時々、楽しく拝見しています。著書も楽しく拝読しました。お話のTV番組のことは全く知りませんでしたが、Wikipediaで「ピラミッド」の項を見てみたら、「ピラミッドが「なんのために」「どのような建築方法で」作られたかについては定説が無い。最も有名な「王墓説」は、王家の墓が別に発見されることから否定される傾向にあり~」と書かれていました。ちなみに、英語版「Egyptian pyramids」の項には、「Of those located in modern Egypt, most were built as tombs for the country's pharaohs and their consorts...」と、ほとんどが墓だと書いてありました。他の言語は確認していませんが、日本語ページだけ独特の見解になっている可能性はありそうです。Wikipediaは鵜呑みにしないのが常識とは言いつつも、他に簡単に調べられる情報ソースが無ければこれで済ませてしまうことは多いでしょうから難しいところです。学説のトレンドが変わることもありますし、こうして専門の方が丹念に繰り返し情報発信をされる意味は大きいと感じました。
このシリーズ良いと思います。
1つのテーマについて分かり易くバステトさんが質問し、
丁寧に河江先生が解説くださるので凄く分かり易いです。
本職の考古学者の方が良質な動画をTH-camに上げてくれている今、あえてテレビを見る理由が無い
あのテレビ見ててどうなんだろうと思っていたことを質問してもらい先生の説明ではっきりしました
やっぱり河江先生すごい
ありがとうございます
テレビが衰退していってる理由がわかった。
でも都市伝説youtuberもそのテレビと同じようなこと言ってるからなあ
ネットもそのうち衰退するんだろうな
こういうお話しを無料で聞けるなんて、なんて贅沢な。お話し凄く興味深かったです😊
めちゃ分かりやすい説明でした!!
特に日本の時代と比べると古墳時代と
安土桃山時代との比較が🎉
ツタンカーメンが現代人だとすると、クフ王は平安時代の人物に相当しますからね。
ピラミッド王墓説を否定するのに王家の谷を出すのは、現代と平安時代の墓を比較するようなものでナンセンスですね。
河江先生本当にありがとうございます。
同じ質問が幾度もされるのは辛いはずなのに
真摯に丁寧に説明をいただき
ありがとうございました。
質問されたい方は、まず調べるからやっていただきたいですね。
先生の著書があるのですから
こうやって訂正してくれるのは、ありがたいことです。
日本が世界的に発掘においてはエジプトに信用されてると聞いた事があります。距離的に大変に遠い土地である事もあり遺跡の調査は欧米諸国よりも遅れて参加しました。でも「お宝」と言う概念よりも歴史や遺跡史跡の謎に惹かれるのが日本人の特徴だと思います。時代のある遺物はそれだけの時間的な管理の責任感があり並大抵の者が扱う代物ではないと解っているから、例え遺物の欠片でさえ素晴らしい価値がありそれはエジプトの国の宝であること。かつての欧米諸国の発掘者はその観念が希薄であったのも事実。色々考えさせられるものですね。
日本が💲をだしているからゃ
欧米が発掘してた頃は、宝探しのようなイメージ
今の日本はそうではなく、エジプト目線だと、お金を出して発掘を進めてくれる→雇用が生まれて現地の人が職に就けるという図式
エジプトが国家事業として発掘を進めるだけのお金を出すことができなくて、その費用を日本が負担してる状態
なので日本は好かれてますよ!エジプト行った時に現地のガイドさんが言ってました
吉村作治さんはお墓じゃないと言っていって、それに対してウエンツ瑛士が「またまたー、お墓でしょ?」って何度も言ってたらブチギレした話すこ
解りやすい解説ありがとうございました。
定説を覆す逆張りな話題をただただやりたいってだけなのでしょうね。
別の所だとタイタニックはわざと沈められたとかもまことしやかに言われ続けてますし
わかりやすいです!ためになりますし。私もよく聞かれました。お墓じゃないんだよね?とか。きちんとこと動画見せておきます!先生のコトも宣伝します😮❤
非王墓説の最初を初めて聞いたのは『たけしの新世界七不思議』という番組での吉村先生だった気がします。
ですが、あくまで吉村先生の考えとして『もしかしたらお墓ではないのではないか?』と
そう言った見方もしているというニュアンスだったと記憶しています。
ただ、その時はツタンカーメンのお墓と比較してというお話しはされていなかったとも記憶しています。
テレビで間違った事が世界に放送され、それが当たり前に思われてしまうって悲しいですね。
ピラミッド関係だけでは無く、全ての事に関して、偽りを放送されるのは無くなればいいと思います🥺
あのテレビみていろいろ気になってました!
