ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
孫六の上位グレードは飾りだと思ってた…ダマスカスと一緒で明らかに研ぎづらいし厚い良いのは素材だけ
貝印が得意なのは実売価格3000円台ぐらいまでの普及品の包丁だと思います。それぐらいの価格帯の包丁はコスパが非常に高いと思う。量産が得意なメーカーさんだと思うんです。
コンポジット接合の強度が不明なのでどの程度肉抜きできるか迷いませんか? うちのはまだ肉抜きが必要と感じるほど研ぎ減ってないのでせいぜい刃先をコンベックスにするくらいですが。 コバルトスペシャル、切れますし長切れしますんで気に入ってます。 貝印はうまい方法でコストダウンしましたね。 見かけ重視を批判している人がいますが、貝印はダマスカスの旬が海外でバカ売れして経営を立て直したのだから無理ないと思います。 ヘンケルスだってツインセルマックスや雅など見た目重視に傾いています。 10000CLはこの価格でコバルトスペシャルが試せるんだから存在意義はあると思います。 メーカーの販売戦略として鏡面も仕方ないと思いますし、後の研ぎは購入した人が各自で判断すれば良いことです。 UP主は刃通りの良さを重視していますが一般的には買ってからしばらくの間は杉本が両刃の研ぎで推奨しているように砥石に対して両側から10度の角度で研ぎを入れれば十分でしょう。 この包丁は一般家庭向けの製品だから肉抜きは研ぎ減ってから検討すればいいと思います。 どうしても三層割り込みが欲しければ旬や雅を買いましょうw 10000CLの価格では買えませんがねw
ぼくは個人としてのスキキライを言ってるだけです。キライなのは、横が鏡面とかコーティングの包丁です。なぜなら常に横を研いだ方がいいと思ってて、実際に研いでいるから。接合構造は極端な段がついてなければ特に問題は無いと思います。強度は接合部が刃体の中ほどですからそんなにペラペラにするわけじゃ無いので、不安に思ったことは無いです。お客さんには、横を傷つけるか小刃だけ研ぐか、確認して選択してもらっています。小刃だけ研いでほしいというご依頼の人もいますて、その場合鏡面を傷つけないように研いでいます。こういうのが好きな人の、人格も嗜好も、批判する気はありません。下に見ているわけでもありません。小刃だけ研ぐことが間違いとも思いません。TH-camrみたいな動画公開してる人は見た目がきれいな包丁使った方がいいし、料理人さんでもテレビとかの取材用の包丁と普段使いの包丁を分けてる方は多くて、それはぜんぜん間違いでは無いと思います。ただぼくにこういうのに同意してくれと言われてもそれはできません。スキキライだから。
鏡面は綺麗ですが、研いだ後のほうが使い込まれた、よく手入れされたいる包丁っぽくて好きですw
和包丁のヒラとかは鏡面で良いと思うんですけどね。両刃の包丁でヒラがあんまり凝ってると、そのせいで使う人が横を砥石に当てるのを躊躇して、どんどん切れない包丁に成り下がって行ってしまう。だから砥石に当てることを考えてない両刃の包丁はアカンと思います。
たしかにそうですね刃先だけ当てて分厚い包丁になっていっちゃいますもんね自分は気にせずガンガン当てて削っちゃいますがw
そうそう。で、どうせガンガン当てるからミラーはすぐに意味が無くなります。ダマスカスなら、消えるわけじゃないしムラ無く研ぐ楽しさみたいなのがあっていいと思うんですが。
これは3段になっていて真ん中が一番柔らかい感じですね。関孫六は製造工程が効率化されてて面白いです。
峰側と刃線側が別の鋼材で、溶接してあるみたいです。割込みとか甲伏せみたいな三層構造じゃないみたいです。
@@TOGITOGI あのラインを全部溶接って面白いですね。自分が持ってる昔のヘンケルは半鏡面にしてみたら刃と柄が溶接してあるような感じでした。
鏡面、入れられないですか?私も砥ぎ屋です。たしかに、関包丁、砥ぎ屋泣かせの包丁を出してきますねー(笑)上の方は、ヘアライン加工なので、チョット粗めの水砥ぎペーパーで修正します。・、で、元の鏡面があったトコを出すようにビニルテープでマスキングします。・・で、バフ をかけましょう。飛ばされないように気をつけて!!(バフ の経験が無いなら、スプーンやフォークなどで練習が必要です。危険❗️・・なので・)で、包丁の顔を整えてから、切り刃を作るんです。出来たら、鏡面のシノギに似合うようにシャプトン#30000をお使いになればベストです。バフ 機は、大型のパワーがあるモノは高価ですが、その辺に転がっている両頭グラインダーにフェルトバフ をセットしても包丁などには、ソレまでです。充分です。砥ぎ粉は、青棒を使って下さい。艶が出たトコで、洗浄は、しっかりやって下さいね、銘の掘り込みには残りますから・・。私は縫針で掻き出してからもう一度洗浄してます。関包丁の擬似的な鏡面より、深い鏡面が得られる事が期待できます。とても研究されている、貴殿に感動しました。多分、私が知らない事も貴殿は研究されている・・、ように思えましたので、初投稿してみました。よろしくお願いします。
それで研ぎ代を幾らもらうのかというのが問題になってくるんです、商売なので。刀剣研磨のように研ぎ代40万円もらって二週間かけて磨きあげるという研ぎも存在価値があると思いますが、こういう包丁の研ぎで1時間かかるから4000円くださいというのは私は違うと思っています。鏡面に戻しているのは理美容シザーぐらいです。あとは本当に観賞用だなと思うようなナイフ。理美容シザーは多くても年1回ぐらいしか研がないしお客さんの前で使う商売道具なのでちょっとぐらい高くても綺麗にする意味はあります。包丁でもプロの料理人が割烹料亭みたいなとこでお客さんの前で使うのとか、テレビ取材のときに使うのなら、高くてもきれいにする価値はあると思います。
メーカーでやるきないんですもの。すこしは挑戦しますが、そちらにお願いするかもしれませんね。10000CL新品。
ギトギトでよろしければ・・・w
こういう見映え重視の包丁は、ちゃんとした砥石で研がずに、刃先をタッチアップだけして使えば良いんじゃないですかね?そしていよいよ切れなくなったら、覚悟を決めて(?)研げば良いかと。
ansorgii 小刃?糸刃を 付けたら良いのかな?
