ペースメーカのモードをもっと知りたいあなたに！『③の続きです』ペースメーカの設定を変更して実際にテストをしてみましょう
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
- ※「ペースメーカ編③の続きです」
前回の動画ではAAI,VVI,DDD,DDIといった基本的なモードについて学習しました。今回の動画ではその内容を駆使して実際にペーシングテストやセンシングテストに挑戦する動画となっています。
良かったら最後までご視聴下さい。
※この動画のペースメーカの画像はBIOTRONIKさんから許可を頂いております。
ありがとうございました、もう一回見ます。
分かりやすい説明で大変勉強になりました。
先週よりPM業務に従事させていただいているMEです。
初歩的なことで大変恐縮ですが、1点質問させてください。
DDD患者の心室の波高値テストの際に、設定をVVIに変更してlower rateを下げる方法では計測に支障や誤差は生じますでしょうか？？
ご質問ありがとうございます。
心室の波高値を測定する時は原疾患がSSSなのかAVBなのかで変えています。
SSSであればAV伝導は正常の事が多いのでDDDのままAVディレイだけ長くしてあげれば自己が出るはずなので患者さんにも違和感なく測定できます。SSSで心房Rateが低い患者にVVIでテストを行うと徐脈にさせて無駄にしんどい思いをさせてしまうので基本的にはDDDで測定します。
AVBの患者ではDDDでは波高値は測定できないのでVVIで良いと思いますが、そもそもAVBでAV伝導がない患者の心室波高値の測定をPM外来の度に実施するのはペースメーカでは不要と考えています。(電池交換前の自己脈の確認やTachyデバイスは除いて)
特に計測値に誤差が生じるわけではなくあくまでこだわりですので参考程度にして頂いて大丈夫です。
ありがとうございました。
一律に行うわけでなく、疾患やデバイス状態に応じて、必要な測定を最小の負荷で実施する。とても参考になりました。
今後とも宜しくお願い致します。
勉強になりました。
ペースメーカー業務に携わっているMEです。１つ質問なのですが
ペースメーカー植え込みされてる患者が電気メスを使うので設定変更をしていたのですがDDDでほぼフルペースの患者をVVIに変更したのですがなぜVVIに変更したのでしょうか？
とてもわかりやすいです！
CRT-Dで設定可能ならモードはVVIだけでしょうか？
ありがとうございます。
CRT-DでVVIはどちらかというと珍しいですね。基本的にDDDです。慢性心房細動でCRT-PならVVIでも良いとは思いますが。
分かりやすかったです、質問ですがAAIだとaf に対応出来ないって聞いたのですがその通りですか？またafがある人はAAIだとペーシング入りますか？
af中はペーシングする必要がないですが、af停止時に一時的にpauseになることがあるのでその時だけペーシングできれば問題ないです。af中はセンシングがしっかりできていればペーシングは入りません。もし入ってしまうならアンダーセンシングをしているということになりますね。
とても分かりやすくて助かります！！SGカテーテルやIABPの動画も作っていただけたら嬉しいです😭
コメントありがとうございます＾＾
どちらもいつかは出そうと思っていましたが、検討してみます。