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僕はちひろさんは孤独が当たり前にできなかった女の子のお話だと思いました。孤独によって強くなったけど、強くなったことによって一人で生きて行けてしまう。他人が入る余地が心にない。それがより、自分を孤独にする。そこまで含めて全部ちひろさんは自分でわかっているんだと思います。そして孤独を埋めるには同じ星の元の人にしか叶わない。けどそんな人いないんです。だって誰もちひろさんのことがわからないんだから。そんな中同じ星の人だと思った弁当屋の奥さん。自分の抱える孤独や寂しさに気づいてくれた。でも最後の電話。「あなたならどこにいても孤独を手放さずにいられるわ」これはちひろさんが一番言われなくない言葉だったのではないでしょうか。そしてまたちひろさんは強くなって、そして孤独になってしまった。この街ではこれは埋められない。そんな思いで次の街へ。けど彼女も人間で成長していく。そんな前回の街の出来事を抱えて、孤独を埋める小さい希望を持って次に進んでいた。だから最後のセリフが「弁当屋」 と更新されていたんだと思います。きっとこの物語はちひろさんの気持ちを理解できる同じ星の人を探している映画だったのではないでしょうか?だから登場人物の問題は関係ないんです。どんな人物がちひろさんと関わるか。それに対してちひろさんがどんな気持ちを抱いているのか、という描写だけが必要なんだと思います。そんな解釈で僕はこの映画を見てました。……いかがでしょうか!?こんな角度で見るちひろさんも楽しくないですか?
他人が入る余地がない。ひとりで生きていけてしまう。なるほどです腑に落ちました!ちな監督の傾向として「ネガティブな感情を正当化」しがちなんですが、例えば孤独を正当化してるけど、ホントのとこはどうなんだってのは気になりますね、、
@@1min.CINEMAS 孤独を正当化するということはきっと、ボタンを一つ押すだけのように単純なものじゃないのではないんだと思います。孤独を正当化することが自分にとっては必要だけどしたいわけではない、孤独を強さにできる人なのにそれが当たり前として生きていなくて、他人の孤独をみると手を伸ばして助けてしまう、というように正当化してると言う割にはあまりにも気持ちに矛盾を抱えているじゃないですか。でも強い人間に見える人の多くはこういう矛盾の中に生きていると思っています。例えば優しい人とかって自分がされたら嬉しいことをやったりするじゃないですか。けど周りからは「あの人優しいよね。」で終わってしまう。優しい人ほど実は優しくされたい人なんですよ。そういう意味で孤独を正当化するというのは人生においての終着点ではなくてあくまで過程で、その先に誰かに自分の裏の裏まで読み取って救いを求めている。そこまで含めて、「孤独を正当化」という言葉になっているんだと思っています。だからきっとこの手の物語は伏線が回収されなかったり、ふわっと終わってしまったりするんです。だってそれが人生であり人間であるから。この映画はものすごく人間をリアルに作品にしているなと思いました。フィクションを作ってないんです。だから見る人が見ると、何が面白いかわからない。けど普段から表面上で強く見せている人や、裏の裏まで人を読み取ろうと生きてる人が見ると、とても奥深くて面白くなる。この映画を面白いと思えた人はきっとちひろさんと同じ星の人なんじゃないでしょうか?作品とリアルを繋いでちひろさんの目的だった同じ星の人を見つけることが叶うって、いい意味で恐ろしい映画、そして監督だなと個人的に思いました。完成度が高すぎると。あくまで個人的な解釈なのでいつか監督にお会いすることができたら本当のところを聞いてみたいです笑
@@けい-t6p9p 深く見てくれて嬉しいです。 いつかどこかでお話しますね。でも自分でもわかっていないことも多いのです。 今泉
@@cojikacakes監督おって草
孤独な人には親近感を感じるけど、幸せな人に囲まれれるのはストレスなんでしょうね。
納得しました
それだろうな
映画の2時間くらいじゃ限界あるやろ。制作チームの作品への愛を感じたし、2時間でよくまとめたなぁ。という印象。連ドラで観たいよ。
