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#21:29彼のこの言葉に感銘を受けた。涙が止まらなくなった。文章を書く作業は孤独だ。でもそれを肯定してもらえた。これからも文章に情熱を注いでいきたい。
おまたせして申し訳ありません。最新版は基本的にニコニコ動画で更新しております。近々また新しく動画を投稿しますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
自主製作同人誌が売れないおじさんが趣味で好んでた百合H本を実話の触れ込みで出したら話題になった感じなのか
古代ギリシャの情景に思いを馳せてていたところにこのオチしてやられた
オーソン・ウエルズが確信犯的に「宇宙大戦争」を事実と誤認させるように朗読したのと少し共通点を感じました。また、「日本語訳」の見事な七五調も印象的でした。このチャンネルからは単なるネットからの知識以上の深い内容を感じます。
「関係を持った女性2000人との〜」のところで伝説の校長がフラッシュバックしてダメだった
これを日本語に訳した人のセンスもスゲーわ
「ビリティスの歌」の翻訳者は何人かいますが、本動画で使用されているのはフランス文学者・鈴木信太郎さんの訳です。ネットなどで本作を紹介される際は鈴木訳が引用されることが多いように思います。
フランス語翻訳を語る上で避けて通れないビッグネームですね。
引き籠ってエロ同人を書き続けた結果、不摂生になって同人誌に埋もれて死亡とか時代を先取りしすぎじゃないの
言い方ア!
@@ぽん-i2t 冷静な分析だが、確かにw
また一つ素晴らしいチャンネルを見つけてしまったな…… 最後の歴史の「面白さ」に対する考察は見事としか言いようが無い
うp主さんの見事なストーリーテリング力に毎回魅了されます。今回も良質なミステリー小説のようで堪能しましたで、その後の深い知性と示唆に富んだ締めで次の世界が展開し、その余韻が拡がって行く…素晴らしい👏👏👏テリングの素晴らしさは本では伝わらないから、このシリーズ絶対続けてください🙏
奇書の世界史 の内容文の言い換えだけど
フランス人の美的センスへの自信が好き
あの「フランス書院」に「フランス」の名が冠せられているのはピエール・ルイスの存在があったからかもしれない・・・
途中から、まさか紀元前何世紀の女性個人の体験がこんなに生々しく描写されて残っていたなんて…と耐えきれなくついコメ欄を見て早めにネタバレしてしまいました。まさかな訳ですよね。
学会で発表するとき自分もよくわかってところは「みなさんご存知の通り」って言うと、ツッコまれることがなくなるって話を思い出しました。
更に枕詞として「地上波で何回も放送されてるので」と付け足すと更にツッコまれます
面白い所を抜き取るという行為は、少しずつ当時の日常からかけ離れていくと。確かにそうですねー。心に留めておきたい。
自分持っとるわコレ‼︎‼︎‼︎古本で何気なく買ったよ‼︎‼︎
バックミュージックが洒落過ぎんよ。。そしてこの知識。こんな人居るのか、凄いな。
天才や秀才では表現しきれないやはり超変態が相応しい本当に色々なことに対して好奇心探究心が半端なくて、その中でも取り分け女性に対する好奇心は凄まじいものだったのでしょう同じ愛撫の仕方でも、女性によって感じ方が違うとか、声の出し方とか、絶頂の迎え方とか、詳細に記録されているのでしょうね個人的に地球上で最も美しいものは、女性と猫だと思います
いやほんと脱帽ですよ…本当に視点が面白い。
ルイスさんガッツポーズえげつないだろうな
ビリティスの歌が少女→青年→壮年→晩年頃と文体がどんどん変化していき、なんて美しい文章…と感動してからの……😅一瞬ズッコケたけど、空想にここまで真実味を持たせる手腕に惚れ惚れしちゃう
芸術家としてとても太刀打ち出来ない情熱だなと思いつつ、2000人の女性と関係を持ったくだりで幻想が打ち砕かれたような脱力感に襲われた。
なんで?
これは凄い、文字通りの才色兼備
ピエール・ルイスの作品はいくつか映像化されているようですが、ルイス自身の人生もまたフランス映画のような情熱と物悲しさがありますね。
良い題材と主の語り。楽しい時間でございました。
奇書の紹介が一転して奇人の紹介になりました。
えげつないくらいかなり手の込んだ民明書房なんやな…
動画の趣旨を忘れたまま視聴してへえ~こんな女性がいたのか…と思っていたので16:36で(・□・)←こんな顔になりました。映画を一本観たような満足感がありますね…!