見てくれ気にするならシャープナーでいいと思いますね~一時の美しさと一時の切れが大事な人には良いかと道具を買って道具を眺める人には見てくれ維持の方法で道具の良さなんて最後まで知らなくていいと思います。それが本人の幸せ
鏡面とかダマスカスでまだきれいなのは、いちおうお客さんに「傷つけないように研ぐこともできます」ってオプション提示はしています。そのほうが作業も楽です。コピー用紙をピーっと切るタイプの使い方が主体ならそれでいいんですが、「抜け」が悪いです。キャベツの千切りならいいけどニンジンは引っ掛かる。
私もこの手の包丁を研ぎ直しで持ってこられて、お返しした時に「なんでこうなっちゃうの」と言われ・・・鏡面は荒い砥石の砥粒が付着しただけでも細かい擦り傷が付いてしまって、手を綺麗にしながらやっても非常に難儀します。基本的にこうした包丁は砥石で研ぐことを深く考えていない「第一印象重視」な物でしょうからね(^-^;
ぼくはお預かりする時点で「ギトギトにしますよ、その方が切れ味は良くなります。」と言ってあります。研ぎやギトギトです。
研がない人程、そう言う事を言うんでしょうね。なんでこうなっちゃうの・・・て頑張ってキレを戻した人には最大の残念な言葉ですよね。^^;
主さんのように研ぐ前に充分な説明をするべきでは単純な配慮の話であって、そこに鏡面は良い悪い等は関係無いと思います。
この手の作りの刃物は͡小刃のみ延々と研ぐ何とか流何段研ぎで研ぐべきなのでしょうか?(刃物としての性能は度外視で‥)
この包丁のようなツートン鏡面仕上げまでやるなら研ぎ台1万5千円くらい欲しいですね。
研いだ後の方が包丁としての雰囲気が出ていいですねぇ刃境線がよく見えて腹が鈍く光ってるのがぐっとくる個人的にはビカビカした鏡面仕上げは安っぽく見えて嫌いです
ピカピカはけっこう嫌う人いますね。カスタムナイフのビルダーさんでも「メッキみたいでイヤ」と言ってヘアライン処理してる方がいました。ぼくは鏡面自体は嫌いじゃないですが、用の美というものを損ってしまうのは興醒めします。
コメント全て読んでおりませんので恐縮なんですが、厚みを抜く抜かないの判断基準をわかりやすく教えていただけませんか?
まず、刃線から3㎜離れたところの厚みが0.6㎜以上だったら抜いた方がいいです。厚みを抜くというほどではなくても、両刃包丁の側面は研ぐたびに砥石に当てるもんだと考えています。研いで身幅が0.1ミリでも減れば刃線際の厚みはいくらか分厚くなります。
なるほど、ろう付けされた母材と刃材で段差がかなりあるのですねあと刃先は全鋼だと思っていましたが砥ぎ後の映像から見るに3層鋼っぽいですね。
ロウ付けされてるんですか?母材と刃材というのではなくて、側面の柔らかい地鉄が上下で分かれてて、砥石を当てたときの曇り具合から、マスキングしてショットブラストで色分けしたんじゃなくて、別の材質らしいとは思われました。段差は研磨の課程で削れる量が違うからできたのかなと推測していたんですが。そして中心に鋼を挟んだ三層鋼でもありました。
ロウ付けではなく鍛接または圧接でしょうね。ムラがあるとすると鍛接かな。関孫六のこのクラスなら鍛造という触れ込みでしょうし。
母材と刃材という言い方をしたのが悪かったようですね、峰側と刃側という意味でした。公式のオンラインショップでも「特殊精密接合(ろう付け)の技術を・・・」という書き方をされているのでこれがろう付けではないのであれば、苦情は私ではなく貝印に直接お願いします。
ペティの方の名が消えてしまいました👻👻👻
ザンネンです!