(連ドラでじっくり見たかっですね、、)
連ドラで見たかったって本当によくわかりますー。
ちひろさんは孤独を愛しているんだと思います。孤独を埋めようともしてないように感じました。ただただ、楽に生きるようにしてる。大切な人とずっと一緒にいること結婚すること世間一般的な幸せを選ぶのが必ずしもハッピーエンドではなく人ととの関わりを楽しみながら1人の時間も好きな人楽に生きてるんだと思います。あの場を去ったのはただスナフキンように生きただけ。遠くに行こうと思ってる?は死のうと思ってる?って意味に聞こえました。波際に立つのも死ぬ気はないけど、死にたくなったらいつでも死に行ける場所。それは異常とかではなくただそういうのが楽な人なんだと思います。風俗の仕事をここではマイナスではなくプラスにしたかったのかな。、登場人物の家族関係が根本的に解決してないのは好きでした。現実世界では根本的解決できることばかりでなく、現状をうけいれて、新しい拠り所を探していくことが大切な場合もあるから。綺麗事じゃなくて好きでした。行間を読ませるのが多かったですね😂私も少し不完全燃焼で漫画読んでしまいました🙂🙂
凄い納得しました……考察が素晴らしい👏
最後まで孤独ですよ。ちひろは。②の解決させない理由は、そんなに簡単に解決しないからです。映画とかつくりものの中だと簡単に解決しますよね。解決したら、つくりものになってしまうのです。だから、解決させないことのほうが大事なのです。ちひろは、みんなの悩みを解決させる存在じゃないのです。オカジは家族の悩みを抱えたまま生きていくんだと思います。それでいいんです。家族が、すべてじゃないから。オカジに限らず根本的な悩みはすべて解決させないようにわざとしています。それが、映画が終わったあとも、人物が生きている、ということだから。 今泉力哉
その監督の意図はわかります!わかるんですが、薄味でいいので希望のようなもの、解決しようと歩み寄る1歩みたいなのがあったほうが、人間味があるんじゃないのかなという好みの問題です、、コメントありがとうございます
ちひろさんは、孤独を自ら望んでいるのだと思いました。映画を観ていて、彼女は、「誰か・何かと関わりたい欲はあるものの、それに依存しない」生き方を貫いていました。人間味があるようでない。おそらく、幼少期の頃に家族でゴタゴタがあって、人間と深く関われることが面倒になったのだと思います。そういう少し孤独を感じるくらいの生き方の方が、楽だしありのままでいられると悟ったからこそ、あのまま席を立たずに残っていれば、孤独を失い、その生き方を壊してしまうと思い旅立ったのではないでしょうか。私も、そんな生き方を見習いたいです。自由気ままで他人に期待しない、自分にも期待しない。誰が死んでもそれ以上の感情は持たない。でも出会った人には影響を与える。求められる人間になる。凄いです。
ただ、僕はいつかちひろさんの孤独を解消してくれる人が出てきてくれることを願っていたりもします、、。一生孤独はしんどいですて、、
風俗業の痛み残酷描写の弱さが男性監督だからというより、原作も風俗嬢時代の生々しい話はほとんど描かれていないですし、その事がかえってちひろさんの計り知れない深みを醸し出しているのだと思います
幸せは欲しいけど、それを求めてしまったら、不安や虚無感に向き合わないといけないもんね。傷つくくらいなら孤独のままの方がいい。
有村架純の儚い感じがめっちゃ合ってた
(めちゃくちゃわかります、、儚いんですよね、、)
見終わった後、手作り弁当を買ってみたくなった。そんな余韻も含めて素晴らしい映画でした。
ちひろさんは現代社会での課題、個性を尊重するって所にとことん切り込む作品だと思いますだからちひろさんは普通になりたくて一生懸命な人達には刺さると思います。良い意味で勇気や前向きになったり寄り添う感じで。ただ、ちひろさんと全く同じ思考持ってもこの生き方はフィクションだから出来る事だと思いますね…同じような生活はホームレスか野良猫になるしかないかも
