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6位おばあちゃん!っていうコールだけで泣いちゃった。どれも素晴らしい話。あー、また読みたくなった。
工藤淳一さんありがとうございます。「おばあちゃん」は確実に殿堂入り。いつ読んでも何歳になって読んでも心に響く作品「ブラックジャック」日本漫画史の名作です。
「二人三脚」が好きです。読んでから父に今までよりも優しくしようと思えました。
ピノコとBJの絆が大好きなのでピノコ回が特に好きです。ピノコラブストーリー、ピノコ西へ行く、ピノコ還る、ガス…など。台風一過ラストシーンのピノコは特に素敵です。
「二人の黒い医者」のラストのキリコの狂ったような高笑いが結構好きですねぇ、こう……らしいと言うか。
初めまして🙇いつも楽しく拝見しています!!個人的にはぶっちぎりで『ネコと庄造と』です!最後のページの洋子ちゃんのなんとも味わい深い表情‥何度読んでももらい泣きしてしまいます。あと、なぜかおばあちゃん系は名作揃いだと思います‥『勘当息子』『もらい水』もちろん『おばあちゃん』等々
夕張ゴーゴー さん。いつもご視聴ありがとうございます。動物系のエピソードも結構人気あるんですよね。『ネコと庄造と』も評価高いです。手塚先生の描く動物ものって愛らしくて感情移入しちゃいますよね。そしておばあちゃん系、これはもうボクはダメです(笑)たくましく生きてきた母としての背景が見えちゃってそれだけで泣けてくるんですよね~。これからもよろしくお願いします。追伸…こちらこそ確認せず返信をしてしまい大変申し訳ございませんでした。
「時には真珠の様に」は、本間先生の最後のセリフに心を激しく揺さぶられました。
6等星が2位とは驚き。地味な話だからランク外と予想していたけど、最初に出てきた! 椎竹先生カッコいいぜ……
某さんの動画でこのような本が出てることを知りました!話自体は文庫版で全巻持っていますが、手に入れたいです。自分の好きな話は何かと少し考えてみたのですが、ぱっと浮かんだのは『笑い上戸』ですね。ブラックジャックの「おれも近ごろやっと高等な動物になりかかってきたよ」って台詞が大好きです。現在大学生で、医療英語という科目があるのですが、教科書の内容が英語に訳されたブラックジャックを元に展開されていて最高です。
「六等星」普段目立たない人物がふとしたきっかけで大活躍するという少年漫画で良くある話ですが、本作ではドラマスティック的な展開があるわけでも、B・Jが神業的オペをするのでもなく最後の場面で椎竹先生が本来の凄さを発揮しようとする直前でラストシーンに切り替わるという非情に淡々とした終わり方ながら心に残る回です。地味ながらアンケート2位になっているこの作品自体が六等星だと思います。
「魔王大尉」、人の命の本当の重さを痛感させられましたね…。「国に帰ったら、教会にでも通わせるんだな…」。
『ネコと庄造と』は思い出すだけで泣いてしまいます(もう泣いてる)ね。ネコ好きなのもあるけど、最後のあえて「奥さんの名前で呼びかける」ところなんてたまりません
某様、ご紹介ありがとうございます! 早速入手いたしました。手塚ファンですが 初めて知りました 500P近い大ボリューム、美しい装丁 カバーコレクション 全話リスト 、、、本当に語り尽くせない手塚先生の魅力ですね 感謝!
ブラックジャック、カッコ良くて大好きです。1位の恋ばなは、人間臭さが出てて好きですね。高額なお金を請求したりするけど優しいんだよなぁ。ピノコとの親子のような恋人のような関係性も、もどかしいけどたまりません❗️技術は神でも不器用なとこなど全部好きすぎる💕
ランキング。。。難しいですね―――全部好きだから。。。思い出深いのは「ディンゴ」です―――なんとブラックジャック先生が鏡を見ながら自分のお腹を手術するという恐怖の回。。。😱個人的に、其の時の雑誌に自分の感想文が欄外に乗っていたから、です💦あの時は驚き嬉しかった~~😂「二つの愛」も良いですね。ブラッド船長とサファイアが、こういう形で結ばれる。様々な意味で、泣ける切ないお話でした。。。
恐ろしいことに自分自身の開腹手術をした医者が実在します。(旧ソ連南極基地の医師が虫垂炎になったが他に医者がいなかったため基地隊員を助手にして自ら手術を行った)博識な手塚氏のことですからこの実話を知りあのエピソードを描いたのかもしれません。
動物出てくるのは全部好き。好きだけど、ストーリー思い出すたび泣けてくる。たまんない。
自分は幼稚園生の頃に見たけど「ブラックジャック入院す」と「密室の少年」が好きで、記憶に残ってるなぁ。ブラックジャック自身が未開の「生と死」を実感するシーンと、自分の知っている「生と死」を人に教えるシーンが好き。密室の少年は「アリの足」もそうじゃんって言うけど、少年の最初の状態から見るとこっち。あと「ディンゴ」でブラックジャックが「痛い!死ぬ!死にそうだ!」みたいな事を言うシーンがすっごい記憶に残ってる。迫力がすごかった。
「ブラックジャック入院す」は切なさ香りますね~。「密室の少年」もマンガ的といいますか精神的な現代病を暗示している作品とも思えます。「ディンゴ」はボクも初めてみたとき自分で自分を治療するってどういう心境なんだろうって頭がこんがらがった記憶があります(笑)…というかどこでも手術しちゃうのねって思う。
いちばん好きと言われれば難しいですが、あえて選ぶと「虚像」が好きです。みんなから慕われていた小学校の恩師、志摩先生が、今は麻薬中毒になりすっかり落ちぶれている、ここまでならよくある話だと思いますが、その先が驚くような展開。初めて読んだ時は「え?」と思わず声が出て、鳥肌が立ってしまったのを覚えています。自分も小学校の時お世話になった先生がいたからだったかもしれません。
麻薬の副作用に対して「48時間で苦しみがピークになり、その後48時間で次第に楽になる」ブラックジャックのセリフが印象的。
「上と下」で「Rhマイナス」の血液型と「サバの煮つけ定食」を知りました。
白拍子先生は大人になったトッペイですかね。「まともな医者ならなぜ当たり前のことができねえんだい!」って珍しくブチ切れりブラックジャックが最高にカッコいい。
治す側の医者とゲストキャラの患者の葛藤、緊迫感のある状況、命や健康の尊さがギュッと詰まった「目撃者」が最高傑作に推したいBJの「三千万は彼女にあげてください、約束ですぜ」に泣く
雪山に飛行機が墜落した時、同乗していた世界的バイオリニストの話が印象に残ってます。バイオリンに対する狂気と自分の人生を過たず選んだ姿は、巨匠の名に相応しかった。
シャチの話は最後号泣した。あとちぢむ!と寿司屋のお話しも名作。というかほぼ全部名作笑
ピノコ環る。はブラックジャックにしては少し不思議な回だと思います。強い意志を持って医師免許を拒んできたBJですが、この回だけは何故か医師免許を贈呈したいという申し出を嬉しそうに受け入れるんです。これを読んだ時だけは違和感アリアリでした。
「海賊の腕」が好きでしたねぇ。ある日突然、事故でもないのに腕を切断するというのは子供心に恐怖でした。そしてなんと言ってもヒロインが・・・当時の漫画作品であれだけかわいいデ・・・ぽっちゃりさんを描けたのは手塚先生ぐらいじゃないかと。
あれはいいですよね!最後のシーンはうるっと来ちゃいました。男の子が本当はすごく嬉しかったけど、敢えて声をかけないのもいい!
ブラックジャックは全て神回だと思う。駄エピソードないと思う。
子供のときに「すぎさりし一瞬」の手術シーンで魂をもっていかれました。それと「ときには真珠のように」の最後で泣きます。あと「二人のジャン」が好きです。
やはりどれも名作揃いですね。特に「すぎさりし一瞬」は戦争の悲惨さを伝えるエピソードでもあります。テロやゲリラのような行為で大切なものが奪われてしまう。人を救う技術でさえも。ブラックジャックは単に神業を披露するだけのマンガではないところが多くの読者を惹きつける魅力のひとつですよね。
「ときには真珠のように」は、ブラックジャックの恩師本間丈太郎先生のエピソードだったけど。ラストは、ちょっぴり涙が出ました。(泣)
あらすじだけで涙が止まらん…本当に名作揃いですが、子供の頃読んで胸にずっと棘が刺さったように残ってるのは刻印です
蟻谷さんっていませんでした?タイトルもストーリーも曖昧なんですが、『困ったときはお互い様でさぁ』ってセリフが今でも忘れられない。
あれ? この動画の20位以内のに入ってたたような・・・BJを助けた恩人が、不正の罪を着せられて殺されるけれどギリ重体で生き残り、莫大な費用を湯水のように使ってBJが恩返しに駆けつける話じゃなかったでしたっけ?
