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三河方には同情を禁じ得ないけど奇襲を掛けたつもりで進軍したら目の前に武田軍が必殺の陣形で待ち構えてるの、想像するたび胸が熱くなります。戦争において情報力がいかに大事かわかる戦国を代表する合戦だと思います。
最近では、武田信玄に浜松城を無視されたため、家康が激怒して出撃した説よりも、本拠地である三河方面を抑えられると兵站の問題や浜松城の兵士が三河方面の兵士が多かったため、放置すると求心力の低下に繋がり窮地に立たされる→出撃せざるを得なかった(それでも、本気で戦うつもりはなく、軽く小競り合いして退却する予定だった)説が有力視されているのではないでしょうか？ただ、様々な要因があって、出撃を決意する最終的な起爆剤が「怒り」だったのかもしれませんね。
逃げる際に家康の身代わりになった夏目吉信はホントカッコイイ！！しかもこの人の子孫があの小説家「夏目漱石」だからホントすごいわ
大河ドラマ放映前に三方ヶ原の概要が見れて予習になったありがとうございます。
こんな大敗北を喫してもなんだかんだ生き残るし「ダメだこいつ」と部下から見捨てられもしないんだから、考えようによっては本当に凄い。あまりに頼りなさすぎて「俺が支えてこの人を盛り立てよう」的な気分にさせるような人だったんだろうか？この辺の実像は見てみたいものです。
少ない軍勢で武田と野戦をやるのは無謀。信長の助言通り籠城が正解だが、飛び出して行った家康に信長は愛着を感じたと思う。
全盛期である、武田騎馬兵の大群での突撃を前にして立ち向かうあたり、常日頃から戦っている戦国武士は違うわな
足利義昭は三方ヶ原の戦い以前は織田側のまま敗戦を聞き織田包囲網を形成に変わったよ。ただその時点で信玄は亡くなってた😅
面白いチャンネルみ見いつけたぁ❤
信玄さんは山岳国家の限界を知っていたからこそ浜松城は攻めなかったんですよね。桁違いの経済力を持つ信長さんが出てくる前にどれだけ切り取れるか。家康さんを恭順させるように動いてる。領土拡張だけなら浜松は攻め落とすでしょうから、信玄さんが信長さんと対決するつもりだったと見える理由のひとつになると思います。
講談好きならみんな知ってる三方ヶ原の戦い
手痛い大敗から学んで、後に天下統一を果たすと思うと良い経験だったんだろうな。
この戦で家康が脱糞したのは有名なエピソード。
適切に戦況を判断できる佐久間軍はさすがだと思う
諸説いろいろあって何が真実かは闇の中だけど、信玄は実際家康と戦って大勝しているように見えるが、思ったより徳川軍の強さを感じたのでは？強さとは大将の人望プラス家臣の優秀さと団結力。それに堅固な浜松城。これだけ要素が揃えば無理に攻めて多数の家臣を失うよりは先を急ぐほうが得策と判断したのではないかな？
あら、焼き味噌の話と空城の話は？
最後のところは、信玄の病状悪化が原因じゃないかな。信長を倒し早く上洛しなければという焦りというか。
この戦い広い意味では家康の勝ちだと思っている。確かに戦闘では大敗したけど信玄と戦う姿勢を見せる事で、土豪の離反を防ぐという一番の目的は果たしています。一方で信玄は戦闘には大勝したのに家康を討つ事も降伏させる事もできずに、その後は攻め手に欠いて西へ行く事もできなくなった。
いや、病気で死んだからでしょ
どこかの本で信玄は死んでもそのまま進軍するように言ったものの、勝頼や家臣達が容態を危惧して撤収したって読んだ。でも数年前の本だから本当かどうかわからない...。
三河方には同情を禁じ得ないけど奇襲を掛けたつもりで進軍したら目の前に武田軍が必殺の陣形で待ち構えてるの、想像するたび胸が熱くなります。
戦争において情報力がいかに大事かわかる戦国を代表する合戦だと思います。
最近では、武田信玄に浜松城を無視されたため、家康が激怒して出撃した説よりも、本拠地である三河方面を抑えられると兵站の問題や浜松城の兵士が三河方面の兵士が多かったため、放置すると求心力の低下に繋がり窮地に立たされる→出撃せざるを得なかった(それでも、本気で戦うつもりはなく、軽く小競り合いして退却する予定だった)説が有力視されているのではないでしょうか？
ただ、様々な要因があって、出撃を決意する最終的な起爆剤が「怒り」だったのかもしれませんね。
逃げる際に家康の身代わりになった夏目吉信はホントカッコイイ！！
しかもこの人の子孫があの小説家「夏目漱石」だからホントすごいわ
大河ドラマ放映前に三方ヶ原の概要が見れて予習になったありがとうございます。
こんな大敗北を喫してもなんだかんだ生き残るし「ダメだこいつ」と部下から見捨てられもしないんだから、考えようによっては本当に凄い。
あまりに頼りなさすぎて「俺が支えてこの人を盛り立てよう」的な気分にさせるような人だったんだろうか？この辺の実像は見てみたいものです。
少ない軍勢で武田と野戦をやるのは無謀。
信長の助言通り籠城が正解だが、飛び出して行った家康に信長は愛着を感じたと思う。
全盛期である、武田騎馬兵の大群での突撃を前にして立ち向かうあたり、常日頃から戦っている戦国武士は違うわな
足利義昭は三方ヶ原の戦い以前は織田側のまま
敗戦を聞き織田包囲網を形成に変わったよ。
ただその時点で信玄は亡くなってた😅
面白いチャンネルみ見いつけたぁ❤
信玄さんは山岳国家の限界を知っていたからこそ浜松城は攻めなかったんですよね。桁違いの経済力を持つ信長さんが出てくる前にどれだけ切り取れるか。家康さんを恭順させるように動いてる。領土拡張だけなら浜松は攻め落とすでしょうから、信玄さんが信長さんと対決するつもりだったと見える理由のひとつになると思います。
講談好きならみんな知ってる三方ヶ原の戦い
手痛い大敗から学んで、後に天下統一を果たすと思うと良い経験だったんだろうな。
この戦で家康が脱糞したのは有名なエピソード。
適切に戦況を判断できる佐久間軍はさすがだと思う
諸説いろいろあって何が真実かは闇の中だけど、信玄は実際家康と戦って大勝して
いるように見えるが、思ったより徳川軍の強さを感じたのでは？
強さとは大将の人望プラス家臣の優秀さと団結力。それに堅固な浜松城。
これだけ要素が揃えば無理に攻めて多数の家臣を失うよりは先を急ぐほう
が得策と判断したのではないかな？
あら、焼き味噌の話と空城の話は？
最後のところは、信玄の病状悪化が原因じゃないかな。
信長を倒し早く上洛しなければという焦りというか。
この戦い広い意味では家康の勝ちだと思っている。確かに戦闘では大敗したけど信玄と戦う姿勢を見せる事で、土豪の離反を防ぐという一番の目的は果たしています。一方で信玄は戦闘には大勝したのに家康を討つ事も降伏させる事もできずに、その後は攻め手に欠いて西へ行く事もできなくなった。
いや、病気で死んだからでしょ
どこかの本で信玄は死んでもそのまま進軍するように言ったものの、勝頼や家臣達が容態を危惧して撤収したって読んだ。
でも数年前の本だから本当かどうかわからない...。