【誰も教えない】クラシック音楽界の残酷な真実
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ธ.ค. 2024
- ◆トーク速度が早いと感じた方は、0.75倍速でのご視聴がおすすめです( °∀°)
◆今回、手持ちの編集用ヘッドフォンが不調で、音量バランスがうまくとれていない箇所がございます。
音量控えめでご視聴いただけましたら幸いです🙇♂️
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かな先生とまなみ先生のバイオリンスクール
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◆プロフィール
【中 奏(なかかな)】
Sonare Music Lab主宰
1987年生まれ、神奈川県出身。桐朋学園大学卒業。同大学附属研究科修了および桐朋オーケストラアカデミー修了。
国内プロオーケストラへの賛助出演、紅白歌合戦やカウントダウンTV、ミュージックステーションなどのメディア出演も多数行う。
「誰でも、どこでも、何歳からでも」をモットーにバイオリンスクールを主宰。
その独自のメソッドで、これまでにレッスンを受講した生徒は200名以上にのぼる。
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/ kana_naka_violin
【坂東 真奈実(ばんどうまなみ)】
1991年生まれ、徳島県出身。桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了および桐朋オーケストラアカデミー修了。
これまでにバイオリンを猪子恵、田村知恵子、神谷美千子、原田幸一郎、各氏に師事。
現在約50名の生徒を教えながら、積極的に演奏活動もおこなっている。
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【佐伯 麻友(さえきまゆ)】
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て同大学研究科を修了。卒業時に卒業演奏会、皇居内桃華楽堂音楽大学卒業演奏会に出演。
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海外留学について補足させてください。
ヨーロッパ在在5年を越えました。いろいろな日本人を見ましたが、留学、というか海外生活には「向き不向き」が間違いなく存在している、ということです。
日本という国が最高だと思っている人、というより日本という国のやり方が一番だと思っている人、それ以外のやり方・価値観・感覚が認められない人、それを生理的に受け付けられない人は、海外生活には向いていません。海外は価値観もやり方も何もかも違います。
例を挙げるなら、日本ほど電車やバスがオンタイムで来る国はありませんし、日本ほど店員さんがお客さんに丁寧に接してくれる国はありません。
それにいちいちめくじらを立て、「日本はこんなことないのに」と思う人は、それを口に出すか出さないかと関わりなく、うちにストレスを溜めてゆきます。
ストレスは溜まると必ず爆発しますし、周りへの態度などにも出ます。人間関係にも悪影響が出ますし、何より本人の精神的健康を蝕みます。
そうした些細な相違を(目を瞑るのではなく)受け入れられる人でないと、海外生活はうまくいきません。2〜3年と期間を決めて留学するならまだ耐えられるかもしれませんが、特に長期になると顕著です。
また、「人に頼ることができない人」「SOSが出せない人」も海外留学には向きません。少なくとも欧米では、人の事情や内情は誰も察してくれません。学校でどんなに落ち込んだ顔をしていても全員知らん顔です。
ですが「今私は助けを必要としている!」「SOS!SOS!」と言えば、周りの人は絶対に助けてくれます。
これが言えず、「自分が困っている」というアピールが出来ず、「なぜ察してくれないんだ?!」というような思いを持つ人は留学する前にメンタルの改革に取り組んだほうが良いでしょう(日本であってもそのようなメンタルは改革したほうが生きやすいとは思いますが)。
自分の過去の経験も交えてのお話でした。
素晴らしい補足をいただきありがとうございます!
この動画を視聴する多くの皆様にお読みいただきたいので、固定コメントにさせてください☺️
@@violinstarters
恐縮です(^_^;)
日本人は控えめが美徳という考えが有りますが、外人サンはまず意思を身体、顔全てを表現します。そこのところがまずぶつかる壁ではないでしょうか?日本にいる時から喜怒哀楽を素直に表現出来るようにしておくと楽なのですが、中々日本では難しい。特に歳をとると日本では難しい。外人サンは案外、歳をとっていても子供っぽい人は多い。それは表現を自由にする事が要因に思います。ただ留学してから急に無理してオーバーな表現をしている人は、また嫌われます。簡単に身につくものでは有りません。わかりやすく言えばPドミンゴのオペラでの振る舞いと日本人のいかにも演技!との違いです。突き詰めて考えたら心情の表現は西洋音楽をする上での根源と思います。金太郎飴の様な演奏から脱するには避けて通れない課題と思います
それは海外に限った話ではないですね
日本でも同じです
向いてないけど辞めるわけにはいかない。どうしよう。
音楽聴かなくても死なないし、聴きたいのならTH-camやCDに腐る程ある。それでもあなたの音楽が聞きたいと思わせるあなたは素晴らしい。
こういう話が上手で頭の良さ満載の動画を見てると、うp主さんは才能の塊にしか見えず、恐らく何をやっていたとしても紆余曲折を経て成功した人なんだろうな、と勝手ながら考えてしまうわけだが、それこそ大変な努力と工夫をされてきたのであろうということも同時に推察される。
なんにしても凄いですね。
音楽だけに限らず
スポーツ 将棋 絵画などなど
才能が物言う世界全てに通じる
お話ですね。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
本当に、どのジャンルでも根底は同じなのかもしれません。
コメントありがとうございます✨
@@violinstarters 夢破れるものの、夢託して支援するが裾を広げる力!ブラボー!
文系男子の営業職も、才能がないと詰むんだよね。
その点で、機電系⇒技術職は間違いない。
音楽ができる人は上手く言えないけど頭が良いのかなあ、という気はしてます。東大文系の知り合いは多く居るのですが、勉強でも何かのイベントでも余裕をもって要領よくやる子は楽器が趣味の場合が多かった。外国語の習得は音楽と関係してると思う。素質ではなく環境の問題かもしれないけど。
@@KOKI-cy3ph
機電系技術職もそんな甘くないよ。
会社によっていろいろあるだろうけど実力社会だよ
⑤は、本当にその通りですね。 ボーイスカウトでは、"早く行きたいなら1人で行け。遠くへ行きたいなら、皆で行け。"という言葉があります。どこの世界でもきっと同じなのでしょう。
音楽家としての心構えを説明する動画ですが、音楽家に限らず、社会人として、どのように自分の価値を作り出していくかを考えるいいきっかけになると思いました。
自分は音楽は聴くだけの、ただのサラリーマンです。オススメに出てきたのでなんとなくこの動画を観ましたが、音楽で生きていく事を目指す人だけでなく、社会に生きる色んな人に通じる事が多い、大変有意義な内容でした☺️
これからは「個」がスキルになる時代、ホントにそうですね。自分こそを最大の資本にせよ、最強の投資は自己投資。これからの日本に必要な考え方だと思います。
音楽家の皆さまには過酷な時期が続いていると思われますが、私も気が付けば音楽を聴いているし、音楽に救われた事も有ります。上手く言えませんが、音楽はやっぱりあって欲しい、必要だと感じます。明けない夜はないと信じたいですね。
素敵な動画をありがとうございました😊
長文失礼致しました。
音楽に全く無縁な私ですが、最後まで観てしまいました(笑)
この残酷な真実は、アカデミックな世界で生きていく人にもそのまま当て嵌まると思います。
博士課程や研究職に進もうという方にも、ぜひ観て頂きたい。
同じようで同じではない
それはサイエンスのアカデミアと音楽では国家への重要度があまりにも違うし、国家がどれくらい支援しなければいけないか?の経済学的理由付も異なるからだ。
サイエンスのアカデミアが音楽と同じような状況になってるのは国家の投資怠慢以外の何者でもない
もしサイエンスアカデミアがこのような状況を放置されていれば再び核爆弾による悲劇は繰り返される
オッペンハイマーの結果論!