togitogiさん登録有難うございます💦ご挨拶遅れて申し訳ありません(^◇^;)前からよく見させていただいております 登録していただいて感動してます🥺有難うございます
こっちの勝手で登録させていただいた方からお礼されたのは初めてなので何か騙されたり洗脳されたりしないかキンチョーしますw
研ぎやTOGITOGI いやいや(^◇^;)なんかすみません💦よく見てた方から登録されたものでテンパりました TH-camやって良かった
この包丁は刃先にだけコバルトスペシャルが接合されているみたいなのですが、研ぎやすさなどはいかがなものでしょうか?ZDP189のように特別硬い感じでは無いのでしょうか?
武生のコバルトスペシャルなんですね。硬いとか滑るとかいう感じはぜんぜん無かったです。スペック見るとVG10よりちょい硬い程度みたいですね。ZDPは粉末冶金鋼の中でもそうとう特殊です。
Arigato senseitoo shiny for me!!!à bientôt...
All that glitters is not gold.
ほぼ新品なら 小刃研ぎだけで良さそうなものも 厚み抜きするところが 流石プロ😍
この包丁は曇ってるところと光ってるところの境界が段になってて、しかも曇ってる峰側の方が高くなってるんです。だから境界のあたりで引っ掛かるんだって。それが逆で、刃線際がぶ厚く無ければ、小刃だけ研げばいいんですが。変な包丁ですw
横を研ぐ 厚みを抜くって切り刃を研ぐ事ですよね?荒砥で研いで 1,000番で研ぐと 研ぎむらが出てきて 2,000番で修正して それを 5,000番で修正しても 12,000番を当てると まだ研ぎむらがあって‥‥気づくと ピカピカの切り刃になってます😅
@@TOGITOGI この模様(鏡面)って アゴ側は 鈍角で 切っ先に向かって 鋭角にひねってる風を 表現したいのですかね?🤔
@@江頭大造g どうでしょう?特に深い意味はなくて、単にカッコイイって感じだけじゃないかと思ってますが。
これ買います!
どうぞ!
この牛刀&ペティですけどいずれ 嫁に行く 娘に持たせる包丁🔪に どうですかね?🤔
うーん、ぼくはこの包丁はお勧めしませんねー(^^;
@@TOGITOGI ありがとうございます☺️また 探してみます。三層が研ぎ易い気がするので その辺りで 探してみます😊
メーカも売るために綺麗に仕上げるけど切れると綺麗は別物ですよね。美しい女性(男性)が良い女か?と似たようなところありますよねとりあえず、美しい女性に飛びつくのと綺麗な包丁に飛びつくのとやはり磨いて切れる人になりたいなって思ってこの動画いつも見てます。
あーだけど美しい女性は良い女ですけどねーwちょっとお化粧するところ違くない?って感じです、ぼくにとっては(笑)
There's no English subtitles 😩
鏡面仕上げってカマボコとか切った時に張り付きますよね。サラサラ仕上げの方が使い易いと思います。見た目か使い易さか って今の世の中の 金か心か選べってのに ちょっとだけ似てますね。
カマボコがちょっとぐらい張り付きやすいぐらいは許せると思うんですが、鏡面のせいで横を砥石に当てて研ぐのを躊躇してしまうということが問題だと思います。研ぐたびに鏡面まで磨くなんて現実的じゃないし。
0:30 UP主のご尊顔が拝見できます。鏡面だけに、最後に鏡の役割を果たしましたね(テヘッ)
最後にくだらぬ物を映してしまった・・by 10000cl
家庭用に鏡面はいらないですね、プロは手入れのし易さだったり見栄えするので需要はありますが。あとはハマグリ刃で貼りつきを軽減させるか、まぁ家庭でそんなことは出来ないでしょう笑
ぼくはプロがこれ使ってたら「ダサっ!」て思っちゃうかもww
研ぎやTOGITOGI 需要の話は包丁じゃなくて鏡面のことです、ややこしくてすみません🙇♂️こんな包丁使ってたらどこにも見せれないです笑
Alguien habla español :"v
Yo cracks :v
お疲れ様です。ビガビガの鏡面牛刀がぁ!w貝印の高級包丁のようですね。お客様はどんな結果を望んいたのだろうか?
