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「アーサーの気持ちはわかる」って動画内で明言してます!「作品自体のことは誉めてます」とも明言してます!私の人格を否定するようなコメントが一部に見られますがまずは落ち着いて動画内の話をちゃんと聞いて欲しいです…笑16:00〜 20:00〜をちゃんと聞いて下さい。。
仲間= ミラー効果?客観視…。当事者だと渦中にいると見えない事があるから、一旦、そこから出て 第三者として視点を変えて見てみると、見えてくるかも?映画を観てないから詳しくはなくて分からないけれど、自己顕示欲が極端な暴力に出る犯罪者に多い性質なのかな? 相手の立場に立ち位置で (感情移入出来ない)物事が見れないから、罪に対して反省もない。故に、本当の意味での更生が出来ない 人間性(性質)の変化って人生で、どの程度 起こるのか??謎
ケーキの切れない少年の話は、図柄で見ました。確かワンホールを3等分出来ない。算数が弱い図形の空間認識能力が劣る?算数の応用問題や読解力が苦手だったような。他にもありましたよね?
僕はそもそもアーサーが障害者あるからこそ客観性の欠如が見られたのかなと、客観性の欠如などは知的障害者などにはありがちですから、その先の結果などの計算や予測そのものが出来ませんし、人の会話なども成り立ちません、だからこそアーサーは、お母さんの言う事を聞くしか出来なかったのです、そんな障害者が社会に出て、幸せになろうなどという事をすればどうなるのか?その結果がjokerだと思っております、障害者であるという自覚を持てず人にばかり頼り、理解されないと他人のせいにする、そして無理に社会に溶け込もうとする、このような事を繰り返した結果、必然的にああなった、障害者は幸福にはなれないという事に、当人が築いていれば、ある意味救いはまだあったかと
障害者という単語、特に知的障害という単語を用いると必ず言っていいほどの批判が目立つと感じます。それは科学的に知的障害の括りを定義しきれていない部分があると思うので仕方ないと。大島さんも動画内で自らの主観で感じたことと言っていますし、一部の言葉だけを取り上げて批判するのは簡単ですが全体を見て欲しいものですね。
客観視できなく独り善がりで、的を得た努力もできず、報われないと非常に危険な暴れ方をする、もっとこうすればいい良かったんでは、と感じる場面が多くありましたが、今までの人生でそれができてればそもそもあのような生活にはいたっていなかったのかなと思いました。そういった理解できないほど不器用な立ち回りしかできなかったアーサーの生き様には無力だった幼少時代の生きてきた環境や生まれながらの資質(アーサーの肉親があの母親だったとして、その資質を受け継いでいたと考えると)が大きく影響しており、その負の遺産にがんじがらめにされてしまっている姿を描いてるように考えました。まとまってなくてすみません。
犯罪行為に走っていくまでのアーサーに客観性がないという感想を聞いて「あ、確かに犯罪行為をして捕まる人間(詐欺とか背任など知能犯を除く)って著しく客観性を欠いた状態に身を置いて罪を犯しているかも」と思い、大島さんの鋭い指摘にハッとさせられました。そこも踏まえつつ、最後にアーサーがカウンセラーにここまでの話を語ってた流れで「てな感じ(病気なども含めて客観性を持てない身の上や同情を誘う環境)だったら君ら(観客)は俺の悪行に賛同するだろうね」と人の善意の感情をも嘲笑う(あと第三者が同情したりするだけでは所詮人の不幸をどうする事も出来ないのも同時に嘲笑ってる)どんでん返しに唖然とさせられ、「善意って何なんだろと」か「自分より辛い人に対して同情だけして何かを達成した気になってないか」とかいろいろ考えさせられましたね。
ひとつ気になったのが「アーサーお笑いが好きなのか?」ってところ僕はアーサー自身はお笑いは好きじゃないんだと思いました。これは、動画内で話してる「母親の話を盲信」にも繋がってると思います。アーサーは母親にハッピーと言う名で呼ばれてたし、「人を笑わせている時、あなたはすごくかわいいわよ」的な事を母親が言っていたので、アーサー自身はコメディアンになんてなりたくはなかったんだと思います。母親の想いに答えたい、もしくは幼い頃からの刷り込みのような状態だったのではないでしょうか
確かに自分もこの動画撮ってからそれ思いました。母親の支配からの解放、と言う視点で語りなおした動画を改めて出すと思うのでよろしければお待ち下さい!
最近ようやくこの映画を見て、こちらに来ました。大島さんの考察を聞いていて、今話題の芸人Iさんのことを思い出しました
アーサーに共感できなかったタイプの方レビューを見られる良いチャンスでした。ありがとうございました。
たいはく ありがとうございます!
明確な闇堕ちのきっかけになる出来事がいくつかあったけれど、そこで毎回映されるのが、光に向かって歩いていくアーサーの後ろ姿だった。あれがすごく印象的でした。
なるほどです
他の人も指摘してるけどアーサーに共感できない人は有能なんだろうなと感じた。私はアーサーの無能なところにめちゃくちゃ共感できる。無能で惨めで、自分の責任として処理するにはあまりに現実しんどいから空想したり周りのせいにして、、。私はたぶんアーサーほどではないけど普通の人間よりかなり無能だから本当にアーサーに感情移入しちゃうし、耐え忍ぶことを放棄してめちゃくちゃに振る舞う姿にはカタルシスを覚える。そしてジョーカー化したアーサーのビジュアル、ホアキンフェニックス版ジョーカーの仕草や見た目のあまりのかっこよさがカタルシスを加速させてもはや憧憬になってる。
同意 自分もここまでじゃないけど共感できる特に「虐待のせいで障害持ったと知ったけど、今まで母親と生活してたのに殺すことあるのか」みたいな意見は 頭良い人の意見だなあと思った自分でもやっちゃうな
単純に貧困、虐待、障害抱えて、人生が幸せと思えることが皆無だとああゆう結末になってもおかしくない最後にあなたには理解できないって一言で、自分はなぜか涙がでた
アーサーは「年の割に老けて見える少年」か「知的障害を抱える青年」だと捉えて鑑賞しました。ジョーカー自体が残酷な子どものようですし。私の中では善か悪かというのはどうでもよくて、美しいジョーカーへと変貌する姿に快感を覚えました。
最も理にかなっているレビューかも知れない、僕はこの映画見て僕は背筋が凍りました
ネタ帳からアーサーが知能が低いのはわかるから、全て突発で行動してしまうんだろうな。
この映画が凄いのは裕福な人生を送ってる人と不幸な人生を送ってる人で180度見解が変わるところだと思います
自分がアーサーを可哀想だと思うのはアーサーよりは恵まれているから自分も頭悪いけどここまででは無いし知的障害者が仕事で失敗して怒られているのを見るような悲しい気分になる予測できるでしょ、大人でしょとか思えないよ凶行に及ぶまで不幸が立て続けに起こるけど、徹底的にやりすぎではと思った カタルシスとしては正解なんだろうけどちょっとしつこいと言うか
ジョーカーは笑い方が3パターンあると思います。発作の笑い、愛想笑い、心からの笑い
綾鷹 そうですね。同感です。ジョーカーは、というかアーサーは!
泣き笑いもありましたね!
いつも見てます!ここのレビューを見て新しい見方だな、また、そうだったっけ?と思うことがあったのでもう一度見に行きました!反論では無く、あくまでももう一度細かく見た感想です。①看板看板の報告はしているかも?アーサーが上司に聞いてませんでしたか?と言っていたり、盗まれたことを話しても聞く耳を持たないことにより憎悪が増すシーンだと思います。②母を殺す動機母を殺す時には既に親子の関係では無くなっていると思います。ママからペニーと呼び方も変わっているし、この時点でアーサーにとって母では無く証券マンやマレーと同じ殺すに値する者になっている。③マレーのショーこれは確実に違います。初めに、マレーのショーで取り上げられた時。最初は喜びますが、馬鹿にされた放送を見て徐々にアーサーの表情も変わり、同時に音楽もアーサーが怒りに満ちている時の物になります。この時点で憎んでいる可能性はあります。次に、電話が来た時。普通だったら喜んで受け答えするはすが、一旦何かを考える間があり、承諾する時の表情は喜びでは無く、復讐を図っている物に近いです。練習では登場もそうですが、受け答えに加え、何かする(マレーの前で自殺?)予定がありそうな感じがします。長々と失礼しました。ジョーカーは、個人的には不幸の連続により変わり、ジョーカーになる、というより、元々狂っていたが周りに合わせ偽っていた仮面を不幸の連続により剥がしたくらいのニュアンスかなと思いました。なのでアーサーは初めから特に変わってはいません。変わったのは周り、つまり世間だと思います。
ありがとうございます!3点もう一度見て確認しようと思います。最後の段落に書いてあることはよくわかりません!世間は変わってないと思いますよ!
コメ主と同じ3つの場所で引っかかっていたのでスッキリしました。お笑いの研究の話とかキングオブコメディのロバートデニーロとの比較とかはアーサーが精神疾患、知的障害を抱えていると考えると出来なくて当たり前で、できないアーサーに我儘すぎるという意見は、アーサーが恐れている頭がおかしいお前は何もするなという世間の目と同じ視点に感じました。少し批判的な内容になりましたが動画やコメントを通じて本当に楽しませて貰っています。ありがとうございます。個人的な感想としてはアーサーが自己防衛で衝動的に犯した殺人で生まれて初めて世間から承認されました。これまでは恋人(幻覚)も友人(いない)も母親(TW依存)でさえ、アーサーを認めていませんでした。元々は心優しい(子供や小人への対応からもわかる)アーサーを弱者に冷たい世間が変えた。この狂った社会がジョーカーを生み出す。誰もがジョーカーになり得るというメッセージを強く感じました。
joker S.U この考察がすごくしっくりくる特に最後
asahi g アーサーがわがまますぎる、というのは私の印象の過程であり、最終的な意見ではないですよ…?
勘違いだったら申し訳無いですが母親を葬った所で1つ母親が自分が持つ障害の一端を担ってた点が大きいんじゃないですか?後、「ジョーカーが考えたジョークである」と説明すれば脚本が基本サイコパスの傾向にあるのは必然になるかと
何もかも人のせいにしすぎってところに、自分の見解としては、障害や貧困問題とかですごい生きていく中での障害物が多すぎるような気がする。多分かなり参ってしまっている感じなので、人のせいにしてしまうことにも同情できた。
映画本編よりいろんな考察を見るのが楽しい映画は良作
本編も楽しい!
僕も考えさせられる映画が大好きです
この人がアーサーの無能っぷりについて凡人以上に反応しているのは、この人が有能すぎるからだと思う。普通の人間はアーサーの無能っぷりにも共感して同情出来るんだけど、この人には先を見れずに失敗しまくってしまう人の気持ちがわからないからなんじゃないかなって思った。けど、この人の見方もすごく面白かったです。映画を見た直後はアーサーに対する同情しかなかったけど、この人の話を聞いてアーサーの無能っぷりにも気づけた。
3回観た感想です。7種類の薬飲んでるくらいだから、普通の判断(看板の報告とか、銃持ち歩かないとか)ができない病気、ただのワガママに見える(自身の出生の秘密を知り苛立つとか)のも病気のせいかな、コメディの勉強もそもそも笑いのタイミングが他の観客とズレてるから、理解力がない。すべて病気のせいかと思ってます。普通できることができない、客観視できない、それが7種類の薬をのむほどの精神疾患。かと思います。それも含め弱者と言われるのかと思います。
torayumitorayumi 確かにそういう捉え方もできてしまうんですよね。
睡眠薬は記憶障害を引き起こしますからね。多分、人とずれていたり、精神病になった人じゃないと理解できないと思う。うつになると、文字を読むことすらできなくなるんだよ。
aー 私も鬱になったことあるのでわかりますよ。実在の他人、しかも会話してる相手の病歴を勝手に決めつけるのとても危険ですよ…。
2回目見て個人的に思ったシーンは階段を上るシーンは夜とか背景が暗い中で上ってるけどジョーカーになってダンスしながら階段を下りる時はすごい背景が明るい。ってことから頑張って上に行こうとすれば暗い中辛い階段を重い足取りで上らなきゃ行けないけど降りる時(堕ちるとき)はあんなにも簡単に楽に明るく堕ちていくんだなって思いました。共感とかをする映画じゃなくてほんとに考えさせられるという部分が強い映画でした。自分が見てきた映画の中で1位と言っても過言じゃないくらい良かったです。これは自分の主観です。
ラーメン味噌 階段を降りるところでなぜ解放されたように見えるのかについて、思い至ったことがあるのでまた改めて動画を出そうと思ってます!