@@JWagtail 気になって押し入れから全巻出して調べてみましたら、22位の『助け合い』でした。セリフは「お互いさまでさぁ、あなたに助けられたときはもっと嬉しかった」が正確ですね。義理堅いBJがカッコイイ回でしたね。久しぶりに読みましたが、やっぱり面白い!
蟻谷さんですね。今の現代に蟻谷さんのような聖人はいないね。
22位「助け合い」「もっと上でしょ!」
友よいずこは大好きなエピソードです。ブラックジャックは恩師や親友と呼べる存在を失う運命なのかと切なくなりますが。
BJの「母への思い」は彼の過去からして非常に大きな感情であっただろう。病気になった時に頭の中を駆け巡る不安は家族や恋人のこと。そうした大事な人を思う気持ちがBJにとって絶対の価値観なんだろう。母の死と家庭に恵まれなかった少年時代、孤独で成長したBJにとっては自分に関わる人間すべてが愛おしいのだろう。私も愛読者だったけど、自分の少年期の人格形成に大きく影響した作品です。個人的には「二人のピノコ」で少女ロミが無くなった瞬間天を仰ぎ公害をまき散らす企業への怒りを現わした場面が好きだなぁ。クールなBJが感情むき出して怒ったのはすごい迫力だった。
8702 gardner さんありがとうございます。ブラックジャックも母への愛情が深く反対に父には憎しみを抱いています。「母」を連想されるエピソードには深い愛情を感じさせてくれますね。
こういうのにはほぼ入らないけど私が好きなのは「なんという舌」「鯨に飲まれた男」です。「舌」はタイトルでネタバレと言われますけど話の肝は手術を受けた少年が外科的な処置によってではなく自ら精神的に殻を破るところ、そしてそれを見たBJがコンクールの結果は見ずに去るところが最高なんです!「鯨」もやっぱり最後は患者が自分で記憶を取り戻します。BJは脇役の立ち位置ですが名作エピソードはそういうの多くないですか?「古和医院」とか「おばあちゃん」もそうですよね。まあ名作ばかりなんですけど。
「目撃者」「復しゅうこそわが命」が好きです。どちらも最終ページで涙が止まらない。
Yoshida,吉田Keisuke,圭介さんありがとうございます。分かりますぅ~♪涙腺うるうる作、結構ありますよね
『復習こそわが命』は忘れられません。「世の中の不条理」「人はあの世でしか幸せになれないのか」手塚先生の世界観、人生観を感じさせる傑作エピソードでした。最後のコマは怖かった。
「上と下」がギリギリ順位に入ってて良かった。個人的に「ディンゴ」が入ってなかったのがちょっと意外あとタイトル忘れたけどドルヲタの医院長に医療ミスの濡れ衣を着せられた看護婦が医院長の推しアイドルそっくりに顔を整形して医療ミスの証拠を見つける話が好きだった。
個人的ベスト31位ピノコ愛してる 唯一涙腺やられた2位死への1時間 雰囲気が良い、キリコ好きですはい。3位上と下 雰囲気がいい 社長の愛らしさよ
子供の頃読んで人面瘡の話と臓器交換で心臓移植手術した人の話がずっと記憶に残っている あと8位のピノコの誕生のエピソードねドロロに繋がっていると思えるエピソード多い(ん?逆か⁉︎)
hideyo terauti さんありがとうございます。火の鳥にも出てきますが手塚先生は臓器やパーツひとつひとつが生命という感覚を持っていたので「どろろ」的な設定、発想が出てくるのでしょうね。
子供の頃、人面疽はページめくった時マジで心臓がキュッとなった。
人面瘡は、メッチャホラーっぽかった。
選ぶのは難しいですねえ。。。読める作品はどれも何十回となく読んでいて、また読みたくなるものばかりで。。。変なたとえですが、「おにぎりとおむすびと握り飯の中でどれが一番好き?」みたいな。。。キリコが出てくる話の中で特に好きなのは『浦島太郎』でしょうか。『のろわれた手術』『三者三様』『灰とダイヤモンド』『はるかなる国から』『魔王大尉』『ある監督の記録(フィルムは二つあった)』『しめくくり』『ある老婆の思い出』『殺しがやってくる』『病院ジャック』『水頭症』『友よいずこ』『誤診』なんかもいいと思いますが。。。次から次へと思い出すので「一番好きな作品」は回答不能です。そこで視点を変えて。泣いてしまう話はドドドドっとたくさんありますが、その中でひとつ『緑柱石(ふたりのピノコ)』。この話を読んで出てくる涙は、他のエピソードであふれ出る涙と質が違うような気がします。切ないというか、やるせないというか、「これこれこうだから泣く」んじゃなくて、ただもうワケもなく泣けて泣けてしかたありません。ランキングじゃないんですが、いろいろ思い返していて急に思い出しました。th-cam.com/video/mO8J7IRMFjk/w-d-xo.htmlこれは20年ぐらい前のアメリカの『信じられない話 ウソか真実か』という番組で、毎回5つエピソード(実話もあれば作り話もある)を流して、視聴者に実話かどうか考えさせるという内容です。一本目のエピソードがまんま『春一番』なんですが、番組最後の解説によると「80年代にフロリダで『似たような事件』があった」と言っています。もしも元ネタが本当に実話だとしたら、『春一番』が実証されたことになります。
ブラックジャックの魅力の一片「スタジオフェニックスの手塚スターシステム」の真骨頂としては「鯨にのまれた男」が最高に好きです。私はブラックジャックの方のエピソードを子供の頃読んで元ネタの鉄腕アトムの「ブラックルックス」はその数十年後に読んだのですが数十年を経ての種明かしと、種明かしを知ってからの互いの作品のオチの相関性に感無量の涙が押し寄せました。手塚スターシステム関係なしには「助け合い」「過ぎ去りし一瞬」が大好きです。他にも素晴らしいエピ多すぎてひとつに絞るの難しいですよね~。
鯨かあ(感嘆)
「幸運な男」はランク外か……母親に返しきれないほど恩がある私には涙腺崩壊モノの一話なのになぁ。もちろん「おばあちゃん」も好きです。
Mr. Dangerous さんありがとうございます。いいですね~。ボクも母親ものには弱いんです(笑)ブラックジャックの母親の愛情ものはどれも秀逸ですよね
『それでも私は治すんだ!自分が生きるために!』この言葉に励まされた子供の頃のこと、思い出しました。『二人三脚』を読む度に両親の声を聞きたくなります。
私は29位のネコと庄造と が一番好きです。初めて読んだときはフクザツな気持ちで、せっかく幸せに暮らしているのにBJ先生、治さなくて良いのに…とか思っちゃいました。
2人の黒い医者が一番好きです!最後のセリフと構図が素晴らしくて、何度見ても痺れます!