最終的に核が取引手段
音楽作品や芸術が人類平和に繋がる手段になれるか(理想論)
@jikovvv4981
うん、それは本当にそう
音楽を志した人だけでなく、すべての人の心に響く話。
話の中身も話し方もすばらしい。
音楽だけの先生にしておくのはもったいない。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
もったいないほどのお言葉に恐縮しております。
お褒めの言葉に奢ることなく精進してまいります。
コメントありがとうございます✨
音楽大学の一講座とされることを願う内容でした。
あまりにも素晴らしすぎて言葉もありません。多くの様々な事を思い、考えさせられた動画でした。ある音楽家の先生が「腕だけでなく心を磨きなさい。さもないと中身の無いスカスカの演奏になり、すぐに聴衆に見破られる」という言葉を聞きました。それをも思い返しました。
音楽を目指している若者は……なぜ音楽を?!を常に考えなくてはいけませんね。ただ弾に好きだから!では生きていけませんもの。では、また次の動画も楽しみにしています。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
また、もったいないほどのお言葉に恐縮しております。
「腕だけでなく心を磨きなさい」
このお言葉、私も師匠に日々言われておりました。深く共感いたします。
知識を蓄積し、思考を止めず、内面をみがくことが演奏を練習するより100倍難しいと日々感じております。
コメントありがとうございます✨うれしいです。
@@violinstarters 様
お忙しい中、とても嬉しいご返信ありがとうございました。光栄です。
先生は……音楽家は文学、哲学、美術……全てを!とも仰ってました。
新しい時代が来てしまいましたが、今まで感じなかった細やかな幸せ、そして、人間性さらには豊かな芸術が見直される!とも感じてます。
ラテン語で「最上の!」と言われるそうですが、クラシックを演奏される音楽家の皆さんがさらにご活躍されることを楽しみにしています。
また、動画も引き続き楽しみにしています。また、よろしくお願いします。
某ヴァイオリン奏者は
音楽家はアスリート、舞台俳優でもあると言っていた(某新聞)
音楽だけに限らないです。理系でも特殊な専門分野だと、厳しい授業、ゼミ、卒論をこなしたあげく、専門分野を活かす就職もなく、研究者として職業にできる人はごく一部です。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
そうなのですね…!
理系の特定の分野も厳しい世界なのですね。言われてみれば「そうだろうなぁ」と思うものの、初耳のお話でした。
知らない世界のお話、とても好きです。
コメントお残しいただき、ありがとうございます✨
東京大学で物理を博士まで修めましたが、物理学者として生きることにも、かな先生の仰ることが本当に当て嵌まると感じました。基礎は大事、その上で個性を仕事にしていくことがもっと大事。将来を保証してくれるものは実力と実績しか無い。本当にそれらのことが身に沁みます。一般常識を身に付けねば(^^ゞ
@@kentosho 様
確かに世間では、基礎がしっかりしているうえでの個性ではないものを「個性、個性」と言ってるように思います。
というより、大学で専攻した分野をそのまま活かした仕事に就いている人の方が遥かに少ないと思います。最も多いのが教職・医学/薬学/看護学・法学(法曹界)・学芸員などの資格取得を前提とした職で、研究職などは個人/企業を問わずごく少数です。
文系学科の生徒さんは、殆どが総合職に就く前提での学生生活を送られていますし、理系学科の皆さんも、卒研テーマがそのまま将来の仕事に繋がるなんて考えている人はごく少数です。雇う側の企業も学部卒の学生は「学ぶ力」以外はアテにしていません。専門分野での即戦力は専門学校生の方がアテになりますし。ですが人生の経験として、すべての学びは将来の糧になります。それでも、それが結実するのは就職して何年も経た「ずっと後」のことです。
音大というのは、学問としての音楽と、専門学校のような技能の修練との、2面性がある特殊な場所で、「大学のいち学部」と「専門学校」の両方を兼ねている不思議な存在です。なぜなら、卒業したらすぐに身一つで勝負しなければいけない分野で、「ずっと後」なんて言ってる余裕など無い世界だからです。
中奏さんが仰っているのは、そういう世界だという覚悟を以って音大に行きなさい、ということなのではないでしょうか。
@@kentosho 様
東大物理博士となると努力だけでどうこうなるものではないですね。元々の遺伝子が異常に優秀ということかと思います(貴方の努力を否定している訳ではありません)。
そこまで行っても物理学者として生きることは大変なんですね。私のような凡人には想像を絶する世界です。
音楽系は全く見ない中、なぜかオススメ動画で見かけたので拝見したら思わず見入ってしまいました…勉強になりました。
私も音大卒です。卒業後はホンマひもじい思いしてました。結局、プログラミングに出会いIT系に進みました。今となっては転職の際の面接の最初15分は必ずどうやって音楽→ITに移れたかの説明です。
素晴らしいお話ありがとうございました。『音大出ても飯食えない』と親に反対され、教育学部(音楽)→一般企業就職した者です。若い頃は他の楽しいことに目移りしたり、子育てに忙しかったり、音楽とかけ離れた生活してましたが、自分の時間が持てるようになり、最近じっくりピアノに向き合ってます。(フルタイムで仕事もしています)
夢中になれるものがあることが嬉しいし、怠惰だった一人息子(受験生)はそんな私を見て、俺も何か打ち込めるもの見つけたい、とりあえず今は勉強頑張るわ、と変化しました。
音楽で磨かれた感性や(日々の練習で)培われる忍耐力継続力は決して無駄になりません。
大学は就職準備課程ではないのだから、ロシア文学やヘブライ語を学んで一般企業に行く人、理系を出て研究者、エンジニア以外の道へ行く人がいるように、学問として音楽を極めたい、と音大を選択するのもアリだと思うのですが、それには学費やレッスン代が高すぎますがかね(笑)
(夢を持って音大進学する学生には逆に酷なのかもしれませんが)音大から一般企業への就職の道も開かれればいいな、とおもいます。
カッコいい❗
初めまして。
大阪在住、あなたの親父ぐらいのオッサンです。
いや、こういった内容を多くの人に伝えられるのは素晴らしいですね
100%納得します。良い時代になりました。
今度、あなたの音源をネットかCDを購入させて頂きます、楽しみです。
かく言う私も
18歳よりプロでの生活をやっておりましたが「ずっと」思っていた事を
巧く伝えてくれる人が出てきて嬉しく思います。
ピアノ・デュオ、ピアノ・トリオ、コンボ、ナイン・ピース、フルバンド
ロックバンド、ソウルバンド、タンゴバンドetc・・・と何でも
やってきました。あ、歌謡曲のバックやレコーディングはもちろんですが。
クラシック屋さんではN響や大フィルの方々とも仕事をさせて頂いた事も
朝比奈さんの指揮が解りづらく苦労した思い出もあります。(映画のつなぎ)
今回の動画にありました
⑤アンサンブル の指摘はクラシック屋さんに多く感じました
スタジオ録音の仕事などでですが。ミキサーさんの顔で分りましたw
特にリズム感に関してメトロノーム練習が少ないんじゃないかと
思う事がありました (偉そうにすみません・・)
⑦基礎練習 は上達しないと基礎の「重要度」が理解できない、という
矛盾が歯がゆく感じるだけに素人さんにはツライでしょうね。
上達の為の効率的な練習法なども見つけ出すまで根のいる時間帯ですし
徹底的に「練習をしない言い訳」を排除する自身を作れない人もいるし
ともあれ「下はヤクザ、上は芸術」の仕事ですので甘くはないですよね。
また、チョクチョク拝見させて頂きます、体に気をつけてがんばって下さい。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
プロの方にも共感していただけるなんてとてもうれしいです。
>基礎の「重要度」が理解できない、という矛盾が歯がゆく感じるだけに素人さんにはツライでしょうね。
これ、私も身に覚えがございまして