マレーにイジる対象としてしか見られていないってのは、アーサーは病室のTVで気づいていたと思いますよ。そういう表情の演出でしたよね。舞台に出てから気づいたわけではないですよ。
T.リバモア そうですね。自分も再見してそう思いました。
この方がアーサーに抱いた感情を「まさにアーサーが憎む社会そのものだ〜」みたいなコメントを拝見しました。 この動画での主張はあくまで一意見でありその上で後半にギリ健の話を例にアーサーのような人を生み出す社会への問題提起をしたり、彼の考え方や行動の動機にも歩み寄っているように見えたんですがねこの方の主張が排他的に見えているならば、それこそ自分と異なる考えを否定したいだけ「まさにアーサーが憎む社会そのものだ〜」のように思えます題材とは関係ないですが、岡田さん然り大島さん然り、数十分に渡る話をこれだけ前のめりに聞かせる話術に驚きました笑もう紹介済みなら申し訳ありませんが、話のコツや参考にした書籍等を紹介する動画が見てみたいと思いました
。うにゃら そうですよね。そういうコメントをしてるほとんどの人は前半でカッと頭に血が上ってしまって後半は聴いてないんだと思ってます…
アーサーを救おうとする人たちって自分たちの立場から言ってるからなにも意味ないよね
馬鹿なことは仕方ないことなのか、環境のせいなのか自己責任なのかっていう難題
そうそう、たぶん解けない難題
映画を見て思った事。アーサーはそもそも善悪すら分かっていないのどはないか?マジョリティーかマイノリティーかで行動を判断しているように見えました。みんなと同じ事をしていれば、とりあえず批判されず生きていける。そう行動しているように思えました。学もなく、虚言を吐き、楽しくもないのに自分をハッピーと呼ぶ母親。寄り添ってくれない同僚の中にいたアーサーにはもはや何が悪いか何が良い行いかを判断する能力は無かったんだと思います。そして、人格も3個位に分離しているように思えました。1優しく無邪気な人格2ただただ、本能的にストレスを貯める人格。人を痛め付けるのには抵抗がある。3思った事をそのまま行動に移す残虐なサイコパステレビに出ていたのを喜んでいたのは1の人格。母親を殺したのは2の人格だった気がします。同僚を殺したのは3の人格だったように思えました。テレビに出演した時は、3の人格になっているような気がしました。なので、テレビに出ていて喜んでいたアーサーと実際出演したときの反応に違いがあるのかな?と考えました。その乖離性の人格を行き来している、そんな風に見えました。
はな 善悪については、この動画の終盤で言及してる宮台真司さんの考えと同じですね!
大島さん「アーサーを救いたい」
大島さんらしいレビューでめちゃくちゃおもしろかった!私はアーサーが色んな要因によって自分の本質を取り戻していっているとアーサー自身が錯覚し、自己完結していくようにかんじました!あのダンスが印象的ですね!
そうなんですよね、被害妄想ではあるけど自己完結する時に能動性が生まれてるところが感動ポイント!
看板のやつはジョーカーが倒れたあと警察がきて問題解決したと思ってた
そうそう!怒られててびっくりした!
資本主義社会で多くの人が、社会に切り捨てられないか怯えてるのに、アーサーみたいな人は極わずかだし関係ない人なら見捨てることができるのかという風に見れると分かりました。自分的には、資本主義体制が唯一で正しいと思い込むのはやめとこうと考えました。とても面白いレビューでした
ありがとうございます。
客観視についてなんですが、映画の後半で「自分の人生は悲劇だと思ってたけど喜劇だと気がついた」とアーサーなりに客観視できていて、これはどのタイミングからできたのか考えたらチャップリンの映画をセレブたちと同じタイミングで笑ったあたりからかな?と感じました。セレブは貧困さをそれほど深く感じず喜劇としてチャップリンを見ていたと思うけどアーサーは自分と映画の主人公を重ねて見ることで遠くから見れば笑いごとなんだと思い始めたのかもしれません。僕らが自分たちの過去の失敗を他者との交流や遠く離れた過去になることで悲劇が笑い話に転じるように、アーサーからアーサーぽさが徐々に失われジョーカーぽさが増えていったことで客観視できるようになって喜劇だと思ったとも言えますね。もうひとつはアーサーが笑ったのはどういうタイミングなのかを振り返るとすべて皮肉な場面と理不尽な場面だったと思います。理不尽さからストレスが増して病気によって笑っていたとも思えますが、理不尽さや皮肉がアーサーにとって笑いのツボなら客観視できない男どころかもはや達観している男かもしれません。ノートに綴っていた言葉は格差社会への皮肉とアーサー自身への皮肉の二つの意味が込められていたと思います。治そうとする病院で殺すピストルを落としたら皮肉で面白いとわざと落としたのかもしれません。ウェインの部下3人を殺害する場面もエリートなのにポテトを食べ女性をからかうのが皮肉で面白いから笑い、無職になった自分にエリートが殺されたら面白いと思って殺害したのかもしれません。憧れたTVの司会者を殺すこともアーサーには皮肉な場面だったと思います。政治的意図がない男が反社会のカリスマとして持ち上げられるという皮肉も面白いと感じているかもしれません。そう捉えると進んで自分には笑える皮肉な方へと進んだような気もします。「笑いは主観だ」というセリフからもそう感じることはできます。社会や医学から診たら病気だし、まともに生きようと周りに合わせようとすればネガティブで生きづらいけど、薬を止められ母の抑圧から目覚めていくアーサーからしたら病気じゃなくて元々理不尽な場面が面白くて笑っていてより皮肉な方へと進んでいったと捉えても面白い映画だと思います。ただジョーカー以外は誰も理解できない。
marlbo rock 自分は、母を殺したタイミングで解き放たれたと思ってます!
@@zyasuoki もちろんアーサーが解き放たれたのは母を殺してからだと僕も思います。ただ映画を観ながらチャップリンが映ったあたりで僕はこの映画は視点を変えれば喜劇に思えるのかな?病気じゃなくてわざとじゃないかな?と思いました。彼の中でグラついていた可能性はあります。
marlbo rock 無意識レベルまでだとわからないけど、直後にウェインにブチギレてますけどね…
@@zyasuoki ピエロというのはクラウンの中でも最下層の芸人で笑わそうとしても失敗をしたりして馬鹿にされる役割があったりします。だからアーサーがピエロの仕事で失敗したことも自分はピエロなんだこの人生は喜劇なんだと思いやすかったんだと思います。薬が止められてから笑うことも減っていったことから、笑う病気なのではなく他の病気と診断されてその薬の副作用で笑ってしまっていた可能性もありますね。
「ケーキの切れない非行少年たち」連想されるの納得です。グレーゾーンの人たちが真の意味での社会的弱者っていう意見がすごく刺さりました。
すごく面白い考察でした。特に善悪が株式投資と同じというところははっとさせられました。同調する主観の数が善悪や正しさ、価値、普通さを決めると考えると、他者の持つ主観やその数をどれだけ理解できるかが、客観視できるかどうかの分かれ目かと思いました。その意味では、普段の妄言からパプキンもアーサーと同様に客観視できない人間だと思います。パプキン本人は人に見られることは意識しても、どう見られてるか理解できてないように見えました。パプキンの成功は、彼の主観的面白さが世間と合致したことはたまたまで、非常識なとんでも行動による話題性や大逆転による希望なんかが時代背景にマッチしたこと大きい思います。アーサーの場合、コメディアンとして共感は得られませんでしたが、ゴッサムの抑圧された弱者から絶大な同調を得て暴動に発展しました。どちらも共通して主観だけで行動して、時代背景やタイミング的に共感を得たように見えました。タイミングが合わなければただの犯罪者だったかもしれません。そういった客観性を持たない通常であれば社会から弾かれる人間が状況をひっくり返すところに興奮があるのだと思います。ジョーカーの場合、現実世界で抑圧している側の自覚がある人、抑圧された弱者の存在を身近に感じる人からしたら、現実に出現するかもしれないジョーカーは相当怖い存在だと思います。アメリカでは映画館での暴動を危惧する中、日本国内では大多数が暴動なんか起きないと思っている反応の違いを見ると、ジョーカーのリアリティに差があって面白いですね。
フランスシコ・ザエビル 善悪についての論は宮台真司さんの受け売りなので是非パンフレットで原典を当たってください!パプキンは単純にバイタリティの馬力が違ったという要素も大きいですよね…笑
このチャンネル最近見始めたけど、こんな荒れる時もあるの😅これ確か「弱者に寄り添えない世界」を現代風に描いた映画だから、こんなに共感呼んでたんだよなあちゃんとそのポイントを深く掘り下げてるレビューなのに、枝葉の言葉だけしか拾えない人間多いな
ありがとうございます!自分も今より感じが悪かったです笑
障害があって思考がままならず(つまり客観視すらできない)設定を全部抜きで「普通なら分かるでしょ」で考察を展開していくのはおもしろかったです。赤いスーツできめてタバコ吸うシーン、理解もできないし同情もできない人間なのにただただかっこよかったです。やっぱ訳分かんないのにいかれていけてるってとこが魅力なんでしょう。まぁ本題とは無関係ですが、切れ長の目が素敵ですね!
良い見方だと思います!
見終わった時、自分では感情移入してるつもりでも実際には全然出来てないんだろうなと思った。この映画において何が本当の悪だったのか考えてみるのも面白いかもしれないですね。
りゅーまる まさにそういう見方をするのが適切な映画だと思います。悪については私は宮台さんの説明が最も納得いきました。
ジョーカーは優しくされた経験が乏しい中、同僚に不良に受けた暴行を労われ 護身用に拳銃を貰ったからジョーカーも嬉しくてお守りとして肌身離さず持っていたかったんじゃないかなって思った
その気持ちは察せますね
k k それならその同僚殺さないだろ
@@ammkz 同僚を殺したのは、アーサーがピエロ辞めることになったのは同僚が仕組んでたことだから
ミッキー・ロークのレスラーとかね。あれも観ていて「もっとこうすればいいのに」とか「なんでそうするかなぁ」とか大人としてダメじゃんとか思うけど最後まで観て気付くのはこれは「こういう風にしか生きられない男の話」なんだということ。だから私はランディを嫌いになれない。アーサーのことも。
type813 レスラーも確かにそうですね!いわゆる「負け犬映画』の系譜ともクロスする作品だと思ってます。
アーサーについて、看板壊れたこと報告しろよとか、そういう矛盾は多くあったし不幸な理由は本人にある。親により善人になることを教育されて来てきたが、『不幸の原因』である障害を授かったのは親が原因だと知ればその教育が、どうでもよくなり信仰しなくなりジョーカーになったのかと思いました。
dai cha かなり同感です!アーサーの母親についてはもう一本動画を出そうと思ってます。
ホアキンフェニックスの演技がただただ凄かったです・・・
本当に!!!
人は1人じゃ生きていけないってことだな。。
それ
「ジョークをする人」=「ジョーカー」
現実社会にいる「悪人」は、彼の言うように、多くの人にとって共感や同情できるものでなくて、また既存の社会的弱者(貧困、障がいなど)の枠組みだけでは説明できない存在であることをこの作品を通して伝えたかったのでは。その人たちとどう共生していくのかが問われている気がします。
感想になりますが、子どもの頃に適切な支援を受けられない(受けさせない)まま大人になった話だと感じました。個人の素質と環境の相互作用。情報が溢れ自ら取りに行く時代において、行けない、行かない人が落ちていく。保育を学んでいる一学生です。この映画をみて、保育者としては何が出来るのか考えるきっかけとなりました。公開から早数ヶ月経ち、ヨビノリさんのコラボ動画から来ました笑 大島さんの動画、他にも見させていただきます🙇🏻♀️
今日映画観てきました。大島さんの考察を観て、よりいろんなことを考えさせられました。
良かったです!
ジョーカーのラストシーンはかなり時制が飛んでバットマンが活躍しているタイムラインでバットマンがジョーカを捕まえて精神病院送りにし、ジョーカーがバットマンとジョーカーの誕生は同時に起こっているということに笑っている説
初見です!客観視の欠落が社会的弱者の原因であるという大島さんの考えを聞いて、そこまで主観だけになっているからこそ後半の主観(悲劇)と客観(喜劇)の逆転が活きたのではないかと思いました!これからもいろんな映画の考察を楽しみにしています!
