日本の悲恋映画(1950年代5選)/昭和レトロ/ネタバレあり/「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル
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- เผยแพร่เมื่อ 1 พ.ค. 2024
- この動画はネタバレを含みますので、ご注意ください。
0:07~「また逢う日まで」1950年 監督:今井正
2:27 ~「君の名は」1953年 監督:大庭秀雄
4:17~「近松物語」1954年 溝口健二監督
8:04~「野菊の如き君なりき」1955年 監督:木下恵介
11:36~「絶唱 」 1958年 監督:滝沢英輔
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「野菊の如き君なりき」をテレビで見た時は涙が滂沱と溢れたことを覚えています。
40年前、会社の創立記念日に映画鑑賞が計画され、私が担当者になったので皆に見せてやろうと思いこの映画を選びたかったが映画フィルム会社になかったので「野菊の墓」を講堂で上映しました(16mmフィルムと映写機の借り入れ契約担当でした)
オジサン、オバサンでも泣く時は泣くんだなと思ったことを覚えています。
そんな私も後期高齢者の仲間入りしたけど、この映画のことを忘れることはありません。
コメントいただき、ありがとうございました。
遠い昔、若死した民子という名の娘は確かにいた、生きていた…その事実が風に揺れる墓地の草木から立ち上がる素晴らしいラスト😭
コメントいただき、ありがとうございました。
「野菊の如き君なりき」素晴らしい作品だった。
コメントありがとうございました。
これらの映画すべて見ました。ほぼ映画館でしたが、唯一「野菊の如く…」は家の近くの公園で幕(スクリーン)が張られ上映してました。昭和の子供時代って思うに貴重な体験があって良かったと思います。配信ありがとうございます😊!
コメントいただき、ありがとうございました。「公園で幕(スクリーン)が張られ・・」そんな時代だったのですね。
学校の校庭でスクリーンが張られ、映画が上映されたことは覚えていますが、公園で映画上映とは、お初です。
私の中では 絶唱 💕
昔の映画って良いよね😂😢😢なんで見るたび😭涙が出るんだろ😢😢😢
コメントいただき、ありがとうございました。
これらの映画が作られた時代に比べると、男女の関係、恋愛のありようもずいぶん変わりました。家父長制や古い因習から解放され、自由な恋愛ができるようになったのはいいのですが、男性も女性も打算的になったような気がします。そういった事が、結婚の減少や、少子化につながっているのではないでしょうか。
私もそんな気がします。コメントいただき、ありがとうございました。
来年の今月今夜のこの月を
僕の涙で曇らせてみせる
金色夜叉
野菊の墓のヒロインの有田紀子さん、宮崎あおいさんにそっくり。
確かに似てますね。コメントありがとうございました
『絶唱』よりも先に三國連太郎が三國連太郎役で出演した『善魔』が死人(桂木洋子)と祝言を挙げたようだな
コメントいただきありがとうございました。
11:13は「北の秋風」ではなく「此の秋風(このあきかぜ)」ですね。此の崩し字です。五七調なので「きたの」では合いませんし、意味も通りません。
ご指摘ありがとうございました。
「野菊の如き君なりき」は原作はよく知られていてストーリー どうでもよい。問題は驚くべき撮影だ。本物の朝霧のなかで消えてゆく小船。この時カメラはロングショットで別れる二人を撮らえて動かない。下手な演出だと二人のクローズアップでカットバックを 繰り返す。裏山で落ち合って走り寄る場面でカメラは二人ではなく道端の草木を撮影する。カメラはどういう時に動き動かないか、どんな時に寄るか引くか。現代の監督は勉強して欲しい。帰りが遅くなり茜雲がさす夕暮れ、暗くなった土手を往く花嫁の提灯行列。溜息が出る。有田紀子はセリフは棒読みの素人だが明治時代の少女のビジュアルは日本映画の最高のひとつ。
素晴らしい解説、ありがとうございました。
技術的な面はまったく分からないが、胸を打つ、素晴らしい映画だった。