まだ10代だったころ、先生に「基礎やれ基礎やれ」とずーっと言われていたけれど
その重要性は本当のところではわかっていなかったのですよね。
今こうして年齢を重ね、振り返ってみるとやはり「基礎が第1だな」と思えるのです。
こういう基礎の重要性も、もっとかみくだいて説明したいと思っています。
コメントありがとうございます✨
@@violinstarters 様
返信まで頂けるとは・・・
昔、CTIレーベルの大阪コンサートで
フェスティバルホールの楽屋にて
ウェイン・ショーターがソプラノsaxで
延々とカノンを吹いていて、通路まで
漏れ聞こえる音に惚れ惚れした思い出が。
教則本というより名曲?ってな感じです。
私にとって最高の「無言の授業」でした
@@千里の鳥 さま
それは素晴らしい体験でしたね❗
料理名人の厨房を覗いたみたい。
朝比奈さんと昔、第九とミサソレ歌いました。確かにviolinは弾きにくいでしょうね。外山さんは良く分かりました。
@@なんでまあくん さま
私はベース奏者(エレ&ウッド)の何でも屋ですので頻繁にはクラシック屋さんとは仕事をしませんでしたが楽しい思い出です
朝比奈さんとは映画の挿入音(大映)での
録音です。
小さい頃から割と厳しい先生の元でバイオリンを習っていました。
周りの子は音大や芸大に進むのが当たり前の世界でしたが
私は親に食べていけるのか、と反対されイヤイヤ普通の学部に進学しました。
しかし今学生オケや結婚式場の演奏バイトをしていて普通の学部に進んでもバイオリンを弾けて幸せです。
趣味程度でするのが私には合ってました。
やはり、人により何が適合か合う合わないはそれぞれですよね
私は、16歳までピアノを習い、その後ずっと趣味でやっております。7番目の基礎練習の重要性、強く納得です。
昨年、あるプロのピアニストからアドバイスをいただき、毎日20分から30分ハノンを練習するようにしました。そしたら、2週間くらいで、音を外すのが激減しました。
発表会で挑戦した曲の、左手の難しいフレーズも弾けるようになりました。
家族が全員音大出身者の家庭で育ちました。(私は普通の大学を卒業しました) 今は全員音楽の教員をしていますが、皆「己の表現だけで食えることが理想だけど、まずは生活を大事にしなきゃね。生活がある上での音楽だよ」と常に言っています。今回先生の動画を拝見して、改めて自分の家族が悩み苦しみながら今の生活に何とかして行き着いたことを感じました。そして働きながらも自分の本番を常に持とうとする音楽家の皆さんには尊敬の念しかありません。
高校の音楽の授業の1コマで、この動画を見せて感想文の提出をさせても良いくらい深い内容ですね。音楽家志望でない生徒にも人生設計を考えさせる良い教材になりそうです。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
お褒めのお言葉ありがとうございます✨
小2から高2まで音大志望でしたが、父が真剣に止めてくれました。「メシが食えんぞ」と言いながら。父の指導は的確でした。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
飯が食えんぞ、私も師匠に散々言われ、両親にも言われ
わがままを押し通した結果、卒業後は非常にしんどかったです…(再来週そのネタの動画を出します)
コメントありがとうございます✨
いとこが優秀で音大卒のお嬢様でした。みんなにチヤホヤされて、親戚中ではエリートなので一番可愛がられていました。卒業後、音楽で仕事見つからず、一流会社員になってイイセンいってましたが、高卒のイナカモンと結婚して現在苦労しています。
@@meggtokyodelicious
いとこの旦那を高卒のイナカモンと小馬鹿にして偉いもんだね。人をステータスでしか見てなさそう。
@@meggtokyodelicious 音楽で食えなかったから苦労してるんじゃね?
ああ おそらくだけど、幼い頃からいとこと自分を周りから比べられてきたから嫉妬とか悔しさがあるんだろう。
だから意地悪い文章書いちゃったんじゃない?
これは音楽家の方だけに言えることではないですね
私は音楽家ではありませんが、すごく感銘を受けました
本音で語っていて素晴らしかったです♪
とても聡明な方ですね!
今後もご活躍ください❗️
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
お褒めのお言葉を頂戴し恐縮しております。
コメントありがとうございます✨
素晴らしい教えです。大拍手を送ります。
またこのお話は音楽だけでなく、全てに通じることです。有難うございます。
かな先生って,語彙が豊富で論理的な話し方に長けているから聞いていて満足できます.TH-camで成功する人の共通点ですが,本当にすごいと思います.これこそ,どの分野で活躍するかに関係のない長所だと思います.尊敬します.
テレビで「医者や弁護士にはなれないけど、声優なら多分なれそうだと勘違いする人の多さ!」をやってました。音楽の演奏家などのプロで食っていくのは、ひょっとして有る意味逆に医者や弁護士になるより難しいのかも?と思いました。
音楽大学を卒業してからそれを職業にして生活をしていける方々がどれだけいるのか…。
理系の大学を、体育会系の部活で卒業した身には想像がつかない世界。
それもなかなか厳しかったでしょう。レポートと部活の練習に追われていたこととお察しします。お疲れさまでした。
自分も現在スポーツ推薦で建築学科行って後悔してる。コロナで普通より練習ないのにキツイ。
一般入試で一般大に入ったけど卒業後クリエイター職やってるわ
世の中分からんな
私は物心ついた頃からとにかくピアノが大好きで、音楽以外の将来は想像すらできませんでした。けれども指を痛めて音大受験を断念。立ち直るのに数年かかる程のショックでした。その後は音楽とは無縁の人生を送りました。数年前ふと自分の年金の額を調べてみて目の前がまっくらに...。退職したら干からびて死ぬしかない!焦った私は、家でピアノを教えようと思い立ちました。現地のグレード試験を受けて(海外に住んでいます)、ピアノ教師養成コースを受講しました。膨大な量のエッセイを泣きそうになりながら書き上げ、実技の練習で悪化してきた関節炎の治療費に悲鳴を上げながらもどうにか認定証を受けとることができました。早速生徒募集を始めて分かったのは、自分がやたらとピアノ教師の多い地域に住んでいたということ。すぐに自宅案は却下し、手を尽くして仕事を探しました。なにせ音大も出ていない東洋人のもうすぐばあさんです。見つかるのに2年かかりました。今はこれまでの仕事を半分にして、週2日隣町の音楽学校でピアノを教えています。楽しくてしかたありません。私の人生はピアノに始まりピアノに終わるのかもしれません。若い時に好きなことに打ち込んでおくことは、それ自体楽しい事でもありますが、将来何かの役に立つ可能性も大いにあるものです。挫折を経験したことで私の人生観は180度変わりました。もしどなたかが将来挫折を経験されたら思い出していただきたいのは、人生の選択肢は無限にあるということ、決して自分を諦めないこと、そして自分には成功する能力があると信じることです。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
そうなのですね…共有くださって感謝申し上げます。今まで様々なことに直面され、きっと私が想像できないほどの思いだったのだと存じます。
最後の説得力ある力強いお言葉、少しでも多くの若い方が読んでくださるといいなと切に願います。
どんな時も諦めないことや、可能性を信じ続けることはとても大切だと深く共感いたします。
コメントありがとうございます✨
@@violinstarters そ
@@金尾五十鈴 これは正しい事、世界の事実ですね。
ただ日本人の場合まだ音楽とは何かを知っている人が先ずいないです。
悲しい事実
韓国人の幼稚園児の合唱は誰でも音程が超正確です。
日本人の幼稚園児は音程が全くいい加減です。
どうしてこうなのかみなさん真剣に考えて欲しいです。
@@丸山徹-h2s
言っている意味が理解できません
どの国にも歌が上手い人下手な人なんているのになぜ韓国、日本と大枠で見るのですか?
人に考えさせる前にまずあなたの物事を見る視野を広くする事を真剣に考えてはいかがでしょうか?