ありがとうございます!
みんな最後まで見てなさすぎ。最後まで聞いたらすごい納得しました。で、勘違いした上に、個人の一感想にめっちゃ人格否定してる人いてびっくりでした。
因みに私は結論から言うと「大絶賛」です。しかし絶賛する人としない人で真っ二つに分かれるのもわかる気がします。2つ要因があると思うのですが1つ目は「育った境遇」2つ目は「不満度」の違いかと思います。この映画が売れたのは大多数が2つ目の「不満度」から何かしらのカタルシスをこの作品を通して感じたからこそだと思います。私自身、精神科や障がい者作業所に行った事があり、自分自身もアーサーみたいな所があり、本当に救いようのない不器用な人達をたくさん見てきたので正直、映画を観ても違和感を感じませんでした。できる人から見ればなんでこんな事もできないんだ!と言われるのも仕方ないと思います。アーサーには笑い病だけではなく発達障害(自閉症スペクトラム)の傾向も感じました。なので非常に狭い部分を抽出した映画なので共感や同情がしにくい方も沢山いらっしゃるのは当然だと思います。
客観視や仲間がいないてのが本当に貧困や障害以前の問題なのかてとこが疑問でした。
鶏が先か卵が先か、という部分もある話だと思います
障害や、貧困、病気の真っただ中にいるアーサーが自分を客観視すると、なぜ自分はこんなに苦しみの中にいるのか・・だと思うけど。追い詰められて、客観して努力しても何も得られないのがアーサーだ。
妄想説を推しますが、この映画のアーサーの妄想ではなく、従来の(おちゃらけたイメージの)ジョーカーの妄想話かなと思いました。「僕の過去がこーんな可哀想だったらどーする?」って。私たちがアーサーに共感したり、できなかったりしてる時点でアメコミのジョーカーの掌の上なのかなー自分はこの作品、すごく好きです。
なるほど!
結局、「客観視」っていう能力も、普通の人と関わっている人生送っても客観視出来ない人はいるし、病気のせいで周りに不気味がられてる人生送ってきたアーサーには難しい能力なんじゃないかなと思いました。「金持ちに愛人なんて何人もいるんだから、汲みとれよ」という考えに対してですが、少なくとも僕にその発想は無かったですし、ネットのないあの時代に富裕層の暮らしなど、貧困層のアーサーに果たして想像できたでしょうか?それが本当だとしてトーマスのあの態度はあまりに傲慢だと感じます。それにトーマスやアルフレッドの話だけで、本当に父親ではないという証拠は描かれてないですし、何が真実かは、制作者しか分からないかと後、演技中に銃を持っていたのは、まさに暴行されていたのが演技中だったからでは?暴行されているのに銃が楽屋じゃまるで意味がないですからね。
Shintarou Tawata なぜ客観視できなかったのかについて動画内で説明しているのできちんと聞いてもらえると嬉しいです。なにが真実かわからないのは同感ですよ。だとしたらなおさら不確かな情報で人に迷惑をかけてはダメですよね。銃の件、子供たちしかいない病室で襲われる可能性がありますか…?よくわかりません。
ジョーカーを客観的にレビューした動画がなかったので、とても面白かったです。僕らから観たら当たり前の対応ができてないのは、シリアスなコメディなんですよね。色んなシリアスなシーンが実は可笑しくて笑える。でも、事前の広告で観客は悲劇的な内容なのだろうと、刷り込まれて観てるので笑えないんですよね~。たしかに実際悲劇的な場面は多少あるのですが、必ずしも同情の余地があるものばかりではないです。しかし、平凡で少し幸せな生活を送ってる僕らがどんなに考察しようがジョーカーのような本当の社会的弱者の立場からしたら「おまえらには関係ない」という最後の台詞すべてに、この映画のメッセージが込められているような気がしました。
ありがとうございます!そうそう、コメディでもあるんですよね。。同感です。「100%共感できた!」と言ってる人がラストの一言をどう捉えたのか気になります。
やっぱり最後に言ってたとおり僕らには理解できない
CRONY_ Rikky うん。共感した!と叫んでる人たちは危険だよね…
@@zyasuoki 障害もなく、客観視ができ友達がいる僕らには、「共感」は無理だと思いますでも、もし自分がアーサーのように孤独だったら…自分ではコントロールできない欠陥を抱えていたとしたら…そう思いながら観ていたので、僕は少し分かったような気がしました悲しいことや辛いこと、理不尽なことは誰の身にも降りかかりますが、僕らは当たり前のようにそれらを乗り越えて、今がありますでも、もし自分がアーサーのような境遇だったとしたら、果たして僕はそれらの困難を乗り越えられたんだろうか…そう思うと、この映画が他人事とは完全に言い切れない気がして…つまり、友達は大切にしよう
コンテンツ全部見東大生 多分今年の東大の祝辞にも少し繋がる部分があるんじゃないかな。東大生だから分かると思うけど、地方から東大に行くのは言うまでもなく都会からのそれより大変だし、男子より女子は偏見もあって目指すのを憚ってしまう人もいるかもしれない。当然だけど、貧困層は富裕層より教育にお金をかけられないからそこにも差ができる、もちろん、東大生が努力してないわけでは決してない。教育に金をかけられるからと言って努力しない奴が受かるはずもない。上野さんは環境のおかげだと言っていたが、あくまで僕はそれは一面に過ぎないと思う。受験というのはやはり最後は自分次第だというのが自論。だけど世の中、下には下がいるし、障害、家庭の事情その他諸々で努力したくてもできない人がいるのも事実。強者は努力しないそいつらが悪いと切り捨てがちだけど、そういう人達がいるから富裕層が儲かるものまた事実。それが資本主義というシステム。仮に、そういう社会的弱者がこの映画に共感したとして、それを危険思想だと一蹴してしまうのって、僕には社会的強者の傲慢だなと感じてしまう。同じ資本主義でも、アメリカと違って日本には憲法で生活保護法があって、いわゆる無敵の人が生まれにくい環境であるけど、最近のネットの世論を見てると富裕層より、生活保護を受けてる人に敵対心を持ってる層が増えている気がする。これって生活保護に嫉妬心を持ってしまうほど稼ぎが少ない貧困層が増えてる証拠なのではないか。やはり、日本でも格差が広がっているのは事実だと思う。もし憲法改正で25条の規定が削除されたら、いつかは日本でもジョーカーが誕生する未来も否定しきれないと思ってしまいます。
自分を客観視できない部分も含めて障害なんじゃ無いの?と思った。報告出来ないとか空気が読めないとか今よく言われているADHDの気が強い部分もアーサーにはあるのではと思った。
みんな周りのしていることに流されているだけで、その道から外れれば誰でもおかしなことになりうるし、そもそもみんなのやっていること自体が、実は危険な方向へと進んでいるのかもしれないというふうにも思った。いずれにしても、この作品は悪について考えさせられる。アーサー自身、もともとは「銃なんかいけないよ」と言ってるような善人側だったということを考えれば、そういうアーサーとは一変した「ジョーカーという存在」とは、誰の心の内にも存在している悪の根源なんじゃないか。コンテンツさんのレビューを見ていて、そのように思いました。
確かにそうですね。私が動画内で紹介した意見で言うと、宮台真司さんの論に近い気がします!
アーサーの失敗を明確に指摘していてスッキリしました。ただ、善悪に関して『人殺しは悪だよなぁ?』と思いました。
まあそうなんですが、そこにすら疑問を投げかけるのがジョーカーというキャラクターです!
善悪を決めるのは主観と言ってました。悪だと思うあなたは、マレーや世間一般と同じ主観であり、善だと思うのはアーサーや暴動を起こしている多くの市民と同じ主観であると思います。
ネタも書くだけで覚えようとはしないしなアーサー
k kkk そうそう!
k kkk 覚えられないのでは?
しょうた 記憶力が悪い描写は他にはなかったので、覚える努力はしていないんだと思いますこのジョーカーは同情できそうで実は元からおかしくて同情できないギリギリを攻めているように感じました
k kkk 同感。「覚えたいのに覚えられなくて苦しい」という描写がなかったので。
コンテンツ全部見東大生 なるほどね
遅ればせながら拝見しました!やっぱ大島さんの考察好きです
な、 全然遅ればせてないです!ありがとうございます!
マレーとアーサーの会話シーンは凄い濃いシーンだったなぁ。アーサーに同情してしまう自分が少し怖かった。
409円 多面的で怖いシーンですね!
観た後におもしろい映画。何回も観て何回も考察したい。
やりましょう!
タイタン所属の芸人さんなんですね。非常に面白かったです。応援します。
そうなのです。ありがとうございます。
障害持ちで問題解決能力が低い私にとって永遠の命題となる映画でした。あなたの受験生向け動画も同様です。がんばりまーす
予告編や宣伝では「やさしい男はなぜジョーカーになったのか」的な宣伝文句だったけど、最初からジョーカーになりそうなくらい思考回路ヤバかったよね元々知能に障害があるのか行動の節々に理解しがたい点があったしナチュラルに責任転嫁するから、アーサー見ていて良い気はしなかった。救いの網目から抜け落ちて生きにくい存在。ギリギリ健常者いわゆる"ギリ健"ってヤツですね。どこにでもいるギリ健から薬やカウンセリングを絶たせて精神病悪化するのは当たり前というか、あの社会にジョーカーのような男は誕生するべくして誕生したんだと思います。ゴッサムシティみたいな社畜や底辺の吹き溜まりみたいな場所なら、アーサーじゃなくても似た境遇の似た性格のどこかの誰かが同じ結果を歩みそう
予告のミスリード問題、根深いですよね。。。
日本全国40万人の中年ニートおっさん連中が喜びそうな映画ですね。イキった中年オタクが全国で大量に湧いてきそうな予感・・・。館内に入っていくのが連れ無しのぼっちのオタク系おじさんだらけだった笑
俺も別にかわいそうとは思わなかったなぁ、他人の逆ギレ見るのは結構好きだからやっちゃえ〜って感じで楽しんだゾ
それもわかる!笑
障害や病気、貧困のせいでアーサーが客観視出来ないという、私自身の思い込み、固定観念を覆すレビューだった。そして、善悪とは株式投資みたいなものという宮谷さんの言葉には感銘を受けました。また、人間というのは障害、病気、貧困といった分かりやすいモチーフで弱者というレッテルを貼り、それ以外の人を健常者とすることで平穏を保つ、みたいな作用があるのかなぁと、レビューをみる前の私自身の固定観念から考察できました。ありがとうございました🐱
ありがとうございます。宮台さんの評論はパンフレットで読めますのでそちらもぜひ!
二年前のコメントだけど、私はアーサーを障害だとか病気だとか貧困だとかだとしてもアーサーは普通のちょっと貧乏な人間だと思った。(アーサーと同じ環境だからそう見えるだけかもしれませんが)…逆に周りの人間が可笑しいように思えましたね、、何故かは知りませんけど…
5:00そう言われれば、たしかに主人公の行動に非合理さと不器用さを感じます世界の速さについていけていない間に全てが悪い方に回っていっているような感じがしました例えば自分のすごく調子の悪い時の感覚のような。煮え切らない何かに気を取られていたり(主人公にとっては自分の出自のことでしょうか)、もはや既に絶望していたり、障害や凸凹に起因する部分もあるだろうし、精神病的といえばそうだし、薬の副作用的といってもうなずけるかもしれない、そんな時の感覚です。それを客観的にわかる追体験形の物語に描いてるのはすごいかも…他人から見たらいくらでも選択肢はあるのに、主観ではどうしても防げないことで、どんどん自分の行動で未来が苦しくなっていくたしかに自己申告できないその分かりにくい辛さは本当の弱者かも映画見た時は違和感だったのが、これ聞いてから、あ!確かにと。
これ、公開前から友達と見たいっていっててみたあと病むとかグロいとか色々聞きすぎて変に一ヶ月間想像しすぎておもった以上にひどくなかった。とか思ってたけどあれは一回みるだけじゃわからない話やと思った。あれは何回も見たいマジで。
観れば観るほど考えてしまう
いや真実が明らかになった結果過去の事だろうと母親に対する気持ちが変わるのは当然だろ
謎の攻撃的な口調
アーサーがジョーカーに変貌したのではなくて、アーサーがジョーカー(本当の自分)を取り戻したと考えると、そこまで悲しい話でもないような気がしてきました(笑)
そもそも客観視するって簡単じゃないからね。
前半は「何言ってんだ?アーサーは知的障害なんだからその指摘は野暮だろ」と思いましたが後半で客観視ができないそもそもの原因が障害であるとちゃんと言及していたので納得しました。でも前半は健常者と同じ土俵でアーサーを責めているようにしか聞こえないので、誤解が生まれるのも仕方がない気がしました。笑
全体で一つの論なので部分的に反論されても、それは誤解でしかないですよ…
コンテンツ全部見東大生 そうですね笑ただ誤解を生みやすい動画だったんじゃないかなって
藤井俊輔 前提→反論→結論という、評論としてはものすごく一般的な形式です。。。
コンテンツ全部見東大生 いや正論です。分かります。分かりますけど、現実に後半でまともなこと言ってるのに低評価多いじゃないですか。結果としてあまり伝わってないってことですよね。全員がフルで集中して26分みてくれると思わない方が良いんじゃないですか?意見を主張する上でその形はもちろん一般的です。でももっとyoutubeに適した構成や長さもあるかもしれないじゃないですか。
藤井俊輔 この至極真っ当な意見にはレスしない所がこの人の限界だと思う自分の正統性しか認めないのは指摘してるアーサーの問題点そのもの非常に証券マントリオに近い側の人間だと思った
とても面白い評論でした。大島さんには、スコセッシ監督の「タクシードライバー」も評論してほしいです。先日観賞して、解説などを見ていて大島さんの解説も聞いてみたくなったので。
KU RO ありがとうございます!既に最強の評論が沢山あるので難しいですが検討します!