分かります。ただちひろさんの場合もうそのステージじゃないんだろうなとも。そっと蟻を救い、死にたくなった事があるかと聞かれたら「何度もあるよ」。普通の人間は(特に子供を持てば)資産を持ち計画しないと長生き出来ないけど、「今死ぬよりは生きてみるか」くらいの域な気がしたので、たとえ将来ホームレスになったとてそんなもの覚悟の上、だからホームレスのおじいさんも別に何も珍しくない。「将来の不安?長生き?今更、先の事なんて何も考えてないけど」とかそういうステージの話な気も平和な世界だと「こうあるべき」レールや常識があるけど乱世には歴史的にもそれがなくなる、乱世の常識は決して正しいとは限らないだから「先引き」がないんですよね人柄でしか見なくなる常識的な「先々の為にこうした方が良いよ」は「それ今私に死ねって意味?」となってしまうんだろうし、一回本当の地獄を見てそれに耐えうる自信を自分に付けた腹括ってる人間しかおいそれと足を踏み入れられる生き方ではないと言うか、なんか、ローマ帝国の崩壊没落を知ってるイタリアとか、琉球王国沖縄の独特の、「諸行無常を知っている諦念した緩さ明るさと逞しさ」みたいな空気感ある映画だったなあそもそも今の若い人達には「先々の為にって生きた結果が今かよ」という感覚はあるので、令和の日本が沖縄やイタリアと似たようなモンになってしまったとも言えるのかも未だ現実を直視出来ず国外逃亡勝ち逃げも出来てないおじさんおじいちゃん達には覚悟がなさすぎてこの映画は分からんのじゃないか「ここまで来たか、いやとっくに来てるわな」感はある誰が声高に未来を語ろうが無視され多数派が選んだ結果や
久々にネットフリックスで2回目見ました。原作は見たこと無いのですが、改めてすごく良い作品だと思いました。ちひろさんの行動原理がすごく興味深かったです。というかすごく共感できて、フィクションだけど、自分以外にもこんな人いるのかもしれない、乗り越えないといけないことってあるけど、乗り越えられずにいる人がどうやって生きているのかを見せてもらった感じがして、そういう意味で私だけじゃない、孤独じゃないと思えました。ちひろさんが同じ場所に留まれない気持ちは、個人的に分かる気がします。でも、「ちひろさん」がやっていた風俗、奥さんに出会ったお弁当屋さん、その次に牧場?で働き始めて、なぜ牧場だったのか何か意味があるのか気になります…有村架純さんはじめ、キャストがすんばらしくよかった…すごい作品。
何か連絡先リセット癖に似てる気もします。時には孤独が大変で頑張ることもあるけど、やっぱり居心地良いのか、孤独に帰ってきてしまうみたいな。
ちひろは一言で言うと愛着障害のケがあると思ってるでも孤独を埋められないとかなんとかっていうとひちろは怒ると思うなぁ(自己肯定感は高いから)何が嫌とか大きな理由がある訳じゃないんだけど定期的に何となく人間関係リセットする人に近いかも
タエちゃんが同じ星の人と思った理由は良くも悪くも他人に興味がない考え方が一緒だったからじゃないのかな風俗嬢と聞いて「そう」と一言で終わったり「今のあなたが好き」と言ったり…ちひろさんは自分のパーソナルスペースに他人を入れたくない、仲良くなったとしてもその一歩手前で踏みとどまって欲しいと思っていてそれは自分が傷付きたくないからなんて簡単な感情ではなく自分が1番好きだからという最強に自己肯定感が高いからじゃないのかなぁと思った(高いけど自分にも興味ないと思っているという矛盾がある)席を立った理由とかは特にない気がするなぁ誰かが嫌だとか心の隙間が埋まらないからとかじゃなくてただ飽きたってだけじゃないのかな?と思いました
先程見たばかりなのですがなぜか分からないけど涙がポロリ……色んな生きた方、色んな考え方がこの世の中にあって世の中捨てたもんじゃないなと思える映画でした。考察も凄く納得出来ました!最後はなぜ去ったのか分からなかったので有難いです👏
孤独故の強さ、虚しさ。ほんとにいい映画でした。
孤独と一緒じゃないと生きていけない≪ちひろ≫だよ。孤独は≪ちひろ≫の一部だよ。回答? 自分で考えろってこと。
それやっちゃったら、これまでの日本映画だろ 1:46
ここらへんは好みの問題ですね、、しかしやはり風俗に対しての痛み描写があまりにもなかったのは、個人的に不満でした