ペティナイフは段差が解消されてかなり切れ味変わったと思いますが、牛刀はギトギトになっただけかも(^^;
あー、主を助けるようなコメ、見つけました。『鏡面じゃない方が好き』みたいなコメ、確かに、鏡面にする事で素材の張り付きとか、在りますよね。でも鏡面にもとても重要な利点があり、錆安い鉄包丁をチャチャッとぬぐっただけで、水分が包丁表面からかなりの量が消えて錆から守ってくれます。本職の職人がキレ味にコダワリ、使い続ける鉄包丁、私は、職人さん相手の砥ぎを重点において、砥いでおります。・・が、最近、コロナ騒ぎで、職人さんの仕事が減り、一般の人の砥ぎ・・🤣・ナサケナイ🤣貴方様のような砥ぎに対する研究をされている方に、少しでも私の砥ぎ方が、役だっていただければ幸いです。
私のお客さんにはプロのお客さんからも、見た目じゃなくて「切れる」ように研ぐことを要求されています。この包丁も、外見は元の状態の方が研いだあとよりきれいだと、私自身が思います。でも私のところに研ぎに出したらこういうふうに見た目はザンネンな状態になりますよ、という動画です。
どれもこれも包丁を使う人の使い方や手入れの仕方で変わると思いますが、自分も鏡面はあまり好ましくないので言いますが、包丁を使う上で手入れなどをしないとどうせ錆びます。鏡面をすることにより錆びるまでの期間が伸び、手入れをサボる人、しない人が出ます。なので初めは手入れをしっかりできるようになるために、錆びやすいが切れ味の良い包丁を使うのも悪くないのかなと思います。それに鏡面加工を施すとやり方次第では切れ味が落ち納得の行かない切れ味になるパターンもあるので、初めの方は主さんのような包丁でいいと思います。あとは鏡面を使うなら万能包丁などいつも使うような包丁に。切れ味重視を使うなら出刃や刺身包丁に。などにするのが自分の中ではいいと思っています。とりあえず包丁に想いを込めて大事に使うのが1番ですね。
バフで磨かないと鏡面は戻りませんね(´;ω;`)刃先だけ研いだのでは切れないし微妙な選択ですね。
そうですねー。だけどこれはちょっと特殊な処理になってるので単純にバフ研磨しただけでは戻らなさそう。どうやってるんだろう。鏡面研磨したあと下にマスキングして上半分に軽くショットブラスト当てるとかかなあ?
@@TOGITOGI そうですね〜ショットブラスターはややこしくなるのでヘアーラインで仕上げて鏡面だけはテープ別れで仕上げて最終的にが無難ですね。それか?バランス良く光らせるかですね。
10000CLは割込みのようなサンドイッチ構造ではなくて、比較的柔らかい材質の峰部に固い材質の刃材を、鋼材の厚みの分のみでエッジ同士をロウ付けしてあるのです。なので接合部をできるだけ確保し強度を持たせるため、デザイン性も含めてあのウエーブ状の模様になってるのですよね。ただの飾りではないのです。さらに鏡面仕上げになってる部分のみが三層構造の割込みになっていて、その部分の芯材は超高級鋼材のコバルトスペシャル!です。高価なコバルトスペシャルを用いてかつコストを抑えるためこのような構造になっているので、むやみに厚みを削ってしまうと強度が落ちてしまいます。そのへん把握した上でやってます?鏡面に傷がいくのは仕方ないとしても、厚みまで大幅に削るのは、もしお客さんの了承を得ずに勝手に薄くしてしまったのだとしたらちょっと問題だと思いますよ。しかも牛刀のほうはほとんど砥ぐ必要が無いような状態なのに、勝手に自分のポリシーに合わせて変形させてしまうというのは商売としてどうなのでしょう?自分なら弁償しろと言いたくなりますよ?まああくまでお客さんの確認を取ったのなら別ですが。
やっぱり峰側と刃側で別材を使ってますよね。上の層と下の層の磨き分けはどうやってるんでしょうか。まさか鏡面研磨したあとで溶接ってことは無いと思うけど、よくあるショットブラストのマスキングみたいな安易な方法でも無さそうでした。もしかすると磨き分けするために段差が出来ちゃってるのかなあ?コバルトスペシャルは貝印以外だと黒崎優さんぐらいしか使用を公称してる包丁が見つからなかったんですが、黒崎さんの包丁価格から推測すると素材価格的にはVG10よりは高そうだけどSG2とはどっこいどっこいぐらいな感じじゃないでしょうか。武生さんのサイトでも超高級と自称していますがSG2の説明でも超高級刃物鋼と書いてますし。厚みの抜き加減とかお客さんとの話とかについてはちゃんと話をして厚みも測って加減を考えてやってますので、妄想で批判しないでください。
たとえそれが工業製品だとしても、原作に対するリスペクト、製作意図の理解は必要と思います。小刃付けして使うべき包丁です。そもそも洋式包丁ですから。包丁の悲鳴が聞こえます。惨過ぎる。残虐行為に付き合わされる砥石も可哀そうだ。
それはこの包丁を買った個々のお客さんが判断することです。
関孫六は、鑑賞品ではなく、普段使いされる実用品ですから優先されるべきは、包丁としての本来の機能でしょう。 コメ主さんは、包丁に求められる優先順序が違う気がします。
頭でっかちで実情あまりわかってないという。
孫六の上位グレードは飾りだと思ってた…
ダマスカスと一緒で
明らかに研ぎづらいし厚い
良いのは素材だけ
貝印が得意なのは実売価格3000円台ぐらいまでの普及品の包丁だと思います。
それぐらいの価格帯の包丁はコスパが非常に高いと思う。量産が得意なメーカーさんだと思うんです。
