1000Xの両方の良さを認め、どちらも魅力的なスピーカーであると感じられるようになりました。
      YAMAHA NS-1000Mは、魅力的で本当に可愛いいスピーカーだと思います。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

    • @noribeetaimo9249
      @noribeetaimo9249 3 ปีที่แล้ว +1

      比べた時1000Mは霧がかかっているように聞こえ、1000Xは澄んだ大気の秋晴れの様な感じで私には思えました
      その後比べる機会が無く、いま聴き比べたらどう感じるのでしょうか?
      私はコーレルの20センチフルレンジを2センチ厚のベニヤを手鋸で切って箱を作り、ハンダ付けで組み立てたキットで鳴らした高一の時がオーディオの入口でした〜
      Mより1000Xが遥かに素晴らしい!と思いますが、いくつアンプを取っ替えても納得できる音が出せなくて諦めて20年以上音を出す事が無かった1000M。若い頃悩まされた思いも加勢してか?1000Mがなんだか愛おしいです
      最近iPad の音を聴いているのですが、購入当時聞いたことも無い音が飛び出してスゴイ!と思うことの多い今日この頃です
      とても丁寧なお返事ありがとうございました〜

  • @ゆうと-d9r
    @ゆうと-d9r ปีที่แล้ว +1

    1000Mを超えるべく開発したモデルでしたが結果は?
    1000Xが生産終了しても1000Mは続行しました。ここに答えがあると思います。結局ヤマハは1000Mを超えるスピーカーを作ることは出来ませんでした。

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  ปีที่แล้ว +1

      コメント、ありがとうございます。
      オーディオにCDが登場してから新しい低音再生を目指して、YAMAHA NS-1000Mをモデルチェンジをしたのが、YAMAHA NS-1000Xでした。
      YAMAHA NS-1000Xは、海外のオーディオファンから評価が高い優れたスピーカーだと思います。
      しかし、YAMAHA NS-1000Mの大成功が、皮肉にも足を引っ張ってしまい、新しくYAMAHA NS-1000Xが発売された後もYAMAHA NS-1000Mが販売され続けました。
      また日本のオーディオファンも、新しく登場したYAMAHA NS-1000Xと従来のYAMAHA NS-1000Mの評価が分かれてました。
      特に日本ではYAMAHA NS-1000Mがあまりにも有名で馴染み深かったのでYAMAHA NS-1000Mの方が有利だったかも知れません。
      YAMAHA NS-1000Xは、YAMAHA NS-1000Mの中高音ユニットをほぼ敬称した形に新しい低音のカーボンウーファを加えたスピーカーなので、YAMAHA NS-1000Mとは全く性格の異なったスピーカーではないことも原因があったかも知れません。
      私個人的にはYAMAHA NS-1000Xを良くできた優れたスピーカーだとL考えております。
      大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。

  • @olegbeloborodov.68
    @olegbeloborodov.68 ปีที่แล้ว +1

    Кто играет,Алекс Сильвани???