映画としても良かったですし、原作見てた方は連ドラにしてくれたらと思う良さもあった作品だったと思いました。脇を固めた風吹ジュンさんやリリーフランキーさんも素敵ですが、店長がリリーフランキーだったら原作と違ってだれでもバジ姉のように好きになってしまうと思うカッコ良さだけが気になりましたw批判ではなく良い意味でww
とってもなっとくのずばりふかいおはなしでした〜ちひろのふうぞくじょうとてのやみだけは、有村架純ちゃんにこれいじじょうつらいシーンとらさないであげてーと思いました〜ファンとしては。女優もにんげんだものね〜でもとってもすてきなレビューでちひろさんまた見たくなりました〜
同じ星の人というか、あのお弁当屋のおばちゃんも風俗嬢だったのかなーって思ってるちひろが風俗嬢ですって言った時の顔見て思った
デリヘル経営者の友人がいますが、風俗嬢になる人は全員ぐうたらで、金銭感覚もルーズ、結局は風俗に戻ってくる、と言ってました
自分は、今日映画館で観てきました。不満②の気持ちわかりました。自分もあれ⁇って感じましたし不満を母親へぶつけたけど、その後はどうなったの?だからどうしたの⁇ってちょっとモヤモヤしましたね。 有村架純さん演じてるちひろさんの弁当を美味しそうに食べるシーンや梅干しの酸っぱい表情を観て口の中が幸せな気持ちに成りました〜。何時も素敵な映画批評ありがとうございます。😊
②は投げっぱなしな印象受けましたね、、根本的には何も解決してないですからね。食事シーンは有村架純の食べ方が可愛くてよかったですね、、照
今泉監督の過去作『パンとバスと2度目のハツコイ』の主人公も一人になりたくなっちゃう、寂しくありたいんだと思うみたいなこと言ってましたし色んな孤独があるなぁと思いました。ちひろの方がズシリと重みは感じますが、、
(なんか今泉作品て、孤独を正当化しがちな気がしてるんで、食べ飽き感あるんですが、、ね汗)
今日観て来ました、エンドロールの後のラストの中華屋の一コマ(おまけ付き的な一コマ?)は思わず笑ってしまいました。私だけではなく、他の席からも笑い声が漏れていました📽
(エンドロールの後に何かあると簡単に加点しちゃう僕です、、)
たしかに…風俗嬢ってめちゃくちゃ男嫌いなので違和感ありますね
お金の絡んでない部分ではめちゃくちゃ冷血なイメージあります、、w
深いようでめちゃくちゃ浅い作品って感じ
(めちゃくちゃ分かります、、ただよく見る感想にあるような決していい話では無いよなと、、)
僕はちひろさんは孤独が当たり前にできなかった女の子のお話だと思いました。
孤独によって強くなったけど、強くなったことによって一人で生きて行けてしまう。
他人が入る余地が心にない。
それがより、自分を孤独にする。
そこまで含めて全部ちひろさんは自分でわかっているんだと思います。
そして孤独を埋めるには同じ星の元の人にしか叶わない。
けどそんな人いないんです。
だって誰もちひろさんのことがわからないんだから。
そんな中同じ星の人だと思った弁当屋の奥さん。自分の抱える孤独や寂しさに気づいてくれた。でも最後の電話。
「あなたならどこにいても孤独を手放さずにいられるわ」
これはちひろさんが一番言われなくない言葉だったのではないでしょうか。
そしてまたちひろさんは強くなって、そして孤独になってしまった。
この街ではこれは埋められない。
そんな思いで次の街へ。
けど彼女も人間で成長していく。
そんな前回の街の出来事を抱えて、孤独を埋める小さい希望を持って次に進んでいた。
だから最後のセリフが
「弁当屋」
と更新されていたんだと思います。
きっとこの物語はちひろさんの気持ちを理解できる同じ星の人を探している映画だったのではないでしょうか?
だから登場人物の問題は関係ないんです。どんな人物がちひろさんと関わるか。それに対してちひろさんがどんな気持ちを抱いているのか、という描写だけが必要なんだと思います。
そんな解釈で僕はこの映画を見てました。
……いかがでしょうか!?
こんな角度で見るちひろさんも楽しくないですか?
他人が入る余地がない。ひとりで生きていけてしまう。
なるほどです腑に落ちました!