完成度の高い偽物は本物とは別の価値が産まれるんかな
ヨーロッパ人が中華風の様式を真似た「シノワズリ」という様式も存在します。カップ焼きそばは焼きそばではありませんが一つの文化として受け入れられているわけです。
オリジナルがある物は大抵ゴミ。ただし伝説的贋作家による作品はオリジナル以上ではないもののある程度価値があるよ。
日本語訳ではなく自分の言葉にしようと、多言語を学ぶ意欲をくれた一冊。そろそろ海外の友人へカードを書く時期、この動画のURLを書いて送りたいです。主さんの動画に出会えて嬉しい。こんな風に本を読む主さんと友達だったら、本に限らず延々語り合ってみたいなぁ。そんな幸せな妄想をしてしまいます。
バイアスのかかった歴史を見てる、実際そうだと思えました。
起承転結の転が一本背負い並みの衝撃。奇書は奇人から生まれるんだなあと、痛感しました
晩年の殴り書きに、日本語の淫語についてまとめたメモもあったとは。この頃のフランスの文化人は、芸術家でも文学者でも日本好きなんだなあ。パリ万博で日本館の出品物として持ち込まれた陶磁器の緩衝材として、無造作に丸められて詰め込まれていたのが浮世絵だったいう、日本文化とのファーストコンタクトが、あまりにも衝撃的だったからか。
主がわざわざルイスを取り上げたのが分かる創作家と研究家と形は違えども通ずる物があったのではないかそれはただの記号であったはずの文字が様々な情報の集合となった文章への、強い情熱と誠実さ
16:36 衝撃で思わずひっくり返っちゃったよ…
なんというどんでん返し。俯瞰で見たら、立派なミステリーなのですね。
待ってました!うpありがとうございます!!
面白すぎる
確かに人生できすぎてるなと思ってるところに偽書とはやられた。
急に更新されてビックリ!なんにせよ待ってました!!!
傍目には転落だが、彼自身には悦びに満ちた人生だったのかも21:34以降の独白を聞くとそう思わずにはいられない例えその最期が薬と煙草に浸った町外れの秘宝館の主だったとしてもw
ここまで気持ちよく騙されたらあえて批判するのは野暮な気がする
1977年につくられたフランス映画デヴィっと・ハミルトン監督の『ビリティス』(Bilitis)は「ビリティスの歌」に基づいたものでした。ソフトポルノという扱いでした。
天才というのはある種の”破綻”を抱えているが故に”破滅”を迎える方が多いのですが、ルイスもその1人でしょうね。
だからこそ美しさをそのなかに見出してしまう…
この様な作品を産み出す作家自身に抗い難い魅力を感じた女性が2,000人居たことはその外観を差し引いても何ら不思議はありません。知的魅力と性的魅力はある種の人達にとっては等価なんですから。解説の文章やBGMの押し引きお見事です。
すごく良かった。
ドビュッシーの歌曲でクラシック好きには知られていますね。
登録しててよかった
ノンケの女の私でも、口説き文句にときめいたのに!!悔しい!でも(ry
めっっっっちゃ好きかも 今度図書館で借りよう
サッフォーの詩は殆ど失われているので(キリスト教徒の焚書のため)、創作しようと思ったんでしょうね。ビリティスはサッフォーの残った部分の雰囲気は出てると思います。当然オリジナルはエロさはほぼないです。
2000人か。やっぱ校長って凄いわ
多分この人は、読みやすさの上にロマンティックさも兼ね備えて、なおかつ気取りも感じさせない美文を書く自分が大好きなんだけどあんまり書きたいモチーフが無い人なんだよSNSの時代に生きてたらTwitterの140文字で美文を量産してたかも
NHKでやってた「ナチスをだました男 20世紀最大の贋作事件」のメーヘレンを連想しました。