20年くらい前に2ちゃんねるで人気投票があったときは1位 六等星2位 ネコと庄造とでした。私の一番と二番が1位と2位(一番と二番が逆ですが)で嬉しかったのを覚えています。その他では「古和医院」と蟻谷さんの話が好きです。
「医者は身体は治せても、歪んだ心は治せない」っていう姉弟の話が凄みがあって印象的です。あと記憶が戻った途端、埋蔵金を爆破する老人の話。シャチとラルゴはもう二度と読めません😢
しめくくりと言う話が好きです。有名小説家の人気作が死の間際に完成されるんですが、そのストーリーがまさかの主人公が生き残るという、物語としてはすごくつまらないように思えますがあえてその終わり方を選んだ生きてるだけで素晴らしいんだ!というメッセージが伝わってきて考えさせられます
叶わぬロマンスでは「土砂降り」が一番好きですね。ブラックジャックは助けられなかった話の方が印象的で心に刺さります。
リアルタイムで読みました。60才になった男です。私も『土砂降り』がNo.1です。ラストシーンで、清水?女性医師の墓前でのシーンは、涙しました。「友達の大切な皮膚なのです」と「あなたの美しい顔にメスを入れたくはなかった」のような言葉を残して、島を去って行くのですよね😥
ブラックジャックの大切な人に限って救えない、って事が多いですよね。
どの話も最高ですが「音楽のある風景」と「執念」が特に好きです。
おばあちゃんとシャチは子供の頃に読んで泣きましたね~全部は読んでいませんが、印象に残っているのは公害病の女の子の所に行って治療する話。最後、ああ~・・・と思っちゃって、なぜかその話をすごく覚えていて、ブラックジャックちゃんと読まないと、って思ったんですよね。
ブラックジャックにとってピノコは命の恩人なんですよね。ピノコがいなかったらブラックジャックは死んでましたね……題名は忘れてしまいましたが、養女に出したピノコ、、結局戻って来る事になるのですが。最後のセリフ「ピノコどこに行く、ここにいろ「シェンシェイずっとそばにいてもいいの?」「いいとも」そして無セリフの最後のヒトコマ……胸がいっぱいになります……
20位までピノコ&キリコ絡み多いなあキリコ治療したとき出てきた妹さんが可愛かった個人的には文庫版13巻がベスト「海賊の腕」と「幸運な男」が掲載され、宮部みゆきのあとがきが読ませます
「刻印」の原画が無いから復刻できない件。当時の雑誌をスキャンできないのだろうか(荒くなるが)また、逆に人権なんたらで復刻もできず、完全に闇に葬られた作品も多そうですね
全て熟読した、本当にブラックジャックが好きな人たちが選んだランキング、という感じですね。
椎茸先生は医師の理想像ですね
「えらばれたマスク」が一番好きです。エピソードではないのですが、「おばあちゃん」のラストのページで「あなたに払えますかね?」と言う時の、BJの眼が好きです。BJの見どころのひとつは、役者のように登場する手塚キャラ。個人的にはビンボくさいサファイヤがツボです。
某さん自身のブラックジャックランキング見てみたいですね。ブラックジャックはキリコや本間先生の出てくる話が特に好きですね。
KYON CHANNELさんありがとうございます。ボクのランキングですか(笑)機会があればやってみましょう。参考にします。
鯨に飲まれた男の回と、腕を失った寿司職人の回と、義手の少年が将棋を指す回が印象に残っています
霧が深い山で遭難した女の子をブラックジャックが救出しようとするエピソードが印象的だった。何日も霧が晴れず、一週間ぐらい二人で山の中で過ごすうちに、心を閉ざしていた女の子がブラックジャックにだんだん心を開いていくんだけど、最後は悲しかった。あとはオオカミ少女としずむ女かなぁ...悲しいエピソードの方が記憶に残ってる。外科医の神様でも救えないことがあるって。
小学校の時に読んで以来、再読していないが未だに覚えているのが「針」「入れ墨の男」針は外科の天才B.J.が神業を持ってしても間に合わなかった針の摘出が自然に刺さった場所から出てきてB.J.の何とも言えない顔で終わっているシーンが印象的な作品。
tvam 23さんありがとうございます。「針」はまさに人体の神秘ですね。神業も自然には勝てないという、ある種の医学に問いかける傑作でした。
このエピソードは、私も中学時代に見た事あります。他にも、水頭症を患った子供が登場するエピソードも印象的に残ってます。
言われて思い出しました。内容までは忘れましたが、福助の絵が表紙になってる章ですね、同じ巻なんですね。
あかあ
ランキングではありませんが、どの単行本に出ていない作品にピノコのお姉さんが出て来るのがありますね。ブラック・ジャックではありませんが、「ミッドナイト」のオリジナルの最終話にもブラック・ジャックが出て来ますがインパクトはすごいですね。
栄田正剛 さんありがとうございます。おかめ?のマスクを被っているやつですね。ミッドナイトの最終回はもはやブラックジャックのエピソードのひとつといっても過言ではないお話(笑)
ピノコのお姉さんが、記憶を無くしてブラック・ジャックの所に治療に来て、記憶が戻った時また出て行く話です。ブラック・ジャックの単行本のどれにも、出てません。手塚治虫は連載終了後、大きく原稿を変更する他に、一話完結の作品を単行本に掲載しない傾向があるので、少ないこずかいから連載された少年チャンピオンを買いました。予想通りになってしまいました。アニメ制作者もそれを知っていたのか、ブラック・ジャックのOVAでピノコとお姉ちゃんの話がありますね。ミッドナイトはオリジナルの終わり方が、衝撃的だと言うことでオリジナルでない終わり方が二話ありますね。文庫で出たミッドナイトは、オリジナルの終わり方が掲載されました。手塚治虫の作品はインパクトがあるからでしょうか、深夜アニメで半世紀ぶりにリメイクされた「どろろ」が放送されました。今だとTH-camで検索かけると、半世紀前の「どろろ」が放送されています。リメイクされた「どろろ」では、どろろが女の子だと言うのが早くに出て来て、海外のアニメファンがどろろが女の子だと明かされたとき、かなりのショックがあったようです。
タイトルは忘れました。すみません。指を失ったソロバン少年の回。BJの手術で指は回復しソロバン大会に手術するが、指の力は完全に戻らず、最後どうするという展開で、結果、手術の成果ではなく、指を失ったことで得た自力で最後の勝負に挑むというエピソードが胸をえぐりました。うろ覚えで、細かい点は間違いがあるかもしれません、悪しからず。
satosi ootaさんありがとうございます。それは「なんという舌」というお話ですね。生き甲斐を持って生きる人間を放っておけないブラックジャックの名エピソードですね→www.akitashoten.co.jp/special/blackjack40/68
手塚治虫作品がポリコレに引っかかるという時点で世の中が間違い始めていると確信しちゃうのよね。
99.9%の水、お前の得意な安楽死をしてやれみたいなセリフがいいよね。
『まるで松本零士が描く美人のように綺麗だ』のエピソードが好きです😊
ピノコちゃんを題材にした作品が、特に好きです☺️ホンワカ💖本当にピノコちゃんを大切に思っている、ブラックジャックの気持ちとか、いいですよね。😍
ピノコのうっとうしいくらいの愛情とそれをいなすブラックジャックの態度…何とも言えない二人の関係性の中にしっかりと深い絆が描かれているエピソードが多く読者を惹きつけてくれますよね。ピノコなくしてこの作品は語れないでしょう。
デプロメールセロリ様、申し訳ございません。コメント欄間違えてしまいました。失礼をお許しください
@@youbari55 全然気にしてないので、大丈夫です☺️
ピノコちゃんメインのエピソードは、私も超大好きです❤️特に、タイトルは忘れたけど。ある日、ピノコちゃんが買い物から帰って来たら。ウチの中で泥棒と出くわして、ピノコちゃんが泥棒の男と一緒に。競輪に行った帰りに、当たり屋をやる事になって。男が体を張って、車にブツかろうとしたら。その車は、ブラックジャックの車で。運良く、ブラックジャックがピノコちゃんを見つけて、ピノコちゃんがブラックジャックに泣きつくシーンが印象的に残ってます。
キリコとの対比が『救うとは何か』と考えさせられますよね。
ルシフェル教授の【Lucifel TV】さんありがとうございます。そうなんです。手塚作品の根底は対比描写です。死を描いて生を感じるように対比描写が見事なんですよね。ブラックジャックにおいてその筆頭はやはりキリコ!キリコ話は人気ありますよね。
「幸運な男」「勘当息子」「しずむ女」「海賊の腕」
何か全部が神エピソードですから楽しめそうですよね〜コレは…欲しくなってきましたブラックジャックの親父の回は最後は全く予想外でしたから…衝撃でした(汗)このオチを使う映画やドラマが多いですよね〜2度死んだ少年も良かったですよね考えさせられましたよDr.キリコと二人でオペをして患者を助ける回も好きな回です
ブラックジャックが孤独なキャラだけにその背景が見えるエピソードはやはり貴重であり人気ありますね。親父然りキリコ然り…。「二度死んだ少年」は熱い。命ってなんなんだって事を考えさせられるエピソード、何のために命を救うのか、何のために。深いです。
@@nanigashi 「二度死んだ少年」は、このエピソードを見て命とは何かを考えさせられた。
タイトルは忘れましたが、記憶喪失の女性と青年が同居して意外な場所で再会する話と、不良とブラックジャックの知人の教師の話が、個人的に好きです。
私もそのお話大好きです。
いたとこ突きますね。確か再会と話し合いです。
10歳の時に「霧」って話読んだけど、8年経った今でも忘れられないほど泣いた記憶がある
僕は「上と下」がベスト1です。思い浮かべるだけで涙が出ます。
1位はちょっと意外ですねぇ~「シャチの詩」「おばあちゃん」は涙腺崩壊です。単行本は持っていないのでタイトルは忘れてしまいましたが、銃殺される男が「心臓は撃たないでくれ、ブラックジャック先生が心を込めて治してくれた所だから」「ねらえ頭」で又涙腺崩壊😭
追記腸閉塞のアニメーターの回は『ジャングル大帝』のアニメ化のエピソード(製作費、セル画の枚数とか)が少し入ってて面白かった。
ブラックジャックが登場する女医漫画アニメ版「レイ」も好きです。
多分今のコミックスには入ってないと思うけど。しずむ女、に一票です。あとシャチの詩、かな。余談ですがちょっと前に病気で大学病院に通っていたんですが、その中のレジデント?に桑田このみ外科医にそっくりな女医さんがいました、顔ももちろん美人なんですが、ヘアスタイルも全く同じで、ブラッククィーン桑田このみ女医がそのまま現れたような美人女医でした、多分先生もブラックジャック読んでてファンなんだと思う
「めぐり会い」が一位ですか!確かに良いお話ですが..。ブラックジャックを愛してやまない私としては、彼の❌❌シーンが結構なアップで描かれていて、当時はかなりショックでしたよ😅私はブラックジャックとピノコが絡む話がスキなので、「ガス」「ピノコラブストーリー」「ピノコ生きてる」も外せませんね。動画で紹介された本、早速購入してみます🎵
こーちゃん美月 さんありがとうございます。ブラックジャックは何気に女性にモテますからね(笑)でも最後にはピノコですから。
@@nanigashi 様へですね、ピノコがいますから🤗ちぇんちぇい、浮気は許ちまちぇん‼️(笑)
@@nanigashi 様へ本を通販で購入しようとしましたが、どこも在庫切れで全く手に入りませんでした😭唯一、アマゾンで見つけたのは、何と定価の10倍の値段がついていて、かなり驚きました‼️😱😱😱😱😱なので、泣く泣くあきらめました😔
焼け焦げた人形が大好きです。必ず最後のページで涙が止まらなくなります。
多々ありますが、ピノコ・ラブストーリー。公園の出来事の後に心なしか不機嫌の様子や、助手のくだりの後、保護者ではなく対等に、あの眼差しに感じるのです。
ミッドナイトもいつか紹介してくれると嬉しい‼️
本間先生が手足バラバラになったハザマ少年(BJ)の手術で、「諦めるな!この子は生きようとしている」と言ったかどうか、よく覚えてません。このセリフは言っているのでしょうか?