ちな監督の傾向として「ネガティブな感情を正当化」しがちなんですが、
例えば孤独を正当化してるけど、ホントのとこはどうなんだってのは気になりますね、、
@@1min.CINEMAS 孤独を正当化するということはきっと、ボタンを一つ押すだけのように単純なものじゃないのではないんだと思います。孤独を正当化することが自分にとっては必要だけどしたいわけではない、孤独を強さにできる人なのにそれが当たり前として生きていなくて、他人の孤独をみると手を伸ばして助けてしまう、というように正当化してると言う割にはあまりにも気持ちに矛盾を抱えているじゃないですか。でも強い人間に見える人の多くはこういう矛盾の中に生きていると思っています。例えば優しい人とかって自分がされたら嬉しいことをやったりするじゃないですか。けど周りからは「あの人優しいよね。」で終わってしまう。優しい人ほど実は優しくされたい人なんですよ。
そういう意味で孤独を正当化するというのは人生においての終着点ではなくてあくまで過程で、その先に誰かに自分の裏の裏まで読み取って救いを求めている。
そこまで含めて、「孤独を正当化」という言葉になっているんだと思っています。
だからきっとこの手の物語は伏線が回収されなかったり、ふわっと終わってしまったりするんです。だってそれが人生であり人間であるから。この映画はものすごく人間をリアルに作品にしているなと思いました。フィクションを作ってないんです。だから見る人が見ると、何が面白いかわからない。けど普段から表面上で強く見せている人や、裏の裏まで人を読み取ろうと生きてる人が見ると、とても奥深くて面白くなる。この映画を面白いと思えた人はきっとちひろさんと同じ星の人なんじゃないでしょうか?作品とリアルを繋いでちひろさんの目的だった同じ星の人を見つけることが叶うって、いい意味で恐ろしい映画、そして監督だなと個人的に思いました。
完成度が高すぎると。
あくまで個人的な解釈なのでいつか監督にお会いすることができたら本当のところを聞いてみたいです笑
@@けい-t6p9p 深く見てくれて嬉しいです。 いつかどこかでお話しますね。でも自分でもわかっていないことも多いのです。 今泉
@@cojikacakes監督おって草
孤独な人には親近感を感じるけど、幸せな人に囲まれれるのはストレスなんでしょうね。
納得しました
それだろうな
映画の2時間くらいじゃ限界あるやろ。
制作チームの作品への愛を感じたし、2時間でよくまとめたなぁ。という印象。
連ドラで観たいよ。
(連ドラでじっくり見たかっですね、、)
連ドラで見たかったって本当によくわかりますー。
ちひろさんは
孤独を愛しているんだと思います。
孤独を埋めようともしてないように感じました。ただただ、楽に生きるようにしてる。
大切な人とずっと一緒にいること
結婚すること
世間一般的な幸せを選ぶのが
必ずしもハッピーエンドではなく
人ととの関わりを楽しみながら
1人の時間も好きな人
楽に生きてるんだと思います。
あの場を去ったのは
ただスナフキンように生きただけ。
遠くに行こうと思ってる?は
死のうと思ってる?って意味に聞こえました。
波際に立つのも死ぬ気はないけど、死にたくなったらいつでも死に行ける場所。
それは異常とかではなく
ただそういうのが楽な人なんだと思います。
風俗の仕事をここではマイナスではなくプラスにしたかったのかな。、
登場人物の家族関係が根本的に解決してないのは好きでした。現実世界では根本的解決できることばかりでなく、現状をうけいれて、新しい拠り所を探していくことが大切な場合もあるから。綺麗事じゃなくて好きでした。
行間を読ませるのが多かったですね😂私も少し不完全燃焼で漫画読んでしまいました🙂🙂
凄い納得しました……
考察が素晴らしい👏
最後まで孤独ですよ。ちひろは。②の解決させない理由は、そんなに簡単に解決しないからです。映画とかつくりものの中だと簡単に解決しますよね。解決したら、つくりものになってしまうのです。だから、解決させないことのほうが大事なのです。ちひろは、みんなの悩みを解決させる存在じゃないのです。オカジは家族の悩みを抱えたまま生きていくんだと思います。それでいいんです。家族が、すべてじゃないから。オカジに限らず根本的な悩みはすべて解決させないようにわざとしています。それが、映画が終わったあとも、人物が生きている、ということだから。 今泉力哉
その監督の意図はわかります!わかるんですが、薄味でいいので希望のようなもの、解決しようと歩み寄る1歩みたいなのがあったほうが、人間味があるんじゃないのかなという好みの問題です、、
コメントありがとうございます
ちひろさんは、孤独を自ら望んでいるのだと思いました。
映画を観ていて、彼女は、「誰か・何かと関わりたい欲はあるものの、それに依存しない」生き方を貫いていました。人間味があるようでない。おそらく、幼少期の頃に家族でゴタゴタがあって、人間と深く関われることが面倒になったのだと思います。
そういう少し孤独を感じるくらいの生き方の方が、楽だしありのままでいられると悟ったからこそ、あのまま席を立たずに残っていれば、孤独を失い、その生き方を壊してしまうと思い旅立ったのではないでしょうか。