音楽家なのにWもの凄い論客ですね。
凄い
You Tube等で世間が知る事の無かった才能に陽の目が当たる時代が来たのは聴く側にとっても有り難いことです。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
そうですね、昨今はTH-camで様々な業界を覗くことができますし、私も、自分自身が密かに応援している業界のTH-camrが人気になっていくのがとても嬉しいです。コメントありがとうございます✨
元音大生ですが、関連他業種へキャリアを変えて生き残っています。
音楽の方はライフワークだと思って続けています。たとえそれで生活できなくても、研鑽はやめません。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
音大を卒業していると、音楽は衣食住と同列。なくてならないものですよね。
日々研鑽を積んでいく姿勢とご意志、私も忘れないように活動して参ります。
コメントありがとうございます✨
素敵な先生のお話を楽しくうかがいました。
私自身が音楽大学にいた頃(90年代です💦)に残酷に感じたのは、入学してみたらクラスメイトに音楽界で著名な誰某の子/孫がうじゃうじゃいたことです。目を瞠るような名前が並んでいたので、当時は、サラリーマン家庭育ちの自分などにはキャリア・チャンスが回ってくる期待が持てない気がしました。
先が見えないので「好きなことをできるのは今だけ」と割り切って無我夢中で学んでいるうちに案外その方面の専門職につくことができましたが、当時は、底なし沼にハマったような気分でした。
当時、ああいったストレスを放っておける図太さがあったから生きてこれたなあと思ったりします。
ずっと子供にピアノを習わせている母です。もうすぐ中学生になるので、真剣に進路を教え始めたところでこの動画に出会えて、大変参考になりました。楽しみながら音楽を続けていけるように促しつつ、安定した道にいけるように一緒に考えていきたいと思います。ありがとうございました
こんばんは。初めてコメントさせて頂きます。ご縁がありまして素人ながら昨年3月よりシャンソンを習っております。「基礎練習をしないとしないと下手になる」は本当にその通りです!私のような素人でさえ、風邪で喉を痛めて数日ほど発生練習をサボっただけで、地獄の底に突き落とされたのかと思うほど下手くそになってしまいました!ふだんは会社員として生計を立てているのですが、常に営業成績トップの営業社員が後輩たちに「勝つコツはコツコツ」と言っている意味が、ようやく自分事としてわかりました。どんな仕事でも基礎を地道にコツコツと積み重ねることが、将来の成果に大きく影響してくるのですね。
観る前は「夢見る若者に厳しい現実を叩きつけてやる!」系の動画かと思いきや、とても意義と学びのある動画で素晴らしいです。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。
おかげで音大や音楽業界の厳しさについて知ることができ、またそういった世界に身を置く方々の境遇や苦悩をより一層想像しやすくなりました。しかし、音楽とは全く無縁で音楽エリートとは真逆の生まれ育ちをしていながら大人になってから音楽の楽しさに目覚めてしまった私からすると、やはり音楽家の苦悩も含めて憧れを抱いてしまいます。たとえ音楽だけで生計を立てられなくても音楽の道に進むという選択肢があってスタートラインに立てただけでも羨ましいと思ってしまいます…
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
お褒めのお言葉をいただきとても嬉しいです。
きっとどんな職業でも苦悩があるとはわかっていながら
私はK I様とは逆のパターンで、音楽以外のお仕事をされている方を羨ましく思ったりもします。
隣の芝生はなんとやら…なのでしょうか。
コメントありがとうございます✨
@@violinstarters
返信ありがとうございます。
確かに音楽家は生まれ育ちの時点で特別でそれらに恵まれなかった人がなるのは極めて難しいので私も含め普通の人からは羨ましく妬ましく思えてしまいますが、きっと特別な人も普通の人が当たり前に感じている楽しみをたくさん諦めてきたり想像を絶する苦労をしてきているんですよね。なのでお互いに羨ましく思ってしまうのも分かります。
私も大人になった後で音楽に目覚めてしまってからは自分の生まれ育ちを恨み、後悔と劣等感に苛まれて「こんな気持ちになるくらいなら一生音楽を好きになりたくなかった!」なんて気持ちになったりもしましたが、もしそちら側に生まれていたらすぐに弱音を吐いて脱落していたかもしれません…w
今は平凡で気楽に生きながらピアノの練習、音楽全般の知識とDTM関係の勉強、相対音感のトレーニングに励んでいます。
これからもバイオリンはじめちゃんねる様の動画でもたくさん勉強させていただきますので末永くよろしくお願いいたします。
一般常識って何でしょうね?
私は会社勤めをして14年ですが、一つの会社でしか働いたことがないので、自分のことを世間知らずだと思っています。
本当にヤバいのは、自分のことを常識人だと過信して、周りの人間の粗探しばかりしている人間かもしれませんね。
先生のように謙虚な姿勢と自分を客観的に観る力があれば、いくらでも成長出来そうで、見習いたいなと思いました😊
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
一般常識って難しいです…
私の場合は両親が音楽家ではないのですが、その辺りは何度も指摘された記憶がありますが
ふと考えると、意外と自分が思っている常識って他の人にとってはそうでもなかったりしますよね。
ただ、「一般常識をめちゃくちゃ気にする厳しい人」と「一般常識がなくても寛容な人」2種類がいたとして
前者にベクトルを合わせた方が両者とも幸せなのかなと思っています。
(もちろん、後者に自分の価値観を押し付けてはいけないというのは大前提で🙇♂️)
コメントありがとうございます✨
@@violinstarters
一般常識に厳しい人に合わせた方が幸せ、、、。
確かにそういう面はあるかもしれませんね。
常識や世間体って、一見窮屈ですが、身に付いてから、必要性を認識することが多いです。
最近、同世代の方のTH-camのコメントで、ハッと気付かされることが多いです😊ありがとうございます!
@@ハルミン-y2c 日本の常識って日本でだけ常識なだけで更に人間の可能性を閉じ込めるものって思ってます。
@@吉峰聡
同感、だから日本は嫌だ。
日本が嫌いなら外国へ出ていけ!
あとは自己責任。
桐朋のピアノ科卒の人との結婚を考えていましたが、
赤ちゃんみたいな彼女と一緒に生活していくことに不安を感じ、お別れしました。
先生の動画を見て、切ない気持ちになりました。
赤ちゃんみたいな、とは具体的にどうのようなことなんでしょうか?
もしかしたらのだめちゃん的な人だった?😢
偏見だけど
どの科にも変人奇人がいると思う特に音楽系の人達は何処か抜けてる人多くないですか?
だからそう感じたのかもですね
@@user-lr8qe3mz3e もしかしたら7:13 あたりのような人だったのかもしれませんね…
自分も桐朋卒業ですが、学生時代から、「桐朋の3K」というものがありました。漢字書けない、数えられない、結婚できない(笑)自分は結婚できてますが、オケにいた時は稼げなかったですね。今は会社立ち上げて美術品輸送や展示会施工の仕事やりながら、たまに楽器の仕事やアマオケで弾いてます(^_-)
ここで言っていることって音楽だけの話じゃないよね。もはや人生のこと
私は吹奏楽部員でしたが、当然、音楽で仕事するなんて全く考えませんでした。
仕事は介護、今でもしています。
介護だと、音楽していたのが何気に役に立っていたり、今は趣味で楽器しています。趣味で楽しめる音楽と厳しくても頑張れる介護との両立、楽しいです。
音大時代も今の音楽関係のお仕事のなかでものびのびと生きていますが
子供の頃は変わり者と言われ「みんなと同じにしなきゃ」と言う思いで辛かったです。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
私も変わり者で生きてまいりました…昔はしょんぼりもしていましたが最近は開き直ってしまいました…。
コメントありがとうございます✨
これは本当に同感できる話です。これからの時代、AI化が進むので、音楽でビジネスが成立する分野は楽器指導、作詞作曲が大半になるし、その他、youtubeで演奏配信するなどかなり限られる、クラシックのように純粋に演奏技術だけではビジネスにならないでしょうね。重要なのは、音楽の企画や配信、企業との交渉など、営業力や企画力。これらが欠落していると難しいと思う。
音楽だけで食べていくのは難関大学に入るより遥かに難しい。これは間違いない。
芸大もそうだけど教職になるのが一番無難ですかね。
この手の話には大概「~のは難関大学に入るより難しい」っていう人たちがいるけど、何でそれと比べるかいつも疑問に思う。動画で音大に入るのはゴールじゃないって話あったけど、他の大学でもおんなじことだと思う。そりゃいい大学のが環境いいし(大学院別のとこ入ったからそれは実感ある)、就職有利だけど、それでも絶対的な要素じゃない(特に今の時代は)。
起業して成功するとか、大企業やベンチャーで活躍するとか、ハイレベルな資格がいる医者や弁護士なんかになるのと比べるなら分かるけど、なんで大学入ることと比べるの?