感嘆しました。そういえば関ヶ原の合戦なども最近の調査によると通説の激しい戦闘はほとんど脚色で実際には関ヶ原に着く前にはほぼほぼ決着がついていたとか非常にグダグダな戦いだったなどの新説が出てきてます。私たちが大好きな歴史は面白い歴史で実際の歴史は非常に地味なことの積み重ねなのかも知れませんね。もちろんそうでないケースも事実は小説より奇なりということもあるでしょうがね。
若かりし頃のルイスの詩の訳好きだなぁ
投稿主様のことを考えるともっと広まって支援も収益も増えるに越したことはないのかしれないけど、この知る人ぞ知る名作のままであってほしいと思ってしまう自分がいる。
「ビリテイス」ってソフトポルノの映画があったような…これが原作ですかね
新書館から発売された本を昔購入しました。今でも持っています。エロティックでおしゃれな作りで萩尾や竹宮のマンガが好きな女性を主なターゲットに出されたのだと思います。なのでルイスの…と言うことは知っていたのですが、その後の人生がこんなに破滅的とは知りませんでした。
23:47 関係を持った2000人を超える女性たちの詳細な記録将棋の故・米長邦雄永世棋聖「三百八十人くらいまでノートに付けていたんだけど、結局五百人くらいまでいったのかな。二十歳のころを振り返って、なんで千人斬りをもっと早く始めなかったのか、という反省がありますね。・・・」大脚本家・ジェームス三木の「浮気ノート」を連想したのは私だけではあるまい。
BGMもいいねレズビアンって地名由来だったんだ空想の作家の〇〇って以外に多いのかもしれない
地名はレスボスだぞ
格調高いエロスごちです。声もぴったりw聞きほれてしまいました。
自分も読んでみよっかなあ〜()
大好物です
16:54の刺繍って詩集じゃない…?
ビリティスの歌が、創作と世間が知ったのはいつ頃なのでしょうか?シッタカをした人のその時の反応を考えると、( ´,_ゝ`)
やられた、やられたなぁ。
ある夏休みの読書感想文が、小学生が自分で書いたもの、母親が子供を装って書いたものとして考えてみれば、同じ価値があるのだろうか?昔々のギリシャの一女性が記したと思えばしみじみするけれども、近代のなりすまし男性作なら、ラノベ書けるんじゃない?との感想です。
歴史についての考察は、司馬遷の「史記」を思い起こさせますネ。「史記」も、歴史書で有りながら、小説的面白さのある書物で、筆者に、「人物を生き生きと描くべきバイアス」が掛っているとしか思えない(笑):この動画内容では、果たして、本当に、この作者は、真摯な文学的志向で、執筆を辞めたのか、疑問はある気がスル。結局は「色艶に溺れて、他の事をする気が失せただけとチャウンカイ!」的な妄想を抱いてしまう自分が居る(笑)詳しくは分からないけど、元々、ニヒリスティックな傾向が有る人物で、まとまった財産が出来たら、それ以上を求める傾向が少なくて、で、堕落したというか、事を起すことを面倒くさがって、で、あの晩節に成ったんじゃなかろうか? って、気がしないでもない。
構成がすごいわ・・・人間ってやつは・・・
非在の神学者カールレフラーを思い出しました。
レスボス島での描写あたりでフィクションってわかっちゃった。何つーか、新宿二丁目かよ。それと当時は男性詩人ってもてたんやね。
スタニスワフ・レム「完全な真空」と一緒や…!
オチで笑ったw
最後の最後で己すら批判しかねないコトバが添えてある…こわいw
TH-cam1の知的アンソロジー
ずっこけましたーー。。
「エロ漫画で世界に挑んでみた」ってゆうラノベになりそう。それにしても、ビリティスチョロすぎ問題。作者にとっての恋愛がそれだけチョロかったって事なのか。
そんなラノベいらんどうせ駄作として幕を閉じる
レベルの高い嘘松!
嘘は、細かいところまで、つきとおす。大どんでん返し!