自分も上と下大好きです。内容もさることながら社員が血を探す時の、あなたはHな血ですか?とかあなたは会社にとってマイナスですか?みたいなうろ覚えですがセリフもお気に入りです。ふたりのピノコも煙突のコマとBJのコマが忘れられません。
めぐりあい!懐かしい。ブラックジャックが愛した人、恵との話。ブラックジャックって根が暗いから恋愛をしているストーリーってまず無いけども、医学生時代の話だったかな⁉️まあ、いい話なんだけども、如月恵が病気になって、ブラックジャックが治すんだけども、その前に、この瞬間は永遠になんだって言うシーンが忘れられない…。おばあちゃん!息子が病気になって、何千万円も払わないといけない状況になって、じぶんが年齢を重ねているにもかかわらずに、最後まで、手術料を当時、子供を手術した先生の家に、この時点で手術した先生は歳とって死んでいるから、奥さんに手術料を支払っているんだけれども、最後支払い完了したあと、自分が倒れて、息子さんが、母親が治るなら、お金はいくらでも払うさって言うシーンと、それが聞きたかった!と言うブラックジャックのやりとりが、結構グッと来るものがあった🤭シャチの詩!個人的に、ブラックジャックが海で敵のシャチに何回も攻撃された、シャチを救っていくという話。シャチは喜んで、毎回宝物みたいなものをブラックジャックにお礼として持ってくる健気なところが好きだったかな…。😊2人の黒い医者!ブラックジャックは正義の味方だとしたら、ドクターキリコは、安楽死させる医者だから、悪の医者って言う言う感じかな、ドクターキリコが殺そうとする患者をブラックジャックが助けていくと言う話なんだけども結局最後は助けた患者は死んでしまうのだけども、それでもわたしは治すって言う、ブラックジャックが叫ぶシーンが忘れられない!😉ブラックジャックのエピソードはまだまだ沢山あるので、好きな話は幾らでもあるんだけれども、今、みた動画の中ではこの話が好きだった話かな⁉️😊👍
安保英俊 さんありがとうございます。好きな話だらけでとても選べないですよね。ほぼすべてがクオリティの高い短編って手塚治虫が恐ろしすぎ。
確か、小うるさい自殺者ってゆうタイトルだったと思いますが、それが一番好きでした。
ブラックジャックの神回に出てくる人って今の現代人には無いものを持ってるね
何話でもいいので単行本の何巻に載ってるか教えてくれませんか?父が何冊も買ってたので
おばあちゃんは何回見ても泣いちゃいます
正直覚えているエピソードは全て神回なのでどれが1位でも気にならないむしろワーストが気になる
「二人三脚」は、私も中学時代に印象的に残ってるエピソードです❗
御存知でしょうが、「めぐり会い」は担当者が変わる時に数話のアイデアを、手塚先生の方から提案し「君が好きなのを選んで良いよ」と言ったのですよ。手塚先生の担当者へのお礼として描かれた作品です。ですから恋ばなが生まれたんですよ。個人的には「湯治場の二人」がテーマとして「時には真珠のように」を再度問い質すようで好きですね。また、「過ぎ去りし一瞬」は手塚先生ご自身の孤独感(何故、僕と度肝を抜く程の漫画家が出てこないのか?)という心情を投影しているのも大好きな作品ですね。「ブラックジャック」にハズレ無しです!! 「幸運な男」の最後のセリフ『わたしの出番が少ないからさ』といウィットのある話の終わらせ方もさすがだと思います。かなりマニアックに、全話が記憶にありますので、この辺で失礼いたします。
酒井潤 さんありがとうございます。「ブラックジャック」にハズレ無しです!! まさにですよね。捨てるものがないクオリティは圧巻です。そして全話記憶にあるとは素晴らしい!ボクなんか忘れちゃうので読むたび毎回楽しいという利点も(笑)それでも記憶に残るエピソードはたくさんあるなぁ…
@@nanigashi 、某様、お返事ありがとうございます。小学2年生の時初めて手にしたのがBJの11巻でした。父と兄とで回し読みし、ボロボロになるまで読みました。その度に買い揃えなおしましたので、重版され、セリフが書き換えられた箇所も覚えていますよ。1989年2月9日は、呆然とし、翌日泣きながら先生の肖像画を描いた漫画家志望の若き日を思い出しますよ。某様の手塚先生への愛に感動しチャンネル登録させて頂きました。今後も宜しくお願い致します。
今まで 誰も一度も指摘したことがない気がするが、B・J連載 第一話のサブタイトル「医者はどこだ!」は、100% つげ義春の「ねじ式」の名ゼリフ「イシャはどこだ!」の手塚治虫流パロディ❤いや、意識していないとは絶対に言わせないよ、治虫ちゃん😁!!
再会が入ってないとは。意外。確か記憶喪失の美人裁判官の話し。
おっしゃられる通りと思います。劇的で、こんな短編の中で色々とどんでん返しくらう作品ないと思いました。
@@the8929 20ページほどのストーリーですが、この短い中で結構、目頭が熱くなりましたね。私の中では、ベスト3にランクインですよ👍。ホント、最後は泣ける😂。
六等星って、花火大会でピノコがちびるやつかな。(覚えてることがおかしいのは許してください)海賊の腕と古和医院、あと残忍な兄が妹を撲殺して炎上する話、病気で泳いではいけなくなったスイマーがピノコを助けて命を落とす話が好きです。
「万引き犬」はアニメ版のオチの方が良い改変だったのもあるのでしょうか。
「万引き犬」は、原作のラストでラルゴは死んじゃうけど。アニメ版では、運良く生きて正式にペットとして飼う事になった。
題名を忘れたが幼馴染み?の笑い上戸の「ゲラ」が出てくる話。最期は豪快に笑って亡くなる話。あと木の芽が生えてくる弟と兄の話。兄が弟を「かたわなんだ」と言ったのをブラックジャックが怒るところをコンビニ本では「病気」に直されていた。BJが怒ったのは自分の過去の事もあってのことだと感じたので残念に思った。
優劣付けがたいけど「死への一時間」、「おばあちゃん」、「人生という名のSL」は 外せないと思いますが、、SLの紹介短っ!
hiraku shimura さんありがとうございます。はい、SL短いんです(笑)夢オチはボクの中ではちょっと…
それが聞きたかった!
上と下は自分も好きです
肩書き をみな忘れてます。あと神父が奇跡の手術をした超大作同じ時間で手術対決する話医師免状を最後に破く話(ともに台目忘れました。)
親猫が子猫の足を舐めて治す回が好き
六等星は私も好きですが、意外でした。みんな同じ考えなんだなー
私が一番好きなのは、因業ババアの息子がブラックジャックにかまされて、いくらかかってもいいから助けてくれと言うシーンが最高です。
名台詞ランキングならば、「獅子面病」は上位になる筈です。エピソード・ランキングに影も形もありませんが(笑)。
抜粋しますと、…治療法は脳下垂体にラジウム片を移植するという事で、B.J.が「何故この方法で治るかは私にも解らない。だが、私は以前にアフリカで五人の患者を手術したことがある。この方法で三人は治り二人は死んだ。」、他の先生「…すると、”賭け”だな!?」、B.J.「まあ、賭けでしょう。」、別な他の先生「患者を生かすか殺すか、賭けるとは許せんッ!」、B.J.「では、あなた方は賭けてはいないのかっ⁉あなた方は、いつも患者が必ず治ると保証して手術しているのですか?そんな保証が出来るのは”神”しかいないっ。我々は神じゃない、人間なんだ。人間が人間の身体を治すには、賭けるしかないでしょう…?」…お後が宜しい様で。
六等星で逮捕された医者とか、コロナ患者差別をする今の医師会と全く同じだな。嘆かわしい。椎茸先生のような医者は今の日本には少ない。
6位おばあちゃん!っていうコールだけで泣いちゃった。どれも素晴らしい話。あー、また読みたくなった。
工藤淳一さんありがとうございます。「おばあちゃん」は確実に殿堂入り。いつ読んでも何歳になって読んでも心に響く作品「ブラックジャック」日本漫画史の名作です。
「二人三脚」が好きです。読んでから父に今までよりも優しくしようと思えました。
ピノコとBJの絆が大好きなのでピノコ回が特に好きです。ピノコラブストーリー、ピノコ西へ行く、ピノコ還る、ガス…など。台風一過ラストシーンのピノコは特に素敵です。
「二人の黒い医者」のラストのキリコの狂ったような
高笑いが結構好きですねぇ、こう……らしいと言うか。
初めまして🙇
いつも楽しく拝見しています!!