コンポジット接合の強度が不明なのでどの程度肉抜きできるか迷いませんか? うちのはまだ肉抜きが必要と感じるほど研ぎ減ってないのでせいぜい刃先をコンベックスにするくらいですが。 コバルトスペシャル、切れますし長切れしますんで気に入ってます。 貝印はうまい方法でコストダウンしましたね。 見かけ重視を批判している人がいますが、貝印はダマスカスの旬が海外でバカ売れして経営を立て直したのだから無理ないと思います。 ヘンケルスだってツインセルマックスや雅など見た目重視に傾いています。 10000CLはこの価格でコバルトスペシャルが試せるんだから存在意義はあると思います。 メーカーの販売戦略として鏡面も仕方ないと思いますし、後の研ぎは購入した人が各自で判断すれば良いことです。 UP主は刃通りの良さを重視していますが一般的には買ってからしばらくの間は杉本が両刃の研ぎで推奨しているように砥石に対して両側から10度の角度で研ぎを入れれば十分でしょう。 この包丁は一般家庭向けの製品だから肉抜きは研ぎ減ってから検討すればいいと思います。 どうしても三層割り込みが欲しければ旬や雅を買いましょうw 10000CLの価格では買えませんがねw
ぼくは個人としてのスキキライを言ってるだけです。
キライなのは、横が鏡面とかコーティングの包丁です。なぜなら常に横を研いだ方がいいと思ってて、実際に研いでいるから。接合構造は極端な段がついてなければ特に問題は無いと思います。
強度は接合部が刃体の中ほどですからそんなにペラペラにするわけじゃ無いので、不安に思ったことは無いです。
お客さんには、横を傷つけるか小刃だけ研ぐか、確認して選択してもらっています。小刃だけ研いでほしいというご依頼の人もいますて、その場合鏡面を傷つけないように研いでいます。
こういうのが好きな人の、人格も嗜好も、批判する気はありません。下に見ているわけでもありません。小刃だけ研ぐことが間違いとも思いません。
TH-camrみたいな動画公開してる人は見た目がきれいな包丁使った方がいいし、料理人さんでもテレビとかの取材用の包丁と普段使いの包丁を分けてる方は多くて、それはぜんぜん間違いでは無いと思います。
ただぼくにこういうのに同意してくれと言われてもそれはできません。スキキライだから。
鏡面は綺麗ですが、研いだ後のほうが使い込まれた、よく手入れされたいる包丁っぽくて好きですw
和包丁のヒラとかは鏡面で良いと思うんですけどね。両刃の包丁でヒラがあんまり凝ってると、そのせいで使う人が横を砥石に当てるのを躊躇して、どんどん切れない包丁に成り下がって行ってしまう。だから砥石に当てることを考えてない両刃の包丁はアカンと思います。
たしかにそうですね
刃先だけ当てて分厚い包丁になっていっちゃいますもんね
自分は気にせずガンガン当てて削っちゃいますがw
そうそう。で、どうせガンガン当てるからミラーはすぐに意味が無くなります。
ダマスカスなら、消えるわけじゃないしムラ無く研ぐ楽しさみたいなのがあっていいと思うんですが。
これは3段になっていて真ん中が一番柔らかい感じですね。
関孫六は製造工程が効率化されてて面白いです。
峰側と刃線側が別の鋼材で、溶接してあるみたいです。割込みとか甲伏せみたいな三層構造じゃないみたいです。
@@TOGITOGI あのラインを全部溶接って面白いですね。
自分が持ってる昔のヘンケルは半鏡面にしてみたら刃と柄が溶接してあるような感じでした。
鏡面、入れられないですか?私も砥ぎ屋です。たしかに、関包丁、砥ぎ屋泣かせの包丁を出してきますねー(笑)上の方は、ヘアライン加工なので、チョット粗めの水砥ぎペーパーで修正します。・、で、元の鏡面があったトコを出すようにビニルテープでマスキングします。・・で、バフ をかけましょう。飛ばされないように気をつけて!!(バフ の経験が無いなら、スプーンやフォークなどで練習が必要です。危険❗️・・なので・)で、包丁の顔を整えてから、切り刃を作るんです。出来たら、鏡面のシノギに似合うようにシャプトン#30000をお使いになればベストです。バフ 機は、大型のパワーがあるモノは高価ですが、その辺に転がっている両頭グラインダーにフェルトバフ をセットしても包丁などには、ソレまでです。充分です。砥ぎ粉は、青棒を使って下さい。
艶が出たトコで、洗浄は、しっかりやって下さいね、銘の掘り込みには残りますから・・。私は縫針で掻き出してからもう一度洗浄してます。
関包丁の擬似的な鏡面より、深い鏡面が得られる事が期待できます。
とても研究されている、貴殿に感動しました。多分、私が知らない事も貴殿は研究されている・・、ように思えましたので、初投稿してみました。よろしくお願いします。
それで研ぎ代を幾らもらうのかというのが問題になってくるんです、商売なので。
刀剣研磨のように研ぎ代40万円もらって二週間かけて磨きあげるという研ぎも存在価値があると思いますが、こういう包丁の研ぎで1時間かかるから4000円くださいというのは私は違うと思っています。
鏡面に戻しているのは理美容シザーぐらいです。あとは本当に観賞用だなと思うようなナイフ。
理美容シザーは多くても年1回ぐらいしか研がないしお客さんの前で使う商売道具なのでちょっとぐらい高くても綺麗にする意味はあります。包丁でもプロの料理人が割烹料亭みたいなとこでお客さんの前で使うのとか、テレビ取材のときに使うのなら、高くてもきれいにする価値はあると思います。
メーカーでやるきないんですもの。すこしは挑戦しますが、そちらにお願いするかもしれませんね。10000CL新品。
ギトギトでよろしければ・・・w
こういう見映え重視の包丁は、ちゃんとした砥石で研がずに、刃先をタッチアップだけして使えば良いんじゃないですかね?
