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母の介護をしながらこの歌が実感。今は介護4で施設にいます。会える時はどんな時でも会いに。苦労しぱなしの母だった。誰も来なくても私が行くと涙を流して喜ぶ。私も帰りの車で涙が止まらない。この歌はそのままです。
優しさの塊の歌。 今の時代に最も大切で、忘れてはいけない物が何かを教えてくれる唄ですね。 おばあちゃん、お見舞いの方が来ましたよ!と看護師になって言ってみたいです。
この歌が流行った頃、私は先天性の内科持病で入院中。十代の私の心配をしてくれたおばあちゃんたち、先に退院していく私に優しくしてくれて、ありがとうございました。50代になっても、感謝してます。
最後の歌詞が好きです。🎶わずか1人だが彼女への見舞い客に来週からなれること🎶感動して涙がでます。
何度聴いても泣ける
この一節がこの真髄。ただ大変な人生でも、たった一つの行動を無理せずできること、これが真実
感動させる名曲。年齢を重ねれば重ねるほどもっと感動的な名曲になる。
この曲を初めて聞いたのは20歳ころだと思う。衝撃を受けたし、何度も聞いたので、齢60を前にしても今でも歌える。そして、何故なのだろうと思う。今でも、年に何回かこの曲を思い出し、口ずさんでいる自分がいる。昨年末、長かった母の闘病生活が終わった。かつて療養所と呼ばれていた医療センターに通いながら、行き来する車の中で何度も口ずさんでいた。今朝、また思い出し、さださんの声で聴きたくなりここへきてしまった。そして、曲の終わりに目尻に泪を滲ませてしまった。良い曲だ。
な☺
最高の名曲です。
たたでさえ名曲なのに親や祖母の介護を意識する年になってより心に染みる名曲になりました
「歳と共に誰もが子供に還っていくと人は言う けれどそれは多分嘘だ 思い通りに飛べない心と 動かぬ手足」この歳になって、自分の両親の姿を見て本当に実感する。さだまさし自身が身体を壊して療養生活を送った中で目にし、考えた光景がこの歌の中に詰まっている。
何よりあの若さでこの曲を作ったという事まさしく天才です
ねこいらずと愉快なかまいたち そういうことだな
ほんまに天才
さださんの歌は人に対するやさしさにあふれています。全ての曲が好きです。
久々にこの曲を聴いて、医療介護士の私はコロナでイライラしてる自分の心を落ち着かせてくれる🥺穏やかに思いやりをもって接する事が出来ると思います😘さださん、ありがとう🥰
さださんのこの曲は孤独の中で生きざるを得ない悲しさやひとへの労りが溢れています。医療に携わる方は特に感じるのではないでしょうか?頑張って下さい。
この曲を聞くと2年前に亡くなった母の事を思い出します😢80歳頃から認知が始まり父が3年後に亡くなり、その後、私一人で看護して90歳で亡くなりました施設のスタッフ、ケアーマネージャーの方には、大変お世話になりました、怒ったり泣いたりの10年でした😢「親孝行したい時に親は無し❗」と言いますが、本当に、もう少しいろいろやってあげたり、優しくしたり、美味しい物を食べさせてあげたり、何処かへ連れて行ってあげれば良かったなぁと思います、もう時期、お盆です、精霊流しを聞き、父と母を迎えます😢
なんでかなぁ。なんでこの曲はこんなに美しいかなぁ。
45年前に初めて聴いた。自分の祖母を思って泣けた。今、自分の母を思って涙がポロポロ止まらない。
発売された頃から大好きな曲でした。今回自分が入院という経験を経て、歌詞が何度も頭をよぎり、もう一度聞きたくなりました。聴きながら歌詞を追うほどに、同室で緩和ケアを勧められていたおばあさん、年老いた自分の親、そして自分自身の姿を重ねてしまって、涙が止まりませんでした。
医療現場の応援ソングに聴こえるし、、何より人間の命の重さを表現してますね。改めて、さださんは 人の命を尊重する立場を崩さないから、、多くの音楽リスナーに愛されるんだと痛感します。
人生そのものがサナトリウム。「思い通りに飛べない心と動かぬ手足抱きしめて燃え残る夢達」冷ややかに過ぎていく時間の中で、ささやかでも誰にもできること。見舞客になって「抱きしめて燃え残る夢達」に寄り添ってあげること。この曲が収録されているアルバム名『夢供養』そのもの。
手術後で、入院中です。同じ病棟に、たくさんの高齢者がいるので、この曲を聴くと、本当に、心に沁みます。命の尊厳を見事に、謳っている名曲です。さださんの曲を聞くと、落ち着きます。さださん、ありがとうございます。
どうか、お身体大切に…!
@@宮澤智子-n8t暖かい、言葉を頂き、ありがとうございます。
おだいじに・・・ただこういう曲を20代半ばでかくさだまさし。持って生まれたものがある以外言えません。
@@douga9996ありがとうございます❤🎉😊。さださん、大好きです。
相変わらず、何時聴いても心に響きます。さださんには、名曲が沢山ありますね。まさしく、魂の療養所と呼びたいです。
普通の事を自分の詩にしてしまうさださん凄い!
名曲を色々な方がカバーしているが、越える人は誰もいない。 本物は凄い。
風の篝火、パンプキン・パイとシナモンティー、まほろば、木根川橋、療養所、この5曲が同じアルバムに入ってるんだぜ、化け物だろ。
今ごろ返答で申し訳ございません。その通りです。凄いの一言ですよね
歳時記、空蝉、ひき潮も収録されていますね、ベスト版を超える超名盤夢供養、療養所の歌詞の中で一部不思議なところがあったが30年以上経てやっと解りかけてきた。
何よりさだまさしさんの詩は時を重ねれば重ねる程味わい深い本当に素晴らしい
ひき潮を入れてくれよ〜
@@maamaa2858コメントありがとう、 ひき潮は損な歌だった、なんせ夢供養のラスト曲なんだから。あまりにもその前に名曲が揃いすぎた。まっさんの全盛期。
さだまさしさんは、命の教科書だ。母や姉や弟が好きな気持ちが分かる!