個人的にはぶっちぎりで『ネコと庄造と』です!
最後のページの洋子ちゃんのなんとも味わい深い表情‥何度読んでももらい泣きしてしまいます。
あと、なぜかおばあちゃん系は名作揃いだと思います‥『勘当息子』『もらい水』もちろん『おばあちゃん』等々
夕張ゴーゴー さん。いつもご視聴ありがとうございます。動物系のエピソードも結構人気あるんですよね。『ネコと庄造と』も評価高いです。手塚先生の描く動物ものって愛らしくて感情移入しちゃいますよね。そしておばあちゃん系、これはもうボクはダメです(笑)たくましく生きてきた母としての背景が見えちゃってそれだけで泣けてくるんですよね~。これからもよろしくお願いします。追伸…こちらこそ確認せず返信をしてしまい大変申し訳ございませんでした。
「時には真珠の様に」は、本間先生の最後のセリフに心を激しく揺さぶられました。
6等星が2位とは驚き。地味な話だからランク外と予想していたけど、最初に出てきた! 椎竹先生カッコいいぜ……
某さんの動画でこのような本が出てることを知りました!話自体は文庫版で全巻持っていますが、手に入れたいです。
自分の好きな話は何かと少し考えてみたのですが、ぱっと浮かんだのは『笑い上戸』ですね。ブラックジャックの「おれも近ごろやっと高等な動物になりかかってきたよ」って台詞が大好きです。
現在大学生で、医療英語という科目があるのですが、教科書の内容が英語に訳されたブラックジャックを元に展開されていて最高です。
「六等星」普段目立たない人物がふとしたきっかけで大活躍するという少年漫画で良くある話ですが、
本作ではドラマスティック的な展開があるわけでも、B・Jが神業的オペをするのでもなく
最後の場面で椎竹先生が本来の凄さを発揮しようとする直前でラストシーンに切り替わるという
非情に淡々とした終わり方ながら心に残る回です。
地味ながらアンケート2位になっているこの作品自体が六等星だと思います。
「魔王大尉」、人の命の本当の重さを痛感させられましたね…。
「国に帰ったら、教会にでも通わせるんだな…」。
『ネコと庄造と』は思い出すだけで泣いてしまいます(もう泣いてる)ね。ネコ好きなのもあるけど、最後のあえて「奥さんの名前で呼びかける」ところなんてたまりません
某様、ご紹介ありがとうございます! 早速入手いたしました。手塚ファンですが 初めて知りました 500P近い大ボリューム、美しい装丁 カバーコレクション 全話リスト 、、、本当に語り尽くせない手塚先生の魅力ですね 感謝!
ブラックジャック、カッコ良くて大好きです。1位の恋ばなは、人間臭さが出てて好きですね。高額なお金を請求したりするけど優しいんだよなぁ。ピノコとの親子のような恋人のような関係性も、もどかしいけどたまりません❗️技術は神でも不器用なとこなど全部好きすぎる💕
ランキング。。。難しいですね―――全部好きだから。。。
思い出深いのは「ディンゴ」です―――なんとブラックジャック先生が鏡を見ながら自分のお腹を手術するという恐怖の回。。。😱個人的に、其の時の雑誌に自分の感想文が欄外に乗っていたから、です💦あの時は驚き嬉しかった~~😂
「二つの愛」も良いですね。ブラッド船長とサファイアが、こういう形で結ばれる。様々な意味で、泣ける切ないお話でした。。。
恐ろしいことに自分自身の開腹手術をした医者が実在します。
(旧ソ連南極基地の医師が虫垂炎になったが他に医者がいなかったため基地隊員を助手にして自ら手術を行った)
博識な手塚氏のことですからこの実話を知りあのエピソードを描いたのかもしれません。
動物出てくるのは全部好き。好きだけど、ストーリー思い出すたび泣けてくる。たまんない。
自分は幼稚園生の頃に見たけど「ブラックジャック入院す」と「密室の少年」が好きで、記憶に残ってるなぁ。ブラックジャック自身が未開の「生と死」を実感するシーンと、自分の知っている「生と死」を人に教えるシーンが好き。密室の少年は「アリの足」もそうじゃんって言うけど、少年の最初の状態から見るとこっち。あと「ディンゴ」でブラックジャックが「痛い!死ぬ!死にそうだ!」みたいな事を言うシーンがすっごい記憶に残ってる。迫力がすごかった。
「ブラックジャック入院す」は切なさ香りますね~。「密室の少年」もマンガ的といいますか精神的な現代病を暗示している作品とも思えます。「ディンゴ」はボクも初めてみたとき自分で自分を治療するってどういう心境なんだろうって頭がこんがらがった記憶があります(笑)…というかどこでも手術しちゃうのねって思う。
いちばん好きと言われれば難しいですが、あえて選ぶと「虚像」が好きです。
みんなから慕われていた小学校の恩師、志摩先生が、今は麻薬中毒になりすっかり落ちぶれている、ここまでならよくある話だと思いますが、その先が驚くような展開。初めて読んだ時は「え?」と思わず声が出て、鳥肌が立ってしまったのを覚えています。自分も小学校の時お世話になった先生がいたからだったかもしれません。
麻薬の副作用に対して「48時間で苦しみがピークになり、その後48時間で次第に楽になる」ブラックジャックのセリフが印象的。
「上と下」で「Rhマイナス」の血液型と「サバの煮つけ定食」を知りました。
白拍子先生は大人になったトッペイですかね。「まともな医者ならなぜ当たり前のことができねえんだい!」って珍しくブチ切れりブラックジャックが最高にカッコいい。
治す側の医者とゲストキャラの患者の葛藤、緊迫感のある状況、命や健康の尊さがギュッと詰まった「目撃者」が最高傑作に推したい
BJの「三千万は彼女にあげてください、約束ですぜ」に泣く
雪山に飛行機が墜落した時、同乗していた世界的バイオリニストの話が印象に残ってます。
バイオリンに対する狂気と自分の人生を過たず選んだ姿は、巨匠の名に相応しかった。
シャチの話は最後号泣した。あとちぢむ!と寿司屋のお話しも名作。というかほぼ全部名作笑
ピノコ環る。はブラックジャックにしては少し不思議な回だと思います。強い意志を持って医師免許を拒んできたBJですが、この回だけは何故か医師免許を贈呈したいという申し出を嬉しそうに受け入れるんです。これを読んだ時だけは違和感アリアリでした。
「海賊の腕」が好きでしたねぇ。
ある日突然、事故でもないのに腕を切断するというのは
子供心に恐怖でした。そしてなんと言ってもヒロインが・・・
当時の漫画作品であれだけかわいいデ・・・ぽっちゃりさんを
描けたのは手塚先生ぐらいじゃないかと。
あれはいいですよね!
最後のシーンはうるっと来ちゃいました。
男の子が本当はすごく嬉しかったけど、敢えて声をかけないのもいい!
ブラックジャックは全て神回だと思う。駄エピソードないと思う。
子供のときに「すぎさりし一瞬」の手術シーンで魂をもっていかれました。
それと「ときには真珠のように」の最後で泣きます。
あと「二人のジャン」が好きです。
やはりどれも名作揃いですね。特に「すぎさりし一瞬」は戦争の悲惨さを伝えるエピソードでもあります。テロやゲリラのような行為で大切なものが奪われてしまう。人を救う技術でさえも。ブラックジャックは単に神業を披露するだけのマンガではないところが多くの読者を惹きつける魅力のひとつですよね。
「ときには真珠のように」は、ブラックジャックの恩師本間丈太郎先生のエピソードだったけど。
ラストは、ちょっぴり涙が出ました。(泣)
あらすじだけで涙が止まらん…
本当に名作揃いですが、子供の頃読んで胸にずっと棘が刺さったように残ってるのは刻印です
蟻谷さんっていませんでした?タイトルもストーリーも曖昧なんですが、『困ったときはお互い様でさぁ』ってセリフが今でも忘れられない。
あれ? この動画の20位以内のに入ってたたような・・・BJを助けた恩人が、不正の罪を着せられて殺されるけれどギリ重体で生き残り、莫大な費用を湯水のように使ってBJが恩返しに駆けつける話じゃなかったでしたっけ?
@@JWagtail 気になって押し入れから全巻出して調べてみましたら、22位の『助け合い』でした。セリフは「お互いさまでさぁ、あなたに助けられたときはもっと嬉しかった」が正確ですね。義理堅いBJがカッコイイ回でしたね。
久しぶりに読みましたが、やっぱり面白い!
