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32:56 あなたに通ふべかめる透垣の戸を〜
因果応報の゙物語と聞いたことはありますが、通して読んで(聞いて)みて、赦しの゙物語なのかなと感じました。
なるほど、そういう見方もできるのですね。何しろ長い物語ですから、読者の方でテーマを求める読み方をしてもいいのかなと思います。因果応報と言える部分ももちろんありますが、紫式部の描いたこの長編物語は「それだけ」の浅いものではないと思います。追い求めても得られないものを求め続けて、近くにあった一番大切なものを失ってしまった人、幸せとは何か・・・、読んだあともいろいろと考えさせられる物語ですね。ありがとうございました。
こんばんは😃🌃今から聴いて、後程コメントさせていただきます😃
今上帝と明石中宮の子供が匂宮だが、今上帝は源氏の息子であり、明石中宮は源氏の娘のはず、こんな結婚ありだろうか、それとも今上帝はすでに変わっているのだろうか、どうもわからん・・・
今上帝は、朱雀院の皇子です。源氏の子である冷泉帝は子がないまま退位され、朱雀院の皇子である東宮に位をお譲りになりました。
@@seichan_bungaku ああそうでした。ありがとうございます。理解しました。ところでやっと宇治十帖に入ったけど、文章がしつこいね、同じようなことを延々と書いているような気がします。もちろん悪いという意味ではありません。
お久しぶりです😃中々時間が取れず、しっかり聴けずにおりました。プラス、興味深い人物が亡くなった後の話?と思うと、もう呼び名の確認も面倒な…私は、色男の源氏と、関係があった女性達の恋愛小説。くらいに思い、まともに読んだ事も有りません😅今なら、光源氏が亡くなったところで終りそうな気がします。思いの外、人気?が出て続きを書いたのでは?と、現代に似た感じに思います。無理矢理書かされたのか、図に乗ったのか?多分、図に…でしょう。時代を考えれば当然かと思いますね。書き物(小説)自体が今ほどで無い上に、恋愛小説‼️私がその時代に書を読める立場で有れば、キャンディキャンディのマンガを待ちに待って、喜んだり悲しんだり、この先は‼️とどきどきワクワクした気持ちと大差無いのでしょうね。シャボンさんは読破された上で、朗読をされていると思いますが、最後まで面白くお読みになりましたか?日本文学?専攻 かなにかしらで読まれたのでしょうか?長文になりました。自粛要請解除になって、はりつめていた気持ちが緩む訳でも無く、余計に心配事が増えて、さすがに疲れて来ました。コメントするのは遅れる、若しくは無い、かも知れませんが、応援はしておりますよ💗シャボンさんの朗読は癒しです。
いつもありがとうございます。実は源氏は『あさきゆめみし』で読んだくらいで、ストーリーは知っていても全部読み通したことはありませんでした(^^:)今回こうして読み進めていくうちに、紫式部ってすごい!と感動を新たにしています。こまかいところまで気を配っていたり、伏線を張り巡らせていたり。1000年も前に書かれたお話とは思えませんね。光源氏の死後は、どうしても子孫の若者たちのやることが野暮に思われて、光源氏だったらこんなことなかったろうなーと思いながら読んでいます。薫にしても匂宮にしても、やっぱり光源氏の後釜としては圧倒的に役不足・・・!まあ、それはそれなりに、リアルな平安貴族の恋愛事情ということで、楽しんで読んでいきたいと思います。あと少しですが、最後までよろしくお付き合いくださいませ。
32:56 あなたに通ふべかめる透垣の戸を〜
因果応報の゙物語と聞いたことはありますが、通して読んで(聞いて)みて、赦しの゙物語なのかなと感じました。
なるほど、そういう見方もできるのですね。
何しろ長い物語ですから、読者の方でテーマを求める読み方をしてもいいのかなと思います。
因果応報と言える部分ももちろんありますが、紫式部の描いたこの長編物語は「それだけ」の浅いものではないと思います。
追い求めても得られないものを求め続けて、近くにあった一番大切なものを失ってしまった人、幸せとは何か・・・、読んだあともいろいろと考えさせられる物語ですね。
ありがとうございました。
こんばんは😃🌃
今から聴いて、後程コメントさせていただきます😃
今上帝と明石中宮の子供が匂宮だが、今上帝は源氏の息子であり、明石中宮は源氏の娘のはず、こんな結婚ありだろうか、それとも今上帝はすでに変わっているのだろうか、どうもわからん・・・
今上帝は、朱雀院の皇子です。
源氏の子である冷泉帝は子がないまま退位され、朱雀院の皇子である東宮に位をお譲りになりました。
@@seichan_bungaku ああそうでした。ありがとうございます。理解しました。ところでやっと宇治十帖に入ったけど、文章がしつこいね、同じようなことを延々と書いているような気がします。もちろん悪いという意味ではありません。
お久しぶりです😃
中々時間が取れず、しっかり聴けずにおりました。
プラス、興味深い人物が亡くなった後の話?と思うと、もう呼び名の確認も面倒な…
私は、色男の源氏と、関係があった女性達の恋愛小説。くらいに思い、まともに読んだ事も有りません😅
今なら、光源氏が亡くなったところで終りそうな気がします。
思いの外、人気?が出て続きを書いたのでは?と、現代に似た感じに思います。
無理矢理書かされたのか、図に乗ったのか?
多分、図に…でしょう。
時代を考えれば当然かと思いますね。
書き物(小説)自体が今ほどで無い上に、恋愛小説‼️私がその時代に書を読める立場で有れば、キャンディキャンディのマンガを待ちに待って、喜んだり悲しんだり、この先は‼️とどきどきワクワクした気持ちと大差無いのでしょうね。
シャボンさんは読破された上で、朗読をされていると思いますが、最後まで面白くお読みになりましたか?
日本文学?専攻 かなにかしらで読まれたのでしょうか?
長文になりました。
自粛要請解除になって、はりつめていた気持ちが緩む訳でも無く、余計に心配事が増えて、さすがに疲れて来ました。
コメントするのは遅れる、若しくは無い、かも知れませんが、応援はしておりますよ💗
シャボンさんの朗読は癒しです。
いつもありがとうございます。
実は源氏は『あさきゆめみし』で読んだくらいで、ストーリーは知っていても全部読み通したことはありませんでした(^^:)
今回こうして読み進めていくうちに、紫式部ってすごい!と感動を新たにしています。こまかいところまで気を配っていたり、伏線を張り巡らせていたり。1000年も前に書かれたお話とは思えませんね。
光源氏の死後は、どうしても子孫の若者たちのやることが野暮に思われて、光源氏だったらこんなことなかったろうなーと思いながら読んでいます。薫にしても匂宮にしても、やっぱり光源氏の後釜としては圧倒的に役不足・・・!
まあ、それはそれなりに、リアルな平安貴族の恋愛事情ということで、楽しんで読んでいきたいと思います。
あと少しですが、最後までよろしくお付き合いくださいませ。