私も、そんな生き方を見習いたいです。自由気ままで他人に期待しない、自分にも期待しない。誰が死んでもそれ以上の感情は持たない。でも出会った人には影響を与える。求められる人間になる。
凄いです。
ただ、僕はいつかちひろさんの孤独を解消してくれる人が出てきてくれることを願っていたりもします、、。
一生孤独はしんどいですて、、
風俗業の痛み残酷描写の弱さが男性監督だからというより、原作も風俗嬢時代の生々しい話はほとんど描かれていないですし、その事がかえってちひろさんの計り知れない深みを醸し出しているのだと思います
幸せは欲しいけど、それを求めてしまったら、不安や虚無感に向き合わないといけないもんね。
傷つくくらいなら孤独のままの方がいい。
有村架純の儚い感じがめっちゃ合ってた
(めちゃくちゃわかります、、儚いんですよね、、)
見終わった後、手作り弁当を買ってみたくなった。そんな余韻も含めて素晴らしい映画でした。
ちひろさんは現代社会での課題、個性を尊重するって所にとことん切り込む作品だと思います
だからちひろさんは普通になりたくて一生懸命な人達には刺さると思います。良い意味で勇気や前向きになったり寄り添う感じで。
ただ、ちひろさんと全く同じ思考持ってもこの生き方はフィクションだから出来る事だと思いますね…同じような生活はホームレスか野良猫になるしかないかも
分かります。ただちひろさんの場合もうそのステージじゃないんだろうなとも。
そっと蟻を救い、死にたくなった事があるかと聞かれたら「何度もあるよ」。
普通の人間は(特に子供を持てば)資産を持ち計画しないと長生き出来ないけど、
「今死ぬよりは生きてみるか」くらいの域な気がしたので、
たとえ将来ホームレスになったとてそんなもの覚悟の上、だからホームレスのおじいさんも別に何も珍しくない。
「将来の不安?長生き?今更、先の事なんて何も考えてないけど」
とかそういうステージの話な気も
平和な世界だと「こうあるべき」レールや常識があるけど乱世には歴史的にもそれがなくなる、
乱世の常識は決して正しいとは限らない
だから「先引き」がないんですよね
人柄でしか見なくなる
常識的な「先々の為にこうした方が良いよ」は「それ今私に死ねって意味?」となってしまうんだろうし、
一回本当の地獄を見てそれに耐えうる自信を自分に付けた腹括ってる人間しかおいそれと足を踏み入れられる生き方ではないと言うか、
なんか、ローマ帝国の崩壊没落を知ってるイタリアとか、琉球王国沖縄の独特の、「諸行無常を知っている諦念した緩さ明るさと逞しさ」みたいな空気感ある映画だったなあ
そもそも今の若い人達には「先々の為にって生きた結果が今かよ」という感覚はあるので、令和の日本が沖縄やイタリアと似たようなモンになってしまったとも言えるのかも
未だ現実を直視出来ず国外逃亡勝ち逃げも出来てないおじさんおじいちゃん達には覚悟がなさすぎてこの映画は分からんのじゃないか
「ここまで来たか、いやとっくに来てるわな」感はある
誰が声高に未来を語ろうが無視され多数派が選んだ結果や
久々にネットフリックスで2回目見ました。原作は見たこと無いのですが、改めてすごく良い作品だと思いました。
ちひろさんの行動原理がすごく興味深かったです。というかすごく共感できて、フィクションだけど、自分以外にもこんな人いるのかもしれない、乗り越えないといけないことってあるけど、乗り越えられずにいる人がどうやって生きているのかを見せてもらった感じがして、そういう意味で私だけじゃない、孤独じゃないと思えました。ちひろさんが同じ場所に留まれない気持ちは、個人的に分かる気がします。でも、「ちひろさん」がやっていた風俗、奥さんに出会ったお弁当屋さん、その次に牧場?で働き始めて、なぜ牧場だったのか何か意味があるのか気になります…
有村架純さんはじめ、キャストがすんばらしくよかった…すごい作品。
何か連絡先リセット癖に似てる気もします。時には孤独が大変で頑張ることもあるけど、やっぱり居心地良いのか、孤独に帰ってきてしまうみたいな。
ちひろは一言で言うと愛着障害のケがあると思ってる
でも孤独を埋められないとかなんとかっていうとひちろは怒ると思うなぁ(自己肯定感は高いから)
何が嫌とか大きな理由がある訳じゃないんだけど定期的に何となく人間関係リセットする人に近いかも
タエちゃんが同じ星の人と思った理由は良くも悪くも他人に興味がない考え方が一緒だったからじゃないのかな
風俗嬢と聞いて「そう」と一言で終わったり「今のあなたが好き」と言ったり…
ちひろさんは自分のパーソナルスペースに他人を入れたくない、仲良くなったとしてもその一歩手前で踏みとどまって欲しいと思っていてそれは自分が傷付きたくないからなんて簡単な感情ではなく自分が1番好きだからという最強に自己肯定感が高いからじゃないのかなぁと思った
(高いけど自分にも興味ないと思っているという矛盾がある)
席を立った理由とかは特にない気がするなぁ
誰かが嫌だとか心の隙間が埋まらないからとかじゃなくてただ飽きたってだけじゃないのかな?と思いました
先程見たばかりなのですが
なぜか分からないけど涙がポロリ……
色んな生きた方、色んな考え方がこの世の中に
あって世の中捨てたもんじゃないなと
思える映画でした。
考察も凄く納得出来ました!
