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たいへん良い取り組みですね。稲作の無農薬、無肥料栽培の方法を探していたので参考になりました。実践してみたいです。
確かに、アカハライモリのいる田んぼは雑草の生えにくい田んぼで水もちもよくて土がトロトロですよね。水をいれても抜けてしまうザル田んぼは、米は美味しいけど雑草天国ですわ。今年は天候が良くてザル抜け田んぼは雑草にやられました。秋からは畔の築立と漏水処理で週末休日作業で頑張っります。動画発信ありがとうございます。
やはり水が5cmほど張れないと雑草が異常に多くなります。うちもザル田でしたけど、10年ほど無農薬無肥料でやっているとトロトロ層ができて水抜きもほとんどなくなりました。根気よくやり続けることが大切なようです。
私も草の生えない田んぼを目指して15年間水稲栽培してきましたが、出来ていませんでした。しかしこの動画を見た途端、ピンと閃きました。草はそこに必要な養分を供給するために生えてくると循環農法の赤峰勝人親方から教えていただきました。これに従って生えてくる草を毎年鋤き込んできたのですが、カヤツリグサ→ヒエ→ホタルイ→コナギと変化していきましたが、また、ホタルイに戻ってしまうのです。コナギが消えたら土が出来上がると言われていたのですが、理由がわかりませんでした。この動画の「藁を返さない」の一言で全てが理解出来ました。自然に生えてくる草を鋤込んでいけば土壌は完成するのに、唯一余計な人工的に加えられたのが「稲」だったのです。稲藁も鋤き込んだ為に余計な養分が入り込んでしまっていたのです。コナギが生えてくるまでは藁は返しても問題無いと思います。ありがとうございました。自分の中で納得出来ました。
ワラを還えさないと土が減ってしまうように感じてしまいますが、そんなことをこの20年間感じたことないです。来年ひとつの田んぼでフラを還して本当に草が減らないか試してみるつもりです。
私の友人も無農薬で長年、水稲栽培しています。同じ様な現象を現実に見ています。栽培されたお米にはそれは深い味わいを感じますし、味の違いはやがて明確に分かるように成りました。
同じ現象の方がいてくださって嬉しいです。草の役割を色々と考えてしまいます。草の生えない田んぼが増えれば除草剤のいらなくなりますので、おいしいお米+環境も守っていけますね。
微生物は凄いですね‼️生き物を大切にしているんですね。
素晴らしいです。いつか会いに行きたいです!
ある人がハンカチ1枚の土地があれば花を植えますに共感して、猫の額程のスペースで土いじりしてきましたがこのチャンネルに出会って既成概念が反転しました。目から鱗です。何もしない行為に途轍もないめぐみと知恵が既に与えられていたのですね。田んぼはむりでも5坪位の畑ができたらいいな~と思うようになりました。
余計なコメントですが、畑に砂利を入れると植物の根の成長が促進されるという知見があります。道法正徳さんの報告です。無肥料無農薬自然栽培の研究者です
畑にある石はミネラル補給になるので、取ってはいけないとよく聞きます。
凄いです!👍是非、解明されてください。
素晴らしい
めちゃくちゃ興味深いです😊
初めてコメントします。この前ある本で植物の種を作ってる人が種を口に入れると、その唾液でその方の情報が伝わるとの事です!種さんに話をする方がそう言うてる、種に(米です)作って欲しい人間の情報が伝わるとの言うのです、それをしたのかな?と思いました✨それを思い出しました!どの名前の本だかまた有ればコメントしときますね。今回は凄い情報ありがとうゴザイマシタ🎵😊
おはようございます。度々失礼します。私は山形の庄内地方に住んでいます。私が高校の時の生物の先生が、カブトエビという田んぼに住む小さな生き物を長い間研究しておりました。先生が言うには、「昔、農薬がない頃はこの生き物が田んぼを徐草していたんだよ。農薬ができてからこの生き物が死んでしまって、どんどん田んぼの生態系が狂ってきている。」と、学校の部活動で、生物部の人達がカブトエビを増やしておりました。50年も前の話しです。おたまじゃくしが沢山。と伺い、沢山の手足で、泥をまぜてるカブトエビを思い出しました。ちなみに、我が家の田んぼは、十数年前に土地改良して、かえるもどんどん減ってます。春田んぼに水を張ると、やかましいほどの大合唱も、最近では、力なくショボイ歌声になってしまいました。我が家は生活の為に、農協栽培です。でも、わたしの畑は、たねとりしてますよ😃🐸🌱🎶
田畑の生き物も一緒に野菜を育てているのでしょうね。バイオダイナック農法を提唱したシュタイナーは鳥の囀り、虫の音も野菜の誠意行くの良い影響を与えることを発見しました。自然に不必要なものはないのでしょうね。たねとりしてくださって、ありがとうございます!!
早速の返信ありがとうございます。忙しいなか、すみません。今は満月の時期なので、今日は草刈りと葉っぱ類をまきにいきまぁす。💕
機械耕作を委託して、畑だった土地を58年振りに田圃に戻して3年目。無農薬栽培で、化成肥料を今年からは肥料なしで栽培しています。家庭菜園で農薬や除草剤は使用していない為、今年から草のは
えかたが変わってきたように思います。方向性としては良かったのかと思いほっとしました。希望の持てる動画をありがとうございます😃
草の生え方や生える種類によって、土の出来具合が分かります。上が良くなるとやっかいな草は減り、引っぱるとスルっと根ごとキレイに抜けるようになります。農薬や肥料をしないことは自分だけの土地や健康以上に地球全体の環境を守ることに繁がりますので、すばらしい貢献だと思います。
ありがとうございます😃
すごいですね。希望を 感じます。!!!