優秀な人、能力の高い人、努力すれば実る人の上から目線なレビューだなと思います。作者の意図はこの人には、伝わってないのだなあとも感じました。
概要欄にも固定コメントにも書いてますがいい加減動画最後まで見てください
見たよ
ホワイトボードで書いて説明しているのがすごくわかりやすいですね。勉強になりました。
ボイスマスターちゃんねる! ありがとうございます!
こちらから失礼します。大島さんが『ケーキの切れない非行少年たち』を取り上げて優勝されたという芸人ビブリオバトルの動画、どこかで観れないでしょうか、、、。是非お話聞きたいです。
穴熊 よくご存知で!動画はないんです。。もし高い需要ありそうでしたらこのチャンネルで取り上げます!
需要ありまくりだと思います。是非ご検討いただきたいです!
穴熊 ありがとうございます!検討します!もしできなかったらすみません…!
@@birdstrike911 需要ありまくりに一票
コンテンツ全部見東大生 『ケーキの切れない非行少年たち』ぜひ取り上げてください!!観たいです!
素晴らしいレビューでした。ただ、看板件と病院で拳銃のところは、映画を読み取れてないように思えました。(もしくは、客観視について、成立させるために、あえてそのように捉えたのか…)看板件は、同僚が知っていたことから、同僚に助けられたんだろうなと推測出来ると思います。その時、きっと同僚はこう言ったんだと思います。報告はしといてやると。しかし、実際は、報告されてないと…ホアキンはそういう驚きの演技をしていたと思います。ここで、アーサーは同僚からも、孤立した存在、イジメ状態にあることがわかります。(上司のセリフから、一緒に働きたくない、辞めさせたい同僚がいることも見えてきます。)なので、あの拳銃を渡したことも、親切心からではなくて、イジメの一種。きっとそれで問題を起こすだろうと。アーサーは同僚に言われた通り、ピエロをする時は、いつ襲われても大丈夫なのように、常に携帯するようになったんだと思います。残念ながら、病院では、拳銃携帯しなくても平気という思考にはならなかったので、同僚の思惑どおり、問題を起こし、ピエロ派遣会社を辞めることになったんだと思います。
大野賢太郎 ありがとうございます。看板の件については、そうだとしても自分で報告すべきだと思うのですが、わりとご指摘を頂くのでそういう視点で再見してみますね!拳銃を渡したのがいじめ、いじりの延長であることには同感です。
いつも動画楽しくみてます〜(というよりラジオ感覚で聴いてますようやく映画観ました。真の意味での社会的弱者、正にその通りでした。ただ最後の「アーサーは善に従っていたが、もう善はいらん」は自分は少し違うかなと思っておりまして。barでコメディアンとして舞台に立った帰り道に、同じアパートに住むソフィーと一緒に帰るシーンにて彼女が地下鉄殺人の新聞記事を読んで「彼は正義のヒーロー」というような発言をしましたよね?その時は観客に「市民はアーサーをヒーローだと思っているんだ」と見せる描写がありましたが。しかしあの帰り道のシーンは全てアーサーの妄想だったので、本人は「この殺人は市民のためにやっている、自分は善として行動している」と自己暗示をしているのかなと思いました。自分は善をしているので、自分にちょっとでも敵対する人は悪だから裁いていい。デスノートの月みたいだなという印象を受けました。(不思議なことに、デスノートの月はアーサーとは真逆の存在なのですが。彼は善がいらなかったのではなく自分が善を作っていく立場になった、つまり最後に大島さんがおっしゃる「善と悪を支えていたぐらぐらを崩し」て善を作り直すということをしたいんじゃないかなというのが自分の意見です。大島さんのこの動画、面白すぎて3回観ました。動画のネタバレ聴いてからでも楽しめましたよ!
ありがとうございます。善と悪の前提をぐらぐらさせて崩すのは今回のというより歴代のジョーカー全体に言える性質な気がしますね
共感性が欠如している(ラストに映る)アーサーが共感性の高い要素を詰め込んだ社会的弱者の視点から物語ることで自己を“ジョーカー”に作り上げたために物語は“不完全”であり、大島さんが指摘した点も(ラストに映る)アーサーが物語内のアーサーとは全くの別人であるから必然的に生まれるズレなのではないかと。『JOKER』のストーリーは『キング・オブ・コメディ』のラストに登場するルパート・パプキンの“著書”の内容を想像して作ったように思いました。
あれ、大島さんとやり取りできるのかなと期待してたのにぃ~
おすすめに上がってきて見て見たのですが、「○○ですよね?」と問われる中にそうは思わないなぁと思う所がいくつかあって、人って個性や環境でこうも発想が違うんだなぁ。こういう価値観の絶妙なところを突いてくる映画なんだな、面白いなと思いました。
感想が全員同じ映画があったら逆に怖いですね
アーサー働けよって思っちゃう自分がいる…。
熊女 そうそう
バルカン半島 ちゃんと人の話聴けない勢に叩かれると思ったから言わなかったけど私もそれ思った。
@@zyasuoki ペニーが働いてたのは豪邸だからその時に買ったものじゃない?飯の少なさとかから見てもアーサーはかなり貧しいのは事実。 家にあるものはある程度裕福なのはそれが理由と思う。
コンテンツ全部見東大生 そう尖るなって
昨夜観ました。ウシジマくんを一気読みした直後だったので、コンテンツ全部見東大生様の仰るセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまう人たちの事を考えさせられました。自己憐憫って誰しもあると思いますが、それが増幅しすぎるといつしか他者への怨恨にとって代わるのかもしれないとも思いました。東大生様の動画いつも楽しく拝見しています。これからも頑張ってくださいね!
ミルクななっち ありがとうこざいます!ウシジマくんと同じジャンルの話ですよね、ほんとに!
この動画みてからJOKERがよくわからない映画から人生に影響を与えた映画になりました
感情移入できる人は現状リアルでアーサーと変わらない生活を送ってる社会的弱者が多いからなんじゃ?何も不自由なく生き、何不自由なく大学に行く人には弱者の心理なんて一生かかってもわかりませんよ。それを戒めるために私は親にこのように教わりました「我が身をつねって人の痛さを知れ」私も社会的地位の低い人間ですがジョーカーの言い分は大いに理解できたよ。
自分用(宮台さんの評論)23:45
障害・病気・貧困から教育をきちんと受けることができなかった。 そこから、客観視できないにつながるのではないでしょうか? また、友達がいないこともこの影響が大きいのではないでしょうか? カテゴリからこぼれ落ちる理由に教育の影響を考えていただけたらよりよかったのではと思いました。 最も単純化して言ってしまうと「行政が悪い」なんだと思います。 「ゴッサム・シティ」は今の日本。あの事件もジョーカーを模倣したのではなく、潜在的にジョーカー的な人物は存在していて、この映画で「ジョーカー」として表現しているのだと思う。
マルクス主義をベースに考えた時のネオリベからの転換(革命)の一つの基点としてJOKERみたいな人達が出てくる事なんだろうな。と、最近の政治のポピュリズム的な流行(トランプやブレグジットなど)を見てても感じているので、JOKERはまさに2019年を代表する映画だなと思った。
今までたくさん映画見たけど一番好きだったなぁ、この映画
拝聴致しました。聴きながら映画の場面を思い浮かべ、再び考えることができて、もう一度味わうことができました。ありがとうございました。宮台真司さん町山さんの評論も読みたい‼️もっちゃん に借りて読もう。
パンフレットおすすめです!
うーん、、て思って見てたけど最後はとても納得しましたこれからも動画楽しみです
ありがとうございます
とても共感できました。普通だったらドキュメンタリーで描くようなテーマの人を取り上げて、これだけ多くの人に観られてる事はとても意味があると思います。ほかの作品や評論を参考にしながらレビューされていて凄く面白かったです。
ありがとうございます!まさにそこにこそ価値がある映画だと思いました!
空の青さを知る人よ、リクエスト
わ!観なくては!
@@zyasuoki ちょっと公開から時間経ちましたが、良かったですよ
Tomohide Maeda 情報ありがとうございます!
コメディ番組に呼ばれたときの登場の練習してるシーンは同じこと思いました(笑)それが客観性の無さによるものなんですね。凄く面白くて笑えました。
たっツん そうそう、実は笑える映画なんですよね!
今回初めて動画拝見させて頂きました。非常に感銘を受けました!私もアーサーが可哀想という印象を受けていましたが、今回のレビューをみてそのような考えもあるのだと知りました。人によって意見は違うと思いますが、私としては、どちらの意見も私の人間性の成長に繋がる貴重な材料になると感じました。優劣をつけるのではなく、どちらの意見も大切にしていこうと思います。
LAI-らい- ありがとうございます。私も同感です。それぞれの感想があるのは当たり前はので、感想に優劣をつけたりマウンティングの材料にしてるのを見ると悲しくなります…。
テレビの出演について舞台に出て初めてムッとしたって所は疑問に感じました。私は最初から自分を馬鹿にしたマレーに復讐するために出演したと思ったのですがただ最初は殺すつもりはなく、自殺して「人生以上に硬貨な死」を遂げることが目的だったと思いますがどうでしょうか?
アクエンアテン ありがとうございます。そういう流れだと自分も思います。オファーを受けてからの行動と感情に一貫性がないような印象を受けたのですが、細部の根拠をよく覚えてないので再見して動画出すかもです。
評の結論を先に言ってれば荒れなかったのかもしれない…
なんでしょう。そうじゃない感がすごい。
他の方の解説でジョーカーは日記の文字から分かるように知的障害者だったと主張されていました。それが正しいとすると、この動画の序盤で同調の余地がないとされた要因は健全者の主さんが同じ立場として見てしまった為のズレなのかもしれないなと思いました。
障害の話、この動画の後半でちゃんとしてるんで是非聞いてみてください…。岡田斗司夫さんの評論がこの動画の前提になってることもタイトルからわかるようにしたんですけどね…
アーサーの仕事に対する失敗の話めっちゃ共感してます(笑)映画観ながら思ってました(笑)ホウレンソウって本当に大切。^ ^
ほんとそうなんですよね…笑
日本人がjoker観てもアーサーの日記の誤字脱字があからさまに教育不足とは別の知覚食害であったり経済状況が非現実的では無いことゴッサムシティの治安が悪くなることで人たちの気の立つ警戒心。もちろん思いやりを持っている人がいても、他人を見る救う余裕のない現実。これらを理解できるかわからないかで賛否が大きく分かれる理由か?
Wing Wing そうですね。あとアーサー本人や作品の世界観への印象と作品そのものの評価を分けて考えられる冷静さがあるかどうかも分かれ目かと…!
「アーサーの気持ちはわかる」って動画内で明言してます!「作品自体のことは誉めてます」とも明言してます!私の人格を否定するようなコメントが一部に見られますがまずは落ち着いて動画内の話をちゃんと聞いて欲しいです…笑
16:00〜
20:00〜をちゃんと聞いて下さい。。
仲間= ミラー効果?客観視…。
当事者だと渦中にいると見えない事があるから、一旦、そこから出て 第三者として視点を変えて見てみると、見えてくるかも?