わかりやすくて納得しました😮
テレビはいいかげんですね。
やっぱり何回拝見しても、
ワクワクさせられます。日本よりも歴史があり過ぎて、できれば、タイムスリップしたいくらいです。
TVなどのメディアは視聴率を取ることで広告単価があがります。(視聴率だけではないですが単価の根拠となります)
商売として番組を作っているというところを見る側は理解しておく必要があると思います。
ネットがある時代で本当に良かった。
凄いこんなお話がいつでも無料に見れる時代。開示の時なのですかね。地下トンネルのお話聞きたいです‼️
おぉ、バステトさんが観たテレビ番組、絶対わたしが観たのと同じです!いろいろ気になってたので、お陰様でスッキリしましたぁ✨ありがとうございます😊
いつかエジプトへ行くときのために、いろいろ知識を溜め込み中です(もう60ですが諸事情ですぐには行けないので💦)これからも楽しみにしています!
ピラミッドで発見されたミイラの現在の二大巨塔はやっぱり第六王国のメルエンラー1世(1880年発見)とシェシェティ女王(2009年発見)でこの二人がある限りはこの前後では墓として使われたのは覆らなさそうなんですがどうなんでしょうねえ。あとはメンカウラーの石棺がリボルノ沖から見つからぬか……
腕立て伏せは何回できると、そのような腕の太さになるのでしょうか?
もっと個人の生活みたくなるよな。
カッコ良すぎるこの人
ピラミッドを観ると何の根拠も理由も無く「冷蔵庫」と思ってしまう自分がいて不思議です😅実際は凄く暑そうですよね
アカデミックな知識や研究も追いかけつつ、オカルト系の言説もエンタメとして楽しんでたりします。どっちもあっていいと思いますが、過去の研究を尊重せずに事実を歪曲するのはなんとかしてほしい。
いつも楽しく拝見しております。
おっしゃている番組を楽しく見ました。とてもロマンがあって面白いと思いました。
色んな可能性があると考えると夢が膨らみ、興味も増えました。そして、実際にこのチャンネルにたどり着き毎日過去の動画も見させていただいています。
絶対に墓ではないと断言されている訳でないですし、ほとんどの説と違う着地点で考え調査している方がいらっしゃてもいいのではないでしょうか?それをキャッチーにテレビ番組で取り上げるのも、別に悪いことではないと思います。
実際大金を投資し、隊長として多くの発見もされていらっしゃるようですし。
そして、あの番組を見て、研究者の皆さんがトレジャーハントが目的で研究しているとも思いませんでした。
私は、日常生活で楽しむ程度に色んな方のエジプト考古学の情報を楽しんでいます。
吉村先生の影響でエジプトに興味を持ち、エジプトにも行きました。
吉村先生の説でエジプトに興味を持ってエジプトに遊びに行く人がふえたり、エジプト考古学に興味を持つ人が増えたりするならいいのではないかしら??と思いました。
オカルトから興味を持つ研究者も多いとおっしゃっていらっしゃいますし、私も間口は広い方が楽しいなと思いました。
今後も河江先生の投稿を楽しみにしています。
クフの玄室は赤色花崗岩でぴっちり造られていて、非常に精密で美しく見えます
石棺をくり抜くのに9年かかったという実験考古学の推定から考えても、
当時の人々は相当なエネルギーと熱意を捧げてあの空間を造ったはずで、
単なるダミーの部屋などとは到底思えません
むか〜し見たピラミッドは墓じゃない説の番組では、確か復活のための舞台装置って説明してましたね
死後の復活を死生観にしてるなら有り得るのか?って思わなくはなかったですが、逆に疑問も多くて今から考えると誰が提唱したんだ?ってちゃんと見ておくべきだったなぁと…😅
TVショーとしては面白い作りでしたがw
いつもわかりやすいお話ありがとうございます。
エジプトものの特番系はわかっているけど観ちゃってガッカリしてます。
他の研究者にも失礼と言うのは本当にそうですね。
日本では考古学に関わらず研究者に対するリスペクトが欠けていると感じることが色々ありますね。
これだけお詳しい河江さんのお話は信用出来ますね
考古学者でもない人の妄想が真実かのように取り上げられたり、多くある説の一つだけが取り上げられたりして誤解を与えたりする番組や動画が多いですよね
墓じゃないと広まっているのは、影響力がある吉村名誉教授が力説してるからですよね。番組に招いてディスカッションしてほしい
論文も書いてないなら、議論にもならないのでは?