自然栽培の田植えが終わり、除草に入ります。参考になりました。登録完了。有難う御座います。
1つの理を学びました、人は物を沢山食べなくても生きられるようにはできてても食べすぎに対する耐性が弱く短命になりやすい、日本も過剰供給を続ければ先が短いかもしれない
なにもしない勇気 すごい発想ですね ほんとにすごいですね 研究の成果を楽しみにしています 全くの素人ですが農業始めていますが 米作りはしたくても 機械がない コストがかかる 無農薬のお米を食べたいですが 経済的にコストが割に合わない そんな悩みを持っています楽しみに動画を見させていただいています
自然をよく観察していると「何もしない」事が一番生き易いことに気づかされます。コストをかけても、コストをかけなくても収量性や効率性を考えると最終的には同じなんだと思います。
単にカルシウムが多すぎる水田です。草が少ないだけでなく、米の収量も下がります。硫安を撒くのがオススメです。カルシウムと硫酸を釣り合わせて、カルシウムも硫酸も無い状態にして下さい。硫酸カルシウムが合成されると結合が強固で稲がカルシウムを吸収出来なく成りますが、その状態が最高なのです。カルシウムと硫酸が釣り合うと、ゾウリムシが増えて水が白く濁ります。ゾウリムシは泥の上の従属栄養細菌を食べます。すると従属栄養細菌に補食されて増える事が出来なかった硝化菌が増えてアンモニウムを硝酸に変えます。すると稲の葉の色は薄く成り、草丈は低く成りますが、収量は逆に増えます。今やっている事は稲が硝酸を吸収するのを妨げているだけです。硝酸が少ないと葉の色は濃くなり、草丈は高くなり、倒腹しやすくなり、出穂が減り、空もみが増えます。硫安を撒きすぎて、カルシウムの量を硫酸が越えてしまうと、アオコが発生してしまい、ヤブカのボウフラが湧きます。つまり硫安はカルシウムの量に微妙に合わせる必要が有り、適正な硫安量はカルシウム次第で変わる、という事に成ります。この水田とは逆に、引き込む用水に既にアオコが発生している場合、硫安ではなく、カルシウムを撒く必要が有ります。カルシウムと硫酸が釣り合ったらどちらも撒く必要が有りません。
大変勉強になりました
本当に助かります。ありがとうございます。我家は慣行農法で、千葉県で1町お米を栽培しています。来年は無農薬、無肥料にします。感謝
慣行から自然栽培に切り替えると、薬が抜けるまで数年は苦労すると思います。1町の規模だと収入面でも大変かと思いますが、どうにか乗り切っていただきたいです。取り組む人が増えれば様々な事例から新発見ができるかもと期待して止みません。
私は40年のサラリーマン生活を終え田舎に戻って60の手習いから百姓を初めて15年になる後期高齢者のジジイです。百姓は八十八の手間暇をかけて米作りをすると言われて来ましたが私は手抜きをして如何に効率を上げれば良いかを問うやり方です。改善KAIZENが世界の言葉に成っています。従来からの農法も大事かも知れませんが改善を考えて米作りをラクにしたいと考えていますし無施肥無農薬は手抜きの最たるものです。良い投稿を見させて頂きました。しかし先ずは土造りからですね!有り難う御座います。
手の抜き方は実は非常に技術と観察眼のいるものだとツクジク感じています。一定のマニマル通りのやり方が通用しないからです。自分の感覚に重点を置く必要があり、畑や田んぼ、植物たちとの一体感が非常に大切です。野菜や米が今何を求めているか知れば、一番無駄を省けるでしょう。是非、米作りを楽しんで下さい。
農協2年目の職員です!できる事なら農家さんにも農薬は使用して欲しくないです。高いですよね…ご自身で何故だろうと考えられている事が素晴らしいです!多くの農家さんは農協が言ったから行うという人ばかりです。挙げ句には失敗したら農協のせい、人のせいにして、何故だろうと考える人はほぼいません。
自分で考えない人と他人に責任を押しつける人が増えている気がします。
マジで年寄で70歳以上位の人のなかにそんな人が多い気がします。
@@cosmodo6555 うちの近所の70代のおじさんも、農協で売っているものに悪いものはないからと、ラウンドアップで除草します。本当にとても良い方で、地域の事をいつも考えて下さっていて、大変親切なのですがね。。。(^^;
最近、二価鉄の資材が発芽抑制して発芽を遅らせるという事が分かってきているようです。あるセミナーでは、そうした事も踏まえて多角的に鉄分の話をしていましたが、用水の鉄分含有量によって太陽熱処理の効果も違うという事を言っていたりもしました。今回のような話はありませんでしたが、『水が茶色くなる=用水中の鉄分が酸化する』かも知れません。色んな要素で雑草が生えない事になっているとは思いますが、一つの見方として鉄の可能性を考慮してみると面白いかも知れません。
大変、参考になるで意見をありがとうございます。興味深いです。鉄は地球上では重たい原子のひとつで、地球のコアでは液体状の鉄が移動することで磁波を発生させています。鉄そのものは分解、吸収しにくく、酸素など他の原子と結びつくことで、他の生物に利用されています。森林で落葉を分解してできるフルボ酸と結びついた鉄が川から海へ流れ、海の生き物を育てています。鉄の循環がキーワードかもしれません。
大変貴重な知見を与えてくれる田んぼですね。何かを加えることは簡単に出来ても何かを引くことは勇気がいる。だったら全部引く(笑)いらんことせん方が都合よく回るとは。。。人は愚かなのか?何もしないことに絶対に何か意味があるはず。稲作なんて、こうしたら良いよ、ああしたら良いよの積み重ねで来てるはずなんだけどなあ~。人が見つけ出した細い近道より、ちょっと遠回りでも自然には大通りがあるのかも。
人間って「足らない」と考えがちです。だから本来「在るもの」に目が行かなくなる。肥料が必要だと思っているのは不必要な固定観念のせいかもしれません。何もしない自然な状態を毎日観察することで、人間の行為の愚かさが見えてきます。
不思議というか、面白いですね。藁は還さないんですか?また、稲刈り後の田んぼの管理はどうされてるのでしょうか?その辺りが知りたいです。
すばらしいです。今世話をしている庭は、(たくさんの雑草、イラクサは、120種類の生物を宿らせるそうどす)生やしたままでやっていますが、それぞれの草に役割があるみたいで、虫もたくさん、鳥もたくさん、コウモリまで通ります。楽しいし、なんか均衡が保たれ、野菜も健康のようです。鳥にはちょっとだけ、盗まれますが、近所に同じようなところがないからなのではと思っています。
いつもご視聴ありがとうごさいます。全ての生き物に役割があると思います。素晴らしい観察力だと思います。ぜひこれからも多くの生きものたちが安心して暮らせる場所を守ってあげてください。
貴方は百姓であり研究者です。研究の結果改善KAIZENする事が大事でありチャレンジ精神が有ります。爺も頑張ります。
大変に素晴らしい田んぼだと思います。ひとつ質問をさせてください。しろかきはされますか?不耕起でしょうか。宜しくお願いします。
初めまして質問なのですがザリガニはいるのでしょうか?教えて下さい。
ふしぎ^ ^ふしぎ^ ^ 作ってみたい😊素晴らしいことです♪♪♪無農薬☀️🌿帽子が可愛い💕 羨ましい暮らしです…畑や 様々なしろうと農業の計画は、世の中の情勢により、延期になりそうです🥲あ、しかし、🍄は1月に植菌しましたー^ ^来年、秋に出るかなぁ!
うちも20年以上、無施肥無農薬の自然農法田んぼしてます(藁も戻してません)まだ八反取りはしてますが、確かに10年前くらいから、草が少なくなり草取りが非常に楽になりました❗️おっしゃることとても理解できました🤓
すばらしいですね!!
畑にも菌ちゃん農法(吉田俊道先生)がありますよ。😊
勉強になります
イモリまで居て豊かな生態系ですね!雑草生えない圃場は深水栽培ですか?