作者にSCP書いて欲しかったなw
ビリティスといえばデヴィッド・ハミルトンによるソフトポルノ映画だな。フランシス・レイの音楽も結構いい。ビリティスって人名だったのか、それも架空の。
投稿お疲れ様です。本日も有難う御座います。彼自身も裸の王様だったのですかね。自身の寵愛する文章を金額で評価されたくない反面自身の著作者としての価値を勝ち取る目的で偽言まで扱って著名人として名を馳せたのですから。終盤の自身の文学を語った手紙の相手のジット君は動画冒頭恒例の金言のアンドレ・ジットですかね。「一番嫌らしい嘘は一番真実に近い虚言」と評価されたから反論したのか。女性に人気でもビリティス同様に本質を理解されず、遺作達を安価で売却されるのは悲劇ですね。
歴史もニュースも蓋然性が少ない説やトンデモ説をエンタメでウケるからと取り上げて間違った認識が広まり、偏見や誤解が広まっていくのは本当に悲しい誰もが面白さありきで安易に話を作るのでなく、困難でもこの動画のように事実に面白さを見出せるなら良いのに…
晩年のは書く事に集中し過ぎてエロい小説を売り込んでいる時間が無かっただけなんじゃ?
映画にありましたよね?
うわ〜、してやられたぁ... にしても"面白い"なぁ〜 小生も自分自身の頭で考えて探求したいものです。よし。
古典にしては感性が近代西洋っぽいとは思った……と書こうとしたけど、学者も騙されるんだから古代ギリシャの詩自体こういうもんなのかな
イケメンエロ仙人
どの時点で偽書とバレたんだっけ?聞き逃しちゃったかな。
16:39 普通にビックリした 笑
16:52 刺繍?詩集?
Hした女2000人分のあれこれを記した記録、読んでみたいなw
台湾誌かな?
昔も今も同じことを感じているんだなと思ったら創作かよww
SNSでもよく見かけるよ。学校の授業にTH-camみたいなエンタメ求めるやつ(笑)
校長やんけ
内容が結構嘘っぽいですよね…明らかに近代以降にある小説と同等の『私』がビリティスの歌にはあります古代地中海がどれだけ豊かで先進的だったとしても、ここまで可能だとは思えません移ろい色褪せる『私』を丹念に追い続けることが出来るというのは無理がありますなのでルイスがちょっと許せないですね創作です、これは真に迫った創作です創作である限りは嘘ではありませんから
こいつも創作かい
感想:レズもいけるやべーおっさん
#21:29
彼のこの言葉に感銘を受けた。
涙が止まらなくなった。
文章を書く作業は孤独だ。
でもそれを肯定してもらえた。
これからも文章に情熱を注いでいきたい。
おまたせして申し訳ありません。最新版は基本的にニコニコ動画で更新しております。近々また新しく動画を投稿しますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
自主製作同人誌が売れないおじさんが趣味で好んでた百合H本を実話の触れ込みで出したら話題になった感じなのか
古代ギリシャの情景に思いを馳せてていたところにこのオチ
してやられた
オーソン・ウエルズが確信犯的に「宇宙大戦争」を事実と誤認させるように朗読したのと少し共通点を感じました。また、「日本語訳」の見事な七五調も印象的でした。このチャンネルからは単なるネットからの知識以上の深い内容を感じます。
「関係を持った女性2000人との〜」のところで伝説の校長がフラッシュバックしてダメだった
これを日本語に訳した人のセンスもスゲーわ
「ビリティスの歌」の翻訳者は何人かいますが、本動画で使用されているのはフランス文学者・鈴木信太郎さんの訳です。
ネットなどで本作を紹介される際は鈴木訳が引用されることが多いように思います。
フランス語翻訳を語る上で避けて通れないビッグネームですね。
引き籠ってエロ同人を書き続けた結果、不摂生になって同人誌に埋もれて死亡とか時代を先取りしすぎじゃないの
言い方ア!