人に対する温かい まなざしが詰まっていて、いいです。
2年ほど前に精神科病棟に半年近く入院していた時に共に過ごした仲間たち。後から入院してきた人までもが次から次へと退院していく中、私が最後のひとりになりました。でも、退院したら見舞い客になれるという事で、それまでは見舞い客などいなかった私に仲間がそれぞれに会いに来てくれていました。15年前にこの曲を初めて聴いた時は入院生活とは無縁でしたが、この時は本当にこの歌を思い出していました。病棟内で皆、多くを語りはしなかったものの、病棟内は患者さんそれぞれに人生を物語っていたと思います。
あんな 若い時に この歌を作られるなんて 本当に さださんは天才ですねいい歌を作られましたね私は何回も この曲を聴いています 君よ
この時代のさだまさしは本当に凄い。この曲が収録されているアルバム「夢供養」もそうだが、シングル盤では「関白宣言」、「親父の一番長い日」など全て昭和54年の発表の楽曲である。まさに第三期黄金時代だと思う。
This is さだまさし‼️離れるときはあっても、やっぱり好きなんです‼️
一人送り、二人送り、ふっと振り返ったとき、それは一つの楽しい思い出だったり・・・。そして今、自分が分岐点に立っていることに気づくと、悲しさよりも何よりも、漠然とした不安だけが残ってしまう。まだ若かった私が初めて聴いた時から今日まで、この歌はしみじみと心を逆なでする、忘れられない心の歌です。
唯ただ涙が出ました。こんな曲があるのを初めて知って、さだまさしさんのファンになると、決めました。
さだまさしを知らずに過ごしてきたこれまでと、知ってからのこれからは別世界になるかも。そうなって欲しいです。
人を哀れみや同情で語れば嘘になる…。いつの間にか忘れかけていた心と感情を思い出させてくれた唯一無二の名曲ですね。母がさださんが大好きで、私が子供の時分によくEPレコードで聴いておりました。でも私がこの曲を知ったのはついこないだですが、私も大好きです。とても励まされました。
さださんのうたは愛にあふれ人間を優しいまなざしでみている・・・まるで人生のバイブルみたいね❤️
さださんの療養所は本当に素晴らしい名曲ですね!最後のエンディングが感動的なアレンジですよね。
エンディング、本当に泣けますね。40年以上前に友だちとそのことを語り合ったのを今でも思い出します。
母のことを思いだし、その歳に近づいてきて涙が出てきます。素晴らしい唄をありがとう。
人生そのものが病室…まさにそのとおりで、年を重ねて見送る人の数が多くなるほど、歌詞の意味が立体的に理解できるようになる。
歳とともに誰もが人生というというところなんか感動的!
この曲を初めて聴いたのは、今から20年以上前の高校生の頃、「セイヤング」のラジオでした。さださんの曲の中ではそれほど知名度の高い方ではない、地味な作品だと思っていましたが、今ではその良さがものすごくよく分かるような気がします。
何度聴いてもいい歌ですね。
もい40年前になりますが、母がサナトリウムに入院して、亡くなりました。子供だった私はうつるからと見舞いに行けなかった。そんな母の寂しさと悔しさ、本当にごめんなさい。この曲はイントロだけで、おぼろげな寂しげな母の顔が蘇り、辛くて長らく封印していました。やっと聴けるようになりました。おかあさん。ごめんね。ありがとう
今それが又おきています。火葬場にも行かれない。死に目にも会えない。早く失くなれコロナ
何故か、年を取って聞いた方が、身にしみて感じることができるのが不思議です、作詞したさださんが、その年令とは程遠いはずなのに...
さだまさしの曲は 重いけれど 素晴らしいですね 心に 沁み渡ります 素敵な曲を どうもありがとう
この頃のさださんは、かっこよくて、繊細で、よく聞いていました。この曲も大好きな曲です。
母の影響で、小さい時からさださんの歌を聴き育ち、いまやアラフォーですが、私もさだまさしさん大好きです。関白宣言(決して女性蔑視ではないですよね!)も関白失脚も、笑って泣ける名曲で、大好きです😊 今年70歳と言うことですが、本当にお若い!どうかお身体に気お付けて、これからも素敵な歌を聞かせてください!歌声も、歌詞も本当に素敵で、トークも暖かく面白くて、大好きです😊
アルバム夢供養は名曲が多いです。中でもこの曲はウツセミとならんで好きな歌です。
最初に聴いたのは中学3年生の頃です。やさしいストーリーとメロディー、そして、真実と真っ直ぐに向き合う歌詞に衝撃を受けました。あれから40年以上経った今も、この歌詞には心を打たれます。どんな言葉より一つの行動を大切にしたい。そのような生き方はもう古いのかも知れませんが、この歌を聞くと、やはりそう在りたいと感じます。
さだまさしの歌はどれも心に沁みるね
物語りのある素晴らしい曲。
最後の些細な真実がある。それは僕が彼女の見舞客になれることだ。って言うところが何よりもこの曲の素晴らしいところだ。この時代、年寄りが子どもには戻らないことを謳い、既に痴呆という病気を知っていることもさることながら、、、
そうなんです。そこがただ一つの事実なんです。病院の扉を開けられ笑顔で会える自分だけが私の真実なんです。
切ない名曲。。。聞くたびに涙が。。。
@Veron Tifenne Marie Alix お前色んなところで意味不明なコメントしてんなぁ
こころか締め付けられるような気がやはりします。
いつも聴いていて思いましたが、さださんの歌は、言葉がはっきりしているからき聴きやすいのだと、思いました。
この曲を聴くと困ったことに涙が止まらなくなるんだが、困ったことに。
人の優しさで涙が出たのはこの曲が初めてというか唯一か?
