【新ホムンクルス発見💡】一次運動野の機能と領域は?どこ?脳画像/中心溝 【第1回 臨床脳科学シリーズ】

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 พ.ย. 2023
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    www.stroke-lab.com/gijuku
    ♦️目次
    基礎知識 皮質脊髄路 中大脳動脈 前大脳動脈:0:46
    MRI画像 中心溝 ローランド溝 逆オメガ:3:45
    観察ポイント 随意運動 能動と他動運動:11:15
    臨床アイデア 関節可動域訓練ROM: 15:09
    10の質問:22:24
    上記動画を視聴することで以下に対する回答ができるようになります。
    ①一次運動野の位置はどこですか?
    ②一次運動野はどのような機能を担っていますか?
    ③一次運動野への血液供給はどの動脈から主に行われますか?
    ④皮質脊髄路と皮質延髄路とは何ですか?
    ⑤一次運動野の損傷が引き起こす可能性のある症状にはどのようなものがありますか?
    ⑥一次運動野のMRIで何を観察するべきですか?
    ⑦2023年の新発見では、一次運動野におけるどのような新しい領域が特定されましたか?
    ⑧新しい研究手法であるprecision functional mapping(PFM)とは何ですか?
    ⑨一次運動野の組織は従来のモデルとどのように異なる可能性が示されましたか?
    ⑩病理学的状況での観察ポイントは何ですか?
    11 脳機能の訓練で臨床家が取り組むべきアプローチにはどのようなものがありますか?
    12 新人セラピストが陥りやすいミスとは何ですか?
    参考・引用論文・サイト
    ①Famous ‘homunculus’ brain map redrawn to include complex movements
    Textbook homunculus diagram depicts how the brain controls individual body parts - the revamp could improve treatments for brain injury.
    Max Kozlov
    ②SOMATIC MOTOR AND SENSORY REPRESENTATION IN THE CEREBRAL CORTEX OF MAN AS STUDIED BY ELECTRICAL STIMULATION1
    WILDER PENFIELD, EDWIN BOLDREY Author Notes
    Brain, Volume 60, Issue 4, December 1937, Pages 389-443,
    ③NATIONAL CLINICAL GUIDELINE FOR STROKE
    ④Biofeedback in rehabilitation: Oonagh M Giggins, Ulrik McCarthy Persson & Brian Caulfield
    Journal of NeuroEngineering and Rehabilitation volume 10, Article number: 60 (2013) Cite this article
    ⑤Development and Validation of a System for the Assessment and Recovery of Grip Force Control
    by Martina Lapresa 2023
    ⑥Evidence of Rehabilitative Impact of Progressive Resistance Training (PRT) Programs in Parkinson Disease: An Umbrella Review
    T Paolucci
    ⑦脳画像:IMAIOS e-ANATOMY 無料部分引用
    ⑧radiologykey.com/functional-b...
    ⑨www.ajnr.org/content/ajnr/33/...
    ⑩The “White Gray Sign” Identifies the Central Sulcus on 3T High- Resolution T1-Weighted Images
    STROKE LABでは
    1 療法士教育
    2 脳卒中など脳疾患に特化したリハビリ・セラピー
    3 ITを活用した脳に関連する情報発信
    を行っています。
    アドレス→www.stroke-lab.com/

ความคิดเห็น • 9

  • @user-xg1il2qc7o
    @user-xg1il2qc7o 7 หลายเดือนก่อน

    金子さん、毎日お疲れ様です。インフルエンザが流行っています。体調に気おつけて、ケガや行き帰りの交通事故に気おつけてくださいね

    • @strokelab4979
      @strokelab4979  7 หลายเดือนก่อน

      ご心配ありがとうございます。

  • @user-nc5nm1ve6t
    @user-nc5nm1ve6t 7 หลายเดือนก่อน

    インターエフェクターは、感覚野で言う感覚情報の統合のような解釈でよろしいでしょうか?
    とても難しいです😓
    M1の部位別の随意運動を統合し
    認知面とも統合するのがインターエフェクターと考えました!