蟻谷さんですね。今の現代に蟻谷さんのような聖人はいないね。
22位「助け合い」
「もっと上でしょ!」
友よいずこは大好きなエピソードです。ブラックジャックは恩師や親友と呼べる存在を失う運命なのかと切なくなりますが。
BJの「母への思い」は彼の過去からして非常に大きな感情であっただろう。
病気になった時に頭の中を駆け巡る不安は家族や恋人のこと。
そうした大事な人を思う気持ちがBJにとって絶対の価値観なんだろう。
母の死と家庭に恵まれなかった少年時代、孤独で成長したBJにとっては
自分に関わる人間すべてが愛おしいのだろう。
私も愛読者だったけど、自分の少年期の人格形成に大きく影響した作品です。
個人的には「二人のピノコ」で少女ロミが無くなった瞬間天を仰ぎ公害をまき
散らす企業への怒りを現わした場面が好きだなぁ。
クールなBJが感情むき出して怒ったのはすごい迫力だった。
8702 gardner さんありがとうございます。ブラックジャックも母への愛情が深く反対に父には憎しみを抱いています。「母」を連想されるエピソードには深い愛情を感じさせてくれますね。
こういうのにはほぼ入らないけど私が好きなのは「なんという舌」「鯨に飲まれた男」です。
「舌」はタイトルでネタバレと言われますけど話の肝は手術を受けた少年が外科的な処置によってではなく自ら精神的に殻を破るところ、そしてそれを見たBJがコンクールの結果は見ずに去るところが最高なんです!「鯨」もやっぱり最後は患者が自分で記憶を取り戻します。BJは脇役の立ち位置ですが名作エピソードはそういうの多くないですか?「古和医院」とか「おばあちゃん」もそうですよね。まあ名作ばかりなんですけど。
「目撃者」「復しゅうこそわが命」が好きです。どちらも最終ページで涙が止まらない。
Yoshida,吉田Keisuke,圭介さんありがとうございます。分かりますぅ~♪涙腺うるうる作、結構ありますよね
『復習こそわが命』は忘れられません。「世の中の不条理」「人はあの世でしか幸せになれないのか」手塚先生の世界観、人生観を感じさせる傑作エピソードでした。最後のコマは怖かった。
「上と下」がギリギリ順位に入ってて良かった。
個人的に「ディンゴ」が入ってなかったのがちょっと意外
あとタイトル忘れたけどドルヲタの医院長に医療ミスの濡れ衣を着せられた看護婦が医院長の推しアイドルそっくりに顔を整形して医療ミスの証拠を見つける話が好きだった。
個人的ベスト3
1位ピノコ愛してる 唯一涙腺やられた
2位死への1時間 雰囲気が良い、キリコ好きですはい。
3位上と下 雰囲気がいい 社長の愛らしさよ
子供の頃読んで
人面瘡の話と
臓器交換で心臓移植手術した人の話が
ずっと記憶に残っている
あと8位のピノコの誕生のエピソードね
ドロロに繋がっていると思えるエピソード多い(ん?逆か⁉︎)
hideyo terauti さんありがとうございます。火の鳥にも出てきますが手塚先生は臓器やパーツひとつひとつが生命という感覚を持っていたので「どろろ」的な設定、発想が出てくるのでしょうね。
子供の頃、人面疽はページめくった時マジで心臓がキュッとなった。
人面瘡は、メッチャホラーっぽかった。
選ぶのは難しいですねえ。。。読める作品はどれも何十回となく読んでいて、また読みたくなるものばかりで。。。変なたとえですが、「おにぎりとおむすびと握り飯の中でどれが一番好き?」みたいな。。。
キリコが出てくる話の中で特に好きなのは『浦島太郎』でしょうか。
『のろわれた手術』『三者三様』『灰とダイヤモンド』『はるかなる国から』『魔王大尉』『ある監督の記録(フィルムは二つあった)』『しめくくり』『ある老婆の思い出』『殺しがやってくる』『病院ジャック』『水頭症』『友よいずこ』『誤診』なんかもいいと思いますが。。。次から次へと思い出すので「一番好きな作品」は回答不能です。そこで視点を変えて。泣いてしまう話はドドドドっとたくさんありますが、その中でひとつ『緑柱石(ふたりのピノコ)』。この話を読んで出てくる涙は、他のエピソードであふれ出る涙と質が違うような気がします。切ないというか、やるせないというか、「これこれこうだから泣く」んじゃなくて、ただもうワケもなく泣けて泣けてしかたありません。
ランキングじゃないんですが、いろいろ思い返していて急に思い出しました。
th-cam.com/video/mO8J7IRMFjk/w-d-xo.html
これは20年ぐらい前のアメリカの『信じられない話 ウソか真実か』という番組で、毎回5つエピソード(実話もあれば作り話もある)を流して、視聴者に実話かどうか考えさせるという内容です。一本目のエピソードがまんま『春一番』なんですが、番組最後の解説によると「80年代にフロリダで『似たような事件』があった」と言っています。もしも元ネタが本当に実話だとしたら、『春一番』が実証されたことになります。
ブラックジャックの魅力の一片「スタジオフェニックスの手塚スターシステム」の真骨頂としては「鯨にのまれた男」が最高に好きです。
私はブラックジャックの方のエピソードを子供の頃読んで元ネタの鉄腕アトムの「ブラックルックス」はその数十年後に読んだのですが
数十年を経ての種明かしと、種明かしを知ってからの互いの作品のオチの相関性に感無量の涙が押し寄せました。
手塚スターシステム関係なしには「助け合い」「過ぎ去りし一瞬」が大好きです。他にも素晴らしいエピ多すぎてひとつに絞るの難しいですよね~。
鯨かあ(感嘆)
「幸運な男」はランク外か……
母親に返しきれないほど恩がある私には涙腺崩壊モノの一話なのになぁ。
もちろん「おばあちゃん」も好きです。
Mr. Dangerous さんありがとうございます。いいですね~。ボクも母親ものには弱いんです(笑)ブラックジャックの母親の愛情ものはどれも秀逸ですよね
『それでも私は治すんだ!自分が生きるために!』
この言葉に励まされた子供の頃のこと、思い出しました。
『二人三脚』を読む度に両親の声を聞きたくなります。
私は29位のネコと庄造と が一番好きです。初めて読んだときはフクザツな気持ちで、せっかく幸せに暮らしているのにBJ先生、治さなくて良いのに…とか思っちゃいました。
2人の黒い医者が一番好きです!
最後のセリフと構図が素晴らしくて、何度見ても痺れます!