さださん、素敵な歌です。このような歌があるから、人間は、生きていけるんやなあと思います🍀
この曲が大好きで、導かれる様に、元療養所だった病院付属看護学校に入りました。この曲知らなかったら、私の人生変わっていたかも?今、50代半ばで、80代の母と二人暮らし最近の母の「歳をとって悔しいな」と口癖・・・私は気がつくと、この曲を鼻歌唄ってます。
母が好きで曲は知っていました 時が経ち大人になって聴くと沁みてきます
この曲に163件のコメントが寄せられることに、まず驚きを隠せません。発表された当時は、この曲さえ「暗い」という人が多かったはずです。時代ですね。いわゆる「見るからに不良」が流行らなくなった今だからこそって気がします。
当時(中1)、大学病名の雑居病棟に入院していました。当時(30年以上前)みんなやることがなく、比較的元な耳鼻科病棟だったからトランプや花札なんかで盛り上がっていました。その中「じっちゃん」と呼んでいた人がいて、歩く事が出来ないけど、いつも笑顔なおじいちゃんがいて、私は天気の良い日は車イスで病院の遊歩道を散歩に行ってた。ハゲ上がった頭を撫でながら「気持ち良いな」って笑顔で云ってた。でも、私も放射線治療を受けており、身体が辛くなり、散歩に行けなくなっていると、私のベッドの手刷りに震え手ですがり、「大丈夫か」って心配してくれた。しばらくして、じっちゃんは「自分の家で」ってことで地元の病院に転院、私は無事に生還したけど、なんかこの歌を聞くと思い出す。
この歌、1980年頃にNHKの番組間のフィーラーのスポットメッセージに流れていたなあ。バックの映像が老人ホームのお婆さん達だったのでそういう歌だと思っていたのだけど、今回初めて全曲聴きましたよ(便利な時代になったものです)。なるほど、こういう歌だったのですね。ビックリしたのは、あれから35年経って、この歌の中身が全く古びていないこと。むしろもっと深刻になっているかもしれない。今から遡ってだけど、さださんのセンスに驚きました。……あともう一つ、今から思えば、まっさん、もう「来ていた」のですね、生え際の辺り。
あのフィーラー覚えておいでなのですね。この曲初めて聞いたのがあのフィーラーでした。
@@douga9996 このクリップにコメントしたのは4年前だったのだが、今年の2月に母親を亡くした。ここにコメントした1年前に、今でも何だかよく分からない病状で(脱水症状と診断されたが)病院に搬送されそのまま2ヵ月ベッドに転がされて「要介護度5」(以前は要介護度3だったのだが)。そのお陰で2ヵ月後に病院を追い出される時には、割とスンナリ「老健」に入所することができた。で、それから5年程、週2で自宅で洗濯する洗濯物の出し入れを兼ねて面会に通い、季節に1度程は福祉タクシーを利用して自宅へ外出させたりもしたのだが、それもこれも昨年来のコロナ騒ぎでできなくなった。そのせいで、昨年=2020年はロクに面会もできないまま、年末に体調が悪化して「いよいよ」という部屋に入れられ、そのお陰で「さすがもうすぐだからね」ということで何度か面会ができたのだが、それも今年1月の緊急事態宣言で吹き飛んでしまい、そのまま面会もできずに亡くなった。もう1回くらいは面会できたろうにと思うと残念でしかたがない。だからね、そのような親をお持ちの方には心から訴えたい。面会ができるのなら、田舎に行けるのなら、迷うことなく行ってお父様・お母様に会いましょう。自粛? 県境越え禁止? …そんなもの糞食らえ。今日会わなければ、明日会って話をする保証はないですよ。今このご時世で、親の今日明日の心配をする必要のない幸せなコロナ脳な方々が色々言っていますが、今会える親に会うこと、それに勝ることは何も無いと思います。
なんも言えねぇ〜ーー。。もぅ、素直に聞こうよ!だって、凄いじゃない。。こんな風に想像して作れる?この若さでだよ。。私なんか、結構ギリギリやってきて、やり遂げた感あるけど、この彼の歌には、案山子だって、産まれた意味だって、もうもう、ヤバすぎる!経験だけでもなく、感性だね。。わたしサダさんと同年の、50年もクリエーターしてきたプロなのに、こんな想像、クリエーター?だの、そんな、イマジンだけじゃ、絶対、出て来やしない‼️心底、脱帽‼️もぅ、完全に、脱帽だもん❣️うるうるどころか、何度も聞いて、何度も同じとこで泣くって、どういう事よ。
佐田自身、この歌の解説で五体満足、健康でいられることを何よりの禍福と感じるべきだと
ある意味残酷な唄ですよね。でも、心を震わせる一曲だと思います。この曲を作った頃のさださんは大好きでした。
@Veron Tifenne Marie Alix キモイよ。
この曲は音楽の教科書に載せていいくらい素晴らしい曲だね。
個人的には、音楽よりも国語の教科書ですね(^o^)
道徳の教科書でもいいいかもしれません
@@n-yasu おっしゃる通り 道徳 同感です‼️♥️
介護関係の仕事に携わっている人達には必須の曲ですね。虐待防止の為にも。
この曲、この歳になると身につまされて・・・ア〜ア、僕の心が泣いている・・・
私の中では最高傑作です
さだまさしさんの療養所まじでいい歌すね病院関係の歌をまともに歌った歌って日本の歌謡界じゃこの歌ぐらいじゃないすかね?自分19歳だけど今のカスみたいな歌とは比べものならないくらいまじで名曲すwww
あなたも素晴らしい方だと思います。
19歳でさださんの詩の素晴らしさが分かるあなたは、本当に素晴らしいです。今の時代にもそのような若者がいることを、嬉しく思います。
私もそう思います。最近の若者は!では無くて昔から年寄りはですね。最近の若者はしっかりしてますよ
この歌を初めて聞いたのは、中学1年~2年くらいの頃でした。その頃は「暗そうな歌で、実は前向きな歌」くらいにしか思ってなかったのですが、まもなく「開業50周年」を迎える身になって感じるのは、特に1番のサビ前の部分です・・・。♪歳とともに誰もが 子供に帰ってゆくと♪人は言う けれどそれは多分嘘だ♪思い通りに飛べない 心と動かぬ手足♪抱きしめて燃え残る夢たち・・・どれだけもどかしくって、イライラすることだろう・・・そりゃ今まで動いていたものが急に動かなくなったら、歳とらなくたって、八つ当たりして子供みたいになると思いますよ・・・。自分のせいでもなければ、身内のせいでもない・・・。でも、それもこれも全て自分の、日々の積み重ねの上に成り立っていること・・・。誰かのせいにしたくても、結局は自分が招いたこと・・・。歳とともに、誰もが子供に帰って行くことは嘘だ。
人への優しさとは何か? 中学時代に知ったこの曲。戦後 命の大切さ はかなさ を 教えて頂いた 教科曲。
「となりのトトロ」でサツキちゃん・メイちゃんのお母さんが入院しているサナトリウムが出てきますが、モデルが東村山にあるんですね。もう40年ぐらい前か、ちょうどあの映画のように上から見下ろす場所に偶然行き着いたことがあります。トトロみたときに「あそこだ!」と思ったものだけど、あの時感じた「静寂」「静謐」、それはある種の「寂しさ」なのかもしれないけれど、そんな空気がこの曲にも溢れているような気がします。名曲です。
この曲好きですね、初期のソロでのさださんの曲は、どれを代表曲に持ってきてもいいくらい、いい曲ばかりなのですが、その時僕の年が十三歳の中学生だったので、さだまさしファンとしては年齢的にどうだったのでしょうね。幼いなりにこの曲に感じ入って感動している、さださんって凄い人だなと尊敬して、自分でもギターも買ってしまいました。
人の命の尊さ、儚さをしみじみと感じさせる名曲!アラフィフになり心に沁みます。コロナ禍の今なおさらですね。9年前に小比類巻かほるがカバーしましたが本家本元には遠く及びません。彼女も歌唱力表現力は相当なものですが…
地味でもきちんと評価できる皆さんのコメントがうれしいです。駅舎、風のかがり火の次に好きな曲です
亡くなった母が大好きな曲でした。この曲が好きな母の愛情溢れる人柄を思い出して涙が止まらなくなります。
久々に泣きました。人間っていいなあ・・・神様はいるね!