とても興味深いです。湿田ですか。深水管理、常時湛水、なのでしょうか。イモリが住み着いているということは、稲を作っていない季節も水を溜めているのですか。広さは1畝くらいですか。セリやクログワイやガマなどの湿地性の多年生の草が入ってくるということはありませんか。入ってきても除草するからですか。
もともと、ザル田で砂質土壤でしたが、今は湿田っぽく変化しました。深水というほどではなく5cm前後で、常時湛水です。冬季湛水はしていません。不耕起ではなく、稲刈り後、田起しは田植え2週間前です。水は早めに1ヶ月以上入れて代かきは2回します。面積は2反です。セリは少し生えますが、以前に比べたら無いに等しい量です。クロクワイはありません。ヒエもなくなりました。ご参考になればと思います。
面積が2反ということで、本格的ですね。そこで起きている現象は無視できない重大な何かを示しているのだと思います。田起こし、代かき、をしての米作りということですが、昔ながらのやり方のように思います。昔の米作りは草取りに追われて大変だったとされていますが(自分は現代の米作りしか経験がないので)、それと違うのですね。藁を返さない、肥料をやらないという点が異なるからでしょうか。昔の農法関係(農書)を見ると、山から草や木の若枝(柴)を採集してきて田んぼに漉き込んでいた(刈り敷き)ように思われます。収穫量を上げるための施肥に当たるのでしょうが、むしろそのことが雑草の発生の原因だったということでしょうか。施肥による収穫量を取るか、無肥料による少ない収穫量でも少雑草を取るかということでしょうか。光合成細菌はなにかと話題ですが、要するにラン藻類(あおこ)のことでしょうか。たくさん発生していたら色で分かりますね。臭いもあまりいい臭いはしません。大発生していたら目に見えて臭いも悪臭になるものだと思います。
@@kusanomori7689 さん普通はたくさん施せば収量が上がると考えます。全く何もしないことなんて、昔の人も頭に無かったのでしょう。メソポタミアもエジプトも施しすぎて砂漠になりました(塩類集積)。私自身もこんな結果になるとは思いませんでしたが、自然や地球の在り方(本来の姿)を教えられている気がします。農薬も肥料もなくても人類全体が自給できる日が来るかもしれません。
初コメです、私はコロナ禍で妻の実家の米作りを手伝い始めて今年が3年目ですが質問があります。田植え後からの水管理ですが、義父は、夕方に水を入れ始め朝止めます、日中に水を入れるのは駄目と言います、けど普通朝から3時間位水入れて水温上げて夜は水入れたら水温下がるので駄目と思いますが、どうなんですか?ご意見をお聞かせください。
場所によるかもしれません。日中水温がすごく高温になる街の田んぼとかでは、昼間に水を入れて水温を下げるところもあります。山の冷たい水を引いている場合は、早朝の一番田んぼの水温が低い頃に水を入れるのがいいと思います。ただし、田んぼによって水が入る時間が違いますので、うちは時間がかかるので夜から朝にかけて入れております。
@@たねとり自給生活 ご返信ありがとうございます。確かに水が溜まる時間次第ですねーうちは山水なのでかなり水温低いので水口の稲が成長しませんので、夜から入れて朝止めるでもいいかもしれません。
凄い🎵ですね👍
質問させてください。田んぼ周辺の草刈りはどうなさっていますか?おたまじゃくしが多い→カエルが沢山と単純に思ってしまいました。私は数年ほど前から畔の草刈りを高狩り(いわゆる広葉雑草増やして草刈りを楽にと言うやり方)を実践しだしてから、田んぼにカエルが増えてきた様な気がします。去年からはカブトエビなんかも大量に発生しだして、近所の子どもたちがよく集まる田んぼになっています。この変化は草刈りを高狩りにし始めてから起こった現象ではないかと思っています。相変わらず泡稗はちょくちょく発生し除草剤は散布しておりますが、、投稿者様がおたまじゃくしが多いと仰っていましたので何か関係があるかと思い質問させて頂きました。最後に、私の地域ではこれから田植え時期(遅米なので)です。二毛作(九州)なので、麦狩りと田植えで仕事も相まってかなりの多忙時期になります。(兼業農家ですので)お互い体を壊さず、秋には美味しい新米を沢山食べれるように楽しく農作業やっていきましょう!
草の高刈りで産卵するカエルの隠れ場所があることは大切なことだと思います。今年分かったのですが、除草にはトノサマガエルのオタマジャクシが良いみたいです。オタマジャクシの期間が非常に長いのです。しかし、中干しするとほとんど死んでまいます。生態系を活かした米作りをすれば、本当はもっと楽に米作りできるのかもしれません。
光合成細菌が増えてると思います。畑も田んぼも土ですね生物多様性と循環は有機だったり自然農法とかのキーワードだと思います。
私も同様に考えています。無もしないことが、一番理にかなっているんですね。
草取りないのは楽ですね、、炭素循環農法の提唱した方が、草が生えなくなる と言っていました まさにそんなんですね藁を返さないとかなり痩せていく気がしますが収量はどうなんでしょう?藁を返すと草が生え続けるのか??いきなり生えなくなったのか?だんだん草が生えなくなったのか?にごりは東北のたんぼがそうだと聞いたことありますね、陽があたりだしたら濁るというのはやはりお日様が関係してるか温度か、、米のエンパロシー的なものかもしれませんね。蕎麦もあまり生えないと聞きますし。。これは可能性を感じます
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。興味のあるところから拝見させていただいています。この草の生えない田んぼですが、「冬季湛水」でしょうか?、また、藁も返さず無肥料で毎年収穫できているのですね。食味とかはどうでしょうか。少し気になりました。
無肥料は味があっさりとしてきます。
畔の草刈りはどんな感じでやられてるんでしょうか?
畦から伸びてくる草は見回りの時に手で引っぱっています。草刈機やカマで草をメりることもありますが、畦にはたくさんミントや大豆を植え草を抑えています。
収穫しても肥料となるものを与えないとなると、土壌の栄養素がどんどん減っていくと思うのですが、何か対策はなされているのでしょうか。
田んぼは山から水を通して栄養が入ってきていますので不足にはならないようです。しかし、山が手入れされなくなって下草が生えず、落ち葉もほとんど落ちず腐りにくいので栄養が乏しくなっています。人によっては大地には肥料を与えなくても2000年間作物を育てるエネルギーが蓄積されているという方もいます。
土の栄養は土中の微生物、虫や鳥の活動などで持ち込まれる有機物の分解など自然環境が豊かなら勝手に発生していますよ。肥料というのは例えれば野生動物にエサをやっているようなものそうすると狩りを忘れ、エサを与えられないと生きられないようになる。肥料を与えることは土の役割を奪い、作物の自活力を低下させています。
不思議なことがおきてますね🎉土の色が赤い?鉄分の多い土地柄なんでしょうかね?鉄分が少なくなっていると言われていますが、それと雑草が生えない事とどんな関係があるのか😂日差しを受けて暖まりやすいのか😂是非、土壌の成分分析を研究機関で解析して頂きたいですね🎉おそらく、大変面白い結果が出ると感じます🎉
土はもともと花崗岩が風化して砕けたものです。日照条件は非常に悪い土地です。土壌分析では分からなくて、田んぼの生き物や微生物、菌類が関係しているように思われます。
藁を持ち出すの大変だと思いますが、どのように持ち出されていますか?