@@一日一憂 音大に入ろうか迷っている人向けの話だから。大学入試の難度が高校生にはわかりやすいのではないか。
音楽は大企業に入って昇進するより難しいとか語っても、高校生は「何ゆってんだコイツ?」となるよ。
@@tetsupa へ
そもそも、音大どうしようかは
子供の頃から楽器や作曲、ソルフェージュ等をこなし、普通科高あるいは既に音楽専攻の高校にいる人たちであろう。
そうでない一般高校生はその時点で排除されている!
自分も死ぬ気でプロサッカー選手を、目指してた過去があるから、それだけで食ってくことの辛さや厳しさは本当にわかる
子供のときは食べる事を考えずに打ち込めるけど、それを越えてくるといろいろ恐くなってしまいますよね。
音大生、若さからくる才能やセンスだけで演奏していて、卒業しても勉強していかないと演奏は下降傾向の人が多い。
若い時は感覚だけで巨匠に近い演奏が出来るが勉強しないと結局だめになってしまう。基礎は大事、日々精進。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
>若さからくる才能やセンスだけで演奏していて
これには本当に頷きました。
というのも、私は日々師匠から
「若さや外見はいつか必ず衰える。勉強をつづけろ、思考を止めるな」と教えられました。
コメントを拝見し、気の引き締まる思いでおります。
コメントありがとうございます✨
@adagio hiro
これはほぼ全ての分野に当てはまるでしょうね。
日本人の大人は先進諸国で最下位レベルに勉強しないことで有名です。
子供時代を学習塾やお稽古事で過ごす事が多いから、反動で大人になると遊びがちで学ぶ気があまりない。
これからの若い子は現代社会の便利さにかまけて地道な積み重ねを疎かにしないようにしないと、今の大人よりもっと駄目になるよ〜
これについては入学試験をどうするのが理想かという問題が出て来る
現状センター試験に加えヒネったイジワル問題、制度として改善せよ!
親ガチャとも絡んで来る、経済的に余裕のある者が有利になる現状
この話を聞くと社会に出る前の学生さんすべてに聞いてほしい内容ですね。私はもう定年を過ぎているけど、こんな話を学生のときに聞きたかったな。
音大目指してるわけじゃないし、なんならド安定の職種に身を置いているのに、身につまされるいい動画でした。
今日と同じような明日が来る、ということは本当に素晴らしいこと。私は医師をしていたが、いつガソリンを患者にかけられるか訴訟起こされるか、毎日朝を迎えるのが嫌で嫌でたまらなかった。臨床を降りて本当平穏な毎日。
自分の知っている人は教師になって音楽の先生になっています。成功は必ずあるだと思います。頑張って下さい。
音楽には全くの門外漢ですが、タイトルに興味を持ち拝見しました。音楽の世界をベースにしながら社会全般に通じる常識的な話でとても説得力がありました。
宮本武蔵「一つの道を極めればすべての道に通じる」を目の当たりにできる素晴らしい動画だと思いました。ありがとうございます。
同じ大学出身ですが、今は外資系IT企業でサラリーマンをしており、一応「高所得者層」と呼ばれるぐらいにはお給料をいただいています。
大変面白い内容でした。3K懐かしいです。
今は音楽と関係のない生活をしていますが、音楽をしていた頃の経験・体験・仲間は今の自分の周囲の人とはまったく違う、かけがえのない貴重なものであり、今でも人生の宝物です。そしてあの頃に得たものは今でも役に立つものが多いです。後悔や無駄など微塵もありません。
27歳でゼロからスタートしたIT業界人生ですがちゃんと成功できています。
若い頃は好きなことを好きなだけやればいいとも思います。ダメだったらまた新しいことに取り組めばいいのですから。
音大卒業後の進路ですが「ヤマハ等、音楽教室の社員(受付係)」「警察·消防·自衛隊の音楽隊員」「福祉の世界で音楽療法士」「公立学校の音楽教員」等に就職希望しても採用枠の取り合いが激しいと聞きました。
美しいお顔から、時折出る衝撃的な言葉に目を丸くしつつも、
内容を感心して聞いていました。
音楽にはオタマトーン以外、ゆかりの無い者ですが、これからも楽しく拝聴させて下さい。
とても分かりやすい説明ありがとうございます。
今までは、軽い気持ちで音大に行くと言っていましたが、この動画を見てもっと深く考えてみようと思いました。
1度しかない人生を、間違った方向に行かせないよう頑張ろうと思います。
かな先生のアドバイス本当に素晴らしいです。音楽についてだけでなく色色な事についてのコメント、本当に同感です。😄😊😔🌿
一般常識の大切さをここまで掘り下げたのを見たのは初めてでした😊
私は社会人になるまで電話応対ひとつ出来ないヘタレでしたが、サラリーマンとして過ごす中で徐々にいろいろ出来てくるとともに、一般常識も身について来たと思っております。今回のお話、20代の頃の自分に聞かせたかったです😌
音楽以外の道を目指す人にも参考になる話ですね。
社会人とは大人とは何たるかをしっかり語っておられます。
正直言って 音大卒なのにきちんと話ができて常識もあるし、 魅力のあるトークができるから、 すごいと思いました。
新しい事業を立ち上げていく上での基礎とか、 コミュニケーションスキルの基礎、 また 新たな生徒を掴む基礎なども、 今後 ご教示いただければ幸いです。
音大卒なのにという言い方には
偏見、差別的ニオイあり!