そしていよいよ切れなくなったら、覚悟を決めて(?)研げば良いかと。
ansorgii
小刃?糸刃を 付けたら良いのかな?
見てくれ気にするならシャープナーでいいと思いますね~
一時の美しさと一時の切れが大事な人には良いかと
道具を買って道具を眺める人には見てくれ維持の方法で道具の良さなんて最後まで知らなくていいと思います。それが本人の幸せ
鏡面とかダマスカスでまだきれいなのは、いちおうお客さんに「傷つけないように研ぐこともできます」ってオプション提示はしています。
そのほうが作業も楽です。
コピー用紙をピーっと切るタイプの使い方が主体ならそれでいいんですが、「抜け」が悪いです。キャベツの千切りならいいけどニンジンは引っ掛かる。
私もこの手の包丁を研ぎ直しで持ってこられて、お返しした時に「なんでこうなっちゃうの」と言われ・・・
鏡面は荒い砥石の砥粒が付着しただけでも細かい擦り傷が付いてしまって、手を綺麗にしながらやっても非常に難儀します。
基本的にこうした包丁は砥石で研ぐことを深く考えていない「第一印象重視」な物でしょうからね(^-^;
ぼくはお預かりする時点で「ギトギトにしますよ、その方が切れ味は良くなります。」と言ってあります。研ぎやギトギトです。
研がない人程、そう言う事を言うんでしょうね。
なんでこうなっちゃうの・・・て頑張ってキレを戻した人には最大の残念な言葉ですよね。^^;
主さんのように研ぐ前に充分な説明をするべきでは
単純な配慮の話であって、そこに鏡面は良い悪い等は関係無いと思います。
この手の作りの刃物は͡小刃のみ延々と研ぐ何とか流何段研ぎで研ぐべきなのでしょうか?(刃物としての性能は度外視で‥)
この包丁のようなツートン鏡面仕上げまでやるなら研ぎ台1万5千円くらい欲しいですね。
研いだ後の方が包丁としての雰囲気が出ていいですねぇ
刃境線がよく見えて腹が鈍く光ってるのがぐっとくる
個人的にはビカビカした鏡面仕上げは安っぽく見えて嫌いです
ピカピカはけっこう嫌う人いますね。カスタムナイフのビルダーさんでも「メッキみたいでイヤ」と言ってヘアライン処理してる方がいました。
ぼくは鏡面自体は嫌いじゃないですが、用の美というものを損ってしまうのは興醒めします。
コメント全て読んでおりませんので恐縮なんですが、厚みを抜く抜かないの判断基準をわかりやすく教えていただけませんか?
まず、刃線から3㎜離れたところの厚みが0.6㎜以上だったら抜いた方がいいです。
厚みを抜くというほどではなくても、両刃包丁の側面は研ぐたびに砥石に当てるもんだと考えています。研いで身幅が0.1ミリでも減れば刃線際の厚みはいくらか分厚くなります。
なるほど、ろう付けされた母材と刃材で段差がかなりあるのですね
あと刃先は全鋼だと思っていましたが砥ぎ後の映像から見るに3層鋼っぽいですね。
ロウ付けされてるんですか?母材と刃材というのではなくて、側面の柔らかい地鉄が上下で分かれてて、砥石を当てたときの曇り具合から、マスキングしてショットブラストで色分けしたんじゃなくて、別の材質らしいとは思われました。段差は研磨の課程で削れる量が違うからできたのかなと推測していたんですが。
そして中心に鋼を挟んだ三層鋼でもありました。
ロウ付けではなく鍛接または圧接でしょうね。
ムラがあるとすると鍛接かな。関孫六のこのクラスなら鍛造という触れ込みでしょうし。
母材と刃材という言い方をしたのが悪かったようですね、峰側と刃側という意味でした。
公式のオンラインショップでも「特殊精密接合(ろう付け)の技術を・・・」という書き方をされているので
これがろう付けではないのであれば、苦情は私ではなく貝印に直接お願いします。
ペティの方の名が消えてしまいました👻👻👻
ザンネンです!