学説の趨勢を決めるのは証拠と論文ですから、対談をしても、主流説は様々な証拠があってピラミッドは王墓だと考えているが、吉村氏は独自説に基づいて異なる可能性を探っている(強い証拠はない)という構図は変わらないでしょう。
独自説が出ること自体は自然なことで、証拠が揃わない段階で仮設を述べるのも問題ないが、主流説が覆されたわけでもないのに覆されたかのように情報発信をするメディアの姿勢の問題かなと……。
王家の墓の中にある宝を盗むのは理解できるけど、腐りかけた王の死体まで盗みだしたという過去の泥棒たちにはびっくりしますよね。まだ、盗掘対策で隠したとかのほうが納得できますけど、わからないですよね。
クフ王をはじめとした大ピラミッドって複合施設等から墓だというのは理解できるのですが、(これは他の王墓もですが)盗掘されたと仮定しても暗闇の中松明等の明りだけで埋葬品を痕跡一つ残さずにすべて略奪できるものなのでしょうか?
クフ王の石棺とかは一部欠損して蓋もありませんがこじ開けるため?に壊した石棺の一部や蓋もすべてきれいに持ち出されたのでしょうか?
ツタンカーメンの墓を見ても持ち出す価値もなさそうな副葬品や略奪の為に壊す必要のがあった部分の瓦礫等まできれいに消えてるのは不思議ですがそのあたりは研究ではどのように解釈されてるのでしょうか?
宜しければ教えてほしいです
そこは無数のパターンがあると思いますね。
その壊された事に気付いたのが考古学者であっても、それは記録的なものであり時系列的に正しいと限らず、その時代でその事件が起きた直後悲しんだ王はそこの場所を綺麗にするよう兵士に申した、でもいいですし、もう一人別の方が盗みに来たら先に誰かが来た痕跡があり、その跡だけでも売ろうと思い立ったなど。
そしてその第三者が欠片ですら盗む理由というのは時代が立てば立つ程、価値を示したとえ欠片でもマーケットで売ればいいと思うくらいの時代まで経って見つかった可能性もあれば、もっと早かったり、又は展示されている場所があったり、まぁそれはしゃーないで進むしかないですね😂
でもとてつもなく大切なものがあった可能性は少し高まりますよね😊
お疲れ様です。いつも興味深く拝聴しています。いきなりで恐縮ですが、『短時間で巨石を動かす方法』がわかればかなりピラミッド建設は、『意外と楽だった‼︎』ことになるのではないでしょうか?
その方法を使えば、1日に巨石を大量に運び、また斜面を引き上げることができます。当時のエジプト人は、そんな工夫など簡単に思いついたのではないでしょうか?この方法だと、『巨石が人々の前を走って行きます』(私の専攻は、物理学です)
ダハシュールにある屈折型ピラミッドと赤のピラミッドはスネフェル王の
ピラミッドと言われていますよね。
一人のファラオが二つお墓を創ったてことになるのかな?ご説明いただけたら幸いです。
恐らくですが、崩落等が原因で放棄したんでしょうね。
ちなみにカフラーもピラミッドの横に当初墓所にするはずだったマスタバ墳墓を建造していますよ。
あんまりこのピラミッドとこのピラミッドは何年離れてるとかって聞く機会無かったので勉強になる
すごいなあ…考古学の世界 あこがれます😊。エジプトについて全然詳しくないけど、わくわく しながら拝見させていただいてます。いつも内容が濃すぎて(うれしい)、じっくり 時間を作って見なければならないので全動画を制覇出来てません😅。コメントしている皆さんも 詳しいかた多いですね(すごい)。考古学を専門にではないのですが、授業の一環で少しだけ勉強しました。難しそうだけど、すごく魅力を感じました🥰。来世とやらがあったら、考古学者になるのが難しくても、それへの挑戦はしてみたいです😢。バステトさん出てて うれしい❤。うちの猫もバステトといいます(うちの子が猫にはエジプトの名前を付けなければいけないと言ったので😅)。代々なんとか・バステトとつけてます。故愛猫は短くバト(牛の神様いると知らなかったので)と呼んでました😢(関係ない話してごめん)。
あくまで素人の個人的なイメージとしては「お寺」みたいなイメージが昔からあります。もっと言えば「なんとか天皇陵」みたいなやつと重ねて見ると何となくしっくりくる感じがしています。
昔、子供の頃エジプトは太陽の神ラーを崇拝してたって聞いて、ああそれでピラミッド(階段)を天まで続く様にデッカくこさえたんやなーっ神に近付きたかったのかファラオは、と勝手に解釈してました。