はざ掛けした後、脱穀して、軽トラに乗せて運び出しています。それほど大変じゃないですよ。
とても興味深いです!毎年コナギに悩まされています。コメントをざっと見ると、冬季湛水はされていないとのことですが、耕起、代掻きはされていますか?質問がどこかでかぶっていたら申し訳ございません。
わたくしも無農薬栽培していきたいです。最初は田ぐるま除草や米ぬか除草はされていましたか!?
コナギだらけで田車と手で4〜5回草とりしてました。
田んぼの草取りは本当に大変ですね。楽しくもありますが。ところで、冬〜春(水を抜いている期間)に生えてくる雑草は、どう処理されているのでしょうか?すき込んでいるのでしょうか?無農薬、無肥料でお米を作っている者です。昨年から、春まで乾かない湿田を借りました。湿っていて藁を戻せないので、参考にさせていただければと思います。
いつもご視聴ありがとうごさいます。春の草はあまり生えなくなりました。不耕起ではないので、すき込んでいます。
素晴らしい‼️私、男だったら、やると思う。私が死ぬ前に、こんな、農業に変わって欲しいなぁ😃🐸🌱
とても興味深く拝見しました。ところで収量はどのくらいできるのか教えて頂きたいです。
反3俵半〜4俵ですね。水の冷たさと、日照時間の短さが影響しています。地域の慣行栽培の人でも5〜6俵です。去年から借りた日当りのよい田んぼは7俵近くいきました。草は生えますが。
素晴らしいですね^_^お米を育てる田んぼになったのですね❣️
結構深水ですよ?
肥料やらない方が草はえないんですか?
中干しは、しないんですか?
中干しはしないです。
コナギだけだったのですね、移植方式なら無除草剤でも水管理が適切なら雑草は防げる人が多いです。直播を三年間されたとのこと、多分、止められたのは稲と雑草が同時に発芽するからでしょう。直播で雑草が生えなくなった人はいない様です。
その通りです。バラバラに稲が生えると草とりが大変です!!
おたまじゃくしがよろこんでいます中干しも必要ありませんね
とても、感動しました。無農薬無化学肥料で田んぼを作りたいと思いますが、嫁の立場で、自信もなく素人でも出来ますか?分からなくなったら相談出来る人もありません😖福島県です。
急に転換は難しいですね。小さい田んぼで少しずつ始めるといいと思います。そのお米が美味かったら認めてくれるかもしれません。
返信ありがとうございますm(_ _)m区画整理で大きい田んぼになってしまいました。いつか出来る日が来るよう願って勉強を続けますm(_ _)m
今はワラを返してます。ワラも返さないほうがいいんでしょうか?
ワラを返すとコナギが減らないように思えます。
@@たねとり自給生活 さん、そうなんですね。今年からそうしてみます。うちの田はコナギだらけでした…
初めまして質問なのですが。ザリガニはいないのでしょうか?
質問させてください。無農薬無肥料ということで、稲は育つんですか?まと、コンバインで刈ったあと藁は、外へ搬出するということですか?水はどこから来てるのですか。ため池ですか、川からですか?
無農薬無肥料で20年やってますが、稲は育ちます。稲ワラはすべて外に出して、水は上流の川から引き込んでいます。田んぼは山水から養分が供給され、好気性菌と嫌気性菌の入れ替わりが起きるので、連作障害も起きません。
ご回答ありがとうございました。すいませんが、もう一つご質問お願いします。稲株は取れないので、そのまま耕運して、自然に腐食させるのでしょうね。
株はそのまますき込んでいます。
ありがとうございました。私も、挑戦してみようか考えてみます。
これから科学的に解明されてくんでしょうねぇ やっぱり気になるのは無肥料無農薬をやりはじめた最初の年の大変さです 藁も入れないということは収穫にコンバインは厳禁ということですよね?
うちはバインダーで刈って、はさ掛けにしています。科学では解明できていないことの方が多いので、自然にお任せするしかないかもしれません。しかし、誰でも草の生えない田んぼで米作りできる日が来るように、尽力してゆきたいです。
水もちはいいですか?
不思議にだんだんと水もちが良くなってきました。土が変化して裸足で入った時の肌触りで土の粘りが違うのが分かるほどです。
土は粘土質ですか?
私はバケツ稲にはメダカを入れてるけど… 草は生えてないけどどうなんでしょう??
メダカの糞が分解される時に光合成細菌が増えているのと、表面がトロトロでメダカやオタマジャクシが動くたびに泥を舞い上げるのと、あと使っている土が田んぼの土か、畑の土か、市販の土(草のタネは高温で殺されている)かで違うと思います。あと、浮き草やサヤミドロが水面を覆っていると草は生えにくいてす。
@@たねとり自給生活 さま、ありがとうございます。畑の土を冠水させ放置していました。稲を植えた後で、そこに布袋草を増やそうと入れていたらメダカが!とろとろの土なので泳ぎやすいのか元気いっぱいです。ビオにしようと餌なしで放置しています。稲は分ケツして成長が早いorz
この田んぼは冬季に水を溜める田んぼですか?
冬季湛水はしていません。
自然は不思議ですね?それが分かると、自然農法での米作りが楽になって無農薬、無肥料米を作る人が増えると思います。友達に土壌改良の専門家が居るので動画見てもらい理由が分かるか聞いてみましたら、反収どのくらいかなと言ってました。草の生える田んぼと生えない田んぼでは反収の面ではどうなのですか?
この辺りは慣行栽培の方で反4〜5俵、うちは3〜5俵です。日当りが一番影響を受けているみたいです。
イトミミズでしょうか、、、?
トノサマガエルのオタマジャクシが活躍してます。
10年間、米ぬかも入れないのでしょうか?