映画を観てないから詳しくはなくて分からないけれど、自己顕示欲が極端な暴力に出る犯罪者に多い性質なのかな?
相手の立場に立ち位置で (感情移入出来ない)物事が見れないから、罪に対して反省もない。故に、本当の意味での更生が出来ない
人間性(性質)の変化って人生で、どの程度 起こるのか??謎
ケーキの切れない少年の話は、図柄で見ました。確かワンホールを3等分出来ない。
算数が弱い図形の空間認識能力が劣る?
算数の応用問題や読解力が苦手だったような。
他にもありましたよね?
僕はそもそもアーサーが障害者あるからこそ客観性の欠如が見られたのかなと、客観性の欠如などは知的障害者などにはありがちですから、その先の結果などの計算や予測そのものが出来ませんし、人の会話なども成り立ちません、だからこそアーサーは、お母さんの言う事を聞くしか出来なかったのです、そんな障害者が社会に出て、幸せになろうなどという事をすればどうなるのか?その結果がjokerだと思っております、障害者であるという自覚を持てず人にばかり頼り、理解されないと他人のせいにする、そして無理に社会に溶け込もうとする、このような事を繰り返した結果、必然的にああなった、障害者は幸福にはなれないという事に、当人が築いていれば、ある意味救いはまだあったかと
障害者という単語、特に知的障害という単語を用いると必ず言っていいほどの批判が目立つと感じます。それは科学的に知的障害の括りを定義しきれていない部分があると思うので仕方ないと。大島さんも動画内で自らの主観で感じたことと言っていますし、一部の言葉だけを取り上げて批判するのは簡単ですが全体を見て欲しいものですね。
客観視できなく独り善がりで、的を得た努力もできず、報われないと非常に危険な暴れ方をする、
もっとこうすればいい良かったんでは、と感じる場面が多くありましたが、今までの人生でそれができてればそもそもあのような生活にはいたっていなかったのかなと思いました。
そういった理解できないほど不器用な立ち回りしかできなかったアーサーの生き様には無力だった幼少時代の生きてきた環境や生まれながらの資質(アーサーの肉親があの母親だったとして、その資質を受け継いでいたと考えると)が大きく影響しており、その負の遺産にがんじがらめにされてしまっている姿を描いてるように考えました。
まとまってなくてすみません。
犯罪行為に走っていくまでのアーサーに客観性がないという感想を聞いて「あ、確かに犯罪行為をして捕まる人間(詐欺とか背任など知能犯を除く)って著しく客観性を欠いた状態に身を置いて罪を犯しているかも」と思い、大島さんの鋭い指摘にハッとさせられました。そこも踏まえつつ、最後にアーサーがカウンセラーにここまでの話を語ってた流れで「てな感じ(病気なども含めて客観性を持てない身の上や同情を誘う環境)だったら君ら(観客)は俺の悪行に賛同するだろうね」と人の善意の感情をも嘲笑う(あと第三者が同情したりするだけでは所詮人の不幸をどうする事も出来ないのも同時に嘲笑ってる)どんでん返しに唖然とさせられ、「善意って何なんだろと」か「自分より辛い人に対して同情だけして何かを達成した気になってないか」とかいろいろ考えさせられましたね。
ひとつ気になったのが「アーサーお笑いが好きなのか?」ってところ
僕はアーサー自身はお笑いは好きじゃないんだと思いました。これは、動画内で話してる「母親の話を盲信」にも繋がってると思います。
アーサーは母親にハッピーと言う名で呼ばれてたし、「人を笑わせている時、あなたはすごくかわいいわよ」的な事を母親が言っていたので、
アーサー自身はコメディアンになんてなりたくはなかったんだと思います。
母親の想いに答えたい、もしくは幼い頃からの刷り込みのような状態だったのではないでしょうか
確かに自分もこの動画撮ってからそれ思いました。母親の支配からの解放、と言う視点で語りなおした動画を改めて出すと思うのでよろしければお待ち下さい!
最近ようやくこの映画を見て、こちらに来ました。大島さんの考察を聞いていて、今話題の芸人Iさんのことを思い出しました
アーサーに共感できなかったタイプの方レビューを見られる良いチャンスでした。ありがとうございました。
たいはく ありがとうございます!
明確な闇堕ちのきっかけになる出来事がいくつかあったけれど、そこで毎回映されるのが、光に向かって歩いていくアーサーの後ろ姿だった。あれがすごく印象的でした。
なるほどです
他の人も指摘してるけどアーサーに共感できない人は有能なんだろうなと感じた。
私はアーサーの無能なところにめちゃくちゃ共感できる。無能で惨めで、自分の責任として処理するにはあまりに現実しんどいから空想したり周りのせいにして、、。
私はたぶんアーサーほどではないけど普通の人間よりかなり無能だから本当にアーサーに感情移入しちゃうし、耐え忍ぶことを放棄してめちゃくちゃに振る舞う姿にはカタルシスを覚える。
そしてジョーカー化したアーサーのビジュアル、ホアキンフェニックス版ジョーカーの仕草や見た目のあまりのかっこよさがカタルシスを加速させてもはや憧憬になってる。
同意 自分もここまでじゃないけど共感できる
特に「虐待のせいで障害持ったと知ったけど、今まで母親と生活してたのに殺すことあるのか」みたいな意見は 頭良い人の意見だなあと思った
自分でもやっちゃうな
単純に貧困、虐待、障害抱えて、人生が幸せと思えることが皆無だとああゆう結末になってもおかしくない
最後にあなたには理解できないって一言で、自分はなぜか涙がでた
アーサーは「年の割に老けて見える少年」か「知的障害を抱える青年」だと捉えて鑑賞しました。
ジョーカー自体が残酷な子どものようですし。
私の中では善か悪かというのはどうでもよくて、美しいジョーカーへと変貌する姿に快感を覚えました。
最も理にかなっているレビューかも知れない、僕はこの映画見て僕は背筋が凍りました
ネタ帳からアーサーが知能が低いのはわかるから、全て突発で行動してしまうんだろうな。
この映画が凄いのは
裕福な人生を送ってる人と
不幸な人生を送ってる人で
180度見解が変わるところだと思います
自分がアーサーを可哀想だと思うのはアーサーよりは恵まれているから
自分も頭悪いけどここまででは無いし
知的障害者が仕事で失敗して怒られているのを見るような悲しい気分になる
予測できるでしょ、大人でしょとか思えないよ
凶行に及ぶまで不幸が立て続けに起こるけど、徹底的にやりすぎではと思った
カタルシスとしては正解なんだろうけど
ちょっとしつこいと言うか
ジョーカーは笑い方が3パターンあると思います。発作の笑い、愛想笑い、心からの笑い
綾鷹
そうですね。同感です。
ジョーカーは、というかアーサーは!
泣き笑いもありましたね!
いつも見てます!
ここのレビューを見て新しい見方だな、また、そうだったっけ?と思うことがあったのでもう一度見に行きました!
反論では無く、あくまでももう一度細かく見た感想です。
①看板
看板の報告はしているかも?
アーサーが上司に聞いてませんでしたか?と言っていたり、盗まれたことを話しても聞く耳を持たないことにより憎悪が増すシーンだと思います。
②母を殺す動機
母を殺す時には既に親子の関係では無くなっていると思います。ママからペニーと呼び方も変わっているし、この時点でアーサーにとって母では無く証券マンやマレーと同じ殺すに値する者になっている。
③マレーのショー
これは確実に違います。初めに、マレーのショーで取り上げられた時。最初は喜びますが、馬鹿にされた放送を見て徐々にアーサーの表情も変わり、同時に音楽もアーサーが怒りに満ちている時の物になります。この時点で憎んでいる可能性はあります。次に、電話が来た時。普通だったら喜んで受け答えするはすが、一旦何かを考える間があり、承諾する時の表情は喜びでは無く、復讐を図っている物に近いです。
練習では登場もそうですが、受け答えに加え、何かする(マレーの前で自殺?)予定がありそうな感じがします。
長々と失礼しました。
ジョーカーは、個人的には不幸の連続により変わり、ジョーカーになる、というより、元々狂っていたが周りに合わせ偽っていた仮面を不幸の連続により剥がしたくらいのニュアンスかなと思いました。なのでアーサーは初めから特に変わってはいません。変わったのは周り、つまり世間だと思います。
ありがとうございます!
3点もう一度見て確認しようと思います。
最後の段落に書いてあることはよくわかりません!世間は変わってないと思いますよ!
コメ主と同じ3つの場所で引っかかっていたのでスッキリしました。お笑いの研究の話とかキングオブコメディのロバートデニーロとの比較とかはアーサーが精神疾患、知的障害を抱えていると考えると出来なくて当たり前で、できないアーサーに我儘すぎるという意見は、アーサーが恐れている頭がおかしいお前は何もするなという世間の目と同じ視点に感じました。
少し批判的な内容になりましたが動画やコメントを通じて本当に楽しませて貰っています。ありがとうございます。
個人的な感想としては
アーサーが自己防衛で衝動的に犯した殺人で生まれて初めて世間から承認されました。これまでは恋人(幻覚)も友人(いない)も母親(TW依存)でさえ、アーサーを認めていませんでした。元々は心優しい(子供や小人への対応からもわかる)アーサーを弱者に冷たい世間が変えた。この狂った社会がジョーカーを生み出す。誰もがジョーカーになり得るというメッセージを強く感じました。
joker S.U
この考察がすごくしっくりくる
特に最後
asahi g
アーサーがわがまますぎる、というのは私の印象の過程であり、最終的な意見ではないですよ…?
勘違いだったら申し訳無いですが
母親を葬った所で1つ
母親が自分が持つ障害の一端を担ってた点が大きいんじゃないですか?
後、「ジョーカーが考えたジョークである」と説明すれば脚本が基本サイコパスの傾向にあるのは必然になるかと
何もかも人のせいにしすぎってところに、自分の見解としては、障害や貧困問題とかですごい生きていく中での障害物が多すぎるような気がする。多分かなり参ってしまっている感じなので、人のせいにしてしまうことにも同情できた。
映画本編よりいろんな考察を見るのが楽しい映画は良作
本編も楽しい!
僕も考えさせられる映画が大好きです
この人がアーサーの無能っぷりについて凡人以上に反応しているのは、この人が有能すぎるからだと思う。普通の人間はアーサーの無能っぷりにも共感して同情出来るんだけど、この人には先を見れずに失敗しまくってしまう人の気持ちがわからないからなんじゃないかなって思った。
けど、この人の見方もすごく面白かったです。映画を見た直後はアーサーに対する同情しかなかったけど、この人の話を聞いてアーサーの無能っぷりにも気づけた。
3回観た感想です。7種類の薬飲んでるくらいだから、普通の判断(看板の報告とか、銃持ち歩かないとか)ができない病気、ただのワガママに見える(自身の出生の秘密を知り苛立つとか)のも病気のせいかな、コメディの勉強もそもそも笑いのタイミングが他の観客とズレてるから、理解力がない。すべて病気のせいかと思ってます。普通できることができない、客観視できない、それが7種類の薬をのむほどの精神疾患。かと思います。それも含め弱者と言われるのかと思います。
torayumitorayumi
確かにそういう捉え方もできてしまうんですよね。
睡眠薬は記憶障害を引き起こしますからね。
多分、人とずれていたり、精神病になった人じゃないと理解できないと思う。
うつになると、文字を読むことすらできなくなるんだよ。
aー
私も鬱になったことあるのでわかりますよ。
実在の他人、しかも会話してる相手の病歴を勝手に決めつけるのとても危険ですよ…。
2回目見て個人的に思ったシーンは階段を上るシーンは夜とか背景が暗い中で上ってるけどジョーカーになってダンスしながら階段を下りる時はすごい背景が明るい。ってことから頑張って上に行こうとすれば暗い中辛い階段を重い足取りで上らなきゃ行けないけど降りる時(堕ちるとき)はあんなにも簡単に楽に明るく堕ちていくんだなって思いました。共感とかをする映画じゃなくてほんとに考えさせられるという部分が強い映画でした。自分が見てきた映画の中で1位と言っても過言じゃないくらい良かったです。これは自分の主観です。
ラーメン味噌
階段を降りるところでなぜ解放されたように見えるのかについて、思い至ったことがあるのでまた改めて動画を出そうと思ってます!