20年くらい前に2ちゃんねるで人気投票があったときは
1位 六等星
2位 ネコと庄造と
でした。
私の一番と二番が1位と2位(一番と二番が逆ですが)で嬉しかったのを覚えています。
その他では「古和医院」と蟻谷さんの話が好きです。
「医者は身体は治せても、歪んだ心は治せない」っていう姉弟の話が凄みがあって印象的です。
あと記憶が戻った途端、埋蔵金を爆破する老人の話。
シャチとラルゴはもう二度と読めません😢
しめくくりと言う話が好きです。有名小説家の人気作が死の間際に完成されるんですが、そのストーリーがまさかの主人公が生き残るという、物語としてはすごくつまらないように思えますがあえてその終わり方を選んだ生きてるだけで素晴らしいんだ!というメッセージが伝わってきて考えさせられます
叶わぬロマンスでは「土砂降り」が一番好きですね。
ブラックジャックは助けられなかった話の方が印象的で心に刺さります。
リアルタイムで読みました。60才になった男です。私も『土砂降り』がNo.1です。ラストシーンで、清水?女性医師の墓前でのシーンは、涙しました。「友達の大切な皮膚なのです」と「あなたの美しい顔にメスを入れたくはなかった」のような言葉を残して、島を去って行くのですよね😥
ブラックジャックの大切な人に限って救えない、って事が多いですよね。
どの話も最高ですが「音楽のある風景」と「執念」が特に好きです。
おばあちゃんとシャチは子供の頃に読んで泣きましたね~
全部は読んでいませんが、印象に残っているのは公害病の女の子の所に行って治療する話。
最後、ああ~・・・と思っちゃって、なぜかその話をすごく覚えていて、ブラックジャックちゃんと読まないと、って思ったんですよね。
ブラックジャックにとってピノコは命の恩人なんですよね。ピノコがいなかったらブラックジャックは死んでましたね……題名は忘れてしまいましたが、養女に出したピノコ、、結局戻って来る事になるのですが。最後のセリフ「ピノコどこに行く、ここにいろ「シェンシェイずっとそばにいてもいいの?」「いいとも」そして無セリフの最後のヒトコマ……胸がいっぱいになります……
20位までピノコ&キリコ絡み多いなあ
キリコ治療したとき出てきた妹さんが可愛かった
個人的には文庫版13巻がベスト
「海賊の腕」と「幸運な男」が掲載され、宮部みゆきのあとがきが読ませます
「刻印」の原画が無いから復刻できない件。当時の雑誌をスキャンできないのだろうか(荒くなるが)
また、逆に人権なんたらで復刻もできず、完全に闇に葬られた作品も多そうですね
全て熟読した、本当にブラックジャックが好きな人たちが選んだランキング、という感じですね。
椎茸先生は医師の理想像ですね
「えらばれたマスク」が一番好きです。
エピソードではないのですが、「おばあちゃん」のラストのページで「あなたに払えますかね?」と言う時の、BJの眼が好きです。
BJの見どころのひとつは、役者のように登場する手塚キャラ。個人的にはビンボくさいサファイヤがツボです。
某さん自身のブラックジャックランキング見てみたいですね。ブラックジャックはキリコや本間先生の出てくる話が特に好きですね。
KYON CHANNELさんありがとうございます。ボクのランキングですか(笑)機会があればやってみましょう。参考にします。
鯨に飲まれた男の回と、腕を失った寿司職人の回と、義手の少年が将棋を指す回が印象に残っています
霧が深い山で遭難した女の子をブラックジャックが救出しようとするエピソードが印象的だった。
何日も霧が晴れず、一週間ぐらい二人で山の中で過ごすうちに、心を閉ざしていた女の子がブラックジャックにだんだん心を開いていくんだけど、最後は悲しかった。
あとはオオカミ少女としずむ女かなぁ...悲しいエピソードの方が記憶に残ってる。
外科医の神様でも救えないことがあるって。
小学校の時に読んで以来、再読していないが未だに覚えているのが「針」「入れ墨の男」針は外科の天才B.J.が神業を持ってしても間に合わなかった針の摘出が自然に刺さった場所から出てきてB.J.の何とも言えない顔で終わっているシーンが印象的な作品。
tvam 23さんありがとうございます。「針」はまさに人体の神秘ですね。神業も自然には勝てないという、ある種の医学に問いかける傑作でした。
このエピソードは、私も中学時代に見た事あります。
他にも、水頭症を患った子供が登場するエピソードも印象的に残ってます。
言われて思い出しました。内容までは忘れましたが、福助の絵が表紙になってる章ですね、同じ巻なんですね。
あかあ
ランキングではありませんが、どの単行本に出ていない作品にピノコのお姉さんが出て来るのがありますね。
ブラック・ジャックではありませんが、「ミッドナイト」のオリジナルの最終話にもブラック・ジャックが出て来ますがインパクトはすごいですね。
栄田正剛 さんありがとうございます。おかめ?のマスクを被っているやつですね。ミッドナイトの最終回はもはやブラックジャックのエピソードのひとつといっても過言ではないお話(笑)
ピノコのお姉さんが、記憶を無くしてブラック・ジャックの所に治療に来て、記憶が戻った時また出て行く話です。
ブラック・ジャックの単行本のどれにも、出てません。
手塚治虫は連載終了後、大きく原稿を変更する他に、一話完結の作品を単行本に掲載しない傾向があるので、少ないこずかいから連載された少年チャンピオンを買いました。予想通りになってしまいました。
アニメ制作者もそれを知っていたのか、ブラック・ジャックのOVAでピノコとお姉ちゃんの話がありますね。
ミッドナイトはオリジナルの終わり方が、衝撃的だと言うことでオリジナルでない終わり方が二話ありますね。文庫で出たミッドナイトは、オリジナルの終わり方が掲載されました。
手塚治虫の作品はインパクトがあるからでしょうか、深夜アニメで半世紀ぶりにリメイクされた「どろろ」が放送されました。
今だとTH-camで検索かけると、半世紀前の「どろろ」が放送されています。
リメイクされた「どろろ」では、どろろが女の子だと言うのが早くに出て来て、海外のアニメファンがどろろが女の子だと明かされたとき、かなりのショックがあったようです。
タイトルは忘れました。すみません。
指を失ったソロバン少年の回。BJの手術で指は回復しソロバン大会に手術するが、指の力は完全に戻らず、最後どうするという展開で、結果、手術の成果ではなく、指を失ったことで得た自力で最後の勝負に挑むというエピソードが胸をえぐりました。うろ覚えで、細かい点は間違いがあるかもしれません、悪しからず。
satosi ootaさんありがとうございます。それは「なんという舌」というお話ですね。生き甲斐を持って生きる人間を放っておけないブラックジャックの名エピソードですね→www.akitashoten.co.jp/special/blackjack40/68
手塚治虫作品がポリコレに引っかかるという時点で世の中が間違い始めていると確信しちゃうのよね。
99.9%の水、お前の得意な安楽死をしてやれみたいなセリフがいいよね。
『まるで松本零士が描く美人のように綺麗だ』のエピソードが好きです😊
ピノコちゃんを題材にした作品が、特に好きです☺️ホンワカ💖
本当にピノコちゃんを大切に思っている、ブラックジャックの気持ちとか、いいですよね。😍
ピノコのうっとうしいくらいの愛情とそれをいなすブラックジャックの態度…何とも言えない二人の関係性の中にしっかりと深い絆が描かれているエピソードが多く読者を惹きつけてくれますよね。ピノコなくしてこの作品は語れないでしょう。
デプロメールセロリ様、申し訳ございません。
コメント欄間違えてしまいました。
失礼をお許しください
@@youbari55 全然気にしてないので、大丈夫です☺️
ピノコちゃんメインのエピソードは、私も超大好きです❤️
特に、タイトルは忘れたけど。ある日、ピノコちゃんが買い物から帰って来たら。
ウチの中で泥棒と出くわして、ピノコちゃんが泥棒の男と一緒に。
競輪に行った帰りに、当たり屋をやる事になって。
男が体を張って、車にブツかろうとしたら。その車は、ブラックジャックの車で。
運良く、ブラックジャックがピノコちゃんを見つけて、ピノコちゃんがブラックジャックに泣きつくシーンが印象的に残ってます。
キリコとの対比が『救うとは何か』と考えさせられますよね。
ルシフェル教授の【Lucifel TV】さんありがとうございます。そうなんです。手塚作品の根底は対比描写です。死を描いて生を感じるように対比描写が見事なんですよね。ブラックジャックにおいてその筆頭はやはりキリコ!キリコ話は人気ありますよね。
「幸運な男」「勘当息子」「しずむ女」「海賊の腕」
何か全部が神エピソードですから
楽しめそうですよね〜
コレは…欲しくなってきました
ブラックジャックの親父の回は最後は全く予想外でしたから…
衝撃でした(汗)
このオチを使う映画やドラマが多いですよね〜
2度死んだ少年も良かったですよね
考えさせられましたよ
Dr.キリコと二人でオペをして患者を助ける回も好きな回です
ブラックジャックが孤独なキャラだけにその背景が見えるエピソードはやはり貴重であり人気ありますね。親父然りキリコ然り…。「二度死んだ少年」は熱い。命ってなんなんだって事を考えさせられるエピソード、何のために命を救うのか、何のために。深いです。
@@nanigashi
「二度死んだ少年」は、このエピソードを見て命とは何かを考えさせられた。
タイトルは忘れましたが、記憶喪失の女性と青年が同居して意外な場所で再会する話と、不良とブラックジャックの知人の教師の話が、個人的に好きです。
私もそのお話大好きです。
いたとこ突きますね。確か再会と話し合いです。
10歳の時に「霧」って話読んだけど、8年経った今でも忘れられないほど泣いた記憶がある
僕は「上と下」がベスト1です。思い浮かべるだけで涙が出ます。
1位はちょっと意外ですねぇ~「シャチの詩」「おばあちゃん」は涙腺崩壊です。
単行本は持っていないのでタイトルは忘れてしまいましたが、銃殺される男が「心臓は撃たないでくれ、ブラックジャック先生が心を込めて治してくれた所だから」「ねらえ頭」で又涙腺崩壊😭
追記
腸閉塞のアニメーターの回は『ジャングル大帝』のアニメ化のエピソード(製作費、セル画の枚数とか)が少し入ってて面白かった。
ブラックジャックが登場する女医漫画アニメ版「レイ」も好きです。
多分今のコミックスには入ってないと思うけど。しずむ女、に一票です。あとシャチの詩、かな。余談ですがちょっと前に病気で大学病院に通っていたんですが、その中のレジデント?に桑田このみ外科医にそっくりな女医さんがいました、顔ももちろん美人なんですが、ヘアスタイルも全く同じで、ブラッククィーン桑田このみ女医がそのまま現れたような美人女医でした、多分先生もブラックジャック読んでてファンなんだと思う
「めぐり会い」が一位ですか!