はい、何も入れてません。
ジャンタニもそれでいけるなら…
科学的証明ではなく、論理的説明が必要だと思います。私たちはこれまで冬期湛水不耕起栽培によって、除草剤も殺虫剤も化学肥料も使わずにお米づくりを続けています。刈った稲藁は戻さずに、別な目的にお使いなのでしょうか。th-cam.com/video/H3UbcOhcIwg/w-d-xo.html
草が生え田んぼ❓私は全くの素人で農業は分かりませんが、草が生えなくなリオタマジャクシ沢山いてその他イモリ、素直気味悪いです。以前鴨がも農耕の米を食べると癌になると開星塾の方が言われている事を思い出しました。
確かに合鴨農法は糞によって窒素過多になって米の質が低下するといわれています。自然界にありえない密度で生き物を飼うとバランスが崩れます。オタマジャクシやイモリは自然発生でその空間に生きれる飼だけで生息しています。うまく生態系のバランスがとれていると感じます。オタマジャクシもイモリもとても健康でふっくら元気いっぱいです。とても、かわいいですよ。
👍
もしかして江戸時代までこうやってほっぽってたんじゃ?昔は農薬も化学肥料もないもん。
たいへん良い取り組みですね。稲作の無農薬、無肥料栽培の方法を探していたので参考になりました。実践してみたいです。
確かに、アカハライモリのいる田んぼは雑草の生えにくい田んぼで水もちもよくて土がトロトロですよね。
水をいれても抜けてしまうザル田んぼは、米は美味しいけど雑草天国ですわ。
今年は天候が良くてザル抜け田んぼは雑草にやられました。
秋からは畔の築立と漏水処理で週末休日作業で頑張っります。
動画発信ありがとうございます。
やはり水が5cmほど張れないと雑草が異常に多くなります。うちもザル田でしたけど、10年ほど無農薬無肥料でやっているとトロトロ層ができて水抜きもほとんどなくなりました。根気よくやり続けることが大切なようです。
私も草の生えない田んぼを目指して15年間水稲栽培してきましたが、出来ていませんでした。しかしこの動画を見た途端、ピンと閃きました。草はそこに必要な養分を供給するために生えてくると循環農法の赤峰勝人親方から教えていただきました。これに従って生えてくる草を毎年鋤き込んできたのですが、カヤツリグサ→ヒエ→ホタルイ→コナギと変化していきましたが、また、ホタルイに戻ってしまうのです。コナギが消えたら土が出来上がると言われていたのですが、理由がわかりませんでした。この動画の「藁を返さない」の一言で全てが理解出来ました。自然に生えてくる草を鋤込んでいけば土壌は完成するのに、唯一余計な人工的に加えられたのが「稲」だったのです。稲藁も鋤き込んだ為に余計な養分が入り込んでしまっていたのです。コナギが生えてくるまでは藁は返しても問題無いと思います。ありがとうございました。自分の中で納得出来ました。
ワラを還えさないと土が減ってしまうように感じてしまいますが、そんなことをこの20年間感じたことないです。来年ひとつの田んぼでフラを還して本当に草が減らないか試してみるつもりです。
私の友人も無農薬で長年、水稲栽培しています。同じ様な現象を現実に見ています。栽培されたお米には
それは深い味わいを感じますし、味の違いはやがて明確に分かるように成りました。
同じ現象の方がいてくださって嬉しいです。草の役割を色々と考えてしまいます。草の生えない田んぼが増えれば除草剤のいらなくなりますので、おいしいお米+環境も守っていけますね。
微生物は凄いですね‼️
生き物を大切にしているんですね。
素晴らしいです。いつか会いに行きたいです!
ある人がハンカチ1枚の土地があれば花を植えますに共感して、猫の額程のスペースで土いじりしてきましたがこのチャンネルに出会って既成概念が反転しました。目から鱗です。何もしない行為に途轍もないめぐみと知恵が既に与えられていたのですね。田んぼはむりでも5坪位の畑ができたらいいな~と思うようになりました。
余計なコメントですが、畑に砂利を入れると植物の根の成長が促進されるという知見があります。道法正徳さんの報告です。
無肥料無農薬自然栽培の研究者です
畑にある石はミネラル補給になるので、取ってはいけないとよく聞きます。
凄いです!
👍是非、解明されてください。
素晴らしい
めちゃくちゃ興味深いです😊
初めてコメントします。
この前ある本で植物の種を作ってる人が種を口に入れると、その唾液でその方の情報が伝わるとの事です!種さんに話をする方がそう言うてる、種に(米です)作って欲しい人間の情報が伝わるとの言うのです、それをしたのかな?と思いました✨
それを思い出しました!
どの名前の本だかまた有ればコメントしときますね。今回は凄い情報ありがとうゴザイマシタ🎵😊
おはようございます。度々失礼します。
私は山形の庄内地方に住んでいます。
私が高校の時の生物の先生が、カブトエビという田んぼに住む小さな生き物を長い間研究しておりました。
先生が言うには、「昔、農薬がない頃はこの生き物が田んぼを徐草していたんだよ。農薬ができてからこの生き物が死んでしまって、どんどん田んぼの生態系が狂ってきている。」と、学校の部活動で、生物部の人達がカブトエビを増やしておりました。50年も前の話しです。
おたまじゃくしが沢山。と伺い、沢山の手足で、泥をまぜてるカブトエビを思い出しました。
ちなみに、我が家の田んぼは、十数年前に土地改良して、かえるもどんどん減ってます。春田んぼに水を張ると、やかましいほどの大合唱も、最近では、力なくショボイ歌声になってしまいました。
我が家は生活の為に、農協栽培です。
でも、わたしの畑は、たねとりしてますよ😃🐸🌱🎶
田畑の生き物も一緒に野菜を育てているのでしょうね。バイオダイナック農法を提唱したシュタイナーは鳥の囀り、虫の音も野菜の誠意行くの良い影響を与えることを発見しました。自然に不必要なものはないのでしょうね。
たねとりしてくださって、ありがとうございます!!
早速の返信ありがとうございます。忙しいなか、すみません。今は満月の時期なので、今日は草刈りと葉っぱ類をまきにいきまぁす。💕
機械耕作を委託して、畑だった土地を58年振りに田圃に戻して3年目。
無農薬栽培で、化成肥料を今年からは肥料なしで栽培しています。
家庭菜園で農薬や除草剤は使用していない為、
今年から草のは
えかたが変わってきたように思います。
方向性としては良かったのかと思いほっとしました。
希望の持てる動画をありがとうございます😃
草の生え方や生える種類によって、土の出来具合が分かります。上が良くなるとやっかいな草は減り、引っぱるとスルっと根ごとキレイに抜けるようになります。農薬や肥料をしないことは自分だけの土地や健康以上に地球全体の環境を守ることに繁がりますので、すばらしい貢献だと思います。
ありがとうございます😃
すごいですね。希望を 感じます。!!!