@@ぽん-i2t 冷静な分析だが、確かにw
また一つ素晴らしいチャンネルを見つけてしまったな…… 最後の歴史の「面白さ」に対する考察は見事としか言いようが無い
うp主さんの見事なストーリーテリング力に毎回魅了されます。
今回も良質なミステリー小説のようで堪能しました
で、その後の深い知性と示唆に富んだ締めで次の世界が展開し、その余韻が拡がって行く…
素晴らしい👏👏👏
テリングの素晴らしさは本では伝わらないから、このシリーズ絶対続けてください🙏
奇書の世界史 の内容文の言い換えだけど
フランス人の美的センスへの自信が好き
あの「フランス書院」に「フランス」の名が冠せられているのはピエール・ルイスの存在があったからかもしれない・・・
途中から、まさか紀元前何世紀の女性個人の体験がこんなに生々しく描写されて残っていたなんて…と耐えきれなくついコメ欄を見て早めにネタバレしてしまいました。
まさかな訳ですよね。
学会で発表するとき自分もよくわかってところは「みなさんご存知の通り」って言うと、ツッコまれることがなくなるって話を思い出しました。
更に枕詞として「地上波で何回も放送されてるので」と付け足すと更にツッコまれます
面白い所を抜き取るという行為は、少しずつ当時の日常からかけ離れていくと。確かにそうですねー。心に留めておきたい。
自分持っとるわコレ‼︎‼︎‼︎
古本で何気なく買ったよ‼︎‼︎
バックミュージックが洒落過ぎんよ。。そしてこの知識。こんな人居るのか、凄いな。
天才や秀才では表現しきれないやはり超変態が相応しい
本当に色々なことに対して好奇心探究心が半端なくて、その中でも取り分け女性に対する好奇心は凄まじいものだったのでしょう
同じ愛撫の仕方でも、女性によって感じ方が違うとか、声の出し方とか、絶頂の迎え方とか、詳細に記録されているのでしょうね
個人的に地球上で最も美しいものは、女性と猫だと思います
いやほんと脱帽ですよ…本当に視点が面白い。
ルイスさんガッツポーズえげつないだろうな
ビリティスの歌が少女→青年→壮年→晩年頃と文体がどんどん変化していき、なんて美しい文章…と感動してからの……😅
一瞬ズッコケたけど、空想にここまで真実味を持たせる手腕に惚れ惚れしちゃう
芸術家としてとても太刀打ち出来ない情熱だなと思いつつ、2000人の女性と関係を持ったくだりで幻想が打ち砕かれたような脱力感に襲われた。
なんで?
これは凄い、文字通りの才色兼備
ピエール・ルイスの作品はいくつか映像化されているようですが、ルイス自身の人生もまたフランス映画のような情熱と物悲しさがありますね。
良い題材と主の語り。
楽しい時間でございました。
奇書の紹介が一転して奇人の紹介になりました。
えげつないくらいかなり手の込んだ民明書房なんやな…
動画の趣旨を忘れたまま視聴して
へえ~こんな女性がいたのか…と思っていたので
16:36で(・□・)←こんな顔になりました。
映画を一本観たような満足感がありますね…!
完成度の高い偽物は本物とは別の価値が産まれるんかな
ヨーロッパ人が中華風の様式を真似た「シノワズリ」という様式も存在します。
カップ焼きそばは焼きそばではありませんが一つの文化として受け入れられているわけです。
オリジナルがある物は大抵ゴミ。ただし伝説的贋作家による作品はオリジナル以上ではないもののある程度価値があるよ。
日本語訳ではなく自分の言葉にしようと、多言語を学ぶ意欲をくれた一冊。
そろそろ海外の友人へカードを書く時期、この動画のURLを書いて送りたいです。
主さんの動画に出会えて嬉しい。
こんな風に本を読む主さんと友達だったら、本に限らず延々語り合ってみたいなぁ。
そんな幸せな妄想をしてしまいます。
バイアスのかかった歴史を見てる、実際そうだと思えました。
起承転結の転が一本背負い並みの衝撃。
奇書は奇人から生まれるんだなあと、痛感しました
晩年の殴り書きに、日本語の淫語についてまとめたメモもあったとは。
この頃のフランスの文化人は、芸術家でも文学者でも日本好きなんだなあ。
パリ万博で日本館の出品物として持ち込まれた陶磁器の緩衝材として、無造作に丸められて詰め込まれていたのが
浮世絵だったいう、日本文化とのファーストコンタクトが、あまりにも衝撃的だったからか。
主がわざわざルイスを取り上げたのが分かる
創作家と研究家と形は違えども通ずる物があったのではないか
それはただの記号であったはずの文字が様々な情報の集合となった文章への、強い情熱と誠実さ
16:36 衝撃で思わずひっくり返っちゃったよ…
なんというどんでん返し。俯瞰で見たら、立派なミステリーなのですね。
待ってました!うpありがとうございます!!
面白すぎる
確かに人生できすぎてるなと思ってるところに偽書とはやられた。
急に更新されてビックリ!