若い頃はわからなかった。歳を取って大病し入院生活を送り、この歌の偉大さがわかった
このおばあさんが、独身をとおしてきた人なのか、それとも、家族に見離された人なのかはわからない。でも、愛情と優しさを持った人だから、たった一人でも案じてくれる優しい青年がいる。独身子供なしの私も孤独な老後が待ってると思うけど、このおばあさんのようなあたたかい人でありたいな。
優しい歌心に沁みます~❤
名曲。
このアルバム発売時小学校6年でした。こづかいをい持ってカセットの夢供養を買いに行きました。
病室を出てゆくというのにこんなに心が重いとは思わなかったきっとそれは雑居病棟のベージュの壁の隅に居たあのおばあさんが気がかりなせいたった今飲んだ薬の数さえすぐに忘れてしまう彼女は しかし夜中に僕の毛布をなおす事だけは必ず忘れないでくれた歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと人は云うけれどそれは多分嘘だ思い通りにとべない心と動かぬ手足抱きしめて燃え残る夢達さまざまな人生を抱いた療養所はやわらかな陽溜りと かなしい静けさの中病室での話題と云えば自分の病気の重さと人生の重さ それからとるに足らない噂話をあの人はいつも黙って笑顔で聴くばかりふた月もの長い間に彼女を訪れる人が誰もなかった それは事実けれど人を憐れみや同情で語れば それは嘘になるまぎれもなく人生そのものが病室で僕より先にきっと彼女は出てゆく幸せ 不幸せ それは別にしても真実は冷やかに過ぎてゆくさまざまな人生を抱いた療養所はやわらかな陽溜りと かなしい静けさの中たったひとつ僕にも出来るほんのささやかな真実がある それはわずか一人だが 彼女への見舞客に来週からなれること
さださんの自伝的小説の、なぜか学級委員でも無いのに担任から同級生の見舞いに代表で行けと言われ、クラスメートを騙して複数で押し掛けた時に隣のベッドに居たお婆ちゃんとのエピソードを思い出しました。最後はチョッと悲しい結末だったけど、ほっこりと優しい気持ちになれる作品だったなぁ~。
さださんみたいな人が今からデビューしても売れないんだろうな、流行に乗れないと生活費すら稼げないし僕はさださんの歌は高校生の身で聞いてもいい曲だと思う、ちょっと語彙力ないと理解すらできないけど
こういうのが一番ロックだと思う。静かなロック、反戦に近いような気がします。
この曲を聴くと、風立ちぬを想いだします。サナトリウムで静かに想い続ける気持ちをいつも抱いて寝ています。帰りを待ち続けたい☆
これって確かさださんが大病して入院した時の事を思い出して認めた曲なんだよね。アルバムすべて買い戻すかな・・・・年齢を重ねた今、心に響く曲が沢山ありすぎる。
小比類巻かほるのカバーも聞いてみた。正直さださんより上手くてアレンジも今風だけど、心に響くのはこの時代のさださんの歌い方。ちょっと不器用だけど優しさが切々と伝わってきます。
名曲‼️
大好きな一曲です!
一番好きな曲はどれかと問われれば、療養所か駅舎かとてもちいさなまちか・・・最近はヘッドホンに耳を当てて涙する機会が本当に減りました
生まれ育った土地を離れた人には「とてもちいさなまち」は別格です。湯船につかりながら時に笑い時に涙しながら口ずさみます^^
めっちゃ気が合うかも。僕のトップスリーは、驛舎、療養所、夕凪です
ですよね。このラインナップは代行です。最近はこの年でbye bye blue blue bird が最高だと思っています。ただ主人公は別枠
夕凪いいですね。ええともう止まらない何回も言いますサナトリウムより名曲はこの世にないです。
年を取って聞くと心に染みますね。カセットテープを買って聞いたのは中学生の頃でした。
今年の秋の関西ツアーで聴きたいです❗
最後のオチが見事やね。
療養所(サナトリウム)の曲を小比類巻かほるさんのアルバムで聴いて、さだまさしさんのカバーを歌っているのを聞いて、ちょっと悲しい曲だって思いました。
尾崎豊が小中学生の頃に兄の影響で、さだまさしの曲をフォークギターでコピーしていたという話があります。(雨やどりや縁切寺の音源が残っています。)私は、「15の夜」のベースには、この「療養所(サナトリウム)」があると、今でも思っています。
ここまで引き潮を称賛してくれる人が沢山いて感動です。こんな唄はサナトリュムとも間違う
すいません。まとめらせんでした
40年ぶりに聞きましたが、涙が止まらんのはなんでだろ
もしかしたら周りに恵まれた幸せな人生を送ってきたかなのかもしれませんね。間違ってたら申し訳ございません。
人間って、偉くなればなるほど醜くなっていくものなのかなって、最近思います。本当に偉い人は、そんなことないかもしれないけど。。お金とか地位とかへの執着って、人を醜くしていくものです。齢52歳になりますが、病気ばかりの人生でした。目指すところはさしずめ良いおばあちゃんになることでしょうか。
本当に偉い人は立派だとリスペクトされるでしょうが偉いと勘違いしている輩は裸の王様になるのが関の山?
本当に偉い人は立派だとリスペクトされるでしょうが偉いと勘違いしている輩は裸の王様になるのが関の山
お金も地位もあり、自分よりも社会的に劣ってる人を見下す人は、やはり心が貧しいと思います。私は人生失敗ばかりで後悔の連続です。年齢もあなた様とほぼ同年代です。その中でたくさん悔しい思いつらい思いもしてきながら生きてきました。地位も、名誉もない私ですが、だからこそ、人を見下すような生き方はしてはならないと思います。下を見下すということは、上に媚びるということでもあります。そんな心で生きたくはありません。貧しい生活だからこそ、物にあまり執着せず自分らしく自然体で生きていると思います。私たちの世代は、さださんの音楽をリアルタイムで聞いてきたので、人にやさしくなれる歌詞を鑑賞できたのは幸運だったと思います。
この曲を聞くと、凄く世話になった、義理の祖母を思い出してしまう。
アルバム『夢供養』でいちばん好きな歌です。当時は“亀山社中”というバックバンドでライブをしていましたが、今のアンプラグドorシンフォニックコンサート・スタイルよりも好きでした。
亀山社中、懐かしいですね
ラジオでよく聞いてました。登場する亀山社中!?って。思ってました。懐かしいです。アンビリ
この頃は亀山社中ではなく「元祖CIRCUS」から「ふりーばる~ん」になった頃ですね。
ふりーばるーんから亀山社中時代によくコンサートに行ってました。やっぱりさださんにはこの頃のメンバーが1番です。ジローさんが映ってますね。。山本さんも!この動画は私の永久保存版です!
