地方中堅高校こそ時代の最先端だ！偏差値主義・ブランド主義を超えて。

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山内太地（やまうち・たいじ）　教育コンサルタント＆TH-camr
１９７８年岐阜県生まれ。学校経営コンサルタント、教育TH-camr。東洋大学社会学部卒業。理想の大学教育を求め、日本全国約８００大学をすべて訪問。海外は１４か国３地域約１００大学を取材し、全国の高校で年間約１５０回の進路講演を実施。大学・高校の経営コンサルティング業も行う。編集者としては２０万部のベストセラーを出し、最も売れた著書は７万２千部。TH-camは３０００万再生、Twitterはフォロワー２万４千人と、様々なメディアを使いこなす。
Twitter：＠yamauchityaiji

[@shikokuogawa8855]

テーマの学校は、国公立の割合は卒業生の２割か３割くらい、私立は全入推薦か年内学力、専門学校もいるような田舎の学校。本当の意味で進路多様校、山内さんの言葉を借りると「ミニイオンモール高校」だと思います。
昔は進学クラスからどんどん旧帝大や金岡千広に行っていたけど、今は年にひとりかふたり。数年にひとり東大や京大が出る。県庁所在地クラスの街からかなり遠い(鉄道で1時間以上かかる)のが、理由なのだと思われます。
個人的には、「ローカル進路多様校」または「ローカルミニ進学校」といったカテゴリーになるのかなと思います。
きちんと個人に合った進路指導ができれば、どんな進路を目指す人でも入学できて、とても良いと思います。
(都会の進学校みたいな世界とは、真逆の学校ですね。)

[@peko3339]

@@shikokuogawa8855 田舎の高校は、中学でトップの子も下の子もいたりするので、学力差が大きいんですよね。
中堅高校とはいえ、学力が拮抗している都市部の高校とは、また違うのかもしれません。

[@user-fn9ie5kj5l]

福島県郡山市呑みます日大東北高校は進学就職がそれぞれ半分くらいでしたが。学科改変の結果、進学ほぼ１００％になりました。

[@user-ey6xi9rl8r]

２、３番手の進学高校にギリギリで入る位であれば…中堅高校のトップを狙った方が道は開そうですね。

[@peko3339]

今は推薦入試が中心なので、ワンランク落としても、自分がトップクラスにいられる高校が良いですよ。息子も、専門高校ですが、先生から国公立や有名私立を勧められて驚いています。自称進学校のように、ゼロ時限から7時限まで勉強カツカツにやって一般入試に臨む…みたいなのは今の時代に合わないのかもしれません。

[@heiho_ita]

この手の学校嫌いじゃない

[@daldalshi_voice]

地方高校というか、九州は圧倒的に学力を求めないからね
地域性として

[@user-wh2tt4iq9p]

宮崎大志望だと久留米大や九州産業になっちゃいますね。

[@aki-oz5hs]

高鍋高校って、甲子園にも結構出てますね。