私は音楽を演奏できないただの社会人おっさんです。従って音大入学など全くできませんし興味もありません。
そんな私が先生の動画を偶然にも流し見しておりましたが、なかなかのお話で思わず傾聴してしまいました。
感じたのは、このお話は音大を目指す方だけではなくて、ひろく一般の方にも響く内容ではないかということです。
幼少の頃から猛特訓されてきた方は音楽家だけではなくてプロスポーツとか大学教授を目指す方たちもいますよね。
思い通りの職業につく人はごく一握りです。つけなかった大多数(私も)の人にも何かを与えてくれると思いますよ。
バレエをやってる者ですが全てバレエに置き換えて考えられてとても参考になりました。人生設計するぞ〜。
研究者です。自分の世界も厳しいなと思っていましたが、芸術の世界はもっと大変なんだなぁと思った次第でございます。
ほんとに感動したTH-camです。私は東大の理科系出て応用科学を専攻しました。友人で純粋科学を専攻して研究者になった人は、TH-camでおっしゃってるような感じでした。本当に同感です。応用科学を専攻した私でさえその貧乏暮らしには耐えられず、ITの世界に行き、今は受験教育の世界にシフトしています。本当に、学問の世界と同じだなぁと思っています。
ちなみに、編集のクオリティーも良く、出演されてる方も、とてもきれいな人で、素晴らしいTH-camだと思います。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
また、もったいないほどのお褒めのお言葉をいただき恐縮しております。
コメントありがとうございます✨
東大理学部卒、宇宙関連のプロジェクトに関わってもそのミッションが終了すれば、失業という博士様も少なからずありましょう
音大ピアノ卒です。子供の頃からピアノが好きで、音大で学ぶことが夢でした。でも中学生の頃、音楽で食べていくことの難しさを知って、一時進路を迷いました。
でもやっぱりピアノは好きだし、もっと専門的に学びたい。満足するまで学び尽くしたい。音楽に囲まれた環境で過ごしたい。そう思って音高、音大に入りました。夢だった音大で学べた日々は、本当に私にとって人生の宝物になりました。
一方、卒業後は音楽業界の仕事をすることは考えていませんでした。高校入学の当時からです。やっぱり社会的に自立して、安定した収入はほしいと思っていたからです。なので、音楽に没頭するのは大学生までと期限を決め、卒業後に困らないよう、通学時間や夜(練習できない時間)を使って日商簿記2級秘書検定1級の資格を取りました。今は大手企業で正社員として働いています。音大に行ったのに勿体ない と仰る方がときどきいらっしゃいますが、私は夢だった音大で思う存分学べた上に、安定した仕事にも就けて満足しています。
何が言いたいかというと、音大卒業後の進路は音楽業界だけが正義じゃないよという事。それと、音大へ進学する意味や理由を、自分できちんと理解しておくと良いよという事です。
今は音楽と離れた仕事をしていますが、休みの日にはピアノを弾いて楽しんでいます。仕事で疲れて、自己肯定感の下がる事がありましたが、ピアノを練習して弾けるようになっていくと自己肯定感が上がり、リラックスでき、精神的にも助けられました。昔本気で音楽に向き合い、努力した日々があったから、いま音楽を楽しむ事ができてるのかなと思います。
ちなみに就活では、毎日練習を続ける力、クオリティを追求する粘り強さなどをアピールしました。ピアノという裏付けがあったので効果的でした。ご参考まで。
長々と失礼いたしました。
僕は趣味でピアノを習ってるけど、教えてくれてる先生の口癖は
「音大入っても何にもならない」
です。やっぱり芸術は厳しいですね。
ピアノにしろバイオリンにしろ楽器の弾き方を習うのにわざわざ高い金を出して音楽大学に行く必要があるのかという考えもある。例えば
演奏を聴いてその演奏家に習えたらそれが1番幸せだと思います。確かに音楽史、音楽理論など他の勉強もしますが、やはり基本的には師匠と弟子で良いと思います。
凡人たる一般人には
師匠と生徒である関係がベストでしょうな
音大を出ないで13年間、音楽で食べて、運とツキだけで生きることに決別し、やや特殊な仕事ながらサラリーマンとなり、もう何年も前に定年となった老人です。趣味としての音楽が手元に残り、投資効果はバツグンだったということになります。音大を出て音楽で食べていきたい・食べてけない・・・の真逆のパターンなわけですが、この動画での先生の語りは、非常に心に響きました。
閑話休題・・・
私の双子の姉キ(二卵性双生児)は、M音大の声楽科卒ですが、彼女の夢は音大に入ることがゴールで、「卒業して音楽で食べていく」なんてハナから思っておらず、音大卒は単に花嫁道具もしくは履歴書の一項目としか考えていなかったようです(もちろん受験のときはかなり練習に打ち込んでましたが)。こんな崇高でない音大生って、逆にどのくらいの割合でいるんだろうかと、ちょっと気になりました。
40代からフルートを習い始めました。もちろん普通のサラリーマンです。
「バイオリンはじめちゃんねる」さんの話しの論理性と面白さ、イラストなどの工夫、素晴らしい動画です。最初に「音楽家に常識がない」と言うお話がありましたが、まさにこの動画の様な実務能力を持った音楽家の方は稀だと思います。「バイオリンはじめちゃんねる」さんは、音楽を専門とされ、音楽の才能を持ち、音楽家になられましたが、これだけ実務能力があれば、他の仕事でも食べていけると思いました。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
お褒めのお言葉、恐縮しております。
私自身常に「音楽×その他スキル」を意識しておりまして
その他のスキルを多種勉強中ですが、この動画制作もその一環です。
まだまだ拙い作品ではございますが、このようにご視聴いただきコメントまでいただけることに喜びを感じております。
コメントありがとうございます✨
素晴らしいお話ありがとうございました。私個人の意見ですが、まず、感謝の気持ちを持つこと、音楽だけではなく、食べ物のお店を開くとします、基本的に食べに来てくださるお客様はプロではありません。しかし、素人であっても、そういうお客様が来ないお店は閉店します。音楽だって、演奏を聴きに来てくださるお客様は音楽が好きな素人です。聴きに来てくださったことに対して、ありがとうの気持ちを持つこと、その人の演奏が素晴らしく、どんなにプロから評価されても、演奏会で来てくださるのはプロの方ばかりで、一般の人は誰も来ませんでは、素人の個人の考えですが、その人はプロとは言えないと思います。周りの演奏を聴く、凄く大事なことだと思います。人と会話する時、そこに何人いようとも、きちんと人の話を聞きます。音楽はコミュニケーション、会話だと思うので、周りの音、演奏に耳を傾けることが必要だと思います。私自身、いろいろな音楽を聴いてきましたが、勿論演奏が上手い人とか聴いてきましたが、でも、最終的に残る人って人間性だと思うのです。長文失礼しました。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
本当におっしゃる通りです。
感謝の気持ちを持つことはとても大切だと思っています。思うだけではなく、口に出して言うことを私自身も最近気をつけています。
最終的には人柄、これは真理ですね。まったくの同感です。
外見は年齢と共に変化してゆくものですが、内面も良い方向に変化していくよう、成長していくように研鑽を続けて参ります。
素晴らしいコメントをありがとうございます。
音楽家ほど労力と投資金額に見合わない仕事はないですよね。好きなこととはいえ、私にはできない。音楽は趣味にとどめておいてよかった。
いつもご視聴くださいましてありがとうございます😊
私の両親も今でも冗談(半分本気?)で申しております。
「今更ながら音楽って投資回収率低いなぁー!」と。笑
撤回させたいものです…笑
コメントありがとうございます✨
@@violinstarters な
はじめまして、私は音楽ではない道で食べてる一応プロです。お話しを聞いていてすべて私のお仕事にも
あてはまります。女として男の世界で生きていますが基礎を学び、自己研究、人との和を大切にしています。
BLOGで自分の技術を同じ事を目指す方に解説もしてるのですが、音楽界に限らず自分が回りの方の支援も
あり生かされてる事を、理解できない子供大人は多いです。とは言え久しぶりに良い学びありがとうござい
ました。音楽ではなく絵を21才~30才まで趣味でして日展や二科展に10回は入選できましたが、芸術の
世界では私は素人が限界と知りました。音楽とか芸術で食べていける人って凄いなとは思います。
こちらこそ、ご視聴くださいましてありがとうございます😊
どんな仕事でも覚悟を持って取り組むことは大切ですが、周りの方への感謝を常に忘れてはいけないと日々感じております。
こうしてご視聴のお時間を割いてくださり、コメントをいただけることにも心から感謝申し上げます。
ありがとうございます✨
国立大の文学部卒業でしたが、同じような経験をしました。
就職氷河期で厳しい時代ではあったのですが、
面接中に「なんで文学部なんて選んだの?就職したいなら法学部か経済学部でしょ?」と言われて返答に困りました。
最後の個性が大事な時代であるという所にすごく共感しました。
この方は音楽だけでなく、世の中のこともすごくよく分かっているなと感じました。だからこそ成功していらっしゃるんだと思います。
最近は我慢して何かをするのではなく、やりたい事を極めた人が成功しやすい世の中になったと思います。
とても興味深く見させていただきました。音大と国立大の音楽学科で悩みましたが、後者にした者です。当時の自分には将来を想像することも出来てませんでしたが、結果として音大ではない選択にして良かったなと実感しています。音楽の世界で、音楽だけで生きていけるのは本当にひと握りの方ですもんね。凄いことだと思います。自分の子供がどういう道に進むか分かりませんが、しっかり将来を見据えたアドバイスが出来る親になろうと思いました。
息子はクラシック専攻ではありませんが、音大卒業生です!