マレーにイジる対象としてしか見られていないってのは、アーサーは病室のTVで気づいていたと思いますよ。そういう表情の演出でしたよね。
舞台に出てから気づいたわけではないですよ。
T.リバモア
そうですね。
自分も再見してそう思いました。
この方がアーサーに抱いた感情を「まさにアーサーが憎む社会そのものだ〜」みたいなコメントを拝見しました。
この動画での主張はあくまで一意見でありその上で後半にギリ健の話を例にアーサーのような人を生み出す社会への問題提起をしたり、彼の考え方や行動の動機にも歩み寄っているように見えたんですがね
この方の主張が排他的に見えているならば、それこそ自分と異なる考えを否定したいだけ「まさにアーサーが憎む社会そのものだ〜」のように思えます
題材とは関係ないですが、岡田さん然り大島さん然り、数十分に渡る話をこれだけ前のめりに聞かせる話術に驚きました笑
もう紹介済みなら申し訳ありませんが、話のコツや参考にした書籍等を紹介する動画が見てみたいと思いました
。うにゃら
そうですよね。
そういうコメントをしてるほとんどの人は前半でカッと頭に血が上ってしまって後半は聴いてないんだと思ってます…
アーサーを救おうとする人たちって自分たちの立場から言ってるからなにも意味ないよね
馬鹿なことは仕方ないことなのか、環境のせいなのか自己責任なのかっていう難題
そうそう、たぶん解けない難題
映画を見て思った事。
アーサーはそもそも善悪すら分かっていないのどはないか?
マジョリティーかマイノリティーかで行動を判断しているように見えました。みんなと同じ事をしていれば、とりあえず批判されず生きていける。そう行動しているように思えました。
学もなく、虚言を吐き、楽しくもないのに自分をハッピーと呼ぶ母親。寄り添ってくれない同僚の中にいたアーサーにはもはや何が悪いか何が良い行いかを判断する能力は無かったんだと思います。
そして、人格も3個位に分離しているように思えました。
1優しく無邪気な人格
2ただただ、本能的にストレスを貯める人格。人を痛め付けるのには抵抗がある。
3思った事をそのまま行動に移す残虐なサイコパス
テレビに出ていたのを喜んでいたのは1の人格。
母親を殺したのは2の人格だった気がします。
同僚を殺したのは3の人格だったように思えました。
テレビに出演した時は、3の人格になっているような気がしました。
なので、テレビに出ていて喜んでいたアーサーと実際出演したときの反応に違いがあるのかな?と考えました。
その乖離性の人格を行き来している、そんな風に見えました。
はな
善悪については、この動画の終盤で言及してる宮台真司さんの考えと同じですね!
大島さん「アーサーを救いたい」
大島さんらしいレビューでめちゃくちゃおもしろかった!私はアーサーが色んな要因によって自分の本質を取り戻していっているとアーサー自身が錯覚し、自己完結していくようにかんじました!あのダンスが印象的ですね!
そうなんですよね、被害妄想ではあるけど自己完結する時に能動性が生まれてるところが感動ポイント!
看板のやつはジョーカーが倒れたあと警察がきて問題解決したと思ってた
そうそう!怒られててびっくりした!
資本主義社会で多くの人が、社会に切り捨てられないか怯えてるのに、
アーサーみたいな人は極わずかだし関係ない人なら見捨てることができるのかという風に見れると分かりました。
自分的には、資本主義体制が唯一で正しいと思い込むのはやめとこうと考えました。
とても面白いレビューでした
ありがとうございます。
客観視についてなんですが、映画の後半で「自分の人生は悲劇だと思ってたけど喜劇だと気がついた」とアーサーなりに客観視できていて、これはどのタイミングからできたのか考えたらチャップリンの映画をセレブたちと同じタイミングで笑ったあたりからかな?と感じました。セレブは貧困さをそれほど深く感じず喜劇としてチャップリンを見ていたと思うけどアーサーは自分と映画の主人公を重ねて見ることで遠くから見れば笑いごとなんだと思い始めたのかもしれません。
僕らが自分たちの過去の失敗を他者との交流や遠く離れた過去になることで悲劇が笑い話に転じるように、アーサーからアーサーぽさが徐々に失われジョーカーぽさが増えていったことで客観視できるようになって喜劇だと思ったとも言えますね。
もうひとつはアーサーが笑ったのはどういうタイミングなのかを振り返るとすべて皮肉な場面と理不尽な場面だったと思います。
理不尽さからストレスが増して病気によって笑っていたとも思えますが、理不尽さや皮肉がアーサーにとって笑いのツボなら客観視できない男どころかもはや達観している男かもしれません。ノートに綴っていた言葉は格差社会への皮肉とアーサー自身への皮肉の二つの意味が込められていたと思います。
治そうとする病院で殺すピストルを落としたら皮肉で面白いとわざと落としたのかもしれません。ウェインの部下3人を殺害する場面もエリートなのにポテトを食べ女性をからかうのが皮肉で面白いから笑い、無職になった自分にエリートが殺されたら面白いと思って殺害したのかもしれません。憧れたTVの司会者を殺すこともアーサーには皮肉な場面だったと思います。政治的意図がない男が反社会のカリスマとして持ち上げられるという皮肉も面白いと感じているかもしれません。そう捉えると進んで自分には笑える皮肉な方へと進んだような気もします。「笑いは主観だ」というセリフからもそう感じることはできます。
社会や医学から診たら病気だし、まともに生きようと周りに合わせようとすればネガティブで生きづらいけど、薬を止められ母の抑圧から目覚めていくアーサーからしたら病気じゃなくて元々理不尽な場面が面白くて笑っていてより皮肉な方へと進んでいったと捉えても面白い映画だと思います。ただジョーカー以外は誰も理解できない。
marlbo rock
自分は、母を殺したタイミングで解き放たれたと思ってます!
@@zyasuoki もちろんアーサーが解き放たれたのは母を殺してからだと僕も思います。ただ映画を観ながらチャップリンが映ったあたりで僕はこの映画は視点を変えれば喜劇に思えるのかな?病気じゃなくてわざとじゃないかな?と思いました。彼の中でグラついていた可能性はあります。
marlbo rock
無意識レベルまでだとわからないけど、直後にウェインにブチギレてますけどね…
@@zyasuoki
ピエロというのはクラウンの中でも最下層の芸人で笑わそうとしても失敗をしたりして馬鹿にされる役割があったりします。
だからアーサーがピエロの仕事で失敗したことも自分はピエロなんだこの人生は喜劇なんだと思いやすかったんだと思います。
薬が止められてから笑うことも減っていったことから、笑う病気なのではなく他の病気と診断されてその薬の副作用で笑ってしまっていた可能性もありますね。
「ケーキの切れない非行少年たち」連想されるの納得です。グレーゾーンの人たちが真の意味での社会的弱者っていう意見がすごく刺さりました。
すごく面白い考察でした。特に善悪が株式投資と同じというところははっとさせられました。
同調する主観の数が善悪や正しさ、価値、普通さを決めると考えると、他者の持つ主観やその数をどれだけ理解できるかが、客観視できるかどうかの分かれ目かと思いました。
その意味では、普段の妄言からパプキンもアーサーと同様に客観視できない人間だと思います。
パプキン本人は人に見られることは意識しても、どう見られてるか理解できてないように見えました。パプキンの成功は、彼の主観的面白さが世間と合致したことはたまたまで、非常識なとんでも行動による話題性や大逆転による希望なんかが時代背景にマッチしたこと大きい思います。
アーサーの場合、コメディアンとして共感は得られませんでしたが、ゴッサムの抑圧された弱者から絶大な同調を得て暴動に発展しました。
どちらも共通して主観だけで行動して、時代背景やタイミング的に共感を得たように見えました。タイミングが合わなければただの犯罪者だったかもしれません。そういった客観性を持たない通常であれば社会から弾かれる人間が状況をひっくり返すところに興奮があるのだと思います。
ジョーカーの場合、現実世界で抑圧している側の自覚がある人、抑圧された弱者の存在を身近に感じる人からしたら、現実に出現するかもしれないジョーカーは相当怖い存在だと思います。
アメリカでは映画館での暴動を危惧する中、日本国内では大多数が暴動なんか起きないと思っている反応の違いを見ると、ジョーカーのリアリティに差があって面白いですね。
フランスシコ・ザエビル
善悪についての論は宮台真司さんの受け売りなので是非パンフレットで原典を当たってください!
パプキンは単純にバイタリティの馬力が違ったという要素も大きいですよね…笑
このチャンネル最近見始めたけど、こんな荒れる時もあるの😅
これ確か「弱者に寄り添えない世界」を現代風に描いた映画だから、こんなに共感呼んでたんだよなあ
ちゃんとそのポイントを深く掘り下げてるレビューなのに、枝葉の言葉だけしか拾えない人間多いな
ありがとうございます!
自分も今より感じが悪かったです笑
障害があって思考がままならず(つまり客観視すらできない)設定を全部抜きで「普通なら分かるでしょ」で考察を展開していくのはおもしろかったです。
赤いスーツできめてタバコ吸うシーン、理解もできないし同情もできない人間なのにただただかっこよかったです。
やっぱ訳分かんないのにいかれていけてるってとこが魅力なんでしょう。
まぁ本題とは無関係ですが、切れ長の目が素敵ですね!
良い見方だと思います!
見終わった時、自分では感情移入してるつもりでも実際には全然出来てないんだろうなと思った。
この映画において何が本当の悪だったのか考えてみるのも面白いかもしれないですね。
りゅーまる
まさにそういう見方をするのが適切な映画だと思います。悪については私は宮台さんの説明が最も納得いきました。
ジョーカーは優しくされた経験が乏しい中、同僚に不良に受けた暴行を労われ 護身用に拳銃を貰ったから
ジョーカーも嬉しくてお守りとして肌身離さず持っていたかったんじゃないかなって思った
その気持ちは察せますね
k k
それならその同僚殺さないだろ
@@ammkz 同僚を殺したのは、アーサーがピエロ辞めることになったのは同僚が仕組んでたことだから
ミッキー・ロークのレスラーとかね。
あれも観ていて「もっとこうすればいいのに」とか「なんでそうするかなぁ」とか大人としてダメじゃんとか思うけど
最後まで観て気付くのはこれは「こういう風にしか生きられない男の話」なんだということ。だから私はランディを嫌いになれない。アーサーのことも。
type813
レスラーも確かにそうですね!いわゆる「負け犬映画』の系譜ともクロスする作品だと思ってます。
アーサーについて、看板壊れたこと報告しろよとか、そういう矛盾は多くあったし不幸な理由は本人にある。
親により善人になることを教育されて来てきたが、『不幸の原因』である障害を授かったのは親が原因だと知れば
その教育が、どうでもよくなり信仰しなくなりジョーカーになったのかと思いました。
dai cha
かなり同感です!
アーサーの母親についてはもう一本動画を出そうと思ってます。
ホアキンフェニックスの演技がただただ凄かったです・・・
本当に!!!
人は1人じゃ生きていけないってことだな。。
それ
「ジョークをする人」=「ジョーカー」
現実社会にいる「悪人」は、彼の言うように、多くの人にとって共感や同情できるものでなくて、また既存の社会的弱者(貧困、障がいなど)の枠組みだけでは説明できない存在であることをこの作品を通して伝えたかったのでは。その人たちとどう共生していくのかが問われている気がします。
感想になりますが、子どもの頃に適切な支援を受けられない(受けさせない)まま大人になった話だと感じました。
個人の素質と環境の相互作用。情報が溢れ自ら取りに行く時代において、行けない、行かない人が落ちていく。
保育を学んでいる一学生です。この映画をみて、保育者としては何が出来るのか考えるきっかけとなりました。
公開から早数ヶ月経ち、ヨビノリさんのコラボ動画から来ました笑 大島さんの動画、他にも見させていただきます🙇🏻♀️
今日映画観てきました。大島さんの考察を観て、よりいろんなことを考えさせられました。
良かったです!
ジョーカーのラストシーンはかなり時制が飛んでバットマンが活躍しているタイムラインでバットマンがジョーカを捕まえて精神病院送りにし、ジョーカーがバットマンとジョーカーの誕生は同時に起こっているということに笑っている説
初見です!
客観視の欠落が社会的弱者の原因であるという大島さんの考えを聞いて、そこまで主観だけになっているからこそ後半の主観(悲劇)と客観(喜劇)の逆転が活きたのではないかと思いました!