自然栽培の田植えが終わり、除草に入ります。参考になりました。登録完了。有難う御座います。
1つの理を学びました、人は物を沢山食べなくても生きられるようにはできてても食べすぎに対する耐性が弱く短命になりやすい、日本も過剰供給を続ければ先が短いかもしれない
なにもしない勇気 すごい発想ですね ほんとにすごいですね 研究の成果を楽しみにしています 全くの素人ですが農業始めていますが 米作りはしたくても 機械がない コストがかかる 無農薬のお米を食べたいですが 経済的にコストが割に合わない そんな悩みを持っています
楽しみに動画を見させていただいています
自然をよく観察していると「何もしない」事が一番生き易いことに気づかされます。コストをかけても、コストをかけなくても収量性や効率性を考えると最終的には同じなんだと思います。
単にカルシウムが多すぎる水田です。
草が少ないだけでなく、米の収量も下がります。
硫安を撒くのがオススメです。
カルシウムと硫酸を釣り合わせて、カルシウムも硫酸も無い状態にして下さい。
硫酸カルシウムが合成されると結合が強固で稲がカルシウムを吸収出来なく成りますが、その状態が最高なのです。
カルシウムと硫酸が釣り合うと、ゾウリムシが増えて水が白く濁ります。
ゾウリムシは泥の上の従属栄養細菌を食べます。
すると従属栄養細菌に補食されて増える事が出来なかった硝化菌が増えてアンモニウムを硝酸に変えます。
すると稲の葉の色は薄く成り、草丈は低く成りますが、収量は逆に増えます。
今やっている事は稲が硝酸を吸収するのを妨げているだけです。
硝酸が少ないと葉の色は濃くなり、草丈は高くなり、倒腹しやすくなり、出穂が減り、空もみが増えます。
硫安を撒きすぎて、カルシウムの量を硫酸が越えてしまうと、アオコが発生してしまい、ヤブカのボウフラが湧きます。
つまり硫安はカルシウムの量に微妙に合わせる必要が有り、適正な硫安量はカルシウム次第で変わる、という事に成ります。
この水田とは逆に、引き込む用水に既にアオコが発生している場合、硫安ではなく、カルシウムを撒く必要が有ります。
カルシウムと硫酸が釣り合ったらどちらも撒く必要が有りません。
大変勉強になりました
本当に助かります。
ありがとうございます。
我家は慣行農法で、千葉県で1町お米を栽培しています。
来年は無農薬、無肥料にします。
感謝
慣行から自然栽培に切り替えると、薬が抜けるまで数年は苦労すると思います。
1町の規模だと収入面でも大変かと思いますが、どうにか乗り切っていただきたいです。
取り組む人が増えれば様々な事例から新発見ができるかもと期待して止みません。
私は40年のサラリーマン生活を終え田舎に戻って60の手習いから百姓を初めて15年になる後期高齢者のジジイです。百姓は八十八の手間暇をかけて米作りをすると言われて来ましたが私は手抜きをして如何に効率を上げれば良いかを問うやり方です。改善KAIZENが世界の言葉に成っています。従来からの農法も大事かも知れませんが改善を考えて米作りをラクにしたいと考えていますし無施肥無農薬は手抜きの最たるものです。良い投稿を見させて頂きました。しかし先ずは土造りからですね!有り難う御座います。
手の抜き方は実は非常に技術と観察眼のいるものだとツクジク感じています。一定のマニマル通りのやり方が通用しないからです。自分の感覚に重点を置く必要があり、畑や田んぼ、植物たちとの一体感が非常に大切です。野菜や米が今何を求めているか知れば、一番無駄を省けるでしょう。是非、米作りを楽しんで下さい。
農協2年目の職員です!
できる事なら農家さんにも農薬は使用して欲しくないです。高いですよね…
ご自身で何故だろうと考えられている事が素晴らしいです!
多くの農家さんは農協が言ったから行うという人ばかりです。
挙げ句には失敗したら農協のせい、人のせいにして、何故だろうと考える人はほぼいません。
自分で考えない人と他人に責任を押しつける人が増えている気がします。
マジで年寄で70歳以上位の人のなかにそんな人が多い気がします。
@@cosmodo6555 うちの近所の70代のおじさんも、農協で売っているものに悪いものはないからと、ラウンドアップで除草します。
本当にとても良い方で、地域の事をいつも考えて下さっていて、大変親切なのですがね。。。(^^;
最近、二価鉄の資材が発芽抑制して発芽を遅らせるという事が分かってきているようです。あるセミナーでは、そうした事も踏まえて多角的に鉄分の話をしていましたが、用水の鉄分含有量によって太陽熱処理の効果も違うという事を言っていたりもしました。今回のような話はありませんでしたが、『水が茶色くなる=用水中の鉄分が酸化する』かも知れません。色んな要素で雑草が生えない事になっているとは思いますが、一つの見方として鉄の可能性を考慮してみると面白いかも知れません。
大変、参考になるで意見をありがとうございます。興味深いです。鉄は地球上では重たい原子のひとつで、地球のコアでは液体状の鉄が移動することで磁波を発生させています。鉄そのものは分解、吸収しにくく、酸素など他の原子と結びつくことで、他の生物に利用されています。森林で落葉を分解してできるフルボ酸と結びついた鉄が川から海へ流れ、海の生き物を育てています。鉄の循環がキーワードかもしれません。
大変貴重な知見を与えてくれる田んぼですね。何かを加えることは簡単に出来ても何かを引くことは勇気がいる。だったら全部引く(笑)いらんことせん方が都合よく回るとは。。。人は愚かなのか?
何もしないことに絶対に何か意味があるはず。稲作なんて、こうしたら良いよ、ああしたら良いよの積み重ねで来てるはずなんだけどなあ~。人が見つけ出した細い近道より、ちょっと遠回りでも自然には大通りがあるのかも。
人間って「足らない」と考えがちです。だから本来「在るもの」に目が行かなくなる。肥料が必要だと思っているのは不必要な固定観念のせいかもしれません。何もしない自然な状態を毎日観察することで、人間の行為の愚かさが見えてきます。
不思議というか、面白いですね。
藁は還さないんですか?
また、稲刈り後の田んぼの管理はどうされてるのでしょうか?
その辺りが知りたいです。
すばらしいです。今世話をしている庭は、(たくさんの雑草、イラクサは、120種類の生物を宿らせるそうどす)生やしたままでやっていますが、それぞれの草に役割があるみたいで、虫もたくさん、鳥もたくさん、コウモリまで通ります。楽しいし、なんか均衡が保たれ、野菜も健康のようです。鳥にはちょっとだけ、盗まれますが、近所に同じようなところがないからなのではと思っています。
いつもご視聴ありがとうごさいます。全ての生き物に役割があると思います。素晴らしい観察力だと思います。ぜひこれからも多くの生きものたちが安心して暮らせる場所を守ってあげてください。
貴方は百姓であり研究者です。研究の結果改善KAIZENする事が大事でありチャレンジ精神が有ります。爺も頑張ります。
大変に素晴らしい田んぼだと思います。ひとつ質問をさせてください。しろかきはされますか?不耕起でしょうか。宜しくお願いします。
初めまして質問なのですがザリガニはいるのでしょうか?
教えて下さい。
ふしぎ^ ^ふしぎ^ ^ 作ってみたい😊
素晴らしいことです♪♪♪無農薬☀️🌿
帽子が可愛い💕 羨ましい暮らしです…
畑や 様々なしろうと農業の計画は、
世の中の情勢により、延期になりそうです🥲
あ、しかし、🍄は1月に植菌しましたー
^ ^来年、秋に出るかなぁ!
うちも20年以上、無施肥無農薬の自然農法田んぼしてます(藁も戻してません)
まだ八反取りはしてますが、確かに10年前くらいから、草が少なくなり草取りが非常に楽になりました❗️
おっしゃることとても理解できました🤓
すばらしいですね!!
畑にも菌ちゃん農法(吉田俊道先生)がありますよ。😊
勉強になります
イモリまで居て豊かな生態系ですね!
雑草生えない圃場は深水栽培ですか?