  • @stefanoneri4475
    @stefanoneri4475 4 ปีที่แล้ว

    potete fare una traduzione in italiano? grazie

    • @audiocommunity8883
      @audiocommunity8883  4 ปีที่แล้ว

      Grazie per il tuo commento
      Mi dispiace
      Non posso rispondere alla speranza.
      Incollerò il telop una volta.
      Questa traduzione utilizza Google Translate.
      Dal momento che il telop originale non è un bel giapponese, penso che ci sia una parte sconosciuta nella traduzione.
      Parliamo di YAMAHA NS-1000M!
      Tra i relatori giapponesi, YAMAHA NS-1000M
      Dalla sua uscita nel 1974 fino al 1997,
      Per un lunghissimo periodo di 23 anni
      È un altoparlante venduto.
      NS-1000M di YAMAHA
      Già oratori giapponesi
      È nella Hall of Fame.
      YAMAHA NS-1000M è il mondo dell'audio giapponese
      Un oratore famoso e molto popolare,
      Tra i relatori di fascia alta in Giappone
      Uno dei diffusori più venduti.
      Per tweeter e squawker per la riproduzione audio medio-alta,
      Utilizzando materiale al berillio con alta velocità del suono,
      È costituito da una forma a cupola dura.
      YAMAHA NS-1000M non ha precedenti
      Ci sono media e alta risoluzione e buona qualità del suono.
      Per bassi delicati con altoparlanti sigillati
      C'era fascino.
      YAMAHA NS-1000M è un altoparlante
      Senza cercare uno strumento musicale che suoni suoni meravigliosi,
      Suono e musica possono essere monitorati con precisione
      Cercando la qualità del suono come un monitor da studio
      È un altoparlante che mira a un buon suono.
      Di ingegneri oratori YAMAHA
      Il tentativo di NS-1000M fu un enorme successo,
      Di molti audiofili
      Sono stato in grado di ottenere supporto.
      NS-1000M, monitor altoparlanti
      La qualità del suono
      Mi ha dato un'impressione senza precedenti.
      NS-1000M può riprodurre qualsiasi musica
      Posso ascoltare con tranquillità
      È un altoparlante universale.
      Quando è stato rilasciato NS-1000M,
      “Gli altoparlanti sono NS-1000M! "
      Si dice che
      Era un oratore molto popolare.
      A quel tempo, quando andavo a casa di persone che amano l'audio,
      Posso vedere NS-1000M,
      Un altoparlante con un buon suono
      "YAMAHA NS-1000M"
      Era una sensazione.
      Riguarda la NS-1000M di YAMAHA
      Tra audiofili
      Era un oratore molto popolare.
      NS-1000M è fermo
      Per molti audiofili
      Sta attirando l'attenzione.
      NS-1000M non è così popolare come quando è stato rilasciato
      Si può dire che è ancora un oratore che non conosce il declino.
      Persone che hanno appena avviato l'audio
      NS-1000M è stato rilasciato più di 30 anni fa
      Quando ascolti musica,
      C'è un suono che non è affatto vecchio
      Saltare nello spazio
      Penso che sarai molto sorpreso.
      Ora, quando ascolto di nuovo musica su NS-1000M
      Gli oratori giapponesi sono qui da 30 anni
      Voglio dubitare di quello che ho fatto
      Non lo farei!
      NS-1000M è fermo
      Può impressionare molte persone
      Penso che sia un grande oratore.
      YAMAHA NS-1000M è un altoparlante giapponese di fascia alta
      La prima cupola rigida dell'unità audio medio-alta,
      Dopo il rilascio dell'NS-1000M,
      Molti produttori di altoparlanti giapponesi
      Adottato un'unità a cupola rigida
      L'altoparlante è venuto a comparire.
      Dopo l'uscita del CD, la maggior parte
      Altoparlanti di lusso giapponesi
      L'altoparlante di gamma medio-alta
      Cupola rigida
      È venuto per adottare.
      Considerando questo punto, lo YAMAHA NS-1000M
      Entrando nell'era degli altoparlanti ad alta tecnologia in Giappone
      La scintilla che farà il primo passo
      Si può dire che è diventato un oratore.
      YAMAHA NS-1000M può essere utilizzato all'estero
      L'abilità è riconosciuta come altoparlante monitor,
      All'emittente nazionale in Svezia
      Adottato come monitor ufficiale.
      In Giappone, come DIATONE e ONKYO
      Il marchio degli oratori è famoso,
      Si potrebbe dire che questi sono senza nome oltremare.
      Tra questi, gli altoparlanti del marchio YAMAHA
      Oltremare come un oratore giapponese
      Era una presenza nota.
      YAMAHA NS-1000M è un'emittente nazionale in Svezia
      Essendo adottato come monitor ufficiale,
      NS-1000M è un altoparlante eccellente
      Abbiamo deciso di costruire una solida base.
      NS-1000M presenta alcuni inconvenienti,
      Molti suoni seri di altoparlanti giapponesi
      Era un oratore che affascinava gli audiofili,
      Il basso è un po 'difficile e per una qualità del suono simile a un monitor
      Basso appello sessuale di NS-1000M
      Ad alcuni audiofili non piace il suono.
      Tuttavia, non mi piace la qualità del suono di NS-1000M
      Anche se hai una ventola audio
      Tra eccellenti oratori giapponesi,
      Essere un oratore di storia
      Non ci saranno dubbi.
      Quando vedi YAMAHA NS-1000M nel mercato dell'usato,
      All'epoca in cui l'audio era vivace
      Mi ricorda i bei tempi del Giappone.
      Ancora una volta, come YAMAHA NS-1000M
      Voglio incontrare persone che parlano giapponese.
      Per audiofili,
      Ora è diventato una leggenda dell'audio giapponese
      Informazioni su YAMAHA NS-1000M
      Come ti sei sentito!
      Se ti piace, non vediamo l'ora di ricevere i tuoi commenti.
      Questo video è solo una comunità audio
      Come luogo per vari scambi di informazioni
      Sto mirando ad essere un salone audio,
      Spero che tutti possano commentare facilmente.
      Sentiti libero di parlare dell'audio
      Divertiamoci insieme!
      Per favore iscriviti al canale.
      Grazie per aver guardato.

  • @Tolyanishe
    @Tolyanishe 3 ปีที่แล้ว +1

    NS-1000m!!!