先生の腕がたくましすぎる
信仰が薄まり、砂漠化が進んでインフラも整っていない時代なら、近場に使えそうな石材たっぷりの建造物があれば、住居の建材に再利用しちゃいますよね。
埋葬品が売れて、墳墓群がある地域に盗掘村が出来、千年以上盗掘していたら、残されているのは取り出すのが難しい壁画や、埋葬品が入っていた土器の破片くらい。
出雲大社構造のピラミッド内部構造。変わらない構造物も見て取れる。
テレビはエンターテイメントなので「可能性」が少しでもあればそれを大きく取り上げる。それをどこまで信用するか、調べるかは視聴者に委ねられてる。これはテレビ放送が始まって以来変わらない。
ユーチューブも然りです。鵜呑みにするのは視聴者に責任がある。取捨選択はしっかりと。
日本では吉村先生の発言の影響力が大きいような気がしますね・・・川の氾濫期の公共工事説
巨大な建造物を公共工事で作るなら、その石材でナイル河に堤防作る公共工事した方が良いですよね。
当時の文化風習では、自然に手を加えるのは良しとしない考えだったかも知れませんが。
@@カラダニピース-g7t アスワンハイダムが出来るまでは川の氾濫によって上流から肥沃な土壌が運ばれていたようなので堤防を作ることは考えられなかったみたいですね。
クレイジージャーニーですよねぇ。番組の趣旨が、クレイジーなジャーニーがどんな旅をしているか、だから、吉村先生がどのように活動しているかを述べる番組。だから、「大ピラミッドが墓ではないことを証明するために、クフ王のお墓を探している」 と自分のやっていることを紹介しいて、何がいけなかったのだろうか?
そりゃ学問としてのエジプト考古学や研究者たちというのを誤解させるような番組の作りじゃないの?
大ピラミッドが墓ではなく、他に墓があるはずだの学術的な根拠が無い上に、専門の研究もしていない方ですからね。
先人が発表した論文などを語っているだけで、自身で論文等発表されてない様ですし、古い例えですが川口探検隊や、徳川埋蔵金発掘みたいなエンタメ枠の人という認識しています。
テレビは視聴率取れれば真実がどうかなんてどうでもいいですからねぇ…良い迷惑ですよね。
時々、楽しく拝見しています。著書も楽しく拝読しました。お話のTV番組のことは全く知りませんでしたが、Wikipediaで「ピラミッド」の項を見てみたら、「ピラミッドが「なんのために」「どのような建築方法で」作られたかについては定説が無い。最も有名な「王墓説」は、王家の墓が別に発見されることから否定される傾向にあり~」と書かれていました。ちなみに、英語版「Egyptian pyramids」の項には、「Of those located in modern Egypt, most were built as tombs for the country's pharaohs and their consorts...」と、ほとんどが墓だと書いてありました。他の言語は確認していませんが、日本語ページだけ独特の見解になっている可能性はありそうです。Wikipediaは鵜呑みにしないのが常識とは言いつつも、他に簡単に調べられる情報ソースが無ければこれで済ませてしまうことは多いでしょうから難しいところです。学説のトレンドが変わることもありますし、こうして専門の方が丹念に繰り返し情報発信をされる意味は大きいと感じました。
王墓説が否定された事は一度もないどころか調査が進めば進むほど王墓説が強固になっていますからね。
誰でも記述できるWikipediaとはいえ、「否定される傾向にある」という記述は明らかに不適切だと思います。
議論するのは大切ですよね。河江先生が違うと思ったなら未来の誰かも同じように思う可能性があり、それの反証が得られているのは、記録のがあいまいな過去の可能性を狭めて真実に迫っているってことですからね。記録の残ってない過去はタイムマシンでも実用化されないと確実な真実は解りませんが、それに迫っていく考古学にはロマンしか感じません。
映像のプロが出鱈目を平然と喧伝する国って怖いですよね。
多分、この傾向はありとあらゆる分野で当たり前のように繰り返されている。
彼らが本気で反省して改心しない限り残念な事に今後も繰り返し類似の事例が増え続ける事でしょう。
ちなみにスフィンクスとピラミッドって、どっちが古いんですかね?