@@503romi ジローさんも鬼籍に入られてしまいました。早くに逝かれたタローさんとセッションしているかなあ・・・
本当に何気ないことでしかないのかもしれない。しかし、これが何ものにもかえがたいドラマであることに気づく人もまたいるのでしょう。そんな、ただの小さいような物語が、世界にはいくらでもあふれかえっている。そのことに気づいてくれるだけでもいい、感性をもっている人たちも、これから増えてくださるといいのですが。
イントロのピアノは、かの羽田健太郎さんなんですね。寂しく切ないピアノ、短いですが大好きです。
母の介護をしながらこの歌が実感。
今は介護4で施設にいます。
会える時はどんな時でも会いに。
苦労しぱなしの母だった。
誰も来なくても私が行くと
涙を流して喜ぶ。
私も帰りの車で涙が止まらない。
この歌はそのままです。
優しさの塊の歌。 今の時代に最も大切で、忘れてはいけない物が何かを教えてくれる唄ですね。 おばあちゃん、お見舞いの方が来ましたよ!と看護師になって言ってみたいです。
この歌が流行った頃、私は先天性の内科持病で入院中。十代の私の心配をしてくれたおばあちゃんたち、先に退院していく私に優しくしてくれて、ありがとうございました。50代になっても、感謝してます。
最後の歌詞が好きです。
🎶わずか1人だが彼女への見舞い客に来週からなれること🎶
感動して涙がでます。
何度聴いても泣ける
この一節がこの真髄。ただ大変な人生でも、たった一つの行動を無理せずできること、これが真実
感動させる名曲。年齢を重ねれば重ねるほどもっと感動的な名曲になる。
この曲を初めて聞いたのは20歳ころだと思う。衝撃を受けたし、何度も聞いたので、齢60を前にしても今でも歌える。そして、何故なのだろうと思う。今でも、年に何回かこの曲を思い出し、口ずさんでいる自分がいる。昨年末、長かった母の闘病生活が終わった。かつて療養所と呼ばれていた医療センターに通いながら、行き来する車の中で何度も口ずさんでいた。今朝、また思い出し、さださんの声で聴きたくなりここへきてしまった。そして、曲の終わりに目尻に泪を滲ませてしまった。良い曲だ。
な☺
最高の名曲です。
たたでさえ名曲なのに親や祖母の介護を意識する年になってより心に染みる名曲になりました
「歳と共に誰もが子供に還っていくと人は言う けれどそれは多分嘘だ 思い通りに飛べない心と 動かぬ手足」この歳になって、自分の両親の姿を見て本当に実感する。さだまさし自身が身体を壊して療養生活を送った中で目にし、考えた光景がこの歌の中に詰まっている。
何よりあの若さでこの曲を作ったという事まさしく天才です
ねこいらずと愉快なかまいたち
そういうことだな
ほんまに天才
さださんの歌は人に対するやさしさにあふれています。全ての曲が好きです。
久々にこの曲を聴いて、医療介護士の私はコロナでイライラしてる自分の心を落ち着かせてくれる🥺
穏やかに思いやりをもって接する事が出来ると思います😘
さださん、ありがとう🥰
さださんのこの曲は孤独の中で生きざるを得ない悲しさやひとへの労りが溢れています。医療に携わる方は特に感じるのではないでしょうか?
頑張って下さい。
この曲を聞くと2年前に亡くなった母の事を思い出します😢80歳頃から認知が始まり父が3年後に亡くなり、その後、私一人で看護して90歳で亡くなりました施設のスタッフ、ケアーマネージャーの方には、大変お世話になりました、怒ったり泣いたりの10年でした😢「親孝行したい時に親は無し❗」と言いますが、本当に、もう少しいろいろやってあげたり、優しくしたり、美味しい物を食べさせてあげたり、何処かへ連れて行ってあげれば良かったなぁと思います、もう時期、お盆です、精霊流しを聞き、父と母を迎えます😢
なんでかなぁ。なんでこの曲はこんなに美しいかなぁ。
45年前に初めて聴いた。自分の祖母を思って泣けた。今、自分の母を思って涙がポロポロ止まらない。
発売された頃から大好きな曲でした。今回自分が入院という経験を経て、歌詞が何度も頭をよぎり、もう一度聞きたくなりました。聴きながら歌詞を追うほどに、同室で緩和ケアを勧められていたおばあさん、年老いた自分の親、そして自分自身の姿を重ねてしまって、涙が止まりませんでした。
医療現場の応援ソングに聴こえるし、、何より人間の命の重さを表現してますね。
改めて、さださんは 人の命を尊重する立場を崩さないから、、多くの音楽リスナーに愛されるんだと痛感します。
人生そのものがサナトリウム。
「思い通りに飛べない心と動かぬ手足
抱きしめて燃え残る夢達」
冷ややかに過ぎていく時間の中で、
ささやかでも誰にもできること。
見舞客になって「抱きしめて燃え残る夢達」
に寄り添ってあげること。
この曲が収録されているアルバム名『夢供養』
そのもの。
手術後で、入院中です。同じ病棟に、たくさんの高齢者がいるので、この曲を聴くと、本当に、心に沁みます。命の尊厳を見事に、謳っている名曲です。さださんの曲を聞くと、落ち着きます。さださん、ありがとうございます。
どうか、お身体大切に…!
@@宮澤智子-n8t暖かい、言葉を頂き、ありがとうございます。
おだいじに・・・ただこういう曲を20代半ばでかくさだまさし。持って生まれたものがある以外言えません。
@@douga9996ありがとうございます❤🎉😊。さださん、大好きです。
相変わらず、何時聴いても心に響きます。さださんには、名曲が沢山ありますね。まさしく、魂の療養所と呼びたいです。
普通の事を自分の詩にしてしまうさださん凄い!
名曲を色々な方がカバーしているが、越える人は誰もいない。
本物は凄い。
風の篝火、パンプキン・パイとシナモンティー、まほろば、木根川橋、療養所、この5曲が同じアルバムに入ってるんだぜ、化け物だろ。
今ごろ返答で申し訳ございません。その通りです。凄いの一言ですよね
歳時記、空蝉、ひき潮も収録されていますね、ベスト版を超える超名盤夢供養、療養所の歌詞の中で一部不思議なところがあったが30年以上経てやっと解りかけてきた。
何よりさだまさしさんの詩は
時を重ねれば重ねる程
味わい深い
本当に素晴らしい
ひき潮を入れてくれよ〜
@@maamaa2858コメントありがとう、 ひき潮は損な歌だった、なんせ夢供養のラスト曲なんだから。あまりにもその前に名曲が揃いすぎた。まっさんの全盛期。
さだまさしさんは、命の教科書だ。
母や姉や弟が好きな気持ちが分かる!
