箏曲《秋風の曲》 Sōkyoku "Akikaze no Kyoku''
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- เผยแพร่เมื่อ 18 ก.ย. 2024
- 2015年10月17日紀尾井小ホールで開催致しました「第15回 藤本昭子演奏会」より箏曲《秋風の曲》(歌・箏：藤本昭子）。
Akiko Fujimoto (voice, koto) plays Sōkyoku "Akikaze no Kyoku'' at Kioi Small Hall, 17 October 2015.
光崎検校は手事物の名曲、大曲を数多く世に送り出した一方で、箏曲復古運動を行って「段物」や「組歌」の曲調を復曲しました。この箏曲新組歌《秋風の曲》はその中の傑作です。
《秋風の曲》は組歌に長い前弾が付いている構成となっていますが、その前弾から組歌への持って行き方がとても難しいのです。何故ならば、この前弾は、前弾と言うよりもむしろ「一曲の段物」となっているため、静から始まり動へと移行する「段物」らしい高揚感を出さなければなりません。そして、ひとしきり段物を弾いた後の弾んだ呼吸を整え、静寂な組歌の始まりにしなければならないのです。
また組歌は六歌あり、二歌ずつに区切られ、序破急の構成となっています。さらに組歌特有の一定拍数ではなく、独特な音階を織り交ぜながら物語をドラマチックにかつ冷静にと、頭を整理しながら演奏をすることは無理です、難し過ぎます！けれども、多くの演奏家が今もこの曲に挑戦し続けています。
光崎恐るべし！！
素敵な音色ですね！殊に、余韻がとても美しくて、おもわず、うっとり聴き惚れました！勿論、唄もとても素敵です！！
いつもご覧くださいましてありがとうございます。TH-camを始めた当初から、毎日1本ずつ、100本の公開を目標として参りました。もう間もなく100本となります。その後は不定期に少しずつ公開した参りたいと存じます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
いいチャンネル開設ありがとうございます。
江戸情緒にあこがれがあるような人がＢＧＭ感覚でずっと流せる。
秋風の曲、数人の演奏を聴きました。私は初代の米川文子の演奏が一番好きです。５０年以上前の録音と思いますので、音質は少し劣りますが。
個人的な感想ですが、箏のタッチ、もう少し丁寧な方が好きですかねー。
祖母と母から学びました地歌箏曲を、長い時間をかけて自分のものにして参りました。ひと筋に学んで参りました箏の古典の基本的奏法について、「もう少し丁寧な方が」とお聴き取りになられたことに大変残念な思いを持ちました。また、《八段の調曲》について「ベンベン叩き付けるのは乱暴」とのコメントも頂いておりますが、TH-cam公開させて頂いております段物、箏組歌、明治新曲など全ての箏の演奏は、ご覧頂ければすぐにお聴き取りになれますように、いずれも古典の約束事を揺るがせず、奏法の基本を大切に守って演奏しております。ただ、もとより自分自身が満足出来る演奏などこれまで一度もございませんので、ご意見を私自身の自戒のきっかけとし、日々精進して参りたいと存じます。いつもご覧下さいましてありがとうございます。貴重なご意見に感謝申し上げます。
奥村へ
あなた一体何様？
徹底的に研究をなさった上で演奏なさっている先生に対して😥
批判するなら、あなたの演奏を投稿して下さいな😵
あなたが先生になさった様に、ダメ出しして差し上げますから😁