NHK BS2がハイビジョンになる前は放送時間枠にゆとりがあったから、(今はない)こういうじっくり見られる番組がたくさんありましたね。線香から焼き肉のたれまで、民放では放送できない揶揄がものすごく面白いが、もうこういうのをやれる人はいないのかな。 息子が名前を継いでも、ひたすら放送作家の書く台本読んで大喜利やってるだけ。偉大な父親がどうこう以前に、誰かを笑わせるために皆に笑われる自分の地を作ろうとさえしない、目に余る惨憺たる状況。 脱線しまくりながらも、筑前琵琶を聞きこんで平家物語を今時の大学教授レベルで理解してるのに、それを全くひけらかさずにスラスラ短時間だけ演じて那須与一で一気に観客を引き込むのは、やっぱり努力家の天才なんでしょう。
何度みても面白い。存在するだけで笑える。歌い始めると笑える。黙っているのに笑える。ただただ見たかったあ
昭和に置いてきてしまった大事なものが詰まってる
これが芸ってモンだよなぁ
三平さんは落語家じゃなくてタレントっていう厳しい人もいるけど
私はこういう芸好きですよ
若い時分には解らなかったけれど、年食ってくるともう名前見るだけでもうwww
志ん生も偉大だが、初代三平も偉大だった
素でやっちゃってるのか?と思わせながら実は緻密な計算のもと組まれた至高の芸風だとわかった。Mrジャイアンツ長嶋茂雄がフルスイング時にヘルメットを落として観客に魅せるサービス精神に通ずるものがある。
観客いびりは、この人が元祖で、途中で席をたつと「お帰りですか」トイレから帰ると「お帰りなさい」笑わないお客がいると「ここが何故可笑しいかと言うと」と説明を始める。すると観客がドット沸く!これが彼の笑いのツボで最大の武器でもあった。
ま
10:11
ホーガン「イティバーン!」
「観客いびり」✕
「客いじり」◯
贅六タレントは観客いびりが得意
おもしろいですね。50年位前にラジオの収録でみましたが、事前に笑いどころの合図を打ち合わせしたのが忘れられません。こんなに面白く😃なって。
最近落語を聞いて名人と言われる訳がわかってきたような気がしてきた。やはり子供の頃はわからなかった。だから本当にうれしい事です。
子供の頃は変なおじさんだと思っていました。「よしこさァん〜」って歌っていて確かウクレレ牧真司さんのTV大正寄席に毎回アコーディオンの伴奏者の方(絶対笑わない)と出ていましたよね。
懐かしいですね。こんなに面白い落語家さんだったんですね。
三平師匠は凄いなぁ、落ちで噛んでしまう、それを笑いにかえる、落ちがわからずらくて受けないそれを上手い間をとり笑いにかえる、会場と一体になって行き、本筋からどんどん脱線し落ちを入れ受けないと何処が落ちか説明をいれまた笑笑、しまいに爆笑の渦、2度と現れない天才ですよね、本当に爆笑、涙がでた、^_^
座布団の左に置いた時計を見ながら、客の反応を計りつつ、しっかり時間におさめてくるのが天才のゆえん。前半おちゃらけてるようで、那須与一のあたりでは客が夢中になって聴いていて、もっと聴きたい!と思うところでオチがくる。
やはりただものではなし。
落語の舞台で講談や浪曲まで聴ける。三平師匠の芸達者ぶりに脱帽。なんと贅沢な源平盛衰記だこと。
1:55、この客いじり天才ですね。
色々、独演会行きましたけど、
ここまでセンスのある
客いじりは見たことがありません。
後にも先にも真似出来ない天才芸。
カミカミでアドリブの様に見えて、師匠のキャラと絶妙な客弄りにより成り立つ芸。
素晴らしい。
後世に残るべき芸能界の偉人。
私の勝手な解釈ですが、最初のボケますよーって雰囲気から始まるのがいつも凄く好きでした
この頃に戻ってみたい!
自分はまだ生まれてないけど。
先代三平師匠は落語界のピカソでした!!