人に対する温かい まなざしが詰まっていて、いいです。
2年ほど前に精神科病棟に半年近く入院していた時に共に過ごした仲間たち。
後から入院してきた人までもが次から次へと退院していく中、私が最後のひとりになりました。
でも、退院したら見舞い客になれるという事で、それまでは見舞い客などいなかった私に仲間がそれぞれに会いに来てくれていました。
15年前にこの曲を初めて聴いた時は入院生活とは無縁でしたが、この時は本当にこの歌を思い出していました。
病棟内で皆、多くを語りはしなかったものの、病棟内は患者さんそれぞれに人生を物語っていたと思います。
あんな 若い時に この歌を作られるなんて 本当に さださんは天才ですね
いい歌を作られましたね
私は何回も この曲を聴いています 君よ
この時代のさだまさしは本当に凄い。
この曲が収録されているアルバム「夢供養」もそうだが、シングル盤では「関白宣言」、「親父の一番長い日」など全て昭和54年の発表の楽曲である。
まさに第三期黄金時代だと思う。
This is さだまさし‼️離れるときはあっても、やっぱり好きなんです‼️
一人送り、二人送り、ふっと振り返ったとき、それは一つの楽しい思い出だったり・・・。そして今、自分が分岐点に立っていることに気づくと、悲しさよりも何よりも、漠然とした不安だけが残ってしまう。まだ若かった私が初めて聴いた時から今日まで、この歌はしみじみと心を逆なでする、忘れられない心の歌です。
唯ただ涙が出ました。
こんな曲があるのを初めて知って、さだまさしさんのファンになると、決めました。
さだまさしを知らずに過ごしてきたこれまでと、知ってからのこれからは別世界になるかも。そうなって欲しいです。
人を哀れみや同情で語れば嘘になる…。いつの間にか忘れかけていた心と感情を思い出させてくれた唯一無二の名曲ですね。母がさださんが大好きで、私が子供の時分によくEPレコードで聴いておりました。でも私がこの曲を知ったのはついこないだですが、私も大好きです。とても励まされました。
さださんのうたは愛にあふれ人間を優しいまなざしでみている・・・まるで人生のバイブルみたいね❤️
さださんの療養所は本当に
素晴らしい名曲ですね!
最後のエンディングが
感動的なアレンジですよね。
エンディング、本当に泣けますね。40年以上前に友だちとそのことを語り合ったのを今でも思い出します。
母のことを思いだし、その歳に近づいてきて涙が出てきます。
素晴らしい唄をありがとう。
人生そのものが病室…まさにそのとおりで、年を重ねて見送る人の数が多くなるほど、歌詞の意味が立体的に理解できるようになる。
歳とともに誰もが人生というというところなんか感動的!
この曲を初めて聴いたのは、今から20年以上前の高校生の頃、「セイヤング」のラジオでした。さださんの曲の中ではそれほど知名度の高い方ではない、地味な作品だと思っていましたが、今ではその良さがものすごくよく分かるような気がします。
何度聴いてもいい歌ですね。
もい40年前になりますが、母がサナトリウムに入院して、亡くなりました。子供だった私はうつるからと見舞いに行けなかった。
そんな母の寂しさと悔しさ、
本当にごめんなさい。この曲はイントロだけで、おぼろげな寂しげな母の顔が蘇り、辛くて長らく封印していました。
やっと聴けるようになりました。
おかあさん。ごめんね。ありがとう
今それが又おきています。火葬場にも行かれない。死に目にも会えない。早く失くなれコロナ
何故か、年を取って聞いた方が、身にしみて感じることができるのが不思議です、作詞したさださんが、その年令とは程遠いはずなのに...
さだまさしの曲は 重いけれど 素晴らしいですね 心に 沁み渡ります 素敵な曲を どうもありがとう
この頃のさださんは、かっこよくて、繊細で、よく聞いていました。この曲も大好きな曲です。
母の影響で、小さい時からさださんの歌を聴き育ち、いまやアラフォーですが、私もさだまさしさん大好きです。関白宣言(決して女性蔑視ではないですよね!)も関白失脚も、笑って泣ける名曲で、大好きです😊
今年70歳と言うことですが、本当にお若い!どうかお身体に気お付けて、これからも素敵な歌を聞かせてください!歌声も、歌詞も本当に素敵で、トークも暖かく面白くて、大好きです😊
アルバム夢供養は名曲が多いです。中でもこの曲はウツセミとならんで好きな歌です。
最初に聴いたのは中学3年生の頃です。やさしいストーリーとメロディー、そして、真実と真っ直ぐに向き合う歌詞に衝撃を受けました。あれから40年以上経った今も、この歌詞には心を打たれます。
どんな言葉より一つの行動を大切にしたい。そのような生き方はもう古いのかも知れませんが、この歌を聞くと、やはりそう在りたいと感じます。
さだまさしの歌はどれも心に沁みるね
物語りのある素晴らしい曲。
最後の些細な真実がある。それは僕が彼女の見舞客になれることだ。って言うところが何よりもこの曲の素晴らしいところだ。この時代、年寄りが子どもには戻らないことを謳い、既に痴呆という病気を知っていることもさることながら、、、
そうなんです。そこがただ一つの事実なんです。病院の扉を開けられ笑顔で会える自分だけが私の真実なんです。
切ない名曲。。。聞くたびに涙が。。。
@Veron Tifenne Marie Alix お前色んなところで意味不明なコメントしてんなぁ
こころか締め付けられるような気がやはりします。
いつも聴いていて思いましたが、さださんの歌は、言葉がはっきりしているからき聴きやすいのだと、思いました。
この曲を聴くと困ったことに涙が止まらなくなるんだが、困ったことに。
人の優しさで涙が出たのはこの曲が初めて
というか唯一か?
さださん、素敵な歌です。このような歌があるから、人間は、生きていけるんやなあと思います🍀
この曲が大好きで、
導かれる様に、元療養所だった病院付属看護学校に入りました。
この曲知らなかったら、
私の人生変わっていたかも?
今、50代半ばで、80代の母と二人暮らし
最近の母の「歳をとって悔しいな」
と口癖・・・
私は気がつくと、この曲を鼻歌唄ってます。
母が好きで曲は知っていました 時が経ち大人になって聴くと沁みてきます
この曲に163件のコメントが寄せられることに、まず驚きを隠せません。発表された当時は、この曲さえ「暗い」という人が多かったはずです。時代ですね。いわゆる「見るからに不良」が流行らなくなった今だからこそって気がします。
当時(中1)、大学病名の雑居病棟に入院していました。
当時(30年以上前)みんなやることがなく、比較的元な耳鼻科病棟だったからトランプや花札なんかで盛り上がっていました。
その中「じっちゃん」と呼んでいた人がいて、歩く事が出来ないけど、いつも笑顔なおじいちゃんがいて、私は天気の良い日は車イスで病院の遊歩道を散歩に行ってた。ハゲ上がった頭を撫でながら「気持ち良いな」って笑顔で云ってた。
でも、私も放射線治療を受けており、身体が辛くなり、散歩に行けなくなっていると、私のベッドの手刷りに震え手ですがり、「大丈夫か」って心配してくれた。
しばらくして、じっちゃんは「自分の家で」ってことで地元の病院に転院、私は無事に生還したけど、なんかこの歌を聞くと思い出す。
この歌、1980年頃にNHKの番組間のフィーラーのスポットメッセージに流れていたなあ。バックの映像が老人ホームのお婆さん達だったのでそういう歌だと思っていたのだけど、今回初めて全曲聴きましたよ(便利な時代になったものです)。なるほど、こういう歌だったのですね。ビックリしたのは、あれから35年経って、この歌の中身が全く古びていないこと。むしろもっと深刻になっているかもしれない。今から遡ってだけど、さださんのセンスに驚きました。……あともう一つ、今から思えば、まっさん、もう「来ていた」のですね、生え際の辺り。
あのフィーラー覚えておいでなのですね。この曲初めて聞いたのがあのフィーラーでした。
@@douga9996
このクリップにコメントしたのは4年前だったのだが、今年の2月に母親を亡くした。
ここにコメントした1年前に、今でも何だかよく分からない病状で(脱水症状と診断されたが)病院に搬送されそのまま2ヵ月ベッドに転がされて「要介護度5」(以前は要介護度3だったのだが)。そのお陰で2ヵ月後に病院を追い出される時には、割とスンナリ「老健」に入所することができた。で、それから5年程、週2で自宅で洗濯する洗濯物の出し入れを兼ねて面会に通い、季節に1度程は福祉タクシーを利用して自宅へ外出させたりもしたのだが、それもこれも昨年来のコロナ騒ぎでできなくなった。
そのせいで、昨年=2020年はロクに面会もできないまま、年末に体調が悪化して「いよいよ」という部屋に入れられ、そのお陰で「さすがもうすぐだからね」ということで何度か面会ができたのだが、それも今年1月の緊急事態宣言で吹き飛んでしまい、そのまま面会もできずに亡くなった。
もう1回くらいは面会できたろうにと思うと残念でしかたがない。
だからね、そのような親をお持ちの方には心から訴えたい。面会ができるのなら、田舎に行けるのなら、迷うことなく行ってお父様・お母様に会いましょう。
自粛? 県境越え禁止? …そんなもの糞食らえ。
今日会わなければ、明日会って話をする保証はないですよ。
今このご時世で、親の今日明日の心配をする必要のない幸せなコロナ脳な方々が色々言っていますが、今会える親に会うこと、それに勝ることは何も無いと思います。
なんも言えねぇ〜ーー。。
もぅ、素直に聞こうよ!
