交響曲 動乱 第1楽章 Symphony Douran(Upheaval) 1st Movement

[@にゃぁにゃぁ-r7m]

元は映画『動乱』のサントラ。うる星やつらで使われた事が有名で、初出は２６話『テンちゃんの恋』です。

[@たんたん-o2b]

うる星やつら観てて
いきなりTVアニメの予算規模ではらまず不可能なレベルのゴージャスなオーケストラ曲が出てきて、またキティの持ち曲から引っ張ってきたかなと思ったら三枝成章の動乱サントラだったとは。
しかし
これを使おうというセンスとアイデア
どっから出てきたのやら。

[@hirowen-li3914]

うる星やつらの「みじめ! 愛とさすらいの母!?」１０１話　で使われていたのを思い出しますね。とても印象的な音楽です。

[@kokonssp]

情熱的で、優しくて、いい曲ですね。

[@おーくまかっし]

まさか元は大真面目な日本の大事件を描いた作品の為の曲だったとは…
他の方も書かれていますが、私も”うる星やつら”でこの曲を知りました。
うる星ではこの恐ろしくシリアスな旋律が本氣のギャグを格調高いものに昇華させていたと思います。特に104話の『ああ まぶたの母』では竜之介の父のモノローグ
「15年戦争と内戦に明け暮れる時代が終わりを告げ、キャンプデイビッド精神に基づく五族共和政策が着々とその実を結びつつあった年の四月二十五日未明、突如沸き起こった砲声が人々の太平への夢を打ち破った。
三十八度線を越えて一氣に南下した張学良軍は、三面紅旗の旗印の元結集しつつあった解放勢力と激突。
戦火は燎原の炎の如く大陸を席巻。
国際政局は遽に緊張の度合いを増していたのであった。
同年、宮中において中大兄皇子、蘇我入鹿を殺害。
青天白日の旗を掲げて国民党軍に合流。
激動する歴史の流れに朝廷は大移民計画を決定。
夢を抱く若者は大挙して赤い夕陽のイスカンダルへと旅立って行った。
その若者の中に青島に浜茶屋支店を開くべく青雲の志に燃える、竜之介の父の姿があった。
そして彼の前に宿命の出会いが…美しい人であった。
しかし何という運命の皮肉であろう？」
の件の偽史に圧倒され笑涙が絶えませんでした。

[@たんたん-o2b]

その偽史、
映画「動乱」第一部ラストの
パロディだったりする。
曲引っ張ってきたばかりか
映画本編のパロディまでやるという
当時動乱のパロディであることに
気づいた人はほとんど居なかったみたい。

[@KawaiHiromi]

Zの元になったメロディーライン

[@直樹三上-e6g]

アニメのうる星やつらでも効果的に使用され、番組成功に寄与しました😅

[@ase6102asuka9]

ゆきえさぁぁぁぁん

[@ユイナオ]

あぁまぶたの母だわ🤣

[@vianeplus]

ＣＣＡぽいピアノが良いですね。

[@jeronimo20002000]

作曲家が同じだからね