確かに良いお話ですが..。
ブラックジャックを愛してやまない私としては、彼の❌❌シーンが結構なアップで描かれていて、当時はかなりショックでしたよ😅
私はブラックジャックとピノコが絡む話がスキなので、「ガス」「ピノコラブストーリー」「ピノコ生きてる」も外せませんね。
動画で紹介された本、早速購入してみます🎵
こーちゃん美月 さんありがとうございます。ブラックジャックは何気に女性にモテますからね(笑)でも最後にはピノコですから。
@@nanigashi 様へ
ですね、ピノコがいますから🤗
ちぇんちぇい、浮気は許ちまちぇん‼️(笑)
@@nanigashi 様へ
本を通販で購入しようとしましたが、どこも在庫切れで全く手に入りませんでした😭
唯一、アマゾンで見つけたのは、何と定価の10倍の値段がついていて、かなり驚きました‼️😱😱😱😱😱
なので、泣く泣くあきらめました😔
焼け焦げた人形が大好きです。必ず最後のページで涙が止まらなくなります。
多々ありますが、ピノコ・ラブストーリー。公園の出来事の後に心なしか不機嫌の様子や、助手のくだりの後、保護者ではなく対等に、あの眼差しに感じるのです。
ミッドナイトもいつか紹介してくれると嬉しい‼️
本間先生が手足バラバラになったハザマ少年(BJ)の手術で、「諦めるな!この子は生きようとしている」と言ったかどうか、よく覚えてません。このセリフは言っているのでしょうか?
自分も上と下大好きです。内容もさることながら社員が血を探す時の、あなたはHな血ですか?とかあなたは会社にとってマイナスですか?みたいなうろ覚えですがセリフもお気に入りです。ふたりのピノコも煙突のコマとBJのコマが忘れられません。
めぐりあい!懐かしい。
ブラックジャックが愛した人、恵との話。ブラックジャックって根が暗いから恋愛をしているストーリーってまず無いけども、医学生時代の話だったかな⁉️
まあ、いい話なんだけども、如月恵が病気になって、ブラックジャックが治すんだけども、その前に、この瞬間は永遠になんだって言うシーンが忘れられない…。
おばあちゃん!
息子が病気になって、何千万円も払わないといけない状況になって、じぶんが年齢を重ねているにもかかわらずに、最後まで、手術料を当時、子供を手術した先生の家に、この時点で手術した先生は歳
とって死んでいるから、奥さんに手術料を支払っているんだけれども、最後支払い完了したあと、自分が倒れて、息子さんが、母親が治るなら、お金はいくらでも払うさって言うシーンと、それが聞きたかった!と言うブラックジャックのやりとりが、結構グッと来るものがあった🤭
シャチの詩!
個人的に、ブラックジャックが海で敵のシャチに何回も攻撃された、シャチを救っていくという話。シャチは喜んで、毎回宝物みたいなものをブラックジャックにお礼として持ってくる健気なところが好きだったかな…。😊
2人の黒い医者!
ブラックジャックは正義の味方だとしたら、ドクターキリコは、安楽死させる医者だから、悪の医者って言う言う感じかな、ドクターキリコが殺そうとする患者をブラックジャックが助けていくと言う話なんだけども結局最後は助けた患者は死んでしまうのだけども、それでもわたしは治すって言う、ブラックジャックが叫ぶシーンが忘れられない!😉
ブラックジャックのエピソードはまだまだ沢山あるので、好きな話は幾らでもあるんだけれども、今、みた動画の中ではこの話が好きだった話かな⁉️😊👍
安保英俊 さんありがとうございます。好きな話だらけでとても選べないですよね。ほぼすべてがクオリティの高い短編って手塚治虫が恐ろしすぎ。
確か、小うるさい自殺者ってゆうタイトルだったと思いますが、それが一番好きでした。
ブラックジャックの神回に出てくる人って今の現代人には無いものを持ってるね
何話でもいいので単行本の何巻に載ってるか教えてくれませんか?父が何冊も買ってたので
おばあちゃんは何回見ても泣いちゃいます
正直覚えているエピソードは全て神回なのでどれが1位でも気にならない
むしろワーストが気になる
「二人三脚」は、私も中学時代に印象的に残ってるエピソードです❗
御存知でしょうが、「めぐり会い」は担当者が変わる時に数話のアイデアを、手塚先生の方から提案し「君が好きなのを選んで良いよ」と言ったのですよ。手塚先生の担当者へのお礼として描かれた作品です。ですから恋ばなが生まれたんですよ。
個人的には「湯治場の二人」がテーマとして「時には真珠のように」を再度問い質すようで好きですね。
また、「過ぎ去りし一瞬」は手塚先生ご自身の孤独感(何故、僕と度肝を抜く程の漫画家が出てこないのか?)
という心情を投影しているのも大好きな作品ですね。
「ブラックジャック」にハズレ無しです!! 「幸運な男」の最後のセリフ『わたしの出番が少ないからさ』といウィットのある話の終わらせ方もさすがだと思います。
かなりマニアックに、全話が記憶にありますので、この辺で失礼いたします。
酒井潤 さんありがとうございます。「ブラックジャック」にハズレ無しです!! まさにですよね。捨てるものがないクオリティは圧巻です。そして全話記憶にあるとは素晴らしい!ボクなんか忘れちゃうので読むたび毎回楽しいという利点も(笑)それでも記憶に残るエピソードはたくさんあるなぁ…
@@nanigashi 、某様、
お返事ありがとうございます。小学2年生の時初めて手にしたのがBJの11巻でした。父と兄とで回し読みし、ボロボロになるまで読みました。
その度に買い揃えなおしましたので、重版され、セリフが書き換えられた箇所も覚えていますよ。1989年2月9日は、呆然とし、翌日泣きながら先生の肖像画を描いた漫画家志望の若き日を思い出しますよ。
某様の手塚先生への愛に感動しチャンネル登録させて頂きました。
今後も宜しくお願い致します。
今まで 誰も一度も指摘したことがない気がするが、
B・J連載 第一話のサブタイトル「医者はどこだ!」は、
100% つげ義春の「ねじ式」の名ゼリフ「イシャはどこだ!」の手塚治虫流パロディ❤
いや、意識していないとは絶対に言わせないよ、治虫ちゃん😁!!
再会が入ってないとは。意外。確か記憶喪失の美人裁判官の話し。
おっしゃられる通りと思います。劇的で、こんな短編の中で色々とどんでん返しくらう作品ないと思いました。
@@the8929 20ページほどのストーリーですが、この短い中で結構、目頭が熱くなりましたね。私の中では、ベスト3にランクインですよ👍。ホント、最後は泣ける😂。
六等星って、花火大会でピノコがちびるやつかな。(覚えてることがおかしいのは許してください)
海賊の腕と古和医院、あと残忍な兄が妹を撲殺して炎上する話、病気で泳いではいけなくなったスイマーがピノコを助けて命を落とす話が好きです。
「万引き犬」はアニメ版のオチの方が良い改変だったのもあるのでしょうか。
「万引き犬」は、原作のラストでラルゴは死んじゃうけど。
アニメ版では、運良く生きて正式にペットとして飼う事になった。
題名を忘れたが
幼馴染み?の笑い上戸の「ゲラ」が出てくる話。最期は豪快に笑って亡くなる話。
あと木の芽が生えてくる弟と兄の話。兄が弟を「かたわなんだ」と言ったのをブラックジャックが怒るところをコンビニ本では「病気」に直されていた。BJが怒ったのは自分の過去の事もあってのことだと感じたので残念に思った。
優劣付けがたいけど「死への一時間」、「おばあちゃん」、「人生という名のSL」は 外せないと思いますが、、SLの紹介短っ!
hiraku shimura さんありがとうございます。はい、SL短いんです(笑)夢オチはボクの中ではちょっと…
それが聞きたかった!
上と下は自分も好きです
肩書き をみな忘れてます。
あと神父が奇跡の手術をした超大作
同じ時間で手術対決する話
医師免状を最後に破く話
(ともに台目忘れました。)
親猫が子猫の足を舐めて治す回が好き
六等星は私も好きですが、意外でした。みんな同じ考えなんだなー
私が一番好きなのは、因業ババアの息子がブラックジャックにかまされて、いくらかかってもいいから助けてくれと言うシーンが最高です。
名台詞ランキングならば、「獅子面病」は上位になる筈です。エピソード・ランキングに影も形もありませんが(笑)。
抜粋しますと、…治療法は脳下垂体にラジウム片を移植するという事で、B.J.が「何故この方法で治るかは私にも解らない。だが、私は以前にアフリカで五人の患者を手術したことがある。この方法で三人は治り二人は死んだ。」、他の先生「…すると、”賭け”だな!?」、B.J.「まあ、賭けでしょう。」、別な他の先生「患者を生かすか殺すか、賭けるとは許せんッ!」、B.J.「では、あなた方は賭けてはいないのかっ⁉あなた方は、いつも患者が必ず治ると保証して手術しているのですか?そんな保証が出来るのは”神”しかいないっ。我々は神じゃない、人間なんだ。人間が人間の身体を治すには、賭けるしかないでしょう…?」…お後が宜しい様で。
六等星で逮捕された医者とか、コロナ患者差別をする今の医師会と全く同じだな。嘆かわしい。
椎茸先生のような医者は今の日本には少ない。