最後はなぜ去ったのか分からなかったので
有難いです👏
孤独故の強さ、虚しさ。
ほんとにいい映画でした。
孤独と一緒じゃないと生きていけない≪ちひろ≫だよ。孤独は≪ちひろ≫の一部だよ。
回答? 自分で考えろってこと。
それやっちゃったら、これまでの日本映画だろ 1:46
ここらへんは好みの問題ですね、、
しかしやはり風俗に対しての痛み描写があまりにもなかったのは、個人的に不満でした
映画としても良かったですし、原作見てた方は連ドラにしてくれたらと思う良さもあった作品だったと思いました。
脇を固めた風吹ジュンさんやリリーフランキーさんも素敵ですが、店長がリリーフランキーだったら原作と違ってだれでもバジ姉のように好きになってしまうと思うカッコ良さだけが気になりましたw
批判ではなく良い意味でww
とってもなっとくのずばりふかいおはなしでした〜ちひろのふうぞくじょうとてのやみだけは、有村架純ちゃんにこれいじじょうつらいシーンとらさないであげてーと思いました〜ファンとしては。女優もにんげんだものね〜でもとってもすてきなレビューでちひろさんまた見たくなりました〜
同じ星の人というか、あのお弁当屋のおばちゃんも風俗嬢だったのかなーって思ってる
ちひろが風俗嬢ですって言った時の顔見て思った
デリヘル経営者の友人がいますが、風俗嬢になる人は全員ぐうたらで、金銭感覚もルーズ、結局は風俗に戻ってくる、と言ってました
自分は、今日映画館で観てきました。
不満②の気持ちわかりました。自分もあれ⁇って感じましたし不満を母親へぶつけたけど、その後はどうなったの?だからどうしたの⁇ってちょっとモヤモヤしましたね。 有村架純さん演じてるちひろさんの弁当を美味しそうに食べるシーンや梅干しの酸っぱい表情を観て口の中が幸せな気持ちに成りました〜。
何時も素敵な映画批評ありがとうございます。😊
②は投げっぱなしな印象受けましたね、、根本的には何も解決してないですからね。
食事シーンは有村架純の食べ方が可愛くてよかったですね、、照
今泉監督の過去作『パンとバスと2度目のハツコイ』の主人公も一人になりたくなっちゃう、寂しくありたいんだと思うみたいなこと言ってましたし色んな孤独があるなぁと思いました。
ちひろの方がズシリと重みは感じますが、、
(なんか今泉作品て、孤独を正当化しがちな気がしてるんで、食べ飽き感あるんですが、、ね汗)
今日観て来ました、エンドロールの後のラストの中華屋の一コマ(おまけ付き的な一コマ?)は思わず笑ってしまいました。私だけではなく、他の席からも笑い声が漏れていました📽
(エンドロールの後に何かあると簡単に加点しちゃう僕です、、)
たしかに…風俗嬢ってめちゃくちゃ男嫌いなので違和感ありますね
お金の絡んでない部分ではめちゃくちゃ冷血なイメージあります、、w
深いようでめちゃくちゃ浅い作品って感じ
(めちゃくちゃ分かります、、ただよく見る感想にあるような決していい話では無いよなと、、)