クフ王のご遺体(ミイラ)はピラミッドの建設途中で安置したのか出来てからなのかしりたいです。
バステトさん、今日も麗しゅうございます♪
ピラミッドお墓説が今有力なんですね。
学術的なお話しよりも、センセーショナルなお話しが日本の皆さん好きですからなー😅
バステトさん、次回も楽しみにしてますよ🎉
そもそも王墓説以外の説が有力になった事は一度もないですよ。
1が3になっただけのことを実数隠して「200%増加!!」って表現するのが日本のメディアだから
墓である可能性が高い証拠は山ほどあるのに、墓でない証拠は何一つない
ピラミッドの中にある未知の空間にミイラと副葬品が残ってるってほうがまだマシな妄想だな
ギザのピラミッドの側に川が流れてた事が最近わかったと聞きましたが本当ですか??
考古学者の吉村作治氏がテレビや書籍で語っているのが、テレビ的に受けている。テレビは考古学者に語らせているから無責任に紹介できる。
確か20年ぐらい前から語り出していたのだと思う。。
吉村氏、あれだけ熱く語るのなら奇説だとしても、ご本人か周辺の人が論文書いてるのかと思ってたのに…。
人物紹介見てたら、そもそも考古学を学んだ訳では無いんですね。掘るだけの人。トレジャーハンター。
日本に、エジプト考古学への興味の種を撒いたという功績はあると思いますが。
御本人自覚してるのかな?
TV見てて、もやもやするのと、残念な気持ちになりました。
@@トントン-b4j名義貸しみたいものですね。番組制作する為に、学識者を筆頭にしてスポンサーから費用を募り、発掘しやすいエリアでトレジャーハント。
大城道則『古代エジプト文明 世界史の源流』講談社、2012年30頁「しかし、古代エジプト王の墓であろうと考えられているピラミッドに、実は王のミイラは存在しない(そのことを理由にピラミッドは墓ではないと主張する研究者も多い)。」とありますね。
マスコミは本当にろくでもないな。。。こんなに真面目に研究している方々を貶めないで欲しい
あー...某先生の出てたあの番組ですね…。頑張って視聴しましたけどトンデモすぎて辛かったですねえ…。
ありがとうございましたー♪
ピラミッドからみた日が沈む方向にありますよね
王のDNAも採取できてのかな。人種とか含めいろいろ知れそうだ。遺伝病とか、遺伝子から見た身体的特徴もわかるかも。
公共事業や兵士たちの普段のトレーニングにはなっていたと思います。山の様な物を建てると、周囲を把握できて地図なども作成できそうですけど、高さがバラバラですし並べて建てる意味もないし例え宗教上の事でも理由としては弱いなと勝手に想像しました。
m(_ _)m
だから日本のメディアは「マスゴミ」ってネット上で言われるんですよ。面白がって極論や学術的に相手にされない陰謀論をもっともらしく持ちだしてくる。政治だけじゃなくてこうした学術分野でもそうだから本当にタチが悪いです。
特に昨今若者のテレビ離れが起きているから、テレビ側は満足に調べもしないで視聴率が取れる話題に飛びつく傾向がありますね。
確かに地道に研究している人にとっては失礼な話ですね。そして時代は流れて考古学の世界も様変わりしていて、色んな方面から
科学的に立証しようとしているし、過去にいつまでも固執するのは良くない事だと思います。
みななんか別の用途があったんじゃないかと言いがちだよね。目印となるように三角山の代わりにつくったんだとか
後のピラミッドが螺旋構造で創られただろう構造がありましね。
ピラミッドがお墓かどうかの判断は突き詰めるほど難しいのかもしれませんね。
まず「死」の捉え方が現代とかなり違う気がするので、現代で言うようなお墓とはまた違うのかもしれないし、までもお墓といえばお墓だし、難しい。
墓をどう定義するかにもよりますが、「死者を埋葬する場所」と定義するなら墓ですね。
ただ河江氏が過去動画で言及されていますが、「世界が始まる原初の丘」でもあった等、現代の墓とは違う点もあります。
少なくとも、死者を埋葬する施設である事に変わりないので、そういう意味では墓と呼んで差し支えないでしょう。
@@NATUAM ありがとうございます。本当に貴重なコンテンツで、考えさせられます。
公共の電波なのだから可能な限り正確で、各方面に配慮のある内容を放送するよう心掛けてほしいとは思いますが、一番重要なのは、視聴者が『テレビで放送される内容はなんでも正しい』などと勘違いして、安易に鵜呑みにしないことだと思います。