とても興味深いです。
湿田ですか。深水管理、常時湛水、なのでしょうか。イモリが住み着いているということは、稲を作っていない季節も水を溜めているのですか。広さは1畝くらいですか。
セリやクログワイやガマなどの湿地性の多年生の草が入ってくるということはありませんか。入ってきても除草するからですか。
もともと、ザル田で砂質土壤でしたが、今は湿田っぽく変化しました。深水というほどではなく5cm前後で、常時湛水です。冬季湛水はしていません。不耕起ではなく、稲刈り後、田起しは田植え2週間前です。水は早めに1ヶ月以上入れて代かきは2回します。面積は2反です。セリは少し生えますが、以前に比べたら無いに等しい量です。クロクワイはありません。ヒエもなくなりました。ご参考になればと思います。
面積が2反ということで、本格的ですね。そこで起きている現象は無視できない重大な何かを示しているのだと思います。田起こし、代かき、をしての米作りということですが、昔ながらのやり方のように思います。昔の米作りは草取りに追われて大変だったとされていますが(自分は現代の米作りしか経験がないので)、それと違うのですね。藁を返さない、肥料をやらないという点が異なるからでしょうか。昔の農法関係(農書)を見ると、山から草や木の若枝(柴)を採集してきて田んぼに漉き込んでいた(刈り敷き)ように思われます。収穫量を上げるための施肥に当たるのでしょうが、むしろそのことが雑草の発生の原因だったということでしょうか。施肥による収穫量を取るか、無肥料による少ない収穫量でも少雑草を取るかということでしょうか。
光合成細菌はなにかと話題ですが、要するにラン藻類(あおこ)のことでしょうか。たくさん発生していたら色で分かりますね。臭いもあまりいい臭いはしません。大発生していたら目に見えて臭いも悪臭になるものだと思います。
@@kusanomori7689 さん
普通はたくさん施せば収量が上がると考えます。全く何もしないことなんて、昔の人も頭に無かったのでしょう。メソポタミアもエジプトも施しすぎて砂漠になりました(塩類集積)。私自身もこんな結果になるとは思いませんでしたが、自然や地球の在り方(本来の姿)を教えられている気がします。農薬も肥料もなくても人類全体が自給できる日が来るかもしれません。
初コメです、私はコロナ禍で妻の実家の米作りを手伝い始めて今年が3年目ですが質問があります。田植え後からの水管理ですが、義父は、夕方に水を入れ始め朝止めます、日中に水を入れるのは駄目と言います、けど普通朝から3時間位水入れて水温上げて夜は水入れたら水温下がるので駄目と思いますが、どうなんですか?ご意見をお聞かせください。
場所によるかもしれません。日中水温がすごく高温になる街の田んぼとかでは、昼間に水を入れて水温を下げるところもあります。山の冷たい水を引いている場合は、早朝の一番田んぼの水温が低い頃に水を入れるのがいいと思います。ただし、田んぼによって水が入る時間が違いますので、うちは時間がかかるので夜から朝にかけて入れております。
@@たねとり自給生活 ご返信ありがとうございます。確かに水が溜まる時間次第ですねーうちは山水なのでかなり水温低いので水口の稲が成長しませんので、夜から入れて朝止めるでもいいかもしれません。
凄い🎵ですね👍
質問させてください。
田んぼ周辺の草刈りはどうなさっていますか?
おたまじゃくしが多い→カエルが沢山
と単純に思ってしまいました。
私は数年ほど前から畔の草刈りを高狩り(いわゆる広葉雑草増やして草刈りを楽にと言うやり方)を実践しだしてから、田んぼにカエルが増えてきた様な気がします。
去年からはカブトエビなんかも大量に発生しだして、近所の子どもたちがよく集まる田んぼになっています。
この変化は草刈りを高狩りにし始めてから起こった現象ではないかと思っています。
相変わらず泡稗はちょくちょく発生し除草剤は散布しておりますが、、
投稿者様がおたまじゃくしが多いと仰っていましたので何か関係があるかと思い質問させて頂きました。
最後に、私の地域ではこれから田植え時期(遅米なので)です。二毛作(九州)なので、麦狩りと田植えで仕事も相まってかなりの多忙時期になります。(兼業農家ですので)
お互い体を壊さず、秋には美味しい新米を沢山食べれるように楽しく農作業やっていきましょう!
草の高刈りで産卵するカエルの隠れ場所があることは大切なことだと思います。今年分かったのですが、除草にはトノサマガエルのオタマジャクシが良いみたいです。オタマジャクシの期間が非常に長いのです。しかし、中干しするとほとんど死んでまいます。生態系を活かした米作りをすれば、本当はもっと楽に米作りできるのかもしれません。
光合成細菌が増えてると思います。畑も田んぼも土ですね
生物多様性と循環は有機だったり自然農法とかのキーワードだと思います。
私も同様に考えています。無もしないことが、一番理にかなっているんですね。
草取りないのは楽ですね、、
炭素循環農法の提唱した方が、草が生えなくなる と言っていました まさにそんなんですね
藁を返さないとかなり痩せていく気がしますが収量はどうなんでしょう?
藁を返すと草が生え続けるのか??
いきなり生えなくなったのか?だんだん草が生えなくなったのか?
にごりは東北のたんぼがそうだと聞いたことありますね、陽があたりだしたら濁るというのはやはりお日様が関係してるか温度か、、米のエンパロシー的なものかもしれませんね。蕎麦もあまり生えないと聞きますし。。これは可能性を感じます
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。興味のあるところから拝見させていただいています。この草の生えない田んぼですが、「冬季湛水」でしょうか?、また、藁も返さず無肥料で毎年収穫できているのですね。食味とかはどうでしょうか。少し気になりました。
無肥料は味があっさりとしてきます。
畔の草刈りはどんな感じでやられてるんでしょうか?
畦から伸びてくる草は見回りの時に手で引っぱっています。草刈機やカマで草をメりることもありますが、畦にはたくさんミントや大豆を植え草を抑えています。
収穫しても肥料となるものを与えないとなると、土壌の栄養素がどんどん減っていくと思うのですが、何か対策はなされているのでしょうか。
田んぼは山から水を通して栄養が入ってきていますので不足にはならないようです。しかし、山が手入れされなくなって下草が生えず、落ち葉もほとんど落ちず腐りにくいので栄養が乏しくなっています。人によっては大地には肥料を与えなくても2000年間作物を育てるエネルギーが蓄積されているという方もいます。
土の栄養は土中の微生物、虫や鳥の活動などで持ち込まれる有機物の分解など
自然環境が豊かなら勝手に発生していますよ。
肥料というのは例えれば野生動物にエサをやっているようなもの
そうすると狩りを忘れ、エサを与えられないと生きられないようになる。
肥料を与えることは土の役割を奪い、作物の自活力を低下させています。
不思議なことがおきてますね🎉
土の色が赤い?鉄分の多い土地柄なんでしょうかね?
鉄分が少なくなっていると言われていますが、それと雑草が生えない事とどんな関係があるのか😂日差しを受けて暖まりやすいのか😂是非、土壌の成分分析を研究機関で解析して頂きたいですね🎉
おそらく、大変面白い結果が出ると感じます🎉
土はもともと花崗岩が風化して砕けたものです。日照条件は非常に悪い土地です。土壌分析では分からなくて、田んぼの生き物や微生物、菌類が関係しているように思われます。
藁を持ち出すの大変だと思いますが、どのように持ち出されていますか?