内容は簡潔にわかりやすくまとめられていてほぼすべて頷けるものがあります。
今度は貴方の音楽家としての表現をこの耳で聴きたくなりました。
またインフォメーションよろしくお願い致します。
素晴らしい内容に拍手👏❗️
「クラシック音楽界の残酷な真実」というタイトルのバイオリン協奏曲を一曲丸ごと聞いたくらい、ためになりました。
そして、・・・疲れましたw
ありがとうございました。
オリエンテーション講義、ありがとうございます。内容も濃くて、勉強になりました。
たまたま音楽に最近興味を持ちはじめた小さな会社の経営者です。ちょうど『ところで音大を出た人たちって?…』と思ってたところでこの動画を見かけたのですが、非常によくわかりました。
ビジネスで生きていく本質のところもその通りですね。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
きっとこの動画は音楽以外のお仕事にも当てはまる部分も多いのかもしれません。
コメントありがとうございます✨
元々、家が裕福で芸大にいくのは全く両親から反対されませんでした。むしろ応援してくれたし喜んでくれました。元々プロになろうと思って入ったわけではなく楽器店でスタッフとして働きたいという思いで大学に入学しました。ですが、なかなか上手くいかず、、、
なので、間接的にでもいいから音楽と関わりたいという考え方に変え音響さんになる道を選びました。今は音響の仕事と勉強をしながら、楽器関連では個人で教えたり、ボランティアなどで演奏活動をしております。
最初はなかなか仕事が決まらず辛かったですが、考え方を変え、少しでも音楽に関われる仕事が出来て私は嬉しいです。
それを承諾してくれた両親にも本当に感謝しています。
長々とすみません。
はじめちゃんねるさんの動画は的をついてるなと思いましたし、自分のことを振り返るきっかけになりました。
このような動画をあげてくださりありがとうございます。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
音響さんなのですね、演奏家だけでなく舞台に立つ表現者たちは音響さんなしでは仕事ができません。いつもありがとうございます!
k h様がご自身で決断したこと、それは本当に勇気のいることだったと思います。
こうして今は教えたりボランティア演奏にも携わりながら
ご両親に感謝しているお気持ちを持っていらっしゃることが本当に素晴らしいことだと思います。
コメントありがとうございます✨
音楽以外にも言えることだと思います。改めて意識を変えて向き合っていきたいと思いました。またこんな素敵な動画楽しみにしています!
私は過去に、ピアノを習い、トランペット、フルートを吹いて、音楽家になりたい時代もありましたが、現在は、コンピュータの仕事をしています。この動画を見て感じたのは、音楽家にならなかったのは良かったかもしれませんが、どんな仕事をしていても、やはり常識は大事だし、仲間とコミュニケーションは必要だし、名門大学を出ても成功するとは限らないですね!
大事なのは、何歳になっても、勉強は必要だし、新しいことに挑戦する意欲も必要だと感じました。
楽しく分かり易い映像を、ありがとうございました!
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
この動画のエッセンスを汲み取ってくださりとてもうれしいです。
音楽だけに限らず、どの世界でも共通のことなのですね。
タイトル、変えればよかったかしら…「世の中の残酷な真実」?😂
コメントありがとうございます✨
クラシック好きな主婦ですが、とても楽しく拝見しました。子どものピアノの先生や学校の音楽の先生、え?と感じる先生も何人かいらっしゃって、「芸術家だからねー」なんてママ友と話していたのですが、その理由がわかりました。
今の時代、一つのことができれば良いと言う時代ではなくなってきていて、これからの子ども達はどんな道を進むにしても大変だなぁと感じます。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
そうですね、今の若い方々は情報の渦に良い意味でも悪い意味でも飲み込まれながら、取捨選択しなければならない賢さが求められると思いますし、
自分で自分をブランディングする力も大事なのではないかと感じています。
産まれたときからスマホがある時代、そんな中成長していく彼らがどのような社会人になるのか、想像するだけでわくわくします😆
コメントありがとうございます✨
私も音大を卒業したので、とても共感しました。
卒業後、音楽で食べていくのは本当に難しいです、、、。
和太鼓をやっています。バイオリンと和太鼓は違う楽器ですが、アンサンブルや基礎練の重要性って話で、非常に共感しましたし、勉強になりました。
ありがとうございます!
かな先生の動画のファンです。理路整然とした爽やかで嫌味のないトーク。憧れます❤私も音大卒ですのでとても勉強になります。
初めまして。お話が澱みなく滑舌も良く聞きやすかったです。
前からおすすめに出ていて、気になっていました。チャンネルも登録いたしました。
音楽家の方々は、地道な練習を続ける力や師弟関係における礼儀正しさがお有りかなと、ただのクラシック好きの素人は思っています。
過去動画を辿る旅に行ってきます。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊そしてチャンネル登録もしてくださったとのこと、大変うれしく存じます。
トーク動画はあくまで私個人の意見、考えを述べさせていただいておりますが
音楽家ではないご視聴者の皆様にも、少しでも楽しんでいただければと思っております。
コメントをありがとうございます✨
過去動画の感想もぜひお聞かせください👯♀️
@@violinstarters さん、返信をありがとうございます😊
ゆっくりと視聴していきます♪
今回の動画は、特に素晴らしかった。説得力抜群!
このテーマで、サブチャンネルを立ち上げてもらいたいと思っている人も多いのでは?
何しろ、音大では教えてもらえないし、多分、系統だって誰からも教えてもらえないことだから。
たまたま視聴させて頂き大変感銘を受けたのでコメントさせて頂きます。
中学生の時吹奏楽部でチューバを担当し、テレビで見た当時のNHK交響楽団のチューバ奏者多戸幾久三さんの演奏に衝撃を受け将来はプロになって多戸さんの後を継いでNHK交響楽団に入りたいと夢を持った事を懐かしく思い出しました。無論その夢が叶う事はありませんでしたが、今も楽器をトランペットに替え趣味で毎日吹いています。
あの頃は子供でプロの音楽家になることとはどういう事なのか全く知る事も考える事もせずただ憧れていただけでしたが、社会人となりある程度世の中を知ると貴方の言われている事が真実だと良く分かるのです。
金管楽器でもプロになるのは大変なのにピアノや弦楽器はそれ以上に苦難でしょう。幼少期から全てを捧げないとなれないのですから。高い技能を身に付ける為に厳しい鍛練が必要なのですから。私にはそれが良く分かるのです。
社会人となって音楽家の方に対して思うのは一般人と認識に大きなギャップがあるのではないかです。特にクラッシック音楽の本場ではない日本では高い技能を持っているといって音楽家に経済的に高い対価を与える事は少ないのではないでしょうか。そこに高い技能を身に付ける為に費やした時間やお金何より人生に対する対価が割りに合わないと不満を抱いても不思議ではありません。音楽の世界しか知らなければなおさらでしょう。そのギャップは昔よりも今の方が大きくなっているような気がします。
私が一つだけ分かった事があります。それは音楽家はまず人間として多くの人に愛されなければダメだということです。今私は中国地方の過疎のいわゆる限界集落に住んでいますが、トランペットのコンサートやったとしたら2~30人は集まってくれるでしょう。なぜなら私は地域の協同作業やボランティアに積極的に参加しているので地域のおじいちゃんおばあちゃんにとても人気があり、あの人がラッパ吹くんだって聴いてみようかと言って集まって来るでしょう。これはプロの音楽家も同じではないでしょうか。私の出身地のとあるオーケストラの団員達がバブルが弾けた頃ですがコンサート会場で給料が安いので上げる運動をしています、署名して下さいなどとアホな事をしていましたがコンサートを聴きに来たお客さんは誰も署名していませんでした。それは当然で誰もが急に仕事や収入が減っているのにそれに逆行した事を主張する人達に共感するはずがありません。アフターコロナの時代そういう音楽家や団体は淘汰されていくでしょう。
でも私は時代がいくら変わってもプロの音楽家が世の中から消える事はないと思います。私たちは人々に良い音楽を届けて幸せになってもらうのだと強い思いを持った音楽家や団体はきっと新しい時代に即した活動ややり方を見つけて躍進していくでしょう。貴方も間違いなくそうなるでしょう。そして貴方に続く立派な音楽家をどうか育てていって下さい。お願いします。