なんにせよ待ってました!!!
傍目には転落だが、彼自身には悦びに満ちた人生だったのかも
21:34以降の独白を聞くとそう思わずにはいられない
例えその最期が薬と煙草に浸った町外れの秘宝館の主だったとしてもw
ここまで気持ちよく騙されたらあえて批判するのは野暮な気がする
1977年につくられたフランス映画デヴィっと・ハミルトン監督の『ビリティス』(Bilitis)は「ビリティスの歌」に基づいたものでした。ソフトポルノという扱いでした。
天才というのはある種の”破綻”を抱えているが故に”破滅”を迎える方が多いのですが、ルイスもその1人でしょうね。
だからこそ美しさをそのなかに見出してしまう…
この様な作品を産み出す作家自身に
抗い難い魅力を感じた女性が
2,000人居たことは
その外観を差し引いても
何ら不思議はありません。
知的魅力と性的魅力は
ある種の人達にとっては
等価なんですから。
解説の文章や
BGMの押し引き
お見事です。
すごく良かった。
ドビュッシーの歌曲でクラシック好きには知られていますね。
登録しててよかった
ノンケの女の私でも、口説き文句にときめいたのに!!
悔しい!でも(ry
めっっっっちゃ好きかも 今度図書館で借りよう
サッフォーの詩は殆ど失われているので(キリスト教徒の焚書のため)、創作しようと思ったんでしょうね。ビリティスはサッフォーの残った部分の雰囲気は出てると思います。当然オリジナルはエロさはほぼないです。
2000人か。やっぱ校長って凄いわ
多分この人は、読みやすさの上にロマンティックさも兼ね備えて、
なおかつ気取りも感じさせない美文を書く自分が大好きなんだけど
あんまり書きたいモチーフが無い人なんだよ
SNSの時代に生きてたらTwitterの140文字で美文を量産してたかも
NHKでやってた「ナチスをだました男 20世紀最大の贋作事件」のメーヘレンを連想しました。
感嘆しました。
そういえば関ヶ原の合戦なども最近の調査によると通説の激しい戦闘はほとんど脚色で
実際には関ヶ原に着く前にはほぼほぼ決着がついていたとか非常にグダグダな戦いだったなどの新説が出てきてます。
私たちが大好きな歴史は面白い歴史で実際の歴史は非常に地味なことの積み重ねなのかも知れませんね。
もちろんそうでないケースも事実は小説より奇なりということもあるでしょうがね。
若かりし頃のルイスの詩の訳好きだなぁ
投稿主様のことを考えるともっと広まって支援も収益も増えるに越したことはないのかしれないけど、
この知る人ぞ知る名作のままであってほしいと思ってしまう自分がいる。
「ビリテイス」ってソフトポルノの映画があったような…これが原作ですかね
新書館から発売された本を昔購入しました。今でも持っています。エロティックでおしゃれな作りで萩尾や竹宮のマンガが好きな女性を主なターゲットに出されたのだと思います。なのでルイスの…と言うことは知っていたのですが、その後の人生がこんなに破滅的とは知りませんでした。
23:47 関係を持った2000人を超える女性たちの詳細な記録
将棋の故・米長邦雄永世棋聖「三百八十人くらいまでノートに付けていたんだけど、結局五百人くらいまでいったのかな。二十歳のころを振り返って、なんで千人斬りをもっと早く始めなかったのか、という反省がありますね。・・・」
大脚本家・ジェームス三木の「浮気ノート」を連想したのは私だけではあるまい。
BGMもいいね
レズビアンって地名由来だったんだ
空想の作家の〇〇って以外に多いのかもしれない
地名はレスボスだぞ
格調高いエロスごちです。声もぴったりw聞きほれてしまいました。
自分も読んでみよっかなあ〜()
大好物です
16:54の刺繍って詩集じゃない…?
ビリティスの歌が、創作と世間が知ったのはいつ頃なのでしょうか?シッタカをした人のその時の反応を考えると、( ´,_ゝ`)
やられた、やられたなぁ。
ある夏休みの読書感想文が、小学生が自分で書いたもの、
母親が子供を装って書いたものとして考えてみれば、
同じ価値があるのだろうか?