1:55 「くりから峠の・・・」からの客いじり、見るたびにニンマリしてしまう。
「今いらっしゃるんじゃないかと噂してたところでございます」最高のセリフ
この人アドリブじゃない
すごい計算して演じてる。
すごいなー、三平師匠
YMOの3人も三平師匠の熱狂的なファンだったのは余りにも有名、平凡か明星の対談企画で
細野・坂本・高橋が「子どもの頃から三平師匠の大ファンなんです!!」と歓喜してた。
挑戦的な落語。
このあとあふれ出すバラエティーの原点。
美しい。
改めて落語界パイオニアの非凡さを、痛感しました。
三平さんは、密かに猛勉強されていたそうです。さすがです。
落語大好き万年少年より 2021.11.26
大衆受けする落語家は低く見られがちだが、凄い実力だ。観客を巻き込み一体となるし、脱線したくすぐりが受けなくても愛嬌や「大変でございます」でつなげる。落語の禁じ手である聴衆に話しかけることを平気でやってのけ、流れが崩れず噺そのものがしかりしている。三平師匠の古典ものということも相まって実に貴重な動画で、なんとも温かみのある人柄が偲ばれる。この優しさは金馬師匠、絶妙な間のとり方は志ん生師匠ゆずりだろうか。
喬太郎の枕にも通じるところがありますな
喬太郎の場合、新作は兎も角、古典やる場合はけじめをつけて噺に徹するけれど
出てきただけで面白い。非常に勉強化で博識だったらしい、
落語家さん🌸ありがとう🙆
先代の三平師匠は飽きない話術の天才です。
大好きだったなー、懐かしいなあ。偉大なお父さんを持つと子供は大変。相当な重圧だと思うけどいつか越えて欲しい。有難うございました三平さん。
出てくるだけで笑いが来るのはこの人だけ!結局林家はこの人で終わりました!
子供の頃両親や親族と共に大笑いしたものです。三平さんの話芸は破天荒のようで良く練られ、下品でなく、それは誰からも愛される国民的人気の由来と思われます。実は計算されて愉快な話術に感心しました。
馬鹿馬鹿しいとこが三平師匠の魅力ですな‼️
人間としての愛らしさ
可愛くて放って置けない
見ているだけで虜になってしまう
当時みんな好きで好きで仕方がなかったんだろうな
子どもの頃の方がテレビで
落語見た記憶があるけど
今見直したいなあ
三平師匠は下手ではないのです。これだけアドリブを入れて脱線したり、状況に合わせてギャグを入れられるのは並みの腕では出来ない芸当です。
芸人に必要な『フラ』と言われる謎の力が凄いので余人に真似出来ず、一代限りの凄まじい芸だと思います。
そう。今はそれがわからない人が結構いる
これは芸ですよね!
真似ができない…けど、こん平師匠は上手く引き継いで、それを発展させていたなぁ。
フラがないのに真似をしようとすると悲惨なことになる。
当代の正蔵は落語家としてはこっちにはいかなかったのは、英断だし正解で、
当代の三平は下手にまねようとしてしまっているのかもなぁ…
良い声だねぇ☺️
どんな分野でも天才はいる。先代三平師匠は客席と一体となってこんな咄家はもう、出ないだろう。
最近はアーティストとか天才という言葉を安易に使いすぎる。
改めて観て
こんなに色気のある芸だったのかと
アドリブのように見えても、どう演じるか、ノートに細かく記入して綿密に噺を構成していた。誰がなんと言おうと、これだけお客を沸かす噺家はいない。
遅れて来た客への、一言がまた粋ですよ、しかも例えスベっても只では起きない、もう三平師匠はこの人しかいませんよ!
もーたいへん三平ワールドですよ
三平師匠懐かしいなあ。とにかく客との一体感が凄く、腹の底から笑わせてくれる昭和の爆笑王でした。いろいろあって父親の名跡を継げませんでしたが、長男が正蔵、次男が三平を継いでくれて、ほっとしていることでしょう。
まず本人の表情や間、口調が面白いんですよねぇ…これは先天的なものが大きいのでなかなか習得できるものではない
そっからちゃんと見事に古典の講談を組み立てて、さらにそこにお客いじりや翻案を挟んで崩して、崩れた姿の中に美があるというピカソの絵みたいな高座ですよ
天才的としか言いようがないです、頭が良い
古典は不得手な人だったが、間のとり方、噺の持って行き方、淡々とした枕、その可笑しみで客をググっと惹きつける話術。何れを取っても天才落語家の名に恥じぬ人であった。この噺を完コピで当代三平が語っても、残念ながらこれほどの笑いは取れない。経験不足やセンスの問題よりも、根本的な才能の差である。
やはり先代三平は偉大である証であろうか。
幾ら脱線しても元に戻るのは三平師匠の芸ですね~!
