10分で『修証義』第4章第24節

曹洞宗のお経『修証義』全5章31節を1節ずつ解説する動画シリーズです。
曹洞宗の檀信徒の方、曹洞宗に興味がある方、曹洞宗の僧侶、寺族の方、他宗派・他宗教の方もお楽しみいただけるようになっております。
講師は曹洞宗総合研究センターの宇野全智師です。
修証義の素敵な世界を一緒に楽しみましょう♪
感想や質問、その他ご意見は、動画のコメント欄、またはメール（[e-mail]）でお寄せください！
お送りいただいた内容は、毎週金曜日配信の「宇野さんと近藤の『修証義』トーク」の中で、取り上げさせていただくことがあります♪
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[@雪森緑]

これまでは、広告が流れなかったように思いますが、今回から広告を出すようになったのでしょうか。
私の勘違いか気のせいならすみません。

[@sotozenkanri]

当チャンネルは、収益化しておりません。ですので、広告をつける／つけない というのは、こちらで操作できません。ご理解いただけますと幸いです。

[@user-cj6qv4m]

おはようございます。同事の自他は時に随うて無窮なり」は素敵な言葉と思いました。
「自にも不違なり」は自分の本心に背かない仏様が自分の中にいる。と理解しました。「他にも不違なり」は他の人の中の仏様もその人に背かないで寄り添っている、ということでしょうか?二人の仏様が響き合えるようになるには、まず私が自分の中の仏様に正直でいないとと思いました。

[@user-cj6qv4m]

法話で聞く「同事」はすんなり私の中に沁みてきます。時には、他の人が別の考えを持っていたりすることがあって、そういうときはどうしたら同事に向かえるのか、懺悔と座禅で広大な慈門に。南無釈迦牟尼佛

[@sotozenkanri]

（現代語訳）多くの人を良き道に導くためには、自分を捨て、相手と同じ心、同じ境遇になってはじめて仏の心を働かせることができます。これが「同事」というものです。同事の極意は、慈悲の深い心をもって一切を包容することです。まるで海が清濁あわせ呑み、大河も細い川もすべて受け入れる包容力があるのと同じです。