togitogiさん登録有難うございます💦ご挨拶遅れて申し訳ありません(^◇^;)前からよく見させていただいております
登録していただいて感動してます🥺有難うございます
こっちの勝手で登録させていただいた方からお礼されたのは初めてなので何か騙されたり洗脳されたりしないかキンチョーしますw
研ぎやTOGITOGI いやいや(^◇^;)なんかすみません💦よく見てた方から登録されたものでテンパりました TH-camやって良かった
この包丁は刃先にだけコバルトスペシャルが接合されているみたいなのですが、研ぎやすさなどはいかがなものでしょうか?ZDP189のように特別硬い感じでは無いのでしょうか?
武生のコバルトスペシャルなんですね。
硬いとか滑るとかいう感じはぜんぜん無かったです。スペック見るとVG10よりちょい硬い程度みたいですね。
ZDPは粉末冶金鋼の中でもそうとう特殊です。
Arigato sensei
too shiny for me!!!
à bientôt...
All that glitters is not gold.
ほぼ新品なら 小刃研ぎだけで良さそうなものも 厚み抜きするところが
流石プロ😍
この包丁は曇ってるところと光ってるところの境界が段になってて、しかも曇ってる峰側の方が高くなってるんです。だから境界のあたりで引っ掛かるんだって。それが逆で、刃線際がぶ厚く無ければ、小刃だけ研げばいいんですが。
変な包丁ですw
横を研ぐ 厚みを抜くって
切り刃を研ぐ事ですよね?
荒砥で研いで 1,000番で研ぐと 研ぎむらが出てきて 2,000番で修正して それを 5,000番で修正しても 12,000番を当てると まだ研ぎむらがあって‥‥
気づくと ピカピカの切り刃になってます😅
@@TOGITOGI
この模様(鏡面)って アゴ側は 鈍角で 切っ先に向かって 鋭角にひねってる風を 表現したいのですかね?🤔
@@江頭大造g
どうでしょう?
特に深い意味はなくて、単にカッコイイって感じだけじゃないかと思ってますが。
これ買います!
どうぞ!
この牛刀&ペティですけど
いずれ 嫁に行く 娘に持たせる包丁🔪に どうですかね?🤔
うーん、ぼくはこの包丁はお勧めしませんねー(^^;
@@TOGITOGI
ありがとうございます☺️
また 探してみます。
三層が研ぎ易い気がするので その辺りで 探してみます😊
メーカも売るために綺麗に仕上げるけど切れると綺麗は別物ですよね。
美しい女性(男性)が良い女か?と似たようなところありますよね
とりあえず、美しい女性に飛びつくのと綺麗な包丁に飛びつくのと
やはり磨いて切れる人になりたいなって思ってこの動画いつも見てます。
あーだけど美しい女性は良い女ですけどねーw
ちょっとお化粧するところ違くない?って感じです、ぼくにとっては(笑)
There's no English subtitles 😩
鏡面仕上げってカマボコとか切った時に張り付きますよね。
サラサラ仕上げの方が使い易いと思います。
見た目か使い易さか って今の世の中の 金か心か選べ
ってのに ちょっとだけ似てますね。
カマボコがちょっとぐらい張り付きやすいぐらいは許せると思うんですが、鏡面のせいで横を砥石に当てて研ぐのを躊躇してしまうということが問題だと思います。研ぐたびに鏡面まで磨くなんて現実的じゃないし。
0:30 UP主のご尊顔が拝見できます。鏡面だけに、最後に鏡の役割を果たしましたね(テヘッ)
最後にくだらぬ物を映してしまった・・by 10000cl
家庭用に鏡面はいらないですね、プロは手入れのし易さだったり見栄えするので需要はありますが。あとはハマグリ刃で貼りつきを軽減させるか、まぁ家庭でそんなことは出来ないでしょう笑
ぼくはプロがこれ使ってたら「ダサっ!」て思っちゃうかもww
研ぎやTOGITOGI 需要の話は包丁じゃなくて鏡面のことです、ややこしくてすみません🙇♂️
こんな包丁使ってたらどこにも見せれないです笑
Alguien habla español :"v
Yo cracks :v
お疲れ様です。
ビガビガの鏡面牛刀がぁ!w
貝印の高級包丁のようですね。お客様はどんな結果を望んいたのだろうか?