もう、せっかちで落ち着きのないイラチ全開の三平さん、でも驚くほど明晰な話芸。両立しがたい要素を融合させる名人芸だと思う。UPに感謝。
NHK BS2がハイビジョンになる前は放送時間枠にゆとりがあったから、(今はない)こういうじっくり見られる番組がたくさんありましたね。線香から焼き肉のたれまで、民放では放送できない揶揄がものすごく面白いが、もうこういうのをやれる人はいないのかな。
息子が名前を継いでも、ひたすら放送作家の書く台本読んで大喜利やってるだけ。偉大な父親がどうこう以前に、誰かを笑わせるために皆に笑われる自分の地を作ろうとさえしない、目に余る惨憺たる状況。
脱線しまくりながらも、筑前琵琶を聞きこんで平家物語を今時の大学教授レベルで理解してるのに、それを全くひけらかさずにスラスラ短時間だけ演じて那須与一で一気に観客を引き込むのは、やっぱり努力家の天才なんでしょう。
きちんと台詞を覚えてるから、これだけのアドリブができる天才です‼️
😮さそさすすすすすすさす😮😮😮
す😮
さ
すす😮😮😮😮😮
何回見ても面白い。天才。志ん朝と二人惜しい。
寄席のモンスター 天才初代三平師匠。生でみたかったなー
本当に大好きです三平師匠!、でもこの芸は一代限りかなぁ
間の取り方とセンスの使い方ほんとすごい
学生時代に鶯谷駅で会いました、 懐かしいです、
とにかく声が良い。
これは何回聞いても同じくだりで笑ってしまいます。何度聞いても笑える噺家さんはそう数はいません。子供の頃は分からなかったんですが、大人になって良さが分かる。三平さんの良さが分かるようになれば大人ですね。個人的には那須与一の琵琶の語りのくだりは圧倒されました。
名人芸😮😮😮
志ん朝はもちろん大好きだが、三平も好きだ。どちらもすばらしい。
古典落語をしてると思ったら、すぐ脱線する。これが先代三平師匠のペース。今まで落語といえば、おじいさんが座布団の上で話す玄人向けの芸だったが、先代師匠が落語を大衆を呼び込んだこの功績は大きい。だけど54歳で亡くなるとは、残念
これが40年以上前の芸なのか?古典でなく令和にもいける!笑いの「タメ」間合いというか絶妙
三平師匠は自分が小中学生の頃よくみてました。落語というジャンルを越えたエンターテイメントでした。今、このコロナ禍で三平師匠の落語を聞くと元気づけられます。
初代三平さんは、何年経っても面白い!
さすが名人!!
2:06
ここでズームアウトするNHKのカメラマンも凄い
初代三平師匠の噺を解る人でなければ出来ない技術。
落語中継では普通に見られる技術なんだけど、落語中継自体最近は見る人少ないから、そういう人からすると新鮮に感じるかも。
懐かしい😃⤴️⤴️です。
「大変でございます、よしこさん!」と言うので、「奥さんの名前が本当によしこさんなんだ」と子供心に思ったもんです。「今年牡丹はよい牡丹」を読んで、海老名香葉子さんで、増位山さんの歌まで作詞した人だってわかってびっくり‼️あの奥様だからこそ、今の林家があるんですね!凄い事になってますな。
いつ見ても聞いてもいいもんでございますな。
美声で発音がいいから聞きやすい
1:51 この当時からこんな事(客いじり)やってたのかw
2:35 爆笑した
声で聞いてるこっちの首だったり脇腹くすぐりながら落語やってるんだから、ちょっとのくすぐり(文字通りのw)でも笑わされてしまって当たり前w
最高におもしろい。「芸のないところ」に芸があり、この人にしかできない芸。即興的で、絶妙な間。もっと聞きたかった。三平師匠の動画、他にあれば、もっと見たいですね。
語り口や声に人間性が溢れ、客を一瞬にして三平の世界に引き込んでしまう。「人間は面白い」それを見事に芸にしていますね。
懐かしく聞きます
高座に上がって来るだけで笑いが取れる芸人は三平師匠とケーシー高峰師匠だけでしたね😂😂
大好きですね😍三平師匠。柔らかい様でしっかり笑いを取る🤣かたっ苦しく耳を立てて聞く落語も良いが此れだけ人を見て聞かせる噺家は未だ嘗て居ませんね〜
爆笑王の二つ名はよく知っておりましたが、めちゃくちゃ面白いですね😂
古典や人情噺だけが落語じゃないですね。みんなが笑って楽しんで帰る。志ん生、文楽、可楽、三木助、今輔、正蔵、圓生、柳橋、馬生とは違く立派な名人
三平さん懐かしいなあ。今の時代に本当に必要な人かもしれないな。
いいですねえ。当時この空間を共有できた人をうらやましく思います。
くだらないと評す方もおられるようですが、今、こんな噺を聞こうったって、聞けるもんじゃありません。
そうなんです。ほんと、あの頃でも、テレビで楽しい、大好きが 三平さんの登場でした。
くだらないのが庶民の
笑いですからwww
基本の芸があってこそ
これだけ惹きつけられるのでしょうね
1:55 ここ大好きwwww
年を取れば取るほど三平の名人さが身に染みる。
一回聞いただけじゃ、くだらないと感じるのだろうね。
でも、何回も聞き返してみて欲しい。
噛もうが、脱戦しようが、話が繋がっている。 これは後にも先にも、三平師匠だけができた芸。
立川談志師匠が、「次元が違うから、とても適わない。」と評していたのが、解るまでには
時間が必要かも。
こんな落語家は、他には居ません。 改めて、凄い人だった。
立川談志師匠は、初代三平師匠に頭が上がらなかったんでしょうね・・・
二代目三平さんは戦時中の愛国落語を演じたりと面白い活動してますね
@@jeff81314
そっちも聴きたい
息子の正蔵、三平には、まだ笑いの間が足りないなぁ
全く足りない❗️そもそも資質が無い…
流石 師匠でした。
三平さんの落語は今で言うバラエティだったんですね。
三平の落語を聞きたくて行くんじゃなくて、三平を見たくて行く、それが三平の落語。
というか、落語やってる方が少なかったんじゃないのだろうか。
源平盛衰記はむつかしい落語だと思います。久しぶりに三平を聞いたがうまいと思う。
三平さんは天才!!生で見たかった😊
こんないい声だっけ。大変でございます
いろいろな分野の天才、音楽界ではビートルズ、小説界では松本清張など後世に多くの影響を与えてきましたが、この落語界の天才は誰もマネが出来ない。まさに未来永劫この人本人しか出来ないのでしょう!