    • @strokelab4979
      @strokelab4979  7 หลายเดือนก่อน +1

      コメントありがとうございます。インターエフェクター領域は神経系の論文でまだ沢山述べられている用語ではないので解釈が難しいです。
      僕の感想にはなりますが、
      インターエフェクター領域を感覚野における感覚情報の統合に類似したものとして解釈することは正確ではありません。 更新されたホムンクルスマップで特定された運動皮質のインターエフェクター領域は、主に体の複数の部分を含む運動の調整と、行動制御や痛みの感知に関わるネットワークへの接続に関連しています。
      インターエフェクター領域と感覚野は両方とも情報を統合しますが、それらの機能は異なります。 感覚野は主に体のさまざまな部分から入ってくる感覚情報を処理し、統合します。 対照的に、インターエフェクター領域は、脳機能の異なる側面である複雑な動きの調整と計画により深く関与しているようです。

    • @user-nc5nm1ve6t
      @user-nc5nm1ve6t 7 หลายเดือนก่อน

      @@strokelab4979 本当に難しいです😓
      ストロークラボさんで行っている
      姿勢制御のリハ(ボールやローラーを使っている場面)で姿勢制御の反応を使って弛緩した部位を刺激するのは、インターエフェクターを利用して弛緩になった部位、M1部位に刺激になっているかも?!と解釈できそうでしょうか、、、
      長々申し訳ありません🙇

    • @strokelab4979
      @strokelab4979  6 หลายเดือนก่อน +1

      @@user-nc5nm1ve6t  解釈は色々浮かびますよね。脳は並列ネットワークなのでアイデア的には良いかもしれませんが、なかなか新しい領域と臨床アイデアを直結させることには勇気が必要ですね。

  • @user-jr7dw8qw2q
    @user-jr7dw8qw2q 7 หลายเดือนก่อน

    一次運動野損傷患者様なのですが、動作時筋緊張が亢進し股関節、膝関節の屈曲ができず伸展位に固定されます。その為座位など取りづらくなります。考えられる病態は何があるでしょうか?筋緊張のコントロールができていないのはわかるのですがより深くどうしてか知りたいです!

    • @strokelab4979
      @strokelab4979  7 หลายเดือนก่อน +2

      コメントありがとうございます。患者さんを直接確認していないので一般的な回答になることをご了承ください。
      股関節と膝関節を曲げることにより、伸展姿勢が固定され、座位を維持することが難しくなることから、一次運動野損傷に関連する潜在的な病状がいくつか示唆されています。 以下にいくつかの可能性があります:
      痙縮:この状態は筋肉の緊張または可動域制限の増加を特徴とし、動き、発話、歩行を妨げる可能性があります。 多くの場合、一次運動野などの随意運動を制御する脳または脊髄の部分の損傷が原因で発生します。
      上部運動ニューロン症候群 (UMNS): 一次運動野の上部運動ニューロンが損傷すると、筋力低下、反射の亢進、痙縮、協調運動の問題などの症状が引き起こされることがあります。 UMNS は腕と脚に非対称に影響を与えることがよくあります。
      拘縮:時間の経過とともに、痙縮は筋肉拘縮を引き起こす可能性があり、筋肉が永久に短縮したままとなり、関節の硬直化を引き起こし、可動性に影響を及ぼします。

    • @user-vu5jv4bh9j
      @user-vu5jv4bh9j 7 หลายเดือนก่อน

      コメントされた方、返信された金子先生、タイムリーな内容に感謝いたします。私は現在66歳で、3年前に右内包後脚部位の梗塞のため、左痙性麻痺があります。今回のレクチャー内容は当事者として大変腑に落ちるところが多く、また、臨床に結び付けたトレーニングの説明をしていただきどうもありがとうございます。希望が持てる内容です!今後の講座も楽しみにさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。