昔々のギリシャの一女性が記したと思えばしみじみするけれども、
近代のなりすまし男性作なら、ラノベ書けるんじゃない?との
感想です。
歴史についての考察は、司馬遷の「史記」を思い起こさせますネ。
「史記」も、歴史書で有りながら、小説的面白さのある書物で、
筆者に、「人物を生き生きと描くべきバイアス」が掛っているとしか思えない(笑)
:
この動画内容では、果たして、本当に、この作者は、
真摯な文学的志向で、執筆を辞めたのか、
疑問はある気がスル。
結局は「色艶に溺れて、他の事をする気が失せただけとチャウンカイ!」
的な妄想を抱いてしまう自分が居る(笑)
詳しくは分からないけど、元々、ニヒリスティックな傾向が有る人物で、
まとまった財産が出来たら、それ以上を求める傾向が少なくて、
で、堕落したというか、事を起すことを面倒くさがって、
で、あの晩節に成ったんじゃなかろうか? って、気がしないでもない。
構成がすごいわ・・・人間ってやつは・・・
非在の神学者カールレフラーを思い出しました。
レスボス島での描写あたりでフィクションってわかっちゃった。何つーか、新宿二丁目かよ。
それと当時は男性詩人ってもてたんやね。
スタニスワフ・レム「完全な真空」と一緒や…!
オチで笑ったw
最後の最後で己すら批判しかねないコトバが添えてある…こわいw
TH-cam1の知的アンソロジー
ずっこけましたーー。。
「エロ漫画で世界に挑んでみた」ってゆうラノベになりそう。
それにしても、ビリティスチョロすぎ問題。
作者にとっての恋愛がそれだけチョロかったって事なのか。
そんなラノベいらん
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嘘は、細かいところまで、つきとおす。大どんでん返し!
作者にSCP書いて欲しかったなw
ビリティスといえばデヴィッド・ハミルトンによるソフトポルノ映画だな。
フランシス・レイの音楽も結構いい。
ビリティスって人名だったのか、それも架空の。
投稿お疲れ様です。
本日も有難う御座います。
彼自身も裸の王様だったのですかね。
自身の寵愛する文章を金額で評価されたくない反面自身の著作者としての価値を勝ち取る目的で偽言まで扱って著名人として名を馳せたのですから。
終盤の自身の文学を語った手紙の相手のジット君は動画冒頭恒例の金言のアンドレ・ジットですかね。
「一番嫌らしい嘘は一番真実に近い虚言」と評価されたから反論したのか。
女性に人気でもビリティス同様に本質を理解されず、遺作達を安価で売却されるのは悲劇ですね。
歴史もニュースも蓋然性が少ない説やトンデモ説をエンタメでウケるからと取り上げて間違った認識が広まり、偏見や誤解が広まっていくのは本当に悲しい
誰もが面白さありきで安易に話を作るのでなく、困難でもこの動画のように事実に面白さを見出せるなら良いのに…
晩年のは書く事に集中し過ぎて
エロい小説を売り込んでいる時間が無かっただけなんじゃ?
映画にありましたよね?
うわ〜、してやられたぁ... にしても"面白い"なぁ〜 小生も自分自身の頭で考えて探求したいものです。よし。
古典にしては感性が近代西洋っぽいとは思った……と書こうとしたけど、学者も騙されるんだから古代ギリシャの詩自体こういうもんなのかな
イケメンエロ仙人
どの時点で偽書とバレたんだっけ?聞き逃しちゃったかな。
16:39 普通にビックリした 笑
16:52 刺繍?詩集?
Hした女2000人分のあれこれを記した記録、読んでみたいなw
台湾誌かな?
昔も今も同じことを感じているんだなと思ったら創作かよww
SNSでもよく見かけるよ。学校の授業にTH-camみたいなエンタメ求めるやつ(笑)
校長やんけ
内容が結構嘘っぽいですよね…
明らかに近代以降にある小説と同等の『私』がビリティスの歌にはあります
古代地中海がどれだけ豊かで先進的だったとしても、ここまで可能だとは思えません
移ろい色褪せる『私』を丹念に追い続けることが出来るというのは無理があります
なのでルイスがちょっと許せないですね
創作です、これは真に迫った創作です
創作である限りは嘘ではありませんから
こいつも創作かい
感想:レズもいけるやべーおっさん