だって、凄いじゃない。。
こんな風に想像して作れる?
この若さでだよ。。
私なんか、
結構ギリギリやってきて、やり遂げた感あるけど、
この彼の歌には、案山子だって、産まれた意味だって、
もうもう、ヤバすぎる!
経験だけでもなく、感性だね。。
わたしサダさんと同年の、
50年もクリエーターしてきたプロなのに、
こんな想像、クリエーター?だの、
そんな、イマジンだけじゃ、絶対、出て来やしない‼️
心底、脱帽‼️
もぅ、完全に、脱帽だもん❣️
うるうるどころか、
何度も聞いて、何度も同じとこで泣くって、どういう事よ。
佐田自身、この歌の解説で五体満足、健康でいられることを何よりの禍福と感じるべきだと
ある意味残酷な唄ですよね。
でも、心を震わせる一曲だと思います。
この曲を作った頃のさださんは大好きでした。
@Veron Tifenne Marie Alix キモイよ。
この曲は音楽の教科書に載せていいくらい素晴らしい曲だね。
個人的には、音楽よりも国語の教科書ですね(^o^)
道徳の教科書でもいいいかもしれません
@@n-yasu おっしゃる通り 道徳 同感です‼️♥️
介護関係の仕事に携わっている人達には必須の曲ですね。虐待防止の為にも。
この曲、この歳になると身につまされて・・・
ア〜ア、僕の心が泣いている・・・
私の中では最高傑作です
さだまさしさんの
療養所
まじでいい歌すね
病院関係の歌を
まともに歌った
歌って日本の
歌謡界じゃ
この歌ぐらいじゃ
ないすかね?
自分19歳だけど
今のカスみたいな
歌とは比べもの
ならないくらい
まじで名曲すwww
あなたも素晴らしい方だと思います。
19歳でさださんの詩の素晴らしさが分かるあなたは、本当に素晴らしいです。今の時代にもそのような若者がいることを、嬉しく思います。
私もそう思います。最近の若者は!では無くて昔から年寄りはですね。最近の若者はしっかりしてますよ
この歌を初めて聞いたのは、中学1年~2年くらいの頃でした。
その頃は「暗そうな歌で、実は前向きな歌」くらいにしか思ってなかったのですが、
まもなく「開業50周年」を迎える身になって感じるのは、特に1番のサビ前の部分です・・・。
♪歳とともに誰もが 子供に帰ってゆくと
♪人は言う けれどそれは多分嘘だ
♪思い通りに飛べない 心と動かぬ手足
♪抱きしめて燃え残る夢たち
・・・どれだけもどかしくって、イライラすることだろう・・・
そりゃ今まで動いていたものが急に動かなくなったら、
歳とらなくたって、八つ当たりして子供みたいになると思いますよ・・・。
自分のせいでもなければ、身内のせいでもない・・・。
でも、それもこれも全て自分の、日々の積み重ねの上に成り立っていること・・・。
誰かのせいにしたくても、結局は自分が招いたこと・・・。
歳とともに、誰もが子供に帰って行くことは嘘だ。
人への優しさとは何か? 中学時代に知ったこの曲。
戦後 命の大切さ はかなさ を 教えて頂いた 教科曲。
「となりのトトロ」でサツキちゃん・メイちゃんのお母さんが入院しているサナトリウムが出てきますが、モデルが東村山にあるんですね。もう40年ぐらい前か、ちょうどあの映画のように上から見下ろす場所に偶然行き着いたことがあります。トトロみたときに「あそこだ!」と思ったものだけど、あの時感じた「静寂」「静謐」、それはある種の「寂しさ」なのかもしれないけれど、そんな空気がこの曲にも溢れているような気がします。名曲です。
この曲好きですね、初期のソロでのさださんの曲は、どれを代表曲に持ってきてもいいくらい、いい曲ばかりなのですが、その時僕の年が十三歳の中学生だったので、さだまさしファンとしては年齢的にどうだったのでしょうね。幼いなりにこの曲に感じ入って感動している、さださんって凄い人だなと尊敬して、自分でもギターも買ってしまいました。
人の命の尊さ、儚さをしみじみと感じさせる名曲!アラフィフになり心に沁みます。コロナ禍の今なおさらですね。9年前に小比類巻かほるがカバーしましたが本家本元には遠く及びません。彼女も歌唱力表現力は相当なものですが…
地味でもきちんと評価できる皆さんのコメントがうれしいです。駅舎、風のかがり火の次に好きな曲です
亡くなった母が大好きな曲でした。
この曲が好きな母の愛情溢れる人柄を思い出して涙が止まらなくなります。
久々に泣きました。人間っていいなあ・・・
神様はいるね!