ペティナイフは段差が解消されてかなり切れ味変わったと思いますが、牛刀はギトギトになっただけかも(^^;
あー、主を助けるようなコメ、見つけました。『鏡面じゃない方が好き』みたいなコメ、確かに、鏡面にする事で素材の張り付きとか、在りますよね。でも鏡面にもとても重要な利点があり、錆安い鉄包丁をチャチャッとぬぐっただけで、水分が包丁表面からかなりの量が消えて錆から守ってくれます。本職の職人がキレ味にコダワリ、使い続ける鉄包丁、私は、職人さん相手の砥ぎを重点において、砥いでおります。・・が、最近、コロナ騒ぎで、職人さんの仕事が減り、一般の人の砥ぎ・・🤣・ナサケナイ🤣
貴方様のような砥ぎに対する研究をされている方に、少しでも私の砥ぎ方が、役だっていただければ幸いです。
私のお客さんにはプロのお客さんからも、見た目じゃなくて「切れる」ように研ぐことを要求されています。
この包丁も、外見は元の状態の方が研いだあとよりきれいだと、私自身が思います。
でも私のところに研ぎに出したらこういうふうに見た目はザンネンな状態になりますよ、という動画です。
どれもこれも包丁を使う人の使い方や手入れの仕方で変わると思いますが、自分も鏡面はあまり好ましくないので言いますが、包丁を使う上で手入れなどをしないとどうせ錆びます。鏡面をすることにより錆びるまでの期間が伸び、手入れをサボる人、しない人が出ます。なので初めは手入れをしっかりできるようになるために、錆びやすいが切れ味の良い包丁を使うのも悪くないのかなと思います。
それに鏡面加工を施すとやり方次第では切れ味が落ち納得の行かない切れ味になるパターンもあるので、初めの方は主さんのような包丁でいいと思います。
あとは鏡面を使うなら万能包丁などいつも使うような包丁に。
切れ味重視を使うなら出刃や刺身包丁に。
などにするのが自分の中ではいいと思っています。
とりあえず包丁に想いを込めて大事に使うのが1番ですね。
バフで磨かないと鏡面は戻りませんね(´;ω;`)
刃先だけ研いだのでは切れないし微妙な選択ですね。
そうですねー。だけどこれはちょっと特殊な処理になってるので単純にバフ研磨しただけでは戻らなさそう。どうやってるんだろう。鏡面研磨したあと下にマスキングして上半分に軽くショットブラスト当てるとかかなあ?
@@TOGITOGI そうですね〜ショットブラスターはややこしくなるのでヘアーラインで仕上げて鏡面だけはテープ別れで仕上げて最終的にが無難ですね。
それか?バランス良く光らせるかですね。
10000CLは割込みのようなサンドイッチ構造ではなくて、比較的柔らかい材質の峰部に固い材質の刃材を、鋼材の厚みの分のみでエッジ同士をロウ付けしてあるのです。
なので接合部をできるだけ確保し強度を持たせるため、デザイン性も含めてあのウエーブ状の模様になってるのですよね。ただの飾りではないのです。
さらに鏡面仕上げになってる部分のみが三層構造の割込みになっていて、その部分の芯材は超高級鋼材のコバルトスペシャル!です。
高価なコバルトスペシャルを用いてかつコストを抑えるためこのような構造になっているので、むやみに厚みを削ってしまうと強度が落ちてしまいます。そのへん把握した上でやってます?
鏡面に傷がいくのは仕方ないとしても、厚みまで大幅に削るのは、もしお客さんの了承を得ずに勝手に薄くしてしまったのだとしたらちょっと問題だと思いますよ。
しかも牛刀のほうはほとんど砥ぐ必要が無いような状態なのに、勝手に自分のポリシーに合わせて変形させてしまうというのは商売としてどうなのでしょう?自分なら弁償しろと言いたくなりますよ?まああくまでお客さんの確認を取ったのなら別ですが。
やっぱり峰側と刃側で別材を使ってますよね。
上の層と下の層の磨き分けはどうやってるんでしょうか。まさか鏡面研磨したあとで溶接ってことは無いと思うけど、よくあるショットブラストのマスキングみたいな安易な方法でも無さそうでした。もしかすると磨き分けするために段差が出来ちゃってるのかなあ?
コバルトスペシャルは貝印以外だと黒崎優さんぐらいしか使用を公称してる包丁が見つからなかったんですが、黒崎さんの包丁価格から推測すると素材価格的にはVG10よりは高そうだけどSG2とはどっこいどっこいぐらいな感じじゃないでしょうか。武生さんのサイトでも超高級と自称していますがSG2の説明でも超高級刃物鋼と書いてますし。
厚みの抜き加減とかお客さんとの話とかについてはちゃんと話をして厚みも測って加減を考えてやってますので、妄想で批判しないでください。
たとえそれが工業製品だとしても、原作に対するリスペクト、製作意図の理解は必要と思います。小刃付けして使うべき包丁です。そもそも洋式包丁ですから。包丁の悲鳴が聞こえます。惨過ぎる。残虐行為に付き合わされる砥石も可哀そうだ。
それはこの包丁を買った個々のお客さんが判断することです。
関孫六は、鑑賞品ではなく、普段使いされる実用品ですから優先されるべきは、包丁としての本来の機能でしょう。
コメ主さんは、包丁に求められる優先順序が違う気がします。
頭でっかちで実情あまりわかってないという。