これからもいろんな映画の考察を楽しみにしています!
ありがとうございます!
みんな最後まで見てなさすぎ。最後まで聞いたらすごい納得しました。で、勘違いした上に、個人の一感想にめっちゃ人格否定してる人いてびっくりでした。
因みに私は結論から言うと「大絶賛」です。しかし絶賛する人としない人で真っ二つに分かれるのもわかる気がします。2つ要因があると思うのですが1つ目は「育った境遇」2つ目は「不満度」の違いかと思います。この映画が売れたのは大多数が2つ目の「不満度」から何かしらのカタルシスをこの作品を通して感じたからこそだと思います。私自身、精神科や障がい者作業所に行った事があり、自分自身もアーサーみたいな所があり、本当に救いようのない不器用な人達をたくさん見てきたので正直、映画を観ても違和感を感じませんでした。できる人から見ればなんでこんな事もできないんだ!と言われるのも仕方ないと思います。アーサーには笑い病だけではなく発達障害(自閉症スペクトラム)の傾向も感じました。なので非常に狭い部分を抽出した映画なので共感や同情がしにくい方も沢山いらっしゃるのは当然だと思います。
客観視や仲間がいないてのが本当に貧困や障害以前の問題なのかてとこが疑問でした。
鶏が先か卵が先か、という部分もある話だと思います
障害や、貧困、病気の真っただ中にいるアーサーが自分を客観視すると、なぜ自分はこんなに苦しみの中にいるのか・・
だと思うけど。
追い詰められて、客観して努力しても何も得られないのがアーサーだ。
妄想説を推しますが、
この映画のアーサーの妄想ではなく、
従来の(おちゃらけたイメージの)ジョーカーの妄想話かなと思いました。
「僕の過去がこーんな可哀想だったらどーする?」って。
私たちがアーサーに共感したり、できなかったりしてる時点でアメコミのジョーカーの掌の上なのかなー
自分はこの作品、すごく好きです。
なるほど!
結局、「客観視」っていう能力も、
普通の人と関わっている人生送っても客観視出来ない人はいるし、
病気のせいで周りに不気味がられてる人生送ってきたアーサーには難しい能力なんじゃないかなと思いました。
「金持ちに愛人なんて何人もいるんだから、汲みとれよ」という考えに対してですが、
少なくとも僕にその発想は無かったですし、ネットのないあの時代に富裕層の暮らしなど、貧困層のアーサーに果たして想像できたでしょうか?
それが本当だとしてトーマスのあの態度はあまりに傲慢だと感じます。それにトーマスやアルフレッドの話だけで、本当に父親ではないという証拠は描かれてないですし、
何が真実かは、制作者しか分からないかと
後、演技中に銃を持っていたのは、まさに暴行されていたのが演技中だったからでは?
暴行されているのに銃が楽屋じゃまるで意味がないですからね。
Shintarou Tawata
なぜ客観視できなかったのかについて動画内で説明しているのできちんと聞いてもらえると嬉しいです。
なにが真実かわからないのは同感ですよ。だとしたらなおさら不確かな情報で人に迷惑をかけてはダメですよね。
銃の件、子供たちしかいない病室で襲われる可能性がありますか…?よくわかりません。
ジョーカーを客観的にレビューした動画がなかったので、とても面白かったです。
僕らから観たら当たり前の対応ができてないのは、シリアスなコメディなんですよね。色んなシリアスなシーンが実は可笑しくて笑える。でも、事前の広告で観客は悲劇的な内容なのだろうと、刷り込まれて観てるので笑えないんですよね~。たしかに実際悲劇的な場面は多少あるのですが、必ずしも同情の余地があるものばかりではないです。
しかし、平凡で少し幸せな生活を送ってる僕らがどんなに考察しようがジョーカーのような本当の社会的弱者の立場からしたら「おまえらには関係ない」という最後の台詞すべてに、この映画のメッセージが込められているような気がしました。
ありがとうございます!
そうそう、コメディでもあるんですよね。。
同感です。「100%共感できた!」と言ってる人がラストの一言をどう捉えたのか気になります。
やっぱり最後に言ってたとおり僕らには理解できない
CRONY_ Rikky
うん。共感した!と叫んでる人たちは危険だよね…
@@zyasuoki
障害もなく、客観視ができ友達がいる僕らには、「共感」は無理だと思います
でも、もし自分がアーサーのように孤独だったら…自分ではコントロールできない欠陥を抱えていたとしたら…
そう思いながら観ていたので、僕は少し分かったような気がしました
悲しいことや辛いこと、理不尽なことは誰の身にも降りかかりますが、僕らは当たり前のようにそれらを乗り越えて、今があります
でも、もし自分がアーサーのような境遇だったとしたら、果たして僕はそれらの困難を乗り越えられたんだろうか…
そう思うと、この映画が他人事とは完全に言い切れない気がして…
つまり、友達は大切にしよう
コンテンツ全部見東大生 多分今年の東大の祝辞にも少し繋がる部分があるんじゃないかな。東大生だから分かると思うけど、地方から東大に行くのは言うまでもなく都会からのそれより大変だし、男子より女子は偏見もあって目指すのを憚ってしまう人もいるかもしれない。
当然だけど、貧困層は富裕層より教育にお金をかけられないからそこにも差ができる、もちろん、東大生が努力してないわけでは決してない。教育に金をかけられるからと言って努力しない奴が受かるはずもない。上野さんは環境のおかげだと言っていたが、あくまで僕はそれは一面に過ぎないと思う。受験というのはやはり最後は自分次第だというのが自論。
だけど世の中、下には下がいるし、障害、家庭の事情その他諸々で努力したくてもできない人がいるのも事実。強者は努力しないそいつらが悪いと切り捨てがちだけど、そういう人達がいるから富裕層が儲かるものまた事実。それが資本主義というシステム。
仮に、そういう社会的弱者がこの映画に共感したとして、それを危険思想だと一蹴してしまうのって、僕には社会的強者の傲慢だなと感じてしまう。同じ資本主義でも、アメリカと違って日本には憲法で生活保護法があって、いわゆる無敵の人が生まれにくい環境であるけど、最近のネットの世論を見てると富裕層より、生活保護を受けてる人に敵対心を持ってる層が増えている気がする。これって生活保護に嫉妬心を持ってしまうほど稼ぎが少ない貧困層が増えてる証拠なのではないか。やはり、日本でも格差が広がっているのは事実だと思う。
もし憲法改正で25条の規定が削除されたら、いつかは日本でもジョーカーが誕生する未来も否定しきれないと思ってしまいます。
自分を客観視できない部分も含めて障害なんじゃ無いの?と思った。
報告出来ないとか空気が読めないとか今よく言われているADHDの気が強い部分もアーサーにはあるのではと思った。
みんな周りのしていることに流されているだけで、その道から外れれば誰でもおかしなことになりうるし、そもそもみんなのやっていること自体が、実は危険な方向へと進んでいるのかもしれないというふうにも思った。
いずれにしても、この作品は悪について考えさせられる。アーサー自身、もともとは「銃なんかいけないよ」と言ってるような善人側だったということを考えれば、そういうアーサーとは一変した「ジョーカーという存在」とは、誰の心の内にも存在している悪の根源なんじゃないか。
コンテンツさんのレビューを見ていて、そのように思いました。
確かにそうですね。私が動画内で紹介した意見で言うと、宮台真司さんの論に近い気がします!
アーサーの失敗を明確に指摘していてスッキリしました。
ただ、善悪に関して『人殺しは悪だよなぁ?』と思いました。
まあそうなんですが、そこにすら疑問を投げかけるのがジョーカーというキャラクターです!
善悪を決めるのは主観と言ってました。
悪だと思うあなたは、マレーや世間一般と同じ主観であり、善だと思うのはアーサーや暴動を起こしている多くの市民と同じ主観であると思います。
ネタも書くだけで覚えようとはしないしなアーサー
k kkk
そうそう!
k kkk 覚えられないのでは?
しょうた 記憶力が悪い描写は他にはなかったので、覚える努力はしていないんだと思います
このジョーカーは同情できそうで実は元からおかしくて同情できないギリギリを攻めているように感じました
k kkk
同感。「覚えたいのに覚えられなくて苦しい」という描写がなかったので。
コンテンツ全部見東大生 なるほどね
遅ればせながら拝見しました!
やっぱ大島さんの考察好きです
な、
全然遅ればせてないです!
ありがとうございます!
マレーとアーサーの会話シーンは凄い濃いシーンだったなぁ。アーサーに同情してしまう自分が少し怖かった。
409円
多面的で怖いシーンですね!
観た後におもしろい映画。
何回も観て何回も考察したい。
やりましょう!
タイタン所属の芸人さんなんですね。
非常に面白かったです。
応援します。
そうなのです。
ありがとうございます。
障害持ちで問題解決能力が低い私にとって永遠の命題となる映画でした。あなたの受験生向け動画も同様です。がんばりまーす
予告編や宣伝では「やさしい男はなぜジョーカーになったのか」的な宣伝文句だったけど、最初からジョーカーになりそうなくらい思考回路ヤバかったよね
元々知能に障害があるのか行動の節々に理解しがたい点があったしナチュラルに責任転嫁するから、アーサー見ていて良い気はしなかった。
救いの網目から抜け落ちて生きにくい存在。ギリギリ健常者いわゆる"ギリ健"ってヤツですね。
どこにでもいるギリ健から薬やカウンセリングを絶たせて精神病悪化するのは当たり前というか、あの社会にジョーカーのような男は誕生するべくして誕生したんだと思います。
ゴッサムシティみたいな社畜や底辺の吹き溜まりみたいな場所なら、アーサーじゃなくても似た境遇の似た性格のどこかの誰かが同じ結果を歩みそう
予告のミスリード問題、根深いですよね。。。
日本全国40万人の中年ニートおっさん連中が喜びそうな映画ですね。
イキった中年オタクが全国で大量に湧いてきそうな予感・・・。
館内に入っていくのが連れ無しのぼっちのオタク系おじさんだらけだった笑
俺も別にかわいそうとは思わなかったなぁ、他人の逆ギレ見るのは結構好きだからやっちゃえ〜って感じで楽しんだゾ
それもわかる!笑
障害や病気、貧困のせいでアーサーが客観視出来ないという、私自身の思い込み、固定観念を覆すレビューだった。
そして、善悪とは株式投資みたいなものという宮谷さんの言葉には感銘を受けました。
また、人間というのは障害、病気、貧困といった分かりやすいモチーフで弱者というレッテルを貼り、それ以外の人を健常者とすることで平穏を保つ、みたいな作用があるのかなぁと、レビューをみる前の私自身の固定観念から考察できました。
ありがとうございました🐱
ありがとうございます。宮台さんの評論はパンフレットで読めますのでそちらもぜひ!
二年前のコメントだけど、私はアーサーを障害だとか病気だとか貧困だとかだとしてもアーサーは普通のちょっと貧乏な人間だと思った。(アーサーと同じ環境だからそう見えるだけかもしれませんが)…逆に周りの人間が可笑しいように思えましたね、、何故かは知りませんけど…
5:00
そう言われれば、たしかに主人公の行動に非合理さと不器用さを感じます
世界の速さについていけていない間に全てが悪い方に回っていっているような感じがしました
例えば自分のすごく調子の悪い時の感覚のような。煮え切らない何かに気を取られていたり(主人公にとっては自分の出自のことでしょうか)、もはや既に絶望していたり、障害や凸凹に起因する部分もあるだろうし、精神病的といえばそうだし、薬の副作用的といってもうなずけるかもしれない、そんな時の感覚です。
それを客観的にわかる追体験形の物語に描いてるのはすごいかも…
他人から見たらいくらでも選択肢はあるのに、主観ではどうしても防げないことで、どんどん自分の行動で未来が苦しくなっていく
たしかに自己申告できないその分かりにくい辛さは本当の弱者かも
映画見た時は違和感だったのが、これ聞いてから、あ!確かにと。
これ、公開前から友達と見たいっていっててみたあと病むとかグロいとか色々聞きすぎて変に一ヶ月間想像しすぎておもった以上にひどくなかった。とか思ってたけどあれは一回みるだけじゃわからない話やと思った。あれは何回も見たいマジで。
観れば観るほど考えてしまう
いや真実が明らかになった結果過去の事だろうと母親に対する気持ちが変わるのは当然だろ
謎の攻撃的な口調
アーサーがジョーカーに変貌したのではなくて、アーサーがジョーカー(本当の自分)を取り戻したと考えると、そこまで悲しい話でもないような気がしてきました(笑)
そもそも客観視するって簡単じゃないからね。
前半は「何言ってんだ?アーサーは知的障害なんだからその指摘は野暮だろ」
と思いましたが
後半で客観視ができないそもそもの原因が障害であるとちゃんと言及していたので納得しました。
でも前半は健常者と同じ土俵でアーサーを責めているようにしか聞こえないので、誤解が生まれるのも仕方がない気がしました。笑
全体で一つの論なので部分的に反論されても、それは誤解でしかないですよ…
コンテンツ全部見東大生
そうですね笑
ただ誤解を生みやすい動画だったんじゃないかなって
藤井俊輔
前提→反論→結論という、評論としてはものすごく一般的な形式です。。。
コンテンツ全部見東大生
いや正論です。分かります。
分かりますけど、現実に後半でまともなこと言ってるのに低評価多いじゃないですか。
結果としてあまり伝わってないってことですよね。
全員がフルで集中して26分みてくれると思わない方が良いんじゃないですか?意見を主張する上でその形はもちろん一般的です。でももっとyoutubeに適した構成や長さもあるかもしれないじゃないですか。
藤井俊輔 この至極真っ当な意見にはレスしない所がこの人の限界だと思う
自分の正統性しか認めないのは指摘してるアーサーの問題点そのもの
非常に証券マントリオに近い側の人間だと思った
とても面白い評論でした。大島さんには、スコセッシ監督の「タクシードライバー」も評論してほしいです。先日観賞して、解説などを見ていて大島さんの解説も聞いてみたくなったので。
KU RO
ありがとうございます!