お話にあったような"無知な小中学生が妄想する都市伝説レベルの稚拙な内容"を さも真実であるかのように面白おかしく放送して収益を得ようとするのがテレビですから、なんでもかんでも真正直に信じるのは良くない。個人が発信するインターネットの情報とテレビの情報は、もはや信頼性に大差がないのかもしれません。疑ってかかるくらいがちょうど良いですね。
その番組は観ていませんが、日本で最も有名なエジプト考古学者は、(特に年配の人にとっては)未だに吉村作治先生であり、吉村先生がミイラや副葬品が出ていない以上、クフ王の墓は別にあると考えていると仰っていることが、クフ王のピラミッドはお墓にあらず説が日本のメディアでたびたび取り上げられる最大の理由かもしれませんね。
なお、日本だけでそういう説が出ているという河江先生の話は本当ではないと思います。私は英語メディアも読んでいますが、英語メディアでもお墓ではないのではという説もよく目にします。先生はあくまで論文がないと仰っただけで、欧米メディアでは見かけない説だと仰っているわけではないのかもしれませんが。
しかし、紀元前から16世紀まで2000年ほど信じられていた天動説が誤りであり、実際には異端であった地動説が真実であったように、クフ王の墓は別にあったという説が真実である可能性もありますので、今はお墓である説が濃厚であるという程度に考えておきたいです。
クフ王のピラミッド内に新たに見つかった空間に、どちらの説が本当であるかの証拠が見つかればいいんですが。
吉村先生の影響はとても大きいと思いますよ。特に大ピラミッドの第二の船を発見されたのは素晴らしい業績だと思います。
私もクフ王の墓は別にある可能性もあるのではと思っています。カフラーや古王国衰退期のウナスの素晴らしい石棺を考えると
王の間の石棺と言われているものはあまりにも小さくてみすぼらしく、大ピラミッドを造った王の石棺とはとうてい思えないな~とずっと感じています。
(もしかしたら既にご存じかもしれませんが、)History for Graniteというピラミッドやスフィンクスをテーマにした英文の
動画がとても知的に面白いので是非ご覧あれ。ウーダンさんの論文を考古学会が完全に無視したことも淡々と書かれていました。もったいない話です。
@@keikokadoike3137
ウーダン氏は考古学者ではないし、あまりにも突拍子もないレベルの説なので無視されて当たり前です。
正直「スフィンクスがピラミッドより前に造られた」という説と同レベルです。
内部トンネルの遺構も全く見付かってないですしね。
そもそも内部トンネルを設けて後から埋める作業を追加するだけでとてつもない労力と時間が必要になるはずです。
普通に下から積み上げる方が圧倒的に早くできます。
現代の建築でも下から積み上げるのが一般的で、わざわざ内部トンネルを設ける事は無いですからね。
という訳で、ピラミッドに内部トンネルを設けていたとは考えにくいです。
@@NATUAM これも地動説、天動説のように2000年たったらわかるかもしれませんね。それまで生きていられ
ないのが残念です。在野の専門家も優れた人たちがいます。私は彼等にも期待したいですね~
@@keikokadoike3137
天動説と違って否定するだけの根拠がありますからね。
内部トンネルに関しては証拠が出てない以上は「無かった」と判断するのが妥当ですし、今後も覆る事は無いでしょう。
そもそも内部トンネルなるものを利用したなら同時代の他のピラミッドにも内部トンネルの痕跡があるはずですが、無いですからね。
ウーダン氏の説で正しい可能性があるのは内部トンネルよりもむしろ大回廊の利用法やキャップストーンの設置法ですね。
これに関してはエジプト考古学者からも「ウーダン氏の見解で良いんじゃね?」という意見が出ているようです。
墓とは断定出来ない
考古学者は墓と言う
バステト女史、人気ですね!w
ディスカッションするまでもない、という感じですね😅吉村作治氏の考えは夢がありますが、だいぶお年を召していらっしゃるので、頑張れるだけ頑張って!という応援したい気持ちもありますね
ただ河江さん的にはテレビ内容にちょっとご立腹なご様子ですね💦
ピラミッド単体としては、とてつもないマンパワーが消費されているので墓は墓でも墓以外に何か別の用途も有るのでは?とは思ってしまう。規模は違えど九州の磐座は喜界カルデラ以降の約6000年前だそうで年代的に近似しているのも不思議。
この番組を地上波でも流してほしい!
