ikkoと歩くフランス革命の痕跡8選(前篇)|フランス政府公認ガイドがご案内するパリのフランス革命ツアー|バスティーユ広場|アンヴァリッド|カルナヴァレ博物館|タンプル塔|レピュブリック
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- เผยแพร่เมื่อ 18 ก.ย. 2021
- 後篇: • ikkoと歩くフランス革命の痕跡8選(後篇)...
「フランス革命」という出来事はこの国にとっての問題だけではなく、近隣諸国との紛争を起こし、外国の政治や経済にも多大な影響を与えた歴史的大事件でした。
しかしこの「革命」っていうもの、一体何だったのか?実は私には理路整然と説明することができません。あまりにも複雑すぎて、いまだに意味が分からないこと多しなのです。
ヴェルサイユの宮殿で安泰に暮らしていた国王一家や特権階級にふんぞり返っていた貴族や聖職者たちといった身分を剝奪し、みんな平等で博愛に満ちた理想的な国家を造りあげるのかと思いきや、しまいには革命家たち自らが粛清し合い、血で血を洗う悲惨な権力闘争に突入します。
そう、「革命」という名のもとに人が死にすぎるんです。しかも立場や思想が違うというだけで仲間ともいえる人たちまでが潰し合うというのは何なのかな~と何事も穏便に済ませたい私は理解に苦しむのです。
国内は混乱、近隣諸国とは戦争という構図は1799年にナポレオンがクーデターを起こして権力を握るまで続きます。そして行き着いた先は独裁者(=皇帝)による「帝政」!共和制の命、短かったな~っていうオチ。でもまたナポレオンも15年後には失脚して「王政」に逆戻り~そしてまたまた「1830年の革命」~「王政」~「1848年の革命」~「短い第2共和制」~「クーデター起こしてナポレオン3世の第2帝政」~ナポレオン3世が失脚してようやっと「第3共和制」!もうこのジェットコースターのような動きは「おぬし懲りない国やの~☆」っていう感じです。
で、今回の動画はこの「フランス革命の痕跡めぐり」です。(笑)
パリの中には意外とたくさん革命にまつわる地や見るべきものがあるのですが、その中でも私が選んだ観光にも映える所をご案内いたします。全部は難しいので8つ厳選し、前篇と後篇で4つずつ参りましょう。
それでは、出発します~!
/mail/
ikoiko.kininaru@gmail.com
#お気軽にコメントお願いします #パリ
コメントをいただいたのになぜかここに反映されないものがあります。
でもちゃんと読ませていただいていますのでご安心ください❣️
毎日何気なく通り過ぎていた広場の歴史。感慨深いです。
いつもありがとうございます😊
本当にパリって歴史の中に住んでいるようなところですよね。
それを実感しますね。
前編、後編とわかりやすい説明で興味深く観させて頂きました。ありがとうございました。
コメントをありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします💕
バスチーユの周りには 沢山古家具屋 その修理材料 金具を売ってる小さなお店がありました。 ルイ14世 16世スタイルの家具です スイス国境近くのブサンソン近くにはルイ王朝やブルボン家に家具を収めて家具屋さんがありました。
コメントをありがとうございます😊
ご意見の通り、バスティーユ界隈は高級家具屋が揃っていました。今でも集まっていますね。家具の歴史も楽しいですよね❣️
新しくなったカルナヴァレの中が垣間見れて嬉しかったです。 細かいご案内、勉強になります。第2弾も楽しみにしていますね!
いつもありがとうございます😊
カルナヴァレ、本当にグレードアップしました。ぜひお出かけください❣️
引き続きよろしくお願いいたします。
Merci ilku san
Merci Dominique san ❣️
フランス革命といえば、ベルばらの世界な私ですが、とても勉強になりました!特にカルナヴァレ博物館はとても興味深いですね。美術館だけではないパリの歴史を巡る街歩き、いつか育ちゃんにガイドをお願いして巡りたいな〜。
コメントをありがとうございます😊
私も「ベルばら」から始まりましたね〜。宝塚も観に行きました❣️笑
ぜひいつでも遊びにいらしてください。首を長〜くして待っていますよ。
お勉強になりました。世界史は苦手でフランスは遠いイメージでしたが、育ちゃんの動画を凝視してしまいました。石の再利用は興味深く、カルナヴァレ博物館の貴族の部屋やブティックに行きたい! そうだフランス旅行!育ちゃんに案内してもらえれば実現出来るね!その時はよろしくお願いします♪
コメントをありがとうございます😊
私も世界史が(も)苦手で、特にカタカナ名が全く覚えられなかったです‼️
その私がガイドをしているなんて自分でも信じられないです。
バスティーユの石のリサイクル、楽しいですよね。こういうエピソードばかり印象に残ります。😂
バスティーユ広場からレピュブリック広場までの中でフランス革命の痕跡を説明して下さり感謝です。アンヴァリッドが今も一部病院として使われているとは知りませんでした。テニスコートの誓いでは、第三身分とルイ16世国王側と少しづつ何か方向がずれてきたような・・・あの賛成をしなかった一人は誰?改修されたカルナヴァレ博物館をまた訪れたいと思いました。
コメントをありがとうございます。テニスコートの誓い、たった一人の反対者はカステルノーダリの政治家ジョゼフ・マルタン-ダウチという人です。ダヴィッドの絵では一番右側で両腕を交差し、俯き加減に座っている姿で描かれています。
返信ありがとうございます。終わりは新たな始まり、時代の激しい変化の中に消えていった人たちの一人・・・😌
明るくそして有意義な作品を賜りしきは、真に慶賀にございます。巴里は、いろんな意味の宝庫です。譬えば、シテ島のシテになります。イングリッシュのCityの語源になると知りました。貴方様の素晴らしい作品が楽しみです。時節柄ご自愛下さい。
コメントをありがとうございます。
パリという宝庫のたからものを大切に取り出して、分かりやすく語るよう心がけております。
これからもよろしくお願いいたします