既に最強の評論が沢山あるので難しいですが検討します!
優秀な人、能力の高い人、努力すれば実る人の上から目線なレビューだなと思います。
作者の意図はこの人には、伝わってないのだなあとも感じました。
概要欄にも固定コメントにも書いてますがいい加減動画最後まで見てください
見たよ
ホワイトボードで書いて説明しているのがすごくわかりやすいですね。勉強になりました。
ボイスマスターちゃんねる!
ありがとうございます!
こちらから失礼します。大島さんが『ケーキの切れない非行少年たち』を取り上げて優勝されたという芸人ビブリオバトルの動画、どこかで観れないでしょうか、、、。是非お話聞きたいです。
穴熊
よくご存知で!動画はないんです。。
もし高い需要ありそうでしたらこのチャンネルで取り上げます!
需要ありまくりだと思います。是非ご検討いただきたいです!
穴熊
ありがとうございます!
検討します!
もしできなかったらすみません…!
@@birdstrike911 需要ありまくりに一票
コンテンツ全部見東大生
『ケーキの切れない非行少年たち』ぜひ取り上げてください!!観たいです!
素晴らしいレビューでした。
ただ、看板件と病院で拳銃のところは、映画を読み取れてないように思えました。(もしくは、客観視について、成立させるために、あえてそのように捉えたのか…)
看板件は、同僚が知っていたことから、同僚に助けられたんだろうなと推測出来ると思います。
その時、きっと同僚はこう言ったんだと思います。報告はしといてやると。
しかし、実際は、報告されてないと…ホアキンはそういう驚きの演技をしていたと思います。
ここで、アーサーは同僚からも、孤立した存在、イジメ状態にあることがわかります。(上司のセリフから、一緒に働きたくない、辞めさせたい同僚がいることも見えてきます。)
なので、あの拳銃を渡したことも、親切心からではなくて、イジメの一種。きっとそれで問題を起こすだろうと。
アーサーは同僚に言われた通り、ピエロをする時は、いつ襲われても大丈夫なのように、常に携帯するようになったんだと思います。
残念ながら、病院では、拳銃携帯しなくても平気という思考にはならなかったので、同僚の思惑どおり、問題を起こし、ピエロ派遣会社を辞めることになったんだと思います。
大野賢太郎
ありがとうございます。
看板の件については、そうだとしても自分で報告すべきだと思うのですが、わりとご指摘を頂くのでそういう視点で再見してみますね!
拳銃を渡したのがいじめ、いじりの延長であることには同感です。
いつも動画楽しくみてます〜(というよりラジオ感覚で聴いてます
ようやく映画観ました。
真の意味での社会的弱者、正にその通りでした。
ただ最後の「アーサーは善に従っていたが、もう善はいらん」は自分は少し違うかなと思っておりまして。
barでコメディアンとして舞台に立った帰り道に、同じアパートに住むソフィーと一緒に帰るシーンにて
彼女が地下鉄殺人の新聞記事を読んで「彼は正義のヒーロー」というような発言をしましたよね?その時は観客に「市民はアーサーをヒーローだと思っているんだ」と見せる描写がありましたが。しかしあの帰り道のシーンは全てアーサーの妄想だったので、
本人は「この殺人は市民のためにやっている、自分は善として行動している」と自己暗示をしているのかなと思いました。
自分は善をしているので、自分にちょっとでも敵対する人は悪だから裁いていい。デスノートの月みたいだなという印象を受けました。(不思議なことに、デスノートの月はアーサーとは真逆の存在なのですが。
彼は善がいらなかったのではなく自分が善を作っていく立場になった、
つまり最後に大島さんがおっしゃる「善と悪を支えていたぐらぐらを崩し」て善を作り直すということをしたいんじゃないかなというのが自分の意見です。
大島さんのこの動画、面白すぎて3回観ました。動画のネタバレ聴いてからでも楽しめましたよ!
ありがとうございます。
善と悪の前提をぐらぐらさせて崩すのは今回のというより歴代のジョーカー全体に言える性質な気がしますね
共感性が欠如している(ラストに映る)アーサーが共感性の高い要素を詰め込んだ社会的弱者の視点から物語ることで自己を“ジョーカー”に作り上げたために物語は“不完全”であり、大島さんが指摘した点も(ラストに映る)アーサーが物語内のアーサーとは全くの別人であるから必然的に生まれるズレなのではないかと。
『JOKER』のストーリーは『キング・オブ・コメディ』のラストに登場するルパート・パプキンの“著書”の内容を想像して作ったように思いました。
あれ、大島さんとやり取りできるのかなと期待してたのにぃ~
おすすめに上がってきて見て見たのですが、「○○ですよね?」と問われる中にそうは思わないなぁと思う所がいくつかあって、人って個性や環境でこうも発想が違うんだなぁ。
こういう価値観の絶妙なところを突いてくる映画なんだな、面白いなと思いました。
感想が全員同じ映画があったら逆に怖いですね
アーサー働けよって思っちゃう自分がいる…。
熊女
そうそう
バルカン半島
ちゃんと人の話聴けない勢に叩かれると思ったから言わなかったけど私もそれ思った。
@@zyasuoki
ペニーが働いてたのは豪邸だからその時に買ったものじゃない?
飯の少なさとかから見てもアーサーはかなり貧しいのは事実。
家にあるものはある程度裕福なのはそれが理由と思う。
コンテンツ全部見東大生 そう尖るなって
昨夜観ました。ウシジマくんを一気読みした直後だったので、コンテンツ全部見東大生様の仰るセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまう人たちの事を考えさせられました。
自己憐憫って誰しもあると思いますが、それが増幅しすぎるといつしか他者への怨恨にとって代わるのかもしれないとも思いました。
東大生様の動画いつも楽しく拝見しています。これからも頑張ってくださいね!
ミルクななっち
ありがとうこざいます!
ウシジマくんと同じジャンルの話ですよね、ほんとに!
この動画みてからJOKERがよくわからない映画から人生に影響を与えた映画になりました
感情移入できる人は現状リアルでアーサーと変わらない生活を送ってる社会的弱者が多いからなんじゃ?
何も不自由なく生き、何不自由なく大学に行く人には弱者の心理なんて一生かかってもわかりませんよ。
それを戒めるために私は親にこのように教わりました「我が身をつねって人の痛さを知れ」
私も社会的地位の低い人間ですがジョーカーの言い分は大いに理解できたよ。
自分用(宮台さんの評論)
23:45
障害・病気・貧困から教育をきちんと受けることができなかった。
そこから、客観視できないにつながるのではないでしょうか?
また、友達がいないこともこの影響が大きいのではないでしょうか?
カテゴリからこぼれ落ちる理由に教育の影響を考えていただけたらよりよかったのではと思いました。
最も単純化して言ってしまうと「行政が悪い」なんだと思います。
「ゴッサム・シティ」は今の日本。
あの事件もジョーカーを模倣したのではなく、潜在的にジョーカー的な人物は存在していて、
この映画で「ジョーカー」として表現しているのだと思う。
マルクス主義をベースに考えた時のネオリベからの転換(革命)の一つの基点としてJOKERみたいな人達が出てくる事なんだろうな。
と、最近の政治のポピュリズム的な流行(トランプやブレグジットなど)を見てても感じているので、JOKERはまさに2019年を代表する映画だなと思った。
今までたくさん映画見たけど
一番好きだったなぁ、この映画
拝聴致しました。聴きながら映画の場面を思い浮かべ、再び考えることができて、もう一度味わうことができました。ありがとうございました。
宮台真司さん町山さんの評論も読みたい‼️
もっちゃん に借りて読もう。
パンフレットおすすめです!
うーん、、て思って見てたけど
最後はとても納得しました
これからも動画楽しみです
ありがとうございます
とても共感できました。普通だったらドキュメンタリーで描くようなテーマの人を取り上げて、これだけ多くの人に観られてる事はとても意味があると思います。ほかの作品や評論を参考にしながらレビューされていて凄く面白かったです。
ありがとうございます!まさにそこにこそ価値がある映画だと思いました!
空の青さを知る人よ、リクエスト
わ!観なくては!
@@zyasuoki ちょっと公開から時間経ちましたが、良かったですよ
Tomohide Maeda
情報ありがとうございます!
コメディ番組に呼ばれたときの登場の練習してるシーンは同じこと思いました(笑)
それが客観性の無さによるものなんですね。
凄く面白くて笑えました。
たっツん
そうそう、実は笑える映画なんですよね!
今回初めて動画拝見させて頂きました。非常に感銘を受けました!私もアーサーが可哀想という印象を受けていましたが、今回のレビューをみてそのような考えもあるのだと知りました。人によって意見は違うと思いますが、私としては、どちらの意見も私の人間性の成長に繋がる貴重な材料になると感じました。優劣をつけるのではなく、どちらの意見も大切にしていこうと思います。
LAI-らい-
ありがとうございます。私も同感です。それぞれの感想があるのは当たり前はので、感想に優劣をつけたりマウンティングの材料にしてるのを見ると悲しくなります…。
テレビの出演について舞台に出て初めてムッとしたって所は疑問に感じました。
私は最初から自分を馬鹿にしたマレーに復讐するために出演したと思ったのですが
ただ最初は殺すつもりはなく、自殺して「人生以上に硬貨な死」を遂げることが目的だったと思いますが
どうでしょうか?
アクエンアテン
ありがとうございます。そういう流れだと自分も思います。オファーを受けてからの行動と感情に一貫性がないような印象を受けたのですが、細部の根拠をよく覚えてないので再見して動画出すかもです。
評の結論を先に言ってれば荒れなかったのかもしれない…
なんでしょう。そうじゃない感がすごい。
他の方の解説でジョーカーは日記の文字から分かるように知的障害者だったと主張されていました。それが正しいとすると、この動画の序盤で同調の余地がないとされた要因は健全者の主さんが同じ立場として見てしまった為のズレなのかもしれないなと思いました。
障害の話、この動画の後半でちゃんとしてるんで是非聞いてみてください…。岡田斗司夫さんの評論がこの動画の前提になってることもタイトルからわかるようにしたんですけどね…
アーサーの仕事に対する失敗の話めっちゃ共感してます(笑)
映画観ながら思ってました(笑)
ホウレンソウって本当に大切。^ ^
ほんとそうなんですよね…笑
日本人がjoker観てもアーサーの日記の誤字脱字があからさまに教育不足とは別の知覚食害であったり経済状況が非現実的では無いことゴッサムシティの治安が悪くなることで人たちの気の立つ警戒心。もちろん思いやりを持っている人がいても、他人を見る救う余裕のない現実。これらを理解できるかわからないかで賛否が大きく分かれる理由か?
Wing Wing
そうですね。あとアーサー本人や作品の世界観への印象と作品そのものの評価を分けて考えられる冷静さがあるかどうかも分かれ目かと…!