とても残念なむなしくなるような番組でした。
視聴に費やした私の時間を返してほしいくらいです。
もっと言いたいことを書きたいところですが我慢しときますw
バステトさん河江先生に結構突っ込んだなと思って見てました。
それがとても笑えました😁
またこのシリーズをお願いします。
国によっては、昔の沈没船から宝を引き上げ、山分けは有るみたいです。ただ訴訟事になる事も多々あるらしい。
河江先生 尊敬☆
& 大好き(*^^*)
日本の城の石垣とピラミッドの石積は似ているのでは?
ほとんど盗掘されていると言いましたが、貴金属が盗掘されるのはわかりますが、ミイラはなぜ盗掘されるのでしょうか?ミイラもお金になるの?
ミイラは高値で売れました。主に薬の原料として、中世・近世の
ヨーロッパで広く使われました
19世紀には茶系の顔料(マミーブラウン)としても使われました
@@t4r0222 薬!!ぎょえ~~
お世話になります。
古代エジプトでは死者が甦る前提でお墓(ピラミッド)に王を安置したのであれば、
ピラミッドはその蘇生装置としての期待があった、というのはいかがでしょう?
いかがも何も、壁画や碑文のヒエログリフに書かれていますよ。時代により信仰されていた神は違うけど、死後復活する為にミイラにする風習は、ほぼ変わらずです。
エジプトは歴史が長すぎて時系列を理解してる人は少ないかもしれません。
宝探しはインディジョーンズの影響でしょうか😂
ピラミッドが実は墓じゃない!って言う事がやら信じられるのは、ピラミッドが墓だからだと思います。
予定不調和話法と言って、予定不調和が起きる話を人は『真実』と捉えてしまう思考のクセがあるんです。
例えば、『納豆は健康に良い!』と言う見出しの本よりも『実は納豆は健康に悪い!?』と言う見出しの本の方が、客は手に取る確率が上がるんです。
これは『納豆=健康に良い』と言う常識=予定調和があるので、『実は納豆は健康に悪い!?』と言う非常識=予定調和が起きると、人は『え!』と注目して、『隠された真実』としてz信憑性を生じさせてしまう思考のクセがあるんです。
もちろん、本当に予定不調和な真実も沢山ありますが、そこは自分で真意を調べるしか無いですからねー。
それをしない人は予定不調和な事が起きると、信じてしまうクセが多いので『ピラミッドが実は墓じゃない!』と言う見出しの本の方が、『ピラミッドはお墓』と言う見出しよりも絶対本は売れちゃうと思います。
また一部の層からは『ピラミッド=特権階級のエゴで作った愚物』として結構嫌う左寄りの方は多いです笑
あの吉村先生の話しって…
ピラミッドは目印だよ
ド素人の意見としては
棺がある時点で墓として建造したとしか思えない
オブラートに包むために、すべてわかっているのにバステトさんがアホの役やってるのがただただ悲しい。もうこんな優しくしないで一刀両断して目ん玉飛び出るマニアックな動画を待ってます!🤤
テレビは事実がどうかよりも、「テレビ的な面白さ」の方が重視されてると思う。逆張りした方が世間の興味をひけるしね
だからTH-camでこういった専門家のお話聞く方がよっぽど有意義よね
あの石棺に収まるくらいクフ王って小っちゃかったの?
石棺の内寸は197.7×67.7×87.2cmなので、そもそも小さくないです
@@t4r0222 へー知らんかった
めちゃ小さく見えるのに
ピラミッドの今の入り口開けたおっさんが「中身空っぽだったぜハハハ」的な記述残してたと思ったのですが、てことはそのおっさん以前に盗掘した人がいたんすかね?