はざ掛けした後、脱穀して、軽トラに乗せて運び出しています。それほど大変じゃないですよ。
とても興味深いです!毎年コナギに悩まされています。
コメントをざっと見ると、冬季湛水はされていないとのことですが、耕起、代掻きはされていますか?
質問がどこかでかぶっていたら申し訳ございません。
わたくしも無農薬栽培していきたいです。
最初は田ぐるま除草や米ぬか除草はされていましたか!?
コナギだらけで田車と手で4〜5回草とりしてました。
田んぼの草取りは本当に大変ですね。楽しくもありますが。
ところで、冬〜春(水を抜いている期間)に生えてくる雑草は、どう処理されているのでしょうか?すき込んでいるのでしょうか?
無農薬、無肥料でお米を作っている者です。昨年から、春まで乾かない湿田を借りました。
湿っていて藁を戻せないので、参考にさせていただければと思います。
いつもご視聴ありがとうごさいます。春の草はあまり生えなくなりました。不耕起ではないので、すき込んでいます。
素晴らしい‼️
私、男だったら、やると思う。
私が死ぬ前に、こんな、農業に変わって欲しいなぁ😃🐸🌱
とても興味深く拝見しました。
ところで収量はどのくらいできるのか教えて頂きたいです。
反3俵半〜4俵ですね。水の冷たさと、日照時間の短さが影響しています。地域の慣行栽培の人でも5〜6俵です。去年から借りた日当りのよい田んぼは7俵近くいきました。草は生えますが。
素晴らしいですね^_^
お米を育てる田んぼになったのですね❣️
結構深水ですよ?
肥料やらない方が草はえないんですか?
中干しは、しないんですか?
中干しはしないです。
コナギだけだったのですね、移植方式なら無除草剤でも水管理が適切なら雑草は防げる人が多いです。直播を三年間されたとのこと、多分、止められたのは稲と雑草が同時に発芽するからでしょう。直播で雑草が生えなくなった人はいない様です。
その通りです。バラバラに稲が生えると草とりが大変です!!
おたまじゃくしが
よろこんでいます
中干しも必要ありませんね
とても、感動しました。無農薬無化学肥料で田んぼを作りたいと思いますが、嫁の立場で、自信もなく素人でも出来ますか?分からなくなったら相談出来る人もありません😖福島県です。
急に転換は難しいですね。小さい田んぼで少しずつ始めるといいと思います。そのお米が美味かったら認めてくれるかもしれません。
返信ありがとうございますm(_ _)m区画整理で大きい田んぼになってしまいました。いつか出来る日が来るよう願って勉強を続けますm(_ _)m
今はワラを返してます。ワラも返さないほうがいいんでしょうか?
ワラを返すとコナギが減らないように思えます。
@@たねとり自給生活 さん、そうなんですね。今年からそうしてみます。うちの田はコナギだらけでした…
初めまして質問なのですが。
ザリガニはいないのでしょうか?
質問させてください。無農薬無肥料ということで、稲は育つんですか?まと、コンバインで刈ったあと藁は、外へ搬出するということですか?水はどこから来てるのですか。ため池ですか、川からですか?
無農薬無肥料で20年やってますが、稲は育ちます。稲ワラはすべて外に出して、水は上流の川から引き込んでいます。田んぼは山水から養分が供給され、好気性菌と嫌気性菌の入れ替わりが起きるので、連作障害も起きません。
ご回答ありがとうございました。すいませんが、もう一つご質問お願いします。稲株は取れないので、そのまま耕運して、自然に腐食させるのでしょうね。
株はそのまますき込んでいます。
ありがとうございました。私も、挑戦してみようか考えてみます。
これから科学的に解明されてくんでしょうねぇ やっぱり気になるのは無肥料無農薬をやりはじめた最初の年の大変さです 藁も入れないということは収穫にコンバインは厳禁ということですよね?
うちはバインダーで刈って、はさ掛けにしています。科学では解明できていないことの方が多いので、自然にお任せするしかないかもしれません。しかし、誰でも草の生えない田んぼで米作りできる日が来るように、尽力してゆきたいです。
水もちはいいですか?
不思議にだんだんと水もちが良くなってきました。土が変化して裸足で入った時の肌触りで土の粘りが違うのが分かるほどです。
土は粘土質ですか?
私はバケツ稲にはメダカを入れてるけど… 草は生えてないけどどうなんでしょう??
メダカの糞が分解される時に光合成細菌が増えているのと、表面がトロトロでメダカやオタマジャクシが動くたびに泥を舞い上げるのと、あと使っている土が田んぼの土か、畑の土か、市販の土(草のタネは高温で殺されている)かで違うと思います。あと、浮き草やサヤミドロが水面を覆っていると草は生えにくいてす。
@@たねとり自給生活 さま、ありがとうございます。畑の土を冠水させ放置していました。稲を植えた後で、そこに布袋草を増やそうと入れていたらメダカが!とろとろの土なので泳ぎやすいのか元気いっぱいです。ビオにしようと餌なしで放置しています。稲は分ケツして成長が早いorz
この田んぼは冬季に水を溜める田んぼですか?
冬季湛水はしていません。
自然は不思議ですね?
それが分かると、自然農法での米作りが楽になって無農薬、無肥料米を作る人が増えると思います。
友達に土壌改良の専門家が居るので動画見てもらい理由が分かるか聞いてみましたら、反収どのくらいかなと言ってました。
草の生える田んぼと生えない田んぼでは反収の面ではどうなのですか?
この辺りは慣行栽培の方で反4〜5俵、うちは3〜5俵です。日当りが一番影響を受けているみたいです。
イトミミズでしょうか、、、?
トノサマガエルのオタマジャクシが活躍してます。
10年間、米ぬかも入れないのでしょうか?
はい、何も入れてません。
ジャンタニもそれでいけるなら…
科学的証明ではなく、論理的説明が必要だと思います。私たちはこれまで冬期湛水不耕起栽培によって、除草剤も殺虫剤も化学肥料も使わずにお米づくりを続けています。刈った稲藁は戻さずに、別な目的にお使いなのでしょうか。th-cam.com/video/H3UbcOhcIwg/w-d-xo.html
草が生え田んぼ❓
私は全くの素人で農業は分かりませんが、草が生えなくなリオタマジャクシ沢山いてその他イモリ、素直気味悪いです。以前鴨がも農耕の米を食べると癌になると開星塾の方が言われている事を思い出しました。
確かに合鴨農法は糞によって窒素過多になって米の質が低下するといわれています。自然界にありえない密度で生き物を飼うとバランスが崩れます。オタマジャクシやイモリは自然発生でその空間に生きれる飼だけで生息しています。うまく生態系のバランスがとれていると感じます。オタマジャクシもイモリもとても健康でふっくら元気いっぱいです。とても、かわいいですよ。
👍
もしかして江戸時代までこうやってほっぽってたんじゃ?昔は農薬も化学肥料もないもん。