【卓球】徹底解説！木材の性質とラケットの構成編【卓球用具】

[@ぎゃっぴー-g7t]

回転とボールの重さを重視したいのなら、表材、添え材、芯材それぞれどれがオススメでしょうか？

[@saibaiman06]

偶然見つけたけど素晴らしい動画ですね

[@ntreko]

先日WRMであった者です。
奥が深いですね。勉強になりました。
あの時にグリップの最適化を調べてもらってラケット選びの考え方も変わりました。
大阪くいく機会があったらラケットをオーダーする予定です。
これからも頑張ってください。

[@PingPongPavilion]

あの際はありがとうございました。
あの後も新しい技術や考え方を産み出しつつあります。
ぜひ、弊社の今後を応援ください！( ｡•̀_•́｡)

[@ぎゃっぴー-g7t]

御手数ですが、馬龍5というラケットをみて合板構成は分かりますか？廃盤になってしまった馬龍5の模倣ラケットを特注したいです。

[@石原兼一-z3s]

流石の着眼点。説明も分かりやすく次も楽しみです。ありがとうございました。

[@PingPongPavilion]

ありがとうございます。
分かりやすく解説できたかは分かりませんが、色んな人が木に興味を持ってもらえる材料になってくれたら嬉しいです。

[@ぎゃっぴー-g7t]

ドロヤナギとイチョウの性能も教えて頂きたいです！

[@PingPongPavilion]

返信遅くなっちゃいました💦
ドロヤナギはブリネル硬度もヤング係数も低い、軟らかい広葉樹の木です。
イチョウは比重が0.5より少し重いくらいの針葉樹で、ブリネル硬度が5段階中3を示しています。
針葉樹はG型リグニン広葉樹はSG型リグニンと、リグニンの構造がそもそも違うので比較はしづらいですが、ラケットになった時の掴む感覚は非常によく似ていると思います。
細かいことを言い出すとキリがないですが、イチョウはその中でも重さと密度によってより威力が出しやすい木材と考えることが出来ます。
もっと踏み込んで言えば、カットマン用の究極しなり系がドロヤナギとすれば、攻撃マン用究極しなり系がイチョウと言うことも出来るでしょう。

[@ぎゃっぴー-g7t]

@@PingPongPavilion ものすごく分かりやすい説明ありがとうございます。

[@nomuratrickshots6875]

これいいね！めっちゃ頭よくなった気がする

[@PingPongPavilion]

ありがとうございます。
実は木材に酢酸を染み込ませてアセチル化させたアコヤという対腐食性の強い材は世界に誇るオランダの技術です。
風車を作るのにとても重要な技術らしいです。
ぜひオランダでの生活に活かしてくださいね。

[@ぽんずイッキ]

とても参考になりました。
お時間ありましたら、ラケットに使われる木材の種類と、特性について解説した動画を撮っていただけるとありがたいです！

[@PingPongPavilion]

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

[@mayaroot9795]

面白い動画でした☺️
なかなか難しいでしょうが、素材説明の時に実際のラケット画像と合わせて紹介する動画も欲しいなと思いました！
側面画像や表板画像を見ながらだとより理解が進みそうです💡

[@PingPongPavilion]

ご意見ありがとうございます。
他社製のラケットを処分したりして手元になかったので、今度ロケ系企画をやった時に、ぜひその通りさせて頂きたいと思います。

[@clavia10vitz]

奥が深いですな。
『導管』中学校の理科以来ぶりに聞きました(＾＾)
突然のニュース速報w

[@PingPongPavilion]

自分の知識があってるかどうかの確認をしながらまとめてました。
これまでもこの先も、ここまで木材について語る動画もないのでお楽しみ頂けてたら幸いです。