「予告編」6月9日に作品上映会を開催します
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- เผยแพร่เมื่อ 25 พ.ค. 2024
- 「映像と音楽で巡る奈良」6月公演
2024年6月9日(日)
奈良公園バスターミナルレクチャーホール
開場13時30分
開演14時
大人3,000円、学生500円
全席指定、当日清算
第一部:ならどっとFM「岡本彰夫の奈良、奥の奥」公開収録
対談:岡本彰夫、真砂秀朗
司会:中川直子
第二部:映像詩x真砂秀朗
映像:保山耕一
ネイティブフルート:真砂秀朗
ピアノ:稲垣雅紀
クリスタルボウル:山口泰
朗読:上本京子
フィナーレ
歌:大垣知哉
歌:檜垣里枝子
歌:小薮由紀子
ギター:牧野由希子
バイオリン:秦進一
ピアノ:すみかおり
アルトサックス:在間一輝
ウェブ申し込み
event.nara.jp/sp/jun
問い合わせ、3名様以上のお申し込みはメールにて承ります。
hozan4kmovie@gmail.com
【映像作家の日記】
今日は笑ってしまうほど最悪の1日。
私と同じ病気の人と闘病を共有するために日記を綴っているが、今日の日記は希望を奪うだけの逆効果かもしれない。
撮影中に激しい排便障害に襲われた。
突然の便意に全く抵抗することが出来ず、たった10秒ほどで失便。
止めようとしても、何をしても無駄、ただただ60秒ほど垂れ流すだけ。
大惨事。道に倒れて意識が薄れる。
下着もズボンもとんでもないことになった。
不幸中の幸いで周りに誰もいなかった。
シャツと溝を流れる水で体を拭こうとしたが、、、悲惨に結果に。
なんとか公衆トイレにたどり着き、裸になってシャツをタオルがわりに体を拭く。
途中で辛くて放心状態になり、記憶が抜けている。
汚れたズボンは洗って履けるが、パンツとシャツは捨てるしかなかった。
もう私は無理かもしれない。こんな体で生きていけるとは思えなくなった。生き地獄だ。
思い返すと癌になった時、天にあと3年の命を願った。
手術の後遺症は一生治らない。
辛い毎日が死ぬまで続く。
もう無理だ。もう耐えらえない。
なんとか自宅まで帰り、失便しながら撮影した映像を繋いでみた。
これがそうだ。
最低のカットばかり。こんなレベルの低い映像を撮るために耐えて来たのかと思うと、自分が情けなくなる。
苦しみながら恥を晒して生きて行く、もう私には耐えられない。
ただひとつ、最後に作品集をつくって、それで幕を下ろしたい。
私は既に終着駅に着いていたのだ。それに気がついていなかっただけ。
地獄にいるような1日がやっと終わった。
NHKの仕事もすべて終わって、もう責任を背負っていることもない。
もうすべて終わりにしたい。 - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
農作業をする方の何気ない日常の風景、水面が風できらきらと輝く様子、少し寂しい夕空、美しいと思います。
保山耕一様
5/27 3時頃から雨音です
発熱は?身体を暖めて! 日記…有り難うございます
都会で仕事をしている者に取っては、
貴重な映像詩です。
病気でない私なのに、同じ様な事が年に数回あります。トイレの往復😂次の日は仕事…泣けちゃいます💦💨😅
"ふるさと"
鳥の囀ずり…何かを呼び覚ますように響いた。 感謝
昔……懐かしい子供の頃を思い出しながら観ました
今は亡き父……母のことを思い出しながら涙が出てきました……
日本の四季……とても素敵ですが、最近は温暖化のせいか……昔とは違ってきていますね
また……昔のような日本の四季に戻ってもらいたいものですね
保山様
昨年の今日、奈良旅から戻り1年が立ちました。
今年も奈良旅を夢みましたが、能登半島地震で思うままにならない現実。老いてゆく寂寥感、年月の過ぎ去る怖さに、
保山様が、苦しい思いをされながら撮影、配信される映像詩から、人の煩悩を消してくれる仏様のお慈悲を感じます。不思議です…。
奈良の原風景に、誰かが
ハーモニカで吹く「故郷」のメロディー。
メロディーに揺れる1輪の黄菖蒲…
清らかな河は、ゆったりと水が流れそして夕陽を映す。鳥の囀り。
ラスト…哀愁漂う〜空に水に映る夕暮れ。
映像詩の美しい奈良は、やはり別天地。
いつも有り難うございます。
保山様、さぞ大変でお辛かった事でしょう。
どうぞ少しでもご自愛下さいますように。🙇
今どきの言い方をすれば 丁寧な暮らし でも連面と続いてきたお米づくりは当たり前の作業をされているだけなのでしょうね
日本の根っこの 大和の暮らしや自然 垣間見せてくださる保山さんの映像に感謝です🙏
ハ−モニカが心を揺さぶります。
どちらで上映でしょうか