@@sachsen3280
居たでしょうね。
盗掘された時期は早ければ完成直後、遅くとも第1中間期と思われます。
第1中間期は王朝崩壊に伴って秩序も崩壊し、王墓の盗掘が横行するようになった時代を指します。
日本で言えば南北朝時代や戦国時代のような内乱時代ですね。
一応中間期にも王は居ましたが、古王国時代のような強力なリーダーシップを取れる王が不在で、盗掘し放題だったそうです。
何なら王の側近クラスも過去の王の墓を盗掘していた事もあったとか。
テレビ局が何か視聴率を稼ごうとネタの宝探しに必死ですからね
事実はどうでもいいんでしょうね
あの番組自体は好きだけどあの回は途中で見るのやめちゃった
テレビって根拠のないウソばっかり流しますもんね。テレビ番組を見ても、カイロとルクソールの距離すら分からない。モラルと教養のないテレビ番組は悪意に満ちていると思います。
日本のメディアはテレビも左翼が作ってますもんね
彼らの目的は日本人を愚民化するのが目的ですからテレビは見ないが一番なのです
あのテレビ番組はあの先生が出てきた途端にスイッチを切ってしまいました。
どこのテレビ局の何という番組で言っていたのか知らないけど、視聴率のためにわざと「とんでも説」を取り上げているバラエティ番組なのかな。
知的好奇心を刺激する教養番組なら、論理的根拠の乏しい仮説は空想妄想と変わらないということを認識して、学者の監修を受けて、放送内容に責任のある番組を制作するよね、普通は。
オレさま主義で、取り巻きが煽てて、目立ちたがり屋の吉村先生だけが言ってるウソですよーん
ってはっきり言いましょうよ。
あ、はっきり言ってますねw
TVマンたちは、簡単に視聴者を得ようとサイエンスをサイエンスフィクション(SF)にしちゃいますよね・・・
以前は専門書を漁らなければ一般の人には分からないからと安易なSFに偏ってテレビ放送や数々の雑誌が流通していました(今でも少数ありますが)💦
でも現在は、河江先生など真の専門家が私たちにも分かりやすく理解できるようにTH-camなどで教えてくださって、
真偽を養う機会をくださっている事をTVマン(特に地上波)の人々は未だに理解していないんでしょうね・・・残念です。
素人の質問で申し訳ありません。AIが何か研究に役立つことがあるでしょうか。論理的な追及のみであればAIでも可能かと想像しますが、時代を問わず人の変わらぬ思いが考察の一環とされることが研究室での議論となることもあるのでしょうか。
30年くらい前に世界的に大ヒットしたグラハム・ハンコック著書「神々の指紋」という本が噂の元です
日本でも沢山売れた本で話題になりました
「エジプトはナイルの賜」と言いますが、ピラミッドなど高度な知識や技術を有しながらも河川の氾濫を防げなかったのでしょうか?築堤したり水路を整備すれば被害も少なく農業や水上交通に寄与できたと思うのですが、エジプト文明の治水の技術はどれほどの物だったのでしょうか?私が知らないだけで、そのような治水に関する堤防などの遺跡などは残っているのでしょうか。
河川の氾濫こそが「ナイルの賜」なのでは?上流より肥沃な土を運んできてくれるナイルの氾濫があるからこそ農業が発展して氾濫後の土地の再分配の必要性から測量技術が発展したと言われてます。
堤防は築いてますが氾濫した水を耕地に引くためのものです。氾濫自体を防ぐというのは自殺行為なので化学肥料がない19世紀以前はナイル流域ではありえません。
実際ナイルの氾濫が無かった時は飢饉になってますしそれが原因で王朝が倒れて中間期に突入してたりするので。
ナイルが氾濫することで、養分を含んだ肥沃な大地となり、農業が栄えました。古代エジプトではナイルの氾濫こそが賜物だったのです!
ナイル河の氾濫で偶発的な賜物を得るより、治水工事をして安定的な農業漁業を得る方が発展した可能性はありますよね。他の文明でも治水工事はされていますし、エジプト文明では氾濫も神の思し召しと考えだったのかも知れません。
その結果治世が安定せず、他国からの侵攻もあり、文明は衰退して、残置物がピラミッドなどが残ったと。
バステト?とか何ですか?
全人類にとっての遺産と言う意味では偉大な宝でしょうからある意味間違いじゃないかと
番組製作者にも視聴者にも品格が欲しいですね