こういう落語家はもう出ないでしょうね。笑いの芸は、難しい。若いころ、何度も実演を見ました。
今やっても大人気の落語家になっていたんでしょうね 声出して笑ってしまいました
息子たちとは比べ物にならないくらい名人。
100代目林家三平様の家電購入日記などにもいいみたいですよ。
「名人」という言葉は合わない。
先代馬生は名人という
言葉が合うけど、
この人は大スターが
ぴったり。
息子達もしっかり頑張って欲しい。😢
やっぱり、この芸風からして「三平」は「こん平師匠」が継ぐべきだったかも知れないなぁ
そして今は、「たい平師匠」が芸を受け継いでる感じがする
「こぶ平」さんと「いっ平」さんには時期尚早だったかも知れないね
まだこぶ平と呼ぶのは
わざとなのでしょうか?
現 正蔵さんは良い
噺家になられたと私は
思いますけどね
私見デス
@@user-lw6ee8op3k 9代目正蔵さんは良い噺家になったとは思いますが、先代三平師匠の様な「爆笑王」とは方向の異なる、ごく普通の噺家ですよね。2代目三平さんは、これは全く面白くない。血筋だけでは上手く行かないもんですね。
三平という名も、正蔵という名も、代がかわれば違うものです。
二代目三平が初代三平を越える事を求めるより、初代は初代、二代目は二代目であればいいと思います。
正蔵も七代目、八代目、九代目と違うべきだと思います。
初めて聞いたけど、すごい上手いし面白いwww。しょっちゅう脱線するけど、いつの間にか話戻すし脚色も上手い。爆笑王と云われる所以が納得できる。
三平さんと言うとこの人しかいないですね。♪好きです、好きです、好きです、よ~しこさーん🤣🤣
三平さんの落語は、大好き💕
歳とらないと、わからないかな?
嬉しいね😃
三平さんの声、現役時代の姿
アップして頂きありがとー😆💕✨
有りがたいですが
見たい時にみますね❤
登録けしますね😃
少ししつこかったよ。
先代の林家三平の源平盛衰記は、ライバル関係にあった立川談志に頭を下げてまで習得したようです、本来ならば父親の林家正蔵から源平盛衰記を口伝で習おうとしたいうですが、習得できないうちに肝硬変で亡くなったため習うことができなかったそうです。
確かにテレビ番組ではタレントのように振舞ったりしていましたが、その一方で、寄席を決しておろそかにせず、きちんと参加していたとのちの弟弟子になる故橘屋円蔵が話していました。
三平さんの後ろにいたアコーディオン弾きが可笑しかったね 無表情というか、ポーカーフェイスというか、三平さんの滑稽、珍妙な歌とのギャップに大笑いしたものだ
「倶利伽羅峠の…いらっしゃいませ」最高www
1:54タイミングが絶妙www
三平さん、最高‼もう今後こう言う落語家は、出ないよね‼
天才🤗🤗
この二代目なんてびっくりするくらいおもしろいんだろなぁ!!
チャレンジャーだ!、凄いな~。
いや、すごいです。こんな名人は、もう出てこないかなあ。若手、ぐわんばてほしいです。日本の誇る話芸!三平さん、人生の師匠
ヨシ子さ~ん、って言ってくれると三平さんが出てきたと安心する子供時代。今は、ここからコッチって言うギャグが凄いと思う私。笑。
三平さんの太閤記をもう一度聴きたい
子供のころはわからなかったけど、すごいよねーほぼクスグリだけで押し切ってしまってる。だから当時は、大人たちはバカにしてたよなぁ、確かに普遍的な芸とは言えないけど、独自の工夫とか、鍛錬とかはしていたと思う。
どこかのバカは努力してる所を見せるような田舎芸を喜ぶけどね