長文失礼しました。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
そうですね、音楽家としてだけではなく、内面も磨いていきます。
きっとそれは音楽にも出ますね。
コメントありがとうございます✨
私は小学校5年生の時にピアニストになることを諦めました。それまでは自分はかなり上手いと思ってたし学校のコンクールでは伴奏をしたりと学校でも有名でした。
でもある日バイオリニストの叔父が家に来た時に私の両親が叔父さんに演奏を聞いて貰えと言い出したのです。
私がピアノを演奏後叔父が一言「下手だね」。2回言われました。
叔父曰く「多分君ならどの音大にも入れる。でも卒業後は?学校の先生になるの?」
あの時はショックでしたが今考えれば、ピアニストとして食べていける人って小学生で既にオーケストラと一緒に演奏してる。他の楽器ならオーケストラに入ったりできるでしょうが、ピアノはできない。
今はピアノは趣味で楽しんで、全く別のことをしてます。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
「下手だね」と2回も言われたなんて…私だったら静かに涙します。。
演奏家になるのが楽器を習う人のトップ的な位置、絶対的な成功ではないと思っていますし
楽器との付き合い方は人の人数だけ正解があると思っていますし
どんな形であれ、音楽が楽しいものとして人生の中に存在していることが理想だと思っています。
コメントありがとうございます✨
貴重なコメントをありがとうございます!そうですね、あの時はショックでしたが、ピアノを好きな気持ちは変わりません。これからも楽しんでいきます。♪
それがいちばん正しい。
毎年音大ピアノ科の門をくぐるのは約1万人。うちプロとして生き残るのは1人、と言われている。チャイコや「ショパンコンクールの入賞ではだめ、金賞じゃないとダメ。
プロの世界は厳しいですよね💦
私は普通の主婦、普通の社会人を経て、
50才過ぎてからTH-camデビューできました💧
演奏月収はわずか数千円しかありませんが、それでも、どこかで、素朴な演奏を応援してくださる人達がいるものです。
私の知人で歌が好きな女性で
70才になってからリサイタルを開いた人がいます。
あきらめずに
好きなことは是非
続けてください😊
音楽に携わる仕事をしていない人間にも共感できることばかりでした
個性を伸ばし、地道に基礎を磨き、自分の突き詰めたい分野に特化していくことが求められている時代だと感じます 先ずは一日一日を大事に生きていくことが重要ですよね〜
卒業した大学はあまり関係ない、本当にそうだと思いました。私は洗足学園を卒業した先生で、わかりやすい教え方と優しい接し方をする先生に習ったことがあります。
洗足学園卒業で、所属プロオケで何度も馬鹿にされたことがあったそうです。それでも自分の演奏の技術を高め、他人に優しく接し、努力を惜しまない心構えのある先生を尊敬しています。
学歴は本当に関係がないと感じました。
海外の音大教授は生徒の仕事先を考えるが、日本の音大教授は生徒の仕事先には無関心だという話を聞いたことがありますね。とろこで先生は視聴者にしっかりと語りかけてくれますね。見やすいです。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
お褒めのコメントありがとうございます✨
音大出のネーちゃんと見合いした人曰く、高等遊民って感じだったそうです。
不労所得を持つであろう親と同居で、家でやってるピアノ教室とバイトで小遣い稼いで気儘に生活するという暮らし振り。
焦りも現状を変化させようって気も見られず、時間のムダだったとの事。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
ほほう、そのような方もいらっしゃるのですね。
高等遊民、卒業したての私もそんな感じでした…お恥ずかしい。
コメントありがとうございます✨
音大は、音楽家を目指す華々しい才能の学生さんたちが行く大学ですよね。
でも一方で、働かなくてもいい優雅なお嬢様たちが行く大学、ってイメージもあります。
汗水、血を流し、生命の危険すらある畜生のような平民からすると
高等遊民なぞ抹殺、財産没収って気持ちが起こり得る。それが治安維持の崩壊へ?トランプ支持者達の暴動
陰謀論を振りかざす暴徒
どうする?
いや、素晴らしい。最後にPCの画面の前で拍手しちゃいました。音楽家の方は話にリズムがありますね。始めたことを徹底的につくりあげていく事ももう習慣になっているでしょうから、編集とかも妥協のないレベルになっていくのですね。ずっとカメラ目線でしゃべれるのも凄いです。パチパチパチ。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊拍手までいただけるなんて…!感激😭
カメラ目線、実はかなり苦手です笑
カメラのレンズを見ながら話すのですが、ずーっと同じところを話していると目が疲れてきて、最後の方は放心状態です笑
鍛錬が足りませんね、がんばります💪
コメントありがとうございます✨
音楽芸術好きな開業医です。学生さん達の、才能の開花させる教育環境を望みます。
かなさんの配信内容は、音楽を学ぶ学生には必修にするべき有意義な内容ですね😀
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
お褒めのお言葉、とてもうれしいです。
1人でも多くの若い方にご視聴いただけることを願っております。
コメントありがとうございます✨
この方は残酷どころか至極真っ当なことをおっしゃっていると思います。音楽界について語られていますけれど、音楽以外のすべての人の進路の指針になると感じました。とても実質的でわかりやすかったです。
どんな道にも通じるお話。ありがとうございます❗
こちらこそ!ご視聴くださいましてありがとうございます😊コメントありがとうございます✨
大変中身の濃いお話ですね。敬服致しました。ありがとうございます♪
早く経済が回復して、芸術家が芸術に専念できるようになり、我々も生を気楽に楽しみに行けるようになりますように
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
私も同じことを願っております。
コメントありがとうございます✨
もう初老の者です。どんなジャンルでも普通の学校に行ってると目立つ位の子が悩むような事を教えて頂いているようで、とても味わい深いお話。自分は凡人で、田舎の普通高校に行ってて、高校の範囲の勉強はできるけど、将来何をやりたいか分からない。すると進路指導で進路を勧められるけれど、教師も偏差値見てるだけ。教師は一般社会を知らないと思う。人の生死に直面するのは嫌で、数学理科が好きですが、専門に特化するのも恐くて文科に進みました。必修以外自由なので理系の授業受けてたら高校を越えた部分を教えないので、隣の子や教官に聞くと、参考書は教えてくれるけど、有名高校だと大学の学科の見通しや、それを使ってどういう研究をするかなど見通しが立ってる子が多く、気持ち負けしました。大学院出てからの苦労話も沢山。結局法学部など居ると、公務員試験と司法試験の準備に流される。同時に、世襲議員とかオーナー会社とか官僚の子とか、自然と繋がって、小学校の塾以来ずっと内部進学みたい(笑)になってる。学生時分は一緒に遊び友達だけど、大臣になりそうな奴は高校の時から確定という社会の仕組みみたいなのは後から気付いて、要するに、自分の努力をどこに振ろうか悩んで不安でした。結局普通の人生だったけど、ある分野に関心が深い事に後で気付きました。でも学生時分はそれなりに何でも面白く、卒業後は一つ、二つ上の先輩の話は聞けるけど、分かってませんでしたね。今の学生は、世界を目指せって言われるから、先を考えてるかもですが。
話し方が素晴らしすぎて感動しました。
喋りが上手いなぁ。音楽家ではないが、私はフリーランスになって22年、共感する内容です。どの動画も話が面白すぎです。なぜか、バイオリンの演奏を聴いたことがないです。今度聞きます。
20年ほど前のアメリカのドキュメンタリーでジュリアード音楽院を出て音楽の仕事に就けず地下鉄の駅で楽器を弾きながら日銭を稼いでいる人が出ていました。
洋の東西を問わず音楽だけで食べていくのは難しいのでしょうね。
ご視聴くださいましてありがとうございます😊
そんな動画があったのですね。
それこそ「残酷な実態」ですね。
どうやって食べていったとしても、やりがいある人生を選択していきたいと感じております。
コメントありがとうございます✨
思いがけずに素晴らしいお話を拝聴できました。ありがとうございます。これはほかの分野の学部にもあてはまると思います。このようなあたりまえと思われてきたテーマについてのお話はたいへんに貴重です。お話の内容もとてもわかりやすいです。
いま音楽の練習にいそしんでいる若いみなさまが、この厳しさにめげることなく、音楽の道を突き進み、そのあとに栄光と繁栄の世界が開かれんことをお祈りしてやみません。数えきれない人たちがみなさまがたの演奏を待ち焦がれています。