加圧式灯油ストーブのプレヒート用ツール

加圧式灯油ストーブのプレヒート用に作った小道具です。加熱位置の調整ができ、火が点いたまま取り外せます。着火直後から火力が強いのでプレヒート時間が短縮できます。

[@user-gf4sp6oq1j]

先日 納戸を整理していたら55年ほど前(中学生の頃)に小遣いを貯めて買ったスペアの灯油ストーブが出てきました
近々 燃料用アルコールでプレヒートして試してみたいと思っていましたが こんなに素晴らしいアイディアが有るのですね
これなら無駄なくプレヒートできますね

[@sage0389ll]

カーボンフェルトね、耐熱性はありますが、徐々に燃焼で微かですが燃え、痩せてきます。自作のアルコールバーナーの芯としてよく使います。ファロスバーナーNo.1ですね。加圧ポンプの制度が出てないので、なかなか加圧されずに火力が強くならないので、自転車用フレンチバルブに交換し使っていました。参考までに。

[@hirominishimura8159]

コメントありがとうございます。カーボンフェルト、溶接の時に使うのが余っていたので使った次第。実際、赤くなって燃えていますね。ファロスストーブの加圧ポンプ、皮をシーアンカーの皮に交換したたら二回の加圧で着火し、二十回程度のポンピングで最大火力になっています。皮の後ろに小さめのゴムのOリングとワッシャーを付けるとエアーの漏れがなくなるので試して見ては如何でしょうか。
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[@sage0389ll]

金属加工のお仕事されているのですか？
ポンピングもおっしゃられたことを試しましたが、加圧ノブ自体もエッジが立っており指が痛くなるので、ポンプのロッド毎自転車フレンチバルブを移植しました、穴の大きさがポンプロッドとほぼ同じだったからです。
ですから加圧は通常の空気入れを使用しています。
空気入れが小さい方が自由が利きます。

[@hirominishimura8159]

医学系の研究機関を退職し、現在は自宅で趣味三昧。金属加工は趣味です。
自転車のバルブとロッド径が一緒？って何気に凄い情報ですね。Amazon で買えるのなら一番なんですが、型番と言うか入手方法を教えて下さい、よろしくお願いします。実は自転車のポンプも試して見たいな〜と思っていました。でもファロスストアで燃料キャップが在庫切れの状態なんで諦めていたところです。楽できるならトコトン楽したいので！(^_^)!

[@sage0389ll]

離床検査技師？それとも薬剤師でしょうか？
それとも医師でしょうか？
ファロスストーブコンプリートロッドが在庫していないってことでしょうか？
ガンバルゾーアウトドアーズのファロスバーナーのNo1、No,2のカスタマーレビューを御覧ください。
結構詳しいことが記載されております。
自転車用フレンチバルブはクリンチャーの古くなって廃棄処分になるものをもらってきています。
現在使用されているポンプロッドからポンプパッキン、ロッドを外し、そこにチューブから切り取ったフレチバルブをセットします。
内側と外側に耐油パッキンを噛ませ、フレンチバルブは溝のあるもので、リムとの密着性を良くするナットで締め付けます。
フレンチバルブの使い方は自転車店かサイトで参照下さい。
一度バルブネジを緩め内部のゴムの張り付きを押し込んで解除した後空気を入れます。
足踏み式の空気入れでも十分に楽が出来ますよ(^^)
キャンプ用のバーナーやランタンはマナスルやNOVAを除いて、全て足踏式ポンプで加圧出来るようにしています。
ほんとうに楽ですよ(^^)

[@hirominishimura8159]

ポンプ部分を改造してしまうと、既存のポンプが使えなくなり、いつも空気入れを用意しなければなりません。そこでポンプを残したままで空気入れも使いたい。で、燃料キャップに穴を開けて自転車のバルブを付ければ良いのではと思っていた次第です。その燃料キャップの在庫が切れているので.....
私は医者ではありませんが研究員をしていました。