若い頃はわからなかった。歳を取って大病し入院生活を送り、この歌の偉大さがわかった
このおばあさんが、独身をとおしてきた人なのか、それとも、家族に見離された人なのかはわからない。
でも、愛情と優しさを持った人だから、たった一人でも案じてくれる優しい青年がいる。
独身子供なしの私も孤独な老後が待ってると思うけど、このおばあさんのようなあたたかい人でありたいな。
優しい歌心に沁みます~❤
名曲。
このアルバム発売時小学校6年でした。こづかいをい持ってカセットの夢供養を買いに行きました。
病室を出てゆくというのに
こんなに心が重いとは思わなかった
きっとそれは
雑居病棟のベージュの壁の隅に居た
あのおばあさんが気がかりなせい
たった今飲んだ薬の数さえ
すぐに忘れてしまう彼女は しかし
夜中に僕の毛布をなおす事だけは
必ず忘れないでくれた
歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと
人は云うけれどそれは多分嘘だ
思い通りにとべない心と動かぬ手足
抱きしめて燃え残る夢達
さまざまな人生を抱いた療養所は
やわらかな陽溜りと かなしい静けさの中
病室での話題と云えば
自分の病気の重さと人生の重さ それから
とるに足らない噂話をあの人は
いつも黙って笑顔で聴くばかり
ふた月もの長い間に
彼女を訪れる人が誰もなかった それは事実
けれど人を憐れみや同情で
語れば それは嘘になる
まぎれもなく人生そのものが病室で
僕より先にきっと彼女は出てゆく
幸せ 不幸せ それは別にしても
真実は冷やかに過ぎてゆく
さまざまな人生を抱いた療養所は
やわらかな陽溜りと かなしい静けさの中
たったひとつ僕にも出来る
ほんのささやかな真実がある それは
わずか一人だが 彼女への見舞客に
来週からなれること
さださんの自伝的小説の、なぜか学級委員でも無いのに担任から同級生の見舞いに代表で行けと言われ、クラスメートを騙して複数で押し掛けた時に隣のベッドに居たお婆ちゃんとのエピソードを思い出しました。
最後はチョッと悲しい結末だったけど、ほっこりと優しい気持ちになれる作品だったなぁ~。
さださんみたいな人が今からデビューしても売れないんだろうな、流行に乗れないと生活費すら稼げないし
僕はさださんの歌は高校生の身で聞いてもいい曲だと思う、ちょっと語彙力ないと理解すらできないけど
こういうのが一番ロックだと思う。静かなロック、反戦に近いような気がします。
この曲を聴くと、風立ちぬを想いだします。サナトリウムで静かに想い続ける気持ちをいつも抱いて寝ています。帰りを待ち続けたい☆
これって確かさださんが大病して入院した時の事を思い出して認めた曲なんだよね。
アルバムすべて買い戻すかな・・・・年齢を重ねた今、心に響く曲が沢山ありすぎる。
小比類巻かほるのカバーも聞いてみた。
正直さださんより上手くてアレンジも今風だけど、心に響くのはこの時代のさださんの歌い方。ちょっと不器用だけど優しさが切々と伝わってきます。
名曲‼️
大好きな一曲です!
一番好きな曲はどれかと問われれば、療養所か駅舎かとてもちいさなまちか・・・最近はヘッドホンに耳を当てて涙する機会が本当に減りました
生まれ育った土地を離れた人には「とてもちいさなまち」は別格です。湯船につかりながら時に笑い時に涙しながら口ずさみます^^
めっちゃ気が合うかも。
僕のトップスリーは、驛舎、療養所
、夕凪です
ですよね。このラインナップは代行です。最近はこの年でbye bye blue blue bird が最高だと思っています。ただ主人公は別枠
夕凪いいですね。ええともう止まらない何回も言いますサナトリウムより名曲はこの世にないです。
年を取って聞くと心に染みますね。カセットテープを買って聞いたのは中学生の頃でした。
今年の秋の関西ツアーで聴きたいです❗
最後のオチが見事やね。
療養所(サナトリウム)の曲を
小比類巻かほるさんのアルバムで
聴いて、さだまさしさんのカバーを
歌っているのを聞いて、ちょっと悲しい曲だって思いました。
尾崎豊が小中学生の頃に兄の影響で、さだまさしの曲をフォークギターでコピーしていたという話があります。(雨やどりや縁切寺の音源が残っています。)
私は、「15の夜」のベースには、この「療養所(サナトリウム)」があると、今でも思っています。
ここまで引き潮を称賛してくれる人が沢山いて感動です。こんな唄はサナトリュムとも間違う
すいません。まとめらせんでした
40年ぶりに聞きましたが、涙が止まらんのはなんでだろ
もしかしたら周りに恵まれた幸せな人生を送ってきたかなのかもしれませんね。間違ってたら申し訳ございません。
人間って、偉くなればなるほど醜くなっていくものなのかなって、最近思います。
本当に偉い人は、そんなことないかもしれないけど。。
お金とか地位とかへの執着って、人を醜くしていくものです。
齢52歳になりますが、病気ばかりの人生でした。
目指すところはさしずめ良いおばあちゃんになることでしょうか。
本当に偉い人は立派だとリスペクトされるでしょうが
偉いと勘違いしている輩は裸の王様になるのが関の山?
本当に偉い人は立派だとリスペクトされるでしょうが
偉いと勘違いしている輩は裸の王様になるのが関の山
お金も地位もあり、自分よりも社会的に劣ってる人を見下す人は、やはり心が貧しいと思います。
私は人生失敗ばかりで後悔の連続です。年齢もあなた様とほぼ同年代です。その中でたくさん悔しい思いつらい思いもしてきながら生きてきました。
地位も、名誉もない私ですが、だからこそ、人を見下すような生き方はしてはならないと思います。
下を見下すということは、上に媚びるということでもあります。そんな心で生きたくはありません。
貧しい生活だからこそ、物にあまり執着せず自分らしく自然体で生きていると思います。
私たちの世代は、さださんの音楽をリアルタイムで聞いてきたので、人にやさしくなれる歌詞を鑑賞できたのは幸運だったと思います。
この曲を聞くと、凄く世話になった、義理の祖母を思い出してしまう。
アルバム『夢供養』でいちばん好きな歌です。当時は“亀山社中”というバックバンドでライブをしていましたが、今のアンプラグドorシンフォニックコンサート・スタイルよりも好きでした。
亀山社中、懐かしいですね
ラジオでよく聞いてました。登場する亀山社中!?って。思ってました。懐かしいです。アンビリ
この頃は亀山社中ではなく「元祖CIRCUS」から「ふりーばる~ん」になった頃ですね。
ふりーばるーんから亀山社中時代によくコンサートに行ってました。
やっぱりさださんにはこの頃のメンバーが1番です。
ジローさんが映ってますね。。山本さんも!
この動画は私の永久保存版です!
@@503romi ジローさんも鬼籍に入られてしまいました。早くに逝かれたタローさんとセッションしているかなあ・・・
本当に何気ないことでしかないのかもしれない。しかし、これが何ものにもかえがたいドラマであることに気づく人もまたいるのでしょう。
そんな、ただの小さいような物語が、世界にはいくらでもあふれかえっている。そのことに気づいてくれるだけでもいい、感性をもっている人たちも、これから増えてくださるといいのですが。
イントロのピアノは、かの羽田健太郎さんなんですね。寂しく切ないピアノ、短いですが大好きです。